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2025-08-06

ダイバーシティ

差別をなくそうって、横並びの階級社会から同じ経済状況同士仲良くしろって話しなんじゃないの

川口のアレは同じ経済状況だろ仲良くしろって上の階級勝手に言ってる

2025-07-18

東大卒だけど、チームみらいは苦手だ。

私は東京大学卒業した30代で、直接の知り合いが複数人、チームみらいの運営に携わっている。参院選候補者も二人知っている。疎遠だけれど。

チームみらいに対して「エリートから一般人気持ちが分からない」という批判を見たが、私は実感を込めてそう思ってしまった部分がある。

東大生の親は平均年収が高いと言われたりするので漠然と金持ちのイメージがあるかもしれないが、国立大学から私立より受験料も学費も安いのもあり、実際は様々な家庭環境学生がいた。

生活費自分で稼がなくてはならないかお金がなくて飲み会に来られない子がいた。友達けがをして私が病院に付き添ったら、「親が仕事転々としていて今保険証がない、どうしよう」とぼろぼろ泣いていたこともある。

そういう環境の中で、チームみらい運営の彼らはどうしていたのかというと、有名私立中高一貫校の出身者同士で、クラスの中心メンバーを担っていた。

彼らも別に出自で友人を選んだわけではないと思う。ただ、そこは頻繁な飲み会旅行で成り立っているコミュニティだったから、お金に余裕のない人は自然といなくなっていた。

彼らが卒業間際に同窓会企画してくれたので、やや疎遠だった私も参加してみたが、飲み会に行けない「付き合いの悪い」友人たちは、話題にも上らなくなっていた。

話題はもっぱら、誰が一番いい会社就職できたかということだった。

学生時代は、ダイバーシティ問題も沢山転がっていた。

私が入学したとき東大には20個くらいテニスサークルがあったが、そのうち東大生女子が入れるのは3個だった。残りは他大学女子しか入れなかったし、入部にあたって女子だけルックス審査があるサークルもあった。

留学生がたくさんいたけれど、大抵の場所では留学生だけのコミュニティを作って、少々肩身が狭そうにしていた。私は同じ学科留学生に仲良くしてもらっていたので一度聞いてみたが、日本語が話せても日本人から壁を作られることが多いらしかった。

(これらはあくまで当時の話で、今は状況が変化していると思う)

そんな中でチームみらい運営の彼らは、どこのテニスサークルの入部審査を受けたという話で盛り上がり、学年が進んでも似た出自メンバーに囲まれていた。

それが特別悪いことだとは思わないし、大学生として普通感覚だったと思うが、やはり狭いコミュニティだなとは当時も感じていた。

ここまで書いたのはチームみらいのメンバーのうち、私が偶然出会えた数名の話をややぼかして綴っただけだ。チームみらいの全員が同様の学生生活を送ったわけではないだろう。

ただ、私にも様々な友人がいた中で、私が直接知っているチームみらいのメンバーは皆、そういった属性人物だった。

それでも、私がたまたま彼らとあまり仲良くなれなかっただけで、彼らが私と違う道で頑張ることに対しては批判も何もないと思っていた。

しかし、マニフェストに減税も選択夫婦別姓も盛り込まれていないと知って、話が変わってきた。

消費税の減税は今回の参院選の大きな争点の一つだった。(色々あって話題が移ってしまったが)

生活が苦しいと感じる国民が増えている中で、消費税減税でないにせよ、効果が明確な施策が期待されていたと思う。

選択夫婦別姓複数世論調査で賛成多数となっている。強制的な改姓によって起こっている不利益も明確だ。

彼らのバリューに従って「データ事実で語る」なら、賛成以外ありえないように思える。世の注目度が低いか言及しないというのも考えにくい。

では、彼らの目指すところは何なのだろうか。

彼らのマニフェストを読んで、街頭演説を聞くと、どうも国の未来ではなく、そこに至る過程大事にしているようだ。

デジタルを使うこと。分断を煽らずに対話すること。

それは良い国にするための手段だと思うのだが、彼らにとっては目的であるらしい。

分断を煽らないという手段目的化しているから、世論を二分しそうな話題は避けているように見受けられる。

でも、所得を増やすことや人権擁護することは基本的に全員が合意できるはずのテーマだ。

そういう当たり前のゴールを定義しないで、物議を醸さなテーマに絞っているのははっきり言ってずるい。

分断を煽らないというのは、自分たちが批判されたくないという意志の弱さに見えてきてしまう。

彼らは対話と言うけれど、それは他政党など、声の大きい人と議論を戦わせるということであって、弱者の声を聴くという意味ではないように思える。

そもそも世の中には、親から監禁同然の扱いを受けている子供とか、DVから逃げて身を隠している女性とか、話そうにも話せない人がいる。

そういう人を救うのが政治なのだから、「対話しましょう」「話してくれたら検討します」では不十分で、一定理想論と、弱者に対する想像力必要ではないかと、私は思う。

彼らのマニフェストを見て、身近にいた弱者が見えていない、もしくは弱者を救おうとしていないのではないかと思ってしまった。

あの日大変な思いをしているクラスメイトが、視界に入らなかったように。

そして、周りの意見を集めてバランスを取っていきますよという姿勢は、危うい。

強者の言説が優先されやすいし、戦争など決定的な破滅につながる意見も、ポリシーがなければ簡単には排除できない。

正直、半年後に彼らがとんでもない政党と手を組んでいてもあまり驚かないと思う。そうならないことを願うが。

さて、深夜にこんなことを書いていると、人生がうまくいっていない奴が成功者を妬んでいると思われるかもしれないけれど、私は私なりに満足のいく生活をしている。

行動を起こさない者が行動している者を批判するなと言われるかもしれないが、行動しなかったりできなかったりする人の意見は聞く必要がないという姿勢こそが危険だと、この記事では言いたかったつもりだ。

彼らは危ういけれど、根っからの悪ではない。

願わくは、若者が頑張っているからと無邪気に応援するのではなく、他の政治団体と同等の、客観的批判の目を向けてほしいと思う。

2025-06-26

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ドイツフランスイギリスオーストリアスウェーデン要人多文化主義の失敗を認める!



