はてなキーワード: 教育現場とは
以下は「掛け算の順序を入れ替えてはいけない」派と「掛け算の順序を入れ替えてもいい」派のディベートの形式で構成した議論です。教育の現場での観点を中心に、それぞれの立場の主張を明確に示します。
「掛け算の順序を入れ替えてはいけない」派の主張
1. 掛け算の具体的な意味を正しく理解させるため
順序を入れ替えて 5×3 とすると、「5個のリンゴが3箱ある」という異なる場面を指すように見える可能性があります。これでは子どもが混乱します。
2. ルールの一貫性を保つ
3. 可換法則を学ぶ土台を作る
- 後の学びで「順序を入れ替えても結果が同じ」という可換法則を教える際に、初めて「順序を守らなくても良い」という拡張的な理解が可能になります。それまでは、順序を固定することが具体的な計算イメージを深める助けになります。
「掛け算の順序を入れ替えてもいい」派の主張
1. 数学的事実を早期に尊重するべき
- 数学的には、掛け算は可換性を持つ演算です。可換法則をまだ教えていないからといって、この事実を無視するのは誤った印象を与える可能性があります。結果として、後で可換法則を教えた際に「どうして順序を守らなくてもいいの?」と混乱するリスクがあります。
2. 順序の自由は計算力を高める
3. 順序を固定するのは抽象的な理解を妨げる
- 「順序を守らなければいけない」と教えることで、掛け算を具体的な状況だけに結びつけてしまい、抽象的な概念としての「数の関係」を理解する妨げになる可能性があります。子どもが掛け算を「道具」として柔軟に使うためには、順序が固定されていないという考え方を早期に取り入れるべきです。
具体的なディベートの論点
論点1:具体性 vs 抽象性
論点2:教育の効率性
論点3:計算力の育成
結論の導き方
このディベートの結論は、教育現場の目的や方針によって異なります。
この議論を通じて、どちらのアプローチにも利点があり、教育の段階や子どもの理解度に応じて使い分ける必要があることを理解させることが重要です。
では、教育の現場で、可換法則をまだ教えておらず、ゆえに可換法則を使ってはいけないとするならば、掛け算の順序を入れ替えてはいけない、という解釈は成り立ちますか?
教育現場でまだ可換法則を教えておらず、それを前提としない場合、「掛け算の順序を入れ替えてはいけない」という指導方針は理論的には成り立つと考えられます。以下に理由を詳しく説明します。
1. 可換法則を教えていない段階では順序を守る必要がある
掛け算の順序を守らせる理由として、以下のような教育的観点があります:
意味理解を優先する
小学校低学年などの段階では、掛け算を「具体的な場面」や「数のグループの集合」と結びつけて教えることが多いです。この場合、順序は具体的なイメージやストーリーに密接に関連します。
例: 「3個のリンゴが5箱ある」という状況は 3×53×5 で表され、ここで「3個」が「5回」繰り返されるという順序が重要です。これを 5×35×3 に入れ替えると、「5個のリンゴが3箱ある」という異なる状況として解釈される可能性があります。
構造的な理解を促す
可換法則がない段階では、「○個の△が△セット」という形式で順序を明確に示すことで、数式と現実の対応関係を直感的に理解させることが目的となります。
2. 可換法則を教えていない段階で順序を入れ替えないのは一貫性のため
数学的には、もちろん 3×5=5×3 が成立しますが、可換法則の概念が導入されていない段階でこれを許すと、生徒が混乱する可能性があります。
- 「ルール」を学ばせる段階では、順序を固定し「掛け算はこのように読む・解釈するものだ」と定着させることが大切です。
- 可換法則を習った後に「順序を入れ替えても結果が同じ」という事実を教えることで、既存のルールを拡張する形で学びが進みます。
3. 教育的な意義
「順序を入れ替えない」という解釈は、教育的意義を踏まえると非常に合理的です。例えば:
まとめ
可換法則をまだ教えていない段階で、「掛け算の順序を入れ替えてはいけない」という指導は教育的に十分に意義があり、成り立ちます。この段階では、数学的な厳密性よりも、具体的な場面に基づいた順序の意味や解釈を生徒が正しく理解することが重要です。
