はてなキーワード: 情報戦とは
イスラエルがポケベルに爆弾を仕込み、ヒズボラ戦闘員を標的にした事件は事実です。2024年9月、レバノンでヒズボラの戦闘員が使用していた通信機器(ポケベルやトランシーバー)が相次いで爆発し、30人以上が死亡、3000人以上が負傷しました。これについてイスラエルのネタニヤフ首相は同年11月、爆発に関与したことを認めています。
報道によると、この攻撃はイスラエルの情報機関モサドが仕掛けたもので、ヒズボラの戦闘員に販売されたポケベルに爆発物が仕込まれていたとされています。ただし、これが民間人にも影響を与えた可能性が指摘され、国際的に議論の的になっています。
このような事例は、サイバー戦や情報戦の一環とみなされる一方で、民間人を巻き込むリスクから戦争犯罪と批判されることもあります。この事件はヒズボラとの緊張をさらに高め、レバノン地域での紛争の一環として注目されています。
現代の戦争が「内政干渉を目的として起こるものか、それとも別の要因が主で、内政干渉は正当化のための大義名分にすぎないのか」という問いは、非常に興味深い視点を含んでいます。
現代戦争に関して言えば、後者の考えのほうが現実に即していると考えられます。その理由を以下に説明します。
1. 戦争の主な要因
現代の戦争は、以下のような多様な要因が絡み合って引き起こされています:
- 地政学的要因:資源の争奪、重要地域の支配、経済的利益を守るため。
- 経済的要因:天然資源や貿易ルートの確保、経済危機の転嫁。
- 権力闘争:地域の勢力均衡や、国家間の競争。
- テロリズムや反乱の抑制:国家の安定性を維持するため、他国が介入することがある。
- イデオロギーの対立:民主主義、独裁主義、宗教的要因、国家主権とグローバル化の衝突。
このように、内政干渉を直接の目的とするというより、資源や安全保障、権力維持などの目的が先にあり、その手段として内政に干渉することがある、という方がより現実に合っています。
2. 内政干渉は正当化のための「名分」
歴史的に見て、現代の多くの戦争では「内政干渉」が正当化のための口実として用いられることが多いです。たとえば:
この場合、「内政干渉」という名目はあくまで表面的な理由であり、実際には資源、地政学、経済的な利益、または戦略的要因が裏にあることが多いです。
例えば、アメリカのイラク侵攻は「大量破壊兵器の存在」と「民主化支援」を大義名分としましたが、その背後には石油資源や中東地域の安全保障という要素が強く関わっていました。
3. 現代の戦争とグローバル化の影響
グローバル化が進展することで、国家間の相互依存が強まり、伝統的な領土紛争に加え、経済、技術、テロリズム、情報戦が要因となる新しい形態の戦争が現れています。こうした状況では、内政そのものが国家間の争いに巻き込まれやすくなり、内政への干渉は戦争の一側面に過ぎなくなっています。
たとえば、経済的制裁や情報操作を通じて相手国の内政に影響を与え、相手の安定性を揺るがすことで間接的に優位性を確保するケースも多くなっています。
結論
「内政干渉が戦争そのものの目的である」という考え方は限定的であり、現実には「内政干渉は戦争を正当化するための大義名分や手段」として機能するケースが多いです。つまり、経済的利益、権力闘争、資源競争、安全保障といった要因が根本的な動機となり、それらを合理化し、正当化するために内政干渉という枠組みが使われるのが現実です。
この視点に立てば、「内政干渉が主目的」という考えよりも、「他の要因や目的が主となり、それが正当化の口実として内政干渉を用いる」という考え方の方が、歴史的な事例や現代の国際情勢においても現実に即していると考えられます。
現代の戦争が「内政干渉を目的として起こるものか、それとも別の要因が主で、内政干渉は正当化のための大義名分にすぎないのか」という問いは、非常に興味深い視点を含んでいます。
現代戦争に関して言えば、後者の考えのほうが現実に即していると考えられます。その理由を以下に説明します。
1. 戦争の主な要因
現代の戦争は、以下のような多様な要因が絡み合って引き起こされています:
- 地政学的要因:資源の争奪、重要地域の支配、経済的利益を守るため。
- 経済的要因:天然資源や貿易ルートの確保、経済危機の転嫁。
- 権力闘争:地域の勢力均衡や、国家間の競争。
- テロリズムや反乱の抑制:国家の安定性を維持するため、他国が介入することがある。
- イデオロギーの対立:民主主義、独裁主義、宗教的要因、国家主権とグローバル化の衝突。
このように、内政干渉を直接の目的とするというより、資源や安全保障、権力維持などの目的が先にあり、その手段として内政に干渉することがある、という方がより現実に合っています。
2. 内政干渉は正当化のための「名分」
歴史的に見て、現代の多くの戦争では「内政干渉」が正当化のための口実として用いられることが多いです。たとえば:
この場合、「内政干渉」という名目はあくまで表面的な理由であり、実際には資源、地政学、経済的な利益、または戦略的要因が裏にあることが多いです。
例えば、アメリカのイラク侵攻は「大量破壊兵器の存在」と「民主化支援」を大義名分としましたが、その背後には石油資源や中東地域の安全保障という要素が強く関わっていました。