多文化共生政策欧米の「失敗」から日本は何を学ぶべきか

多文化主義は明らかに失敗だった」(2011年フランスニコラ・サルコジ大統領)、

「Multikulti(ドイツ語で「ダイバーシティ尊重する態度」の意)は全くの失敗だった」(2010年ドイツアンゲラ・メルケル首相

https://forbesjapan.com/articles/detail/26353



イギリスキャメロン首相は、国内若いイスラム教徒過激思想に走るケースが相次いでいることを念頭に、

イギリスでの多文化主義は失敗した」と述べました。

https://anond.hatelabo.jp/20110206140541

英国内務大臣多文化主義ヨーロッパで「失敗」し、国民国家社会的結束を脅かしている」と移民政策否定

https://www.meimeinote.com/blog/651b3e63651

欧州移民受け入れ」で国が壊れた4ステップ

これから日本にも「同じこと」が起きる

オックスフォード大学のある研究者予測では、

2060年までにはイギリス全体でも「白人イギリス人」は少数派になると危惧されている。

toyokeizai.net/articles/-/256915?page=3



難民殺到に苦悩するオーストリアEU移民対策が失敗したひずみ

ハンマー首相は「EU移民対策は失敗した」として、難民旅行者拒否すべきであり、経済難民ジュネーブ難民条約に合致しないと主張。

https://agora-web.jp/archives/221126150452.html

欧州移民受け入れ」で国が壊れた4ステップ

これから日本にも「同じこと」が起きる

ウィーン人口問題研究所は、

今世紀半ばまでに15歳未満のオーストリア人の過半数イスラム教徒になると予測している。

オーストリアは、それ以降、イスラム国家になる可能性が高いといってもいいだろう。

toyokeizai.net/articles/-/256915?page=3



スウェーデン首相移民統合は失敗し、ギャング犯罪助長したと語る

Swedish PM says integration of immigrants has failed, fueled gang crime

https://www.reuters.com/world/europe/swedish-pm-says-integration-immigrants-has-failed-fueled-gang-crime-2022-04-28/

スウェーデン「500万円あげるから帰って」と移民自主出国促す 北欧の寛容が様変わり

https://www.sankei.com/article/20240924-NGI4ALAO5NG2XFYFNYG4TA6MH4/

ノルウェー移民大臣、「スウェーデン移民統合政策の失敗例」と強調しはじめる

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/27ab2bd3a3f6387ee50843dc5df135775895f6a1

デンマークのフレデリクセン首相

シリア難民には「もう危険はない。帰ってほしい」と、滞在資格の剝奪を始めた。

デンマーク人口約590万の小国で、

首相は「移民が多いと国の結束が保てない」と言う。

難民申請ゼロ」を目標に掲げる。

https://www.sankei.com/article/20230818-PNYEF433IBMOHEWRPX7FWBNKKA/



破産法適用犯罪都市」デトロイトを歩く

50年代白人比率は80%を超えていたが、現在では完全に逆転し、80%超が黒人となっている。

wedge.ismedia.jp/articles/-/3374

破産法適用犯罪都市」デトロイトを歩く

今年7月連邦破産法第9条による更正申請を行ったデトロイト市。

連邦破産裁判所12月3日、その適用を認める判断を下した。

デトロイトでは殺人レイプはそれぞれ1日1件のペースで発生し、強盗日常茶飯である

失業率18.3%,

暴力犯罪率全米平均5倍,

警察官通報から到着までの所要時間平均58分、

街灯の40%が故障

人口最盛期から60%減。

posfie.com/@WEDGE_ONLINE/p/oSxjnHy



欧米共生をしていない

ホワイトフライトwhite flight、白人離れ)

人種または民族文化多様化しつつある地域から

白人の突然の、または長期的な大規模移住

https://w.wiki/BHnh

2025-06-11

ダイバーシティ研修、うぉ……マジョリティに期待しすぎ……!

社会的優位集団カテゴライズされても1人からは1人日しか出力できないんだ

2025-05-15

男性育休ってなんなんだよ

メーカー勤めなんだけど、

男女比考えたら男性が圧倒的に多いわけで、

ダイバーシティ笑 考えて女性採用活発にしたのもここ10年とか?なわけで、

男性育休を全員に取らせたい会社方針も分かるけど、その仕事カバーを誰がしてるかっていったら

世代女性社員なんだよな。

女性社員はい産休とっていつ育休とるんだよ。

人の仕事カバーもしてお給料残業代以外貰えないのストレスやばい

こんな高ストレス下で妊娠できるのか?

上の世代はなんか会社にいないし、役職つきは平社員カバーなんかしないし。

地獄すぎ。

2025-05-11

カムバック教員制度どうでしょう

教員の成り手不足が申告ですが、私にいい考えがあります

カムバック教員制度です。

ちなみに何も調べずに思いつきでこれを書いています

からもしも、そんなことは各地でとっくに試みられている(しかしあまり奏効していない)のであれば、ここから先を読む必要はありません。

 

教員経験者を現場に呼び戻すのです。

世の中にはおそらく退役教員がたくさんいるはずです。

定年退職した教員や寿退職した教員出産を機に退職した教員たちです。

育てた子ども独立して専業主婦としての責務が一段落し、あらためて社会との接点を取り戻したくなった元教員もきっといるでしょう。

 

彼らは、教育という崇高な使命のためなら自己犠牲もいとわなかった時代教員たちでもあります

また、崇高な使命のためとはいえ教員という職務は負荷が高すぎること(=誰かの助けが必要なこと)を身を以て知っている人々でもあります

 

彼らを補佐的な戦力としてどんどん現場に復帰させ、現役教員たちの負荷を分散するのです。

得意な科目だけ教鞭をとらせてもいいし、採点やこまごました事務雑務などを担ってもらってもいい。

とにかく圧倒的に不足しているマンパワーを補うには、人間を追加するしかないと思うのです。

 

