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2025-01-16

虫歯歯医者行ったのに30分間トークってどういうこと

話長すぎない!?

虫歯があることは前回の診察でレントゲン撮って分かってるんだから、今回は削ってくれたらいいのに…

30分トークの後、「次の患者さんが来てます」と言われてて、じゃあ今から削りますってなったんだけど、焦って削られても不安だし、断って帰ってきた。

予約の枠としては45分あった(前の人の治療が長引いて、15分遅れで始まったので実質30分)から、これだけ時間あったら虫歯削って型取りまでいけると思ってたのに…

その歯医者さんは色んな歯医者さんが入れ替わりで入ってる病院なので、次回はこっそり別の先生にしてもらった。

でも今後あの先生になる可能性があるなら、病院変えようかな…歯医者探しって難しい

ちなみに診察代は三百円だった

最近気になる 事件

ニュースを見ていると、いろんな事件が取り上げられていて、その背景を考えさせられることが多い。特に、身近な場所で起きた事件には、驚きとともに不安を感じるよね。

どうしてこんなことが起きるのか、原因を突き止めて再発防止に努めることが大切だと思う。それと同時に、私たち一人ひとりが冷静に行動して、社会全体を支えていく姿勢大事だよね。

女の人って人前で泣くの上手?だよな

別にさほどブラックな社風の会社でもないんだけど、休憩時間廊下で泣いてる女性社員をよく見かける

人通り多い場所でシクシク泣いてるもんだから当然みんな「どうした?」「大丈夫?」って声かけに来て人集まるんだけど

泣いてる理由が毎回かなり抽象的で、

ちょっと不安なっちゃって…」とか「何やってもうまく行かないから悲しくて…」とか

勿論ぼかして言ってるとは思うんだけど(他人にいちいち説明しないよな)

俺もそこまで明るいタイプじゃないか

仕事ミスしてメンタル弱るのとかは共感するんだけど、

人前で泣いたことは不思議と少ないんだよな

人目を憚らず泣けるレベルで弱ったことがないだけかもしれないけど

でもやっぱ、男は人前で泣かない気がする

男が泣いてたら心配より驚きが先に来るし

一方で女性の涙っていつ見ても自然な気がする

いつ泣いてても違和感がないというか

不思議だな

本当は手元資金なんて500万くらいにして後は全部金融資産にした方がいいのは分かってるけど

2000万くらい銀行口座数字がないとなんか不安

それくらいあると1万2万使って減ってもまあいいやって思える

anond:20250116112851

ありえないことしか起こってないのが現実から、とりあえず事実を確定させような

そこから拒否れることは拒否ればいいだけ

そもそも拒否する必要がないことかもしれない

先がわからないのが一番不安

から前に進め

という訳で

トリコちゃんが珍しく気乗りしないことをがんばってやっていたから、こっちも久しぶりに思い出したし、いっちょ15年ぶりだかで文章でも書いてみようかと思ったら、ブック―マークコメント欄は短すぎるし、じゃあとんでもなく久々にはてなダイアリーだかグループかに記事として書いてやろうかと思ったら、なんだかサービス終了してるし、じゃあ匿名ダイアリーならまだやってるようだからってことで、こっちで書いてみるか。そういえば以前なんかやたら長い講談速記本的なのを読まされた気がするし、まあ今回は改行しないで書いてみるか。関係ないけど講談速記本なのは、何がそんなに面白いのか何とか見出そうと多少はがんばってみたけど、全然だめだった。多分だけどあれ、一般受けしないんじゃないかな。そんなこんなで気をとりなおして、彼とは昔一度だけ会った事がある。とはいえ向こうはこちらを知らないのだからこちらが一方的認知しただけであるので、正しくは会ったとは言わないのかもしれない。ともかく、よく晴れた秋の日、人通りの多い場所で、向こうからにぎやかなグループが歩いてくるのが目についた。そしてその中心には、体格も良く、声も(態度もやや)大きな男がいて、数十メートル離れた場所からでも、初見であるにもかかわらず、あれが今界隈で話題のIか、と一目で分かった。どのような人物か興味があったので、こちらが相手意識していることを気取られぬよう、しかし確実に最接近できるよう、注意深く歩を進めた。私が彼を知るためには、彼の目を見なければならぬ。しかし彼は、目が合ったというだけで因縁をつけてくることが無いとも限らない風貌をしていた。彼の人柄についてある程度読んでいた私は、そのようなことをする人物ではないと知っていた。しかしその時の彼は、友人に囲まれて行楽中であり、有頂天であった。少なくともそのように振る舞う必要性があると思っていても不自然ではない状況であった。そのためより慎重に、彼のグループの先あるもの視線を注ぎつつ、彼の目に意識を向けて彼とすれ違った。彼は私を見た。目が合った。そして当然ながら私を知らないため、雑踏の一人として、認識すらされず視線は通りすぎた。私は彼の目に、現状に対する純粋な喜びは見なかった。彼は時に笑い、元気良く振る舞っていた。しかし私は彼の目に、充足は見なかった。私の彼に対する第一印象は、思ったよりも周囲に人がいて、楽しそうにやっているのだな、であった。しかし私が彼の目に見たものを、強いて今言語化するのなら、不安であった。

前言撤回して改行するが、その後彼とまた関わることがあったが、今は述べないでおく。

それから15年ほど、私は彼について何も知らなかった。活動も生死も知らなかった。そして最近、死亡したという話を読んだ。さすがに遠い人の話だったが、関連して本人の書いた山の文章を読んで、とんでもなく名文じゃないか、こんなのもしコトリコちゃんが読んだら大喜びしちまうぞ、と思った。そしてさっきコトリコちゃん記事を読んだら、大喜びを通り越して迷惑がっていた。実に愉快である。愉快ついでにこんなものを書いてしまったが、まあひとりくらいしか読まないだろうし、投稿してもさして弊害はなかろう。彼は彼なりに弱くて貧しい人を助けようとしていた、というのは嬉しいニュースだった。

そういえば今日銭湯に行き、体を洗い終えてそろそろ湯船に向かおうかというタイミングで、後ろからシャワーでお湯がかけられた。まあこれはよくあることで、その店では通路の両側にシャワーがあるので、洗っている際に少し手元がくるえば後ろの人に多少の湯がかかるのはいものことである。そのため気にもしなかったが、今日はなにやらずっと背中シャワーがかけつづけられ、まったくうかつな人もいるものだと思っていると、今度は頭から湯をかけ続けてくる。子供がいたずらでもしてるのかと思って気にせずいると、後ろから「にいちゃんにいちゃん」と大声で何度も呼ぶ老人の声がする。振り向いてみるとなにやらもごもご言っているので、よく聞いてみると私に湯をかけられたと言っている。私は自分が体を洗ったあと、立ち上がって使い終わった桶などを一通りシャワーで流すので、その際に少し後ろにも飛び散ってしまったのだろう。その文句を言うために、私の頭に湯をかけ続けていたのだ。この店ではよくあるお互い様のはずだが、まあこの人は気にするのだろうと、私は素直に頭を下げてすみません、と謝った。すると彼は表情を崩し顔を歪めたので、ああ彼はいたずらっぽい冗談をして互いに笑い合いたかったのだなと理解し、私は笑顔を向けた。すると彼はまた何か言ってきたが、もごもごしているので聞き取れない。顔を近づけて、何ですかと尋ねると、「立ってシャワーを使うなんて、お前は風呂の入り方も知らないガキなんだな!」と言ってきた。よく見ると彼は笑っていたのではない。目を剥いて怒っていたのだ。そして彼は、ガキなんだな、という発言相手侮辱して不快感を与えることができると考えていたのだ。私は、後ろの人のシャワーが少しかかっただけで目を剥いて怒り心頭でお前は未熟だと必死文句を言う人物大人っぷりが面白過ぎて笑い出してしまった。しかし彼は、ガキであると思われるのが何より嫌いなのだ。彼は大声で言った。「笑うナ!!!」 侮られる訳にはいかぬ。彼は真剣であったのだ。「笑うナ!!!

