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はてなキーワード: CGとは

2025-01-14

時間停止ものの九割は偽物って言うけど俺はその残りの一割を作ってる

 世間では「時間停止もの」なんて言ったところで、どうせ大半は撮影テクニック編集、もしくはカメラ外での演出トリックで作られた“疑似”現象にすぎないと思われているらしい。実際、ネット掲示板動画サイトコメント欄を見ても、「いやいや、絶対こんなの嘘だろ」「カメラが止まってる間に位置調整してるだけじゃん」といった声が大半を占めているわけだ。俺だって、そういう意見憶測が出ること自体否定しない。映像制作現場に少しでも触れたことがあるなら、どのように編集して“それらしく”見せるかは、割と想像がつくものからだ。けれど、俺はそんな世の中の風潮にあえて逆行してでも言いたい。「時間停止ものの九割は偽物かもしれないが、俺が作るのはその残りの一割、本物なんだ」と。

 そもそも、どうして俺が「本物」を撮ることができるのか。その理由簡単に言えば「俺自身時間を止める能力を持っているから」にほかならない。……といっても、いきなりそんなぶっ飛んだことを言われても誰も信じないだろうし、下手すれば「都市伝説的なジョークだろ」「SFファンタジーの話?」と片付けられて終わりだ。だが、俺は高校生の頃にその力に目覚めて以来、その“特殊技能”を使ってさまざまな実験を重ねてきた。もちろん、当初は「まさか自分がそんな非科学的な力を持っているわけがない」と思っていたから、これは自分だけの妄想ではないのか、本当に世界が止まっているのかどうかを確かめるために、あらゆる手段を講じたものだ。

 たとえば、最初時計を手に持ち、周囲の秒針と自分認識している時間感覚とのズレを確認してみた。時間を止めたつもりで周りに何らかの変化を与え、それが再び動き出した後にどういう結果として表出するのかを丹念に観察した。結果は自分が期待していた以上に「本物」だった。針は確かに停止していたし、俺が止まっている間に手を伸ばして動かしたもの位置は、そのままの状態で再開後の世界に引き継がれていた。さらには友人や家族といった“他人”の意識や行動が、一瞬の遅れや戸惑いすらなく自然に続行されているのを目の当たりにしたとき、「これは俺の気のせいでは済まされない」と思ったわけだ。

 しかし、この力を本当に「作品」として世の中に発表しようと思ったのは、もっとずっと後になってからだ。最初のうちは「この能力を人に見せたらどうなるか」なんて、怖すぎて考えもしなかった。国に連れていかれて研究対象にされるのではないかとか、社会から隔離されてしまうのではないかとか、そういうSF映画さながらの展開を想像しては自分の力を隠して生きていた。だけど自分の中で色々あって、ようやく「もしかたらこの力を面白い形で世に出せるかもしれない」という発想に至った。どうせバレたって信じる人間は少数派だろうし、大半の人は「撮影トリックです」と言われれば素直に納得する。ならば、“時間停止もの”というニッチコンテンツを通じて、この能力を遠回しに表現できないか……と、思い立ったわけだ。

 最初に手がけた映像作品は、いわゆる自主制作短編映像だった。役者大学時代演劇サークル仲間に頼んで、「ちょっと協力してもらえない?」と半ば強引にお願いした。もちろん彼らにも「時間を止める」なんて話はしていない。役者たちは俺が示す演出プランを、単に「このシーンでは合図をしたら全員ピタッと止まってね。息とか目線もできるだけブレずに」という程度の指示だと思っていた。俺はスイッチを入れて、本当に時間を止める。すると、役者たちは「命じられた通りにそのポーズを保っている」ように見えるけれど、実際には全世界が静止している。ただし、俺の目から見れば「止まる瞬間」を観察することはできるが、その後は俺が自由に動けるわけだ。その間にカメラ位置を変更したり、人物の配置をちょっと変えてみたり、まるで“セット”を自由に組み替えるような作業を行って再び時間を動かす。そして役者たちは元に戻った世界で何の違和感もなく演技を続行する……という算段だった。

 撮影を続けるうちに分かったのは、俺が止めた時間の中でどれだけ動いても、その“しわ寄せ”は自分身体にだけきっちり返ってくるということだ。要は、自分が動いている間の疲労や消耗はそのまま残る。一方で、周囲にいる人々は一瞬のうちに次の瞬間へ飛んだ感覚になるから、俺がやっていることには全く気づかない。結果、撮影が終わるころには役者たちは「いやー、一発撮りだから緊張したよ」なんて笑う一方で、俺は何度も繰り返し止めたり動かしたりをしているからぐったりと疲れ果てているわけだ。それでも撮影映像を見ると「これは明らかに“ただの演技”や“編集”じゃ再現できないだろうな」というほど、微妙物体の配置や空気感が変わっていて、そのギャップが俺としては最高に面白かった。

 作品を完成させたあと、俺は“ある種の実験”として、それをネット上で発表してみることにした。当然ながらコメント欄には「意外に完成度高い」「こんな自然に止まるのはすごい編集技術だな」といった評価もあれば、「いや絶対CGとか加工だろ」と冷静なツッコミもつく。でも、そのどちらも俺にとっては「しめしめ、狙い通り」と思える反応だった。最初から“本物”としては受け入れられないだろうという予想はあったし、むしろ「すごい特殊効果」として話題になれば十分な手応えがある。なによりコメントを読みながら、「自分が本当に時間を止めてるなんて想像もしてないんだろうなぁ」と密かにくそ笑んでいた。

