はてなキーワード: 後方支援とは
はたらく魔王様! 2099 〜in サイバーパンク。勇者に倒された魔王、復活した時代は2099年。魔王は大きく変貌した世界に驚くのであった。魔王として君臨していた主人公もこの時代では信仰力は薄まり一般人よりも弱い存在となる。そんな中、かつての仲間が行くへ不明になっていること、この世界の闇に触れることになる。有名になって力を取り戻し、余は世界を支配するのだ!ちょうどFF7RとFF16をやっていて、エネルギー問題の設定が似てるのでより面白く感じた。| 最後まで見た。面白かったけれど、もうちょっとギャグ多めが個人的には好きだったかな。魔王がライブ配信するところで期待しちゃった。M1 審査員 海原ともこの言葉を借りると、「なんか、もっとしょうもないもの見たかったです」
会社が独身者対象にアラスカ州アンカレッジ支店への転勤を募集する。そこで海外転勤をしたくないもの同士が偽装結婚を企てる。最初は嘘だがお互い意識しあって本当になるってやつなんだと思う。ただ、その過程で結婚するということはどういうことなのか。家の問題、愛し合う人同士が幸せになるのに結婚が必要なのか、結婚とはどういうものか、いろいろと考えさせられる物語。正直見る前と見た後では印象が変わるアニメだった。2022年にドラマ化もしてる。OPのAメロがCharaのやさしい気持ちに似てて懐かしい気持ちになる。EDはゴホウビ。最近多いね | 最後まで見た。まぁ予想通りの着地だったけど良かったよ。
3x3の合コンにいったら相手が男装してる女子だった。タイトルだけ見てBLモノかと思ったけど違った。男装系女子大生と男子大学生の日常。からかい上手のイケメン女子にたじたじ。1話で3x3それぞれのカップリングは確定する。2022年にドラマ化もしてる。|最後まで見た。最後EDへの繋げ方が綺麗でしたね。萩がうじうじ面倒くさくてイライラしながら見てたのは内緒。
大好き。10年前に亡くなった妻がある日小学生の姿で現れた。タイトルどおり。生前の家庭での絆を確認しながら、自立した娘を暖かく見守りながら、今の妻の家族のことも。。。どこか不安な気持ちがありながら見てるけど、サブタイトルが割と親切なのが助かる。これも2022年にドラマ化もしてる。声優さんの演技力もすばら。OPもEDも好きだなあ。気持ち悪い話だが、私は毎回泣きながら見てる気がする。| 他のアニメは勢いで見ることがあったり酒飲みながら見ることがあるんだけど、このアニメだけは何故かちゃんと気持ちを落ち着かせてから見てる。だからついつい後回しになることもあるのだが。OP、アイノリユニオンのMVにはドラマ版で 新島貴恵/白石万理華 役を演じていた毎田暖乃が出演している。| 最後まで見た。いやーもう胸いっぱいです。
好き。成績優秀だが様子がおかしい男子高校生「村井」と、はやく家に帰って乙女ゲームがしたい担任教師「田中」のギャグラブコメディ。教え子の村井がグイグイくる。これも2022年にドラマ化もしてる。これ好き嫌いが大きく分かれるだろうなあ。嫌いな人は即切るだろう。私は結構好きな分類に入る。ちょっとぶっとんだ発想や雑とも見える絵やアニメーションも、間を詰めてスピードを作り感情をさらって行くこのスタイルが、「さるやまハゲの助アワー」を感じる。私の大好物である。平井、桐山好きだわー | 最後まで見た。よかった。キャラクタみんな魅力だったし。最後拍手してしまった。もっと評価されていいと思うんだけどなー
機械の腕と共に戦うバトルストーリー。例えるなら機械版ミギー、いや武装錬金か?ある日「タスケテ」と、声の聞こえる方へ行ってみると・・・腕の形をした機械生命体との出会いだった。メカウデ使いとしては不適合者の主人公が偶然出会ったメカウデと様々な事件に巻き込まれ、戦いながら乗り越えていく。OPもEDも音楽全般は澤野弘之が関わっている。| 最後まで見た。ストーリーが私には・・・右肩下りだった。かな。
頭文字Dの近未来版。電気自動車、燃料電池自動車、ハイブリッドカーが当たり前の時代にガソリン車でのレースをする。頭文字Dと違い、夜ではなく日中に開催されるレース。そんなレースに藤原拓海(前作主人公)からテクニックを受け継いだ片桐夏向(今作主人公)が参戦する。レースも魅せてくれるし解説もすばらしい。集中して見てしまうから体感時間が短いアニメだ。いやホント。今期最も好きというわけではないんだけど、今期最も体感時間が短いアニメだと感じている。| 最後まで見た。ここで終わりかよ、ってな中途半端な感じだったので早く3rd season(決定済)来てください。
前期も見てた。農業トーク。短い時間におもしろおかしく普通に勉強になる話をまとめられてすごい。OSO18ネタもあり。熊の話は多方面でいろいろな声がありますが、その辺りも抑えている。親父殿のエピソード好き | 最後まで見た。こちらも3期決定。楽しく勉強にもなるので色んな人に見てもらいたい。