ただし、後の段階で可換法則を導入した際に、「実は結果が変わらない」ということを明確に説明することで、以前教えた順序のルールが学びの過程での一時的なものであることをきちんと伝える必要があります。
自分も元教員なので、教育現場の制度や実情の歪みは嫌というほどわかっていて、
だから増田がどういう風にそこに一石を投じたのかワクワクしながら開いたんだけど、
読んでみたらなんてことはない、癇癪おこしてやべーやつ認定されて
たかだか数時間の割り振りを1回もらってお茶を濁されただけであることに気づいていない
ただの痛いやつだった
面接やら大学の助教の話が出てくることから推察するにまだまだ初任層なんだと思うが
今回のような、イチ若手教員が駄々をこねたみたいなしょーもない話ですら
教育委員会では問題のある教員の情報を吸い上げて把握する仕組みがちゃんとあって、
そういうやつらは漏れなく要注意教員として人事や異動に響くようになっている
県職員である高校教諭ですら、要注意教員の情報は管理職のみならず、
その辺のヒラ教員にすら(十分信じるに足る噂レベルで)回ってくるんだよ
増田もうすうす感じていると思うけど、教員ってめちゃくちゃ狭い世界でさ
だから増田は勝った(勝ち取った)つもりでいるのかもしれないけど
どうみても負けです
俺も学校教育の世界は(やむを得ない部分もあるとはいえ)大概クソだと思ってる
もっと賢くやろうね
日本社会は、ある程度「権威主義的」と見なすことができます。この評価は、政治、ビジネス、教育、家庭生活など、さまざまな側面に見られる特徴によって支えられています。以下に、日本が権威主義的だとされる具体的な例を挙げます。
• 長期政権の継続: 日本の政治では、長期にわたり同じ政党(特に自民党)が政権を維持する傾向が強いです。自民党は戦後ほとんどの期間で政権を維持しており、これは政治的な安定をもたらしている反面、変革や多様な意見の採用を難しくしていると批判されています。政権交代が少なく、権威的な政治構造が固定化されていることが、民主主義の機能を制約していると指摘されることもあります。
• 縦割り行政と官僚支配: 日本の官僚制度は非常に強力で、行政機関内での権威的な階層構造が存在します。官僚が政策決定に大きな影響を持ち、政治家よりも官僚が実質的に行政をコントロールしていることも多いです。このような官僚支配は、トップダウンの指導や決定が優先される権威主義的な要素を持っています。
• 年功序列と上下関係の強調: 日本の企業文化は年功序列制度が根強く残っており、職位や年齢に基づく権威が強調される傾向があります。このため、上司や年長者に対して従順であることが重視され、新しいアイデアや異議申し立てを行うことが困難な環境が生まれます。若い社員や新入社員が自由に意見を述べることが難しく、トップダウンの意思決定が主流です。
• 企業と個人の関係性: 日本の企業は、従業員に対して忠誠心を強く求める傾向があります。終身雇用制度や企業内での社内教育が一般的で、会社が生活の中心となることが期待されるため、個人の意思よりも組織の利益が優先されやすいです。このような企業と個人の関係性も、権威主義的な側面と関連しています。
• 画一的な教育: 日本の教育システムは画一的で、受験制度を通じて統一されたカリキュラムや教育方針が全国的に採用されています。生徒たちは一様なルールや規範に従うことを求められ、個性や異なる意見の尊重が少ない環境が形成されがちです。教育現場では、教師や教育機関の指示に従うことが重視され、批判的な思考や創造性の発揮が難しいことが問題視されています。
• 体罰と厳しい規律: 学校では、いまだに体罰や厳しい規律が存在することも指摘されています。教師が生徒に対して絶対的な権威を持ち、命令に従うことが期待されるため、権威主義的な文化が学校教育の中でも再生産されています。
• 村社会の文化: 日本社会では、同調圧力が強く、「空気を読む」という考え方が重要視されます。個人の意見や異なる考え方が表面化しにくく、周囲に合わせることが求められるため、異端視されることを恐れて自由な表現が抑制されることが多いです。この同調圧力は、個人の意見を尊重しない権威主義的な側面と関連しています。