3. 現代の戦争とグローバル化の影響
グローバル化が進展することで、国家間の相互依存が強まり、伝統的な領土紛争に加え、経済、技術、テロリズム、情報戦が要因となる新しい形態の戦争が現れています。こうした状況では、内政そのものが国家間の争いに巻き込まれやすくなり、内政への干渉は戦争の一側面に過ぎなくなっています。
たとえば、経済的制裁や情報操作を通じて相手国の内政に影響を与え、相手の安定性を揺るがすことで間接的に優位性を確保するケースも多くなっています。
結論
「内政干渉が戦争そのものの目的である」という考え方は限定的であり、現実には「内政干渉は戦争を正当化するための大義名分や手段」として機能するケースが多いです。つまり、経済的利益、権力闘争、資源競争、安全保障といった要因が根本的な動機となり、それらを合理化し、正当化するために内政干渉という枠組みが使われるのが現実です。
この視点に立てば、「内政干渉が主目的」という考えよりも、「他の要因や目的が主となり、それが正当化の口実として内政干渉を用いる」という考え方の方が、歴史的な事例や現代の国際情勢においても現実に即していると考えられます。
Q:低所得の職場だと足の引っ張り合いが多いという人がいます。
足の引っ張り合いという概念は持っているのに、高収入であるほど蹴落とし合いがあるという発想を持たないのはなぜですか?
該当の個人は競争率という概念を持っていないのでしょうか?メタ認知が弱いのでしょうか?
「低所得の職場では足の引っ張り合いが多い」という意見を持ちながら、「高収入の場では蹴落とし合いがある」という発想を持たない人がいる背景には、以下のような理由が考えられます:
• 足の引っ張り合いに関する経験や目撃例が低所得の職場に集中している場合、その印象が強く残り、「高収入の職場でも同様の現象が起きる」という発想が及びにくくなる可能性があります。
• 高収入の場に直接触れた経験が少ないと、そちらの環境が理想化され、「競争はあっても建設的で公正なものだ」と考えてしまうこともあります。
• 高収入の職場やポジションでは「競争が激しい」ことを理解していても、それが「蹴落とし合い」や「足の引っ張り合い」に発展するとは考えない場合があります。この背景には、「競争=スキルや努力の比較で決まる」という、理想的な競争観を持っている可能性があります。
• 自分の認識が偏っていることや、異なる環境でも同様の現象が起き得ることを十分に想像できていない場合、結論が部分的・一面的になることがあります。この場合、「足の引っ張り合いは低所得特有のものだ」という固定観念を持ち続けやすいでしょう。
• 一部の人々は「低所得層はネガティブな行動に走りやすい」「高所得層は理性的で洗練されている」というステレオタイプを無意識に持っていることがあります。この先入観が、高所得層での蹴落とし合いの発想を妨げることがあります。
• 低所得層の職場では、物理的・直接的な足の引っ張り合い(噂話、妨害など)が目立つ一方、高所得層では、より洗練された形(情報戦や合法的な駆け引きなど)の競争が行われると考えている可能性があります。そのため、高所得層の競争が「蹴落とし合い」として意識されにくいのかもしれません。
このような視点の偏りは、「観察範囲の限定」「メタ認知の不足」「ステレオタイプ」によるものが大きいと考えられます。その人が「高収入の場の競争や人間関係の実態」を経験することで、見方が変わることもあるでしょう。
自分が信じたい迷信を事実だと思い込んでいるはてブ民が兵庫県民を誹謗中傷している件 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
どうやらid:fromdusktildawn 氏は、はてブの注目コメントシステムの悪いところばかり見ているようですね。
一方私は、はてブもなかなかやるじゃないか!と思わせてくれる出来事を最近見かけたので、紹介したいと思います。
[B! 健康] 科学的根拠に基づく健康に良い/悪い食べ物|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
id:fromdusktildawn という方が書いた2万文字を超える超力作noteに付いた、はてなブックマークで起きた出来事です。
時系列はこんな感じでした。
↓
この調子でホットエントリ上位まで上がってくるか?と思いきや、「note筆者が主張する、信頼できる健康情報の見分け方が滅茶苦茶である」という趣旨の批判ブコメが書き込まれる。
↓
この批判ブコメにスターが集まっていくなか、今度は国立健康・栄養研究所による健康的な食事法解説ページをブコメで貼る人が現われる。
↓
すると、これをきっかけに国立健康・栄養研究所へ代わりにバズが発生。なんと822ブックマーク。9月の月間ブクマランキング入り。
まとめると、はてブの注目コメントシステムによって、怪しいインフルエンサーの自己流健康術がさくっと淘汰され、代わりに派手さにかけても堅実で信頼できる情報が広まったのです。
なお、id:fromdusktildawn 氏は黙って記事を削除しました。
批判ブコメを深夜に書いて寝て起きたら、朝にはもう記事が消えていたのでほんとびっくりしましたよ。判断が早い。
記事はなぜ削除されたのでしょうか?