イキってる話術士の探索者(シーカー)が今作の主人公。戦闘では基本的に仲間に指示だしたりバフかけたりして支援する。そんな感じで直接戦う感じではないので話術士は最弱の支援職と呼ばれている。この主人公、なかなか性格が悪い。話術を使って気分が悪いくらいに容赦なく相手を追い詰めたり、相手の汚い本性を引き出す。そういう所が面白い作品かな。1話を見てあわないなと思ったが、この作品をどう見るかは2話から。初回1時間とかの方が分かりやすかったかも。| 最後まで見た。当初は後方支援が主と思っていたが、主人公自身もめちゃくちゃ強い。暴力めっちゃ振るう。話術というか口や性格が悪く煽りに煽り、相手を奴隷商に突き出したり裏切りを促したりする。ということで893映画を見ているようだった。気分はよくないが、こういうのは中々珍しいので、そういう意味では面白かった。
仁義なき極道高校生活。大阪の極道の孫娘と東京の極道との孫のラブコメディ。祖父同士が勝手に婚約を決めるが二人は合わない感じ。ある日ヒロインがどぎつく啖呵を切ると・・「おもしれー女」求婚されるのであった。というように書くと軽い感じになるが実際には結構ダーク。男の方がかなり暴力的なんだけど、女の方もなかなか・・自分の臓器売買して金を作ったのはさすがにひいたな(その辺は後で分かるんだけど)| 最後まで見た。え、これ続きありますよね?あったとしたら、次のOPかEDも吉乃さんに担当してもらいたいな。吉乃役の声の人に似てるし。
TV放送開始から20年ですか。BLEACHのキャラも視聴者も世代交代の時期ですなあ。TV放送開始当初、新人の社会人さんだった人も今では管理職になっているのではないだろうか。さておき、ほんとオシャレっすよなぁ。バトル漫画なんだけど人間ドラマや相関図を作って楽しんでる。今まで語られなかったことを補完したり繋がったりと。正直バトルには飽きてる。優勢になっても劣勢になっても「からのー?ここから何度かシーソーゲームが始まるんでしょ?」みたいな感じで見てます。
1話は10分拡大放送でほとんどドラゴンボールZの総集編みたいな感じの内容。大魔界のゴマーの陰謀により、ドラゴンボールの力で魔人ブウと戦った戦士とその仲間たちが子供へ。もともと子供だったものは赤ん坊にされる。見た目は子供というより小さくデフォルメされた、いわばSD化された感じ。小さくなった声は悟空以外変わってるっぽい。野沢雅子さんやっぱすげーなーと思いながら見てる。如意棒を使ったアクションがいい!OPはネバーエンディングストーリーと空想科学世界ガリバーボーイを足したような感じ。
めちゃくちゃ好き。大井とんぼのゴルフ成長ドラマ第2期。とんぼの「やたー!」がまた聞けるのがうれしい。3番アイアンしか持っていなかった女の子が、人と触れ合い新しい経験をする度にクラブが増えていく。大人向け雑誌が原作だからなのか、30年前くらいに日本ガス協会がゴールデンタイムにやってたアニメと似た落ち着きある雰囲気を感じる。イガイガとの仲睦まじい親子のような関係が微笑ましい。
コロコロコミックの漫画が原作。私も小学生のときに作ったなースイライム。かわいいは正義。女の子スライムとの日常ドタバタコメディ。一応ラブコメディらしいが。ジャンプでいう僕とロボコみたいに、こちらもコロコロのパロディがちょいちょい見られる。しかも少し高めの年齢層が分かるんじゃないかくらいのレベルのパロディだが。登場キャラ全員の性格がやべー。南波が一番すき。オ↑レ↓の言い方が子供っぽくてかわいい。ヤイヤイ森のコミーに登場するようちゃんを思い出す。
じっくりやるなぁ。貴族の吸血種たちが我が子の育児に奮闘する裏で、 伝説の吸血種(トランプ)にまつわる怪しい陰謀、連続吸血鬼殺人事件を追う。前回夏アニメでは1話〜6話を、今期は7話からスタート。今期では子供達が敵にさらわれてしまい、今度は敵陣がナーサリー(保育所)となる。子供の順応力ってすごいものね。 | 最終話まで見た。最終話で子供達が大人になった話があったり、タイトルに「TRUMPシリーズ」とあるので、他の話もあるんだろうなーと調べてたらこのシリーズの魅力に気づいた気がする。ただ、舞台や小説を今から見る気はしないので、またアニメで他の話もやってほしい。
戦国時代を舞台に妖怪や霊力改造人間が旅したり戦ったりする戦国バトルファンタジー。第一部 世直し姉弟編の続きである第二部 千魔混沌編が夏アニメからスタート。私は登場人物の中で真介が好きなんだけど、話が進むにつれて真介が頼もしくなり嬉しい。真介は力や剣術が強いわけではなく派手でもないのだが、敵味方関係なく対等な関係を作り出す。この人がいなかったら世直しはダメだろう。バトルファンタジーなので力こそ全てとなりそうだが、決してそうではないことを証明する重要な人物である。面白いから見てるけど第一部未視聴の人が見ることは勧めない。OPは変更なし。EDは変更あり。| 最後まで見た。よかった。すごいよかった。最終話1話前(21話)で最終バトルはきっちり終わらせて、最終話はエピローグをガッツリやってくれた。原作ファンにはもしかしたらこれでも物足りないのかもしれないけど、私にはよかったよ。嬉しくも凄い寂しい気持ちになった・・・でもラストはこうでなくっちゃ。3クール、登場人物も多く物語の時間もかなり進んだが、話を上手くまとめてくれたからか、一緒に旅を見守っている気分になった。それだけに終わるのは寂しい。ああ、後、やっぱり真介好きだなぁ。いやーそれにしても21話の力の入れようも凄かったなー