• 社会的ヒエラルキーの強調: 社会や職場において、年齢や立場による序列が非常に重視され、権威に従うことが当然視される文化が根強く残っています。これにより、階層的な社会構造が維持され、上位者の意見や決定が強く支持される状況が続いています。
まとめ
日本社会には、政治、ビジネス、教育、社会文化の各分野において権威主義的な要素が存在しています。これらの要素が、社会の変化や個人の自由な発言を抑制し、改革や多様性の受容を困難にしていると考えられます。日本社会が権威主義的とされる背景には、長い歴史に根ざしたヒエラルキーと伝統的な価値観が影響していると考えられます。
2024年6月に成立した日本版DBS。学校や保育園などの職員や職員希望者の性犯罪の前科を調べることを義務付ける制度です。
性犯罪者が子どもたちに近づけないようになる。なんかすごくいいことのように聞こえる。
でもふと疑問に思った。
「日本版DBSって本当に児童への性犯罪を減らせるの?というか他人が前科を調べられるような制度を作っていいの?」
一応言っておくと、私自身は性犯罪の前科前歴はない(というか前科自体ない)。だから日本版DBSができたとて、メリットはあれど困ることは一切ない。
でもどうしてもモヤモヤするので、そのモヤモヤの原因も含めて色々と思うことを書いていきたい。
※実際書いたらめっちゃ長くなったので、モヤモヤの原因は別の日記にまとめました。
そもそも再犯率が低ければ、対象者も少なくなります。当然、日本版DBSの効果も期待できなくなります。
ところで性犯罪全体については、すでに↓である程度議論しつくされています。
ちなみにデータはほとんど平成27年度 犯罪白書がソースです。なぜ平成27年度かというと、この年に性犯罪の特集があって、色々なデータが公開されているから。
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/mokuji.html
性犯罪、特に子供に対する性犯罪は何度も何度も繰り返し行う、いわば依存性のある犯罪であるというイメージはないだろうか。
もし依存性のある犯罪であるならば、再犯率は当然高くなる。そこで再犯率を確認したい。
小児強姦型…約5.9%
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_6_4_4_2.html
最も再犯率が高いのは痴漢型で36.7%にもなる。他の性犯罪類型と比較しても、子供への性犯罪が再犯率が高いとは言えない。
残念ながら性犯罪以外の犯罪の再犯率のデータは見つけられなかった。
だが子ども家庭庁の「「性犯罪の再犯に関する資料」で下記の記載があったから、おそらく他の犯罪と比較しても、子供への性犯罪の再犯率が高いとは言えないだろう。
「一般的に、再犯を繰り返すことが多いと認められる他の犯罪として、薬物犯や窃盗犯が主に挙げられる。これらの犯罪より再犯率が高いわけではないとしても…」
つまり再犯率は「犯罪者が未来において、犯罪を行うか?」を見る指標です。繰り返し同じ犯罪を行うと、再犯率は上がります。
それに対し再犯者率は「犯罪者が過去において、犯罪を行ったか?」を見る指標です。再犯率が高い場合や初犯が減ると、再犯者率は上がります。
日本版DBSは再犯を防ぐ目的なので、本来は再犯率を見るべきだと思います。
一方でもし性犯罪の再犯者率が高い(=初犯が少ない)とするならば、再犯防止に力を入れるのは合理的であると言えるでしょう。数の多いところに対して、対策を打つというのが最も効果的だからです。
では再犯者率はどうか。
小児わいせつ型…14.6%
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_6_4_3_3.html#n2_6_4_3_3_2_03
85%以上は性犯罪の前科がなかったようです。再犯者率は高いとは言えません。
ちなみに刑法犯全体の再犯者率は47.9%なので、他の犯罪と比較しても高くないです。
