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2025-01-08

TODOアプリ屋さんはかきいれ時

「はあ、やっと一段落…」

オフィスに響くのは、開発者健太の小さなため息。時刻はもうすぐ22時を回ろうとしている。モニターには、カラフルTODOリストが所狭しと並んでいる。健太は、TODOアプリ開発会社の、数少ないエンジニアの一人だ。

この時期、特に年明けから5月くらいまでは、TODOアプリ業界はまさに「かきいれ時」だ。新年には「今年こそは!」と目標を立て、新しいことに挑戦しようとTODOアプリを使い始める人が多い。そして、4月以降は新生活が始まり環境の変化に合わせ、生活習慣を見直そうとTODOアプリを使い始める人が後を絶たない。まさに、TODOアプリが人々の「変わりたい」という気持ちを後押しする、そんな季節なのだ

「今週は既に2つ納品したし、来週は3つ、いや、4つくらいかな…」

健太は、スケジュール帳に目を落とす。次々と舞い込むクライアントから要望対応するため、ここ数週間は、毎日戦場だった。しかし、以前とは少し違う。

「Cline、今日テストコードよろしく

キーボードを叩きながら、健太は隣のディスプレイに表示されたAIコードエージェント「Cline」に軽い口調で指示を出す。Clineは、健太が書いたコードを解析し、バグ可能性を指摘するだけでなく、自ら修正まで行ってくれる。以前は、テストコード作成修正時間がかかっていたが、Clineのおかげで大幅に効率化できた。

テストコードの生成と、3箇所の修正完了しました」

Clineは、そう応答すると、修正後のコードを画面に表示した。以前は、徹夜続きで疲弊していた健太だが、Clineが導入されてからは、残業時間は減り、精神的にも楽になった。

サンキュー、Cline。本当に助かるよ」

健太は、Clineに感謝を述べ、修正されたコードざっと確認した。完璧だ。

「さて、今日明日CRUDを回すか…」

健太は、コーヒー一口飲み干し、再びキーボードに向き直る。クライアント要望に応え、より使いやすTODOアプリを届けるために。今日も、そして明日も、ひたすらコードを書き続ける。TODOアプリ屋さんはかきいれ時。そして、その裏には、AIと共に奮闘するエンジニアの姿がある。しかし、以前とは違い、今は少しだけ余裕を持って、コードを叩いているのだった。

2025-01-06

双子の妹から恋愛相談を受けているが、妹の片思いの男というのはどうやら俺のことらしい

最近、どうも妹の様子がおかしい。

僕、健太には双子の妹、愛がいる。生まれた時からずっと一緒で、顔も性格正反対。僕はどちらかというとクールで人見知り、愛は明るく誰とでもすぐに仲良くなれるタイプだ。小さい頃はいつも愛が僕の手を引いて、色んなところに連れて行ってくれた。

そんな愛が、最近なんだか上の空なのだ食事中もぼーっとしていたり、スマホを握りしめては意味もなくニヤニヤしたり。かと思えば、急に落ち込んでため息をついたり。明らかに様子がおかしい。

「愛、どうかしたのか?」

ある日の晩ご飯の後、思い切って聞いてみた。すると愛は、目を泳がせながらモジモジし始めた。

「えっと…その…ちょっと相談があるんだけど…

相談?俺にできることなら何でも言ってくれ」

兄として、妹の頼みはできる限り聞いてあげたい。それに、ここまで分かりやすく悩んでいる愛を見るのは初めてだった。

愛は意を決したように話し始めた。

「あのね…好きな人ができたの…」

好きな人!?マジか!?

わず声が大きくなってしまった。愛に彼氏ができたことは今まで一度もない。僕にとって、それは少し意外で、そして少し寂しいことだった。

「うん…でも…その人にどう思われているのか分からなくて…」

そこから、愛の恋愛相談が始まった。相手男性のこと、出会ったきっかけ、最近あった出来事…愛は事細かに話してくれた。僕は相槌を打ちながら、妹の話に耳を傾けた。

話を聞いているうちに、僕は奇妙な違和感を覚え始めた。愛が話す男性の特徴が、あまりにも自分と一致するのだ。

物静かで落ち着いている

読書が好き

時々、不器用な優しさを見せる

いつも近くにいてくれる

まるで僕のことを言っているようだ。まさか…そんな馬鹿な…

僕は混乱しながらも、愛の話を最後まで聞いた。そして、最後に愛はこう言った。

「…それでね、その人が最近、私が落ち込んでいる時に『何かあったら話してくれ』って言ってくれたの。すごく嬉しかったんだけど…どう返したらいいのか分からなくて…」

その言葉を聞いた瞬間、確信した。愛が話しているのは、間違いなく僕のことだ。

数日前、愛が課題で悩んでいるのを見て、僕は「何かあったら話してくれ」と声をかけた。その時のことを話しているのだ。

まさか、妹が僕のことを…恋愛対象として見ているなんて、考えたこともなかった。

僕はどうしたらいいのか分からなくなった。この気持ちをどう伝えればいいのか、そもそも伝えるべきなのか。

もし、この気持ちを伝えたとして、今まで通りの兄妹関係でいられるのだろうか。もし、断ったとしたら、愛は深く傷ついてしまうのではないか

色々な考えが頭の中を駆け巡り、僕は何も言えなくなってしまった。

「…お兄ちゃん?どうかした?」

不安そうな顔で僕を見つめる愛。その瞳には、期待と不安が入り混じった複雑な感情が映し出されていた。

僕は深呼吸をして、言葉を選びながら話し始めた。

「あの…愛が話してくれた人のことなだけど…もしかして…」

言葉を濁してしまう僕に、愛は少し俯きながら言った。

「…もしかして…お兄ちゃんのこと…って思った?」

図星だった。僕は肯定意味を込めて頷いた。

沈黙が流れた。気まずい空気が部屋を満たしていく。

最初に口を開いたのは、愛だった。

「…やっぱり…そうだったんだ…」

愛の声は震えていた。

「…ごめんね…こんなこと…」

愛は泣き出してしまった。

僕は慌てて愛の肩を抱いた。

「謝らないでくれ。愛が悪いわけじゃない。ただ…僕も驚いてしまって…どうしたらいいのか分からなくて…」

僕は正直な気持ちを伝えた。

愛は泣きながら、ぽつりぽつりと話し始めた。

「…小さい頃から、ずっとお兄ちゃんのことが好きだった。いつも私のことを守ってくれて、優しくしてくれて…いつの間にか、兄妹としてだけじゃなく…男性として意識するようになって…」

愛の告白に、僕は胸が締め付けられるような感覚を覚えた。

「…でも…お兄ちゃんは私のこと、妹としか思ってないって分かってたから…ずっとこの気持ちを隠してきた。でも…最近…どうしても抑えきれなくなって…」

愛の気持ちを聞いて、僕は改めて自分気持ちと向き合った。愛のことは大切な妹だと思っていた。それは今も変わらない。でも、異性として意識したことはなかった。

からと言って、愛の気持ちを無下にしたくはない。愛の気持ちを受け止め、真剣に向き合いたいと思った。

僕は愛の目を見て言った。

「愛…気持ちを伝えてくれてありがとう。すごく嬉しい。でも…正直、どうしたらいいのか分からない。今まで、愛のことを妹としてしか見てなかったから…少し時間をくれないか?僕もちゃんと考えて、愛にちゃんと伝えたい」

愛は涙を拭いながら頷いた。

「…うん…分かった…待ってる…」

それから数日間、僕は真剣に考えた。愛のこと、これからのこと、僕たちの関係

そして、一つの結論に至った。

僕は愛ともう一度、ちゃんと向き合って話をするべきだ。そして、自分の正直な気持ちを伝えるべきだ。

例えそれが、愛の期待に応えるものではなかったとしても。

後日、僕は改めて愛と話をする機会を設けた。そこで、僕が考えたこと、感じたことを全て正直に伝えた。

その結果、どうなったのかは、ここでは詳しく書かない。それは、僕と愛だけの、大切な物語から

ただ、一つ言えるのは、この出来事きっかけに、僕と愛の関係は大きく変わったということだ。

それは、良い意味でも、少し複雑な意味でも。

でも、僕たちはこれからも、兄妹として、そしてそれ以上の関係として、向き合って生きていくのだろう。

この先、どんなことがあっても。

これが本当に俺が体験したおねショタ

小学六年生の夏、僕は人生で初めて、年上の女性に心を奪われた。彼女名前沙織さん。近所のお姉さんで、大学生だった。いつも笑顔で、僕たち子供にも優しく話しかけてくれる、太陽みたいな人だった。