第7期。夏目とニャンコ先生は数々の妖怪や、妖怪絡みの人間たちと関わっていく。基本1話完結。私は今期から始めて視聴。地元では放送していないので衛星放送で。1話完結は途中参戦の視聴者でも見やすくて助かる。 | 最後まで見た。面白かった。うをー、もっと前から見たかった。でもテレビ東京だからなあ
妖怪専門の女医者が旅をしながら各地の不思議な問題ごとをその能力で解決していく話。中国の小説が原作のアニメ。1期もそうだったけど、1つの話を2話、3話つかってやる。一通り話をやって、次の回で答え合わせなんかをやる。
様々な人種が住む村でのスローライフ。でもないか、平穏な日々を守るため奮闘する。竜が勇者に倒され人間へ転生し、ドランという名前で人生を歩むことになる。ある日、沼の調査に出かけた先で美しいラミアのセリナに出逢う。人間からはラミアは恐ろしいモンスターとされているが、ドランのサポートと、セリナの優しさが伝わり村で一緒に生活することとなる。8話で続く戦闘を見ていて面白さを感じなくなってきてやめてしまった
僧侶枠は好きじゃないんだけど大正浪漫が好きなので今回は見てる・・だったけど、6話で結局やめた。
優しき草食ドラゴンなんだけど周りがいろいろ勘違いして色んな事に巻き込まれる話。行動を共にする女の子レーコもドラゴンを邪竜様と信じ込み、ドラゴンを事件に巻き込むタイプ。レーコはSeason1で覚醒し桁外れの魔力を持つ。15分アニメ。話のパターンが・・・飽きてきたのかもしれない。
鍵となる四凶(凶神)を連れ戻すため世界を駆け巡るアクションファンタジー。原作はゼロサムオンラインの漫画ということもあり女性向けかな。かつてはヤオロズの神がいて豊かだったが、神々が消えて以来は不毛な土地となった。これ原作未読の人が楽しむのは無理があるのではないか。理解が難しい。毎回何の話だっけ?ってなる。これアニメだけ見て内容理解できる?
面白そうなんだけどタイミングがあわなくて前シーズンを見てなかったため。
クラス全員が異世界転移。転移の際に取得スキルが1つ選べるらしいがいい感じのスキルはクラスの皆にもっていかれる。あーだこーだ言ってたら残り物のスキル全部くれた。残り物スキルでも工夫をこらしてこの異世界を攻略してやるぜ。異世界攻略とか言いながらずっと狭い世界でクラスの連中とあーだこーだやってるのがもういいやと。
突然家を訪ねてきたメイドに「私を雇って欲しい」と言われる。何やかんやあって雇うことになったが、このメイドは暗殺業以外はポンコツだった。いや暗殺って・・・。暗殺業とか主人公の不思議な家庭環境とか、どうも設定が受け入れられない。その辺りが理解か納得ができるか、慣れるか6話まで見てたけど楽しめなかった。勝田ソースは食べて見たい。
追放系・旅しない系のファンタジー。治癒師のくせにヒールしか使えない主人公ラウスト。このことから周りから無能扱いされ、前のパーティからも追放されていた。しかし実は・・・。そんなラウストの前に武道家の女の子ナルセーナが現れパーティを組まないかと誘ってくる。ナルセーナは過去にラウストに救われたことがあり、これまでストーキングというライフワークを過ごしていた。声優としてKis-My-Ft2の宮田俊哉が参加している。主人公が優しすぎる。話術師を少しは見習ってほしい。
総合格闘技仕合。Season1を見てた気がするが全然覚えてない。巨額な資金が動き、勝者は敗者を支配できたりするので様々な野望の渦が巻き起こる。4話は泣いた。濃い格闘と時折振り返る闘技者の人間ドラマ。当たり前だけどこればかりなのでお腹いっぱいかな。
異世界ファンタジー。クラス全員が転移した系。私の脳内ではありふれ太郎と呼んでいる。前回(Season2)の放送は約2年前。私は正直もういいかなと思ってる。
5年前にやってた1期は小説 魔王様、リトライ!(双葉社 Mのバルス)で、今回は漫画 魔王様、リトライ!R(双葉社 モンスターコミックス)を原作として作っている。話は1期の続きからスタート。都市開発という意味でのデベロッパー系アニメ(転スラみたいな)が個人的に好きなので楽しみにしてた。けど・・・あれれー、こんなんだっけ。これももういいかな。
https://anond.hatelabo.jp/20241001083551
という増田記事を見た。これに対して「もうしてるよ何言ってんだお前」みたいな反応が散見されたが、私としては「よくぞ言ってくれた」である。ちょっと書かせてね。