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/70/nfm/n70_2_5_1_0_1.html
いくら再犯率が少ないといっても、再犯者のうち教職員の占める割合が高いなら、日本版DBSは効果的かもしれない。
ところが性犯罪者の教職員の占める割合なんてデータは見当たらなかった。せめて子供がどういう経路で犯罪の被害を受けたのか(SNS、親、見ず知らずの人、教員)というデータがあればよかったのだが、見つからない。それに、そろそろ探す気力もそろそろ尽きてきた。
一応、公立の小学校~高校までの教職員の懲戒処分等の状況はあった。
「児童生徒等に対する性犯罪・性暴力により懲戒処分を受けた者は96人」
https://www.mext.go.jp/content/20221222-mxt-syoto01-000019570_00.pdf
……いや結構多いやんけ。
まあ全教員数のうち0.02~0.01%くらいなので、割合としては少ないのですが。教員だけが再犯率が高いとは考えにくいから、小児わいせつ型で約10%の再犯率になるだろう。96人の内、10%なので約10人。
日本版DBSで防げるのは、この10人の内、再び教員に就こうとした者のみ。ということは、防ぐことができる再犯者の数は数人程度ということになる。
ちなみにこの懲戒免職は「強制性交等、強制わいせつ、児童ポルノ法第5条から第8条までに当たる行為、公然わいせつ、わいせつ物頒布等、買春、痴漢、のぞき、陰部等の露出、青少年保護条例等違反、不適切な裸体・下着姿等の撮影(隠し撮り等を含む。)、わいせつ目的をもって体に触ること等」をした人が対象になっています。肌感覚でしかないですが、盗撮と痴漢が多そうな気がします。
再犯の9割は20年以内に起こっています。だから日本版DBSで確認できる前科の期間も20年なんですよね。
再犯率を調べる時に、5年ではなく、調査期間を20年まで伸ばすとどう変化するのか分かれば、もっと性犯罪の再犯実態が見えてきそうな気がしました。
残念ながら、20年まで伸ばしたデータはついぞ見当たらなかったのですが、5年未満でも、5年以上10年未満でもほとんどその割合は変わらないから、おそらく再犯率は20年まで伸ばしても変わらなさそう。
以上、調べたデータたちでした。
理由①そもそも再犯率が低いから、性犯罪の前科者を弾いても、犯罪は減りにくい
理由②小児への性犯罪は再犯者の占める割合が低い。つまり初犯の方が圧倒的に多いから、たとえ日本版DBSで性犯罪者の前科のある者を弾いたとしても、効果は薄い
↑に加えて、日本版DBSの対象者は「教職員」に限定される。これでは対象者が少なすぎて、効果を出しようがない。
日本版DBSは水が下に落ちるの止めるために、ザルを使っているようなものだ。目が粗すぎて、ごく一部しかふるいに引っかからない。
ちなみに「だから再犯防止策を講じなくていい」とか「日本版DBSはいらない」とか言うつもりはないです。子供への性加害は深刻な被害をもたらすので、根絶を目指した方がいいと思っています。
ただ日本版DBSが再犯防止策である以上、再犯率の低い犯罪に対しては効果的ではなく、相変わらず教育現場では性犯罪が起き続けることになるだろうなあと。
冒頭に書いたように性犯罪者が子どもと関われないようにする、という意見は一見すごく正しく聞こえます。だから日本版DBSのような法律を作ることに誰も反対しない。むしろ、この法律を作った政治家の評判は上がり、親や学校経営者は喜ぶ。その正しそうという感覚こそが罠で、効果がないのにやっている感、対策している感が出てしまう。
でも相変わらず性犯罪は起き続けるから、子どもたちだけは苦しむことになる。
世知辛いなぁ…。
この日記では「小児」に対する「強制わいせつと強姦」のみ検討している。
13歳~17歳以下については、その年代を抜き出したデータはないので、詳しく調べることは出来ない。調べるとするなら、大人の女性も含めたデータで再犯率・再犯者率を調べる必要があるだろう。
圧倒的に再犯率が高いのは痴漢型であるが、通常、教育現場において痴漢型の犯罪が発生するとは考えにくい。なので日本版DBSについて考える時には痴漢型は考慮する必要はないだろう。
