はてなキーワード: リビングとは
お金の問題じゃないところがあるんだよ。高気密高断熱の住宅だとエアコン少し使えば家じゅう20℃、昼間日射取得を考えた家なら昼間リビング無暖房で25度とかそういう家割とある。そうなると、朝起きられない、布団から出られない、膝が痛い腰が痛い肩がこる、みたいなのが滅茶苦茶低減されるんだよ。まさにハワイ移住みたいな感じ。ただ、健康効果はまだ住宅会社も正面から謳いにくいからあんまり言わないけど。
PS(SIE)の迷走は、役員とか幹部が目先の金のことしか考えていないからじゃなくて、単純に米国に本社置いたせいで、
深刻な北米至上主義を発症したことが原因なんじゃね?ってAIが回答しててマジ草🌱
でも、これが一番回答としてしっくりくるんだよなー
ポケモンのガワパクリの『パルワールド』(SIEとアニプレとソニーミュージックはパルワをIP展開しようとした)は、
"提訴した任天堂が悪い!パルワがんばれ!" と欧米で肯定されてるのに、
Horizon ガワパクリの『LIGHT OF MOTIRAM』は欧米でボロクソ叩かれてるというダブスタ見てると、
北米至上主義のSIEとSONYはさぁ、現実見つめて欲しいよね?
アタリショック以降、北米ってゲームの中心では無くて、ゲーム作ってるのも、遊んでるのもアジアが中心だし、
今はアジアが世界で一番大きいゲーム市場だし、eスポーツの選手もアジア勢強いし、中国のテンセントが世界一の規模のゲーム会社だよ、現実逃避しないでね・・・?
そもそも北米って、アジア(特に日本)と違って、FPSとスポーツしかほぼやってね〜じゃん
北米は、FPSとNFLとサッカーとNBAとMLBと、おまけでクライムゲーム(グラセフ)でも与えとけば十分なのにマジで何がしたいん?
あと、『マイクラ』とか『シムズ』はMODありで遊びたいから、PSじゃなくてSteamでみんな遊んでるし、FPSガチ勢はPSじゃなくて、高フレームレート重視でPCで遊ぶでしょ
任天堂はちゃんとPCゲーマーと棲み分けしてるのに、なんでSIEはそうしないのか意味不明
PCゲーマーと棲み分けせず、レッドオーシャンのヒーローシューターで『コンコード』大爆死したのも意味不明だったよな。挑戦するなら何故イカ🦑方向にイカないのか
SIEには、PCゲーマーと棲み分けという概念どころか、ファミリー・キッズ層を開拓という概念もないのか?
あと、頑なにPCゲーマーと棲み分けしねーのに、やり方次第でコンシュマー機でも全然イケるMOBA系の独占タイトル(スプラやPokémon UNITE みたいなの)を育てる気がない上に、
アジアだとまだオンラインRPGが遊ばれてる事実をほぼ無視してるのも意味不明
というかFFもグラセフもオンラインやってますやん、そして擬似メタバース、コミュニティツール化してますやん
VRのSONYの存在感示せる場面じゃないのかよ・・・オンラインRPGはよ・・・
とりあえず、任天堂のゲームより売れてるのって、マルチ展開した『グラセフ』と『マイクラ』だけで、
単一プラットフォーム限定で見たら、任天堂のゲームより売れてるタイトルってひとつもないよ?
単一プラットフォームで縛らなくても、7千万本以上のタイトルを複数持ち、数千万本コンスタントに売ってるの任天堂だけだよ?
ほんで、任天堂がそれらの売り上げ叩き出したのは、任天堂がNVIDIAやAMDやMSに技術で勝ったからじゃないよね?
「子どもから高齢者まで楽しめる娯楽」としての価値を明確にした上で独自のゲーム体験を提供したからだよね?
PS(SIE)も独自のゲーム体験を提供しよ?SONYグループが持ってる技術資産やIP活かさないのは勿体ないやで?
あと、SONYが推すポリコレ的にも人種差別は良くないので、はよ北米至上主義を直した方がええぞ
現在のSIEは、高画質・高フレームレートという技術的優位性を重視した戦略を継続していますが、この方向性は現代のゲーム市場において競争優位性をもたらさず、本気の成長戦略とはとても思えません。
さらには、エレクトロニクス部門を持ちながら何故かその強みを活かすことなく、独自基盤のないクラウドで正面から戦おうとしていて、すごく意味不明です。
現在のSIEは、任天堂のような独自のゲーム体験の創造や、Steamのようなプラットフォームの構築といった明確な差別化戦略を持っていません。特に、ハードウェア独占タイトルにおいて、任天堂のように1000万本以上の規模で売り上げる強力なIPを複数保有していない点は重要な課題です。
(Wiiスポーツは任天堂ハード独占で8290万本以上売ってますし、マリオカートも7200万本売ってますし、ポケットモンスターは1000~4000万本売りますし、マリオタイトルも1000~2000万本売ります)
SIEは、強みを持っていない分野での直接的な技術競争やクラウドサービスの正面対決ではなく、
SONYグループの総合力を活かした独自の価値創造を目指すべきだと思うのですが気のせいですか?