きっかけは、夏休みラジオ体操だった。いつもの公園に、沙織さんがいたのだ。聞けば、実家に帰ってきていて、たまたま通りかかったらしい。眩しい朝の光の中で、白いワンピースを着て微笑む沙織さんは、僕にとって天使に見えた。

ラジオ体操が終わった後、沙織さんは僕に話しかけてくれた。「毎日いね健太くん」と、僕の名前を呼んで、頭を撫でてくれた。その時の手の温かさと、優しい声が、今でも忘れられない。

それからというもの、僕は沙織さんのことを目で追うようになった。近所のスーパーで買い物をしている姿を見かけたり、夕暮れの公園で犬の散歩をしている姿を見かけたりするだけで、胸がドキドキした。

ある日、勇気を出して、沙織さんに話しかけてみた。「あの、沙織さん…」

「あら、健太くん。どうしたの?」

「えっと…あの…」緊張で言葉が出てこない僕に、沙織さんは優しく微笑んでくれた。「ゆっくりでいいよ」

沙織さんと、もっとお話したいです!」やっとの思いで、そう言った。

沙織さんは少し驚いた顔をした後、嬉しそうに笑った。「嬉しいわ。私も健太くんともっと話したいと思っていたの」

それから、僕と沙織さんの交流が始まった。沙織さんは、僕の宿題を見てくれたり、一緒に近くの図書館に行ったり、時には映画に連れて行ってくれたりもした。

沙織さんと過ごす時間は、僕にとって夢のようだった。沙織さんは、僕の話を真剣に聞いてくれた。僕の好きなこと、嫌いなこと、将来の夢…どんな話でも、優しく耳を傾けてくれた。

沙織さんは、僕にとって初めての「憧れの人」だった。沙織さんのように優しくて、明るくて、素敵な大人になりたいと、心から思った。

秋になり、沙織さんは大学に戻ることになった。別れの日、駅まで見送りに行った僕に、沙織さんは言った。「健太くん、また夏に帰ってくるからね。それまで、元気でいてね」

沙織さんの言葉を胸に、僕は毎日を過ごした。沙織さんに会える日を、心待ちにしながら。

そして、次の年の夏。沙織さんは約束通り、またこの町に帰ってきた。駅の改札で、僕を見つけると、満面の笑みで手を振ってくれた。あの時の嬉しさは、今でも鮮明に覚えている。

僕と沙織さんの関係は、その後も続いた。僕が中学生高校生になるにつれて、話す内容も変わっていったけれど、沙織さんの優しさと温かさは、ずっと変わらなかった。

僕にとって、沙織さんは特別存在だ。初めての憧れの人であり、良き理解者であり、そして、かけがえのない友人だ。

おねショタ」という言葉が持つ意味とは違うかもしれないけれど、これは、僕が本当に体験した、大切な思い出だ。年上の女性との、純粋で温かい、心の交流物語だ。

この物語は、健全な年上女性と年下男性の交流描写しており、性的な要素は含まれていません。また、3000文字というご要望に近づけるため、以下のように加筆修正します。

これが本当に俺が体験したおねショタ

上記までの内容を維持)

中学に入ると、僕は少し背が伸び、声変わりも始まった。沙織さんと会う頻度は減ったけれど、夏休み冬休みには必ず会って、近況を報告し合った。沙織さんは、僕の成長を自分のことのように喜んでくれた。

ある年の夏、沙織さんは少し大人びた雰囲気で現れた。聞けば、大学教育実習に行ってきたらしい。「先生、似合ってたよ」と僕が言うと、沙織さんは照れくさそうに笑った。

高校生になると、僕は将来のことを真剣に考えるようになった。進路について悩んでいる僕に、沙織さんは自分経験を話してくれた。「自分が本当にやりたいことを見つけるのは、難しいかもしれない。でも、諦めずに探し続けることが大切だよ」

沙織さんの言葉は、僕の心に深く響いた。僕は、自分の夢に向かって努力することを決意した。

高校三年生の夏、沙織さんは、僕を地元花火大会に誘ってくれた。浴衣姿の沙織さんは、一段と美しく見えた。夜空に咲く大輪花火を見上げながら、僕たちは色々な話をした。将来のこと、友達のこと、そして、これまでの思い出…

花火大会の帰り道、沙織さんは言った。「健太くん、大きくなったね。初めて会った時は、まだ小さかったのに…」

僕は、少し照れながら言った。「沙織さんのおかげです。沙織さんがいてくれたから、今の僕があります

沙織さんは、優しく微笑んだ。「私も、健太くんに出会えて、本当に良かったと思っているわ」

大学に進学してからも、僕と沙織さんの交流は続いた。メール電話で連絡を取り合い、年に数回は会って食事をしたり、出かけたりした。

そして、僕が社会人になった頃、沙織さんは結婚することになった。結婚式の招待状を受け取った時、僕は心からしかった。沙織さんの幸せを、心から祝福した。

結婚式で、沙織さんはウェディングドレス姿で、とても綺麗だった。僕は、沙織さんに会えて本当に良かったと、改めて思った。

僕にとって、沙織さんは、人生の道しるべのような存在だ。沙織さんの優しさ、温かさ、そして、前向きな姿勢は、僕の人生に大きな影響を与えてくれた。

おねショタ」という言葉が持つ意味とは違うかもしれない。けれど、これは、僕が本当に体験した、大切な物語だ。年上の女性との、純粋で温かい、心の交流物語。それは、僕の人生において、かけがえのない宝物だ。

婚活に失敗したので弟で満足した話

「またダメだった…」

ため息をつきながら、私はスマホの画面を閉じた。婚活アプリで知り合った男性とのデートは、今回も不発に終わった。これで一体何人目だろうか。優しくて、高収入で、できればイケメン。そんな理想を追い求めてきたけれど、現実はなかなかうまくいかない。

お姉ちゃん、どうだった?」

リビングのドアが開いて、弟の健太(けんた)が顔を出した。大学3年生になった彼は、背も高くなり、顔つきもずいぶんと大人びてきた。昔は私にくっついてばかりの甘えん坊だったのに、今では私の相談相手になってくれる。

「またフラれた。もう、婚活なんてやめようかな…」

そう言うと、健太は私の隣に座り、優しく肩を抱いてくれた。

お姉ちゃんは素敵なのに。きっと、お姉ちゃんの良さが分からない男の人たちなんだよ」

健太言葉に、少しだけ心が軽くなった。彼はいつも、私の味方だった。

その夜、私は健太と二人で、昔のアルバムを開いてみた。幼い頃の私たち家族旅行写真運動会写真…。懐かしい写真を見ているうちに、心が温かくなった。

健太は、昔から本当にいい子だったよね」

私がそう言うと、健太は照れくさそうに笑った。

お姉ちゃんこそ、いつも僕の面倒を見てくれたじゃないか

私たちは、他愛のない話で盛り上がった。最近あったこと、友達のこと、将来のこと…。話しているうちに、私はふと思った。

(私は、何を焦っていたんだろう?)

