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差別と言葉に関するbunoumのブックマーク (6)

  • 20年来のパートナーとの別れ

    先ほど、ATOK月額版を解約し、家中のすべてのPCからアンインストールした。 機能や価格に不満があったわけではない。 「ATOKの変換辞書の語彙には、いわゆる不快語・表現などに関する語彙が収録されていない」という事実を知ったためだ。 WikipediaATOKの項(http://ja.wikipedia.org/wiki/ATOK)にあるように、小人(こびと)や陰唇(いんしん)、あるいは思いつく限り の差別表現を変換してみればその事実はすぐに確認できると思う。(「陰唇」が不快語・表現にあたるのかは大いに疑問だが) 私はこれまで随分と長い期間ATOKを利用してきたが、変換過程にそのような規制がかけられている、ということには全く気づかなかった。 つまり、私はそのような規制からなんの実害も受けていない、少なくとも意識するレベルではなかった、ということだ。 ではなぜ、ATOKを解約する必要があっ

    20年来のパートナーとの別れ
    bunoum
    bunoum 2011/01/14
    自分の考え・言葉が出てくる最初のところであるIMEじゃなくて、もっと先の部分で「この表現はいかがなものか」と指摘される分にはいいんだけどね。自主規制されるには「近すぎる」感じ。
  • 差別のマッチポンプ - E.L.H. Electric Lover Hinagiku

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    差別のマッチポンプ - E.L.H. Electric Lover Hinagiku
    bunoum
    bunoum 2008/08/27
    英語のhandicappedは最近「昔、障害者が手に帽子を持って施しを受けていたことに由来」という偽の語源の広まりでpolitically correctでないとされるようになったとか。皮肉で貧乏人をfinancially challengedと言ったり、英語も面倒。
  • ギリシャのレスボス島民、「レズビアン」の名称めぐり裁判へ

    ギリシャ・アテネ(Athens)の裁判所前で、「レスボス島(Lesbos)出身でなければ、レズビアンではありません」と書かれた横断幕を掲げるレスボス島住民のPaul Thymouさん(中央、2008年6月10日撮影)。(c)AFP/Louisa Gouliamaki 【6月11日 AFP】ギリシャのレスボス(Lesbos)島の住民らが、元々レスボス島の島民を意味する「レズビアン」という言葉を女性同性愛者に独占されたとして起こしている訴訟の第1回口頭弁論が10日、ギリシャ・アテネ(Athens)の裁判所で開かれた。 カナダ・モントリオール(Montreal)在住のギリシャ人男性Yiannis Achlopitasさんは、「レズビアンはもともと『レスボス島の住民』という意味。しかし、私の母や娘、姉妹は自分たちのことをレズビアンと呼ぶことを恥ずかしく思っている」と裁判で述べた。 さらに、「海外

    ギリシャのレスボス島民、「レズビアン」の名称めぐり裁判へ
    bunoum
    bunoum 2008/06/12
    佐渡島がアップをはじめたようです。
  • 【言葉狩り】差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚【万歳?】 - 弁護士山口貴士大いに語る

    差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚 (ITmedia News 2008年06月09日 14時32分 更新) 私の感覚からすると、 出版やテレビ業界は、差別表現について、1960年代から人権団体の激しい糾弾を受けてきた。人権団体が 番組や記事、広告などで差別表現を見つけると、責任者を呼んで糾弾会を開き、根底にある差別意識を厳し く問いただす。場合によっては謝罪広告を出したり、書籍や雑誌の場合は絶版になるなど、経営的にも痛手 を受けることになる。 という糾弾活動はどう考えても集団恫喝/表現弾圧以外の何者でもありません。 糾弾の経験を経て学習したマスメディアでは、自主規制が進んだ。堀田さんが小学館在籍当時にいた部署も、 自主規制の最前線。差別表現に関するレクチャーを開いたり、編集者からの差別表現に関する問い合わせに 対応し、「なぜその言葉がダメなのか」を、納得するまで説明していたという

    【言葉狩り】差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚【万歳?】 - 弁護士山口貴士大いに語る
  • uygur7

    「モンゴル」は「蒙古」にあらず モンゴルを意味する「蒙古」は、古代中国の唐代から 用いられている呼称です。 しかし、「蒙古」は「蒙(くら)くて古(ふる)い」、 つまり、「野蛮で文明にうとい人々」を意味します。 中国人は、「蒙古」はモンゴルの発音上の当て字であり そこに悪意はないと説明します。 しかし、中国語の発音で「蒙古」は「メング」となり、 発音上の当て字にすらなっていません。 「メング」はモンゴル語で「阿呆」を意味します。 「蒙古」は明らかに、悪意のある呼称なのです。 少なくとも21世紀の現在、許される呼称ではありません。 中国内モンゴル自治区のモンゴル人も、 モンゴル国のモンゴル人も、 「蒙古」という文字には強い不満を感じている。 これは、まぎれもない事実なのです!! 古代日を意味する「倭」も、「小さい人々」という 差別的な意味がありました。そのため、日はその後 「倭」を「和」と

  • かめ?:「難民」が差別語だという差別意識 - livedoor Blog(ブログ)

    「ネットカフェ難民」という言葉。 センセーショナルすぎて一人歩きしそうだよなぁ、とか これじゃあ、ネットカフェを利用できない人、みたいだよなぁ、とか。 批判的な感想を持っていた。 でもね。 「ネットカフェ難民」は差別語だ…業界団体が声明発表(スポーツ報知) 「難民」と呼ばないで―。全国のインターネットカフェやマンガ喫茶約1400店が加盟する「日複合カフェ協会」は29日、「ネットカフェ難民」は差別語だとする声明を発表、今後は使用を控えるよう訴えた。イメージが低下し「風評被害に近い」ダメージを受けているという。同協会は、いわゆるネットカフェ難民が全国に5400人いるとの推計を発表した、厚労省の姿勢にも抗議した。 ―――中略――― 「『難民』はいくらなんでもひどすぎる」と、同協会は29日、メッセージを発表。「中には定職に就くことが難しい方もいらっしゃるでしょう。しかし、私ども複合カフェにとって

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