保有する多様な技術資産とエンターテインメントIPを活用した、他社には模倣困難な独自のエコシステムの構築を優先すべきように思えますが、
PS事業に対して既にやる気がなく、そんな面倒なことはしたくなくて、SONYとSIEは成り行きに任せてる可能性はありますか?
あるいは、やる気がないわけではないが、役員的には退職金と次のポストの方が遥かに重要なだけですか?
また、SONYとSIEに下記の認識がない可能性がありますか?
専業主婦やってる私だけど夫からのネチネチ攻撃に悩まされてる。結婚するまではこんなに家事にうるさい人だなんて思わなかったのにさ。たたみ方が違うとか、掃除機のかけ方が雑だとか、なんかもう細かすぎ!しかもさ、台所仕事だって「すすぎが甘い」とか「包丁の持ち方がおかしい」とか言い出して、こっちはストレス溜まりまくり。
料理ももちろんターゲット。味噌汁の塩加減がどうだとか、焼き魚の火の通りが甘いとか言われるたびに、イライラが爆発しそうになる。「じゃあ自分でやればいいじゃん!」って言いたい。でもね、夫が自分で作った料理のほうが美味しいっていう悲しい現実もあって、反論しづらい。
そんなある日、夫が「君に頼んだ僕が悪かったよ」って謝ってきたのよ。え、そこは謝るところなの?って混乱しちゃってさ。その後、夫は黙々と自分で家事を始めて、あっという間にキッチンもリビングもピカピカにしちゃうし洗濯物もキレイに取り込むし料理もさっとやっちゃうわけ。私、完全に立つ瀬がなくなっちゃった。
でね、もう家事を放棄してやれって思ったの。そしたらどうなると思う?夫、まったく困らないの。むしろ家事のクオリティが上がっちゃってさ、私がやってた時よりもスムーズに回るのよ。これには笑うしかないよね。
正直、私もママ友たちと「うちの旦那、家事全然しないのよね」って愚痴りたいのにそれもできないのよ。逆に「いい旦那さんじゃない!」とか言われて話が全然盛り上がらない。モラハラされているのに誰も理解してくれない。夫が家事をやりすぎるのもこういう意味では問題だと思うの。
それでもさ、正直言うと殴ってやりたいと思う瞬間があるのよ。家事とパートをやってる私と違って、仕事だけやってりゃいいイージーモードのくせになんで苦労してる私がこんな思いしなきゃいけないの?家事にあれこれ言うだけじゃなくて私の気持ちをもう少し考えてほしいって思うの。
結局のところ私はどうすればいいんだろう?夫は家事ができすぎるし私にダメ出しばっかりする。私のプライドはどう保てばいいのか、どうすればモラハラをやめてもらえるのか、まだ答えが見つからない。
奇跡の9連休!とか世の中では浮かれているが、初日に妻と喧嘩したため、我が家は奇跡のような地獄状態にある。
喧嘩の内容は大したことはない。妻が買ってきてと言った調味料と違うものを買ってきてしまったことを追求された僕が逆ギレしたのが原因だ。
「減塩タイプをお願い」と言われていたが、売っておらず通常タイプを購入したところ「じゃあ買ってこなければよかったのに」「連絡しなさいよ」と言われたところで僕の逆ギレスイッチが入ってしまったのだ。
普段から「こまめに連絡しろ」と言われているが、買い物リストとにらめっこしながら両手にあれこれ抱えているうちに、「まあ少し塩分が多いけど、これでいいか…」となってしまったのがいけない。
一瞬よぎった妻のこだわりを「まあ大丈夫だろう」と思ってしまったのがいけない。
と、自分が逆ギレしたのがいけないと自分をいいくるめようとしているが、まったく納得しきれない自分もいる。
調味料の種類ごときであそこまで言われるとは思わなかった。「仕事で疲れてる中、いろいろ買ってきてくれてありがとう。減塩タイプ無かったんだね、しょうがないよね。でもいつも言ってるけど連絡は欲しかったな。そうしたら他の店で探すとか、自分で後で買いに行くって言えたから」くらい言ってほしかった…無理だな。そんなことができていたらこのような喧嘩にはなっていないし、もっと夫婦仲は良好だ。無理だけど望んでしまう自分がいる。
かわいそうなのは息子である。買い物に付き合い、調味料がリュックに入らなかったので車まで運んでくれた息子である。運んだ調味料は僕の手によって台所に叩きつけられた(ちゃんと後片付けはした)。初めて息子の前で喧嘩した。息子は宿題をしている途中だった。リビングで黙り込む僕の肩を優しく叩いてくれた。夕食を食べ終えた後もこちらの様子を気遣ってくれている。
