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科学と論理に関するkurokuragawaのブックマーク (4)

  • ニセ科学批判者曰く「うわ、そんなことありえないよ」 - 僕と懐疑の関係

    どう「ありえない」のか 僕らが「ありえない」というとき、それは論理的にありえない*1とか、物理的にありえない*2なんて事をいってるんじゃない。ただ、それを「妥当な結論である」と判断するなんてありえないと言っているのだ。 だから、「科学は絶対じゃない」とか、「自然の理解は概念スキーマによっていてうんぬん」なんていったような、理解の根に迫る哲学的でメタな問題提起はあんまり意味がない。必要なのは、その主張が十分に信頼できる又は妥当であるといえる根拠、ベタな根拠を示すことだ。 絶対主義と実在論は違う それでも「ありえない」なんて決め付けには反発を感じる人もいるだろう。「私は、そうであると主張したいのではない。ありえないという否定の仕方を否定しているのだ。」みたいな感じで。「ありえない」なんて話を聞いて、「あなたは自分が間違っている可能性を否定するのか」とか、「そんなことを言い切るのは科学絶対主義

    ニセ科学批判者曰く「うわ、そんなことありえないよ」 - 僕と懐疑の関係
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/12/16
    可能性と蓋然性をごちゃごちゃにされるとうんざりする/「私はこの教壇で逆立ちをする可能性はあるが、蓋然性はない」夏目漱石
  • 認識と信頼の階層性(追記あり、追々記あり)|ほたるいかの書きつけ

    (一番下に追記があります) (もういっちょ追記) まとまっていないのでメモということで。 ここのところのネット上及びリアルでの議論で漠然と考えていることです。漠然と考えていても始まらないので、少し文章化。相対主義、構成主義とも関係。 ニセ科学批判を批判する人々を見ていて思ったのは(彼らだけではなく、反科学的なことを言う人々もですが)、認識の相対性にも階層性があるということを見落としているのではないか、ということ。 ざっと考えて、少なくとも以下の階層は区別して論じられなければならない。 1. ある問題について調べている研究者集団の認識 2. その研究者集団をとりまく研究者たちの認識 3. その研究者を含む分野の認識 4. その研究を伝える人々の認識 5. その研究についての社会一般における認識 具体例で言うと、 1. 素粒子実験(超対称性粒子はあるか、とか) 2. 素粒子物理の中でその実験に

    認識と信頼の階層性(追記あり、追々記あり)|ほたるいかの書きつけ
  • ニセ科学批判批判

    これからニセ科学批判に言及しようとする人のために、先人の足あとを集めてみました。 ◎マークは続き記事あり。いつもの彼がコメントしている記事も多いので一応注意を。 2007年 8月24日 「水からの伝言」への批判が増えてます 【誘いの果実】 8月17日 疑似科学批判が流行る理由◎ 【社会学玄論】 8月17日 分析化学会は「ニセ科学」と向き合うか◎ 【技術系サラリーマンの交差点】 8月6日 伝えたいことの質 【テレビ屋と呼ばれたい】 7月27日 水伝は現代科学に風穴を開ける突破口になるか◎ 【hasenkaのメモ】 7月24日 科学の心 【uumin3の日記】 6月20日 ありがとうの方がうれしいじゃない 【整体師のでこぼこ日記】 6月19日 水、結晶、ニセ科学、そして否定 【「断想」    _since 2004】 6月3日 いまいちど認識をあらためる時だ◎ 【アルバトロス海溝  D島改】

    ニセ科学批判批判
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/31
    何をどう批判してるのか理解しにくいものが多い
  • シミュレーテッド・リアリティ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "シミュレーテッド・リアリティ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2017年11月) シミュレーテッド・リアリティ(英: Simulated reality)は、現実性(reality)をシミュレートできるとする考え方であり、一般にコンピュータを使ったシミュレーションによって真の現実と区別がつかないレベルでシミュレートすることを指す。シミュレーション内部で生活する意識は、それがシミュレーションであることを知っている場合もあるし、知らない場合もある。最も過激な考え方では、我々自身も実際にシミュレーションの中で生きていると主張

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/11/24
    世界の出来の悪さについての説明
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