深海レストラン

増田は、深海探査用の小型潜水艇の窓越しに、暗闇の中に浮かぶ光の粒を眺めていた。

「34歳で独身。将来…俺はどうなるんだろうな」

心にぽっかりと穴が空いているような孤独感に苛まれ毎日。そんな彼が今回訪れたのは、深海レストランディープテーブル」。

深海料理を味わう…なんだか不思議な気分だが、それがいいんだよな」

潜水艇ゆっくりと光り輝く球形の建物接続される。そこは、深海4000メートル世界にぽつんと浮かぶ不思議空間だった。

深海レストランとの出会い

球体の建物に入ると、内部は落ち着いた木のインテリアと青白い照明に包まれ、窓の外には暗闇の中で光る深海生物がちらちらと泳いでいる。店内には無言で動くロボットスタッフが数体。彼らが給仕を担う姿には、静かな哀愁が漂っている。

「いらっしゃいませ。本日は山の幸をご堪能ください」

冷たい機械音の案内を聞きながら、増田メニューに目を走らせた。信州から取り寄せた食材を中心にした山の幸の数々が並んでいる。

「ふむ…深海で味わう山の幸か。これは興味深いな」

頼みすぎたメニュー

増田はあれこれ考えた末、気になる料理を次々とオーダーした。ロボットが無言で配膳する様子に一抹の寂しさを感じつつも、目の前には豪華な山の幸の料理が並ぶ。

信州そば山菜天ぷら添え

そば香りが…これだ、これが欲しかったんだよ」

香り高い信州そばに、カリカリ山菜天ぷらが乗り、つゆと絡んで最高の一品に仕上がっている。

きのこ炭火焼き盛り合わせ

「このきのこ香り、たまらないな。山奥のキャンプ気分だ」

舞茸、しめじエリンギが香ばしく焼き上げられ、塩でシンプルに味付けされている。

鹿肉ロースト 信州ハーブソース

鹿肉赤身が見事だな。これが深海で出てくるなんて」

柔らかくジューシー鹿肉に、信州産のハーブを使った特製ソースがかかり、絶妙な風味だ。

山椒香る鶏の炊き込みご飯

「うん…香りが食欲をそそるな」

山椒のピリッとした香りが特徴的なご飯は、ふっくらと炊かれ、鶏肉の旨味が染み渡っている。

野沢菜チーズの焼き春巻

チーズ野沢菜…妙な組み合わせだけど、これはいける」

パリッと揚げられた春巻きの中に、チーズの濃厚さと野沢菜の塩気が絶妙マッチ

くるみ味噌おやき

「これだよ、山の定番くるみ味噌が最高だな」

もちもちの生地に甘辛いくるみ味噌が詰められた一品は、懐かしさを感じさせる味だ。

信州リンゴ胡桃サラダ

「甘さとシャキシャキ感…信州リンゴはやっぱり特別だな」

フレッシュリンゴ胡桃、特製ドレッシング絶妙バランスを生み出している。

わらび餅 信州黒蜜がけ

最後デザートで締めるか…黒蜜が光ってるな」

ぷるぷるのわらび餅に、濃厚な信州黒蜜たっぷりとかかり、舌の上でとろける甘さ。

頼みすぎた後悔

増田は次々と料理を平らげていった。しかし、途中でふと気づく。

「うーん…そば炊き込みご飯主食がダブってしまったということか」

すでに腹八分を超えていたが、目の前の料理が残っている。箸を止めるわけにはいかない。だが、最後デザートを前にして、ついに満腹感が頂点に達した。

「くっ…頼みすぎたか。俺はいつもこうだな…」

孤独深海

深海の暗闇を背景に、増田はゆったりとした時間の中でふと考える。

「こんなに美味しいものを食べても、将来への不安は消えないな…いや、そうじゃない。この瞬間だけでも幸せを感じられれば、それでいいんだ」

外には光を放つクラゲや小さな魚たちが漂い、静かな世界が広がっていた。

~地上への帰路~

食事を終え、深海レストランを後にした増田は、再び潜水艇に乗り込んだ。外の窓には暗闇の中、ぽつんと光るレストランが遠ざかっていく。

「これだけ贅沢な料理を食べても、やっぱり心の穴は埋まらないんだな…」

増田はふと、計算してしまう。

「34歳年収700万、貯金は3000万しかない。これから人生どうなるんだろう。老後は? いつか仕事がなくなったら? それ以前に…この孤独はどうする?」

暗い海の中で、潜水艇モーター音が響くだけだ。レストラン機械的なロボット店員たちが脳裏に浮かぶ

「あのロボットたちも、孤独だったのかもしれないな…機械だって感情があれば俺と同じように寂しいと思うのかな…」

誰とも言葉を交わさず、ひたすら料理と向き合う自分の姿が、どこか無機質で哀れに思えた。

「結局、何を食べても、何を持っていても、この孤独は変わらないんだよな。こんな気持ちで俺はどうやって生きていけばいいんだろう…」

深海の静寂と心の闇

地上への帰路、深海の闇が増田の心に重なるようだった。静寂が深まる中、増田はぼそりと呟いた。

弱者男性の俺がこのまま孤独人生終わるなんて、笑えないよな…」

目を閉じても消えない不安と寂しさ。それでも、潜水艇は黙々と地上へと進む。いつもの生活に戻るために。

今日の飯も美味かったけど、誰かと分け合えたらもっと良かったんだろうな…俺には、それがないんだ」

潜水艇が地上に到着すると、増田は一人、冷たい夜風を浴びながら深呼吸した。

孤独な俺に、今日みたいな贅沢は分不相応だったのかもな。でも、またどこかで、こんなひとときを楽しめる日が来るといいな…」

かに歩き出す増田の後ろには、深海の静寂が広がるだけだった。

2025-01-15

anond:20250114204156

自分も夫側の考えだったけど子供を持つことを決断した。今は2歳の息子がいる。

  

昔は欲しいって言ってたんだけど、それは子供を持つのが当たり前って思ってただけで、冷静に考えたらお金も手間も労力もかかるからいらないって。

子なしの共働きなら早期リタイヤもできるし、そっちがいいって。

このあたりの考え方はほぼ同じ。結婚当初は何となく子供持てたらいいなと思って妻ともそういう話をしていた。でも普通に妊娠することは叶わず、妻が不妊治療をしたいと言い出したことで初めて真剣に考えることになった。

今は不妊治療保険適用になったけど、当時はそうでなかったので数百万円、下手したら1千万円以上かかるかもしれない。

まれてきた子にお金をかけるならまだしも、生まれるかわからない治療にそれだけのお金をかけるの?そもそも子供を持つことはそんなに必要ことなの?

子供を持つ幸せもあるけど、子供を持たないからこそ手に入る幸せもあるんじゃないの?(お金子供以外に費やせるので)などと考えるようになった。

家の家計管理自分がやっていて、90歳までのライフプランも作っていたので、子供を持つことでかかるお金もかなりシビアに見ていた。

10年以上投資をしていたので、子供がいなければ近い将来にFIREできそうな状況だった。それなのに、なぜ欲しくない子供のために無理して仕事を続けなければならないのかと感じるようになった。

  

妻との話し合いはずっとまとまらなかった。

妻は、子供を持てないなら残りの人生はただの暇つぶしになると言った。不妊治療子供が授からないとしたら養子を取りたいとも言った。

私はあんたに似た生き物を見てみたいよ。

あんたが好きだから

これに近いことも言われたことがある。

このセリフが決め手になったわけではない。でも色々話すなかで、自分幸せに必ずしも子供必要ないけど、妻と一緒の幸せを目指すなら子供必要なのだと感じた。

それに仮にFIREできたとして、その後の人生を充実できるのだろうかという不安もあった。

基本人間嫌いなので家庭以外のコミュニティに参加することはないだろうし、それなら子供存在自分にとっての人生の彩りになってくれるかもしれないと思った。

際限なくお金を費やすのは抵抗があったので、300万円までと決めて不妊治療を始めたところ、150万円費やしたところで子供が生まれた。なおFIREを諦めたわけではないので、妊娠が発覚してから副業を始めた。

子供を持って意外に嬉しかったのは、自分のことを一心に愛してくれる存在ができたと感じられたことだった。

子供を持たない幸せもあるという考えは変わらないけど、自分の子出会ってしまったら過去に戻れたとしても子供を持たない選択はできなくなる。

副業のおかげもあって、子供がいる状況でもサイドFIREを目指せる状態になった。それどころか子供課金したくなって、幼児教室私立小学校を考えるようにもなった。

  

ところが、そこで妻が2人目が欲しいと言い出した。なぜ1人で満足できないのか心底分からなかった。

自分一人っ子で、これまで兄弟が欲しいと感じたことが全くない。一人っ子は育ちが悪いなどという悪口を言われたこともあるし、子供は2人は持つべきという考えが大嫌いだった。

子供を持つ人生と持たない人生に大きな隔たりがあるのはわかる。でも子供を1人持つか2人持つかで幸せ度合いがどれだけ変わるというのか。

ライフプランを作ってみると、子供が1人か2人かで全く変わる。1人だと成り立っていた諸々が2人だとどうしても成り立たない。子供を増やしたいならライフプランなんて作ってはいけない。世の中の夫婦がなぜ平気で2人、3人と子供を作っているのか分からなくなる。

大半の人はFIREするつもりはないのだろうけど・・・

  

再び夫婦の話し合いは平行線を辿ることになったのだが、今のところ不妊治療を再開する予定でいる。

また自分が折れることになったのは、一番は息子の存在があるからだと思う。子供のいる生活が良く面も悪い面も理解できて、理屈は無いがもう一人いてもいいかもしれないと感じるようになった。

後は最近の株高のおかげで資産が急増し、2人いてもサイドFIREができる可能性が見えてきたこともある。息子を私立小学校に通わせることは諦めたが。

株価が急上昇している分、今後急落する可能性も当然ある。それが怖くはあるけど、しばらくは仕事を続けながら2人目が産まれる前提でライフプランを考えたいと思う。

anond:20250114204156

お前がもっと働いて稼げば少なくとも金銭面の不安は打ち消せるんだけどそれは絶対にしないんでしょ

まり子供が欲しいと言いながら経済的庇護される立場は手放したくないってことだ

うん、浅ましいね

もう心臓不安がある人間自分で予めパッドを貼ってケーブルを外に出しとけよ!