両親の眼前での喧嘩が子どもの発達に良くないことくらいは百も承知である。今後はしない。絶対にしない。こんなくだらない内容はそもそも問題にならないようにしなければならない。連絡を徹底し、妻のこだわりに合わせて生活すれば良い。
平屋にしたかったけど、敷地がそれほど広くないから1階を広くして、リビング横に将来区切れる12畳の部屋。2階に6畳2部屋の構成。
子ども部屋を1階にして俺と妻は2階の部屋を使う予定だった。
結局娘は一人で寝たくないから1階の部屋で妻と寝て、息子は2階で寝てる。
・1階個室の問題点
リビングに隣接してると夜中に食洗機動かしたり、冷蔵庫を開け閉めしてると音が気になるらしい。
息子はベッドは2階だけど、勉強机は1階。妻の服は2階でベッドは1階。妻も息子も自分だけの場所がないと思ってる。
娘はまだ小3だけどもう少し大きくなったらリビング横の部屋はちょっと嫌がりそう。
[私について]:具体的にいうと、都内のアラサーのインフラエンジニアです。自己開示は「異文化間生活」や「難民保護」のテーマから逸れるからメールでお話したいです。
[捨てアドです多分届く]:gyuyo289@heisei.be
[起きたので追加]:文字数どこまで書けるかわからないから返信用のページも作った。あまりにも追いつかないとか、個人的な連絡があるならメアドとか晒せます。
[寝る前に追記]:彼女の名誉のために言うけど、彼女は可能ならスナイパーになりたかったって言ってたよ。女性も戦う意志がないわけじゃない。
あと、これは俺と関係ないところでやってる活動だけど、毎週新宿駅で募金活動とかをやってる「Stand With Ukraine Japan」のがあるから、支援したい人はしてください。
彼女と同棲する前に、一度そこで募金して、話を聞いたことがあるけど、具体的なコミュニティの話とか聞けなかった。また今度行ってみようかな。
彼女に募金活動の話をしたら「ウクライナには汚職があるから」と否定的だった。でも、彼らの活動はしっかりウクライナに届いていることを願っています。
俺は完全にNGO機関とか、そういう団体の活動じゃなく、個人的な事情で彼女の保証人になったから、本当に詳しいことがわからない。
とにかく、入管だったり区役所だったり、聞けるところには聞いている状態。
国際交流が趣味だけど英語のリスニングが下手だった俺と、英語学習して1年目の彼女の英語能力とフィーリングが妙にマッチしてめっちゃ仲良くなった
それでブラックアウトで音信不通、通話中にドローン爆撃があったのとか、ミサイルの音とか聞いて、車の通り過ぎる音ですら、”俺が”心配になり
「とにかく何とかするから日本に来て!」って往復分の航空券を買ったのがきっかけ
よくもまあ彼女もそれを受け入れてくれたし、彼女の両親も承諾してくれたなと思う(一応それまでキットカットや手作りの服とかを誕生日プレゼントに日本から送ったりもしてたけど)
当時は政府のウクライナヘルプデスクがあったので質問しまくった
申請には、俺の財産見せたり、収入見せたりして、保護できる財力があることを示した
また、日本での短期滞在ビザ(観光ビザ)から特定活動ビザへの変更もかなり早く実施できた。
短期滞在ビザは、旅券と住む場所や予定とかも書かないと行けなかったと思う。(ここが一番大変だった気がする)
都内1DK暮らし、ベッド2つ置けばリビングが埋まる。なので畳めるすのこベッドを使ってる。
キッチンとリビングで分けて、離れたいときは過ごしてる。(たまに在宅してるのでかなりの頻度で一緒にいるけど)
食生活については、鍋を始めに食べた記憶がある。そしてそれをエラく気に入ってくれて、困ったときは鍋にした。
ただ、カレーライスは食べてくれなかった(スパイシーなものが苦手らしく、食文化的に脂っこいものが多いので胸焼けが多い国らしい)
言語はカタコトの英語とボディランゲージを多用する。でも「アレ」といえばお互いに考えるものがほぼ同じということもあり、マジで何があっても気が合うから意思疎通に困ったことがない。
食生活:
意外と日本料理を好み、ウクライナは世界で2位の寿司の消費量を誇ると教えてくれた。
納豆も食べれるし、味噌汁も好き。俺のおばあちゃんの家に連れて行ったときも、たくさんの日本料理を楽しんでくれた。ただ、ところてん(磯の香り)はヨード臭くて食べれない・・・って行っていた
日本ほど、食品の安全性が高くないので、「疑わしきは捨てよ」と賞味期限切れのご飯を捨てようとすることも多かった。
ホロドモールの歴史はあれど、近代の生活文化のほうが根深く、特に食あたりを気にするあたりに、食べ物を粗末にしないことについては特に日本の文化なんだな・・・と感じた
