年間約50現場通うアイドルオタクが選ぶ2024年現場ベスト3! こちらのブログでは初めまして。アイドルオタクブロガーのあややと申します。普段は「それは恋とか愛とかの類ではなくて」(https://moarh.hatenablog.jp/)というブログを書いています。この度、アイドルオタクの友人たちと4人で交換日記を始めることになりました! …
わたしのサイトにあげているテキストを、ある友人は、よくできた二次創作だと、云った。 そういうことになるのかもねと、私は返した。 私の取り扱うメディアで取り沙汰される人たち――彼らはなにを思い、考えているか。 様々に憶測が飛び交う時もあるだろうそれを知るというのは、本当は誰もできないとわたしは思っている。 「誰も」だ。肉親や本人すらも、それはできないのではなかろうか。 業界人風を吹かせる人が「あいつは本当はね――」であるとか「裏側でこんなことが――」というそれら、あるいは関係者、消息筋からと流れるまことしやかな噂、それらは、誰かにとっての「事実」ではあるのだろうけれども、それがたったひとつの「真実」とは、私にはどうにも思えないのだ。 「関係者」――例え本当に関係者であっても、はたしてすべてがわかるのだろうか。自分に引き寄せて考えればいい。会社の同僚や上司・部下を言うには及ばず、親・兄弟・配偶
私は素直じゃないので,褒められるようなことがあると,とても困惑するし,むしろ俺じゃないだろ,とへこむ。 かなりの確信を持って思うんだけど,世の中で何がいちばん人を深く損なうかというと,それは見当違いな褒め方をそれることだ。そういう褒め方をされて駄目になっていった人をたくさん見てきた。人間って他人に褒められると,それにこたえようとして無理をするものだから,そこで本来の自分を見失ってしまうケースが少なくない。 p.189 けんかをしない 「村上ラヂオ」村上春樹 村上春樹は,悪口を言われても,そうそうそんな人間ですよ,と開き直ってしまうと気楽で,その割にはよくやってるじゃん,と自信も湧いてくるでしょ,と言っている。だから,妙に褒められることを真に受けちゃいけませんぜ,とも言っているわけだ。 いや,まあ,悪口言われりゃ,がぜん,怒りのパワーで燃え上がっちゃいますけどね,フツー。 村上ラヂオ (新潮
2009-01-31 だから俺は村上春樹を断固応援するんだ! ニュース http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20090130#p1 村上春樹に勝手にバット持たせて、「さあ行け!」というのも乱暴な話だと思ったので、もっと考えてみた。考えてみて、やっぱり俺は村上春樹をポジティブに応援するという気になった。 前提条件として、村上春樹… 2009-01-31 映画『20世紀少年』にもやもやする 映画 感想文 俺が漫画『20世紀少年』を読んだのは去年の夏のことで、一夜に一気読みした、一気読みせざるをえなかった、そんな代物だった。なので、原作ファンが連載中に抱いたというイライラ感などとは無縁に、ワクワクの中を一気に駆け抜けて、あれ、あのオチなの、と…
閉店後のジャズ喫茶やマルタ島で、サンドイッチを作ったり、双子の女の子と寝たりする小説を書いていたら、急に授賞してやるからエルサレムに来いと言われる。虐殺行為によってまさに世界中の非難を浴びている、その渦中にのこのこ出向いて、授賞式で何かしてみようと思い、ろくでもない失敗をしでかす。親アラブの人間からも親イスラエルの人間からも嫌われ、おおぜいのファンから見放され、気づいてみたら、むき出しビーバーが表紙を飾る本に、サンドイッチを作ったり、双子の女の子と寝たりする小説を書いている。山から日本兵が降りてきて、ノモンハンの話をはじめる。やれやれ。 ☆★☆☆☆☆ というわけで、俺は村上春樹が「なんか俺、カート・ヴォネガットの小説の登場人物みてえじゃねえの?」とか思ってたらいいなと思う。俺はアメリカ陸軍の黒人兵士がカート・ヴォネガットを読んでいるかどうか知らないが、村上春樹は間違いなく読んでいると知って