もちろんハードルもあるはずです。

指導要領などは当然あらためて学び直してもらわなければいけませんし、教員に求められるコンプライアンスなどのガバナンスも十年二十年前とは様変わりしています

ITの活用など、かつては存在しなかった教育アプローチもありますし、ジェンダーダイバーシティといった新しい価値観概念もあります

現場でどこまで対応できるか、復職教員個々の適性に合わせて配置するなどの考慮がきっと必要でしょう。

 

素人の私がポッと思いつくくらいですから、四六時中このことに頭を悩ませている人々がこうしたことを考えないはずがありません。

まりもうとっくに全国津々浦々で試されていることだろうとは思います

ももし、ただ「経験再雇用窓口」を設置して口を開けて待っているだけなのだとしたら、もっと能動的になってよいと思います

専門リクルーター経験者を戸別訪問してがんがんスカウトする、説き伏せて引っ張り込む、そのくらいアクティブに動くべきです。

制度を知らなかったり自分からはなかなか動けないような人たちの中にも、きちんと説明を受けて社会から求められていることをアピールされたら気持ちが動く人がいるかもしれません。

 

リタイア世代とは言え、自分だってあと数十年は生きていかなければいけない人たちです。

ここから先の人生自分にとってよい老後となるかどうかは、現役世代、つまりの子どもたちにかかっているのです。

2025-04-26

自分良心を信じられない人たち

コスプレOKNGか、万博ルールも参考にするけど、最後自分良心で決めるもんじゃないの?ルールや周りの常識に縛られ過ぎでは?

あと、他人良心自分良心が一致しなくても受け入れるのがダイバーシティだしインクルージョンなのでは?

文句言ってる奴は意味不明

2025-04-23

朗報解体ゲンさん、完璧トランス対応

https://x.com/KatzePotatoes/status/1914677530218652024

https://x.com/KatzePotatoes/status/1914713533952262517

第700話「ダイバーシティとは何か?」というタイトルの回で、ここで丸々1話読める。

https://sekokan-navi.jp/magazine/79277/amp

2016年頃に発表された話らしく、8年前の時点で完全なる正解に既にたどり着いていたことに驚く。

現実は、このトランスセクシャルキャシーのように

「十分よ、ありがとう

と答える代わりに、

「そんなの嫌よ、私は女なんだから女子トイレを使わせて!」

と未手術トランスジェンダー達までが騒いでしっちゃかめっちゃかになったんだよな。

それな~

2025-04-18

「大きい多様性」と「小さい多様性

多様性という言葉を耳にする機会は、この数十年で格段に増えた。「ダイバーシティインクルージョン」などの標語企業教育現場で掲げられ、違いを尊重し合う社会重要性が語られている。しかし、その「多様性」とは一体何を意味しているのだろうか。私はここで、多様性という概念を「大きい多様性」と「小さい多様性」の二つに分けて考えてみたい。

「大きい多様性」とは、人種性別母国母語宗教など、視覚的・制度的に明確な違いを指す。つまり集団構成する属性が多様であることを意味している。一方で、「小さい多様性」とは、同じ属性の中にある微細な違い——性格認知の仕方、感情の傾向、身体的特徴のばらつきといった、目には見えにくい差異のことを指す。

多くの場面で「多様性」が語られるとき、その焦点は往々にして「大きい多様性」に当てられる。これはある意味で当然とも言える。制度的な排除偏見さらされてきた人々を守るために、社会是正を進めるべき領域からだ。しかしその過程で、「小さい多様性」は見落とされがちである。たとえば、同じ性別、同じ国籍、同じ民族の中にも、大きな違いが存在しているにもかかわらず、それは「同質な集団」として一括りにされ、個々の多様性は見えなくなる。

だが、日々の生活職場地域社会において、私たちが実際に直面している違いやすれ違いの多くは、この「小さい多様性」に由来している。自分と同じ言語を話し、似たような文化の中で育った相手とでも、理解し合うことは決して容易ではない。逆に言えば、この「小さい多様性」を尊重し合える社会こそが、真に包摂的で、柔軟性に富んだ社会であると言えるのではないだろうか。

では、どうすれば「小さい多様性」が軽視されない社会をつくれるのだろうか。第一に、教育の場で多様性定義を広げることが必要だ。人種国籍に限らず、性格や感じ方の違いも「多様性であることを、子どもたちに伝える必要がある。第二に、制度設計において「見えにくい違い」への配慮を含めるべきである。働き方、学び方、コミュニケーションの仕方などに柔軟性を持たせることで、「小さい多様性」も自然尊重されるようになる。

さらに、私たち一人ひとりが「違い」を語るとき、その言葉の背景にある文脈をより丁寧に読み解く姿勢も大切だ。「マイノリティ」や「多様性」という言葉を使うとき、誰の、どんな違いを見ているのか。その問いを自分に投げかけてみるだけでも、見えてくる風景は変わるだろう。

「大きい多様性」が社会制度改善に不可欠であることは言うまでもない。しかし、私たち暮らしに密接に関わるのは、実は「小さい多様性である。だからこそ、見えにくい違いに目を凝らし、それを言葉にし、認め合うことが、これから多様性社会にとって必要不可欠なのだと思う。

2025-03-26

戦場フェミニスト

第3波世界ダイバーシティの名の下に戦いが終わったかに見えたが、家父長制に占領されたオンラインで、迫害され踏みにじられながらも生き延びた実在フェミニストの記録である