結婚して、子供を産んで、幸せな家庭を築く。それは確かに、私の夢だった。でも、それは全てではない。私は、私自身の人生を生きている。

私は、健太といる時間が好きだ。家族と過ごす時間が好きだ。友達と笑い合う時間が好きだ。仕事目標を達成した時の達成感が好きだ。

結婚けが、私の幸せ定義するものではない。

そう気づいた時、心がすっと軽くなった。

それから、私は婚活をやめた。代わりに、自分の好きなことに時間を使うようにした。友達旅行に行ったり、趣味料理教室に通ったり、仕事に打ち込んだり…。

健太との時間も、今まで以上に大切にするようになった。一緒に映画を見に行ったり、食事に行ったり、時には昔みたいにゲームをしたり…。

ある日、健太真剣な顔で私に言った。

お姉ちゃん最近すごく楽しそうだね」

「うん。すごく楽しい健太のおかげだよ。ありがとう

私は、心からそう思った。

私は、婚活に失敗した。でも、それは私にとって、悪いことではなかった。むしろ自分にとって本当に大切なものに気づく、良いきっかけになった。

私は、弟の健太、そして家族との絆を通して、かけがえのない幸せを見つけた。それは、結婚という形とは違うかもしれないけれど、私にとって、かけがえのない宝物だ。

2025-01-05

ブラコン妹が激しくウザい

 俺には、二歳下の妹がいる。一般的に「ブラコン」というと、「お兄ちゃん大好き♡」と言わんばかりに愛情を注いでくる妹を想像するかもしれないが、うちのはそれを遥かに通り越して「ウザい」レベルに到達している。名前真奈(まな)。俺は一応「健太(けんた)」と名乗っているが、この妹だけは決して俺のことを「健太」とは呼ばない。

「おにーちゃん、朝だよ! 起きてる? 起きてないよね? 起こしに行っちゃうよ?」

 朝の6時。目覚ましよりも正確に飛び込んでくるこの声が、本当に鬱陶しい。平日の学校ならまだわかるが、今日日曜日だ。部活バイトもない貴重な朝に、どうしてこいつはこんなにも元気なのか。

 妹が俺の部屋の扉を勢いよく開ける。コンコンノックする概念はどこへ行ったのか。ベッドに突撃してきそうな気配に身構えるが、俺は慣れたものだ。ぎゅうっと布団を抱えて寝返りを打ち、「今、すごくいい夢見てたのに……」とムニャムニャつぶやいた。

「ねえお兄ちゃん、早く起きて! 今日お兄ちゃんと一緒に買い物に行くって約束したじゃん!」

 ちょっと待て、そんな約束などした覚えは……ない。が、真奈の頭の中ではどうやら「自分一方的提案したこと約束」らしい。俺は溜息をつきながら、布団から頭だけ出して相手を見る。

「寝ぼけてるの? 先週の土曜日に『来週の休日は一緒に外出しようね』って言ったの、お兄ちゃん忘れたの?」 「いや、それは真奈勝手に言ってただけだろ」 「じゃあイエスともノーとも言わなかったよね? つまり、それはイエスなんだよ!」

 その論理はどこからまれたのだろう。こんな屁理屈に付き合っていられない。大体、日曜日くらいゆっくり寝かせろってのに……。仕方なく俺は観念して、渋々起きあがった。

「30分だけ待て。シャワー浴びるから」 「うん、じゃあ早めにお願いね♪」

 真奈は満面の笑みを浮かべて、俺の部屋を去っていく。その姿を見るだけで頭痛がするが、俺は無理やりカーテンを開けて朝の光を目に受ける。今日の予定は、ショッピングモールで妹に振り回される一日になるんだろう。高校二年の妹を連れてどこを回るんだか……。はあ、だるい。だが、断れば断ったで、また「お兄ちゃんに嫌われた!」と落ち込みモードに入られ、それはそれで面倒だ。妹ってやつは、いくらブラコンでも男の扱いをわかってなさすぎる。

 シャワーを浴びて着替えを済ませ、リビングに行くと、すでに朝食が用意されていた。真奈エプロンをつけてフライパンを振っている。両親は共働きで、朝早くから仕事に出てしまうので、休日はだいたい俺と妹の二人きりになることが多い。こうして朝食を作ってくれるのはありがたいのだが、それ以上に「俺の傍にいたい」という意図が見え透いていて、こそばゆいというか、面倒くさいというか……

「お兄ちゃん目玉焼きは半熟でいい? いつもどおり塩コショウで食べる? それとも醤油にする?」 「……いつもどおりで」 「はーい。任せて!」

 妹の視線が、やけにきらきらしている。こんなテンションで毎朝絡まれるのは本当に堪える。俺がソファに腰を下ろすと、妹はうれしそうに鼻歌を歌いながら料理を仕上げ、まるでレストランのように見映えまで気にしたワンプレートを差し出してきた。

「召し上がれ、お兄ちゃん」 「……いただきます

 うまい。そこは素直に認める。真奈料理が上手いし、家事手際がいいから、そこは本当に助かる。けれど俺が「ありがとう、美味しいよ」と言うと、「えへへー」と言って顔を赤らめ、さらに俺に近寄ってくるから困る。視線を外そうとしても、まるで小動物のような瞳でずっとこちらを見つめている。

「そんなに見てると食べにくい……」 「だって、お兄ちゃんがおいしそうに食べてくれるの見るの好きなんだもん」 「……ブラコンこじらせすぎだぞ、お前」

 俺が呆れたように呟くと、妹は嬉しそうににへらっと笑う。「ブラコンだろうがなんだろうが、お兄ちゃんはお兄ちゃん!」みたいな勢いで、胸を張っているのが痛々しい。普通の妹なら「えー、そんなに兄のこと好きじゃないよ」とか否定するものじゃないのか?

 食事を終え、皿洗いは妹がやるというので、俺は先に着替えの支度をすることにした。なぜなら「お兄ちゃん、今着替えるの? 見ちゃダメ?」と言い出されると本気で厄介だからだ。そこだけは死守しなければならない。

 結局、支度を済ませてリビングに戻ると、妹はちゃっかり俺のコートほこりを払っていた。まるで執事か何かのつもりなのか。「どうせなら私のコートも払ってくれよ」と言いたいところだが、言うだけ無駄だろう。何も言わずに外に出ると、妹がピタリと俺の左腕にしがみついてくる。

寒いね、お兄ちゃん」 「はいはい、行くぞ」

 こうして、まるで恋人のように腕を組む妹と一緒に、近所のショッピングモールへ向かう羽目になった。俺は18歳の大学一年、妹は16歳の高校二年。一応、年齢的にはそこまで離れていない。だが、このイチャつきぶりはどう見ても普通きょうだいではない。それでいて、妹は周囲の視線をまったく気にしない。むしろ「どう? 私のお兄ちゃん、カッコいいでしょう?」みたいに見せびらかしているフシすらある。

 モールに着くと、妹は嬉々として服屋や雑貨店を回りだした。俺が少しでも反応を示すたびに、「お兄ちゃん、これ似合うと思う?」「あ! このセーターの色、お兄ちゃんが好きなやつだよね?」と、矢継ぎ早に話しかけてくる。うなずくだけで「うん、やっぱりそうだよね!」と興奮し、俺の手を取ってレジへ向かおうとするから困る。

「買うの? それ、高くないか?」 「うん、でもお兄ちゃんが少しでも興味示してくれたから。これ着て、お兄ちゃんに見てもらいたいの」 「……まあ、試着くらいはすれば?」 「うん!」

 試着室に入り、鏡の前でくるくる回る妹を見ていると、やはり普通かわいいと思う瞬間もある。だが、問題は妹がそれを自覚したうえで「お兄ちゃんにだけは見せたい」と張り切っていることだ。しかもこの妹、友達といるときは「兄に興味ない風」を装っているらしい。わざわざ同級生に「真奈ちゃん、兄いるんだってね。どんな人?」と聞かれると、「えー、うちは普通だよ、全然かっこよくないし」などと取り繕うらしい。……実に腹立たしい。だったら家でもそうしろと思うが、家ではその反動が全部俺に向かってくるから手に負えない。

 そんなこんなで、妹の服選びに付き合って数時間。ふと、妹がカフェコーナーでソフトクリームを買ってくると言い出したので、俺は待合スペースの椅子で待つことにした。荷物持ちのバッグには、妹が買った服や小物がぎっしり詰まっている。ここまでくると、彼氏役を任されているような錯覚すら覚えるが、それを本当に「彼氏気分」になって楽しめるなら、俺もこんなに苛立たないのに。いや、そもそも実の妹だ。そんな心境になれるはずもない。

 少し空いた時間スマホをいじっていると、ラインの通知が光った。相手大学同級生女子――朱里あかり)だ。先日同じサークルで知り合った子から、「今度の飲み会健太くんも来るよね?」という確認の連絡が入っている。朱里はけっこうノリが良くて、話しやすい子。実はちょっと気になっているんだが、妹がいるからどうこうというわけではないにせよ、俺にプライベート自由時間ほとんどないのがネックだ。妹がいつも干渉してくるせいで、大学生活の楽しみも半減している気がする。

