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以前から注目の人だった、菅直人氏 昨年の民主党政権成立以来、本欄では、菅直人氏に何度も注目してきた。理由は3つある。 1つには、新政権の本来だったらキーマンになるべき国家戦略担当大臣のポストを彼が担っていたことだ。 もう1つには、民主党政権の経済政策を見る上で、その後に財務大臣、さらには首相にもなった菅氏の発言が興味深かったことが挙げられる。財務大臣に就任早々為替相場に言及したり、民間人からも提案されたデフレ対策に対して分かっているのかいないのか、外からは不明な興味深い態度を取っていた時期もコラム的には取り上げ甲斐があったし、首相就任後の「増税しても、成長する」という経済理論も独特で面白かった。もっとも、この独特の「菅理論」(「小野理論」と呼ぶ人もいる)は、今回、参院選で民主党が大敗を喫した事で注目度が下がるに違いない。 そして3番目に、何と言っても、官僚組織に取り込まれて、以前の自民党政
千葉景子法相は13日の記者会見で、自身が選択的夫婦別姓を可能にする民法改正や人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)を推進してきたことが、参院選落選につながったかについて「それ自体が否定されたとは思っていない」と述べた。また、その上で「より前に進めて道筋をつける」と強調し、引き続き実現を目指す考えを示した。 一方で、「非常に意見が分かれる課題だ。それを是としない方にとってはマイナスの評価になる」とも指摘した。
14日付の韓国紙、東亜日報と中央日報は、岡田克也外相との書面インタビューの内容を掲載し、岡田外相が「将来のことだが、日韓共通の歴史教科書をつくることが理想的だ」とあらためて述べたと報じた。 両紙によると、岡田外相は、今年が植民地支配が始まった日韓併合100年に当たることに関連し「韓国の人々にとって国を奪われ、民族の誇りを深く傷つけられた(出来事)」とした。2月に訪韓した際の日韓外相会談後の共同記者会見でも、同様の見解を示していた。 また「日韓両国は政治、経済、文化だけでなく、安全保障や防衛分野でも協力を考えるべき段階だ」と指摘。日韓経済連携協定(EPA)締結交渉の再開の必要性も強調したという。(共同)
大阪市中央区道頓堀でタクシーが暴走し、7人がけがをした事故で、タクシーの男性運転手(73)が12日夜、朝日新聞の取材に応じ、「もともと右足でブレーキとアクセルを操作していたが、約10カ月前に左足でブレーキを踏み、右足でアクセルを踏む方法に変えた」と話した。以前、右足でブレーキを踏んだ際にアクセルに引っかかったことがあったためという。「安全対策だった。踏み間違いは絶対にない」と強調した。 大阪府警は運転手を自動車運転過失傷害の疑いもあるとみて任意で捜査している。整備不良などの可能性も視野に入れている。 運転手はタクシー運転歴25年のベテラン。8日未明、酔客らでごったがえす大阪・ミナミの繁華街で客5人を乗せた。定員は運転手を含めて5人。客1人は小柄な人で子どもに見えたため「ひざの上に座ってもらえればいい」と思った。 その直後、エンジンの激しい振動が運転席に伝わってきた。「グワーッ」とうな
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