タグ

エネルギーに関するbunoumのブックマーク (57)

  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

  • エジプト北部で天然ガス・パイプライン爆発 国営テレビ報道 - MSN産経ニュース

    【カイロ支局】ロイター通信によると、ムバラク大統領の退陣をめぐり、騒乱が続くエジプトの北部アリーシュ近郊で、イスラエル向けに敷設された天然ガス・パイプラインが爆発した。5日、エジプト国営テレビが報じた。爆破テロの可能性もあるという。詳細な被害状況は不明。

  • スエズ運河とエジプト危機(後半) | 地政学を英国で学んだ

    ●しかし専門家たちの中にはテロが発生した場合、パイプラインの安全確保は難しくなると言う者も多い。 ●また、スエズ周辺の製油所が危ないと指摘する声もある。 ●船会社はそのような事態を見越して過去50年間に巨大なスーパータンカーを建造してきたのだ。 ●事実として、喜望峰回りだとスエズ経由よりも16日余計に運搬日数がかかる。 ●それに燃料費や保険金がかかるので、やはりコストはかなり上乗せされることになる。 ●石油専門家のジェームス・バーカード氏は、OPECにはいざという時のために500万バレルの生産余剰分があるので、エジプトに何かあっても心配ないと言っている。 ●しかし中東における一連の政情不安がマーケットに影響を与えたのは事実であり、先週だけで原油価格が10%値上がりした指標もある。 ●2008年以来初めてブレンドの原油価格は100ドル/バレルを突破した。天然ガスもそれに伴って上昇することは確

    スエズ運河とエジプト危機(後半) | 地政学を英国で学んだ
  • スエズ運河とエジプト危機 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州はまたまたよく晴れまして、数日前の寒さも日中だけはなんとか和らいだ春の陽気でした。 みなさんも上の告知でご存知のように、久々にオフ会を開催したいと思っております。今回は意外な方にお申し込みいただきまして、個人的にも非常に楽しみにしております。 さて、当に久々ですが、気になるエジプト情勢についての地政学分析でかなり参考になるものがありましたので、それの要約を。 ====== 政情不安の中で憂慮されはじめたスエズ運河の安全 byクリフォード・クラウス ●エジプト危機によって、スエズ運河とその付近のパイプラインの安全が心配だが、これは世界のエネルギー供給にとっても憂慮すべき問題だ。 ●今までのところは石油と天然ガスの流れには影響が出ていないし、エジプトの陸軍も警備についている。 ●それでも敏感な船会社はすでにエジプトでの船員の乗り換えをやめているし、エジプト政府機関の手続きが遅れてい

    スエズ運河とエジプト危機 | 地政学を英国で学んだ
  • asahi.com(朝日新聞社):安価で安定、さらにエコ 水を有効発電 電力各社が注目 - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    全国の電力会社で初めて砂防ダムを利用した須砂渡水力発電所=長野県安曇野市(中部電力提供)48年ぶりの「水路式水力発電所」になった栃川発電所=長野県栄村(東京電力提供)  電力会社が、農業用水や砂防ダムなど、これまで発電にあまり使ってこなかった水に目を向け始めた。大規模なダムをつくって水力発電をすることはできないが、水力は太陽光と違って夜でも雨の日でも発電できるため、少しの水でも有効に使おうという狙いだ。背景には、産業界が温室効果ガスの排出削減を問われていることがある。  東京電力は昨年12月から、長野県大町市の高瀬川支流で農業用水を使った発電所を建設している。用水をためておく池と約114メートル下の発電所を管でつなぎ、管の中で水を落として発電する。  出力は1千キロワットで、来年6月に運転開始予定。農業用水を使った発電所は東電では1931年以来79年ぶりだ。  同県栄村の栃川でも昨年12月

  • 生産能力10倍 「石油」つくる藻類――は本当か?

    細かいメカニズムは不明でも、出入りするエネルギーの量から信憑性を見積もることができる。 下記ニュースから。 http://www.asahi.com/science/update/1214/TKY201012140212.html 藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。 続きを読む