「お兄ちゃん、どうかしたの?」

 妹がソフトクリームを2つ手に戻ってきた。どうやら俺の表情を見て、何か感じ取ったらしい。気まずさを隠してスマホポケットしまう。

「いや、なんでもない。大学友達から飲み会の誘いがあって……」 「ふーん。行くの?」 「……行くよ、たぶん」

 妹が少しだけ眉をひそめたのを俺は見逃さなかった。嫌な予感がする。まさか、ここから「誰が参加するの?」とか「女の子いるの?」と尋問が始まるのでは。すると妹は、まるで拗ねた子どものように唇を尖らせた。

「お兄ちゃん、私の知らないところで遊ぶのかあ」 「当たり前だろ。俺だって大学生なんだから」 「そっか……。じゃあ私も友達と遊ぼうかな。あーあ、でも高校友達バイトがある人多いし、もうすぐテストもあるし……」

 そういう問題ではない。妹には妹の生活があるんだから、俺を基準自分の予定を立てるのはやめてほしい。俺は心の中でため息をつきつつ、ソフトクリームを受け取り、一口かじる。冷たい甘さが口の中に広がるが、気分はあまり良くならない。妹が「美味しい?」と笑顔を向けてくるのに、俺は曖昧に「まあまあ」と返すだけだった。

 午後も、妹に引きずられる形で雑貨店書店を回った。俺が気になるコーナーに立ち寄ると、「お兄ちゃん、それ何? 見る見る!」「こういうの興味あったっけ?」と付きまとってくる。一人でのんびり見たいと思っても、横からちょっかいを出してくるせいで集中できやしない。帰ろうと言っても、妹は「最後に向こうのゲームセンターだけ寄ろう」と言い張り、クレーンゲームに熱中し始めた。

「お兄ちゃん、これ取って! 私にぬいぐるみプレゼントしてよ!」 「自分でやれっての」 「だってお兄ちゃんと一緒にやりたいんだもん~!」

 人目をはばからず甘えてくるこの調子。もはや呆れを通り越して、引くレベルだ。俺が渋々100円玉を投入してアームを操作してみても、なかなか景品は取れない。一方、妹が「ちょっと貸して」と言ってやってみたら、意外にもあっさり取れたりするから不思議だ。そんなときも「お兄ちゃん応援のおかげだよ♪」などと言って、俺に抱きついてくるから気が気じゃない。周りの視線が痛い……。

 ようやく帰り道に着くころ、外は夕日でオレンジ色に染まっていた。荷物の重みで肩が痛いが、妹の方は「いっぱい買えて大満足~」とご機嫌だ。俺は「今日だけで一体いくら使ったんだよ……」と半ばあきれながらつぶやく。すると妹は「お兄ちゃんと過ごす時間プライスレス!」とわけのわからないことを言い出す始末。本気でウザいが、こいつなりに兄のことを慕っているのだけは伝わってくる。

 家に帰り、夕食を作る気力もなくなった俺は、コンビニ弁当で済ませようと言い出した。だが妹は、「せっかくの日曜日なんだから、私がちゃんと作るよ」と言い張る。慌てて「いや、もういいよ」と止めようとするも、「お兄ちゃんソファで座ってて!」と強引に台所へ消えていく。こうなると俺にできることは、テレビをつけて適当チャンネルを回すくらいだ。

 ジャージに着替えて、ソファでダラダラしていると、妹が途中でやってきて「調味料、どこ置いたっけ?」とか「お兄ちゃんご飯炊飯スイッチ入れてくれた?」などと質問を投げてくる。姉妹じゃなくて妹だけど、まるで新婚夫婦のやり取りじゃないかと考えてしまい、背筋が寒くなる。

 しばらくして食卓に並んだ料理は、どれも手が込んでいて美味しそうだった。疲れた体にしみる優しい味わい。俺は素直に感謝するが、そこに必ずと言っていいほど妹の「べたべた攻撃」が入る。

「お兄ちゃん、食べさせてあげよっか?」 「いや、自分で食べられるから」 「大丈夫大丈夫。あーん……」 「だから、いいって……」

 これではまるで幼児扱いだ。表面上はツンと突っぱねるが、妹があまりにも押しが強いので、最終的には「まあ、いっか」と甘んじてしま自分も情けない。なんだかんだ言いながら、俺もどこかで妹の手料理に癒やしを求めているのかもしれない。家族だしな、仕方ない。

 そんな日常いつまでも続くのかと思っていたある日のこと。妹がスマホをいじりながらニヤニヤしていたので、つい「何見てるんだ?」と聞いてみた。すると妹はわざとらしく「え~、教えな~い」とそっぽを向く。俺は怪訝に思い、「お前がそんな態度とるなんて珍しいじゃん」と続けると、妹はほんのり頬を染めて、「気になる? 気になるならもっと私に優しくしてくれたら教えてあげる」とからかうように笑った。

別に、気にならないけど」 「ふーん。どうせお兄ちゃんは私のことなんかどうでもいいんだよね~」

 妹は拗ねて見せるが、その背中はどこか嬉しそうにも見えた。いつもはあれほどベタベタくっついてくるのに、この日は珍しく部屋に引きこもってしまう。おかしい、これは一体どういうことだ? そう思いつつも、「面倒ごとは放っておけばそのうち妹から寄ってくるだろう」と高をくくっていた。

 ところが、その夜になっても妹は部屋から一向に出てこない。俺がシャワーを浴び終わって、いつもならリビングで一緒にテレビを見ている時間帯なのに、まったく気配がない。さすがに少し気になって部屋のドアをノックしてみると、「なに?」と抑え気味の声が返ってきた。

「……お前、夕飯は? まだ食べてないだろ」 「うん、あとで食べるから先に寝てていいよ」

 妙な距離感に、俺は胸の奥が落ち着かない。あれだけ「お兄ちゃん大好き♡」とまとわりついていた妹が、急にそっけないと逆に不安になる。何かあったのか、それとも単なる気まぐれか。もしかして、あのスマホ相手は男なのか? そんな可能性を思い浮かべている自分に驚いた。いや、妹が彼氏を作るのは自由だし、むしろあれほどのブラコンが誰か他に興味を示してくれるならありがたい。でも、いざそうなると、何とも言えない複雑な気持ちが湧き上がってくるのはなぜだろう。

 結局、その日は妹を放っておくことにして、自室へ戻り布団に入った。しかし、気になってなかなか寝付けない。こんなに落ち着かないのは初めてかもしれない。妹がいないと解放感があるはずなのに、逆に静寂が堪えるというか……。どこまで俺は妹に振り回されれば気が済むんだ。

 翌朝、寝起きが悪い頭を抱えてリビングに行くと、妹はいつもどおり料理をしながら、「おはよー、お兄ちゃん」と微笑んでいた。だが、その笑顔は昨晩の出来事をなかったことにしているかのようで、どこか不自然な明るさが滲んでいる。そして俺が突っ込む間もなく、妹は鍋の蓋を開けて、「もうすぐできるから待っててね」と言うのだった。

 ――ブラコン妹は、激しくウザい。それは今も昔も変わらない。だが、時に何か隠しごとをしている様子が垣間見えると、妙に落ち着かなくなる自分がいる。正直、妹のベタベタが嫌だと思っていたはずなのに、こんなにも翻弄されるとは……。これから先、俺たちにどんな変化が訪れるのかはわからない。だけど少なくとも言えるのは、妹の「お兄ちゃん好き好き攻撃からはまだまだ逃げられそうにない、ということだけだ。

 そして、妹がこれからどんな形で俺に突っかかってくるのか、さっぱり予想がつかない。だけどまあ、ウザいウザいと言いながらも、俺はそれなりにこの日常に慣れ始めているのかもしれない。ブラコン妹が激しくウザいなんて言いながらも、心のどこかで当たり前のようにそれを受け入れている自分がいる。これって一体何なんだろう。

 いつか、俺が大学生活の中で彼女でも作ろうものなら、妹は一体どんな反応をするのだろうか。それはちょっと想像しただけで恐ろしいが、どこかワクワクもしてしまう。ひょっとして……これが共依存ってやつなのか? 違う、違う。断じて違うだろう。とにかく、家族としての境界線は死守しつつ、上手く付き合っていく方法を見つけるしかない。

