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移民に関するkurokuragawaのブックマーク (8)

  • 独メルケル首相「多文化主義社会は失敗した」の衝撃 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    ドイツのメルケル首相が、「多文化主義社会は失敗した」と言ったそうである。 http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-11559451 すごいことになったなあ、と思った。一国の首相が思い切ってよく言ったものである。 BBCの記事によれば、メルケル首相はいわゆる「多文化主義」の概念―互いに隣同士に幸せに生きるーは機能してないし、移民たちはドイツ社会に融合するために、もっと努力をするべき(例えばドイツ語を学ぶなど)、と言ったそうである。 ドイツで反移民感情が高まっているそうで、記事の中で紹介されているシンクタンクの調査によれば、30%のドイツ国民が、自分の国が「外国人によって制圧されている」と感じている。また、移民の一部がドイツの社会保障目当てにやってきた、と思っているのだそうだ。 ドイツは1960年代に労働者を外国から呼び、「今その人たちはドイツに住んでいる

    独メルケル首相「多文化主義社会は失敗した」の衝撃 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/10/18
    ヨーロッパでさえうまく行かないのだからまして日本においておや
  • 2ちゃん的韓国ニュース : 「日本の中心は日本人という価値観は変えるべき」 テレ朝・移民問題特集の異常な内容

    1 : 三脚(福島県):2010/02/27(土) 23:41:05.50 ID:urIIDbJJ テレ朝系「スーパーモーニング」の2010年2月25日の放映内容に、多くの異論が提起されている。 この日は、日の移民政策を特集し、移民1000万人構想について出演者らが討議した。 そうした議論がなされにくいのは、日には法務省を中心に強い治安思想があり、「外国の移民を入れないという強い国家の意思がある」ためであると、鳥越俊太郎は述べる。 番組では、政策の成功を前提に話が進められ、仕事そのものが少ないことや日人労働者が過剰であることへの言及は避ける論調だった。 それに対して、ラモス瑠偉が「働く場所がないと、来ても意味がないですよ」と問題を提起。 さらに、「どういう人が入ってくるか分からないじゃないですか」と述べ、治安が悪化する危険性を指摘した。 その後、ローソンの2009年4月の新入

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/02/28
    言っちゃ何だが夢見る推進派は頭がおかしいのではないかと
  • ドイツの苦悩―移民の失敗、繰り返さない:日経ビジネスオンライン

    シュレーダー そもそもドイツは、東西ドイツが一緒になった統合国家です。そのため、移民政策は、(移民を社会に溶け込ませる)統合政策と切り離して考えることはできません。 こうした背景から、ドイツの移民政策は、社会が移民を受け入れられる限界を念頭に置きつつ、いかに移民を受け入れていくかに主眼を置いています。もちろん、不法移民の封じ込めも移民政策の狙いの1つです。 ドイツでは、労働目的の移民の受け入れを、移民が持つ資格や技能に基づいて実施しています。一方、人道的な観点から、政治的な理由などから保護を求める難民の受け入れも実施しています。 移民政策を注意深く実施すれば、人口減少による労働力不足、特に、高い技能を持つ労働者の不足に起因する悪影響を緩和できると考えています。 経済と社会にプラス効果をもたらす移民を、いかに引き付けるか。そうした観点から、高度な技能を持つ人材にはドイツ移住することのインセ

    ドイツの苦悩―移民の失敗、繰り返さない:日経ビジネスオンライン
  • 移民は少子化対策にはならない: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/07/22
    フロンティア(精神)のない国で移民は解決策にならない
  • EUで右翼拡大の兆し - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    EUobserverから、 Crisis likely to bolster far right in EU parliament http://euobserver.com/9/27072 >Extreme right parties, from anti-immigrant and xenophobic populists to outright neo-fascists, are almost certain to increase their presence in the European Parliament after the 2009 elections unless the European Union and mainstream parties wake up to the threat and take action, long-time monitors of f

    EUで右翼拡大の兆し - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/11/19
    賢者は歴史(他山の石)に学び愚者は経験に学ぶ
  • 日本経団連の移民受け入れ策は亡国の政策 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    10月14日、日経団連が「人口減少に対応した経済社会のあり方」(PDFファイル)と題する報告書を発表した。政局や金融危機のニュースに隠れてしまったためか、ほとんどの新聞がこれに触れていないのだが、このなかに非常に注目すべき提言がある。それは「移民の受け入れ」だ。 日経団連は、以前から外国人労働者の受け入れについて積極的な態度を示していたが、今回のように「日型移民政策」という表現まで使ったうえで、「外国人と日人がともに、双方の文化・生活習慣の違いを理解しつつ、同じ地域社会の中で支障なく生活していくことが可能となるような環境づくりを進めていく必要がある」と、帰国を前提としない移民の受け入れを明確に提言したのは、おそらく初めてだろう。 その根拠として挙げられているのが、人口の減少と高齢化の急速な進展である。報告書で引用している国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、2055年の総

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/11/18
    イタリアいいよイタリア
  • 経団連が貴族院みたいな立ち位置になってる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    久しぶりに帰ってきてココログニュース読んでたら、経団連の話が。 経団連の「移民受け入れ」提言に猛烈批判 http://news.cocolog-nifty.com/cs/catalog/cocolog-news_article/catalog_domestic-200810162227_1.htm これ、貴族階級の政治論争みたいだね。「植民地から奴隷連れてきましょう」的な。言いたいことは理解できるけど、もう少し言い方ややりようはあるだろうに。賛同できんな。つーか普通に反対だ。 人口減少に対応した経済社会のあり方 http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2008/073.pdf 個人的に馬鹿なのかなと思うのは、経済は非常に大事だし、重視すべきであり、かつ効率的であるように政策も整えるべきだろうと思うけれども、人口というのは経済のためにだけあるパラ

    経団連が貴族院みたいな立ち位置になってる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/10/18
    ごく普通の意見(なぜかマスコミであまり見かけない)
  • スペインの実験と日本: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    イラクからの撤退は言うに及ばず、同姓婚を認めたり、男女の賃金格差を法律で是正したり…まあヨーロッパの中堅国であるスペイン政治など、遠く離れた日にあまり関わりはないのですが、そんな彼の政策でひとつ、日から見てとても興味深いものがあります。 それは、移民政策です。 先日、少子化の日は移民を受け入れないとだめだという外国人の主張を紹介しましたが、移民のススメは、国内でも特に財界から聞こえてきます。 海外からの単純労働者受け入れ推進を、同友会が提言 日経 08年4月6日 財界人の提言を、カネの亡者のたわごと視する人たちもいますが、理想ではなく現実を相手にして、自由な商いを求める彼らの提言は、好む好まざるに関わらず多くの場合正鵠を射ています。しかし、単純労働者の受け入れについては、首を傾げざるを得ません。 日文化を守るべきとかそういうことではありません。単純な話、経済的な理由から積極的に

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