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はてなキーワード: 政治資金とは

2024-12-03

anond:20241203121446

それでオールドメディアは、上脇教授斎藤元彦とPR社長選挙活動のことで

政治資金違反刑事告発したこと話題にしてんだ

女が有料で選挙活動をしたあー、ケシカラーだって

けど安倍晋三が「昭恵は私人」で森友を逃げ切ってんだよなあ

PR社長ポスター印刷業者としては有報酬」「私人としては無報酬」で不起訴に決まっとろーが

カスメディアも分かってるくせに検察のためにわっざとらしく煽ること煽ること

マスク肩書を付け替えさせて、終わり

大手新聞社員の非行だって他社しか突っ込まない)

落選知事がやってる選挙妨害告訴のほうが重要なぐらい

私人起訴前例斎藤元彦の例も加えちゃお〜っと

背任罪も政治資金違反ナイナイだよ〜んw

上脇教授本当にどうもありがとうwwww

検事総長畝本)

まず不起訴で、検察審査会にかかるが、「公人私人などの立場を使い分けるべきでない」って判断を誰かやるかなー

バイデンが銃不法所持の息子を恩赦するレベルの残念な世界だね

2024-11-26

anond:20241126123248

情報サンクス。でも直接の答えにはならなそう。

この文書は、第174回国会において荒井広幸議員が提出した「労働組合等の政治活動に関する質問主意書」です。主な内容は以下の通りです。

1. ユニオンショップやチェック・オフ制度強制性とその影響について。

2. 労働組合会計処理実態把握。

3. 会計処理に関する実態調査の必要性

4. 会計基準等のルール整備の必要性

5. 労働組合設立している政治団体の数と名称

6. 労働組合政治団体との関係

7. 鳩山内閣閣僚への労働組合から政治献金の詳細。

8. 労働組合から推薦を受けた閣僚等の氏名と組合名。

9. 労働組合専従職員による選挙活動実績。

10. 「組織議員」等の定義について。

11. 閣僚中で「組織議員」に該当する者の氏名。

12. 「組織議員」が労働組合から報酬を受けているかどうか。

13. 労働組合が作る政策勉強会について、その目的や会費、鳩山内閣閣僚所属するもの名称

この質問主意書は、労働組合政治との関係について透明性を求める内容となっています1

2024-11-13

なかなか注目されない知事

長崎県知事2022年就任した。当時、39歳という若さで最年少知事となり、少し注目を集めた。

しかし、それ以降、目立った良いニュースも悪いニュースほとんどなかったように思う。

いや、実際には悪い話題は少なからずあり、今もなお疑惑が続いているというが、ニュースとして大きく取り上げられることはない。

県議会地方新聞では話題になることが多く、新聞を読んでいると知事があたか極悪人のように見える。

しかし、不思議なことに、テレビネットでの報道は限られており、ほとんど盛り上がっていない。

長崎に住んでいるのに、なぜか他県の知事市長ニュースばかりが耳に入ってくる。

知事を巡る政治資金に関する疑惑は、通常なら注目を集めそうな内容だが、それでも世間は静かなままだ。

これは「大した疑惑ではない」と世間が冷静に判断しているのだろうか。

それとも、長崎のもの世間から注目されていないからなのか——いったいどちらなのだろうか。

2024-11-12

anond:20241111211532

ていうか不倫のものよりこっちの政治資金不倫に使った疑惑全然説明してないところがやばいと思う

本人は逃げ切れると思ってるかもしれないけど、説明責任を果たしていない以上このホテル宿泊費が政治資金から出てると思われるのも仕方ないし、もし本当に政治資金不倫に使われていたとしたら党代表を降りるどころか議員辞職モノの大スキャンダルだと思う

https://news.yahoo.co.jp/articles/74103693249545757c8a96b8e5c60f549351741b

2024-11-04

anond:20241104025310

かと言って、他の野党の主張通り、政治資金を厳しく取り締まろうが(やった方がいいのは確か)、貧困層に多少バラまこうが、ドラスティック日本未来が明るくなるなんてこともないので。

政府が新産業の育成に投資して、目論見が成功して、日本人の雇用外貨獲得を劇的に増やす(一発逆転思考で危うい)

高齢者切り捨てに舵を切って社会保障費を劇的に減らす(人権というものがあるのと高齢有権者の数で不可能

これぐらいのことを実現できる民意に圧倒的に支持された独裁者でも現れないと。

2024-10-28

1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(過去25年分) (3回目)

何やったのか当時の反応を含め記憶曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだした。

毎月のNHK世論調査数字使用

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

5%増減だと時事を調べるのが面倒で無理だった為。

2022年8月2023年11月にも書いて、今回は首相も変わったのでここ1年分を追記

しかし、1ヶ月で7%も支持率が増減したイベントは何もなかった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率=(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数
支持率下降率=(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数

以下、当時の支持率数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三 在職期間:1998.08~1999.03 1年8ヶ月 就任時:37% 退任時:35% 最高:53% 最低:20%

支持率上昇率:15.0%   支持率下降率:20.0%

森喜朗 在職期間:2000.04~2001.04 1年1ヶ月 就任時:39% 退任時:7% 最高:39% 最低:7%

支持率上昇率:23.1%   支持率下降率:46.2%

小泉純一郎 在職期間:2001.05~2006.09 5年5ヶ月 就任時:81% 退任時:51% 最高:85% 最低:39%

支持率上昇率:18.5%   支持率下降率:21.5%   ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間:2006.102007.09 1年0ヶ月 就任時:65% 退任時:34% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:16.7%   支持率下降率:41.7%

福田康夫 在職期間:2007.102008.09 1年0ヶ月 就任時:58% 退任時:20% 最高:58% 最低:20%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:25.0%  ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間:2008.09~2009.08 1年0ヶ月 就任時:48% 退任時:15% 最高:49% 最低:15%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:41.7%

鳩山由紀夫 在職期間:2009.102010.05 8ヶ月 就任時:70% 退任時:21% 最高:70% 最低:21%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:75.0%