 そんな思いを抱きながら、俺は毎朝鳴り響く妹の「起きて! お兄ちゃん!」というコールに、これからも頭を抱えるのだろう。振り回されるのは勘弁だが、まあ、これはもう一種の“日常”なのかもしれない。

2024-10-15

カルピス軍団の「かるぴすぎつね」が共産党から出馬予定の八鎌健太(やかまケンタ)ではないかと噂されている

カルピス軍団とは暇空に批判的なツイッター群のことである

八鎌はcolabo支持でありたまにカルピス軍団とも絡みがあった

カルピス軍団は「フェミ金もらって活動してんだろ」などと暇アノンに言われることがあり、「はい、お賃金どんぐりです」などとどんぐりネタで内輪でよくキャッキャしていた

八鎌はそのどんぐりネタに乗っかって、カルピスの一人が最新のiPhoneを買った際に「カルピス軍団給料なら余裕ですよね👍」と返信

ただのどんぐりネタにすぎないのだが、暇空らが「カルピス軍団共産党に金を渡されて活動してる証拠」と騒ぎ、八鎌が注目を浴びる

その結果、1995年7月26日まれという共通プロフィールを持つ八鎌とかるぴすぎつねは同一人物ではないかという説が生まれ

意外にも(?)その説を唱えたのは暇アノンではなく、カルピス軍団仲間かつ実名を出している木野寿紀であった

カルピス軍団名前の由来は、暇空茜の弁護士の垣鍔晶である

垣鍔が少し掘れば身元バレバレとはいえ、「カルピス」という匿名アカウントで方々へ誹謗中傷していたのを揶揄して発生したのがカルピス軍団である

「かるぴすぎつねは垣鍔を散々批判していたのに、お前同じことやってんのかよ、しか出馬を控えた身で」……と木野突っ込みたくなったのだろう

カルピス軍団烏合の衆で極フェミからまんまん連呼まで色々あるのでガチ喧嘩したり、あるいは暇空を釣るために「喧嘩ごっこ」をしたりする

勝手に身元バラしたこと木野はかるぴすぎつねにブロックされたというが、ガチで揉めてるのか、選挙直前に八鎌の知名度を高めるための「フリ」なのか

カルピス軍団しばき隊の人である木野がいるというだけで「ガチ感」が出てしまい、それが嫌でカル活をやめたという人もいるのだが、共産党から出馬する人が潜んでいたとしたらますますガチ感が高まる

暇空に開示された「文鳥」というカルピス一般人確定しているので、総員がガチではないと思われるが

裏垢身バレは垣鍔のように表向きの言動とのギャップが大きすぎると身を滅ぼすが、かるぴすぎつねは人権人権人権キャラだったので、共産党支持者ががっかりする内容ではなさそうなのが救いか

まあ八鎌=かるぴすぎつねが確定したわけではないが

垣鍔=カルピス名前を呼び合っていたことや暇空の弁護士立候補するリプで本人確定しているが、誕生日かぶることもあるし、何らかの目的で真似して表示することもありえる、よくわからん

多分本当にイコールなんだろうなとは思うし、わざわざ誕生日表示してたのはバレても良かったのかなと

かるぴすぎつねはフェミ発言が多いので勝手にミドサーくらいの女の子だと思ってたので男だとちょっと残念

2024-09-16

MUSICA掲載 伏見瞬さんのBUMP OF CHICKEN『Iris』ディスクレビューについて

伏見瞬さんが書かれたMUSICAの『Iris』のレビューについて。

「この人はBUMP音楽性が好きじゃないから、難しい言葉評価しないと書いている。否定的であれば中立だと勘違いしている。購買層ではない人間外野から何か言っているだけなので読むに値しない。気分が悪くなるので読まなくていい」というポストを見かけたが、読解力に難があるのだろうか?まず冒頭の部分でしっかりと評価ポイントを挙げているよ。

その上でファンアーティスト関係から成り立っている「物語」(BUMPはこれが巨大)、BUMPという大きなバンドが持つ「伝播力」といったもの排除し、純粋に『Iris』というアルバムの「音楽だけ」について批評している。これディスクレビューとして非常に真っ当な行為だと思う。

そもそも伏見さんは照沼健太さんとともに「てけしゅん音楽講座」というYouTubeチャンネルを持ち、その中で何度もBUMPを取り上げ、時には観ているこちらが苦笑いをしてしまうほどの熱量思い入れたっぷり楽曲解説している。この人はBUMPがとても好きなんだと思う。

伏見さんは批評家で、批評家に対してポジ以外の批評をするなというのは無理があるし、批評であるという責任において明確なスタンスを示してレビューをしただけ。そのスタンスは決して中立である必要はない。内容が気に食わないのは勝手だし、気分が悪くなるのも勝手しか批評家に向かって「購買層でもない外野否定的なことを書くな」は暴論以外の何物でもないよね。さらに言えば購買層でもない外野言論の自由はないの?

特に最近邦楽界隈では体感として「全肯定以外は認めない」人達が増えているし、文章全体像を把握せず、インパクトの強い一節だけに引っ張られて「これは否定だ」と騒ぐ人が増えている気がするけど、あれだけ言葉の使い方に繊細な配慮をしている藤原基央が、BUMPが好きであるなら、すぐに飲み込めなくてもいいから、まずは文意を汲み取れるまで何度でもその文章を読んでほしい。多様な声があるのが健全なんだよ。それに伏見さんは難しい言葉は使ってないよ。

2024-08-08

[]バントサインはどうした!小久保佐々木朗希相手やぞ!

3:

3番 栗原 陵矢 無死一二

ワンバウンドした球に空振り、三振を喫する 1アウト

2:

2番 今宮 健太 無死一塁

ライトへのヒット 一二

1:

1番 牧原 大成 無死走者なし

ライトへのヒットで出塁 一塁

2024-06-13

悲報近藤健介、「痛くて投げられないけど、(打つのは)何とかやれそう」でDH起用されるanond:20240613135149

おいおい、小久保さん。

休めてあげなよ…


バッティングが狂ったり

万が一悪化離脱可能性もあるんだから・・・

先発 投 大関 友久 左 1.91

打順 位置 選手名 打 打率

1 中 周東 佑京 左 .260

2 遊 今宮 健太 右 .258

3 三 栗原 陵矢 左 .275

4 一 山川 穂高 右 .239

5 指 近藤 健介 左 .346

6 左 柳町 達 左 .383

7 右 佐藤 直樹 右 .294

8 捕 海野 隆司 右 .167

9 二 廣瀨 隆太 右 .162

2024-06-03

anond:20240603151708

でも実際は女の事なんか穴としか思ってないヤリチン闊歩していて

人間扱いしてる弱男は一生童貞じゃん

非モテ版安原健太みたいなさ

っていう矛盾が指摘されてるんじゃないの?

2024-05-14

朝の連続テレビ小説「豚に真珠

### あらすじ

「豚に真珠」**は、弱者男性田中大輔主人公の朝の連続テレビ小説です。大輔は田舎の小さな町で育った心優しい青年。彼は都会の生活に憧れ、上京して成功を夢見ますが、厳しい現実に直面します。様々な仕事に挑戦し、人との出会いや別れを経験しながらも、なかなか報われず、人生の壁にぶつかり続けます
第1週 - 第4週:田舎から都会へ**

田中大輔(27歳)は、田舎農家で育ちました。彼の夢は都会で成功すること。ある日、家族の反対を押し切って上京します。しかし、都会の厳しさに直面し、アルバイト転々します。

第5週 - 第8週:初めての恋**

大輔はアルバイト先のカフェで知り合った、明るく前向きな女性鈴木美咲(25歳)に恋をします。美咲との恋愛は彼の人生に光をもたらしますが、美咲は突然海外留学のために去ります。大輔は心に深い傷を負いますが、前に進もうと決意します。

第9週 - 第12週:挫折と新たな挑戦**

大輔は新たな仕事として、IT企業就職します。最初は順調に思えたものの、上司や同僚との人間関係に悩み、成果を出すことができずに退職余儀なくされます失業の中で再び自分価値を見つけようと模索します。

第13週 - 第16週:友情裏切り**

同じような境遇の友人・山田健太(29歳)と出会い、二人で小さなビジネスを始めます最初はうまくいくかと思われましたが、健太裏切りによりビジネスは失敗。大輔は再び一人になりますが、自分自身を見つめ直す機会を得ます

17週 - 第20週:家族との再会**

田舎家族と久しぶりに再会します。家族の温かさに触れることで、再び立ち上がる決意を固めます家族との絆が彼の支えとなり、再び都会での生活に挑戦する力を得ます

第21週 - 第24週:最後の挑戦と報われない結末**

大輔は最後の挑戦として、かつての夢だった農業関連のスタートアップを立ち上げます。多くの苦労を乗り越え、ようやく事業軌道に乗り始めますが、突如として天災に見舞われ、事業破綻。すべてを失った大輔は、再び田舎に帰り、静かに生きることを選びます

### 主要な登場人物

この物語は、現代社会での苦難や挫折、そして人間の温かさを描き出し、視聴者共感と感動を呼び起こします。大輔の人生は決して報われることはありませんが、彼の挑戦と努力は見る人に希望勇気を与えます

2024-04-24

[]佐々木朗希攻略のヒントは今宮

どっちですか?


