コメントする ・NGワードはライブドア基準です。 ・スパム対策で「http://〜」はコメントできません。 ・住所や電話番号等の個人情報は書込みしないでください。 ・特定個人や特定団体を酷く誹謗・中傷するようなコメントは控えて下さい。 ・ブログの運営を著しく妨害するようなコメントについては法的措置も検討しておりますのでご理解の上コメントをお願い致します。 名前 コメント
ニューロマンサーは千葉が素晴らしく、且つ読みやすい。 が、次章からは専門用語が多くなり読みにくい。 SF、コンピュータ用語になれてないときついだろうなぁ
現在、ワンダーフェスティバル2011[冬]の卓番号5-21-18「鳥居周平のブース」にて、等身大で鉄製のパワードスーツの保管場所・展示場所を募集中だそうです。 詳細は以下から。 今日も本気出す。 http://kyoumohonkidasu.blog72.fc2.com/ 鳥居周平 (toribird1986) on Twitter http://twitter.com/toribird1986 正しくは、「鳥居周平」氏が制作した「正しくは、「鳥居周平」氏が制作した「1/1 機動歩兵」。鳥居氏はあの伝説の1/1スコープドッグに触発されてこれを創ったそうで、今後も別のイベントで出展されるそうですが、無料・気軽という意味では、今回のNutzさんでの展示は是非見ておきたいところ。」 今日も本気出す。 完成したぞおおお!!!! でかい 質感もすごい 等身大なので圧倒的な存在感 指先まで作り込みも激
http://anond.hatelabo.jp/20071101140722 はてラボで独立サービスとして始まった匿名オセロは4週目に突入する。 匿名プレイヤーは、その能力は別として常に勝ちを目指すウィナー、正反対のルーザー、白黒の均衡を取ろうとするバランサー、何も考えてないランダマイザーに大別された。それらが白黒手番を自由に行き来するため先読みが封じられ、指し手が凡手に均質化した結果、各局はほとんどが僅差で終了した。個々の局面を見ればそのプレイヤーのパターンなりに、他のプレイヤーの思考まで取り込んだ妙手は存在した。しかし、不特定多数の匿名であるがゆえ、その意図は推し量ることもできなかった。したがって鑑賞されることも省みられることも無く数多の対局に埋もれていった。プレイヤー達はいつしか考えることを止めた。 だが惰性からなのか、何かしらの繋がりを求める人の性からなのか10週を超えても延々と
2011年01月21日12:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 元気が出る終末論 - 書評 - すべてはどのように終わるのか 早川書房東方様より献本御礼。 すべてはどのように終わるのか Chris Impey / 小野木明恵訳 [原著:How it Ends:from You to the Universe] これほどネアカでポップな終末論というのにはじめてお目にかかった。精神衛生上とてもよい。己だの日本だのの終わりなんて、大した事ないように思えてくるではないか。 本書「すべてはどのように終わるのか」、原題"How it Ends:from You to the Universe"は、S2F2な終末論。 目次 はじめに 第1章 それぞれの終わり これでおしまい/すべてに寿命がある/線のとぎれるところ 第2章 よきことはつねに流転する 死神の大鎌/確率を出し抜く/塵から塵へ 第3章
【大体、書き終えた】 昨日は伊藤計劃さんの『ハーモニー』英訳版がフィリップ・K・ディック賞へノミネートされたというニュースにSF業界のタイムラインが沸いたのですが、なぜかそこから 「そういえば『ハーモニー』の百合姫でのコミカライズは進んだの?」 (中略) 「SF作家の性的妄想の中核には『バーバレラ』ってあるよね」 みたいに話題が転がっていく。我ながらなんて中学生みたいなんだと思いつつもWikipediaを検索してみたら、 『バーバレラ』のリメイク権は、ドリュー・バリモアが持っていて、ロバート・ロドリゲスがもうすでに動いている という記述をみて、もう目が点に成るぐらいびっくりしてしまいまいした。 ……と書いても、若い人にはなんのことやらわからないだろうから、説明を。 バーバレラ - Wikipedia バーバレラ [DVD] 出版社/メーカー: パラマウント ジャパン発売日: 2006/04
2010年12月05日 11:57 カテゴリ教えて 新希望通りのSFが見つかるスレ Posted by thpr No Comments No Trackbacks Tweet スレ:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1284898312/ 1:名無しは無慈悲な夜の女王:2010/09/19(日) 21:11:52 こんな作品を読みたい、あるいは自分が好きな作品のタイトルを書くと、 他の人がオススメを教えてくれるスレ。 【質問のお約束】 記載が無いものは基本的に小説と見なします。 メディア条件があれば書いてください。 ◇例:アニメ、実写映画、マンガ、小説 ラノベ可不可も。ラノベ拒否反応の人が多い板なので配慮しましよう。紹介された後で、もめないこと。 条件の小出し、駄目出しは止めましょう。 答えてもらってから、「言い忘れたけど