菅直人 在職期間:2010.06~2011.08 1年3ヶ月 就任時:61% 退任時:18% 最高:61% 最低:18%

支持率上昇率:14.3%   支持率下降率:42.9%   ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。 2011.02 21% 2011.04 27%

野田佳彦 在職期間:2011.09~2012.12 1年4ヶ月 就任時:60% 退任時:20% 最高:60% 最低:20%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間:2013.01~2020.08 7年8ヶ月 就任時:64% 退任時:34% 最高:66% 最低:34%

支持率上昇率:15.4%   支持率下降率:21.5%  ※2019.12 コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間:2020.09~2021.09 1年1ヶ月 就任時:62% 退任時:30% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:23.1%

岸田文雄 在職期間:2021.102024.9 2年11ヶ月  就任時:49% 退任時:20% 最高:59% 最低:20%

支持率上昇率:2.9%   支持率下降率:17.1%  ※2022.02 ロシアウクライナ侵攻開始、2023.10 ハマスへの報復目的とするイスラエルガザ侵攻開始

石破茂 在職期間:2024.10~(継続中) 1ヶ月  就任時:44% 退任時:-% 最高:44% 最低:44%

支持率上昇率:-%   支持率下降率:-%

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/

衆院選、一番いい結果になった

自公勝利を許してはならないんだけど、立民主導の政権自分的にはあり得なかったんよ。

経済政策安全保障政策に関して。紙の保険証廃止遅らせるとかさらダメなこと言い出すし。


で、自公と立民を俺視点で比べると


経済安全保障に関しては自公がいい(あくま相対的に)

倫理的な要素(政治資金問題とか、夫婦別姓障害者サポートみたいな)は立民がいい


という二択なのね。

この場合自公投票した上で②の倫理的要素については批判する、というのは成立すると思うのよ。

だって倫理司法が出てくる領域もの善悪の正解がある世界もの。現に、メディア主導の攻撃だけで十分ダメージを与えられたじゃん。

自公だって建前として倫理大切なこと自体否定しない(実行しないだけ)


でも、立民に投票した上で①の政策については批判する、て成立しないと思うのよね。

経済政策安全保障政策に正解はなくて、選択があるだけだもの

その政策を掲げた政党政権を与えておいて、彼らの政策には反対、っておかしいよね。

から経済安全保障は立民主導の政権にはなってほしくないけれど、自公が②の部分で開き直れないくらい弱った状況を作りたかった。


政権自体は変わらずに国民民主キャスティングボート握る状況は、考えられる展開の中では理想的。いやまだ分からんけど。

なので昨日は比例は国民民主選挙区国民民主候補がいないので消去法で自民候補にした。うちの区は立民候補当選して、自民候補は比例で復活した。


ひとまずいい方向に進んでいると思う。

立憲民主党支持者だが喜べない

前にも全く同じことを書いたが、立憲民主党支持者だが総選挙の結果には喜べないところがある。

それは「政治と金」の問題勝利たからだ。過去を振り返ると、「政治と金」の問題選挙勝利したリベラル派は、1993年日本新党連立政権にせよ、2009年民主党政権にせよ、中長期的には悲惨な結果になっている。立憲民主党は、民主党政権の失敗を10年以上引きずる結果になった。


政治と金」の問題攻撃する側で支持を得た場合、当然ながらそれは自らにも跳ね返る。民主党政権の時も、親からの小遣いや外国人からの少額献金といった実に些細な問題が過剰に問題視された。これを真面目に大々的に報じた当時のテレビ報道も劣悪きわまりないものだったが、「税金無駄遣いを一滴でもなくす」と豪語していて、いか自分たちが金にクリーンであることを強調して政権を獲得したのだから自業自得であったことも確かである


そもそも石破首相批判されている一因は、首相になる前に「クリーンなこと」を言っていたかである。「クリーンなこと」を全面に出した政治は、きわめて自分に跳ね返るスクが高い。これから立憲民主党は、それほど遠くない未来に、経費の書類不備などの些細なことが報道されて、一気に政党支持率を急落させることを心配しなければならない。自分たち否定しながらやっていた政治資金パーティ問題も、野党だったか炎上は小さくて済んだが、選挙前の政権与党だったら大ダメージを受けていたはずである


メディアも相変わらずひどい。「石破首相裏金議員公認」など首相自身は一度も言っていないのに、言ったかのように誤報されてしまったが、メディアはこの誤報をどこも訂正せず、「態度をコロコロ変える」という印象だけを残した。そもそも現在の「裏金問題」とされるものも、金額の規模や意図の悪質さなど、少なくとも五輪汚職などに比べればとるに足らない小さな問題である大企業大手メディア当事者である五輪汚職報道が、量的にも深さにおいても物足りないまま終わっていることを考えると、本当に理不尽だと思う。


それにしても「政治と金」にクリーンになれとか、物価が高いどうにかししろとか、また貧乏くさい方向の政治に戻ってしまうのが心配だ。立憲民主党支持者だけど、しばらくは岸田首相でよかったのにな、と思うところも多い。