イスラエルに対してすでに世界中で不買運動(ボイコット)が起きているのだが、その前にBDSと南アフリカのアパルトヘイトについて少しだけ触れさせてくれ。ご存じ南アフリカのアパルトヘイトは人種隔離政策と呼ばれ、法律で白人とそれ以外(主に黒人)を差別していた。当時のアパルトヘイト政策と南アフリカは世界中から非難され国連でも非難決議が出るのだが、一向に終わる気配がない。その原因の1つは、一部の大国がアパルトヘイトを支持していたからだ。たとえば、アメリカ、イギリス、イスラエルなどは非難決議に最後の最後まで反対して南アフリカの後ろ盾となった。そう、今のイスラエルと状況がそっくりでしょ?つい先日もパレスチナ国が国連総会でイスラエルの占領撤退を1年以内に求める国連総会の決議案を出した。賛成多数で可決されたが、反対は14か国(アメリカ、イスラエル、東欧2国、南米2国、南太平洋8国)だった。
南アフリカのアパルトヘイトも一部の大国がバックについて守っていたが、最終的にこれを終わらせたのがネルソン・マンデラ元大統領。そして、彼らの活動をしっかりと後方支援していたのが世界中で行われたBDS運動なのだ。BDSの内訳は、B=ボイコット(不買)、D=ダイベストメント(投資の引き上げ)、S=サンクション(制裁)となっている。このうち最初のBのボイコットが不買運動で、特に個人が日常の中で貢献しやすい抗議運動である。
ようやく本題である、イスラエルに対する不買運動・ボイコットなわけだが、大事なポイントを書きたい。まず「不買運動はゼロか100かで考えてはいけない」ということ。イスラエル擁護派や冷笑系が「じゃあインテルCPUは使うなよ、じゃあグーグルは使うなよ、お前それできんの?ボイコットなんて無理だろ」と絡んでくるのだが、まったくの的外れ。
個人だけのレベルで言えば「不買できるものを不買する」だけでいい。当たり前でしょ。まずはイスラエル企業をボイコットする。はてブでも出ているソーダストリームは使わずに別企業の似たようなものを選ぶ。また、イスラエルから輸入した農産品を避ける。たとえば、柑橘系のフルーツ、トマト加工品、デーツはイスラエル産が多い。まったく買わないのではなく、イスラエル産レモンを使ったポッカレモンを買う代わりに、別の液体レモンを買う(スーパーには数種類ある)。缶入りのレモンサワーはシチリア産と書いてあるものやサッポロ製品を選ぶ。デーツを買うときにはパッケージの裏の原産地をみてモロッコとかなら買う、とか。うっすらとイスラエルってやばいんだな、って思う人はこのくらいのレベルで不買をしたらよいと思う。
イスラエルとその行動が世界秩序にとって悪影響だと思う人や、もう少し積極的に不買をしたいという人はレベル2。ここでは、イスラエル、その占領、入植を積極的に支援している企業を不買する。最近の例だと、イスラエルの違法入植地にあるサッカーチームのスポンサーを務めていたプーマに対する不買運動が起こり、プーマは(契約が切れるタイミングで)スポンサーを降りた。伊藤忠商事の子会社は熱心な抗議活動を受け続けイスラエルの軍事企業との提携をやめた。詳しく書かないが、ほかにもスターバックス、マクドナルド、ディズニーなど多くの企業がイスラエルや入植を支援しているとされる。こうした企業はBDSの影響で世界中で売上を落としている。アパルトヘイトのときと同様に、BDSが効果を上げている。でも、スタバがどうしても好きならスタバに行けばいいし、やめられないものはやめなくていい。せめて、有名な企業の中にはイスラエルを支援するところがあるというのは知ってほしい。不買は「避けられるものは避けていく」というスタンスでオッケー。
SNSやリアルでBDSについて話し、広めていくのも立派な不買運動。不買は個人でできる経済制裁、黙ってできる経済制裁が良いところでもあるが、周囲に広めて1人が3人に、3人が5人に、そして10人に広がればその効果はとても大きくなる。あと無料でできる運動っていうのもいいよね。
必ず聞くのが「不買は意味ない」という意見。そう思う人は不買をしなければいいし、(仮に感じていたらだけど)別に罪悪感も感じる必要もない。イスラエルへのBDSによって今すぐにパレスチナが自由になるはずはない。10年後に自由になる保証だってない。しかし、BDS運動が南アフリカ本国の運動を後方支援し、アパルトヘイト撤廃の大きな要因になったという歴史的事実があることは否定してくれるな。アパルトヘイト撤廃もとてつもなく長い時間がかかった。繰り返すが意味ないと思う人はやらなければいいだけ。他人の自由を侵害しているわけでもないボイコッターたちを腐すのはやめてくれ。個人は無力ではない。ただ、微力すぎるのでゼロに見えるだけだ。ゼロをゼロのまま放置しておけば、いつまでたってもゼロのままだ。