 そこから次第に俺は“時間停止もの”を撮り続けるようになっていった。制作資金を捻出するために、撮影手法を“商業用”にアレンジして提案したりもする。具体的には「編集で繋いだようにしか見えないが、実は役者リアルに止まっていたんですよ」と、企画書プレゼン時に“冗談交じり”でほのめかすのだ。まあもちろん、誰も真に受けやしないけど、「この監督演出のこだわりが強い」という評価になり、それが逆に営業トークとしては効果的に働いているらしい。実際にクライアントから「なんかすごい集中力で一発撮りをさせているらしい」「カットを割ってないのにアングルが妙に変化してるがどうやってるんだろう」といった不思議な噂が広がり、俺の下には「ちょっと不思議映像を撮ってほしい」という依頼が舞い込むようになった。

 もちろん、その全てを受けられるわけではない。実際問題時間停止の能力を使うには俺の集中力と体力が相当必要だし、一度の撮影にどれほど長時間も止められるわけではない。あまり力を乱用すれば、どういう副作用が起きるか分からない危うさも感じている。それでも、普通に撮ったらちょっとしたVFX視覚効果)やポストプロダクション必要カットも、俺が時間止めれば“生撮り”でいけるというメリットはでかいしか役者たちには「本当に止まってる」とは言えないから、「カメラ外でしっかり指示を出して完璧な静止をしてもらいました」なんて体裁を装っている。現場では「監督、どうしてもピタッと止まるのって難しいですね」「いえいえ大丈夫、大変そうなところはうまく編集しまから」なんてやり取りが行われているが、実際には俺が時間を止めた世界の中でちょこちょこ微調整しているのだから演者は“少し止まったつもり”なだけでOKなのだ

 こうして撮りためた“時間停止もの”の作品群を時々まとめて観返してみると、まるで俺自身異能魔術師になったみたいな気分になる。世の中の大半の人は「時間停止なんてSF現実にはありえない」と考えている。だから、たとえそれが本当に時間を止めて撮影された映像であったとしても、皆、「よくできた演技」か「巧妙な編集」で片付ける。俺はそれで構わない。むしろ「そういうものだ」と思われたほうが、余計な疑いをかけられずに済むし、俺自身も面倒なことには巻き込まれない。しかし一方で、いつかは「いや、これは何かがおかしい。絶対リアルだ」と確信してしま人間が現れるのではないかという予感も、どこかにあるのだ。

 その予感を後押しするかのように、最近、俺の作品を見た人の中に「これは本物に見える」と断言する人物が出始めている。ネット上では「これって実は違法薬物とか使って被写体を眠らせてるんじゃ?」「催眠術一種だろう」といった妙な憶測も飛び交うが、それらを超えるレベルで「このカットの影の位置物理的におかしくないか?」とか「人の髪の毛が微妙に揺れている瞬間が、どう考えても止めただけじゃ再現できない動き方をしてる」といったマニアックな指摘をする人が出てきた。映像に関する知識豊富な人ほど、逆に“不可解”な点に気づいてしまうらしい。これをどう受け止めるかは難しいところで、俺の立場からすると「まあそこまでマニアックに観察されても困るな」と思う一方で、「もしかしたら俺の本当の力に気づいてしまったのか?」と少しドキリともする。

 ただ、だからといって「作品を公開するのをやめる」なんて考えは今のところない。むしろ「この力を最大限に活かす」方向で、作品のコンセプトをさらに突き詰めていきたいという気持ちが強い。なにせ俺だけに与えられた唯一無二の能力だ。使わない手はない。それに、俺は単に“時間を止められる”って能力面白いから映像にしているだけではなく、この不思議現象を通じて「世界の見え方」を問い直したいとも思っているのだ。人間認識常識ちょっと覆すような体験を、たとえ疑似的なものだと思われてもいいか作品として提示してみたい。その過程で「実は本当に止めているんじゃないか」なんて思う人がいたら、それはもう観客の自由解釈だし、それで世界が少しでも豊かに感じられるなら嬉しいじゃないか

 もっと言えば、この“時間停止もの”というジャンル自体、実は昔から根強い人気があるように思う。マンガアニメドラマ映画……どのメディアを探しても「時間が止まる」設定は数多く散見されるし、人はそれを観るたびに「もし本当に時間を止められたら何をするだろう」と想像する。だからこそ、多くの人が「本当に時間を止められるわけがない」と一方では知りつつも、“その可能性”にちょっとだけ夢を見てしまうのかもしれない。で、現実に「時間停止もの」は大半が小細工や演出だとわかっていながらも、いざ映像としての完成度が高いと「本当に止まっているようにしか見えない!」と感嘆し、同時に「いや、やっぱりウソだよな」と理性を働かせる。その矛盾はらんだ感情こそが、このジャンルの魅力かもしれない。

 そういう意味で言えば、俺が提供しているのは「本当に時間を止める」映像作品であると同時に、「どうせトリックだろう」という疑いも楽しんでもらうためのエンターテインメントでもある。事実、観客からは「どうやって撮影してるんですか?」と質問されるし、「このシーンは編集で切り張りしたんですよね?」と探りを入れられることもある。そのたびに俺はニヤッと笑って、「企業秘密です」と答える。まさか相手も「実は僕、時間を止められるんですよ」なんてセリフが返ってくるとは思っていないだろう。だからこそ、その“すれ違い”がまた面白いのだ。

 さて、「時間停止ものの九割は偽物って言うけど俺はその残りの一割を作ってる」というのが、今の俺の胸を張った主張である。もちろんこれはやや誇張を含んでいる表現だ。実際には“時間停止もの”が100あったとして、そのうちの何本が“本物”であるかなんて誰にも分からないし、他にも俺と同じような能力を秘めている人間いるかもしれない。でも、現状では俺は「自分けが本物を作っている」と思い込むことで、この面白い世界を存分に遊んでやろうと決めている。大袈裟に言えば、それが俺の生きる意義のひとつになっているのだ。