石破は政治資金問題民意を受けたとして

匿名寄付もついでに違法にしよう

自民匿名寄付0円で共産参政党が多いし

2024-10-26

障害者目線で、各党のマニフェスト比較した

詳細は省くが、1年半前に、日本国が認める障がい者となった。

手帳年金ももらっている。

それ以降、初めての衆議院選挙だ。

したがって、障害者目線マニフェスト比較してみた。

当然だが、各党ごとにWebサイトの作りは違う。

あくまで、PDFになっている資料ベース比較した。

資料になっていない場合は、Webページ上のわかる範囲で調べた。

言っておくが、綿密に調べたわけではない。

期日前投票する必要があり、限られた時間内で調べた。

既に投票は終えた。

増田が調べた範囲マニフェスト紹介

自民党

論外。見出しレベル障害者への言及なし。福祉制度の中だけで、ワンワード障害文字があっただけ。

公明党

自民党とほぼ同じ。

立憲民主党

結論から言うと、一番障害者政策に対する解像度と量が高かった。

国民民主党

立憲の次に解像度が高かった。

れい新選組

国民民主の次。障害者議員を輩出している割には、解像度が低い。

共産党

意外と解像度レベルでは自民と大差ない。弱者対策ものすごくページを割いているのに、障害者への解像度は低すぎる。

社会民主党

DL可能PDFなし。その代わり、埋め込み型のドキュメントがあり、これを参考の基準とした。

共産党と同じレベル解像度でびっくりした。このレベル左翼やってんのかとびっくりした。

ただ、このマニフェスト自体、急場凌ぎで作られたようで、障害者政策以外への言及も、全体的に荒い。

2023年マニフェストではない政策資料は手厚く作られており、こちらは障害者への言及もあった。

日本維新の会

障害者政策への言及なし。どうでもいいが、Webサイトに鬱陶しい矢印のアニメーションがあり、アクセシビリティとは何か、という気持ちにさせられた。

参政

PD見当たらず。Webサイト上も、障害者政策への言及なし

増田は結局どうしたのか

増田大阪7区有権者である

前職は維新の奥下君。橋下府時代に色々埃が出ており、麻生太郎会社とズブズブ。同和利権との絡みの噂もある。論外。

自民は渡嘉敷なおみ。元資生堂薬剤師、厚労副大臣まで勤め上げながら、前回は維新に負ける。

今回も、その厚労副大臣経験から障害者福祉政策への提言があるかと思い本人のサイト確認しに行ったが、全く触れられておらず。論外。

そういえば去年の6月ぐらいだったか衆院選の噂が立ち始めた頃に、駅前街頭挨拶をやっていた。

選挙の噂が立ったら街頭に立つのか。落選したんだったら、もっとこまめに立てよ、と思いそのことを妻に言ったら

「本人に言ってやればよかったのに」と言っていた。そりゃそうだ。次見かけたらそう言ってやろうと思ったら、ついぞその機会がないままになってしまった。

参政党? 論外。

そして、大阪7区共産しか残らなかった。

残念だが、小選挙区共産に入れざるを得なかった。

次は比例である

障害者としては、やはり、障害者議員を輩出したという実績は、れい新選組特筆に値すると思っている。

しかし、それ以外の部分は全部ダメだ。

近畿ブロックの比例は、れいわは大石あきこである

橋下が公務員業界の闇に切り込んだことは評価するが、

一方で大石のような現場の反発も当然だと、中立的には評価する。

だが、それは大枠としての俯瞰的評価であり、彼女自身品性は別だ。

それは本人のブログを読めば。知性のある文章とは言い難い。

そしてまたこいつも同和利権との絡みが噂されている。

よって、比例は立憲に入れた。

立憲だって全部については納得してない。

前回の民主党政権はなんだったのか、と言うことについて誰も総括してない

(一応、そういうタイトルの本が図書館にあったので、今読んでるのだけど)

小沢だって政治資金疑惑があったのに、どの口で自民党批判してんだよ、と思う。

でも結局、比例はこうするしかないんだよな。

小選挙区は党と候補者の本人性。比例は党のマニフェスト

それを基準にするしかない。

最後

今回のことで、国民主権とは一体何かと増田は考えさせられた。

そこから一つ分かったのは、偉大なる無党派層こそが、国民主権なのでは、ということ。

個人的には、自民党という党は嫌いだけど、中には評価できる人もいるよね、と考えている。

河野洋平なんか、防衛増税の話が出た時無茶苦茶怒ってたしさ。

から、結局は党の細かいところにチェックを入れて、

その党の方向性有権者が納得できて迎合しているなら票を入れるし、そうでないなら、不本意でも反対勢力に入れるしかないよね、と。

もし渡嘉敷なおみが、かなり手厚い障害者福祉政策を述べていたら、増田は渡嘉敷に入れていたと思う。

追記:2024/10/27 12:54

昨晩、個別レスとかしたやつあるけど、本人かどうかわからんから、結局追記した方がいいのな。

反応に対して、まずは総論的なところからお返事していくよ。

票田がどうとか、障害者マイノリティから選挙では不利とかなんとか

おまえはそう考えるのかもしれないが、オレは今回そう思って調べたわけじゃないのよ。

票田にならない? 障害者有権者は数が少ない? だから何?

別に選挙権がないわけじゃないし、オレたちも社会参画が必要なわけ。

しろ選挙よりも自分たちがどう主体的に行動していくかで

今後の自分たちを取り巻く状況が変わる。

そのためのリサーチなの(リサーチと言えるほどの情報量情報密度かと問われると、それはまた別だが)