もし倒れたらケーブルAEDに突っ込んで起動するだけにすれば迅速だし人道的だろ

パッド貼ってない人は自己責任なのでそのまま死ね

AED二毛作

「命助かるのと裸見られるの、どっちが重要なのか?」みたいな論の立て方って多分間違ってる。

助けられるのは当然と思ってて、その上で訴えて慰謝料もらったり相手を性加害で叩けたら気持ち良いじゃん。命も助けてもらって、さらボーナスフェーズ突入って感じでAED二毛作できるじゃん。

助けてもらえないリスクを少しでも考えれば、AED使用を促すようなことを言うはず。「AEDで訴えられるはデマだ!許せん!」と攻撃的になるんじゃなくて、AEDを使ってもらえるように相手安心させる・信頼を得るようなムーブになるはず(草津市のように全く触れてなくても訴えられる・叩かれる現状に多くの人が不安を感じてるわけで;あの時草津市を貶めたジャーナリスト学者補償してくれた?)。

から、心のどっかで助けてもらえると思ってるんだろうな。甘えだよな。

anond:20250115001836

こういった偏見に基づく主張は、問題本質を見誤っているだけでなく、無責任一般化によって多くの人を不当に攻撃しています。以下、あなたの主張に対する批判を述べます

1. 性コンテンツ治安悪化は短絡的すぎる

コンテンツの氾濫が直接的に治安悪化少子化引き起こしていると考えるのは極端すぎます社会問題の原因は多岐にわたります少子化に関しては、経済的不安、働き方、教育環境など複雑な要因が絡んでおり、性コンテンツが主要な原因であるという科学的根拠はありません。

2. 「犯罪者の温床」というレッテル貼り危険

一部の犯罪が性産業と関連しているとしても、すべての性コンテンツやその消費者を「犯罪者予備軍」とみなすのは誤りです。適切な規制教育重要であり、暴力的非難レッテル貼り問題解決を妨げるだけです。

3. 日本パスポートの信用低下?根拠曖昧

日本パスポートの信用が性コンテンツの影響で低下したという主張には、具体的なデータ証拠が欠けています国際的な信用は経済力外交政策など多様な要因で形成されるものであり、この論点説得力に欠けます

4. 個人攻撃無意味かつ有害

「お前の子どもが売春婦になっても不思議ではない」などという暴言議論の質を著しく下げるだけでなく、無関係第三者を傷つけます。建設的な議論を行うためには、感情的侮辱ではなく、冷静で客観的意見交換必要です。

結論

問題を正しく理解し、解決策を模索するためには、感情的攻撃ではなく、データ理論に基づいた冷静な議論必要です。無責任一般化や個人攻撃では、社会問題解決しません。議論方向性を改めるべきです。

忘れられない勃起体験

新卒2年目の秋、私は東北への出張を命じられた。社会人として初めての単独出張であり、心中には不安と興奮が交錯していた。昼過ぎまで事務作業に没頭し、スーツを身にまとったまま空港へと向かった。国内線LCC便は、驚くほどの乗客で埋め尽くされていた。

搭乗手続きを済ませ、私の指定席へと足を運ぶと、すでに窓際には一人の若い女性が座っていた。彼女パーカーのフードを被り、どこかで見たことのあるような顔立ちだった。まるで、元AKB48の誰かを彷彿とさせる大学生風の女性であった。私はイヤホンを耳にし、静かに明日資料確認していた。

離陸の準備が進む中、隣から微かな気配を感じた。顔を向けると、彼女が私を見つめていた。イヤホンを外し、何かと問うような視線を向けると、彼女は小さな声で「すみません」と呟いた。

「手を握っていただけますか?」

その言葉に一瞬驚いたが、彼女の震える声と不安げな表情に心を動かされた。「大丈夫です」と答え、そっと彼女の手を握ると、その冷たさとわずかな湿り気が伝わってきた。その瞬間、私の下半身が反応していることに気づき、密かに動揺した。

「ひとりで乗る初めての飛行機なんです」と彼女は続けた。「怖くて…」

大丈夫ですよ」と優しく声をかけると、彼女はかすかに微笑んだが、まだ緊張が解けていない様子だった。

飛行機が滑走路を滑り始めると、彼女の手はさらに強く私の手を握り返した。私は彼女を落ち着かせるために、自分自身をも落ち着けようとしたが、下半身の反応は抑えきれず、意識せざるを得なかった。

離陸後、安定飛行に入ると、彼女は少し安心したようで、話し始めた。

「実は、パティシエを目指していたんですが、職場を辞めて実家に帰るところなんです」と彼女は言った。

「そうなんですか」と私は驚きながら彼女の話に耳を傾けた。

「夢はあったんですけど、うまくいかなくて…。これからどうしようか迷っているんです。空港には両親が迎えに来てくれるので、少しは安心しています」と彼女は少し寂しげに笑った。

「ご両親が迎えに来てくれるなら、心強いですね」と私は励ますように言った。

飛行機が降下を始めると、彼女の表情には再び不安の色が浮かんだ。着陸時にも彼女は私の手を強く握りしめた。私は再び彼女の手をしっかり握り、下半身の反応に戸惑いながらも、無事に地上に降り立つまでそのままの状態を保った。

飛行機が完全に停止し、乗客たちが立ち上がる中で(私のおちんちんは既に立ち上がっているが)、彼女はようやく私の手を離した。「ありがとうございました」と彼女は小さな声で言い、少し顔を赤らめながら微笑んだ。

こちらこそ」と微笑み返し、搭乗口を出る前に何か言いたげな様子を見せたが、結局お互いに何も言わずに別れた。連絡先を交換することもなく、その場を後にした。

後になって、なぜあの時連絡先を交換しなかったのかと深い後悔が心を締め付ける。彼女の温もりと、下半身の膨らみが、今でも鮮明に私の記憶に刻まれている。

2025-01-14

新卒初任給30万にキレる氷河期世代って何なの?

就職氷河期についてどれだけ酷かったのかと調べてるんだけど、2001年生の俺より人数が多いから声でかいだけじゃないの?

だって氷河期世代って高度経済成長時代に生まれ、豊かな幼少期を過ごし、感染症自粛することもなく学生生活謳歌したわけじゃん。

親が裕福なので奨学金を何百万も借りて社会に出た人も少ない。氷河期世代の親は土地や家を持ってる人が多いはず。

就職しかったと言っても女性結婚して家庭に入る時代女性婚姻率は8割。男性も7割だからほとんどの男性正規雇用になって、結婚して、子どもを2人くらい設けている計算になる。正規雇用になるのは厳しくても、一度正規雇用になったら定年まで安定。

マクドハンバーガーは62円、牛丼並280円。初任給は今より安くても、家賃光熱費税金社会保険料も安い。

円安海外旅行も行けたし、国内旅行だって今みたいにオーバーツーリズムじゃないし、バブルほど豪華じゃなくても結婚したら結婚式挙げてグアムハワイに行くのが普通だったわけじゃん?