 いつの日か、もしかするとこの秘密が公になる時が来るかもしれない。誰かに能力を見破られたり、あるいは俺の側が意図的バラすことだってあるかもしれない。だけどそのときは、そのときだ。今はただ「本物の時間停止もの」を撮り続けることに喜びを感じ、そしてその映像を観た誰かが「おいおい、また嘘くさいけど面白いぞ」と言ってくれることが、俺の創作意欲を支えている。例え“嘘くさい”と思われたとしても、真偽の境界線が揺らぐ瞬間を作り出せるのなら、それはまさに映像表現醍醐味だろう。

 そういうわけで、俺はこれからも「時間停止ものの九割は偽物って言うけど、俺はその残りの一割を作ってる」と胸を張って言い続けるつもりだ。世間がどう思おうと、ネットがどう騒ごうと、俺自身が“本物”であると信じている。それは単に俺に特異な能力が備わっているからというだけではない。俺自身がこの“時間停止”という概念に誰よりも魅了され、“嘘か本当か”を超えたところで映像を創り出すことに情熱を注いでいるからだ。疑う人は疑えばいい。信じる人は信じればいい。このグレーゾーンのどこかで、俺の映像がほんの少しでも視聴者の心をくすぐり世界の見え方を変えてくれるなら、それで十分。そう思いながら、今日もまた俺はカメラを抱えて撮影現場に向かうのである。誰にも気づかれないように、ほんの数秒だけ世界を止めながら。

2025-01-07

anond:20250107220524

それだとCGとか使ったらアウトなのでは

エロ同人ゲー「クリアおめでとうございますエロシーン全部解放します!」

クリア前にCG回収してたワイの努力はなんだったん?

2025-01-04

[]映画 ヴィラんず

つべ無料公開されてたから見た

強盗して逃亡中のアホカップルが忍び込んだ家がサイコパス夫婦が住んでる家だった

カップルサイコパス夫婦につかまってしまって何とか逃げようとするけど・・・って映画

つべコメント欄が評判よさそうだったからみて見たけどまあ確かにそこそこ面白かった

めっちゃ有名な人も出てないし派手なアクションCGもない、どっちかというと日本の低コスト実写映画に近いつくりだった

しょっぱなコメディかと思ったら最後あんまり気持ちよくない終わり方で微妙だった

サイコパスっぷりも思ったほど突き抜けた感じはなかったし

2025-01-03

アズレンめちゃシコなのに薄い本がなくて苦しかったがAIが救ってくれた

ブルアカがいっぱい艦これが勢が寂しいなんて記事があがっていたが、

私はアズレンどちゃシコ勢なので、もう静かどころではなく、発見すらままならない状況で、

まじ公式エロ唯一の供給源になっていている。

終わったコンテンツならもうあきらめるのだが、なにせ公式が未だに毎回エロいのを出すもんだから

それはそうと本番ありを見たいのである

公式エロいか同人では人気ないといってる連中はインポかなにかか?

公式エロいんだから乳首どころか、パイズリしこしこ射爆了まで見たいに決まってんだろ。

 

しかしながら、現実悲惨だ。

もうどこもかしこもそんなもんは出していないのである

作品愛のある方々が未だに出しておられるのは承知なのだが、

シコるかどうかの面においては、作者の方の愛かどうかより、

そのキャラと絵が上手いかどうかが優先である

とはいえ、2018~2020年にいた上手い方々もう原神かVtuberかブルアカ島にいる。

どんなに言っても嘆いても2018年は返ってこない。

彼らはアンインストールしてウマ娘やブルアカをやってPVを増やしていて、

投稿してもぜんぜん伸びないアズレンは誰も投稿しないのだ。

 

せめて公式がいろいろリポストしてくれればまだPV稼ぎのファンアートも増えただろうに、

公式も俺がエロ恰好の出してるから別いいだろ?の勢いである。

しかった。

キャラ的にはシコりたいけど、う~ん、やっぱ本番は欲しいよねと思うちんちんの声が俺には聞こえる。

はいよいよ最終手段に出た。

それがAI同人である

そんなのダメだと言うやつは、砂漠で喉が渇いて涙もでないやつに「そんな水汚いから飲むべきではない」とののしるようなブルアカ野郎である

いずれお前らも「2024年はよかったな」と思う日が来るだろうから、その時に俺と一緒に濁った水をすすろうじゃないか

 

むろんAIを出力することに関しては以前もやってみたが、俺の腕ではいまいちというか、

俺はそもそもCG集じゃなくて薄い同人漫画でシコりたい。できば他人のやつが見たい。

そしてあの時のチンポに戻りたい。

 

時は2024年冬コミ、俺はどうせ今年も新作ないだろうなと思いつつ検索し、見つけたのだ!

アズレン漫画AI同人

当然ながら絵は完ぺきなうえにフルカラー。内容もボリュームも良好。評価レビューもよし。

俺は迷いながらも買った。なにせセールだし冬コミ帰りで金銭感覚も狂ってる。勢いで後悔しろ

落ちたらもう戻ってこれないが、落ちることまで落ちたやつが今さら這い上がろうとは思ってない。

そしてシコった。なんなら冬コミ新刊を置いてシコった。それも2日連続だ。

やはりロイヤルえっちな本はいい…、アズレンエロの基本だ。

薄い本画力だよおっぱいだよ。

白い背景に16ページじゃもうダメなんだ。

 

俺は俺のチンポを救う存在を愛する。それがAIするってことだよ。

俺のチンポは今、googleapple天才たちが集結して作り上げた人工hentai装置に握られたのだ。

2025-01-01

学マスが話題になるリリース時は胸とか目立たないようにしてたのに

フェスガチャCGモデルイラストも胸を強調してる

温泉撮影の時に女さんによるお気持ち表明が多発したけど、あの時は意外と性描写控え目だった

今回の方が強調してるのに全然騒がれていない

リベラルフェミニスト問題視する基準って謎だよな

話題になるタイミングを避けて話題が埋もれやすい状況になればこういうのを投下出来るって事かな

チャレンジャーズ映画を観てたけど

映画ドラマアニメでもいいけどこういった映像作品でのテニスシーンって一向に演出のリアリテイが上がらないのはなぜだろう?