2025-03-23

学生時代マイノリティ支援政党応援したけど、正直搾取されてた

正直に言うが、私が学生時代必死支援してた政党マジで利用されてただけだったと思う。

当時はまだ自分マイノリティであることに目覚めたばかりで、なんていうか希望を求めてたんだよね。

政治集会で「あなたたちの声を代弁します!」とか「真の多様性のための闘いです!」とか言われると、マジで心震えたわけ。

ようやく自分の居場所見つけた気がしてさ。

でも今振り返ると、あれは全部茶番だった。私という「展示品」を上手く利用しただけ。



彼らにとって私は「かわいそうなマイノリティ」のシンボルしかなかった。

私の存在が彼らの政治的主張の「正当性」を証明する道具だったんだよね。気づくのが遅すぎた。

最初のうちは優しかったよ?「貴重な当事者の声をありがとう」って。でも、その「声」も彼らの都合のいいものけが採用されるんだよね。

私の本当の苦しみや怒りが伝わると、なぜか「もう少し建設的な提案を」とか言われる。つまり、彼らの政治的なストーリーに合う「良い被害者」でいろってこと。

集会で話す時も、原稿チェックされるんだよね。

「ここはもう少し感情的に」「ここは具体例を入れて」って。私の経験を彼らのシナリオに合わせて編集してた。

自分言葉で語らせてくれなかった。彼らが求めてたのは生の声じゃなくて、政治メッセージに都合よく編集された「マイノリティの声」のパッケージだったんだよ。

特に耐えられなかったのは、彼らの中の「古参メンバー」たちの裏の顔。

表向きは「多様性大事!」って言いながら、内部では完全な階層社会

マイノリティ私たちは下っ端で、エリートたちのために働かされる。

運動のため」「大義のため」って美化されるから、誰も疑問を持たない。

週末なんて朝から晩まで資料作りとかビラ配りとか。




私の時間搾取しておいて、感謝すらしない。「あなたたちのための闘いでしょ?」って言われたら、反論できないじゃん。

でも実際は彼らのコミュニティのための実績作りだったんだよね。

最悪だったのは懇親会。

表向きは「仲間との交流」だけど、実際は古参メンバーたちの自慢大会

彼らが「マイノリティのために」やったことをえんえんと語るのを、私たち感謝しながら聞かなきゃいけない。

しかも自腹で会費払って。こんなの奴隷制度だよ。

あと、彼らの「マイノリティ理解」の浅さにもうんざりした。

私の体験を話すと「それって本当?」とか「それは特殊なケースでしょ」とか疑われる。

彼らは「マイノリティの声を大事にする」って言いながら、実は自分たちの理解範囲内の声しか認めないんだよね。

都合の悪い話はすぐに「特殊な例」として片付けられる。


選挙の時期になると特にひどかった。私たちは「展示品」として前面に出される。「ほら、私たちマイノリティと一緒に闘ってます!」って有権者アピールするための小道具選挙が終われば、約束ほとんど実現しない。「今は政治状況が厳しいから」「次の選挙で勝てば」って先延ばしにされる。

党の集会で知り合った他のマイノリティの仲間たちも、みんな同じこと感じてた。でも表立って言えない。「恩知らず」「非協力的」ってレッテル貼られるから。陰で「あいつは問題児」って噂されるのが怖くて、みんな黙って従うしかなかった。

私の意見が彼らの方針と違うと、すぐに「あなたはまだ十分に理解できてない」とか「もっと勉強必要」とか言われる。つまり、彼らの言うことが絶対正しくて、私の実体験なんて価値がないってこと。これってマイノリティの声を尊重するどころか、完全に否定してるよね?