    生産能力10倍 「石油」つくる藻類――は本当か?
  • 「海藻原油」プラント構想は成功するか | WIRED VISION

    「海藻原油」プラント構想は成功するか 2008年6月 2日 環境 コメント: トラックバック (1) Chuck Squatriglia Photo: Sapphire Energy サンディエゴの新興企業、米Sapphire Energy社は、藻類を使って油を作り、さらに持続的使用が可能(リニューアブル)でカーボン・ニュートラルなガソリンなどの燃料に精製できると言っている。同社は、今後5年以内にこの燃料を1日に1万バレル生産する計画を持っている。 1万バレルでは、米国が毎日消費する石油約2000万バレルのほんの一部分に過ぎないが、Sapphire Energy社は、「緑の原油」(green crude)の生産は、米国の外国産油への依存度を、ゼロにすることはできないまでも十分に緩和できる程度にまでは増やせると話す。 Sapphire Energy社の最高経営責任者(CEO)であるJason

    bunoum
    bunoum 2010/12/18
    「燃料が生産されてから燃焼するまでに排出する二酸化炭素の量を分析してみないと」「藻からできた燃料も、スモッグやオゾン層破壊の原因になる汚染物質は排出するだろう」
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 石油を大量生産する藻類、日本で発見…施設できれば、日本の石油輸入量分の生産が可能 - ライブドアブログ

    石油を大量生産する藻類、日で発見…施設できれば、日の石油輸入量分の生産が可能 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2010/12/15(水) 14:41:04 ID:???0 生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日で有望株発見 藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。 筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ 「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで 計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の

  • asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス

    藻類「オーランチオキトリウム」の沖縄株=筑波大提供  藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。  筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。  球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望

    bunoum
    bunoum 2010/12/18
    「自動車の燃料用に1リットル50円以下で供給できるように」ジェボンズの逆説(効率が上がる消費量が増える)により、ガソリン消費増大。カーボンニュートラルだからいい?2万Haで賄えなくなるのよ。
  • オイルを作る藻が、日本を救う? WIRED VISION

    オイルを作る藻が、日を救う? 1/2 2007年11月16日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) 1/2 慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)では、最先端のバイオテクノロジーを活用した環境技術の研究が進められている。研究の1つは、藻からオイルを作り、バイオ燃料にしようというもの。オイルを作る藻とは何なのか? そして、藻の生み出すオイルはどのようなインパクトを社会にもたらすのか? プロジェクトを立ち上げた伊藤卓朗研究員に、実験の詳細と将来のビジョンを語っていただいた。 オイルを作る不思議な藻 ──オイルを作る微生物を使って、石油代替燃料を生み出すシステムを作ろうとされているとお聞きしました。そんな微生物がいたんですね。 伊藤卓朗博士(慶應義塾大学先端生命科学研究所 研究員) この微生物は、軽油産生微細藻、シュードコリシスチス・エリプソイデ

  • 中国のエネルギー構造のもろさ - 中国語翻訳者のつぶやき

    ガソリンスタンドに殺到するトラック 現在中国で一種の社会現象にまで発展している問題があります。それが中国語で「柴油荒」と呼ばれている、全国的な軽油不足です。 出来事の発端は、尖閣諸島問題で日中が揺れていた9月終わりでした。米国の通貨緩和政策に端を発した国際原油価格の高騰により、中国国内の石油製品の価格も上昇を始めたのです。 これに目をつけたのが国内の投機家です。石油製品の中でも備蓄が比較的楽といわれている軽油の買いだめを行って市場に出回りにくくし、軽油が高騰するのを狙って一儲けしようとする輩(やから)が出てきました。 中国は現在自動車大国になっており、個人が所有する乗用車が増えてきているとはいえ、工業製品を輸送するトラックや工事・建設車両、バスはまだ国内の自動車の圧倒的多数を占めています。そしてこのような大型車両には軽油が使用されるこ ともあり、中国の経済・工業活動に軽油は極めて重要な位置

  • 新燃料の普及は石油枯渇の100年後、株式市場から予測 米研究

    イラク・バスラ(Basra)の油田(2010年1月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/ESSAM AL-SUDANI 【11月16日 AFP】石油の使用と代替燃料の開発が現在のペースで進むと、石油は代替エネルギー源が利用可能になる約100年も前に枯渇する恐れがあるとする研究結果が、前週、米国化学会機関誌「Environmental Science and Technology(環境科学と技術)」電子版に掲載された。 米カリフォルニア大学デービス校(University of California, Davis)の研究チームは、米国、欧州、オーストラリアの株式市場に上場している石油会社25社と代替エネルギー会社44社の株価を分析して、石油枯渇後のエネルギー需要を代替燃料が補えるようになる時期を予測した。代替エネルギー会社とは、エタノール、バイオ燃料、燃料電池などを製造または開発する会社とし

    新燃料の普及は石油枯渇の100年後、株式市場から予測 米研究
  • 技術革新がもたらした「シェールガス革命」 クリーンエネルギーで世界の覇権を取れ!~(12) | JBpress (ジェイビープレス)