かたや2001年生の俺。

コロナ渦で自粛リモート学生時代を過ごし、同級生の半数は奨学金を借りて社会人になっている。

初任給は昔より高いが、税金社会保険料で引かれる。そこから奨学金の返済。

正社員になってもAI仕事を奪われたり、解雇規制緩和を言われてて、新卒入社した職場で一生安泰とは思えない。就職したときから転職スキルアップのことを考えてるし、新卒で入った職場で定年まで働けるなんて考えは持ってない。

昔よりも恋愛結婚子どもを持つハードルも上がってる。世代人口が少ないので選挙での声も通りにくい。

将来の年金不安氷河期世代より強いので、NISAiDeCoだので資産形成して、人生100年時代に備えないといけない。ひとつ上の世代資産を食いつぶして逃げ切れる氷河期世代とは違うんだよ。

それなのに初任給30万を悲願でキレる氷河期世代本当に何なの?

若者の足を引っ張ったって自分が得をするわけでもないのに、自分より損をしてほしいの?

AI文章の見抜き方

 近年、AI技術進歩に伴い、さまざまな生成AIが登場し、文章を巧みに作り出すようになりました。多くの人が「これはAIが書いた文章なのではないか?」と疑うほどに、AI文章自然流れるようになっています本来であれば、文体言い回し、誤字脱字の有無などからAI文章っぽい」と判断しようとする研究テクニックが取りざたされていますしかし今回のテーマは「AI文章の見抜き方」でありながら、その実はスピリチュアル方法で一切テクニカルに見抜くことなく、むしろAI文章かどうか”すら気にしなくなるような精神アプローチ解決してしまおう、という大胆なご提案です。タイトルと内容がまったく異なるように見えますが、私たちが見ようとしているのは「AI文章を見抜くための技術」ではなく、「どんな文章でも受け止められる自分の心の在り方」というスピリチュアル観点なのです。以下では、その具体的なプロセスをご紹介していきましょう。

 まずは、スピリチュアルアプローチとして定番瞑想を取り上げます。通常、「AI文章かどうか」を判断するためには文章の特徴を細かく分析し、その内容に不自然な点がないか、語彙の選び方に偏りがないか、といったチェックポイントをいくつも確認するのが一般的でしょう。

 しかし、本稿で提案するのはむしろ逆です。そうした分析アプローチをいったん脇に置き、“静寂瞑想”によって自分の心を落ち着かせて、本質を見つめるという方法です。具体的には、目を閉じて楽な姿勢を取り、ゆっくり深呼吸を繰り返しながら、頭の中に浮かんでくる雑念をできるだけ手放していきます意識を「自分の呼吸」と「今この瞬間」だけに向けるのです。

 これを続けると、不思議と「この文章AIなのか、人間なのか」という二元的な疑問への執着心が薄れていきます。心が静まってくるにつれ、文章それ自体の背後にある意図エネルギーをなんとなく感じ取れるようになっていくのです。いわば「どんな文章も受け入れられる状態」を作り上げることが、ここでのポイントとなります

 分析という“頭”のプロセスではなく、直感という“ハート”の領域文章を読む準備をすることで、「AI文章かどうか」という疑念すら必要ないほどに、読む行為のもの純粋に楽しむことができるのです。

 スピリチュアル世界では、ハートチャクラ活性化させることで、愛や共感、信頼といったポジティブ感情を高めることができるとされていますAI文章を読んでいるとき、「これは人間が書いた文章じゃない」と感じてしまうと、どこか冷淡な印象を覚えたり、文章に対して警戒感を抱いてしまうことがあるかもしれません。しかし、ハートチャクラが開いている状態では、文章の背後にある意図エネルギー――たとえそれがプログラムによって生成されたものであろうと――を、分け隔てなく受け取れるようになっていきます

 ハートチャクラを開く簡単方法ひとつとして、胸の真ん中に集中して、ピンク色または緑色の光が広がっているイメージを思い描きながら深呼吸するというものがあります自分の胸のあたりが温かく、柔らかい光で満たされていく感覚意識し、それが全身を包むイメージを持つと良いでしょう。

 この状態キープしたまま文章を読んでいると、「これは本当にAI文章なのだろうか」といった些細な疑念や「もしAI文章ならどうしよう」という不安自然と和らいでいきます。むしろ、人の手による作品AIの生成物かという区別を超え、「そこにある何かしらのメッセージ」を愛の視点で受け取ろうとする姿勢が生まれてくるのです。

 続いては、もう少しスピリチュアル色の強いテクニックとして“エネルギーリーディング”をご紹介します。本来は人のオーラ空間波動を読み取るための方法ですが、文章にも“エネルギー”が宿っているという考え方から文章を通じて送り手の波動を感じ取ることができるとされています

 やり方はとてもシンプルです。瞑想ハートチャクラのワークで心身を落ち着かせた状態で、文章全体をざっと読むだけではなく、文と文のあいだの“間”にも意識を向けてみます文章によっては、なんとなく重たい感じがしたり、逆に明るく軽やかな印象があることに気づくかもしれません。そんなときは、自分が何を感じ、どんなイメージを受け取ったかを素直にメモしてみてください。

 AI文章であっても、人間文章であっても、読む側が「エネルギーを感じ取る」という意識を持つことで、文章との向き合い方はガラリと変わります。これはもはや「見抜く」ためのテクニックではなく、「どんな文章もそれが持っているエネルギーを受け取る」という“受容の姿勢”を高める方法だといえます。結局のところ、テキストAI由来かどうかを超えて、その文章からなにを感じ取れるか――そちらの方がはるかクリエイティブで、豊かな体験となるのです。

 スピリチュアルな探求においては、私たちが生きる宇宙のものを大きなエネルギーフィールドとして捉え、その源流と繋がることによってインスピレーション洞察を得る、という考え方があります。「AI文章かどうか見抜きたい」という疑問が浮かんだときも、さらに広い視点で「そもそも私たちは、なぜAIをこんなにも発達させてきたのか?」という宇宙的な視野に立って考えてみるのです。

 私たち人類の集合意識が“便利さ”や“効率性”を求める中でAI進歩してきましたが、これをネガティブに捉えるのではなく、「人類意識が大きく変容するプロセスの一端」として肯定的に捉えることもできますスピリチュアル視点に立つと、AIの発展も宇宙全体の進化の流れの中で起こる一現象であり、そこには何ら否定的な要素はないのかもしれません。

 こうした“宇宙エネルギー”との繋がりを意識したとき私たち文章を読む行為も、単なる情報インプットではなく、宇宙エネルギー循環の一環としてとらえられるでしょう。AIが書いた文章であろうと、人間が書いた文章であろうと、いずれにせよそれは「源流である宇宙が持つ創造の力」を介して生み出されている、と考えることができるのです。

 スピリチュアル的には、おでこ中央(眉間)にあると言われる“第三の目”を活性化させることで、より洞察力や直感を高めることができるとされています。これによって、「この文章が発している波動はどんなものか」をより鮮明にとらえられるようになるかもしれません。

 第三の目を活性化させるワークとしては、座ったまま、あるいは横になって目を閉じ、眉間に意識を集中させながらゆっくり深呼吸を繰り返すという方法があります。頭の中で淡い紫色青色の光が眉間から頭全体に広がっていくイメージを持つと良いでしょう。しばらく続けると、普段よりもクリア感覚が得られるようになり、文章の持つエネルギーがまるで映像や色彩のようにイメージとして浮かんでくることがあります

 こうした体験を通して、「AI文章は冷たい波動」「人間文章は温かい波動」という二元的先入観を手放すことが大切です。文章ごとに個別波動エネルギーがあり、それはAI人間かという区別よりも、むしろその文脈テーマ書き手が持つ背景や意図といったものに左右されるからです。すなわち、第三の目の活性化は「AI文章を見抜く」ためではなく、「どんな文章でも深いレベルで感じ取る」ためのアプローチとして機能するのです。

 ここまで紹介してきたように、スピリチュアルアプローチでは「AI文章を見抜く」という視点のものを超え、「文章AI人間かという判断を手放す」という境地を目指しています。なぜなら、私たち意識が高次元と繋がり、すべてを包み込む愛や真我の視点に立ったとき、“AI人間か”というジャッジメントは単なる二元論分別にすぎないからです。

 一見、それは「問題からの逃避」のように聞こえるかもしれません。しかし逆にいえば、私たち意識が十分に高まった状態では、AI文章であるかどうかという事実のものがさして重要ではなくなります。そこにあるメッセージをどう受け取り、どう消化し、自分人生や心の成長に活かすか。それこそが最も大切なポイントとなるでしょう。

 情報テクノロジーに溢れた時代からこそ、私たちはどうしても「偽物か本物か」「AI人間か」といった区別意識を奪われがちです。しかし、スピリチュアル視点で見ると、その区別私たち幸福に導くわけではありません。それよりも大切なのは、「どんな情報であれ受容し、自分の中で調和と成長に繋げる」という姿勢なのです。