自分がやりたいだけでやったことを雑に発表しただけ。

それ以上でもそれ以下でもないから、そこは理解しておいてほしい。

もちろん、そこ踏まえた上で、個々人があーだこーだ言うのは構わないよ。

オレとしては「ふーん。おまえ様はそう思われるんですね。それで?」って思うだけ。

解像度が高いというよくわからん基準で詳細が書かれていない

これは別のレスでも書いたのだが、本当に申し訳ない。

本当は、各党のマニフェスト情報定義をしっかり定めた上で、もう少し調査し、

各党の文書の中から障害福祉政策見出しはあるかどうか、.*障(害|碍|がい).*というワードは何ワードあるか

そう言ったことを調べて発表したかった。

しかし、そうもいかなかった。まず体調が悪い。

最近薬の飲み合わせ調整にトライしていて、体調が乱高下。

具体的には、血圧が高いときは上は170下が100、ひどい時は上が100を切り、下が50台とか。

血圧ジェットコースターに乗ってるんだが、これがもうキツい。

高い時は頭痛で何も思考することができない。低い時は起き上がれない。

から、今回の選挙も、本当は行けるかどうか難しかった。

なんとか調子のいい時にタクシーを使って市役所まで行って期日前投票ができた。

それに至るまでも、今回公示から投票日まで短かったわけで、

調べたくとも自分には本当に時間がなかった。

結果、調べることができた範囲上記、って感じなのよ。

から申し訳ない気持ちはあるものの、事情は汲んでいただきたい。

その上で、気になったら自分で調べてほしい。今ならまだオレが見た状態サイトが維持されているだろうし、

PDFならそれなりに長い期間閲覧できるはずだから

税金払ってないヤツが偉そうにするな

これは別スレでリプしたから、引用しておくな。

この件についてはあまりレスしようと思ってなかったけど、一応返事書くな。

まず、障害者認定される前までは、バリバリ所得税住民税も払ってたよ。

で、障害年金は非課税だし、年金で足りない分はバイトで糊口を凌いでるけど、

かにこれは所得税住民税免除になる額だよ。

ただな、自立支援(あ、精神っす)があるとはいえ

かかりつけの医院がちょいと遠方だから交通費バカにならないんだわ。

カウンセリング保険適用じゃないしな。

精神交通費の割引、ほとんどないんよ。

で、体力ないからな、せっかく体調良い日にはまとめて用事片付けようとかするだろ。

2箇所以用事の先(役所とか薬局とかな)回ろうとするとな、息切れするし、

電車ではヘルプマークつけてるのに誰も席譲らないしな。

しょうがなくタクシーとか乗るわけよ。軽く5000円とか飛ぶわけ。

雀の涙障害年金で5000円だぞ。健常者でもポンポンタクシー乗って払うがくじゃないだろうがよ。

その上でだけど、匿名から言える?

匿名じゃなかったら言えないんだろ?

だったら言ったらダメなことってわからいかな?

今なら許してあげるからちゃんと謝ろうな。

それができないなら、法廷で会おうぜ!!

んーと、まず、税金払う払わないの上でいうと、払っていようが払っていまいが、

日本国憲法とそれに紐づく法律生存権言論の自由保障されてんの。

これがヘイトスピーチだったら問題だが、事実に基づいたお気持ち投票行動を述べただけで、なんでここまでヘイト吐かれるんだろう?

もしおまえが納得行かないんなら、憲法改変するか、最高裁ぶっ倒してからオレの前に来て、顔見てそれを言えよ。

そん時はオレも土下座してやるわ。

その上でだ。

自慢じゃないが、元気な時はそこそこ税金払ってたよ。

今後、体調が回復すれば年金も貰うのやめて、また所得税住民税が払えるようになるかもしれない。

当たり前だが消費税は払ってるし、車乗ってるヤツは自動車税ガソリン税も払うし、あ、最近は滅多に飲まなくなったが酒税も払ってる。

あと、年金も貰ってるが、払ってもいるからな!!

からな、税金払ってないとか、そういう雑な思い込みヘイトぶつけてくんな。頭の悪さ丸出しだからさ、やめてくれ。

それでも納得行かないってんなら、やまゆり事件植松みたく、刃物でも持ってオレを刺しにこいよ。

そん時はオレも全力で抵抗するからな。返り討ちにあっても文句なしな。

ヘイトぶつけるなら、それぐらいの覚悟の上でこいよ。

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以下、個人的なお返事

https://anond.hatelabo.jp/20241026231611

障害者だと深刻な雇用問題はひとまず関係なくなるから失業が増えそうという野田立憲のデメリットに目をつむれる分、比例を立憲にしたのは良い手だと思うよ。

小選挙区共産にしたのはちょっとねえと思うけど。

今の自分雇用問題は無縁かもしれないが、社会復帰することを考えれば全く無縁でもない。ただまあ、そこまで今は考えられない、というのが正直なところ。

小選挙区共産、というのも、自分でもちょっとねえ、とは思うけど。ただまあしゃーない、という感じ。

https://anond.hatelabo.jp/20241026232317

逆やろ 共産個人能力はそこそこ高いが党本部が駄目だから独立移籍してもやってけるんちゃうか!っておもわせるのにいい手だ

うそう、辛坊治郎も昔言ってたんだけど、個人個人では良い人いるんだよね、共産党。(ここで辛坊治郎を挙げるなんてどうこうとか言わないでね!)

https://anond.hatelabo.jp/20241026233205

税金納めてない云々に関しては自分が間違ってました、申し訳ない

その上で返信読んで思ったのだけれど

ヘルプマークという存在を初めて知った

調べて出てきた画像を見たが知らん人からしたら単なるアクセサリーしか見えないんじゃなかろうか

これ着けてるだけで全ての人が配慮してくれるべきって認識ちょっとどうかと思う

譲って欲しい・配慮して欲しいなら意思表示をして「お願い」するのが筋ではないの?

それは健常者・障害者関係なく人として当たり前の事だと思う

そういうのが出来ない疾患なんだって言われたらアレだけど

配慮されて当然って態度の人が嫌いだからあんまり素直に謝れないわ

おお、謝罪してもらえて、増田は嬉しいよ。

その上で、各種ご指摘について増田も思うところがあるから、お返事するな。

「譲って欲しい・配慮して欲しいなら意思表示をして「お願い」するのが筋ではないの?」

これ、まさにそうなのね。本人の主体性大事なので、本来はそれが筋。それは合ってる。

ただ、それを認めると、「お願いする・しない」の2択になっちゃうんよ。

オレ自身は、本当に辛かったら譲ってほしいと言うと思う。それをしていない時点で、オレは愚痴っているだけと取られられても仕方がない。

ただね、人によってはこういうこともあるんよ。

「(しんどい、辛い、座りたい。でもなあ、自分年寄りじゃないしなあ、譲ってほしいって言って変な空気になったら嫌だしなあ、逆上されて怒鳴られたり、傷つけられたりしたらどうしよう… 誰も助けてくれなかったら?? じゃあ、今は自分我慢したほうが得かな…)」

みたいな発想になる人はね、これは結構多いのよ。まさにおっしゃる通り

「そういうのが出来ない疾患なんだって言われたらアレだけど」

なので、可能範囲でいいけど、ヘルプマークをつけてしんどそうな表情している人には、席を変わるかどうか声をかけてあげてほしい。

いいです、って言われたら、譲らなくていい。それぐらい。本人の主体性大事なので。

でね、本当に「譲って欲しい・配慮して欲しいなら意思表示をして「お願い」するのが筋ではないの?」って、思うんなら、

「(席を譲ってほしいって言って、自分不利益被ったらどうしよう?)」って心を痛めたり、

実際に申し出て嫌な思いをする人を助けてほしいのよ。

「そんなん都合よく出くわすわけないのに、できるわけないだろ!」って思う?