サーブやリターン、ストロークフォームについては役者一朝一夕で会得するのは難しそうなのはわかるが、ボール挙動CGについてはなんであんなにもスピード違和感を覚えてしまうのか。テニス試合とか観ていないのだろうか。

2024-12-28

AI必死こいてGPUぶんまわして何十枚も画像生成してCG集つくってセールで5円とか10円とかで売る奴はなにがしたいんだ。電気代元取れてる?大丈夫

2024-12-22

今の人達ってジョーズとかエイリアンとか見せて怖がってくれるのかな


Z世代に見せたら「着ぐるみじゃん」「チープ」とかB級ホラー扱いされそう。チープなCGだなあ(笑)位にしか思わなそう。 

グーニーズとか今見るとドリフコントセットみたいで面白いぞ。(ただし拷問ミキサーに手入れる脅しは子供が泣くのでNG)

2024-12-14

大河ドラマ戦国戦国戦国戦国幕末幕末幕末室町!」

いい加減に明治末期とか大正時代を硬派にやってくれや。

でも戦闘シーンはどうせギャグみたいなCGギャグみたいなセットでしょぼくなるから無理して戦争という大きな物語を絡めなくてええで。

例えば山手本牧あたりの英語学校舞台にした外人教師と教え子たちの人生物語とかでも別にええやん。

あと登場人物が大声のセリフで何でもかんでも説明しまくりのクソアニメみたいな大河なっちゃうから朝ドラ脚本家クドカン三谷幸喜はナシで頼むわ。

2024-12-10

不気味の谷とは、人間に近づきすぎたロボットCGキャラクターが、完全に人間のようではないために逆に違和感不快感を引き起こす現象を指します。見た目がリアルに近づくほど好感が高まるが、一定リアルさを超えると急激に不快感が増すという心理的効果です。

2024-12-03

負け犬の遠吠え

話題になってるワンオクのAI作成したMVにめちゃくちゃ噛みついてるCG屋のアカウントがあり、どれどれとメディア欄を遡っても作品が全く出てこず、直近のお仕事履歴などもどこにも記載がなく、結局のところ華々しい仕事を任せてもらう実力もなく、実績もなく、新しい技術もついていけない人間が僻んでいるだけなんだなぁ…と思ったが、こんな話を呟こうものならムラハチなのでここに記すことで溜飲を下げるのであった

anond:20241203193148

ゲーム業界CGチームのアートディレクターやってるけど、部下の女性めっちゃできる。

姉さん!ついていきます!ってくらい。超年下だけど。

2024-12-01

見るだけの映像向けCGインタラクティブCGは別の進化必要だった

10年くらい前からリアルタイムCGゲームグラフィックが良くなったが、これはGPU進化映像向けのCG手法の後追いに過ぎなく、言ってみればポリゴンの高密度化とピクセルの塗り方が良くなっているだけとも言える。

これはリアルグラフィックを求めるユーザーがいてそうなったわけだが、データ制作に金がかかるようになりある時点からインタラクティビティシュリンクしていく事となった。

分かりやすい例の分岐点でいうとFarcry2から3,4への過程などだ。

密度ポリゴンリッチピクセルもつデータはなんとかつくれるが、それが壊れたり干渉出来るようにつくるのは非常に手間がかかるしGPUパワーだけでなくCPUパワーがいる。このあたりはポリゴンという三角形の集まりデータができていることや、キャラクターボーンと言われる骨のしくみ、つまりポリゴングループ化して動かす仕組みがCG黎明期からいまも使われていることが一因であると思う。

ポリゴンテクスチャを貼るいわゆるUV座標というしくみも、シェーダの登場で柔軟な処理は組めるようになったものの、根本としては立体物に折り紙を貼っていくのと変わらず、アーティストは歪みや切れ目に気を付けてテクスチャを貼る必要がある。(白い球体に折り紙を貼って野球ボールに見えるようにする事を想像して欲しい)

からマインクラフトは本当に革命だったのだが、

このように進化した、あるいは進化していないゲームグラフィック10~15年だったが本当に正しかったのかと思う。インタラクティブCGにはポリゴンではない仕組みが必要だったのではないか破壊とか今のゲームでもできてるじゃんと思うかもしれないが非常に手間なのだ。つまり金がかかる。

どこでも穴を掘る、キャラクターの腕を引っ張る、服をつかむ。リンゴを切る、コップの水を飲む。ほとんどできない。もしくは大金が消えていく。

1人のキャラクターテーブルの上に腰掛けたり、道端の縁石に腰を下ろしたりするのを可能にするのも大変だ。いろんなサイズ人間同士で握手させる、肩車、組体操、非常に難しい。

2024-11-23

anond:20241123205708

今って中途半端リアル調キャラって手抜きCG感半端なくてダサ見えするよな

AAAタイトルみたいな光源やシェーディング凝ったすごいフォトリアル系と見比べると一昔前のゲームのグラに見える

具体的には2010年代韓国の大作MMORPGくらいの見栄え感

まだアニメ調を極めた方がカッコいいPV作れると思う、例えばこんな風に、まあこれは格ゲーじゃなくアクションゲーだけど

https://www.youtube.com/watch?v=A5XzswSZHDI

まあバーチャ動画に関しては原作リスペクトなのか色が原色系すぎる所や、音楽が低音の抜け落ちた軽い音な所も、ちょっと浮いてる感を醸し出してる

安倍政権10年間で本当に失われたもの

日本技術力、というか根本的な向上心なんだと思う。

最近ずっと話題になってる「窓」「断熱」の問題とか、別に言うほど昔から外国と差がついてたわけじゃないんだよね。

幸か不幸か、この手の技術海外でも発達したのはこの10年ほどだったりする。

その10年間、日本がどれだけ海外技術革新のトレンド無頓着で、社会福祉省エネ問題の取り組みに無頓着だったかということ。

スマホを始めとした電子機器も、この10年間の海外技術革新とは如実に差がついてる、というより『距離を置いてる』よね。

海外は凄いからそれがあって良い。日本には要らないんだ、できないし」そんな空気が当たり前になった。

あとは映画CG技術なんかもそう。「日本は手描きアニメがあるから」は、確かにまだ通用するけど、本当にCG技術カザフスタン映画よりも見るからに低くてこの先やっていけるのか?