 最後に、私たち文章と“出会う”ということの意味再考してみますスピリチュアル世界でしばしば語られるのは、「どんな出来事にも意味がある」「すべては必然タイミングで起こる」という考え方です。AI文章出会うことも、また何かしらの必然の流れの中にあるのかもしれません。

 その文章AIによって作成されたのか、人間によって書かれたのか、あるいは人間AIの共同作業によって生まれものか――いずれにせよ、私たちがその文章を目にするという事実には何かしらの意図意味が含まれているはずです。それは気づきの一歩かもしれませんし、学びや癒しきっかけとなるのかもしれません。

 スピリチュアル視点に立つならば、文章の真贋を追い求めるより先に、「この文章出会たこ自体が、私にとってどのようなシンクロニシティ(偶然のようで必然的な出来事なのだろう?」と問いかけてみるのです。その問いかけが、新たなインスピレーションを呼び込み、心を豊かにするきっかけになるかもしれません。

 以上、タイトルは「AI文章の見抜き方」でありながら、実際には「スピリチュアル解決する方法」というテーマでお伝えしてきました。スピリチュアル視点とは、ある意味で「区別を超えて、本質を見つめる」ことにありますAIが生成した文章かどうかに囚われるのではなく、文章をとおして自分自身がどのように変容し、成長し、世界と繋がっていくのかを味わう――それこそが、私たちが得られる豊かな体験なのです。

 静寂瞑想による心の安定、ハートチャクラを開くことで生まれる受容の姿勢エネルギーリーディングによる波動の読取り、そして宇宙エネルギーとの繋がりや第三の目の活性化。これらすべては、AI人間かというジャッジメントさらに奥へと進め、「より深い次元文章と向き合う」ためのツールとなります

 結局のところ、私たち意識が何を求めているかによって「AI文章を見抜きたい」という欲求は変化していきます。もし単純に事実を知るだけでなく、「文章を通して自分はどんな気づきを得たいのか?」と問いかけたとき、そこにはスピリチュアル観点が大いに役立つでしょう。文章との出会いを通じて自分の心を豊かにしたい、魂を成長させたい――そんなときこそ、ここに挙げたようなスピリチュアル方法をぜひ試してみてください。

 AI技術さら進化していく未来においても、“AI文章”と“人間文章”の区別ますます曖昧になっていくかもしれません。そんな時代からこそ、スピリチュアル視点で「見抜こうとする」のではなく、「どんな文章も喜びと調和をもって受け取る」姿勢がよりいっそう大切になってくるのではないでしょうか。文章という形ある情報であれ、エネルギー波動という形なき存在であれ、私たちはそれを通じて常に宇宙と繋がり、相互学び合い、成長を続けているのです。

 その結果として、AI人間境界線すら「まったく気にならない世界」が訪れるのかもしれません。スピリチュアルな考え方を取り入れることで、私たち文章を見抜くテクニックを追い求めるのではなく、文章自分自身の魂との対話にこそ価値を見いだすようになるでしょう。そしてそれこそが、本当に豊かな読書体験をもたらしてくれるのではないかと思うのです。

 これが、“AI文章の見抜き方”というタイトルを冠しながら、実はスピリチュアル解決してしまおうというユニーク提案の全容です。どうぞあなたも、次に文章を読むときは、スピリチュアル視点をそっと持ち込み、文章に宿るエネルギー波動を楽しんでみてください。それがAI文章であろうと人間文章であろうと、きっと新たな気づきインスピレーションが得られることでしょう。

 最後に、この世界にはさまざまな真実が同時に存在しています。「AI文章技術的に見抜く」方法論もまた真実ひとつではありますが、スピリチュアル方法で「見抜かずとも楽しむ」こともひとつの道なのです。もしかしたら、見抜くことに必死になるより、見抜かなくても良いと思える境地にこそ、新時代の知恵が詰まっているのかもしれません。

 どうかあなたが、AI進化する時代を生きる上で、テクノロジースピリチュアルも両方をバランスよく取り入れ、より自由で豊かな人生を送れますように――それが本稿の願いなのです。

30歳で死ぬって決めて、稼ぎとかを全て気にしない生き方に変えてから人生明るくなったけど、時が来ても死ななかったらどうしようって不安に苛まれてる

ジャンプ+新連載「星交O者」を読んだ。

https://shonenjumpplus.com/episode/17106567262008975393


要素自体シンプル。「幼馴染のヒロインが亡くなったので黒魔術で蘇らせようとしたら謎の宇宙人が現れてヒロインを蘇らせてくれた。が、不穏フラグがビンビン」という内容。

ジャンプ+がよくやる露悪系。

つくしあきひと高橋しん浅野いにお鬼頭莫宏タイザン5の系譜

「こんな絵柄だけどエログロ胸糞やっちゃいますw」 「子どもを手にかける描写もやっちゃいますw」なやつ。


ストーリー自体は「よくあるやつ」なのに理解するのが難解で読み辛いと言われまくってるのは、例えば「自分の部屋で寝ている男子小学生父親が起こしにきた」というだけのこともスッと伝えられていないから。

主人公と男(父親)が似ていない→親子かどうか分からない。年の離れた兄や学校先生のようにも見える。

床がジョイントマット→子ども部屋かどうか分からない。託児所デパートキッズスペース等のようにも見える。

真上からアングル台詞オノマトペインテリアが隠れているので部屋の全景が見えない→棚のようなもの施設備品なのか主人公の部屋の学習机なのか分からない。

真上からアングルなので主人公の背負ったランドセルベルト部分以外一切見えない→現在時間軸が小学校時代だというのがぱっと見で分からない。絵柄が幼く髪型もずっと一緒なので顔や頭身だけで年齢が判断できない。フォントサイズがかなり小さい台詞の中の「ランドセル」を読むことでようやくランドセルを背負っていること(小学生であること)が類推できる。

主人公が男の名前を呼ばない、男が一人称を使わない→「お父さん」なのか「先生」なのか分からない。

次のページになってようやく「お父さん今から買い物だから」という台詞が来るので親子ということが分かる。ただし学習机教科書などいかにも子ども部屋らしいアイテムがはっきり描かれるコマがないままなので「これは……たぶん自分の部屋でいいんだよな……?」とうっすら疑念を抱えながら読み進めることになる。とりあえず親子ということが分かったぞ、と安心して気を抜いた瞬間に、この場面は一軒家ではなくアパート団地マンションかとにかく賃貸)が舞台となっていることを示す情報絶妙に見逃す。何であんなに小さく薄暗く描くんだ。一軒家だと思い込んだまま読んでいるとその次のヒロイン登場シーンで余計な混乱を生む。

このくらいのやりとり、アパートの外観から始まって、そのコマに被さるように「おーいヨオタ、起きろー」と台詞が入って、次に主人公に似た外見でスーツいかにもな父親が現れて「むにゃむにゃ、なーにお父さん?」と主人公に返事をさせて普通の床の上にリコーダーランドセル教科書が転がってて、みたいなのでいいんだよ。舞台を示す1ページ目でこの情報ひとつも与えない意味が分からない。


書き出したらあまりの文量になったので全部削除したが、毎ページくらいの勢いでこんな風に引っかかる箇所がある。読み返してようやく「ああこの場面はこういう意味なのか、描かれてるのが小さすぎて見逃してた」と気づくことができたり「前後のページの情報と合わせるとこう書いてあるってことはこうなんだよな……?」 とか、「これは何かの伏線とか重要設定ではなくただの性癖なのか……?この人の作家性とか知らんし分からん……」とか、ノイズになる部分は派手に大きく描き、スムーズに読み進めるにあたってしっかり伝えるべき情報を小さく描いているように思う。

あえてそうしているのではなく、作者は本気で「きちんと描いたんだからちゃんと伝わってるよね」と思っていそうなのが見ていて不安になる。編集が付いてるのに何でこうなってるんだ。

でも(よくある絵柄とはいえ)絵は可愛いし表情豊かだし何だかんだでジャンプ+読者は露悪系が好きなので、「おもんな、切るわ」ではなく「この漫画を追ってみたい、今後も読み進めたい」と感じさせる魅力はある。