ちょっと話が前後するのだが、個人がバラバラに不買運動をしているだけだと効果が限定的になる。多くの人がまとまって、特定の企業や製品を大々的にボイコットすることで企業の姿勢や方針を変えさせることができる(上記のプーマや伊藤忠の例を参照)。BDS運動の情報を見て、特に対象となっているものをボイコットし、周囲に呼びかけ、活動に参加していくとよい(BDS Japanで調べれば出てくる)。あと、グーグル、アマゾン、インテルをまったく使わないという選択は難しいが、これらの企業に声を届けて圧力を掛けることはできる。
また、企業や大学がイスラエルと提携することにノーを突きつけて変えさせることもできる。那覇市や名古屋市がイスラエルと提携することに抗議し、自治体議員や首長に要望を出していくことができる。該当自治体の住民であれば特に熱心に動くとよい。とても効果があるぞ。日本の大学がイスラエルの大学と連携協定を結ぶのをやめさせる、破棄させる、更新させない、などの声を上げていく。たとえばヘブライ大学ではシオニズムに大きく貢献している。学問領域だからといってBDSから外すべきではない。
アパルトヘイト撤廃の時もそうだったし、そして効果的だったのが、経済だけでなく文化やスポーツの面でもイスラエルをボイコットすること。文化イベントに呼ばない、スポーツイベントに呼ばないというものがある。文化やスポーツは関係ないと思う人もいるだろうし、ある面では正しい。ちなみに、イスラエルはパレスチナのプロサッカー選手やサッカー関係者を意図的に狙って足を撃ち抜きまくり、選手を次々とスポーツができない身体にしてきた。あまりにも被害が多いので、パレスチナ国内だけで手足が欠損した人だけが参加するプロのサッカーリーグができてしまったという、漫画でもあり得ない展開になった。不屈の人々であるが、これを美談やトリビアで終わらせてはいけない。そして、ユダヤ系イスラエル国民のほとんどがこうした行為や占領と入植を当然視しているという現状で「スポーツは別だ」という甘い考えは甘い、甘すぎる。たとえば一部の独裁者が悪行を働いていて、虐げられている国民のサッカーチームをボイコットするのとはわけが違うのだ。
リアルな抗議運動に参加しよう。自分の身近なもの、興味関心のあるもの、影響力が大きくシリアスなもの(たとえば軍需産業とか)、気になる運動に気軽に参加しよう。そして自分で主体的に組織していこう。自分の特技を生かして参加していくのがお勧め。だいたいどんな特技でも生かせる。特技がないと思っている人も参加するだけでとても意義がある。
南アフリカのアパルトヘイトは実際に変わった。大国がお情けをかけて改心したからではない。ひどい犠牲を払い続けて不屈の人々が抗議をやめなかったからだ。そしてその後方支援として、世界中でBDS運動が広まったからだ。もうすぐ1年になるガザのジェノサイドも、もうすぐ80年になる民族浄化も、変わるし、変えられる。ガザでは今も市民が頭を撃ち抜かれ、家族を爆撃で文字通り"蒸発"させられ、町を破壊し尽くされている。西岸地区でも侵略とパレスチナ人の追放が加速している。遠く離れた日本にいる人が、いやシオニズム支持者が少ない日本だからこそ、皆が「なんとなく買わない」を始めるだけで大きな意味と効果がある。
私はこの分野の専門家ではありません。毎日うっすらとBDS運動に参加している通りすがりのおじさんの個人的な意見で、レベル分けとか思いつくままに書いた所存です。ちなみに増田のBDSレベルは3.2くらいです。忙しいので当面はここからレベルを上げる予定はありません。
間違いや補足や蛇足は増田のツリーやはてブでどんどん書いてください。
1)元増田のブコメを見ていると、冒頭で書いた「不買運動はゼロか100かで考えてはいけない」にそっくり当てはまる人ばかりがワラワラ湧いていて笑笑する。避けられないものや買いたいものは買ってええんやで。
2)id:blueboy 氏がユダヤ系企業をすべて不買にしろと書いているが、これは危険な差別思想。たぶん知ってて書いているはず。ユダヤ人が創業した企業やユダヤ人が要職に就いている企業は、何にも罪がない。何にも悪いことをしていない。ユダヤ人であることを理由に不利益をもたらそうとするのは純粋な差別。BDSの不買は、イスラエルのシオニズム、すなわち国際法違反の侵略と占領と入植に加担している、国際法違反に加担している、人倫人権道徳を無視し続けている、犯罪幇助の企業に経済的なダメージを与えようという運動。これをユダヤ人差別に矮小化するのは、逆にシオニストによる「これは反ユダヤ主義だ」というお決まりの反論を可能にしてしまうので注意。
3)id:catsnail id:lex010 id:hobbiel55 「BDS 日本」でぐぐると出てくる。世界的な不買リストは日本に関係ないものが多いので、日本版のリストを見た方がいい。
昨今、女子スポーツにおいて「トランス女性」やらオリンピックの性分化疾患やらで男性の身体能力が女性より遥かに高く
それゆえに女子スポーツへの参入によって身体女性を危険に晒していると話題だけど。
でもこれってある意味(一部の)フェミニストの自業自得な部分もあると思うんだよね
だって彼女達ってこれまで、基本的に男女の身体能力の差を軽視して来なかったか?