だったら、そういうことは言わないでほしいな。おまえ様の心の中で思うのは勝手だけどさ、

こういう場所で公にするのは、もうやめにしようぜ!

政権交代は一回やってみればよい

若者は知らないだろうから一度は経験してみればよい

クリーン政治家なんていないことがわかるから

政治資金報告書の不記載自民党でばかり起こっているように見えるのは、調査する人が与党に標的を絞って調べてるからだよ

ターゲットを絞るのは別に悪いことではないが

権力監視さらされるべきだから

ただ、立憲や共産だって政権につけば徹底的に調べられて怪しい話がどんどん出てくるよ

そういうもん

anond:20241026073124

この意見はいくつかの妥当な点と問題点があります

 

妥当な点

1. 不透明報道の指摘: 政治スキャンダルにおいて、報道感情的批判に終始し、具体的な問題点を十分に説明していないと感じるのは理解できる視点です。多くの人々がニュースを通じてスキャンダルを知る際、具体的な法律違反倫理的問題点報道の中心にならないことがあります。これにより、批判感情的に見える可能性があり、政治に対する不信感が生まれることもあります

2. 野党への批判: 野党説明不足や批判の内容が曖昧であるという点も一部妥当です。日本の政治において、与党野党対立が深まる中、野党側の批判感情的で、具体性に欠けていると感じる人もいます。これは、与党に対する有効な対抗策や政策提言が不足しているという批判に繋がる可能性があります

 

問題点矛盾

1. 帳簿の問題の軽視: 「帳簿にちゃんと記入してなかっただけ」という部分は、政治資金問題裏金問題を軽視している可能性があります政治資金管理は、透明性や信頼性の維持にとって非常に重要です。記載漏れ不正資金流入は、単なる技術的な問題ではなく、政治家の倫理や公正性に関わる重大な問題です。帳簿管理の不備は、政治家が違法利益を得たり、特定団体個人からの影響を受けたりしている可能性を示唆するものであり、問題の核心を避けるわけにはいきません。

2. 野党に対する過度な推測: 「野党もたぶん同じことか、それよりエグいことをやっている」という意見根拠に乏しい推測です。野党が同様の問題を抱えているという証拠がない場合、このような発言偏見に基づいた批判となる可能性があり、建設的な議論を妨げます批判する際には、具体的な証拠や事例に基づくべきです。

3. 説明責任の問題: 政治家には説明責任があり、違法資金の利用や利益供与が疑われる場合には、その具体的な内容と影響をきちんと説明する必要があります報道が具体性に欠けているとしても、政治家やその所属政党が透明性を保ち、疑念払拭することは不可欠です。この意見は、報道の内容だけでなく、政治自身説明不足に対する批判を見落としているかもしれません。

 

結論

この意見は、感情的批判に終始する報道に対する不満を表明している点では一部妥当です。しかし、政治資金問題説明責任を軽視する傾向があり、根拠のない推測をもとにした批判も含まれています

2024-10-24

anond:20241024120157

この意見はいくつかのポイントがあり、問題点矛盾点も含まれています。以下、詳しく解説します。

 

1. 「安倍派の裏金税金ではない」という点について

この部分は事実として正しい側面もあります政党政治家に対する寄付は、基本的に支持者や企業からのものであり、直接的には国民税金ではありません。しかし、献金された資金の扱いには厳格なルールがあり、適切な記録と透明性が求められます資金の流れが不透明になることは、政治信頼性に重大な影響を及ぼすため、国民の関心を集めやす問題です。

 

2. 「国民生活への影響がない微細な問題」か?

政治資金問題が「国民生活に直接影響を与えない」と考えるのは短絡的です。政治家資金運用不正があれば、政界全体の信頼が揺らぎ、ひいては政策決定に影響を及ぼします。これは国民の信頼を失い、長期的には政治不信を招くため、間接的に国民生活に影響を与える可能性がありますさらに、政治資金規正法に基づく不記載法律違反であり、重大な法的問題でもあります

 

3. 「収入支出の不記載脱税にあたるか?」

政治資金の不記載は、政治資金規正法違反にあたる可能性がありますが、すぐに脱税と結びつくわけではありません。ただし、もし資金が適切に記録されず、私的に流用されたり、税金逃れのために意図的に不記載が行われた場合は、脱税の疑いが生じます。このような資金の使途不明な部分がある場合国民疑念を抱き、政治不信を助長する可能性が高いです。

 

4. 「安倍元首相が健在ならば問題にならなかったか?」

安倍元首相は確かに強力なリーダーシップを持ち、政治的なスキャンダルに対しても強硬姿勢を見せることがありました。しかし、それが「問題解決する」わけではなく、問題を軽視することでさらに不信感を抱かせるリスクもあります政治資金不正については、どの政党政治家であっても、適切な説明責任が求められるため、強いリーダーシップがあっても無視できる問題ではありません。

 

結論

この意見は、一部事実を反映していますが、政治資金の透明性の重要性や、法的問題に対する責任の重さを軽視しています政党政治家資金運用不透明な部分がある場合国民の信頼を損ない、長期的には国民生活にも影響を与える可能性が高いです。

安倍派の裏金って税金じゃないんだよ?

支持者や支持企業から自民党派閥献金されたお金所属議員に配分してたってだけ

そこで書類上の不記載があったからって、国民には何の関係もない

こんな、国民生活への影響がまったくない微細な問題を、野党マスコミは何でこんなに大騒ぎしてるの?





これは言い方の問題で、もちろん問題点が無いわけではなく

収入支出も不記載ということは何に使ったかからない、つまり政治資金名目で集めたものを懐に入れてるのと同じではないか

とか

政治資金から特別税金がかからないのに、その使途が不明ということになれば脱税ではないか

とか、あるんだけど、国民生活に直接の影響があるわけではないのは本当なので、結局説明の仕方で世論簡単に変わると思う。

もし安倍ちゃんが健在だったら、最初理屈で力強く「些末な問題」と切って捨てて

野党妨害に負けずに日本を前に進めなければならない」

かいって世論を味方につけてたはず。

2024-10-22

古舘伊知郎がある選挙候補落選させようしてるけど良いの?