    今回は、近年「シェールガス革命」と呼ばれ、脚光を浴びている米国を中心としたシェールガス開発が、なぜ「革命」とまで呼ばれるのか、そして、このシェールガスがクリーンエネルギー産業に与える影響を分析します。 ここ数年、米国を中心に、従来の天然ガスの採掘技術では回収が難しい非在来型天然ガスの一種である、シェールガスの開発が活発化しました。 シェールガスとは? シェールガスのシェールの語源である頁岩(けつがん)とは、泥土が堆積してできた泥岩のことで、シェールガスとは、この泥岩である頁岩に閉じ込められた天然ガスの呼称です。 それに対して、従来技術で生産されるいわゆる在来型天然ガスは、砂が堆積してできた砂岩の中に埋蔵されています。 シェールガスと在来型の天然ガスの大きな違いは、その埋蔵されている場所である頁岩と砂岩の浸透率の違いによります。浸透率とは、堆積岩中の流体の流れやすさを示し、浸透率が高いという

    技術革新がもたらした「シェールガス革命」 クリーンエネルギーで世界の覇権を取れ!~(12) | JBpress (ジェイビープレス)
  • BP事故が変える世界のエネルギー事情 - ウェブ版Foresight

    メキシコ湾で4月下旬に爆発事故が起きた海洋油田からは米政府の推定で70万キロリットルもの大量の原油が流出、米ルイジアナ州などの沿岸はどす黒い原油で汚染された。油田の操業者である英石油大手BPは、水深1500メートルの海底にある油井の噴出口をなんとか封鎖しようと様々な技術を動員したが、なかなかうまくいかず、7月中旬になってようやく原油流出が止まった。ただ、これも抜的な解決策にはならないとの見方が多く、油井を完全に封印するまでは予断を許さない。 今回の事故は世界の海洋油田の事故としては最悪の展開になったが、エネルギー業界関係者の中には「いつか、どこかでこんな事故が起きると思っていた」と事故をある程度、予見していた人もいる。深海油田の開発、原油生産はそもそも地上の油田ほど簡単ではなく、水深が増す毎に幾何級数的に難度が増すからだ。人間が潜ることのできない深海では、何かのトラブルが発生してもすべ

  • 二フッ化キセノンに高圧を加えて大量のエネルギーを蓄える | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2010年07月07日 13時31分 即実用化、というわけにはいかなさそう 部門より ワシントン州立大学のChoong-Shik Yoo教授らが、「二フッ化キセノンに超高圧を加えることで大量のエネルギーが蓄積される」という現象を発見したそうだ。「核エネルギー以外ではもっとも高密度でエネルギーを蓄えることができると考えられる」とのことで、新たなエネルギー蓄積システムや燃料システムを実現できる可能性があるとのこと(家/.、Nature Chemistry掲載の論文要旨、Physorg.comの記事)。 記事や論文要旨によると、超高圧発生装置(Diamond Anvil Cell)でXeF2(二フッ化キセノン)に対し超高圧をかけたところ、分子構造が2次元構造となる現象が見られたとのこと。この状態でさらに圧力を加えると、再度分子構造が3次元構造に変化するそうだ。この

  • 暇人\(^o^)/速報 : メキシコ湾原油流出が冗談抜きでヤバイ件  手の施しようが無く海軍による爆破も - ライブドアブログ

    メキシコ湾原油流出が冗談抜きでヤバイ件  手の施しようが無く海軍による爆破も 1:ハリヨ(東京都):2010/06/30(水) 06:25:28.94 ID:D0d14LJG● 【6月29日 AFP】ビル・クリントン(Bill Clinton)元米大統領は28日、出演した 米テレビCNNの番組で、メキシコ湾(Gulf of Mexico)での英エネルギー大手BP 施設の原油流出事故について、リリーフウェルによる流出阻止が失敗した場合は、海軍が 出動して油井を爆破しなければならないかもしれないと語った。 クリントン氏は、「これは地質学におけるモンスターだ」「とんでもない油井だ。あの 地下には大量の原油が眠っているんだと思う」と語った。 クリントン氏は、最も重要なのは流出を止めることで、その後で原油が沿岸に流れ着く ことを防ぎ、被害を最小限にとどめることだと語り、さらに「何が

    bunoum
    bunoum 2010/06/30
    そういやケビンコスナーの油水分離システムってどうなってんだろ
  • イラクはサウジアラビアに匹敵するフリーハンドの産油国になる: 極東ブログ