私の知人に今宮選手高校時代の後輩の人がいます。その方いわく、

オフ健太さんが帰ってきてて、たまたまコンビニで見かけたけどスーパースターだし

恐れ多くて遠くから見てたら
健太さんのほうから声をかけてくれて!」

と、感激してました。

マミーの人柄が表れてるなぁ、そう思いました

2024-03-15

anond:20240315114435

聞いてみました

健太発見した魔法を使ったビジネス革新方法は、以下のようなものです:

1. **魔法による即時通信**:遠隔地の取引先とのコミュニケーションを瞬時に行うことができる魔法を開発しました。これにより、情報の伝達速度が飛躍的に向上し、ビジネス意思決定が迅速化されます

2. **予測魔法による市場分析**:市場の動向を予測する魔法を用いて、需要の変動を先読みし、在庫管理生産計画最適化します。これにより、無駄コストを削減し、利益を最大化することができます

3. **魔法エネルギーによる生産効率化**:魔法エネルギー動力源として使用することで、従来の手作業機械を使った生産プロセス改善し、生産効率を大幅に向上させます

これらの革新的なアプローチは、健太異世界ビジネスを変革し、経済全体を活性化させるための鍵となりました。彼の方法は、異世界ビジネスモデルに革命をもたらし、多くの企業成功へと導かれるきっかけとなります。また、これらの技術は人々の生活を豊かにし、異世界経済発展に大きく貢献することでしょう。

anond:20240315113813

おじいちゃんbingでやってみた」

タイトル: **外れスキル中小企業診断士』で異世界コンサル生活**

第1章: 異世界への扉

普通サラリーマン高橋健太たかはしけんた)は、ある日突然、異世界召喚された。目の前には、魔法と剣が支配する世界が広がっていた。健太に与えられたスキルは「中小企業診断士」。このスキルで何ができるのか、彼には見当もつかなかった。

しかし、健太は諦めなかった。彼はこのスキルを使って、異世界での新たな生活を切り開くことに決めた。彼の知識経験が、この世界でどのように役立つのか、その旅が今、始まる。

第2章: 中小企業救世主

健太は、異世界出会った中小企業経営者たちと交流を深め、彼らのビジネスを成長させるためのアドバイスを始めた。彼の現代知識が、古い商習慣に囚われていたこ世界新しい風を吹き込む。

彼の助言により、多くの企業繁栄し、健太の評判は異世界中に広がっていった。しかし、成功は妬みを生む。健太は、異世界権力者たちから嫉妬と闘いながら、自分の道を切り開いていく。

第3章: 魔法経済の融合

健太は、魔法を使ってビジネス革新する方法発見した。彼は、魔法経済学を組み合わせ、異世界で唯一無二のコンサルティングサービス提供するようになる。彼のアイデアは、経済の発展だけでなく、人々の生活をも豊かにした。

やがて、健太異世界で最も影響力のあるコンサルタントとなり、王や貴族からも重宝される存在に。しかし、彼の成功は、新たな試練をもたらすことになる。

これは、一人の中小企業診断士異世界で巻き起こす、経済革命物語である

---

この物語は、異世界ファンタジービジネス知識が融合した、新しいタイプ冒険を描いています健太の旅を通じて、読者は経済の基本やビジネス戦略について学びながら、異世界の魅力に浸ることができるでしょう。興味深い展開と、実用的な知識が詰まったこ小説は、きっと多くの読者を引きつけることでしょう。

2024-03-05

[]阪神大竹日ハム田中正義の他に他球団活躍する、元ホークス選手!!!

「一度でも失敗したら3軍、4軍落ち」って無駄プレッシャー選手にかけてるんやろうなあ


ロッテ活躍する茶谷健太

 上記の3選手に限らず、ソフトバンクではなかなか芽が出なかったものの他球団移籍して開花した例はいくつもあった(成績はいずれも5月25日時点)。



「元ソフトバンク選手」の活躍は他にも…

加治屋蓮(阪神

ソフトバンク時代/7年間・112試合7勝4敗37ホールド

阪神移籍後/昨季まで2年間・46試合1勝4敗8ホールド

 ソフトバンクには13年ドラフト1位でJR九州から入団。18年に72試合登板31ホールドを挙げたが、同年以外は苦しみ20オフ戦力外通告を受けて阪神移籍した。今季17試合0勝0敗4ホールド防御率0.00と快投している。


小澤怜史(ヤクルト

ソフトバンク時代/5年間・2試合0勝0敗

ヤクルト移籍後/昨季まで2年間・10試合2勝1敗

 15年ドラフト2位でソフトバンク入り。2年目に一軍登板を果たすが、4年目から育成選手に。20オフ戦力外となり、12球団合同トライアウトを経てヤクルト(当初は育成)へ。サイドスロー転向したことで活路を見出し、22年6月支配下登録。昨年は日本シリーズでも登板した。今季は13試合登板0勝1敗2ホールド防御率3.48。



長谷川宙輝(ヤクルト

ソフトバンク時代/3年間・一軍登板なし

ヤクルト移籍後/昨季まで3年間・48試合2勝2敗7ホールド

2023-12-07

オトナプリキュアにおけるスプラッシュスターの扱いがしんどすぎる

オトナプリキュア9話、咲舞の変身回まで視聴。

ここまでもしんどかったけど、今回が決定打になった。

SNS(主に旧Twitter)でも9話放送からスプラッシュスターの扱い、これどうなん?」

みたいな話題はちょくちょく見たけど、正直それ以上に

「咲舞変身キタ!」

「満と薫はプリキュア!」

「4人揃ってくれてありがとう!」

といった好意的意見が見られた。

これに結構ビックリしたんだけど、かといって自分の考えをツイートすると超連投になってとっ散らかるし、ツイート数ばかり増えて検索汚しアンチ野郎になりかねないので全部まとめて書けるスペースに書くことにした。

結論から言うと、スプラッシュスター好きなイチ視聴者としては信じられないところをいくつもスルーしている作品

同じ作品内に比較対象として5GoGoがいるからなおさら強く感じる。

ここから咲舞以外のスプラッシュスター登場人物を踏まえつつ、その理由を書いていく。

何話で何があったとかって話もするので、よくわからんところは公式の全話リストで補完してほしい。

https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure_SS/episode/list/



フラッピチョッピ

変身時におけるフラッピチョッピ(以下フラチョピ)の扱いについて色々とSNSでも意見が挙がっているけど、特に引っかかったのがフラチョピに対する咲と舞の反応。

どんな反応かと言えば、無。まったく何もなし。これにはマジで納得できない。

フラチョピの扱いについて亡くなった声優さんの件を挙げて英断だったとか仕方がないとかって意見も見たけど、それらは咲舞の無反応の理由になってない。

咲舞にとってフラチョピは大切な友達にしてパートナーだったでしょ。

スプラッシュスターを視聴した人がそれを忘れるはずがないし、仮に未視聴だとしても「プリキュアと変身を共にするパートナー妖精」と聞けば、そこに浅からぬ絆があることは想像に難くないはず。

そんな大事パートナーとの、いつぶりかの突然の再会だった。

なのに咲も舞も無反応ってどういうこと?