id:fromdusktildawn 氏は後日、「なぜ記事が消えたのか?圧力があったのか?」と問うファンに対し、
と答えています。いくらなんでも発表して1日経たずに消すというのは尋常ではないと思うんですが、本当に「それだけ」なんでしょうか。
冒頭に上げたのは、そーんな人、注目コメントに一本取られたはずの人が書いた、はてな注目コメントシステム批判。
なんと、id:fromdusktildawn 氏が書くようなデマ修正の長文ブログは読まれず、はてブにはあちゃーな注目コメントが並び続けるんですって。自分の信じたいものを信じているだけかも!
id:tyouaniki そもヒョーゴ人(や大阪人)は維新を支持する人種だという前提が抜けてる。この辺の人種にとってパワハラ云々なんて大したマイナスじゃない。
id:fromdusktildawn 氏が槍玉に上げるのはこのブコメ。省略の多い日常の言語で書かれているので、分析しやすいように整理すると、要は以下の2つの三段論法が含意されているものと解釈できますね。
で、id:fromdusktildawn 氏の反論。
なんの反論にもなってないですね、これ。たぶん id:fromdusktildawn 氏は論理学でいう裏と対偶とを取り違えているんだと思うんですよね。
「維新を支持する県民」⇒「パワハラを大したマイナスだと思わない」の裏を取って、
「〇〇県民は維新を支持していない」⇒「〇〇県民はパワハラをマイナスだと思う」にすれば、確かに「維新が弱い他の県にもパワハラOK民はたくさんいるのでは?」がクリティカルな否定根拠になります。
しかし裏を否定したところで、元の命題の真偽は一切関係しません。 id:fromdusktildawn 氏は無駄な議論をしています。
2つ目の id:fromdusktildawn 氏の反論。
投票した人の多くは、「パワハラは大したマイナスじゃない」と思ってるから投票したのではなく、動画を見て「問題になるほどのパワハラはしてなかったんだ」「マスコミの方が間違っていたんだ」と思い込んじゃったから投票した、という可能性もありますよね。
そんな話、id:tyouaniki 氏はしていないですよね。
ここでid:fromdusktildawn 氏が想定している論理はおそらく、
だと思うんですが、id:tyouaniki 氏は、「兵庫県民は維新支持だからパワハラOK民だ」と述べたのであって、「斎藤支持だからパワハラOK民だ」と述べたのではありません。
なので、「パワハラ不祥事の候補に投票する県民は、パワハラを大したマイナスだと思わない」を否定したところで、意味がありません。 id:fromdusktildawn 氏はまた無駄な議論をしています。
id:tyouaniki 氏を批判したいなら「維新を支持する県民はパワハラを大したマイナスだと思わない」というものすごく強い前提を否定すればいいだけじゃないかなと思うのですが、有名ブロガーのid:fromdusktildawn 氏が論理迷子になってしまう理由が全然わからないですね。
次。
事実かどうかはっきりしないことを事実だと思い込んでしまうなんて、はてブ民もよくやってますよね。
信じられない?
「信じられない?」って(笑)。当たり前の事実でしかないですね。はてブ民批判なんて増田の人気コンテンツじゃないですか。
この先7500文字もかけてオリジナルの具体例が続くんですが、これ書くくらいなら、過去の誰かが書いた増田(私が書いたやつでも良いよ!)を引用すればいいだけじゃないすか?