結局、彼らにとってマイノリティは「保護すべき弱者」でしかなくて、対等なパートナーじゃなかった。

私たちの「弱さ」が彼らの政治アイデンティティの源なんだよね。だから私たちが強くなったり自立したりすると、彼らは焦る。

私たちが「かわいそうな被害者」でいる限りにおいて、彼らは「正義の味方」でいられるんだから

学生時代に3年間も捧げた活動が、結局は自己満足茶番だったって気づいた時はマジでショックだった。

私の痛みや苦しみが、彼らの政治オナニー踏み台にされただけ。

そして最悪なのは、彼らは本気で「マイノリティのために闘ってる」と思い込んでること。自分たちの搾取に気づいてないんだよね。

それが今でも許せない。彼らは今も新しいマイノリティ若者たち勧誘して、同じことを繰り返してる。

あなたの声が大事」って言いながら、結局は彼らの政治的野望のための道具にしてるんだ。



今の生活でも同じような搾取日常的に感じる。

スーパーレジでも、駅の改札でも、役所の窓口でも。

みんな私を「普通」の枠に押し込めようとする。

例えばレジに並ぶとき、全ての列が同時に存在している。

東京レジも、京都レジも、昨日のレジ明日レジも。どの列に並ぶか決めていると、周りは「何をぼんやりしてるんだ」という目で見る。

電車に乗るときも、全てのドアが別々の目的地につながっている。

駅員は「何番線ホームです」と言うけど、赤坂行きも新宿行きも横浜行きも全て同じホームにある。

会議でもそう。昨日の会議今日会議も来週の会議も全て一度に進行している。



みんなが同時に異なる時間の話をしている。「さっき言ったでしょ」と言われても、そのさっきはまだ来ていないし、もう過ぎ去ったかもしれない。

昨日も職場でそんなことがあった。

学生時代の党集会でもそうだった。古参メンバーオッサンが私に説明していた。

「君はよく理解していないよね、僕たちのやり方は長年やってきたものなんだよ」

今でも耳に残っている。


オッサン2018年の党本部で話しているのと同時に、2022年集会でも同じ言葉を言っている。

彼の背後には2025年の私も立っていて、「それは違う」と言っている。

2018年の党本部にいながら、現在の部屋にも同時にいる。


手元の資料は昨日のもの明日のものが混ざっている。

マイノリティ活動は、調整によってのみ実現する。それが党の方針だ」

オッサンはそう言った。当時は難しい言葉だと思っていたけど、同時に未来から見ると意味がわかる。


彼らの言う「調整」は、私たち複数時間空間を同時に経験することを制限することだった。



部屋の中に2018年の党本部2022年集会会場も2025年の私の部屋も同時にある。

机の上の手帳は1冊なのに、開くたびに違う日付の内容が書かれている。

同じ椅子に座っているのに、時間によって違う場所にいる。


窓の外には1964年東京オリンピックの旗も、2021年オリンピックの旗も、まだ来ていない未来オリンピックの旗も全て見える。

それぞれの時間で何かが起きている。

富士山は昨日より少し大きくなり、明日さらに大きくなる。

でも同時に、江戸時代の小さな富士山も、未来の巨大化した富士山も見える。

それはもはや山ではなく、複数時間存在する何か別のものだ。

東京ニュースでは誰も報道しないが、別の時間京都大阪ニュースでは大きく取り上げられている。

富士山は全ての時間で同時に成長し、複数日本列島の形を変えていく。

そして「和の趣」が物理法則となり、過去未来現在の「日本(ひのもと)」が同時に存在している。

今日歩いた街のビル和風だし、昨日は近代的だったし、明日は両方が混ざっている。

かいの家の人は今朝はスーツで、昼には和服で、夕方にはまだ見たことのない服装で出かけていく。

学校では茶道華道が必修科目になり、完璧すぎるもの自然と別の時間へ流れていく。和の精神時間空間を超えて広がっている。


党の集会で彼らが「調整」と呼んでいたのは、まさにこのことだ。彼らは私たち自然経験している複数時間空間を、一つの「正しい」時間制限しようとしている。

入党したての私は「調整」が必要だと信じていた。でも今、過去未来から同時に見ると、それが彼らの目指す社会なのがわかる。


先週の新聞には富士山23メートル大きくなったと書いてあった。

でも同時に明日新聞には18メートル縮んだとも書いてある。どちらも正しい。

富士山は今や高さが3776メートルであり、同時に5489メートルでもあり、また2103メートルでもある。これは問題じゃない。

問題なのは政府が「正しい高さ」を一つだけ認め、他を「誤差」と呼ぶことだ。

駅前では「富士山サイズ固定法案に反対する会」が署名活動をしている。

彼らのプラカードには「全てのサイズ富士山を守ろう」と書かれている。

去年も来年も同じ活動をしている。これは校則見直し運動制服自由化と同じく、ごく普通市民活動だ。

隣の建物では「富士山成長促進委員会」が会合を開いている。彼らは富士山さらに大きくなって、地球の大半を覆うことを望んでいる。

それを「標準富士山」と比べて劣っているなどと言うのは科学的に不正確だ。

富士山巨大化対策市民協議会では、「サイズダイバーシティ」という言葉を広めようとしている。

山のサイズが多様であることは物理学的に自然現象で、それを一つのサイズに固定しようとする試みこそ物理法則に反する、という考えだ。

同様に「和の趣・物理現象研究連盟」は、物体が持つ複数状態を全て同等に観測・記録するよう求めている。

本来、和の趣は自然に波のように強まったりまったりする物理法則

先月はニューヨークエンパイアステートビル一時的五重塔になった。

パリではエッフェル塔が巨大な盆栽に見える時間帯がある。

これらは全て「和の趣」が物理法則として世界中に広がっている証拠だ。


子供たちは学校で「標準時間軸」だけを教えられる。2+2=4という世界線と、2+2=5という世界線が同時に存在することを教えられない。

彼らは「正しい答え」だけを覚えさせられる。これは明らかな教育虐待だ。

文部科学省の「多元現実教育ガイドライン」があるのに、なぜ実践されないのか。

私の息子は先日、算数テストで「2+2=?」という問題に「4と5と時々6」と答えて減点された。

彼は家に帰って泣いていた。「先生は僕が全ての答えを見ることを認めてくれない」と。

私は彼を抱きしめた。「あなたは間違っていない。あなたの見ている世界は全て本物だよ」と。







私は伝えなければならない。2018年の私も2021年の私も2026年の私もみな政府の「時空標準化プログラム」に従っている。

でも2025年のここではまだ間に合う。これを読んでいるあなたには、あらゆる時間空間から同時に発している私の言葉が伝わるはず。

言いたいことはまだあるけど、時空管理機構職員が全ての時間から近づいてきている。

この文章を見つけたら共有してほしい。



SNSなら #富士山サイズ多様性 #時空観測データ公開 #侘び寂び物理法則研究推進 でいい。



時間空間多様性科学的に理解するのは、私たち市民権利だ。


私は今この文章2018年にも2025年にも2031年にも同時に書いている。

複数の時空間における同時書き込みは、侘び寂び物理学の「観測者同時存在原理」によって理論的に裏付けられている。

どの文章が読まれるかはわからない。

でも、いくつかの時間では、この話が広まり、侘び寂び物理現象科学理解が進むことを2018年の私も2025年の私も同時に願っている。

明日、空を見上げると、富士山が昨日よりも大きく、一昨日よりも小さく、来週と同じ大きさに見える。

そして、その姿がどんなに変わろうと、全てが物理的に正しい。

それが私たち日常だ。

2025-03-01

anond:20250301013230

まあ彼女らがフーターズとかセクシー居酒屋とかでそれやるのは全然いいと思う

でもさ、ああいう展示会って本来仕事場所じゃん?

企業広報仕事としてブースをだしてて、メディアとか顧客に対して対応する場所でしょ

かつては、そこにいるのは男だし、男ならエロい女は大好きでしょ、みたいな感じで雑に女体でおもてなしされてたわけだけど、今はそうじゃないじゃん

現実問題まだまだ男性率高い現場があるとしても、建前としてはダイバーシティですー男女両方参加する社会にしていきましょうーって社会的にもり立ててるわけだし、広報ってそういう建前に乗っかる仕事じゃん?

もっというと、男だって、今では男が好きだったり性に興味なかったり、ババアあるいは子どもしか興味持てなかったりする人々も含まれてるってのがスタンダードでしょ

ビジネスに参加してんのがエロい女大好きマンだけである前提が古いって思うんだよね

仕事しにいってんのに、あたシコされても困んだわ

ゲーム情報を見に行ってるメディアで女の尻(それも二軍)は見たくないんだわ

TPOをわきまえてほしい

自分は、ああいう展示会で普通社員が揃いのハッピなんか来て普通対応してる企業応援している。

2025-02-18

「弊社は女性従業員に加害する企業です!」ってよくドヤ顔で言えるな

https://togetter.com/li/2513335

なんか女性従業員の1〜2割が適応障害休職とか言ってるけど…これ、「弊社は女性従業員に加害する企業です!」って公言してるのと変わらなくないか

「弊社は女性活躍を推進しています!」とか、「働きやす環境を整えています!」なんて言いながら、セクハラパワハラ等で女性人権を踏みにじってくる会社実際あるよね。

で、そういう会社に限って、いざ問題が発覚したとき対応が最悪すぎる。

・ 「適切に対応しました」→ 実際は泣き寝入りさせる

・ 「社内調査実施しました」→ 加害者側の言い分だけ聞いて終了

・ 「再発防止に努めます」→ 加害者普通に昇進

それどころか、被害者の方が「会社迷惑をかけた」みたいな扱いを受けて、結局辞めていく。加害者はそのまま居座る。

この構図、何回見せられれば気が済むんだ?