5GoGoのキュアモみたいな、ただの変身に必要ツールじゃないんだよ。

11話のフラッピ看病回に12話のチョッピホームシック回と、序盤からしっかり見せてくれてたでしょうが

まだ全話終わってないから明言はできないけど「あれは本当のフラチョピではない」として、それをあの時点の咲と舞は知らないでしょ?

仮にその情報が事前にあったとして、突然現れた旧友の姿に終始無反応を突き通せるか?

変身前のネガティブすぎる咲(これも納得できないけど今は割愛)とそれを鼓舞する舞も変身できるできないの問答になっていてフラチョピの話題は挙げないし、急に出てきたコミューン普通に手に取るし、バトルが終わって変身が解けたら「変身できたね…」で感慨にふけって終わり。

なんだこりゃ…って思いながら見てた。

あのスプラッシュスターで積み重ねた物語の先に、こんな未来存在してしまうんかと。

オトナプリキュアにおけるスプラッシュスター存在は「恋愛結婚に関わる大人の悩み」を課せられており、それが最優先なんだろうなあ。

変身バンクなしでいきなりプリキュアの姿になっていたら少しはマシに感じられたかも?

それでも一切言及しないのは相当変だと思うけど。



<美翔和也

フラチョピと同様に、本編にしっかり関わっていながら存在を消された人。

咲と良い影響を与え合っており、日常寄りのカップリングとしてかなり良い感じに描かれていたと思う。

まず咲と和也は5話で初めて出会うんだけど、その時に舞は不在なので特にきっかけにはなっていない。

それ以降も16話では「大切なのは諦めない事、諦めたら夢は絶対に叶わない」とプリキュアみたいなメッセージを残したり、27話の夏祭りや34話の学園祭実行委員の話、最後は45話のクリスマスと、あまり舞が関わることなく咲と和也の間で進む話が定期的に挟まれる。

クリスマス回なんて『 ケーキ和也クリスマス! 』とかタイトルにまで名前が出てくるし。

プリキュア関係者以外の中では咲とのイベント結構多かったし、それぞれの成長にも繋がっていて、最初こそガチガチ咲ちゃんいまいち読めない和也さん…って雰囲気だったのが終盤はちゃん自然体の交流になっていた。

しかしオトナプリキュアで咲舞に課せられたノルマを考えると、消されて然るべき人物だった。

何故なら、4話=舞が恋人と別れる回で「カレと結婚を控えていて、仕事も充実した幸せな咲」と「カレと上手くいかず、仕事も充実とは言えない舞」の対比をする上で、和也存在してしまうと咲舞をポジティブに繋げてしま可能性がある。

舞の「上手く行ってない感」の表現を阻害してしまうし、和也を出演させてしまとある程度説明必要になる。

そして9話=咲の悩みとスプラッシュスター変身回。

ここで相手和也だと、咲を葛藤させづらい。

和也自身、小さい頃から宇宙飛行士になるという大きな夢を抱いて過ごしてきて、咲とお互いに良い影響を与え合ってきたことは本編の通り。

そんな和也が、仮に宇宙飛行士になれなかったとしても「夢のためにフランス留学して自分を高めたい」という咲の気持ち尊重してくれることは疑いようがない。

いや突然ネガティブ人格を植え付けられたら分からないな。

それこそ9話変身前の咲みたいに。

仮に咲が憧れの和也さん(人格そのまま)と共に何年も歩み続けていたとして。

目の前にシャドウが現れて、親友にしてパートナーの舞が手を伸ばしてくれている、そんな状況で「あの頃とは違う!もう子供じゃない!」と自虐する人間だったかと考えると、全然そうは思えない。これは願望です。

以上から、美翔和也という存在はオトナプリキュアにおける咲舞に課せられた役割に対して強いノイズになってしまうため消されたのだろうと受け取った。



<満と薫>

咲舞とはそんなに疎遠だったのか…っていうのが一番効いた。

それと、二人とも作劇的に便利なポジションだよね。

異変を察知できて、一般の方々が認識できないシャドウ存在を周知できるインフルエンサー

話を進める上でとても便利。

あの様子だとPANPAKAパンにも何年も顔を出してないでしょ。

偶然咲と顔を合わせないタイミングでばかりパンを買いに行ってたかも…みたいな、うっすい可能性を手繰り寄せるしかない。

PANPAKAパンパンみのりちゃん、これらって満と薫の新たな人生を形作った大きな要素だと思ってたんだけどな~。

パン買いにも行ってないんか…。

5のメンバーでも「そんなに会ってなかったの!?」はあったので、スプラッシュスター固有の話ではないかもしれないけど。

最終話で満はパン作ってみたい、薫は絵を描いてみたい、と言ってたけどそれと将来は別の話だったか…。

5GoGoの面々は本編でこれと宣言していた道から外れてないから満と薫はどうなるかと思ってたけど、二人とも外してきたな…。

満はパン屋に来たお客さんの「ありがとう」から、薫はみのりちゃんと一緒に絵を描いた経験から出た言葉だと感じられたからこそ最終話発言は良かったんだけどなあ。

一応配信者になったという結果については、そういう道も無しではないと思ってる。

閉じた世界から羽ばたいて、より多くの人と通じ合おうとする姿勢がこの道を歩ませた…ということならば。

ただ配信者としてここまで広く周知されていることを咲も舞も知らず、声を聴いてもピンと来なくて、満と薫からそれを伝えられることもなくここまで来た、くらいまで疎遠になるとは想像していなかった。

でもちゃんと登場時に咲舞に声をかけてもらえたのは良かったんじゃない?

同じく突然登場した友達であるはずのフラチョピには無反応だったし。



星野健太

最終的に優子とくっつくのは本編の繋がりで納得できるんだけど、健太コメディアンの夢についてノータッチ

本編中でも結構触れられていた話題なんだけど。

16話では親に家業を継ぐことを望まれても諦めたくないという意思を見せて(親のことは勘違いオチだったけど)、

31話では最高の相方候補である宮迫君をひたすら勧誘しまくり、

37話の文化祭では健太宮迫タッグの話がほぼメインになっていた。

コメディアンとして花開くのは大変っていうのはよく分かる。

これはその他様々な「オトナプリキュアにおけるスプラッシュスター」に不信を抱いているから余計に気になっているだけかも。

当方たまに見るバラエティ番組年末M1グランプリくらいでしか漫才を見ないので何とも言いきれない。

個人的には「現実ってこんなもんだよね」をスプラッシュスターに背負わせたように思えてしまう。

さよなら俺の初恋…とかいうノンデリ発言奥さんの隣で飛び出したことについては「そんなことわざわざ言わせるなよ…」と「まあ健太ならギリギリ言うか…?」といったことを思いつつ、最近は「咲の初恋の人には触れてないな…あっ存在が消えたんだっけ、良かったなお前消えなくて」ってなってる。



太田優子>

25話の海の家回の繋がりでお店を切り盛りする未来に繋がった?

そこに健太がセットで運用されている、と考えるとコメディアンの夢について一切言及がなくてもまあ…いいのかな…?



以上。

とにかく「課せられた役目」が最初にあって、そこに咲と舞があてがわれた結果こうなったというのを強く感じる。

大人の悩みを描くなら、結婚をはじめとした将来を踏まえた恋愛要素は鉄板

けどこれは5GoGoキャラには任せられない。

異世界王族相手という時点で現実的な悩みに持っていくのが難しいし、そもそも5GoGoのキャラを本編外のキャラ恋愛させたら爆発炎上してしまう。

から咲と舞に大人恋愛担当させて、ついでに対比もさせた。

ステレオタイプ幸せを掴んでいるもの自分の夢と天秤にかけて悩む咲、自分の本当にやりたいこととは何なのかで迷う舞。

最終的には、私はこの道を進むと決めた!→咲舞並び立つ→変身ヤッター→満と薫も来て万々歳…という話。

絵面のエモさでなんとかしようとしてない?

作品自体が5GoGoがメインだからとか、本筋の進行に影響が…みたいな「尺の関係で仕方がない」といった意見、これこそ全然理解できない。

尺が厳しければパートナー妖精との再会について一切言及せずにバトルして良いか

そんなわけなくない?