これがその動画GPT o1を使った要約↓

 

総選挙裏金問題に旧統一教会との関係疑惑まみれの萩生田氏。大逆風の中でのしたかすぎる戦略

https://www.youtube.com/watch?v=7H1TvnrrpPA

 

総選挙投票まであと1週間となり、今回のテーマは「裏金議員落選させよう」という内容です。政治資金問題特に裏金問題について、国民が忘れてはならないと強調しています検察対応が甘く、政治資金規正法の改正実効性に欠けると批判しています。具体的には、領収書の公開が10年後になるなどの問題点を挙げています

 

また、企業団体献金の抜け穴となっているパーティー券販売や、政策活動費の不透明さ、旧文書通信費(月額100万円)の問題など、政治資金をめぐる様々な問題を指摘しています

 

特に自民党萩生田光一議員について言及し、選挙で有利な状況にあることに疑問を呈しています萩生議員過去統一教会との関係が指摘されており、また公明党創価学会から支援も受けているとされています。これに対し、公明党がかつてのクリーンイメージを失い、政権維持自己目的化しているのではないか批判しています

 

最後に、有権者に対して、今回の選挙裏金議員落選させ、政治資金問題真剣に取り組むよう促しています

 

いや俺は良いんだけど。

だってご覧の通り、落選させようとしてる萩生田光一はクズ野郎ですよ。

バックには安倍昭恵も付いてるし、更に援軍に櫻井よしこも来た。

クズクズを呼ぶ構図になってるよ。

今この時点で萩生田光一を支持してる奴ら全員のリストが欲しいくらいだ。

 

萩生田光一はこの前も、西村博之統一教会との関係をいっちょ噛みされ、訴えるとか言ってたよな。

あいつは外国に住んでんだから訴えるなんて出来っこないんだよ。

でも古舘伊知郎日本に住んでるのに、よくここまで言えるよな。

特定候補者落選させようというのをここまで明確に呼びかけてる人なんて見たことないよ。

やっぱ組織に属してない奴は強ぇな。

2024-10-18

anond:20241018144906

増田内で検索するだけでも分かるが俗流社会学の分野でよく見る

政治資金の透明化」みたいな文脈では正しく使われやす

anond:20241017112038

以下は、2020年以降に起きた自民党に関する主な不祥事の一覧です。

1. 吉川貴盛農水相贈収賄事件2020年):

吉川元農水相は、大手企業から現金受領が明らかになり、収賄罪で起訴されました。この事件は、自民党政治資金規制問題点を浮き彫りにしました。

2. 安倍晋三元首相の「桜を見る会問題2020年):

安倍元首相は、支援者向けの夕食会の費用について、収支報告書記載せず、政治資金規正法に違反したとされました。最終的に不起訴処分となりましたが、国民から批判が続きました。

3. 菅原一秀経済産業相公選法違反2020年):

菅原経産相が、選挙区内で支持者に金品を提供していたことが発覚し、公職選挙法違反の疑いで捜査されました。彼は大臣を辞任し、自民党内での倫理規定見直しが求められました。

4. 岸田政権における不祥事

岸田文雄首相政権でも複数問題が発生しています。岸田首相長男公用車私的に利用したことや、増税方針を巡る批判が続いています

5. 政治資金問題

複数自民党議員政治資金不正使用や、不適切支出に関与していたことが明らかになり、党内のガバナンス問題が浮き彫りになっています

なぜ不祥事が起こるのか

自民党不祥事が頻発する理由には、以下のような要因が考えられます

1. 長期政権による慢心:

自民党は長期にわたって日本政権を担っているため、党内に「自分たちは常に与党である」という慢心が生まれ不正不透明行為に対する感度が低下している可能性があります

2. 内部統制の不備:

自民党内での規律ガバナンスの不足が、不祥事の温床となっています。これにより、政治家個人の行動が十分にチェックされず、問題が発覚しても対応が後手に回ることが多いです。

3. 政治と金問題

政治資金の透明性が不足しているため、企業個人から寄付不適切に扱われるケースが多発しています。これが結果的に、利益誘導汚職の温床となっています

これらの問題に対しては、より厳格な政治資金規制倫理規定見直し内部監査体制の強化などが求められています

2024-10-17

anond:20241017112038

からないってことはないだろ。

政治がどうしようもなく腐敗しているなら自力で正常な状態に戻すのは不可能だろうから政権交代しかない、というのは誰もが同意すると思うので。

あとは、各人が「自民党政治資金の取り扱いを自力で正すことができる」というのをどの程度信じることができるか、という問題であって。

自民党と旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係性が問題視されている点には、以下のようなポイントがあります

問題点

1. 政治的影響力と癒着疑惑

統一教会自民党関係報道される中で、統一教会選挙支援人員提供を行い、自民党議員がそれに見返りとして便宜を図っているのではないかという疑惑が浮上しています。このような形で宗教団体政治に関与することは、民主主義原則である政教分離」に反する可能性があり、公正な政策決定が歪められるリスクがあります

2. 献金問題

統一教会信者から集めた献金が、間接的に政治家に流れているという指摘もあります。このような資金の流れは、透明性を欠いており、政治家が宗教団体依存して政策議論を行う可能性を高めるため、利益誘導不正の温床になりかねません。

3. 社会的影響カルト疑惑

統一教会過去に、信者に多額の献金強要する問題家族の分断を引き起こす行為が指摘されてきました。そのような団体自民党関係を持つこと自体が、道義的疑問視されます特に問題のある宗教団体政治が協力することは、社会的な信頼を損なう要因となります

4. 説明責任の欠如

自民党議員統一教会との関係について十分な説明を行わず問題が表面化した際にも曖昧対応を続けていることが批判されています。これにより、政治家への信頼が低下し、透明性の欠如が強調される結果となっています

問題の解消に必要対策

問題を完全に解消するためには、以下の対策必要だと考えられます

1. 政教分離の徹底

宗教団体政治家との関係を明確に切り離すために、政教分離を厳格に守る方針を強化する必要があります法律ガイドラインを整備し、宗教団体選挙活動や政治活動に影響を与えないようにすることが求められます