蛇セン話の続きです。 さて、奉行を毒蛇温室に残して、我々一行が向かったのは大蛇温室。といっても、大蛇温室のことあんまり覚えていません。確か…大蛇が…いっぱいいたような…気がする…。はじめは蛇の太さ大きさに「ほんぎゃーッ!!!」とか「すんごー!!」とは「ふんあー!」とかいちいち驚嘆していたのですが、そのうち驚きの感覚が摩耗して、どんな巨大なのを見ても(とぐろ…)(カタマリ…)(にょろ…)くらいのコトバしか浮かんでこなくなって、出口に向かってひたすら歩いてた…。 その後、資料館で、剥製やらホルマリン漬けや骸骨やらなんやらなんにゃらなんか凄い量の凄いのをエンエンと観覧して歩き、さらに感覚をマヒさせたり、野外の放し飼い場を眺めたり、クモVSメレ子さんの様子↓を観察して、なごんだりしました。そんなこんなで時が過ぎ、いよいよシマヘビとのふれあいタイム。再び広場へ向かう私たち。メレ子さんが小さな叫び声を
■京都精華大学連続講義レジュメ 第四回「マンガ版『ナウシカ』はなぜ読みづらいのか?」(1) 講師 竹熊健太郎 【A】手塚治虫と宮崎駿の複雑な関係 ●手塚の死去(1989年)に際して、様々な雑誌で追悼特集が組まれ、多くの識者が追悼文を寄せていたが、ひとり宮崎駿は、手塚のマンガ家としての功績を十分に認めながらもアニメ分野における手塚の活動を痛烈に批判して世間を唖然とさせた。 →「だけどアニメーションに関しては───これだけはぼくが言う権利と幾ばくかの義務があると思うのでいいますが───これまで手塚さんが喋ってきたこととか主張してきたことというのは、みんな間違いです」(手塚治虫に「神の手」をみた時、ぼくは彼と訣別した」宮崎駿 comicbox 1989.5月号) →宮崎は、手塚がアニメ作家としては「素人芸」であり「下手の横好き」であって、にもかかわらずマンガ家としての名声をバックにアニメ会社を作
深町先生、専業作家になるんでしょうか。すげぇなぁ。 お知らせ日記 http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20081009 深町先生の文章の巧さ、特に畳みかけるようなドライブ感が素晴らしいのだが、どっかでこの巧さ見たような覚えが、と思っていたら、ブクマにナイス!な一言が。 http://b.hatena.ne.jp/blackseptember/20081009#bookmark-10337221 blackseptember 『おれもびしっとファッションをきめながら、どっかの貧しい国の人にサッカーとか教えてえなあ。まあサッカー、ルールもろくにしらないけど。』 深町先生がナンシー関化してる。 それそれ!黒的九月さん、まさにそれですよ。ナンシー関。ナンシーの文章に似てるんだよ。 痛快な批判的視座、それも自分さえ射程に捉えたクールさ。でも、中には「自分、テレビ好きッスか
俺 id:hashigotan 歳? 30 まぁ今年で31 あ 俺 っていっても 実は 女 昔 ネットで 男の フリ してた から 彼氏? まぁ 当たり前に いる てか 不倫 だけど でも もう タダで セックス しない 俺 もう そんな 安い女 じゃない みたいな てか おじさん パンツ 替えない みたいな 仕事? 風俗嬢 おかげで 毎日 万札 入って うかれて コンビニで 無駄遣い でも 5000円の カーテン 買ったら おしゃれ 幸せ 俺 もう そんな 安い女 じゃない みたいな てか 俺 もう フツーの 会社 イヤ だって 今 すごい ラクだもん 客 来ない 時間 寝ころがって テレビ 見てる 腹 減ったら コンビニで 食い物 買って いつでも 食っていいし PSP 新型 出たら サクッと 買って 待機中 遊ぶ 風俗 やって ヨカッタ・・・ 俺 もう そんな 安い女 じゃない みた