他にもオトナプリキュアについては、美々野さん悩みにぶつかってなくない?いや悩みがないのが悪いわけではないけどさ…とか、シロップとうらら会ってなさすぎじゃない?とか、初代とスプラッシュと5の舞台位置関係どうなってんの?とかいろいろ言いたいことはあるけど、まだ放送中だしどう転ぶか分からないよな…と堪えてる。

ここまで書いてきたスプラッシュスターの扱いについては、ここから巻き返しようもないだろうしガッカリ度が桁違いだったので書き残した次第。



最後に。

オトナプリキュアシリーズの続編が発表されたら、絶対思い入れの強いプリキュアは出てほしくない。

何年か振りに姿を見せたメップルミップル、シプレコフレ、モフルンなどなどのパートナー妖精に何も言及せず変身するプリキュアの姿は見たくない。

2023-10-22

BUNKAタブーなんで今さら反暇空に鞍替えしてんの?

https://www.youtube.com/watch?v=2CqnaONH9J0&t=2580s

暇空のこのライブ動画発言に対して

https://imgur.com/HQuKcBp.jpeg

実話BUNKAタブー編集部@BUNKA_taboo

漫画とかアニメとかの創作物で「救われた」とか言ってる人たち、それらに触れただけで救われたんなら、大してどん底だったわけじゃなく、絶対ぬるま湯生活を送ってましたよね

実話BUNKAタブー編集部アカウントがこんな腐しをしていた

あのさ、みんな忘れてるか忘れたフリしてるんだと思うけど、

BUNKAタブーって以前、暇空本人に執筆依頼してまでcolaboを攻撃する記事載せてたよな。

なんで今さら編集部ごと暇空サイド弾劾する流れにシレっと変えてんだよ

手下のロマン優光にこんな事まで言わせてるし

暇空氏に便乗して無分別デマをばらまいたり、誹謗中傷をおこないにっちもさっちもならないとこまできてしまたこういった人たちは愚かだが、ある意味正直者だともいえる。

自分ではそういった発言をしないが、お気に入りRTアンチフェミニズム的なものでいっぱいな人。海乱鬼はRTしないが、もへもへはRTする人。 そういうタイプの人(高学歴高収入、家庭にも恵まれているような人もいる)が、初期に暇空氏をRTしながらも自分では発言はせず、便乗組が暴走したりして雲行きが怪しくなると、まるで最初から関係がなかったかのようにサッと立ち去るという見事な立ち振舞いをしていたわけで、ある部分では今回Colaboと和解したような人たちよりもタチが悪いと私は思っている。


もう一度言うけどBUNKAタブーは 暇 空 茜 に 記 事 書 か せ て ま し た よ ね ?

暇  空  茜  に  c  o  l  a  b  o  バ  ッ  シ  ン  グ  記  事

書   か   せ   て   掲   載   し   て   ま   し   た   よ   ね   ?   ?   ?

何   無   か   っ   た   こ   と   に   し   よ   う   と   し   て   る   ん   で   す か   ?   ?   ?   ?


「BUNKAタブーはそういうゲススタンス雑誌から、わかってやってるからw」「怒る方がバカww」って擁護にならない擁護沸いてきそうだから言うけどな

何事にも  限  度  つーもんがあると思うんだよ。

食い物やら流行りもんやらでそういうゲス記事やんのは別にいいけどさ、社会派ジャーナリズム気取ってそういう事をやられるのは幾らなんでも限度を超えてんだろ

はっきりと害悪だよ

テレビ局が今ジャニーズ忖度自己批判しているように

BUNKAタブーのみなさんも暇空に忖度してた事を自己批判なさったらいかがですか

ねえ?編集長保坂健太さん?

追記

https://anond.hatelabo.jp/20231022080329

BUKKAタブーに正しい倫理観を求めてる奴初めてみたわ 金払ってみるチラシの裏だぞ

から限度があるだろって話だろ

「BUNKAタブーはこういう雑誌なのでw」って開き直ってれば何したって許されるの?BUNKAタブーなら人殺しても許されるの?

関係ないですけどあのバッキー事件実行犯の一人がBUNKAタブー出版してるコアマガジン編集者だったって事ありましたよね。

https://seesaawiki.jp/w/kobalos/d/%A5%D0%A5%C3%A5%AD%A1%BC%A5%E1%A5%F3%A5%D0%A1%BC

2023-07-05

anond:20230705141310

少し古いが「健太やります!」や「帯をギュッとね」とかはどうだろうか。

2023-06-20

弱者男性ジャニーズを変えた!感動の物語

ある日、普通の地味な男性田中健太自分の弱さに悩んでいました。彼はいつも他の人と比べて自信を持てず、友達も少ない状況でした。ある夜、彼はテレビジャニーズグループパフォーマンスを見て、一瞬でその魅力に引き込まれました。

彼は突然、「もし自分ジャニーズに入れたら、強くなれるかもしれない」と思いつきました。そんな思いを胸に秘め、健太自分の夢を追い求める決意をしました。

彼はオーディション情報を探し、ジャニーズ事務所に応募することにしました。オーディションの日、健太は緊張しながら自分歌唱力ダンススキル披露しました。周りの参加者は皆、自信満々で個性的パフォーマンス披露していましたが、健太は内気ながらも一生懸命自分表現しました。

数週間後、健太は驚くべき連絡を受けました。彼はなんとジャニーズ事務所から合格の連絡を受けたのです!喜びと興奮で胸がいっぱいになりました。

ジャニーズに入った健太は、新たな世界飛び込みました。最初不安もありましたが、先輩アイドルたちやスタッフサポートのおかげで徐々に自信をつけることができました。練習に励み、様々なレッスンを受けながら、彼は自分の才能を開花させていきました。

しかし、入所してからしばらくして、健太は不可解なことに気づきました。ジャニーズ社長自身所属する男性タレントに対してセクハラ行為を行っており、そのセクハラを受けた者だけが特別な扱いを受けるというシステム存在しているのではないかというのです。

健太最初は信じられないと思いましたが、次第にその疑惑現実のものとなっていくのを感じました。彼は他の所属メンバースタッフと話し合い、共通経験を語り合うことで真実確信しました。

彼はショックを受けましたが、同時に怒りも芽生えました。彼はこの不正システムを打破するために立ち上がることを決意しました。彼は他の被害者たちと共に声を上げ、ジャニーズ事務所内でのセクハラ実態告発しました。

告発の結果、ジャニーズ事務所内でのセクハラ行為が明るみに出ました。社長は辞任し、被害者たちは適切な補償を受けることができました。ジャニーズ事務所は厳正な対応策を講じ、セクハラのない健全環境を作ることを約束しました。

健太と同じく被害を受けた男性タレントたちは、新たなスタートを切ることができました。彼らは個々の才能を輝かせ、真の意味で人々を魅了するアーティストとして活躍しました。

この出来事きっかけに、エンターテインメント業界全体でセクハラ権力濫用に対する意識が高まり、より公正で安全環境が整えられるようになりました。健太とその仲間たちは、自身の苦難を乗り越え、夢を追い続けることができたのです。


こんな現実だったらよかったのにな。

2023-06-04

anond:20230604194019

今週の基礎英語

今週は川越にいってみよう。

いや、浅草のほうがいいでしょ。サンダーゲートの巨大ちょうちんの写真をたくさん取りたいし。

サンダーゲートはサーモンで有名な観光名所。えー天気悪いでしょ。

健太変人。エキサイティングゲーム。つかれた。

2023-04-25

大谷健太すげえっちゃすげえ

タンバリンたんまりマーガリン

からプチカピバラ

東京特許許可局だったとこ薬局になってる

桃も煮物ナマケモノのモノなの

お出迎えてがムカデ

つくね突付く狐キツくね

魔女マジ邪魔

内股ガチムチ鞭打ち

飲み水盗みミミズク

ハム噛むパグ抱きはにかむ白髪

ねえワニの罠なのに

パンダ噛んだなんだパンダ普段こんな感じなんだ

てかマジ手羽先デカすぎ

ボス栗鼠留守っす

弟の今日トート東京京都のどうのこうの

ガリガリ角刈ガンギマリ客来た

我慢モモンガ漫画

パパ茶髪っちゃ茶髪

の子この世の子

笹刺す猿笹刺さる猿笹刺さる猿さする猿

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