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かぶの下処理 今回は小ぶりなかぶ(1玉100gほど)を使いましたが、かぶの下処理(皮をむく)時に、気をつけたいことが2点あります。 ① 小ぶりなかぶは特に皮をむく必要がない! ※とろとろに柔らかく仕上げたいときはむいてもいいですが、味噌汁から皮ごとでOKです。 ② かぶの茎を実に残して切る場合は、根元の土を竹串などで落とす必要がある! ※かぶの実に少しの緑色を残したほうが見た目がよくなるのですが、土を残さないように注意が必要です。 かぶは茎を1㎝ほど残し、縦6〜8等分に切ります。茎の根元に土が残っていることが多いので、下の写真のように竹串などでかき出すようにして水洗いしてあげます。 かぶの葉は4〜5㎝幅に切り、コクを出すために豚肉や油あげも用意しておきます(今回は豚小間切れを使いました) ※だしは煮干だしでも、かつおだしでも、お好みのだしを使ってください。 火にかけるところから仕上げまで
小かぶの切り方/下ごしらえ 写真くらいの大きさの小かぶで、実の部分の重さが100gほど。このくらいの大きさなら皮をむかずに煮物にして美味しいです。 かぶはよく洗って実を切り落とし、皮ごと縦4~6等分に切ります。 実にかぶの茎と葉がついていれば、1~2個分のかぶの茎/葉でよいので、色味も食感もよくなるので煮物に加えてみてください。 かぶの実とつながっている部分を切り落としてバラバラにして、土などの汚れを丁寧に落とします(葉はため水の中で洗っても)。それを1㎝幅に切っておきます。 かぶの煮物の作り方 鍋に切ったかぶを移し、火にかける前にAの調味料(だし汁300ml、醤油とみりん各大さじ2)を合わせ、中火にかけます。 沸いたら火を少し弱め、煮汁全体がコトコトと沸く火加減を保って、8分ほど煮てかぶに火を通します。 かぶに火が通れば、かぶだけを先に器に取り出します。※柔らかいのでそっと移すとよいです
かぶは生でも火を通してもおいしいですが、大根おろしのように使うのもオススメです。辛味がキツくない、繊維が柔らかい、かぶの甘味を感じるなど優しい食感と味に仕上がります。
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