    どうまとめてよいか今ひとつ判然とはしない点もあるが、このあたりで言及しておいたほうがよさそうなのがイラクの石油問題である。いや「問題」とまで言えるかどうかも微妙だが、潜在的には大きな問題を抱えている。 話の切り出しとしては今日付の毎日新聞記事「イラク戦争:開戦7年 「宗派和解」望む国民 穏健派アラウィ氏に期待」(参照)がわかりやすいかもしれない。イラクが抱えている問題をざっくりと2つに分けている。 イラク戦争開戦から20日で7年。戦争は多くの課題をイラクに残した。一つはフセイン独裁で抑えられていた宗派の対立が戦後に噴出。これをどう和解に結びつけるかだ。また、イラク復興のカギになる原油増産をどう国際社会と調和させるかも大きな問題として浮上しそうだ。連邦議会選と石油輸出国機構(OPEC)との関係から課題の行方を探った。 イラクが抱える問題の一つは政治的なものだ。国内の対立と民主主義の発展をどの

  • これを嘲笑うぐらいだから、「日本人には創造性が無い」「創造性の芽を潰す」と言われるのももっともだ - あらきけいすけの雑記帳

    しがない地方の私立大学の「主に数学を教えている」先生*1の目で見ると、あれ!!??? 無重力の宇宙で、遠心力でなんかグルグル回して… - 人力検索はてなはアンケートを丁寧につけていたりしているし、どうみても釣りなんだが、これについたコメントを見たときに反射的に、子どもの認識にゆさぶりをかける授業を(20余年前に書いた小論) - samakikakuの今日もワハハ SAMA企画や前野さんの「これが二等辺三角形でないことぐらい、見たらわかるでしょ!」を思い出した。「エネルギー保存則に違反するからダメ」という趣旨のコメントが結構、多い。でも、これってアタマの悪い小学校の先生の理科のお説教みたいだ(リアル小学校の先生がたごめんなさい)。 ボクはこれを読んだ瞬間に「フライホイール*2」みたいなものを連想した。そして id:ululun さんの「遠心力で発電出来るんだったら、地球が自転する力で発電出来

    これを嘲笑うぐらいだから、「日本人には創造性が無い」「創造性の芽を潰す」と言われるのももっともだ - あらきけいすけの雑記帳
    bunoum
    bunoum 2010/02/10
    潮汐発電とか/「無限」を工学的解釈するか数学的解釈するか、みたいな
  • CO2→天然ガス、青森沖の海底炭田で実験へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    二酸化炭素(CO2)を海底炭田に封じ込め、微生物の力で天然ガス(メタン)に転換する技術の開発に、海洋研究開発機構が乗り出した。 温暖化対策の切り札とされるCO2の地中封入は日など複数国が開発に取り組むが、エネルギーに転換する試みは初めて。同機構は青森県下北半島沖の海底炭田を封入場所に想定し、2013年までに地球深部探査船「ちきゅう」で調査し、実証実験につなげる。 下北半島沖一帯の海底下2000〜4000メートルには、スポンジ状で気体や液体を吸収しやすい「褐炭」という未成熟な石炭層が広がる。同機構は06年「ちきゅう」で同半島沖を海底下650メートルまで掘削、CO2をメタンに換える「メタン生成菌」の生息を確かめた。同機構の稲垣史生上席研究員らは褐炭層にもこの菌がいると予測、厚い粘土層に覆われた褐炭層でメタンへの転換を図る考え。 課題はメタン生成菌の能力だ。地層中では転換に1億〜100億年かか

    bunoum
    bunoum 2010/01/04
    「地層中では転換に1億~100億年かかる。研究グループは、褐炭層から溶けだす栄養を効率的に使い、100年以内でメタンに換えるように菌の能力を高める技術を3~5年で完成させることを目指す」
  • 宇宙の太陽光ステーションから地上に電力供給、日本が2030年実現目指す

    財団法人無人宇宙実験システム研究開発機構(Institute for Unmanned Space Experiment Free Flyer、USEF)が提供した、巨大な太陽光パネルと地上への伝送装置を用いた「宇宙太陽光利用システム(Space Solar Power Systems、SSPS)」の予想図(2009年9月3日提供)。(c)AFP/USEF 【11月10日 AFP】宇宙空間で太陽光エネルギーを集めて、レーザーか電磁波で地上に伝送するシステムを2030年までに実現したい――SFのように聞こえるかもしれないが、日の宇宙開発当局は大まじめだ。 無限のクリーンエネルギーを生み出すことのできるこの計画、「宇宙太陽光利用システム(Space Solar Power Systems、SSPS)」の実現に向けて、日政府は協力企業を選出し研究者たちを集めたところだ。数平方キロメートルにわ

    宇宙の太陽光ステーションから地上に電力供給、日本が2030年実現目指す