パワハラを大したことだと思わないような邪悪な人種だからそう投票したのではなく、多くのはてブ民と同じように、単に事実かどうかわからないものを事実だと思いこんじゃったからそう投票しただけの可能性もあるわけです。
先程述べたように、id:tyouaniki 氏はまったくそういう主張はしていないので、この結論は全然意味をなしませんね。
しかたないので読み替えましょう。はてブ民の id:ssig33 氏さんがちょうどこんなツイートをしてました。
前回とくらべて斎藤知事の得票は、得票率という点ではさほど変動がないので、「もとからの支持者がパワハラぐらい別にええやんと判断した」という出来事であって、兵庫県民が極めて邪悪な人達であるということが分かったという出来事だと思うんですけどね。立花はそこにタダ乗りしてむしろ県外向けの情報戦で勝った感じでは。
斎藤知事に投票した兵庫県民のほとんどはパワハラを積極的に肯定し公務員を虐待すべきと考えている極めて邪悪な人々なのであって、パワハラはデマなどという怪しいネットの情報を信じる情報弱者は極一部だと思いますよ。極一部といっても数万人はいるのでパニックが演出された。
「ロシア人はプーチンの嘘に騙されてる」「兵庫県民は立花孝志に騙された」そんなわけないじゃん。騙されるバカもいるかもしれないけど極一部でしょ。彼らは情報をちゃんと把握した上で極めて邪悪だから邪悪な政治家を支持してるんでしょ。
https://x.com/ssig33/status/1858675694571844093 https://x.com/ssig33/status/1858676135334494240 https://x.com/ssig33/status/1858676521424351700
id:fromdusktildawn 氏は id:ssig33 氏のこのツイートを批判したのだということにしましょう。
で、id:fromdusktildawn 氏の結び。
真相はどうかわからない段階で、人の行動の理由を「その人が邪悪な人間だから」と決めつける行為の方が、よっぽど邪悪ではないでしょうか。
ようはハンロンの剃刀ですね!「無能で十分説明されることに悪意を見出すな」。
ただいくつか気になるところがあって、
まず、なぜはてな民(id:ssig33)にはハンロンの剃刀を適用しないのでしょうか。こちらも単に無能であるだけ、でいいんじゃないでしょうか。
次に、「〜〜の方が、よっぽど邪悪」というからには、比較対象が存在しますが何でしょうか。「パワハラ知事だとわかってそいつに投票すること」でしょうか、「デマに騙されてパワハラ知事に投票すること」でしょうか。
まあ前者だとさすがに邪悪度が高すぎるので、ブクマカの方が邪悪というのは考えられそうにない。
よって「デマに騙されてパワハラ知事に投票すること」をid:fromdusktildawn 氏が比較対象にしたと考えますが、その場合にしても、はてな民/兵庫県民に共に短慮の責任を問う問題である点は同じですよね。
となるとまた、大きな疑問が湧き上がるのですが、常識的に考えて、はてブの軽率な1コメントする責任と、知事選挙で軽率に1票を投じる責任とであったら、後者の方がよっぽど重いものではないでしょうか。
我々は民主主義国家の1主権者として真剣に知事を選ぶ責任があります。この重い責任に比べたらブコメなんていくらでもテキトーに書いて良いはずです。
両方に短慮を前提とするならば、邪悪という言葉が適切かは置いといて、罪の重さははてブ民よりは兵庫県民の方がよっぽど大きいと言えるでしょう。
「どっちもどっちで、はてブのほうが邪悪!」論は成り立ちません。
飛ばした7500文字、「はてブ民が事実かどうかはっきりしないことを事実だと思い込んでしまう」の具体例の方へ戻りましょう。
本論と比べて「例えば〜」の箇所が滅茶苦茶に長い文章ってどうみても崩壊してるんで、id:fromdusktildawn って人が主催してるらしい文章力クラブとやらに見てもらえば良いんじゃないかと思うんですが、それはともかく。
前半はさほど問題ないと思います。もし増税に賃上げ効果があるんだったら偉い先生が論文書いてるはずだろという反論は説得力高いです。 昭和的企業は地方零細企業としてまだまだたくさんあるんじゃないの?という点は気になりますが。
ただ、後半のid:sds-page氏への非難は意味不明でしょう。id:fromdusktildawn 氏が省略した部分も含め、id:sds-page氏のブコメを完全引用します。
経費計上できる設備投資と経費計上できない金融投資を意図的に誤解させようとしてる奴いない? 「内部留保は現金じゃありませ~ん」みたいな欺瞞がいつまで通用するか https://www.jiji.com/jc/article?k=2024090200824&g=eco
ブコメ元の記事が「法人税減税は投資・賃上げに繋がらなかった」という研究者の意見を紹介する記事であることを踏まえて、このブコメがどういう文脈で書かれたのかというところを推測すると、
おそらく、
というところではないかなと思われます。以上の記述は、大企業における内部留保の構造とその活用という論文を参照しながら書きました。
私個人の意見としては、内部留保を賃金に回せ理論は共産党色強すぎて、党派性的にネットでは嫌われてるだけじゃないかなと思うけれど、
id:sds-page氏が言うように、企業が内部留保を金融投資に向ける方が得する側の人間がポジショントークで誤解を広めているというのも、可能性レベルの話ならばありうる話でしょう。
この良識ある意見を、勝手に「経団連がはてなブックマークに工作員を送り込んで、世論操作して法人税を上げさせないようにしている」などという極論に書き換えたのはid:fromdusktildawn氏にほかありません。これはわざと曲解してませんか?