承前:■[情報(メモ)]知るを楽しむ 私のこだわり人物伝『伊丹十三 カメレオン男のトリック』ほかid:HALTAN:20080902:p2知るを楽しむ 私のこだわり人物伝『伊丹十三 カメレオン男のトリック』 第1回「ちょっぴりイジワルな知能犯」制作・著作=NHK京都 ディレクター=村田真希子 語り=小山正人 出演=村松友視 上村淳之http://www.shibayama-co-ltd.co.jp/ryakureki/atsushiuemura.htm 天野祐吉 NHK教育初回は、「ちょっと斜め」の目線が光る伊丹エッセイの魅力に迫る。入り口は、1960年代を代表する珠玉のエッセイと語り継がれる伊丹の処女作「ヨーロッパ退屈日記」。伊丹は、巨匠ニコラス・レイの大作「北京の55日」への出演のためヨーロッパに滞在。帰国した伊丹は、安保闘争に始まる熱い時代の空気をよそに、スノッブな目線でヨーロッパの
男だけど男じゃないし。 もちろん女でもない。 悪いことした覚えがないのに罪悪感。 でも、ちょっとずつ嘘をつきながら、 どっこい普通に生きています。 ■悪意の有無1 はじめまして。まだ続きのある文章にコメントするのは無粋かもしれませんが扉のことについて考えたことを少し。 私は基本的にラジオ派なのでTVにおける山本モナがどういう人なのか正直よく知りません。不倫が間違ってるとかどうとかそういうことにも関心がありません。ですがラジオでの彼女の発言を聞いていたとき、この人をはっきり嫌いになった瞬間があったのです。 それは何年も続いているアクセスという番組のナビゲーターに彼女が就任して数ヶ月たったときのことでした。オランダの新聞のムハンマド風刺画掲載の事件について彼女が「言論の自由があっても他国の文化を侮辱してはいけない」と言ったあと、宮崎哲弥が「民主主義とはあらゆる思想を批判する自由をもつことだ」と
正式な病名はついていないが、「モルジェロン病」と一般に呼ばれる症例が報告され始めたのは2000年代に入ってからだ。 「モルジェロン病」の患者は、皮膚の発疹やかゆみ、あるいは痛みを感じる。「皮膚の上か皮膚の中を」虫が這っているような、あるいは「蟻がかみついたような」イヤな感覚が患者を襲う。かゆみは体のあらゆる部位に発生し、患者は全身をかきむしって傷つけてしまうことも多い。また、かき壊した傷口からは「繊維状のなにか」が出てくるとされる。この物体の正体は不明だが、患者たちは何らかの寄生虫ではないかと疑っている。 「モルジェロン病」については、単なる妄想ではないかとする懐疑的な意見も多く、アメリカ疾病予防管理センターも「病気であるとか、感染症であるとする証拠はない」としているが、同様の症状を訴える患者は今なお多く、自助団体(http://morgellons.org/)を立ち上げて活動している。
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もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
今人力検索みてて思ったんだけど、理解できないからわかりやすく教えてください、みたいなのって、本当に正しい説明じゃなくて、それだったら簡単に理解できるっていう説明で納得しちゃう傾向があるね。元々思考することをサボって聞いているわけだから、答えに対しても思考をサボるわけだ。 で、全然目的を達していないことに気付かない。これは理性の敗北だな。 人力検索と言う仕組みは素晴らしいと思うし、ウェブ時代ならではのものだと思うけれども、こうやって、サボって思考しないために使う人ってのは全く役立てていない。ウェブがある種の格差を縮めた、といわれることがあるけれど、実は格差なんて全然縮まっていなくて、あるべき人があるべきようになるための別の手段が提供されただけなんじゃないかな。 つまり、人のポテンシャルというか、可能性と言うか、キャパシティーと言うか、そういうものがたまたまウェブであったアーリーアダプターな人
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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