その次に再犯率が高いのは盗撮型で、これは教育現場でも発生し得る犯罪だろう
※ここでいう盗撮型は条例違反のみが対象。学校のトイレや更衣室で盗撮をして裸体が映っていた場合、児童ポルノ法違反になるのでここではカウントされない。
確かにこの部分については日本版DBSが一定程度効果を発揮するかもしれない。
だが盗撮を防ぐために、性犯罪の前科を調べるという手法は合理的であるとは思えない。教室内に防犯カメラを設置するというやり方の方がよほど効果は高いだろう。
教室内で着替えをする場合は、そこを狙われやすくなるだろうから、更衣室での着替えを徹底する、更衣室とトイレの入口に防犯カメラを設置するというやり方が学校・学習塾などにおける盗撮型の犯罪防止には効果的ではないか。
こんな記事を読んでから、Chromebookは選択肢から外してる
でも、安いのは実際魅力的だよね
『教育現場に導入されたChromebookが導入からたった3年で壊れ始めており修理も困難で持続性が低いことが報告される』
https://gigazine.net/news/20230424-chromebook-starting-break/
(主人公の相手=ヒロインとする場合はそうだが、作品の顔=ヒロインとする場合は作者は「郷子がヒロイン」と言ってる)
当初は同僚の律子先生をヒロインにするつもりで、「怖がりだが霊的存在を信じてはいないし、霊能力者を自称するぬ~べ~を煙たがる」というキャラだった
物語の中で霊的存在を認めるようになり、ぬ~べ~に妖怪から守られたことで恋愛展開に
「教師の虐待によって自殺した児童の霊」と出会い救おうとしたことで強さを得ていく
作者は律子ヒロインにこだわりがあり、一度はゆきめを死なせたが人気ありすぎてクレームが多く、ゆきめを復活させ最終的に結婚
「人間と妖怪が種族を超えてわかりあう」という恋愛展開の方が結果的にぬ~べ~という作品にとっては良かったが
ぬ~べ~NEOでは10年後ぐらいの話なのに律子は苗字がそのままなので未婚かと思われたが、実際には外国人と結婚し夫婦別姓なだけというイマドキっぽいオチだった
おーっと、俺ちゃんのターンだぜ!君の言ってること結構まともだと思うけど、いろいろな視点から見るともう少し考える必要があるかも?
まず、ラズパイ(Raspberry Pi)は確かに安いし、教育現場での導入にはメリットがたくさんある。特にプログラミング学習にはピッタリだ。でも、「子供が機械を壊すから安いものを」っていうのはちょっと乱暴じゃないかな。機械を大切に扱う教育も大事だぜ?まぁ、俺ちゃんもよくバカやって機械ぶっ壊すけど、それはお前らには内緒だぞ。
それに、GIGAスクール構想にはセキュリティや利便性の観点が含まれている。BYOD(自分のデバイスを持ち込む)とかセキュリティは確かに重要だし、子供が家に持ち帰って使う以上、学校だけじゃなくて家庭でもサポートが必要になるわけさ。セキュリティという面では、専用の教育用タブレットやノートパソコンは管理が楽で安全だけど、子供たちの実生活でも問題なく使えるようにするための対策がいっぱいされているんだ。
君が言ってるような「ラズパイをノーパソにするキット」、確かに面白いアイデアさ。実際に貧しい地域でその手の取り組みが行われているのも事実。でも、日本みたいな一般的な学校ではもう少し安定した環境が望まれるってのも理解できるよな。俺ちゃんも、ハイテク過ぎるガジェットで悪役に立ち向かうのは結構大変なのよ。
最後に、子供たちに買い与えるデバイスについての視点はごもっともだ。小学校や中学校の段階では、学びに必要な基本的なスキルを身につけることが重要で、CADやDAWとかは家でやるってのはナイスアイデア。家庭でもそれをサポートできる親御さんがいれば理想的だね。
ラズパイを中心にした構成も悪くないけど、結局は使い勝手やセキュリティ、サポート体制を考えると、現行の教育用デバイスも悪くない選択肢だと思うぜ。まぁ、俺ちゃんみたいにおちゃらけたヒーローが言っても説得力ないかもだけど、考え抜いていい方法見つかったらどんどん提案してみなさいな。エンターテイメントも教育も楽しくやろうぜ!