意味不明の曲解から「反ワクやディープステートを信じてる人と変わらない」つまり「id:sds-page氏は陰謀論者だ」という結論を出していますが、事実に基づかない以上はただの誹謗中傷ではないでしょうか。
これも同様。そんなことid:sds-page氏は言ってますか? どう見ても言ってないですよね。事実に基づかない以上はただの誹謗中傷ではないでしょうか。
超長いけどその分中身あんのかなと思いきや、結局、本論の趣旨である「決めつけの誹謗中傷はやめるべき」という規範を自ら破り、記事の説得力を崩壊させる見事な具体例部だったと思います。
やっぱり7,500文字も書かず、私の書いたブクマカ批判増田を引用で代用した方が良かったんじゃないすか(笑)。
「あちゃーな注目コメントが並び続ける」問題については、ブクマ数2桁代の内に的確な批判ブコメを書ければ、経験上まず間違いなく注目ブコメを入れ替えることができます。
既にホットエントリ上位に上がってからからだと、なかなか間に合わないという問題はあるのですが、その時こそブログ書いてセカンドチャンスを狙うのです。
id:fromdusktildawn は長文ブログは読まれないんだーと書いてますが、これは全くの嘘で、はてブははてブ批判が大好きです。事実として、今回のふろむだ@分裂勘違い君劇場の記事だってトップエントリなったじゃないですか自己矛盾してますよ。
1.勝たせたい候補者Aさんについて、以下のストーリーに沿った大量のショート動画を作成します。
③しかし、既得権益とマスコミがグルになってAさんのネガティブキャンペーンをやっている。その結果、改革が潰されようとしている。
④マスコミの報道やインテリは信用できない。既得権益と結びついているからだ。
⑤既得権益を打破して改革を進めるために、みんな選挙に行こう。
※①の「税金がムダ遣いされている」については、事実ではなくても良い。歪曲されたデータが一番だが嘘でも問題ない。
※バズったあとで色んな「考察」が作ってもらいやすいように、点と点を繋げやすい、大まかなストーリーにしましょう。
※短い動画なら、内容は①~⑤のどれか1つでも良いです。とにかくたくさん作りましょう。
2.大量のtiktok・YoutubeなどのSNSアカウントを作成します。
できれば選挙の1ヶ月くらい前に作って、適当な投稿を2~3個しておくと良いでしょう。
3. 1.で作った大量のショート動画を、2.で作ったアカウントを使って投稿しまくります。
投稿時期は、Aさんに対するマスコミのネガティブな報道が出てからのほうが効果的です。
タイトルは”「「「【驚愕】Aさんへの報道はマスコミの陰謀だった”みたいな感じで目を引くものにしましょう。
お互いにコメントし合ったりリポストすることで、目につきやすくしましょう。
演説では1.で作ったストーリーについてのみ話しましょう。具体的な政策は述べなくてよいです。「既得権益と戦う改革者」であることをアピールしましょう。
演説の初期はサクラ等を使ってでも、演説会場に人を集めましょう。その様子を写真や動画で撮影してSNSに投稿します。多くの一般市民が支持していることを強調しましょう。
Aさんに反対する人が攻撃的な振る舞い(野次で演説を遮る、候補者や支持者に対する中傷・デモ活動)などがあったら、撮影してSNSのアカウントで共有します。「Aさんは攻撃されている」というイメージを作ります。相手の素性が既得権益側であることを仄めかすことで、それに気づいた多くの人がコメント・拡散してくれます。
Aさんに対する批判については「既得権益側の情報戦略だ」というメッセージを流します。マスコミの報道については、マスコミの過去の誤報などを共有することで、情報の信頼性を下げます。同時に批判に反論する大量の情報(デマでも良い)を流すことで、「どちらも正しそう」と思える状態に持っていきます。