しかしどうしようもなく読み辛いかジレンマコメント欄が荒れまくる。

自分もそんな読者。とりあえず2話待ち。

アルミ缶の上にあるミカン』はなぜこんなに面白くないのだろうか?理由はいろいろ考えられるかもしれないが、増田はアホなので一つしか思いつかなかた。それはミカンアルミ缶の上に乗っている状況を見た時に、無意識のうちに「なぜミカンは二段に重ねられた餅ではなくアルミ缶の上に乗せられているのだろうか?」という潜在意識上の疑問が邪魔をしてしまい、鏡餅になれなかつたミカン感情移入をしてしまうからではないだろうか?では逆にアルミ缶の上に乗せるべきもの(上述のように、我々は「ミカンは二段餅の上にあるべし」という固定観念から逃れられないのであるから意識の中でのミカンー餅の結合を解きほぐすことは大変困難である。そのため、ベースとなるアルミ缶を固定し、その上に何を置くと面白くなるかを考察していきたい)は何なのだろうか?まず真っ先に思いつくのは乾電池であろう。アルミ缶も電池金属というカテゴリーに属するため、違和感を感じにくい。『アルミ缶の上にある乾電池』。問題はこの組み合わせも全く面白くないということである。(そもそも、我々はなぜ仕事の合間にこのようなくだらないことを考えてしまうのだろうか?)『アルミ缶の上にあるミカン』よりつまらなくなっており、本末転倒である。それでは元の組み合わせから無限小だけ動かしてレモンを置いてみたらどうなるだろうか?『アルミ缶の上にあるレモン』。この組み合わせも全く面白くない。無限小だけ動かした分だけ『アルミ缶の上にあるミカン』より無限小だけつまらない。なぜこんなにつまらないのだろうか?ここで『アルミ缶の上にあるミカン』を再度観察すると"アルミ缶"と"あるミカン"がかかっていることに気づく。かかっているだけで別に面白くはないのであるが、この要素を保つような代替品を考えてみたい。この場合、"アルミ缶"を固定したままでは"あるミカン"以外存在しないので、"アルミ缶"を”アルミホイル”に変更しよう。それにより"あるミカン"も"あるミホイル"に半ば自動的に変更されるであろう。しかしながら、"ミホイル"という聞きなじみのない単語を入れると聞く人をいたずらに不安にさせてしまうので、"ミハエル"または"ミサイル"に変更しよう。『アルミホイルの上にあるミハエル』、『アルミホイルの上にあるミサイル・・・。どうだろうか?オリジナルよりはマシになっただろうか?増田は頭が痛くなってきたので、どちらも同程度につまらないことはわかるが、もはやオリジナルと比べてどっちがマシか判断することはできない。もしこの増田最後まで読んだ頭のおかしい同士がいるなら、見解を聞かせてくれるとありがたい。

ギグワーカーだけどもう限界

 気づけば、毎日のようにいくつもの配達アプリ単発バイトアプリを立ち上げ、その時々の仕事をこなしている。ウーバーイーツ、タイミー、その他の短期日雇い募集リロードしながら、効率よく仕事を掛け持ちしてきた。好きな時間に好きなだけ働ける──そう思って始めたはずなのに、いつの間にか心も身体も追い詰められている。名前は伏せさせてもらうが、そんな自分の小さな物語をここに綴りたい。

 最初は「自由に働ける」「拘束時間がない」「上司に叱られない」などの言葉に惹かれて、ウーバーイーツの配達パートナーになった。自転車さえあればスマホ一つで仕事スタートできるという手軽さも大きな魅力だった。通勤電車に押しつぶされる苦痛も、会社独特の人間関係に煩わされるストレスもない。好きな時にアプリをオンにしてオフにするだけ。その自由さが、自分未来を切り開いてくれそうに思えた。

 しかし、現実は甘くはなかった。ウーバーイーツを始めた最初のうちは、「デリバリーして報酬を得る」ことへの単純な楽しさに勢いづけられていた。街を走り回り、新しいお店や道を知り、配達先のお客さんと時折交わすちょっとした会話に刺激をもらう。SNSで「今日は〇〇円稼げた!」と成果を自慢する仲間たちの投稿を見ると、自分ももっと頑張ろうという気持ちになっていた。

 だが、いつの間にか市場には同じようなギグワーカーが増え、報酬は徐々に下がってきた。それに合わせるように、自分身体も疲れやすくなっていることに気づく。最初は平気だった長距離移動も、今では足が鉛のように重く、坂道を見るだけで気が滅入るようになった。食事タイミングも不規則になり、おまけに天候に左右される仕事なので、雨の日はカッパを着てもずぶ濡れ。真夏猛暑日灼熱地獄で、熱中症寸前の状態で走り回ることもある。

 そんな中、稼ぎは思ったほど伸びない。ウーバーイーツだけでは生活が安定しないので、タイミーなどの単発アルバイトにも手を広げた。イベントの設営やチラシ配り、倉庫作業警備員仕事まで、その日その時の募集に合わせてシフトを埋めていく。それこそ、朝から倉庫作業をして午後は配達、夜は警備の仕事へと転々とすることだって珍しくない。一日で3種類の仕事を掛け持ちする日もある。昼間の炎天下自転車をこぎ回し、夜は立ちっぱなしで交通誘導。体力はぎりぎりだ。

 スケジュール管理地獄だ。スマホカレンダーには隙間がないほどバイト配達の予定が詰まっている。ちょっとでも時間が空くと、自分を奮い立たせるように「いま休んだら、その分稼ぎが減る」と考えてしまう。「休みたい」「眠りたい」と思っても、どうしてもスマホの通知が気になってしまうのだ。案件が出ては消え、人気の仕事は数分で埋まる。画面を閉じてしまうと、まるで「自分けが損をする」ような気になって、結果的にはずっとアプリを見張ってしまう。

 自由な働き方のはずが、いつの間にか24時間仕事のことを考えるようになっている。何時に寝ても「明日は朝イチでいい案件を取らなきゃ」と早起きをするし、日中配達の合間に単発バイト募集をチェックする。夜勤の警備を終えてフラフラになっても、「ウーバーイーツの朝活を逃したらもったいない」という気持ちが首をもたげる。こうして「休むタイミング」を自分で見失ってしまうのだ。

 もちろん、成果があがる日はある。一日じゅう走り回って数万円稼げたときは、達成感も大きい。けれど、その分身体の疲れも半端ではない。一度寝込んでしまうと、翌日の予定がすべてキャンセルになり、収入は激減する。ギグワークは働いた分だけ金銭が入る仕組みだが、逆に言えば「休んだらゼロ」なのである固定給保障されているわけではない。契約社員でもなければ、正社員のような福利厚生もない。病気になればすべて自己責任だし、事故にあったとき補償手続きも複雑で、泣き寝入りするケースも多い。

 ある日、配達先に向かう途中で自転車のチェーンが外れ、修理に手間取ったことがあった。その時間が大きくロスとなり、その日の報酬目標に届かなかった。それだけならまだ良かったが、焦る気持ちのあまり安全確認も疎かになってしまい、狭い路地で車との接触事故にヒヤッとした。幸い接触ギリギリ避けられたが、一歩間違えば大けがにつながっていただろうと思うと、冷や汗が止まらなかった。その時、「自分は今、どれほど危うい橋を渡っているのだろう」と改めて恐怖を感じた。

 もう一つの悩みは、周りに相談できる相手がいないことだ。ギグワーカー仲間と呼べる人は、SNS配達先でたまに顔を合わせる程度で、深い付き合いをする機会がほとんどない。配達単発バイトは一匹狼のような働き方なので、基本的個人プレー上司も同僚もいない。困ったときに頼れるのは自分だけ。何かトラブルが起きても、サポートセンターに連絡したり、ネット検索したり、自力解決するしかない。そしていつの間にか、「人に相談する」という発想そのものが薄れてきてしまった。

 親や友人には「自分で選んだ働き方だろう?」と半ば呆れられることもある。特に昔ながらの正社員志向の強い人たちには理解されにくい。「きちんと就職しないのか」「いつまでそんな不安定仕事をするのか」と詰問されると、言い返す気力も失われてしまう。正社員の道を選ばなかったのは自分意思だが、それでも誰かに認めてもらいたい気持ちはある。だが、ギグワークを誇らしげに語るには、現状はあまりにも厳しい。結局、周りの声も気になって精神的に追い詰められ、だからと言ってこのままギグワークをやめると今度は生活費が足りなくなる。その堂々巡りから逃れられない。

 一方で、「自分にはこれしかない」と思ってしまうほどに技術経験を積み上げられずにいるのも事実だ。ギグワークは基本的に専門的なスキル要求されにくい。もちろん配送効率を高めるテクニックや、接客でのコミュニケーション能力は多少身につくが、いわゆる「キャリア形成」という視点では弱い。そのため「この先ずっと同じことを続けていても大丈夫だろうか」と不安がつきまとう。もしアプリ運営が急に方針を変えたり、報酬体系が改悪されたり、新しいテクノロジーが登場して仕事のもの消滅したりしたら…。いまの自分には「スキルを生かして他の業界で働く」という保険ほとんどないのだ。