2. 献金支援の透明化

政治資金の流れをより透明にするための制度改革必要です。政治家が受け取る寄付金出所や使途を厳格に報告し、監査を受けることで、不正利益誘導を防ぐ仕組みを強化すべきです。

3. 第三者機関の設置

政治家と宗教団体関係監視する独立した第三者機関の設置が効果的です。この機関調査監査を行い、問題があれば適切な対応を取ることが求められます

4. 説明責任情報開示の徹底

自民党やその議員たちは、過去統一教会との関係についての情報を明確に開示し、説明責任を果たすべきです。情報を隠すのではなく、問題があった場合は率直に認めて対応する姿勢信頼回復必要です。

5. 倫理規範の再評価

政治家の倫理規範を再評価し、宗教団体利害関係者との関わり方に関する新しい基準を設けることが重要です。これにより、政治活動における透明性と公正性を確保します。

改善方向性

この問題対処するためには、政治の透明性を高め、公正な政策決定を行うことが不可欠です。また、社会問題に対する理解を深め、宗教団体政治関係監視し続ける姿勢重要です。

2024-10-10

anond:20241010161105

掲げた政策に基づく新規政党を立ち上げる際には、以下の点に注意が必要です。

1. 経済政策の実現可能

消費税廃止財政政策: 消費税廃止することや積極的財政政策(大規模な公共投資など)を進める場合、財源の確保が大きな課題になります特に社会保障費の増大が続く中で、消費税廃止による財源不足をどのように補うのかを具体的に説明する必要があります財政赤字の拡大が懸念されるため、国際的な信用の低下やインフレリスクへの対応策を考慮することが重要です。

金融政策効果: 金融政策積極的財政政策を組み合わせることで経済成長を目指す戦略自体理論的に支持されているものの、その効果が現れるまでには時間がかかる場合があります短期的に成果を出せないと、有権者の支持を失うリスクがあります

2. 政策G7基準へのローカライズ

ローカライズの難しさ: G7各国の政策をそのまま日本適用するのは必ずしも簡単ではありません。各国の経済状況、文化法律社会システムは異なるため、日本の現状に適合させる過程でどのような調整が必要かを慎重に検討する必要があります

• 柔軟な対応必要: 国際的平均値をそのまま適用するだけでは、必ずしも日本国民ニーズ特性に合った政策にはならない可能性があります地域業界ごとの違いを考慮し、柔軟に対応する姿勢が求められます

3. 政治家役割有権者の関心

• 「アクターなだけ」のリスク: 政治家を単に政策実行のアクターとするアプローチは、専門知識判断力必要性を軽視しているように見える可能性があります政治現場では、状況に応じた柔軟な対応交渉力が必要ですので、そうした能力を持つ人材重要性を無視しないようにすることが求められます

ノンポリ層の取り込み: 日本では政治に無関心な層が多いとされていますが、その層に対しても効果的にアピールするためには、シンプルでわかりやすメッセージや、彼らが共感できる具体的なビジョン提示することが大切です。

4. クラウドファンディングの利用

資金集めの透明性: クラウドファンディング資金を集める際には、その資金の使途を透明にし、支持者に対して詳細な報告を行うことが信頼獲得につながります資金管理や適切な使い道について明確にすることで、支持者からの信頼を得られるでしょう。

• 法的規制への対応: 政治資金調達には法律で厳しい規制があるため、クラウドファンディングを利用する際には、政治資金規正法や他の関連法規に完全に準拠することが必要です。違反が発覚すると信頼を失うだけでなく、法的問題に発展するリスクもあります

5. 支持基盤形成と持続

• 広範な支持層の確保: 消費税廃止積極的財政政策などの大胆な政策は、一部の層には強く支持される可能性があるものの、広範な支持層形成するためには、他の重要政策分野(外交安全保障環境など)についても明確なビジョンを持つことが求められます

コミュニケーション戦略: SNSメディア活用して、政策の意義やメリットをわかりやす説明することが重要です。透明性を持って、常に支持者とコミュニケーションを取り続けることで、信頼と支持を維持することが可能です。

6. 既存政治構造への対応

既存政党利害関係者の抵抗: 既存政治勢力や官僚業界団体などから抵抗が予想されます。こうした抵抗に対してどのように対抗するのか、または協調して政策を推進するのかについての戦略を練ることが重要です。

これらの点を考慮して、現実的で実行可能政策戦略策定し、国民に支持される形での新政党の立ち上げを進めることが望ましいでしょう。

日本政権交代がないことのデメリットは何でしょうか。

日本政権交代が起こらないことによるデメリットには、いくつかの重要な側面が考えられます。以下に、主な問題点を挙げて説明します。

1. 政治の硬直化

政策の停滞: 政権長期間同じであると、政策改革の進展が停滞することがあります。新しい政権誕生しないことで、新たな視点アプローチが取り入れられにくくなり、社会経済の変化に迅速に対応できないリスクが生じます

イノベーションの欠如: 政治においてイノベーションや新しい考え方が生まれにくくなり、長期的には国の競争力を低下させる可能性があります

2. 権力の集中と腐敗のリスク

• チェックアンドバランスの欠如: 長期政権は、権力が一極に集中しやすくなり、他の政治勢力による監視抑制が効かなくなる傾向があります。これにより、政治家や政党の腐敗や不正行為が発生しやすくなるリスクがあります

• 透明性の低下: 政権長期間維持されることで、情報隠蔽不透明政治資金の運用などの問題が生じやすくなり、政治家のアカウンタビリティが低下することが考えられます

3. 国民政治不信感の増大

民主主義健全性の損失: 政権交代が起こらないことで、国民が「自分たち投票政治に影響を与えない」と感じ、政治に対する無力感や不信感が増す可能性があります。これは、選挙への参加意欲を低下させ、投票率の低下を招くことがあります

社会の分断と対立: 長期政権が続く中で、既存体制に対する反発が強まり社会二極化するリスクも考えられます。これにより、国民の間に対立が深まり社会統合が損なわれることもあります