女も男並みに前線で戦わせろ、肉弾戦で男と同レベルに強い女を出せ、回復や補助のような後方支援は活躍しているうちに含めない、攻撃力が高くても魔法や超能力では駄目、とにかく物理攻撃力が全て、
……って主張してきたじゃん。
そういうフィクションばかり流通するようになったのも、男女の身体能力の差が軽視されるようになった一因なんじゃないの?
先日話題になった『桃の園』って漫画もそうだよね。女はピンクしか出来ない、ピンクはサポート役、サポート役ではなくレッドになって直接的を倒す事にだけ価値があるって内容。
まあ彼女等が現実とフィクションは無関係!完全に切り離せる!ってスタンスならばいいんだろうけれど
実際はそうじゃなくて現実と結び付けたがるじゃん?
伊藤匠が同世代の藤井聡太を破ったというニュースがあったようだが、こういうライバル関係は大好物だ。
将棋のことはよく知らないのでこの件についてはここまで。あとは好きなライバルを発表していくよ。というより自分用のまとめだね。
ライバル関係といっても、多くの共通点と少しの大きな違いがあるのが私は好きだ。
年齢や種族や得意なものは近いといい。しかしあまり似すぎると微妙。
生い立ちは違ってると面白い。英才教育を受けた天才VS野生の天才、的な。
ライバルなので思想や敵味方は違うことが多いね。後に共闘すると熱い。
こういう要素がその作品を読んだり見たりするきっかけになることが結構あった。
夫が海外出張で、独身謳歌中と公言していたのがいけなかった。金曜日のランチ後、後輩女子から「今晩、お暇ですよね?」と尋ねられ、嫌な予感がした。私の悪い予感はよく当たる。確率だとか前頭葉がどうだとかいうツッコミはいい。理系卒だし、そんなことは知ってる。
合コンで当日欠員が出たから参加して欲しいと頼まれた。数合わせで呼ぶな、失礼だろうと笑って言うと、彼女は男性側幹事がお目当てで、どうしても彼の顔を潰したくないと、いつになく真剣な顔だった。彼女は埋め合わせに高級イタリアン・ランチという餌までぶら下げた。
だけど、その日は服も化粧も地味だったし(いつものことだけど)、いくらなんでも当日に言われても絶対無理だと断った。後輩は服は全然それで問題ないです、化粧品は貸しますからと、最後は土下座までしそうな勢いだった。化粧品の貸し借りはないなと思ったけど、彼女にはいつも仕事で面倒かけてたから最後は渋々了承した。
合コンなんてもう3年くらい行ってなかった。その時の合コン参加者のうち20代後半は、私と男性側の1人だけと聞いた。他は全員が20代前半だ。合コンの20代前半と後半って、結構、ジェネレーションギャップが出る。私は逆のパターンで合コンに出たことがあるけど、男子トイレで酔った男性たちが大声で年上女性をディスってるのを聞いた。だから了承はしたけど、めちゃくちゃ気が重かった。
終業後、会社近くの百貨店で派手目のブラウスを買った後、トイレに入って着替え、背に腹は代えられないから後輩の化粧品を借りて化粧し直して、髪をセットして、香水をふった。そして、心の中で夫に謝ってから結婚指輪を外し、着替えた服と一緒に鞄にしまった。実戦でないとは言え、参加する以上は戦闘モードに入らないと後輩にも他の参加者たちにも失礼だ。
後輩は準備万端整った私を見て、「20代後半なんて、言われないと絶対わかりませんよ」などとお世辞のつもりか言った。確かにそれは事実だったけど、わざわざ言うなお前もすぐそうなる。
合コン会場は料亭のような和食料理店だった。襖で仕切られた広めの貸し切り座敷で、その中央に掘りごたつとテーブルがあった。男性側はもう全員揃っていた。相手は全員、某大手総合商社務めと聞いていた。
その面々を見て死ぬほど驚くいた。同じマンションの同じ階、3軒隣のご近所さんの旦那さんがいたからだ。ご近所さんどころか、両夫婦全員同い年で家族ぐるみの付き合いしてる人だった。20代後半の男性ってその彼のことだった。私と彼の奥さんは親友みたいな間柄だったから、私は自分のことは棚に上げて、合コンになんか参加している彼に物凄く腹が立った。彼が私を見て目を見張り、一瞬、気まずそうな顔をした。それでもお互い素知らぬふりをして初対面の挨拶した。
食事もお酒も美味しく、商社マンたちの話も面白くて、私もそれなりに楽しんだ。