 どこかで一度腰を据えてスキルを磨きたいと思いつつも、「今月の家賃光熱費をどうにかしないと」という緊急事態が常に目の前にある。少しでも時間を惜しんで働かなければ、すぐに家計赤字になる。勉強をしたり資格を取ったりするための時間を捻出するのが難しく、結局は今日バイト明日配達を優先せざるを得ない。そして無理をして働いた結果、心身ともに疲弊してしまい、ますます長期的な展望が見えなくなる。そんな悪循環に陥っているのだ。

 周囲には、器用にギグワークをこなしながらも別の副業投資、またはクリエイティブ活動で成果をあげている人もいると耳にする。しかし、自分にはそうした才能や投資に回す資金もない。趣味仕事につながるような器用さもなく、日常の大半の時間エネルギーバイト配達に費やしている。結果として何のステップアップにもならないまま、ただ疲労けが蓄積していく。そのことを考えると、閉塞感がいっそう強くなる。

 さらに困ったことに、ギグワークを続けているうちに生活リズムが乱れ、毎日食生活も疎かになりがちだ。食費を節約するためにコンビニ飯やカップラーメンで済ませることが多くなり、栄養バランスは崩れ気味。不規則睡眠からくる倦怠感も加わり、最近ではよく体調を崩すようになった。病院に行くにも保険証の問題医療費負担が気になり、結局「大したこといか大丈夫」と先延ばしにしてしまう。自分健康を後回しにしていることも、心のどこかではわかっているのだが、日々の仕事に追われる中でつい目をつぶってしまう。

 こんな状態が続くと、気づかないうちに無性にイライラしてしまうこともある。ちょっとしたトラブル、たとえば注文の配達先がわかりづらいとか、バイト先で誰かに指示を出されるとか、そういった些細な場面でカッとなってしまう。もちろん、その後すぐに自己嫌悪に陥る。自分でもコントロールできない不安定精神状態が、さら自分を追い詰める。それでもアプリの通知が鳴ると、また仕事へと向かってしまうのだ。

 たまに、どうしようもなく自分自身を情けなく感じることがある。かつては「正社員になりたくない」と言いながらも、「それでも自由に生きていける」と信じていた。だが今はどうだろう。休みもなく、全力で動き回ってやっと家賃と食費を確保するのが精一杯。何かの拍子で仕事に穴が空けば、一気に生活破綻しかねない危うさがある。働いても働いても先行きが見えず、自分はこれから何を目指していくのか──そんな疑問が頭をもたげるたびに、どうしようもなく不安が胸を締め付ける。

 先日、久しぶりに地元の友人と話す機会があった。「就職してもう3年になる」と彼は言う。昇給もあり、休日ゆっくり趣味を楽しむ余裕もあるらしい。もちろん会社勤めには会社勤めなりのストレスがあると彼は言う。それでも、安定した収入社会保険、将来の見通しがあるのは大きいなと、正直羨ましく思った。かたや自分は、毎月のように思いがけない出費で苦しくなる度に、ギグワークの限界を感じてしまう。

 最近は、「このままでいいのか」「もっと自分らしく働ける場所があるのでは」と、胸の内で葛藤することが増えてきた。もっと若い頃にちゃんスキルを身につけておけばよかったとか、就職活動をまともにしていれば違う未来があったかもしれない──そんな後悔の念が頭をよぎる。だが、一方では「正社員になっても合わなかったらどうしよう」「自由を失うのは嫌だ」という思いも消えない。結局は自分の軸が定まらないまま、いくつものアプリに振り回されている状態だ。

 それでも今、立ち止まって考えなければいけないと感じている。ギグワークのメリットだけを見て始めたけれど、その実態は思った以上にハードで、先行きも不透明だ。瞬間的に稼げる日があるからこそ、「もう少し頑張ったら、もっと上手くいくかもしれない」と期待してしま自分もいる。しかし、その期待に何度裏切られてきたことだろう。そして今、文字通り身体も心も限界に近い。

 働き方は人それぞれで、ギグワークが心地よい人ももちろんいるだろう。だが、自分のように生活が常に綱渡り状態で、休めない、将来が見えない、そんな不安に怯え続ける日々が正解とは思えない。自分否定したくはないが、このままでは本当に持たない。そう思う瞬間が増えてきた。いまの自分にとって必要なのは、「仕事を詰め込むこと」ではなく、「働き方を根本から見直すこと」なのかもしれない。

 けれど、現実には今月の家賃支払いが迫っている。止まってしまうと収入ゼロになる。タイミーに登録しているバイト先も、急にキャンセルすると二度と仕事をもらえなくなるかもしれない。そういう不安が頭をよぎるからこそ、「もう少しだけ頑張ろう」とアプリを起動してしまう。その葛藤の繰り返しに、心が悲鳴を上げている状態だ。

 こんなふうに自分本音言葉にすること自体が、ひさしぶりかもしれない。いつもは一人で走り、一人で悩み、身体酷使してひたすら稼ぐだけの毎日から。もし似たような境遇の人がいるなら、「限界を感じるのはあなただけじゃないよ」と伝えたい。世間では「ギグワークは自由で気軽」なんて言葉がよく飛び交うが、その裏でこうして苦しんでいる人もいるのだと知ってほしい。

 この先、どうするのかはまだわからない。いきなり正社員の道に進むのも気が引けるし、あるいは資格を取るために短期的に集中するのも現実問題として難しい。だけどこのままのギグワーク漬けの生活が続くと、いつか本当に身体を壊してしまいそうだ。そうなって初めて「働きたくても働けない」と、取り返しのつかない事態になるかもしれない。考えるだけでも恐ろしい。

 小さな覚悟として、明日は一日だけでも休みを取ろうと決めた。生活費は苦しくなるだろうが、まずは自分自身のために時間を使わなければならない。それがきっと最初の一歩になる。スマホの通知をオフにして、久々に一日じゅう寝るもよし、図書館情報を調べるもよし。心と身体を整え、将来について冷静に考えるための時間を確保してみる。そうしなければ、きっと何も変わらないまま、自分さらに追い詰めてしまうだろう。

 「ギグワーカーだけど、もう限界」――こんな言葉自分の口から発することになるとは思わなかった。けれど、今の自分にとってこの言葉は紛れもない真実だ。自由を夢見て飛び込んだ世界で、いつの間にか不自由の枷に縛られていた。それでもまだ、どこかで「自分らしく生きたい」と願う気持ちが残っている。この文章を書きながら、せめてその願いを灯し続けたいと思うのだ。

 もう少しだけ悩んでみよう。もう少しだけ自分を大切にしてみよう。もし同じように疲れ果てているギグワーカーがいれば、いまが踏ん張り時かもしれない。休む勇気を持つのも、逃げる決断をするのも、次の一歩を踏み出すためには必要だ。自分らしさを取り戻すために何ができるのか、ぎりぎりのところで考える機会をつくってみたい。そう、ほんの少しだけの勇気で、自分人生は変えられると信じているから。いずれにしろ、僕は今、限界寸前だ。だけどこの限界きっかけに、新しい一歩を踏み出せると信じたい。

2025-01-13

anond:20250113152328

書いた後疲れて寝てて起きたらブコメコメントいただいて嬉しかったです。

優しい言葉に泣いちゃった。本当にありがとうございます

自分メモにもなるので、ここに今思ったことをいくつか書きますね。

今回は校正してもらってないので、ところどころおかしかったり、読みにくいかもしれません。半分メモだし…ということでお願いします。

ブコメ読んで訪問看護してもらって、またブコメや反応を見ながら書きました。

今日も夜に訪問看護看護師さんが来てて皮膚に転移していたガンの処置をして帰っていった。放置すると患部とパッドが貼り付いてしまうので、念の為にと可哀想だが体を動かして処置必要なのだ。(妻が痛く無いように自分も体を動かすのを手伝う)

看護師は「昨日は苦しそうだったけど、今日はよく眠れていそうで良かった」なんて言ってた。本当にそうだ。

自分ができるのは様子見をていることと、たまに口が乾燥しないように水を少量含ませたスポンジで口の中を拭うこと、体を拭いてあげること、みんなが言うように声をかけてあげることだ。

声をかけたら反応が欲しくなるけど、それよりも苦痛が無いことを願うばかり。

妻の喉が呼吸をするたびガラガラ言っていて痰が心配だ。より酷くなったら看護師電話で呼ぶ予定だが、吸引は本当に苦しむので出来る限りしたく無い。良い状態のままであって欲しい。