4. 政党競争力の低下

野党の弱体化: 政権交代が起こらないと、野党が常に与党に対抗するための準備や改革を行わず、弱体化する傾向があります野党が強力であることは、健全政治競争のために不可欠であり、政策の質向上にも繋がります

政策論争の低下: 野党が弱体化することで、政策論争が活発でなくなり、与党政策に対する十分な批判や代案が提示されにくくなる問題があります

5. 政策の偏りと利益誘導問題

特定利害関係者への優遇: 長期政権特定業界利益団体と結びつきやすくなり、政策がその利害関係者に偏るリスクがあります。これにより、公平性や公正性が失われ、社会全体の利益よりも特定グループ利益が優先される可能性があります

政権交代の意義

政権交代が起こることで、政策見直し刷新が促され、政治の透明性やアカウンタビリティが向上します。また、異なる視点から政策実施されることで、多様な課題対応やすくなります

政権交代が少ないことは、短期的には安定をもたらすことがあるかもしれませんが、長期的には政治健全な発展や社会の多様なニーズ対応するための障害となりかねません。健全民主主義を維持するためには、一定政権交代野党の活力が不可欠です。

自民党裏金事件の何が問題ですか?

この出来事に関連する法的、道義的、そして政治的問題点について説明します。

1. 法的な問題点

政治資金規正法違反: 政治資金収支報告書への虚偽記載や収支の不記載は、日本の政治資金正法違反します。これは、資金の透明性を欠き、有権者社会に対する説明責任を果たさな行為とされています特に、この事件で指摘されているキックバックや「中抜き」などの行為は、明確な法的違反行為に該当します。

裏金存在: 裏金の総額が数億円にのぼることが指摘されており、これらの資金が適正に管理されていなかったことも法的に問題です。裏金存在は、政治家資金活動が公正でないことを示唆し、贈収賄不正利害関係形成可能性を増加させます

2. 道義的問題点

• 信頼の喪失: 政治家政治団体が、自らの利益のために不正資金操作を行うことは、有権者からの信頼を大きく損なう行為です。国民政治家に対して、誠実で透明な行動を求めており、その期待を裏切ることは道義的非難されるべきです。

• 透明性の欠如: 政治資金の流れが不透明であり、パーティー券の売上などが適正に管理されていないことは、政治の透明性と説明責任に大きく反しています。このような行為は、一般市民から見て政治が信頼できないものと映ります

3. 政治的問題点

自民党内部の影響: この事件により、派閥解散され、党内の派閥構造が大きく変わるなど、自民党内部に大きな影響を及ぼしました。派閥解散党員処分は、党内の政治的ダイナミクスを変え、リーダーシップ政策決定に影響を与える可能性があります

政治改革の必要性: この事件を受けて、政治資金規正法改正が行われましたが、これは政治資金管理に関する問題が深刻であることを示しています。法の改正により透明性の確保を図ろうとしていますが、根本的な政治文化慣行改善が求められています

全体的な問題点

この事件は、政治資金の透明性や説明責任、そして政治家倫理観に関する広範な問題を浮き彫りにしています特に不正資金操作や収支報告書への虚偽記載は、法的な問題にとどまらず、道義的な信頼の崩壊政治全体への不信感を引き起こす要因となっています。このような問題が繰り返されることは、政治システム全体の信頼性を低下させるリスクがあり、早急な改善必要です。

2024-10-09

自民党裏金事件の背景と対策を教えてください。

この事件が発生した背景と、それに対する対策について考えられる点を以下にまとめます

事件の背景

1. 政治資金の透明性の問題:

日本の政治システムにおいて、政治資金管理や使途に関する透明性の欠如は、長年にわたる課題となっています政治家政党が収支報告書に虚偽の記載を行ったり、裏金を隠して資金操作することは、資金の流れを追跡するのが困難な状況を生み出しています

派閥間の競争や内部での権力闘争が激化しており、そのための資金裏金不正手段で確保されていた可能性があります特に、大規模な選挙や党内選挙の際には、資金必要となり、こうした違法資金調達が行われていたと考えられます

2. 派閥政治の影響:

自民党内では、派閥政治が長く続いており、各派閥は自らの権力基盤を維持するために、多額の資金必要としています派閥リーダーシップ争いなどが加熱する中で、資金調達や配分が不透明な形で行われることが多くなっていました。

3. 法制度の甘さ:

政治資金規正法の規定が不十分であり、違反行為に対する罰則が緩かったことが背景にあります政治家法律を巧みに避ける手法を用いることが容易であったため、不正資金操作が頻発していました。

対策として考えられること

1. 政治資金規正法の強化:

• 現行の政治資金規正法をさらに強化し、違反者に対する厳しい罰則を導入することが必要です。具体的には、虚偽記載や不記載に対する罰金の増額や、違反者の公民権停止など、より厳格な処罰が考えられます

• また、収支報告書の提出に際して、議員本人の確認書の添付を義務付けるなど、透明性を確保するための法的措置が求められています

2. 資金調達の透明化:

政治資金の流れを明確にするため、パーティー券の購入に関する新しい規定が設けられるべきです。具体的には、パーティー券の代金を銀行口座への振り込みに限定し、購入者の公開基準額を引き下げることで、資金の透明性を高める対策重要です。

3. 独立した監視機関設立:

政治資金使用状況を監視する独立した機関設立提案されています政治家自身や党内部による自己監視では不十分であり、外部の独立した機関が透明性を確保するための監査を行うことが必要です。

4. 派閥政治改革:

派閥政治のもの見直し政治家個人利益派閥権力維持のために不透明資金操作が行われることを防ぐ必要があります派閥解散政治団体としての解散が進む中で、新しい政治文化を醸成し、権力分散と透明性を重視するようなシステムの構築が求められます

結論

この事件の背景には、長年にわたる政治資金不透明性や派閥政治問題、そして法制度の不備が存在しています対策としては、政治資金規正法の強化、資金調達の透明化、独立した監視機関設立、および派閥政治改革重要です。これにより、政治資金の透明性が高まり、将来的な不正の抑止に繋がることが期待されます

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