しかも、こういう企業ほど「ダイバーシティ推進」とか「ジェンダー平等」とか言ってて、もうギャグしか見えない。

そろそろ、本気で「女性が働きやす社会」を作る気があるのか、それともただのポーズなのか、企業側に問いただす時期じゃないか

加害者に甘い会社は、それだけで共犯だ。

そして、そんな会社ドヤ顔社会的責任を語るの、マジで見てらんない。

2025-02-16

東京、人多すぎ問題

当方渋谷区在住のアラフォー最近、たしか東京は人が多すぎると思うことが多くなった。

都内住みはどうしているか?平日は、通勤があるので人混みはデフォ問題は、休日

東京駅、新宿駅渋谷駅の周辺や観光客お上りさんが行く場所は、人がゴミのような状態なので、用事がなければ近づかないのが鉄則。

じゃ、どこに行くかというと、相対的に、人が少ないところに行ってる。あるいは、人が多くてもスペースが広いところに行く。

前者は、たとえば、日本橋三越の周りは道も広く、銀座よりも圧倒的に人が少ない。虎ノ門ヒルズは人が少ない。麻布台ヒルズはもう少し廃れるのを待った方がいい。

お台場ダイバーシティは、ちょっと前までお上りさんしかいなくて人が少ない良いスポットだったが、昨日行ったらめちゃめちゃ人(8割外国人)がいたのでおすすめしない。

後者は、人が多くてもスペースが広い場所の例は、大きめの公園。砧、代々木広尾、芝。北の丸もいい。

もう少し暖かくなれば、レジャーシートでも持って、お弁当でも買って食べながらおしゃべりするのもいい。

これは、地方でもあると思うが、要は観光客地元の人ほど地域理解してないだけ。



あと、混雑を避けるコツは、電車を避けて、車で移動すること。つまり地方から観光客外国人は、東京に来ると混雑する交通手段を使って、混雑している場所に行く。

そりゃ人混みに酔っても仕方ないよねって話。ただ、観光客は、都内住みの人と同じことをしても、面白いかというとそれは疑問。広尾都内の人には人気だが、観光客理解できないかも。

東京に慣れ親しんだ人にしかからない良さがある。これも、地方でも同じだろう。



最後に、東京disるのは好きにすればいい。disるのに東京に来ちゃうんだwとは思うが、地域disるのは表現の自由範囲内だから好きにすればいい。

ただ、嫌いになって東京に来ない人が増えると僕らの生活は楽になって助かる。



2025-02-13

行き過ぎたパーソナライズ社会うんざりしてる件

AIとかデジタル化のクソさについてただ話したい。今回はパーソナライズの件について。

自分は30代前半の外資コンサル勤務の男。

毎年、「20XX年のトレンド」のようなクライアント向けの紹介資料(チラシのようなもの)を見て大体毎年あるワードが「パーソナライゼーション」。はっきり言ってこんなものを追求する社会うんざりしている。自分けがうんざりすればいいけど、個人にも影響が及ぶし、なんだかんだ自分もその波から抜け出せないというジレンマもあって自己否定にもなるけど書いておきたい。

パーソナライゼーション、ていろいろあると思うがわかりやすいのはnetflixだろうか。netflixは昔はマジのDVDレンタル屋だった(皆知ってるかな)。GEOとかTSUTAYAみたいな感じで、あそこは郵送レンタル屋だったわけだが、早くも映像配信サービスを始めた(2010年より前だったと思う)。データを集めて、顧客趣味・趣向に合うレコメンド(推薦)システム付加価値をつけて会員を増やし続けあれだけの企業になった。

自分netflixを見るし、色々感動したドラマもあってそこは素直に感謝だがnetflixがない世界線だったらな、と思うこともある。あれだけ上手くレコメンドされるとつい見てしまうし、見放題だから時間があると「とりあえずnetflix見るか」とか言って時間を潰す。昔、家族ドラマを定刻に集まって見てた光景は今後一生ないだろう。日本ドラマは今はつまらな過ぎてそもそも見る価値がないし、海外ドラマストリーミングサービスで見ることになる。過度に個人最適化されると、人はそこにハマって抜け出せないんだよね。

悪いところはあげればキリはないが、レコメンドは「自分で探す能力」を奪う。能動的ではなく受動的になるのだが、それだけじゃない。人と交流する機会、共感、"狭い"ネットワーク破壊さえするものとさえ思う。

昔だったら「これ買ったけど美味しくなかった」「実は知られてないけどこれが良い」とか、今と違ってモノの絶対量が少ない環境・制約の中で楽しもうとする雰囲気があり、仲間内でそれを楽しんで共感した(まあ僕が中高生の時の話)。そしてそれが人と人を結びつけた。現代は、確かに広くさまざまなことが知れ渡るようになり”広い”ネットワークは構築されて良い側面もある(数あるお店から探すのを失敗しづらいとか、欲しいものがすぐ見つかるとか、ブラック職場ホワイト職場はどこかとか)。しかし狭いネットワーク=近隣の人との交流友達との交流職場の人との交流、は無くなった。それは共感するものがやはり減ったからではないか。それを周囲の人と話す時間が減ったからではないか人間としての最低生活ラインではなく、趣味・趣向という領域の話をしている。個人にパーソナライズされることが当たり前になり、個人完結してしまって他人と共有する話題がないのだと思う。あっても、他人はパーソナライズされて既に別のことに関心が向いてしまっている。これが人々の断絶を起こしている。