ウラジーミル・プーチン大統領の支持率は、ロシア国内外で異なる見解を生む主要な論点の一つ。
特に、ウクライナ侵攻以降、西側諸国とロシア国内メディアが提示する支持率は大きく乖離している。
西側の報道では、プーチン大統領の支持率は主に都市部や若年層で急落しているとしている。
ウクライナ侵攻の長期化、経済制裁による物価上昇、国際的孤立感などが国民の不満を高めているという(ダメージはあるが、西側が報じるほど深刻ではなく、国際的にもあまり孤立してないのだが)
特に、西側メディアはロシアから徴兵を恐れて逃亡した若者や逮捕を恐れて亡命してきた知識層の声を強調し、
プーチン政権に対する国内での支持が「崩壊しつつある」と描写することが多い。
逃げてきたロシア人たちの情報をもとに、プーチンの支持率を10%~30%とすることも少なくない。
一方、ロシア国内のメディアや調査機関は、プーチン大統領の支持率を70〜80%以上としており、依然として圧倒的な支持を受けていると主張している。
ロシア国営テレビなどでは、ウクライナ戦争を「特別軍事作戦」として位置づけ、プーチン大統領を「ロシアの主権を守る英雄」として描写している
多くの国民にとって、このようなメッセージが愛国心を喚起し、支持率を押し上げる要因となっていると考えられている。
【両極化するプロパガンダ】
プーチン政権の支持率を巡る数字は、西側諸国とロシア政府それぞれのプロパガンダ戦略の一環として利用されている可能性が高い。
西側はロシアに対するネガティブなイメージを植え付けるため、支持率が低いというイメージを強調している
一方で、ロシア政府は国内外に「安定したリーダーシップ」を示すため、支持率を高く見せることに注力している。
【実際の支持率はどうか】
世界的に見ても「外敵」を作って政権の支持が安定することは少なくないため、実際にはロシアのメディアの報道に近い支持率はあると考えられるが、
しっかりロシア国民に調査した調査は存在しないため、実際の支持率は不明と言わざるを得ない。
プーチン政権の支持率を巡る議論は、情報戦の重要な要素である。
西側メディアとロシア国内メディアの報道は、それぞれの政治的意図が強く反映されており、いずれもそのまま鵜呑みにすることは危険だ。
特にウクライナ戦争のような両勢力の覇権争いの場合は情報が偏りやすいので、そのまま鵜呑みにすることなく、冷静になって物事を判断することが求められる
ここ5年、DLsiteではASMR作品ブームが起きていて、同人売り場で最も多く発売されるジャンルは音声作品となっている。
あまりにも発売されすぎた結果、2極化が起こっている。
かたやAIで絵を描いた(?)声優さん自身が、制作費0円で作品を発表。
かたや、著名なイラストレーターにイラストを頼んで、著名な声優さんに頼んで、さらに特典までつけた豪華な作品もある。
下は0円、上は50万円前後かけて作品を作っている界隈になっている。
これをDLsiteでは「同人カテゴリ」と銘打って売られているのだから
「マンガ家と違って、組織戦・資本戦・情報戦が大前提の魔境で同人!?」
と頭を抱えているのが、現状だ。
音声作品はマンガと違って、3日に1回ペースで作品を発表できる人もいるため…はまれば、数億円稼げる世界でもある。
ところが、5年前の音声作品ブームを牽引してきた声優・ライター・イラストレーターのコストはインフレし、豪華なものだと「数千本売れないと回収できない」という厳しい世界になっている。(値引き合戦のしすぎで、千売れないと回収できなくなっちゃってる作品もあるけど、今回は割愛)
既存の人気クリエイターで作品を作ろうとするとお金がかかる…。
そこで「安く作ろう」「新人を発掘しよう」と言う流れから、ここ2年ぐらいはルーキーがたくさん出てきた。
出演料の安い声優さんにお願いしたら、全く売れなかったり?
声優も絵も素晴らしいのに、シナリオライターだけはケチったために、赤字になってしまったり?