席替えタイムに説教してやろうと思っていたのに、全然、彼とは隣の席にならなかった。その間に、私は2人の男性からアピールされたけど、男探しが目的ではないから適度に相手をして、他の女の子たちの後方支援に徹した。私がいたからか、彼も同じような感じで振る舞っていた。
結局、席替えタイムで彼とは隣同士になれず、最後に残り者同士でやっと隣になった。周りの若い子たちはそれぞれカップルになり、掘りごたつに脚突っ込んだまま畳に寝転んで話をしていた。後輩も念願叶って幹事の彼と仲良く楽しようにやっていて私も嬉しかったけど、中には人目も憚らずキスまでする輩までいた。さすがにそれは彼が注意した。今ってそんなにオープンなのかと軽く、いや、かなりのジェネレーションギャップを感じた。そんな中、私と彼だけは座って話をした。よく男前の性格と言われることのある私でも、近所の旦那さんと寝転んでは話せない。
「こういうのよく参加してるの?」
隣同士になった途端、私が聞くはずだった質問を彼は私の耳元で囁いた。二人で内緒話でもしているような感じになったからか、それとも彼の言い方に少し棘があったからか、なぜか私は動揺してしまった。私は結婚してから合コンに来るのは初めてだし、後輩に頼まれて仕方が無かったと彼にだけ聞こえるように言った。
説教してやろうと思っていた彼に、逆に言い訳をしているようになった私がモヤモヤしてたいら、彼は「そうだと思った。よかった。」と言った。年齢的な場違い感と、私の生真面目さを知ってたから想像は付いていたらしい。実は、彼も私と同じく欠員補充の参加だと言った。彼の奥さんが翌週まで沖縄出張なのは私も知っていた。年齢的場違い感ってなんですか、生真面目って馬鹿にしてるんですか、わかってたなら最初からそう言いなさいよ、よかったてどういう意味ですかと私が冗談めかして問い詰めると、彼はただ笑うだけで、私の質問には一つも答えなかった。私は服も化粧もいつもよりかなり派手目で、そんな格好を家族付き合いしている彼に見られるのは恥ずかしかったけど、気遣いなのか無頓着なのか、彼はそういうところには一切触れなかった。
その後は、お互いの仕事や学生時代の話をしたり、内輪話をひそひそ声で会話したりして時間を過ごした。彼と二人きりで話したことなんて初めてだった。家族で付き合いしているくらいだから、もともと彼の印象は悪くなかった。その日は最初は気まずかったけど、彼の人となりをよく知ることができて、それまで以上に彼への好感度は上昇した。ただ隠れて二人だけで会っているようで、そのことには夫や彼の奥さんに対して少し罪悪感があった。彼がどう感じているのかはわかならなかったし、そんなことを聞いてはいけない気がした。
突然、「墓場まで持っていく秘密」という言葉が頭に浮かんだ。そんな言葉を思い浮かべた自分に深刻に考えすぎと自分でツッコミを入れ、酔っているに違いないと思い、そんな自分が急に可笑しくなって、危うく一人でけらけら笑い出しそうになった。間違いなく酔ってた。
気が向いたら続きを書きます。
古臭くて20代が書いてるようにも令和6年の話にも見えないと書かれてしまった
生成AIに聞いたら一部の表現が古いと言われたから、確かに私の文体は古臭いのだろう
コメントした人は「令和6年の話」と書いているからおそらく年輩の方だろう
そういう人たちがどこで20代の文章を読んでいるのかには興味がある
年の離れた異性の友達がいるのかもしれない
なんの指標からみた評価なんだ。そんなものはすぐに確定することはない。
ところで、うまくいっているかいっていないかという点で言えばうまく行っていないが、それは悪意ではないし、なんと大半は無能でもないだろう。
おそらく大半の基礎自治体はほぼ全力で対応しているし、横紙破りを連発してでもできることをやっているのは見えている。
ただ、悲しいことに広域自治体たる県は手順通りの最善を尽くしている範囲にとどまってて、もしすぐに改善できる余地があるとしたらここ。
地区ごとの状況を完全に取りまとめて、ルート等もまとめて指示する機能を、あきらかに県は確立できていない。よくここら辺で「国が」みたいな話でてくるけど、これは割ととんでもないことを言っていて、特に県内に集中している問題を広域自治体ではなくまず国がみたいなの、行政機能の観点から言っても、根本的に「天が力を振るう」類の幻想。
県内広域での問題に対処すべきなのは当然県だし、もっというなら、なにができなくてなにを外に頼むかは広域自治体たる県しか決められない。