 

向上心』、と言ったけど、それは「努力が足りない」とかい意味でもない。

しろそんな考え方、現場の「自助」に頼った投資的発想のなさ。それが問題

技術力は努力じゃ補えない。技術力を作るのは投資

人に投資せず、学問投資せず、自助自助自助。それは技術投資してないということ。

投資せず、技術に金を出さず、なんとか現場で誤摩化して。

そんなセセコマしい国づくりでジリ貧を究めた。

日本の衰退はそれだけの話。

ガメラ3すごいわ

きのうまでだったギャオスは見逃したけどガメラ3が無料公開はじまったからとりあえず盛り上がるだろう最後のバトルだけ見てみたけど、確かにすごいわ

これがさんざん巷で噂だけで聞いてた金子ガメラってやつか

個人的にはゴジラより好きかもしれん

怪獣がバトルのがおおいのもいいし、ド派手なシーンが多いのもいい

特撮だけじゃ厳しいとこだけCG使ってたりとか

最後失った右手で敵の炎をうけてバーニングパンチで決着はあつすぎるだろマジで

別に特別特撮好きでもないしゴジラガメラすきでもないけど燃えたわ

あと音楽もいい

改めて最初から全部見ようかな

なんとなく前田愛中二病っぽさが気になったけど

2024-11-21

1泊2日ディズニー旅行

anond:20241119164709

2日目

ファンタジースプリングスホテル

5:00

起床

枕が変わると睡眠が短くなるタイプ

お湯沸かしてお茶飲んだり、外の景色見たりしてダラダラする

6:45

妻子も起床

着替える

7:30

ジョイフルスプリングス

ホテル内のコンビニ

クレジットカードの明細にはデイリーヤマザキと表示

朝食のレストランを遅めの時間にしているため、小腹を埋めるためおやつを買う。

7:45

部屋

買ってきたおやつを軽くつまむ

ディズニーシー

8:15

ディズニーシー入園

ファンタジースプリングスエントランスから

ハッピーエントリー入園

手荷物検査の手前でハッピーエントリー通行証&宿泊証明書確認が入る。

8:20

DPA購入

2日目は通常のワンデーパスポートなので、色々手配する必要がある

今回は

ネバーランドアドベンチャーDPA(有料ファストパス

・ソアリンDPA

シーライダーのプライオリティパス無料ファストパス

・ビジーバギースタンバイパス無料の並ぶ権利

上記スタンバイパス時間に合わせてロイヤルバンケットモバイルオーダー

カプセルトイスタンバイパス

を手配する。

DPA入園直後に購入。

DPAは乗車時間を選べるが、スタンバイパスおよびプライオリティパスは早い時間からの先着順のため、狙っている時間になるまで待つことに。

8:30

ディズニーシー退園

一般入園開始時刻。

カプセルトイスタンバイパス時間が動き出したので取得。

アトラクションスタンバイパスプライオリティパスも一向に時間が動かないので、一旦撤収

宿泊証明書を見せて退園。ホテルへ戻る。

ファンタジースプリングスホテル

8:35

ロビー庭園散策

しかスタンバイパスプライオリティパスも一向に時間が動かない。

朝食

8:45

ファンタジースプリングスレストラン

ブッフェ形式

和食が潤沢。鯵のなめろうを乗せたお茶漬けが作れる。

ようやくスタンバイパスが動き始めて、ビジーバギー取得。

ロイヤルバンケットモバイルオーダーも押さえる。

9:00

シーライダーのプライオリティパス取得

9:20

ソアリンDPA購入

DPAは購入後そのDPA使用するか、1時間後にならないと次の購入ができない。

チェックアウト

9:50

部屋に戻りまたダラダラする

11:20

部屋からチェックアウト手続

TVメニューから支払い用の二次元コードを表示→スマホWebブラウザで決済

手荷物は部屋に置いていけば回収して預かってくれる。(やはりWebブラウザから依頼をかける)

