「無実の人間を逮捕とは驚きだ。即時釈放を」「日本の捕鯨、国際的に批判されてる。逮捕は脅迫だ」…グリーンピースが声明 1 名前:ククリφ ★ 投稿日:2008/06/20(金) 14:09:15 ID:???0 国際環境保護団体グリーンピースは20日、「グリーンピース・ジャパン」の幹部ら2人が窃盗容疑などで青森県警と警視庁の合同捜査本部に逮捕されたことを受けて、「無実の人間が逮捕されたことは驚きだ。即時に釈放されるべきだ」との英文の声明を東京発で発表した。 声明は、「日本の捕鯨は国際的に批判されている。逮捕された活動家には、捕鯨で 誰が得をしているか知る権利がある。(逮捕は)脅迫行為だ」と非難した。(共同) (画像:05-22 日本外国特派員協会での会見) http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080620k0000e040079000c.html 3
国際環境保護NGOグリーンピース・ジャパンは2008年5月15日、「調査捕鯨」母船・日新丸の乗組員による鯨肉の大規模かつ組織的な横領行為をつきとめ、これを東京地方検察庁に告発しました。検察は本日5月20日、この告発を正式に受理し、捜査を開始するとしています。 「調査捕鯨」は、これまで日本国民の税金から100億円以上が補助金として投入されてきた、水産庁が管轄する最大規模のプロジェクトです。納税者および日本国民への透明性が確保されるべき実質国営事業で、今回のように鯨肉が一部の関係者により個人宅へ持ち出されるようなことがあってはなりません。またこの「調査捕鯨」は、国際的に認められた「クジラ保護区」で年間1,000頭規模もの鯨類を捕殺しており、日本の国際的な信頼とその科学性が疑われてしまっています。 この横領行為を公表し、税金の無駄遣いを正し、調査捕鯨の正当性と継続の価値を問うために、私どもはこの
東京地検は20日、調査捕鯨船「日新丸」の乗組員12人が鯨肉を個人的に持ち帰ったとして、環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」(GP)が業務上横領罪で提出した告発状を受理した。 GP側による鯨肉の入手方法については、乗組員の荷物を扱った運送会社が、鯨肉の入った荷物を盗まれた疑いがあるとして青森県警に被害届を提出している。
日本の調査捕鯨船「日新丸」の乗組員が鯨肉を横領した“証拠品”として、環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」が西濃運輸の青森支店から配達中の荷物を無断で抜き取っていた問題で、同団体が19日、東京都内で取材に応じ、「ご迷惑をおかけしたことはお詫びしたい」と西濃運輸側に謝罪したことを明らかにした。 一方、荷物を持ち出したことが窃盗罪にあたるとの批判については、「違法性については私たちの判断することではない。警察、検察の捜査には協力していきたい」と述べるにとどめた。 荷物の持ち出しを巡っては今月16日、西濃運輸が青森県警に被害届を提出。青森署が窃盗容疑で捜査している。
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