今回だと、明らかに想定以上の状況不明地域がでてしまっているため、最速で幹線から支線へのルートを啓開しながら状況収集をしつつ、支援ルートを確立していく為の指示を各支援体に適切に出さなければいけない。だがこれは地理的要因を熟知している人員が行ったほうが圧倒的に良いし、その為には(想定外だから)どこからか人員を剥がさないといけないわけで、そこで何かの部門を一時的に閉鎖したりなにかを中止する判断をしつつ、別の広域自治体に後方支援の後方支援を大規模に依頼する必要がある。別の言い方をすると自分達の機能を他者にどれだけ渡すかを決めると言うこと。
これは誰がするかというと広域自治体の首長であって、他の誰もできないので、選ばれた首長がそういう判断を下せるかどうかが今回覿面に効いているのかもしれない。
あとやっぱりやることが圧倒的に多い都がそれ故職員の層が圧倒的に厚く、そういう首長以外責任を被れない判断が要る案件をちゃんと上げられるか自体も差は出てしまう。これは自治体の能力の問題であって、かつ分権構造をみんな(国民)が意識しているかという問題でもある。
で、この、いわゆる司令塔の仕事が完全にうまく行っているとは言いがたい。
そうなると、この地域はこの部隊にお願いします、以上の指示がだせない状況下では、ルート策定から輸送内容の調整まで支援体側でやることになるし、その場合はここで得られた情報が他から得られたのとすぐにマージできない。現状、担当地域の指示はしているし、そこでの展開に関してはそれぞれが頑張っているけど、どうも連携(とくに啓開したルートをすぐに利用して別機能を派遣し、人員輸送と物資輸送が先か緊急補修工事が先かを判断して、いずれにしろ最終的に緊急工事がどれだけ必要かを把握するところまでの一連)まで手が回ってない。
ここら辺が上手く処理できる様になればおそらくは移動経路がー区間開く度に展開可能な支援規模も倍々で増やせるんだけど。とはいえ地域を熟知している人員は生えてこないし、外から連れてきてもよほど訓練を積んでいなければ習熟にしばらく掛かるので、すぐに解決するのは難しいし、その時間で問題がどんどん悪化するから、あまり良い見通しがないのは実はもうわかっているけどどうしようもない。非常に辛い。
全く違う
中国が経済成長したのは国の政策と様々な企業が中国市場に価値を見出したからであって人権は一切関係ない。強いて言うならODAはそうかもしれないけどあれは発展途上国に唾つけておいたり発展途上国内での自国の影響力を強める意味合いが強い
日本の復興は反共の防波堤、厳密には反共の防波堤である韓国の後方支援基地としての役割によるものが大きい。そもそも当初、アメリカは日本を農業国にして力をつけさせないようにする計画だった
ウクライナ支援は上記2つの例よりは人権意識があるけど、あれも現在の国際秩序の維持や国際的なパワーバランスを危惧してのものが大きい。
ソ連のせいで勘違いされやすいけど基本的に人権と経済発展の相性は悪い
新しく工場建てるのにいちいち公害を防いで必要なら立ち退き交渉をしないと行けない国より国の強権でさっさと工場建てられる国の方が発展しやすい。
シャア専用ザクの赤い塗装の元ネタはドイツ軍のリヒトホーフェン機だと思うけど、
リヒトホーフェンの機体は構造や武装面でカスタマイズされていたわけではなく、
フォッカー Dr.Iっていう、少数だけ生産されたモデルだね。
性能が良い反面扱いが難しく、いわゆる技量のあるエースにしか扱えなかったようだ。
カスタマイズされた、という意味では同じくドイツ軍のルーデルが乗った
Ju-87に37mm砲を搭載したJu-87G2ってのがあるけど、まあこれも扱いが難しい兵器で
とはいえこれも1機のみではなく、300機ぐらい生産されてたらしい。
男が男であるというだけで危険な役割をさせられていることのほうがよっぽど問題が大きいのではないかと思うんだが
女が比較的安全な役割を押し付けられていているのは差別だ!という主張はあまりに幼い。
もろちん、現代社会において女性が「バリバリ働きたいのに不当に安い給料の仕事を押し付けられている」んだとしたらそれは差別的だし改善していくべき課題の一つであるというのは理解できる範疇。
でも、これをゲーム内の「身体的危険を伴う戦闘という行為」に適用して「女は安全な後方支援、男は危険な前衛なのは”女性”差別だ」という主張は、もう言いたいだけじゃんという感想にしかならない。