アプリ内で手続き出来るとなお便利なのだが、「部屋で手続きする」必要があるんだろうな。

から部屋のTVメニューを起点にしている。

ディズニーシー

11:30

ディズニーシー入園

ファンタジースプリングスエントランスから

手荷物検査と、宿泊証明書確認

11:35

ジーバギー

スタンバイパスで乗車。

1日目に乗車効率の悪さを書いたが、この時に実感した。

・1台ずつの出発

・4人乗り

マジックパス所持者が来たら超優先で通す

というところで、スタンバイパスだととにかく進みが遅い。

12:00

ロイヤルバンケット

食べ物がセットメニューしかないのは使いにくいので、オペレーションがこなれてきたらバラ売りして欲しい。

12:45

エリア散策

ランチ時間レストランが目に見えてキャパオーバーしてる。

モバイルオーダーの注文と、座席があるかどうかは別の話。

エリアへ移動

アラビアンコースト

13:00

シンドバッド

スタンバイ10分ほど。

子供が一番好きなアトラクション。歌が良いらしい。

ロストリバーデルタ

13:20

レイジングスピリッツ

シングルライダーで乗車

妻子には先に行ってもらう

13:45

エクスペディションイート

ユカタンソーセージドッグ

いつ食べてもうまい

妻子に先に行かせて、食べながら待ってもらってた


ポートディスカバリー

14:30

シーライダ

プライオリティパス20分ほど。プレショー2回待ちくらいか

この辺りで「もしかして今日混んでる?」と思い始める。

アメリカンウォーターフロント

15:00

レストランテラス

アカクテル

そのまま飲み歩き

15:20

タワーオブテラーメモラビリア

カプセルトイ

スタンバイパス10分ほど。

メディテレーニアンハーバー

15:40

ソアリン

DPAで乗車。

ラスト東京、鉄オタは新幹線ディテールCG映像であることを見破るとのことだが、

俺は新橋サラリーマンなので、複数建物道路が省略されているところで見破った。

そして弊社のビルは綺麗さっぱり消えていた。

買い物

16:00

エンポーリオとか

お土産屋さんをざざっと見る

ファンタジースプリングス

16:20

ディズニーシー退園

ディズニーシープラザ側のエントランスから

入園手続き。

16:25

東京ディズニーシーステーション

16:35

ベイサイドステーション

16:40

ディズニーシー入園

手荷物検査と、宿泊証明書確認

16:45

ネバーランドアドベンチャー

DPAで乗車

夕食

17:00

ファンタジースプリングスホテル

レストラン直通のエントランスから

17:10

ファンタジースプリングスレストラン

朝食に対して洋食デザート比率が上がる。

帰路

18:40

ベルデスク

チェックアウト時に預けた荷物を回収。

ロビーで待てとのことでロビーソファ腰掛けるが、2分ほどで荷物を持ってきてくれた。

18:50

ベイサイドステーション

19:00

リゾートゲートウェイステーション

19:05

JR舞浜駅

帰る

anond:20241120215220

技術すごいで評価されると、あとで陳腐化してなにが良かったのかわからんってなりやすいよね

90年代CGとか今見るとしょぼいし

でもまぁアニメみたいに人力技術凄いはむしろ価値がでて

え?これ手で書いたんですかとかいう話になるから評価されると思うけどね

2024-11-20

anond:20241120002419

ブロック3

2024-11-19

anond:20241119120808

でも3DプリンタだってデジタルカメラだってCGだって大騒ぎしたほどのことはぜんぜんなかったですよね?

しろ飛脚郵便事業手書き写本→グーテンベルクみたいに良くなった

2024-11-16

生成AIエロ画像作成、意外と学ぶものが多い

昨今、pixivでは版権キャラの生成AIエロ画像が爆増。その倫理的などうこうはさておき、この技術革新化石のような懐かしのキャラたちに日が当たった。

入力するだけで自分の好きなキャラの新作エロ画像が作れるとなればそうもなろう。黄泉の国から戦士たちが帰ってきた!

と思ってたんだが。

pixivで俺の好きなキャラ入力検索確認するとなんか違う。

生成AI作品は微増してるけど、年齢が微妙に高かったり衣装アレンジされたりしているものばかり。

どうだかわいいだろうコインいっこ入れろと開発者の念が伝わってくるようなあの姿をアレンジしてどうする。Ver.Kaじゃないんだ線を増やすな。

よく見たら投稿者リクエストに応えたなどと書いており多少納得する。

懐かしの格ゲーキャラだけあって、描き込みはさほどでもないが没個性デザインでは決してない。ありもの入力の組み合わせでは限界があるのだろう。投稿者もそんなに思い入れ無いようだし…

えい畜生 じゃあ俺がやる!

どっかの誰かが作ったものをかき集め組み合わせこのモデルじゃないガタイが良すぎるもっと細くて背が低くてこのパーツはいらん服はどうやって脱がすんだtoplessと入力すれば消えちまうがそんなの脱ぎかけ服ずらしがいいに決まってる教えてくれGoogle翻訳!!

かくして数日を費やし数十枚に及ぶエロ画像集が完成。おかげでだいぶ英単語に詳しくなった。俺の脳内ストーリーに沿ってちょっとずつ脱いでいくこれは至高の一品であり別世界線の俺が見たらゆずってくれたのむと叫ぶこと間違いなし。

達成感を胸にpixivと見比べてニヨニヨする。

…ふと違和感を覚えてGoogleで今し方完成したエロ画像キャラ検索する。

元はこんなんでしたっけ…?

格ゲーキャラは色々な人が描くのでイメージは多少安定しづらいがしかし。

俺の生成したキャラは、設定よりだいぶ若い

思い返してみると若い死ぬほどお世話になったCG集のイメージを俺は下敷きにして作ってしまったようだ。

スタート地点から俺の認識が曲がっていたとは。

俺もアレンジしてるじゃん。

どんな事でもやってみなければ人の成果物ケチつける事などできないのだなと勉強になった。

なお英語で半脱ぎはPartially undressedである。頻出だから覚えておきましょう。

2024-11-13

俺史上、最も良かったエロ同人ゲーム8選

去年くらいかエロ同人ゲーム(「ジーコ」という業界用語がある)の世界にハマって、DLサイトバンバン買っては遊んできた結果、これは!と思ったものリストアップする

なお、俺はショボいMacBook仮想マシンを入れて無理矢理Windows向けのゲームを遊んでおり、プレイ環境は信じられないほど悪いため、まっとうなスペック必要ゲームについてはそもそもプレイできていないという点には注意が必要