Ⅳ なぜ、このようなことが起きるのか バスコンセロスやボグダーノフは「偉大なる奇人」であり、その奇説は是非を超えて興味深いものです。しかし大概の「科学」の名を冠した奇説は、提唱者や信奉者のコンプレックスに支えられた卑小なものに過ぎません。 「我々」はそうした科学の装いをした奇説を「疑似科学」と呼び、勢力が弱ければ無視するか、おもしろおかしく観察し、勢力が強まってくれば「正統科学」を阻害する有害なものと見做しがちです。しかし、何をもって「正統科学」とするのでしょうか。 社会政策に「科学」が持ち出されると、たいがい碌な結果になりません。疑似科学と片付けてしまうのは簡単ですが、それでは問題の所在は明らかにされません。それらはその時代、その社会に於いて「正統」科学とされていただけではなく、現在まで続く「正統」科学の系譜上にあるものも少なくありません。優生学も、遺伝学との境界線は不明確です(近年、遺
Ⅲ 『ミカイールの階梯』 この作品で取り上げたのは、ソ連のルイセンコ学説とボグダーノフの『赤い星』です。しかしまずは、ソ連の優生学について。 ソ連の優生学の興隆は、中南米と同じく1920年代です。帝政ロシア以来のまっとうな学問を受け継いだ研究者たちはメンデル遺伝学を支持していたのですが、新体制はすでに述べたように、「努力によって進化=進歩する」獲得形質説を歓迎しました。 しかし「メンデル主義」の優生学者たちも、不適者廃絶ではなく形質改良を目指した点では、体制と足並みが揃っていました。なんといってもソ連は元々人口密度が低い上に革命と内戦で人口が激減しており、断種などもってのほかだったからです。その上、1927年、アメリカの遺伝学者でソ連びいきのハーマン・J・マラーがⅩ線照射によってショウジョウバエを突然変異させたことが、メンデル主義者たちにも「形質改良」の希望を与えました。 もっともX線照射
去る2010年11月7日のSF乱学講座で、私が喋った分です(約1時間)。その後、岡和田晃氏が20分ほど総括をしてくださったのですが、それはここでは掲載しません。あしからず。 Ⅰ 『グアルディア』 大学では東洋史を専攻していましたが、これは4、5歳の頃の恐竜好きが高じたものです。「昔のこと」ならなんでも好きで、古生物学や地質学、天文学から人間の歴史にまで興味を持つようになったわけです。その一環として、科学と社会の関わりの歴史についても、いろいろと調べるようになりました。 そうした興味を盛り込んだのが、初めて書いたSF長編である『グアルディア』です。 『グアルディア』の舞台は、27世紀のラテンアメリカです。ラテンアメリカを舞台にしているのが珍しくておもしろい、という評をたくさんいただきました。指摘はほとんどされていませんが、ラテンアメリカに関連してもう一つ珍しい特徴だと私自身が思っているのが、
グアルディア 上 作者: 仁木稔出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (24件) を見るもう三週間前になってしまうけれど。さる11月7日に小説家仁木稔、聞き手に批評家の岡和田晃を迎え、SF乱学講座「世界を動かした驚異の疑似科学」が行われました。岡和田さんが乱学講座にかかわるのは二回目で、前回の件は私も前半部の要旨を記事にまとめてあります。 SF乱学講座 岡和田晃 - 「「ナラトロジー」×「ルドロジー」――新たな角度からSFを考える」 - Close to the Wall 今回は「グアルディア」をはじめとする「HISTORIA」と呼ばれるシリーズを書いている仁木稔さんを迎えての企画です。私は参加していないのですけれど、SF大会などで岡和田さんは何度か仁木稔作品を扱った企画を立てていて、その一連の流れの
赤道直下に花開く、環境空中都市「GREEN FLOAT」(1) 2010年11月26日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 蓮の葉のような巨大な浮遊構造体が、赤道直下の洋上にいくつも広がる壮大な光景。それが清水建設の提案する環境都市「GREEN FLOAT」だ。高さ1000mのタワーには数万人が居住し、再生可能エネルギーがその暮らしを支える。二酸化炭素排出量は何と「マイナス」。驚くべき都市構想について、同プロジェクトリーダーの竹内真幸氏にうかがった。 赤道直下は理想的な建設候補地 赤道直下に浮かぶ環境都市「GREEN FLOAT」の模型。太陽光を有効に利用できるようタワー部分は逆円錐形をしている。植物工場がタワー部分に設置されるほか、水辺には自然農園や森が広が
生物に必須だったはずのリンを、ヒ素で代替している細菌が発見されたというNASAの発表に対する反応を、SF作家・野尻抱介氏と小川一水氏を中心にまとめてみました。
NEWS本の雑誌の大森望選「ゼロ年代SF100」で紹介されている。 「ゼロ年代SF100」(大森望選)の既読率チェックCGIです。 読んだ本にチェックをつけて回答するボタンを押すと、既読率と既読リスト表示されます。 blogやmixi日記に貼付けて、読んでる自慢/積んでる自慢などにお役立てください。 直リンク上等! blog や mixi 日記 Twitter などでじゃんじゃん紹介して! 本音をいうと元記事と合わせて紹介してくれると嬉しいな。 コピペに便利な、短縮 URL版 元記事 → http://bit.ly/ecV2hm このページ → http://bit.ly/fSGrDK 注意:極端に短い間隔での連続投票は反映されません。 12月18日追記:極めて短い時間内の単一作品への連続した一票投票の分を無効票として処理しました。 投票者数:2,058 人 一人あたり平均: 21.21作
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