【WBC決勝】大谷翔平、トラウトを三振斬りの劇的フィナーレ「球史でも屈指の2人…完全無欠の光景だ」米メディア感無量 2023年3月22日 12時23分
【WBC決勝】大谷翔平、トラウトを三振斬りの劇的フィナーレ「球史でも屈指の2人…完全無欠の光景だ」米メディア感無量 2023年3月22日 12時23分
野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックは、アメリカ・フロリダ州で日本とアメリカの決勝が行われ、日本が3対2で勝って3大会ぶり3回目の優勝を果たしました。 22日、日本代表を応援しようと、全国各地で声援を送る様子が見られました。 パブリックビューイング会場で喜びの声 東京 港区 東京 港区に設けられた会場には平日の朝にもかかわらず、日本代表のユニフォーム姿のファンなどおよそ400人が集まりました。 試合が始まると初回から1球ごとに大きな拍手や声援が送られ、2回ウラに村上宗隆選手が同点ホームランを打った場面では互いにハイタッチするなどして会場は熱気に包まれました。 そして、9回に大谷投手がトラウト選手から三振を奪って優勝が決まると会場は総立ちとなり、抱き合ったり飛び上がったりして喜びを爆発させていました。 30代の男性は、「WBCを待ちに待って、すべての試合を見てこういう結果になり本
野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックは21日、アメリカ・フロリダ州の「ローンデポ・パーク」で日本とアメリカの決勝が行われ、日本が3対2で勝って3大会ぶり3回目の優勝を果たしました。 また今大会のMVP=最優秀選手には日本の大谷翔平選手が選ばれました。日本からMVPが選ばれるのは、第1回と第2回大会で選出された松坂大輔さん以来となります。さらに大会のベストナインにあたる「オールWBCチーム」には大谷選手と吉田正尚選手の2人が選ばれました。 ※記事の後半では試合の詳しい経過も掲載しています。 【勝利投手】今永昇太(1勝0敗 防3.00) 【セーブ】大谷翔平(2勝0敗1S 防1.86) 【敗戦投手】ケリー(0勝1敗 防8.31) 【本塁打】村上(1号)岡本(2号)ターナー(5号)シュワーバー(2号) 2回にソロホームランで先制された日本はそのウラ、準決勝でサヨナラ勝ちに貢献した先頭の
「きょう、このマウンドに立てることに感謝した」 東日本大震災の発生から12年となる3月11日。 岩手県陸前高田市出身で父親と祖父母を亡くした野球のWBC=ワールドベースボールクラシック日本代表の佐々木朗希投手は、その3月11日に日本中が注目するマウンドに上がりました。 震災の津波で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市出身で、自身も父親と祖父母を亡くした経験からプロ入り後は「たくさんの人に支えられて野球に打ち込んでこれた。プレーでしか恩を返せないので勇気や希望を届けることができるように頑張りたい」と話してきました。 その思いを初めてのWBCのマウンドでも、みずからのプレーで表現します。 やや固さが見える表情で投じた初球はボールになりましたが、162キロのストレート。その後も160キロ台のストレートと140キロ台の変化球を立て続けに投げ込みます。
甲斐に「勉強しないといけない」と言わしめた大谷の投球術 スライダー駆使の理由は?女房役が明かす 拡大 「カーネクスト 2023 WBC1次ラウンド 東京プール、日本代表8-1中国代表」(9日、東京ドーム) 先発した大谷翔平投手(28)は4回無失点と好投。スライダーを中心に組み立てた配球に対して、女房役の甲斐は「翔平の力に引っ張ってもらった」と率直に明かした。 初回、先頭のリャンをカウント1-2と追い込んで迎えた4球目。大谷は甲斐の要求に対して首を振り、スライダーを選択した。結果的に浮いてボールとなったが、同じ球種を2球続けて最後は三振。さらに2死から右打者の真砂は初球の内角スライダーに思わず体をのけぞらせるなど、相手は“見えていない”“対応できていない”と感じさせた。 「試合前に自分でスライダーを投げ分けると言っていたので。右バッターは(内角に投げられて)足を引くような球。ああいった曲がり
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