ゲーミングPCを買って、3Dエロゲームをやる

それが俺の目下の目標かもしれない

魔法少女セレスフォニア

概観

名前のとおり、魔法少女モノだ

高校生魔法少女であるアマネちゃんとなって、怪人と戦っていく その過程で色々とエロい目にあう

個人的には、全体的なバランスを見たときもっとも出来がいいと思うのがこのゲーム

ボリュームが高くて、自由度があって(やりたいことがやれて)、エロクオリティゲームクオリティが両立されている

エロ同人ゲームなのに、クリア後にしばらく時間をおいてまた始めたりすることがある

なんなら俺はDLサイト版に加えてSteam版も買って、中国人有志が作った大型modを怪しい海外コミュニティに上げられていた怪しいクラウドから落として、英語翻訳パッチをあてて英語で3週目をやっている そのくらいの熱を注げる作品

こんど次回作体験版がでる予定で、マジで楽しみ

エロ要素

現代モノ、魔法少女モノとして欲しい要素をほとんど取り揃えている感じで、シチュ網羅性が高く、またエロシーンそのものの質も高くて、端的にいってシコれる

個人的ポイントが高いのが、戦闘に組み込まれエロや、雑魚的に負けてしまうと見られる、されたことのログランダムに流れていく形での"敗北者の末路"エロ自分で匙加減を選べる公園露出イベントや、電車でのミニゲーム的な痴漢エロなど、インタラクティブだったりゲーム要素を取り入れたりしているシーンが多いところ

シーンに入ったら決まったテキストCG紙芝居再生されて終わり、というだけではないシーンの数がそれなりにあるのが、セレスフォニア世界に生き生きとした風を吹き込んでいるように思う

舞台となる街のエチノミヤ市とかいうクソみたいな名前もかなり好きです

竿役としてはなにせ種蒔先生がよかった

種蒔先生との一連のシーンはもう、僕の心のど真ん中という感じで、時折思い出してはシーンを見にいくことがある

ゲームプレイ

普通にRPGとしても面白くて、敵を倒して得た、金とも経験値とも違うリソースを使ってスキル武器を強化していく要素が楽しい

じっくりやれば主人公がクソ強くなり、高難易度でも戦闘で負けようがないくらいになってくるのも愛嬌ひとつですね

そんで、導入のハードル結構高いんだけど、通称CN modと呼ばれる上述のModもかなり良い

原作では結構、本気で魔法少女としてのロールプレイをやってれば引っかかりようのない罠とか、かけられようのない呪いみたいなのがあるんだけど、そのあたりに手を加えてくれて、クソ強くなってもう負けねえわと慢心してるところでガチの敗北を味わされたりするので、チンチンに良い

余裕で勝つつもりでボスに挑んだらいきなり弱体化の首輪をつけられて追い込まれ、負けたとき、俺の心は完全にセレスフォニアになっていた

夏色のコワレモノ

概観

今の俺のメインの性癖(誤用)はNTRで、なかでもこう、「男主人公目線寝取られていることを匂わせるものだけを見せられる」的なのがすげえ好きなんだけど、じつはそれに本格的に目覚めたのはこの作品きっかけだと思う

素晴らしい作品です

ほぼNTRシーンのみのNTRゲーで、現代田舎町を舞台に幼馴染と過ごすひと夏の青春、そこに忍び寄る間男達の影……という感じだ

エロ要素

なんせ男主人公で、直接的なエロシーンは回想部屋的なところでしか見られない(寝取られルートに入っていても、ラストを除けば直接のエロシーンを見ずにクリア可能)というところが素晴らしい

没入感が違うんだ

幼馴染をほっぽって村をブラついてたら、幼馴染がきったねえ浮浪者みてえなエロオヤジの住んでる小屋に入っていくのを目撃してしまい、近くに寄ってみると衣擦れの音とか微かな嬌声が聞こえるんだけど、実際に何が起こっているのかは分からない そういうのを重ねていける

チンチンが…爆発する!! 

ゲームプレイ

RPGの形をとってはいものの、実態としてはアドベンチャーに近いため、難易度とかそういう概念はないんだけど、その中でちゃんと「これは俺の選択だ」と思えるようなつくりになっていて、この形式作品としてはちょっとこれ以上の正解は出せないんじゃないかと思う

ぐるぐる痴漢電車

概観

作品サムネイルマジでウンコみたいであることで有名な作品

しかし名作とされていて、なにせ内容がいい

内容がいいっつうか、まあ、エロいですよね

エロ要素

毎朝電車で乗り合わせる美少女マークして、ひたすら痴漢する それだけだ

ストーリー的にはちょっとしたツイストがあって、シンプル現実性犯罪としての痴漢を描いているわけではない

俺は現実にはぜってえ痴漢とかやりたくない(相手気持ちを思うと申し訳なさすぎてチンチンが勃つどころではない)んだけど、今作では序盤から「これはただ性犯罪者がなんの縁もない被害者無差別に襲っているわけではなさそうだぞ」というのを感じさせてくれるので、ノりやすかった

実際のところこのゲームですら最初のほうはやや躊躇があったというか、「何もしない」を何回か選択したりもしてたんだけど、そういうこともできる作りになってるのもイイ要素ですよね

通学電車という限られた時間の中で、また衆人環視という制限された条件の中で、こっちを敵視している相手を少しずつ懐柔していく まあファンタジーなんだけども、ファンタジーとして乗っかれるだけの強度があるんですよ

チンチンが勃つんですよ……

ゲームプレイ

選択肢(どこをどう触る、あるいは何もしないなど)を選んで痴漢をしていく、ひとつ行動するたびに時間が経ち、また周囲からの注目度も変動する

周りにバレないように、限られた時間のなかで何を成せるか そういうゲーム

ループものでもあるので、一回あたりの時間は限られているとはいえ日数は無限で、ゲームオーバーにもなり放題 かなりforgivingな作風

難易度設定は「じっくり」がおすすめで、それはエロには「溜め」が大切だという俺の信念に基づくもの

妹せいかファンタジー

概観

同棲モノの雄だ

同棲モノのジーコには四天王的な存在があり、その一角なんだが、俺にはこれが一番刺さった

同棲モノにして妹モノだ

エロ要素

同棲している妹に夜這いをかける 基本的にはそれがメインだ

昼のパートで妹との心理的距離を縮める一方、寝ている間に身体を触ったりもする(睡眠薬を飲ませて無理やり襲うみたいなこともできるらしいが、俺はやってみたことがない)