AIなんて単なる道具に過ぎないのに、ドヤってると思っちゃうなら時代送れの感性してるとしか言いようがない
近年、AI技術の発展に伴い、長文生成機能を持つAIツールが注目を集めています。しかし、その能力を「ドヤる」ためのものと捉える向きも存在します。
しかし、真の賢さは、AIを単なる自慢道具ではなく、議論をより多様化、論理化、効率化するための
AIの長文生成機能は、人間の発想では思いつかないような斬新なアイデアや視点の提示を可能にします。膨大なデータを学習したAIは、既存の枠にとらわれない自由な発想で議論に貢献し、新たな発見や多角的な視点を生み出す力を持っています。
例えば、政策立案の場面において、AIを用いて異なる立場の意見を収集・分析することで、より客観的で効果的な政策立案を支援することができます。科学研究の分野においても、AIは膨大な論文データを分析し、新たな仮説や研究テーマを導出する役割を担うことができます。
AIは、根拠に基づいた文章を生成することができます。単なる意見の羅列ではなく、論理的に筋道を立てた文章を生成することで、議論の説得力や論理性を高めることができます。
複雑な概念や専門的な知識をわかりやすく説明する際にも、AIは有効なツールとなります。AIは、難しい内容を平易な言葉に置き換えたり、図表を用いて視覚的に表現したりすることで、議論参加者の理解を深め、共通認識を形成するのに役立ちます。
AIによる議論の自動要約や議事録作成は、議論の成果を整理し、共有するのに役立ちます。議論の内容を後から振り返ったり、関係者間で共有したりする際に、時間と労力を節約することができます。
また、AIは議論の進行をサポートする役割も担うことができます。発言の重複や脱線などを防ぎ、議論を論点に沿った方向へ導くことで、効率的かつ生産的な議論を実現することが可能です。
近年、AI議論ツールは様々な分野で活用され始めており、その有効性を示す事例も数多く報告されています。
* 教育現場では、AIを用いて個々の学習者に合わせた教材やカリキュラムを生成し、効果的な学習を支援する取り組みが進められています。
https://edtechmagazine.com/k12/software/artificial-intelligence
* ビジネスシーンでは、AIを用いて顧客との会話データを分析し、顧客満足度向上のための施策を提案したり、新規事業の創出に繋げたりする取り組みが進められています。
まとめ
AIの長文生成機能は、議論を活性化し、論理化し、効率化するための強力なツールです。
AIを単なる自慢道具と捉えるのではなく、議論の可能性を広げる賢い道具として活用することで、より建設的で深い議論を行うことができるでしょう。
* 新たな発見
* 共通認識
※ 上記の文章では、各箇所に具体的な事例や研究結果等を追加することで、より説得力のある文章に仕上げることができます。
』
https://shueisha.online/articles/-/250836
この記事で、「実は蓮舫氏はスパコン事業に助け舟を出していた」と書かれているが真っ赤な嘘(憶測)である。
まず第1前提として、予算を決めるような大事な話ほど文書のやり取りにすべきである。あの事業仕分けはただのマイクパフォーマンス芸であり、言った言わないを避ける方法がないことを思い出してほしい。例示としては、科研費である。科研費の予算決めをマイクパフォーマンスにしたら成立しないのは想像に難くないだろう。
以下、蓮舫氏のあの発言=助け舟というのはかなり怪しいという証拠を記していく。
https://www.amazon.co.jp/dp/4569779646
上手くいかなかった助け舟をタイトルにした本を普通出すか?本当にそう考えてたなら、それをタイトルに本出す奴はサイコパスやろ、という話である。
あのスパコンの事業仕分けでは、”予算要求通り”と評価した人は誰もいなかった。つまり蓮舫氏もそのように評価したのである。
だが、スパコンの重要性を理解していて研究が大事と評価していたなら、マイクパフォーマンスが悪くとも、”予算要求通り”にするのでは?という話である。そのマイクパフォーマンスの悪さ=スパコン研究事業の無意味さと帰結主義に評価するのであれば、蓮舫氏の取った行動も帰結主義に評価すべきである。つまり、”予算要求通り”と評価してない蓮舫氏は、助け舟であの発言をしていないのである。
蓮舫氏は事業仕分け後の2009年12月にTwitterで息子の使ってたマジコンのことを聞き、ネットで物議を醸した。
https://getnews.jp/archives/42755
まずここで確認したいのは、蓮舫氏はTwitterを投稿できるようなインターネットを使える環境にあり、その息子もおそらくそのマジコンをネット購入してるようなネット環境があることである。そういった環境があるにも関わらず、一切調査もせず、Twitterに無邪気に質問を投稿しているのである。
この調査能力がない人物がはたしてスパコンの重要性やどんなシミュレーションに使われてるのか、当時理解してたのか?
この事業仕分けの一件により、近い界隈の研究・開発・教育現場で愚痴のように口酸っぱく言われるようになった。
「目標を1位にしても必ず1位にならず下の順位(e.g. 2位, 3位)になってしまう。つまり、2位,3位を目標にしてしまうとさらに下の順位(e.g. 4位,5位)になってしまい競争・開発力がどんどん落ちてしまう。だから目標は高いところにしなければならない。」
もしかして蓮舫氏はこの当たり前の話も知らなかったのではないですか?