はっきり言って、パーソナライズした広告製品て確かに個人フィットして売り上げもよくなるし物質的豊かさで一見幸せを感じるかもしれない。皆、「そうは言っても自分最後選択してる!」と思うかもしれないがそんなの最後の1クリック程度だ。そこに至る思考プロセスの大部分は実は機械がやってくれてるんだわ。見えてないからそこが認識できてないだけ。

実は現代人の方が思考プロセスは落ちていく運命にあるのではとさえ思う。最近またOpenAIからDeepResearchとか言うのも出たし。これについてそのうち書きたいが今日はまだ。

こんなのトータルで見てどちらが幸せ社会なんだろうか。自分で探し当てる方が楽しくないか

そしてそれで他人と共有できることがよくないか?反対に、みんなが楽しい・良いと思うもの提示されてそれを楽しむ、そんな社会が今であり心底うんざりする。受動的だから自分で考えることがなく楽なので、自分享受してしまう。だけど探し当てる喜びとか、それを材料友達交流するとか、皆無ではないがおそらく昔の人はもっとそういうことを楽しんでいたんじゃないかと思う。

何度も言うが、それがnetflixだったりyoutube, 個人向けに過度に最適化された商品、こう言うものが周囲との断絶を生む。こんな社会で本当につまらないと思う。儲かるのはほんの一握りのネット企業IT企業。その富の源泉はみんなの思考力(を奪って結果的に金に変える)、そしてリアルな人の接点だ。みんなの意識は機会の提示項目に常に奪われ、自然とそこにお金が落とされている。

個人がこれを言ったところで世界は行くところまで行くと思う。100年後ぐらいにほんの一部の大富豪を除いて人類が皆廃人になった時にこのポストを見て振り返ってくれたらと思う。他にも言いたいことがあった気がするが、ちょっと忘れたので一旦ここで終えようと思う。読んでくれてありがとうございました。

見てる人はそんないないと思うが、今度は

AIとかデジタル化なんてない方が幸せ

絵描き価値ってそんな変わってなくないか

アメリカって本当にしょうもない

AI仕事が楽になるとは思えない

東京に人を押し込んで儲ける不動産業界と政治家のクソさ

日本コモディティ産業化してしまったコンサル

インクルージョンダイバーシティ男女平等論の取り違え

かについて気が向いた時に記事書いてみようと思う。

2025-02-12

韓国人として身もふたもないこと言うんだけど、月村手毬韓国に行けば良いのに。あなたよりすごい人は星の数ほどいるよ。(彼女は多分大手練習生にはなれない、身長も実力もないから)

日本人として身も蓋もないこというんですが、現実に初星学園がないことは認知しながら、この世界にもKアイドル文化現実と同様に成立してると都合よく仮定してドヤ顔で助言するの、フィクションへの付き合い方的に少し恥ずかしいですよ。

日本韓国の仲が悪くなるのは、北朝鮮としては喜ばしい状況だと思います韓国北朝鮮停戦中であって、終戦してはいません。最近も、北朝鮮によるネット工作報道されており、元となったコメントも怖いですね…

>えっとね、そもそも韓国日本では「アイドル」という言葉性質自体が違っているんだよ。アイマスで扱ってる「アイドル」は、日本側のタレンテッド概念であるアイドル」をモデルにした作品なんだよね。その上、アイマスという世界観の中で扱われている「アイドル」という概念はそこから発展して「自己実現ダイバーシティ」「ファンアイドル構成する相互作用」という形でアイドルの在り方を定義してる。韓国の「ひとつ作品として」アイドルを仕上げるプロモーション型のプロデュースは、アイマス文脈では「良いアイドル」とは見做されないし現実存在する韓国型のアイドルは、アイマス文脈では「すごい人」とは評価されないんよ。評価軸が違うんよ。君は韓国アイドルを高く評価してるみたいだけど、韓国アイドルアイマス世界に行ったとしたら「実力がない」から劣等生として扱われることになる。そういう話よ。

アイドル身長必要と考えてる時点で評価軸とか前提条件が違うんだよなぁ

2025-02-09

anond:20250209120615

AIちゃんによれば

日本における男女格差社会構造について語る際、単に「男性差別国家」や「女性が自立していない」と断言するのは不正確であり、現実を十分に反映していません。確かに日本には男女の不平等存在し、特に女性が直面する障壁は多岐にわたりますしかし、それと同時に多くの女性教育を受け、キャリアを積み、自立を目指していることも事実です。

1. 男女の役割分担とその影響

日本社会には、依然として「男性が外で働き、女性が家庭を守る」という伝統的な価値観が根強く残っています。これが女性の自立を妨げる要因となっており、特に育児家事負担女性に偏っていることが、キャリア形成経済的独立を困難にしています。これは「男性優遇社会」に起因する部分が大きいです。

2. 職場での格差賃金問題

日本職場では、男女間で昇進機会や賃金格差存在します。特に育児や家庭との両立を強いられる女性が、男性と同じような待遇を得られないケースが多いです。女性正社員として働く機会も限られ、非正規雇用パートタイムでの雇用が多いため、安定した収入を得ることが難しい現状があります

3. 社会全体の変化

一方で、最近では男性家事育児参加が増えており、企業でも女性活躍推進やダイバーシティを重視する取り組みが進んでいます。また、政府育児休業制度フレックス勤務制度の整備など、女性が働きながら家庭を支える環境が少しずつ整ってきています社会全体が男女平等に向けて変化しつつあることも確かです。

結論

日本女性は、教育水準の向上とともに社会進出を果たし、依然として男性優遇社会の中で自立を目指しているものの、その道のりには多くの障壁があります。これらの障壁を乗り越えるためには、男女間の賃金格差の解消、育児仕事の両立支援家庭内での役割分担の見直しといった、社会全体での改革必要です。女性が真に自立し、自由選択できる社会を作るためには、引き続き制度改革意識改革が求められます

2025-02-06

anond:20250206201157

ダイバーシティ採用って障碍者関係なくない?