ファンタジー世界に生きるカスの兄となって、冒険者をやりつつ妹を手籠めにする そういうゲーム

全然手籠めにしないこともできる それもいいところだ

わかりますかね 妹に手を出してるのは不可抗力でもなんでもなく、俺がクズからなんですよ そこが徹底されてるのが嬉しいですよね

ゲームプレイ

ときメモとかパワプロ的な感じなんだと思う(どっちもやったことない)

日数経過式で、選択肢を選んで能力を高めたりしつつ、要所要所のイベント(バトル)をこなす

それもやりつつ妹にも手を出さなきゃいけないってのがツライところだな

実際バトルのバランス結構シビアなので、妹に手を出してたら強くなりきれずに詰む、みたいなことは全然ありうる感じがする

性欲に負けず、鍛錬に励め!

Lilitales

概観

レジェンド級のジーコ

レジェンドってことはまあ、古いってことでもあるんだが、いまでも全然現役でいけると思う

騎士ルナとなって(なお、エル・ブランカという家名には個人的に思うところがないでもない…)、攫われた主君親友である王女を救う、という王道ファンタジー

全体としてTRPGとかDRPGとか、そういう昔の(古き良き)ゲームの影響を感じるのが特徴だ

エロ要素

マジメにやっても負けうる、初見殺しの多い戦闘

負けたときの敗北エロシーン

これがいいですね

シチュの数とかはそんなに多くないんだけど、なんというか精選という感じがする

心に響くシーンがあるだろうと思う

ゲームプレイ

ジーコとしては歯応えがあるほうだと思う

ボス戦で普通に負けうるので注意が必要

しかし、やっぱ、普通に真面目に戦ってギリギリ負けてエロシーン、というのがいちばんチンチンにくるからホントいいバランスだと思う

ホントいいバランスなんスよ……

駆錬輝晶 クォルタ エメロードEG

概観

戦闘エロに特化した作品

自分普通に戦ったらまず負けないクソ強魔法少女なのに、卑劣エロ攻撃で少しずつ戦力を削られて、気がついたら手も足も出なくなってしまっている

ゲームからできる表現 ゲームからできる表現

エロ要素

戦闘エロ(戦闘中に敵からエッチ攻撃をされる要素) これにつきる

全ての雑魚的が固有のエロ攻撃をしてきて、差分の数がすごい

コンシューマーゲーでもあまり見ないような、コマンドバトルとテキストシームレスな融合がポイント

そしてこのゲームエロ要素はゲームプレイに直結している

長いダンジョンに、敵の仕掛けた罠を解除するための仕掛けが散財している

解除して回るのは正直めんどくさい(多分意図的にめんどくさくなるように作ってある)

めんどくさいから横着する 俺はクソ強いんだから、多少の罠くらいなんとかなるという慢心が裏にある

はたして罠を使われて、少しずつ追い込まれ

アレ…これやばくね?となる

そのとき、チンチンが勃っているのだ

ゲームプレイ

上述のとおり、ゲームプレイエロ要素に直結している

純粋RPGとして見るとめんどくさい部分もあるが、そのめんどくささにも意味がある

ミラージュの離反

概観

これはかなり最近出た作品で、広く知られた名作ジーコというほどの知名度はないが、俺には刺さった

NTRゲーだ

俺のことが大好きな最強褐色従者が寝取られ

その一方で、俺はあきらかに怪しいサキュバスっぽい女の子に誘惑されて、愚かにも籠絡されてしま

そういうダブルNTRテーマにしている

エロ要素も大きいが、その裏でけっこう骨太ファンタジー戦争を描いているのもイイ

エロ要素

ふたりとも心を乱されない正規ルート ②ヒロインだけ寝取られルート主人公ヒロイン寝取られルート の大きく分けて3つがある

主人公操作するパートヒロイン操作するパートがあって、それぞれの選択によって話が進んでいくんだけど、あまり厳しいフラグ管理なんかはなくて、ルート選択は俺の胸先三寸だ 

ヒロインバンバン汚されていくのを楽しむこともできるし、逆にヒロイン意思を強く持ってるのに俺だけ敵にアッサリ籠絡されて、それでヒロインの方も結局堕ちてしまう…みたいなシチュエーションをやることもできるため、一粒で2度美味しい

エロステータス的なものも完備しており、男主人公ものNTRのよさ(夜寝たら、翌朝ヒロインの性経験が増えてる…!)も味わえる

ゲームプレイ

実質アドベンチャーみたいなもので、ゲーム性はなかば飾りだ

でも正規エンドは普通にアツいRPGしててよかった

シリーズものであり、次回作が気になる!!

まれ快感

概観

これも比較マイナーで、NTRゲーだ

ファンタジー世界で、俺のことを好きなヒロインが、俺の見ていないところでチャラいクズにヤられてしまう…という感じだ

NTR展開は不可避で、そんなにボリュームがあるわけでもないが、俺には刺さりました…

エロ要素

エロステータス これにつきる

部屋にいるはずのヒロインが見当たらないな

しゃーないから寝るか…

翌朝、ヒロインステータスを見ると性経験が増えている

その美しい流れをこれでもかというほど味わえる

このゲームもまた、回想部屋でしかエロシーンを直視できないタイプ

ヒロインの性経験回数という、プレイヤーだけがメタ的に見られる数値で興奮する その素養が求められる

俺にはその素養があった

君はどうかな?

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