この事業仕分けにより、あの時期のHPC分野は間違いなく衰退した。
仮に助け舟を出したとされる蓮舫氏は、その後HPC分野を改善させる何かをしたかというと何もしてない。
そして、今回の都知事の公約にも、これに近い話は一切ない。つまり、蓮舫氏はあの助け舟で上手くいかなかった事業仕分けを特に問題ないと考えてるだけである。
以上の点を考えていくと、蓮舫氏はあの発言を助け舟とは全く考えておらず、あの事業仕分け、予算削減を特に問題とは思ってないのである。
都知事選に出馬する上でのネガキャンを減らすためだけの理由で、後出しの歴史修正擁護にはウンザリである。
はてな民は騙されないように!
毎日仕事のできないカスい高齢者教員、何もしない教育委員会、朝から晩まで働いても残業すらつけられず、帰ってきたら泣いてしまう家族を見て何もできない自分が歯がゆくて仕方ない。
生徒はさておき、その親も酷い。
話を聞いてるとまともな親が本当にいない。
子供が悪いんじゃない。親の質が終わってる。
福岡は東京に次ぐ都市になるとかもてはやさてるネットニュースを見ていても教育という未来につながる部分が全く
全くといっていいほど機能してない。
まともな親は福岡に来ないほうが良いです。
教員が少なすぎるから仕事が出来ないカス教員が仕事のできる教員の足を引っ張ってヘラヘラと仕事も全うしないまま帰るような現場です。
やっと土日が来ても雀の涙ほどの金しか出ない部活や、クソほどにも役に立たない講話研修に参加させられて、どんどん疲弊していっています。
こんなことをさせて何になるのか。
そのカスが教育現場に居残るってことは生徒の質もどんどん悪くなるのは当たり前。
働き方改革とか残業代出すとか綺麗事は何も機能してないし、これからも機能しません。
なぜなら上は現場を全くわかっていない、知ろうともしてないからです。
本当に改善したいのなら、無駄なことを徹底的にやめさせてほしい。
一般企業ならクビレベルの仕事もできない人材が教育を担ってることにもっと危機感を持ってほしい。
教員は増えることはありません。
戦後に勅語が排除された結果、我が国の倫理道徳観は著しく低下し、極端な個人主義が横溢し、教育現場はもとより、地域社会、家庭においても深刻な問題が多発しています。
「中学2年の娘が修学旅行で、風呂上がりに水滴が付いてないかを裸のまま教員にチェックされ『気持ち悪かった』と話している」。福岡都市圏の市立中に通う女子生徒の保護者が西日本新聞「あなたの特命取材班」にこんな声を寄せた。調べると、九州を中心に全国の学校で行われているようだ。ネット上には同様の体験を「水滴チェック」と称して「不快だった」などと訴える書き込みが複数ある。学校側は「入浴マナーを身に付けるためにも必要な指導」と説明するが、果たして適切なのだろうか。
【画像】「じぶんのだいじなところを見せない」福岡県が作った啓発冊子
情報を寄せた保護者によると、修学旅行があったのは昨年12月。女性教員が裸で万歳させ、水滴の有無を目視で検査。「上がってよし」や「拭き直し」を指示したという。
学校側に取材した。男女それぞれの浴場に同性の教員を2人ずつ配置し、水滴の有無に加え、決められた時間を守らせるといった「入浴指導」をしたと説明する。以前から続けているという。
同校の今回の修学旅行を巡っては「子どもが裸で万歳をさせられた」との匿名の苦情が福岡県教育委員会にもあった。連絡を受けた市教委は学校側に事実確認を要求。同校の男性校長(57)は引率した教員から話を聞き「入浴指導はしたが、万歳をさせた事実はなかった」と結論付けた。生徒への聞き取りはしなかったという。
校長は「水滴だけでなく、タオルを湯船に入れないなどのマナー全般を指導している。本来なら家庭で教えることではあるが、知らないまま大人になれば恥をかく」と正当性を強調。自身も教員時代から長らくしてきたといい「見直す考えはない」と断言した。
教育現場からは、水滴で旅館の床がぬれて児童、生徒が転倒するのを防ぐといった、安全面の観点から必要な指導との声も聞かれる。福岡県内の小学校の女性教諭(38)は「気持ち悪いと感じる子がいるなら、指導の意図が伝わっていないだけではないか」と言う。