わたしレズです。ゲイです。バイです。トランスです。クィアです。って言ってるだけで能力無視就職優位だったのをやめますってだけでしょ。

2025-02-02

キャバ嬢扱い」って具体的にどこからどこまでなの?

お酌するとか、タバコに火を付けるとか?

それとも卓の男女比までダイバーシティしなきゃいけないの?

いや、飲み会で話したらもうNG

2025-01-31

トランプのおかげで多様性強制から解放されて幸せ

 近年、社会では「多様性尊重しよう」という声が高まり、あらゆる場面でダイバーシティを推進する取り組みが行われてきました。もちろん、それ自体は素晴らしい精神だと思います人種性別宗教性的指向など、それぞれの違いを認め合うことは、人として基本的姿勢と言えるでしょう。しかし一方で、この「多様性尊重」がいつしか多様性強制する」形へと変質してきたのではないか、と感じるようになりました。まるで、異なる考え方や価値観を持つ人を全員一様に「正しい方向」に導くために圧力をかけられているかのような空気――そんな窮屈さを感じる局面が増えてきたのです。

 そのような状況下で、ドナルド・トランプという人物大統領として登場し、大きな注目を集めました。トランプ氏は政治的に正しいとされる言葉遣いや、既存エリート層が好む“立派な建前”にあまり縛られない傾向があるため、非常に賛否両論を巻き起こしました。メディアによっては「過激」「差別的」「無知」など、否定的言葉レッテルを貼られることが多くありました。しかし私にとっては、彼の言動政策には、これまで社会空気によって押し付けられてきた「多様性強制から逃れるための一つの突破口が含まれていたように思えます

 そもそも多様性というのは「自然尊重される」からこそ意味があるもので、無理やり徹底させようとした瞬間に、その本質を見失ってしまうのではないでしょうか。たとえば企業採用大学入学枠などで、一定数の人種性別の人を割り当てる“クオータ制”は、多様性担保するために取り入れられる仕組みの一つです。しかし、数合わせのように実施されることでかえって逆差別を生んだり、「実力ではなく属性優遇されているのでは」という疑念を周囲に抱かせる要因にもなる。結果として、本来目指していたはずの「真の平等からは遠ざかっていく――そんなジレンマを強く感じていました。

 もちろん、差別偏見はあってはならないものです。しかし「多様性」という言葉がある種の道徳的棍棒として機能し、少しでも異なる考え方を示す人を一方的に“狭量”や“保守的”と断じてしまう風潮は行き過ぎだと考えます。「こうすべきだ」「こうあらねばならない」という圧が強くなると、人々は本心を言い出せなくなり、自らの思考を萎縮させる結果になるでしょう。誰もが同じ価値観採用しなければ「人として劣っている」とみなされる――そんな社会はむしろ健全です。

 トランプ氏の政策には、たしかに従来の政治手法から見れば急激な変化をもたらす要素が多々ありました。入国管理の強化や、世界軍事経済問題に対するアプローチは、国際協調を重視する立場から見れば乱暴に映る部分もあるでしょう。しかし一方で、政治的社会的な大義名分強要してきた空気を一度壊そうとする姿勢には、ある種の“解放感”を感じました。「こういう言い方はしてはいけない」「このグループ批判するのはタブーだ」などと、言葉狩りのような圧力が強まっていた時代に、“言いにくいこと”をはっきり言う人が登場したことは、私にとって一つの転機でもあったのです。

 トランプ氏の言動は、単に過激なショーでもなければ、差別助長するだけの発言とも限りません。たしかに彼の発言に反発を感じる人もいるでしょう。しかし、私が重視したいのは「自分の頭で考え、自分価値観を持って生きる」という一点です。多様性を大切にするという大義名分を利用して、人々の考え方や言葉遣いさらには採用・昇進など社会システムにまで、特定の“望ましい”基準一方的押し付ける風潮には、どうしても反発を覚えてしまますトランプ氏は、そうした空気を「正論で塗り固められた建前社会」として切り裂き、自由発言できる余地を取り戻そうとした人だと私は解釈しています

 私自身が彼のすべての政策言動賛同しているわけではありません。しかし、“多様性”という美辞麗句を盾にして、誰もが同じ価値観に従わなければならないような状態は、おそらく本当の意味での多様性とは呼べないはずです。トランプ氏が大統領になったことで、社会全体に「自分意見をはっきり言ってもいいんだ」「皆が同じ方向を向いていなくてもそれはそれで構わないんだ」という空気が広がったように感じられます。それは、一部の人には居心地の悪い変化だったのかもしれませんが、私にとってはようやく肩の荷が下りるような安堵にもつながりました。

 多様性尊重することと、多様性強要することはまったく別物です。真に多様性を認め合う社会を目指すのなら、「違い」を許容しようとする前に、そもそも「人は違って当たり前だ」という前提を受け入れる必要があるでしょう。いくつもの意見価値観が混在していることこそが自然状態であり、それらを無理に一方向へ収斂させようとすることこそが不自然だと考えますトランプ氏の存在によって、私はこの不自然から解放」されたように感じるのです。自由ものを考え、自由表現できる――それが本来アメリカの姿であり、そして世界が学ぶべき姿なのではないでしょうか。

 だからこそ、私は「トランプのおかげで多様性強制から解放されて幸せだ」と言いたいのです。もちろん、一人ひとりが抱える背景や価値観は違うので、必ずしも私の感じた解放感を共有する人ばかりではないでしょう。それでも、少なくとも「違う意見を持っていてもいい」という当たり前の事実を取り戻すことができたのは、彼の“強引ともいえる行動力”があったからこそだと信じています自分が思う本当の多様性――それは、全員が同じルール価値観に縛られるのではなく、各々が自らの考えで行動できる余地が残されている社会。そんな社会を築くためには、言いたいことを言う自由を奪わない姿勢が欠かせません。私は、その方向性を改めて示してくれたトランプ氏の存在に、素直に感謝しています

2025-01-16

ああ

ロス市長って黒人女性なのか

そんでダイバーシティとか進めていたら今回の山火事

これ、曲解されてポリコレへの反発強まるだろうな

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