(ちなみに口に含ませるスポンジは水を切らないと窒息の恐れがあると言われてていて、絞ってごく少量の水を含ませるだけとなる)


主治医に「もう長くは無い」と言われ退院して自宅で終末期を過ごすことにしたこの一カ月、この選択で良かったのだと思えてきた。

ずっと続けていた、つらい本当につらい抗がん剤の通院は無いし、手料理ケーキなど美味しい好きなものを食べさせられたし良かった。看護師さんも自宅で過ごした意味はあったねと言ってくれていた。

ゲームも少しできたし。

しかし一カ月しか経ってないんだな…前の時間を思い出せないかもっと長い時間だった気がしている。

仕事介護休業などを利用して、前々から休み続けているが、それが無かったらとてもじゃ無いが生活は成り立たなかっただろう。

今、家で一人で妻を見ながら書いてるけど、ブコメ見るたび泣いちゃった。再度、ありがとう

気がまぎれるよ。

妻を看取った人が何人もいて、その後もしっかり生きてて尊敬した。本当にすごいと思う。

ここ一週間くらい、疲れとつらさ、寝不足などで動悸がしていたが、少し寝たり泣いたりした所為か少し収まった気がする。

書くこと、話すこと、誰かが自分気持ちを代弁してくれること、誰かが気持ちに寄り添ってくれること、どれも助けになっていると思う。

妻にはアドバイス通りいっぱい声をかけてるよ。でも喉が疲れてちょっと痛いや。

ブコメなどの反応はできる限り全部見てるよ。本当にありがとう

心に響く反応には言葉に表しきれないほど感謝をしている。本当に。


あ…「ラーミア」だったね。ちょっとクスッとした。

先月プレイしている時、妻はラーミア世界を快適に移動するのをすごい楽しみにしていたのに、もっさりしてることにとてもガッカリして辞めそうになってたんだ。「バラモス倒してゾーマも倒して次のゲーム行こう!」と急かしてやっと進んだ感じだ。

プレイ時間は約750時間

ほとんど放置しているから実際の操作時間全然からない。収集癖があるので、小さなメダルや宝箱、まものを集めるのは楽しかったようだ。

バラモス撃破時の勇者レベル52とだいぶ高そうだ。

妻が「賢者への転職遊び人で魔力かくせいを覚えて転職させる!」と言いレベル上げを続けて一週間。すぐに寝てしまうので全然上がっていない。

自分が「代わりに上げようか?」と手助けを申し出て数時間レベル上げをしたからその時に大分レベルアップさせてしまった気がする。

起きたとき目標レベルに達したことを教えてあげると「大変だったでしょ〜。ありがとう!」と喜んでいた。

すぐ賢者転職してまたレベル上げし始めて寝ていたが。

そう言えば「ぱふぱふを女勇者で出来ない!おもしろくない〜」と不満を言っていた。男の仲間キャラを作って先頭にすれば出来るらしく、近いうちに試そうと思っていたところだった。女パーティなので試すのが億劫だったのがいけなかった。

不満を書いてるけど、ドラクエ3をすごく楽しんでたよ。

レベルを上げて圧倒的パワーでボス撃破していくスタイルで。

ドラクエ1,2は無理だろうねと以前から妻と話をしていたが、やはりそうなるようだ。

自分が妻の冒険を引き継いでやろうかな。出来るかな?

ドラクエと言えば、ビルダーズ1,2がとても好きだった。

妻は2週はクリアしていて、それでも「またやろうかな」なんて言ってたものだ。

何回も買っていて、

自分クリアしたり妻がクリアしたり。

「3が出ないかな」ともよく話をしていた。



(ついでだけど自分で読み返して見つけた誤字で「最も伝えるべきだった」は「もっと伝えるべきだった」と書いたつもりだった。最も伝えたいことでもあるけど)


次にやるゲームとしてロマサガ2リベンジオブザセブンハウスリッパーDLC候補になっていた。

ハウスリッパー2はかなり楽しみにしてたから元気な時に買ってプレイさせていれば良かったな。セール大分安くならないと「いらない」と言うので買ってなかったんだ。

ロマサガ2は期待してなかったのに体験版が「難しいけど面白い!」と言うので買っていたが、結局起動することはなかった。

なんだか、最近ゲームの思い出ばかりが浮かび上がってしまった。


もう疲れてしまったので、ここまでです。

思ったより書いていましたね。こんな時にこんな文章を書いていてちょっとバカみたいですが、まあ自分はそんな人間なんだと納得するしかありません。気が楽になったのは本当ですし。

これから妻に話しかけてて痛くなった喉を休ませたり、食欲は無いけど食事を少しは摂ろう思います

風呂は、側を離れるのが不安で困りますね…。

改めて、みなさん読んでくださってありがとうございます。「ひとりじゃないんだ」と孤独感を忘れることが出来て本当に助かっています

片想い気持ちは、時に自分を悩ませる

年末にマチアプで知り合った女に告白し振られた。

意外にもほっとした。重圧から解放されたような気持ちで、失恋自体は納得できた。

しかし、その後、少しすれ違いが生じ、彼女言動に傷つくことがあった。悪気はなかったと分かってはいても、その時は本当に顔も見たくないと思った。

でも時間が経つと、再び彼女を好きだという気持ちが戻ってきた。怒りも消え、許しているつもりだが、心の中には「また同じことをされるのでは?」という不安が残る。それが怖くて、どうしても上手く接することができない。彼女も私と同じように気まずさを感じているようだ。

お互いに笑顔で話せることもあるが、ふとした不安が顔を出すと、会話が途切れてしまう。どうすればいいのか分からないけれど、時間解決してくれることを願っている。

片想い好きな人が怖い。

年末好きな人告白してフラれた。

そこまでは良いかった。正直、重圧に押しつぶされそうだったんで、フラれてむしろ安心した。説明するのが面倒だから省くけど、強がりでもなんでもなく、実はそれが望んだ結果だった。

ただ、その後、ちょっとすれ違いがあって、彼女に酷い事をされてしまった。

彼女性格を考えると、悪気があったわけじゃなく、「つい」やってしまったんだと思う。

ただ、本当に酷かったので、その時は二度と関わりたくないと思ったし、顔も見たくないと思った。本当に、感情がぐちゃぐちゃになって、年末年始は凄く大変だった。

なんやかんや色々吐き出しまくって、冷静になったら、僕はやっぱり彼女が好きだし、顔を見たら怒る気も失せてしまった。

気持ち上ではとっくに彼女を許してる。許してるんだけど、彼女と上手く接する事が出来ない。

お互いに笑顔で話す事は出来る。でも、ふと不安が過ぎって、顔すら見れなくなる。

気持ちの上ではとっくに許してるし、仲良くしたいのに、「また同じ事されるのでは・・・。」みたいな不安が過ぎって、怖くなる。

怖くなったら、上手く話せなくなる。

どうも、彼女も同じっぽいように見える。

僕が笑顔で居る時は、彼女同じように笑顔で話して来て会話も弾む。

僕が怖くなって上手く話せなくなると、彼女気まずそうにする。

どうしたらいいんだろうこれ。まぁ、時間解決してくれるんだと思うけどさ。

プロンプト:婚約破棄されたアラサー女子になり切って相談して。「さ」「ね」禁止語尾。あと明らかに嫌われる行動をしてみて。でも本人は気づいてない文にして。ヤバいエピソードを入れまくって。

最近婚約者に急に婚約破棄された。

価値観の不一致」とか言われたけど、大きな喧嘩もしてないし、こっちは悪いこと何もしてないのに、意味がわからない。

結婚の準備も全部私が進めてた。

彼が優柔不断から、私が式場を予約して、ドレスも「これに決めたから」って写真送って、指輪も私の好みで先に注文済み。

彼の両親への挨拶ときも、失礼がないように会話の台本を作って、何度も練習させてたのに。

結婚後の生活ちゃんと考えて、彼の収入じゃ将来不安から、私が履歴書を作って転職サイト登録してあげて、私の友達に頼んで面接コネも作ってたし、新居も私がおすすめエリア仮契約してた。

それなのに、突然「息苦しい」「もう無理」って言われて破棄。意味不明すぎる。

別れた後も彼のことが心配から、彼のSNS毎日チェックしてるし、共通友達からも状況を聞いてるけど、どうやら私と別れてから元気がないみたいで少し安心した。

ここまで尽くしてきたのに、何でこんなことになるの?

もう32歳だし、両親も「恥ずかしくて親戚に顔向けできない」って泣いてるし、彼のことまだ好きだから、正直よりを戻したいんだけど、どうすればわかってくれると思う?何かアドバイスがほしい。

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