情報をしっかり仕入れないと、コストダウンが売上ダウンに繋がり、活動自体が危ぶまれる環境となってしまった。
売れているサークルさんは、サークル自身のビジョンがしっかりしてるか、全方向にお金をかけている。
一方で、赤字のサークルさんは、参入することしか考えずに、作ったものがだいたい赤字になるシナリオライターや声優さんに声をかけ…良くてもトントン。ダメだと数作品赤字を垂れ流し続けて100万円以上人に赤字を出させながら「自分はクリエイターだ」と言い張ってる人までいる。
この事実をサークルを始める人が知らないと、搾り取られて終わるレモン市場の様相を呈している。
1年前までは、赤字でも作品を作ってくれる声優・シナリオライターは重宝され
「シナリオ買い取って!」
ところが、この夏辺りから「1文字2円キャンペーン」と銘打って声優やライターが値下げしながらXで宣伝して、眼前の仕事を探すのに、血眼になっている。
レモン市場化していた音声作品界隈が、そろそろ不況の煽り・安物買いの銭失いに気づいてきて
「20万程度で無理して作品作っても、赤字になるし理想とも程遠い」
「30万〜50万かけて理想の作品作ったほうが、理想は叶うし、黒字にもなるかもしれないから、そっちを目指そう」
とみんな気づいてきた感じになってる。
腐ったミカンが見つかったら箱ごと捨てて、新品のきれいなみかんを買わないといけないからね…。
SNSを見ていると「投票に行こう」と呼びかけている人を見かける。
そこまでは同感で「せっかく選挙権があるんだから行こうぜ」と思えるのだが、続く言葉で暗に「与党に投票するな(野党に投票しよう)」と言っている。
たとえば「投票に行こう」という呼びかけには以下のような言葉が続いていた。
などなど
親がだんだんと弱ってきて、介護が必要になりそうだという予感があるなら、もうその時点で地域の包括支援センターに相談してみるといいよ。
まだ早い、なんてことはなくてね。なぜかというと、介護保険制度がそもそも本格的な介護に入る前から予防するということも想定された制度になってるから。
介護保険は、介護状態になったら使う「要介護」というレベルの前に、介護を予防する「要支援」という等級があって、そこから介護度が進行しないように予防する。
要支援は立ち上がるときにどこかにつかまらないと立ち上がれない、とかであればほぼほぼ降りる。ここから介護制度につながっておこう。
この期間のことを「フレイル」あるいは「プレ介護」と呼ぶことがある。この期間から介入しておくことによって、本格的に介護が必要となる時期を遅らせることができることが分かっているし
本人の健康寿命も延びていくので、できるだけ早期に準備を始めよう。
脳卒中や骨折などのイベントで一気に介護度が上がるケースもある中で、この状態のうちに気づいて動ける増田は幸運だよ。
特に、だんだんと体が動かなくなると家にこもりきりになるのがいけないので、週に1回、介護予防デイサービス・デイケアを利用するようにするとよい。フレイルの間のこれらサービスの利用は、増田にはほとんど負担にならないはずだ。
また、往々にしてあることだが、本格的に介護が必要になってからデイサービスに行くようになると、なじむのが大変だったり、あるいは本人にあったデイサービスを選ぶということが難しくなるケースがある。
この期間を利用して、本人も家族も支え、支えられることに慣れ、また自分にあった介護施設を探せるようにするとよいかもね。
ワイは親父の介護が必要になった時点で介護離職して正直後悔している。
行政系の下請けみたいな一社でパートタイムみたいな仕事をしつつ、知識を使ったエンジニアの端くれの仕事で自営業ということにはなるんだが、行政系の仕事は最低賃金でボーナスはないし、エンジニアの仕事はほとんど技術を忘れないようにするためにやっているようなものだ。金にはならない。
今になって思うと、自己負担が発生するにしても、デイサービスに訪問介護を組み合わせれば、残業なしの時短勤務+介護休暇で対応する方法はあったとわかるんだが、まぁ後悔先に立たずだよな。
実際に介護をやってみると、介護の場合多く発生するのは、半日まるごと飛んでしまうとか、連続的に長時間拘束されるとかはあんまりない。デイサービスとかに預けられちゃうから。
一方で、ちょくちょくスポット的に仕事を抜けないといけないことが多く発生する。それで集中力を切らされるし、連続して仕事ができなくて能率が上がらないということが起きる。何か阻喪をしたら対応しなきゃいけないし、ご飯を作るとか日常の家事もある。
自営業でいらっしゃるということだけど、そういうことに耐えられる仕事なのかどうかというところが一つポイントかもしれない。
また、フレイル期間の要支援を経ずに、いきなりライフイベントがあって介護が必要になるケースが実際には多いのだけれど、この場合、介護の体制を整えるまで数ヶ月ぐらいはバタバタすると思われる。会社勤めだと介護休暇はこういう所で使う設計らしいが、フリーランスだとどうしたらいいんだろうな。。。
ただ、一つ言えることは、たいていの人間は老いていくので、同じ状況にあるのは君だけじゃない。不安に思うのは自然なことだ。だからやりようはいくらでもあるということ。
やあ!
みなさんこんにちは。
何を隠そうこのワイ、母親の介護歴17年(糖尿→脳卒中→骨折→認知症で要介護4。この間祖母の介護も4年被ってる)、父親の介護歴11年(骨折→肺がん→認知症予備軍で要介護3)を自宅みている 大馬鹿者 大ベテランなんですね。もちろん独身KKOです。
と言うワケで、アドバイス欲を満たすための生贄を見つけたので、クソバイスするよ。
さあLet'sクソバイス
水分補給と同じで、ストレスがたまったら解消するのでは間に合わないことが多いので、ルーチンにれる。
例えば俺の場合、毎週木曜日が仕事完全休暇という仕事なのだが、この休みに合わせて、木曜日は両親ともにデイサービスに送り出している。
そして、木曜日はストレス解消の日、自分を甘やかす日と決めて、何もしなかったり、だらっとアニメを見たり、本を読んだりしてる。
また、3ヶ月に一度ぐらいショートステイに夫婦揃って出てもらったら、泊まりのエンタメにも行く事にしている。
自分の場合は、だいたいは夜行バスで大都市圏まで出て、大きなシネコンで一日映画三昧したりって感じですが、こう言う日を確実に大切にすること。
そしてこれは「開いたらやる」じゃなくて「何があってもやる」と決めてスケジュールに入れること。有給休暇と同じね。
そうじゃないと自分が持ちません。
なお、ショートステイは定期的に利用しておかないと、緊急時に対応してもらえないので、その訓練も兼ねています。
緊急時ってのは、俺に何かあった時が最大。そのほか、どうしても外せない義理のときとか、高校生の頃に心を救ってくれた声優さんがx年ぶりにコンサートするとか、そういうときね。
災害のときとか、色々なときに泊まりで預けられるようにしておかないと詰む。
それでも愚痴を言いたいときあるよね。そういうときは増田で愚痴りましょう。
増田なら💩💩🎠🦌とか書いても誰も何も言わないし、きゃっきゃしてりゃいいので。
そのための増田。まぁ、実践しているのだと思いってそこは安心しました。
まさにクソバイス
スゴイよね、元大手新聞記者の捏造支持率だったり、劣等民族って言ってみたり、国民は自民へやり方へ関心を持つべきだと言いつつ大手新聞社が大々的に安倍叩きを再開してみたり、安保法制見直しは連携できないと日本共産党が出張ってきたり、小泉だ石破だ野田だ枝野だと党内でもネガキャン撃ち合っていて本当に国政選挙前なんだなぁって感じ
でもちょっと面白いのがアレだね、野党側は与党側の非難を支持者からの目線もあって口にするけど与党側は野党側の非難をリップサービス程度はあるけど殆どやらないって戦略取ったんだね
んで、更に注目すべき点は野党側が積極的にいわゆる戦争法制に関して口を出していて与党側は軽く小突く程度に収めているのも保守革新の区分的に珍しい事態なんじゃなかろうか?いつもは保守が安保のヤブを突いて革新のヘビが噛み付くって感じなのにね
どうなるんだろうなぁ
子曰く、「戦いを知る者は、己を知り、敵を知り、それによって百戦危うからず。」 増田よ、あなたが遭遇している問題もまた、情報戦略の一環であることを理解するべきです。
増田がX(旧Twitter)でほんの出来心でエロ系の裏垢を検索した結果、タイムラインがそれらの投稿で溢れてしまった。
この状況は、情報戦の末の結果です。プラットフォームはユーザーの興味を引き続けるために、関心を引いたコンテンツを優先的に表示するよう設計されています。
この設計は、まるで孫子の言う「玄策」を用いて、敵の意図を先読みし、無用の戦を避けるようなものです。
「その後も、ブロックや『このポストに興味ない』などで対処しても効果がない」という増田の困惑に対して、孫子は次のように助言します。
「謀を治むる者は、治むるの謀にあらざる者に勝つ。」つまり、より一層巧妙な策を持つ者が、敵の策略を打ち破るのです。
- 自分の本来の趣味で頻繁に検索・閲覧することで、アルゴリズムを再教育する。孫子の「兵は神速を貴ぶ」のように、迅速かつ継続的な行動でアルゴリズムを修正します。
- 極端な方法として、新しいアカウントを作成することで、アルゴリズムのリセットを試みる。これは「未だ交わらざるを見る」のごとし、新たな戦場でスタートを切る方法です。
「左派」が遠い昔に死に絶えてしまって「右派」と「金の亡者」しか選択肢がないのがアメリカ
「右派」はもともと存在せず、「左派」は死にかけ、宗教団体にも支えられた「金の亡者」が一強なのが日本
「右派」も「左派」もそれぞれの立場なりに国民のことを考えているが、「金の亡者」は金のことしか考えない
「金の亡者」はリベラルでございという顔をして「右派」を「極右」とレッテル貼りして攻撃する
フランスでは「金の亡者」は瀕死になり、「一つの中国万歳、ロシアのウクライナ侵攻万歳」と叫ぶ「左派」と野合して急伸する「右派」に対抗せざるを得なかった
アメリカでは「金の亡者」は完全なボケ老人。代わりが見つからず、女ならよし、黒人ならなおよし、ってことになるかも
金融資本主義で伸長した「金の亡者」なんだから、その終わりとともに死んでいくべきなのに、下手に金だけはあるのでいろんな情報戦術で生きながらえている