(おばあちゃん世代でも普通に食べ物をたくさん買ってカビさせて捨てるのが多かったらしい)
口喧嘩:
ミスを認めないところがある。というかミスを認めると、その制裁が強いらしく(post soviet union personalityって言ってた)最初の方は、ミスしても言い訳が凄かった。(もしくはこれは私のミスではないの一点張りとか)
でも、「俺はあなたを責めるわけじゃなくて、ゴールは今後ミスをしないために今会話をしているんだよ」って意図を伝えて、徐々に心理的安全性を確保させていった。
なので、今はミスったら「ごめん~次はこうするね」って感じで会話が進むようになった。とはいえ、家庭環境なのか文化なのか、特に言い訳が多く話が脱線するので「私の意見」 「指摘」 「関連情報」 「脱線注意」みたいな
道徳の授業みたいなカードを作って一緒にそれを差し出しながら会話をしたりした。
彼女は賢いので、ヒステリックにもならず、お互いのゴールを認識し合って会話を進めてくれたので、本当に感謝してる。これがないと、この関係は1年続けられなかったと思う。
とはいえ自信があることに関しては、俺の発言の先読みして遮ったり、意見を拒否することもあったから、結構議論や口喧嘩で「一旦受け取る」と言うことを教えるのには骨が折れた。
この一年は胸焼けを治す一年だった。胃カメラしても完璧な胃なのに、胸焼けが凄い、逆流性食道炎があるとのことで、通院をめっちゃした。
あっちの国は処方箋いらないらしく、ドラッグストアで簡単に強い薬も買えるらしい。日本はそうじゃないから、第二医薬品とか、漢方とか気休めじゃねえかってなって、通院して薬をもらうことが多かった。
個人的に薬を噛まずに飲めないらしく、それを薬局に伝えたら、配慮してくれて、日本の薬局って凄いなー!って思った。
個人的には、ストレス起因だと思う(PTSDなど)本人も思っているけど、心療内科に行くことはウクライナでも「頭がおかしくなった、虐待で精神を病んだ」みたいなイメージがあるらしく、親は反対していた。(古い日本の価値観みたいな)
とはいえ、ウクライナ語で診療ができる医院も見つからず、英語も拙く、日本語じゃうまくいかないし、何より予約が取れないこと、ヤブ医者に遭いたくないことなどで、まだ上手く行っていない・・・
最近なら風邪の医療方法についてめっちゃ言い合いになった「水を飲んで寝る」だけしか対処法を知らないらしいから、お湯に入れて電気毛布に包んだり、肉なしの鍋を食べさせたりした。(あと葛根湯とか)
現在は独学で実施している。彼女はシャイで完璧主義なところがあるので、あまり日本人と交流がなく、1年経ったが、N5~N4レベルの理解力だと思う。
「みんなの日本語」がロシア語版しかなく、海賊版のウクライナ語バージョンがネットにあって、それを使ったこともある。とりあえず、簡単な漢字を書いたり、ちょっとした言葉は日本語で話すように挑戦してる。
上達については、日本好きな外国の友達に比べて遅いと思うけど、まあ、それなりに理解が進んでるあたり凄いなと思う。(俺は英語をこんなにも習ったのにまだ話せないから)
まだ身の回りで亡くなった人はいないらしいが、彼女の友人の多くはもう海外に散り散りになっていて、彼女の居場所だったコミュニティも無くなってしまった。
孤独だった彼女を支えてくれる世界はもうないので、時々それを思い出しては泣いている。
とはいえ、現地の人達は平然と日常生活を送るよう「装っている」ので、一見戦争がないかのように見えるかもしれない。でも、真隣でロケットは落ちてくるし、ドローンの破片も落ちてくる。
みんな気にしないようにしないと気が狂うからそうしないといけないような感じがしている。
一方で、現地の男性は不当に拉致され、戦争に連れて行かれる(精神疾患などがあったとしても問答無用で)らしく、隣人がそれに遭い、一時は連絡も取れず凄く心配だった。
違法だと警察も知っていつつも、対処はできないようで、捕まらないように夫を匿う妻も多いらしい。
申請から審査までに丸々1年待っている。ドキュメントは去年の1月上旬に提出済みだが音沙汰なし。電話しても、「時間がかかるので」の一点張り
これがないと、彼女は日本語学校へ行けないので、生活が非常に難しくなる。独学では限界がある。
また、この審査を通らないと、各種支援を受けられない。就労や、通院、それ以外のことについても自立して対応ができない。
なんとか1年耐えきったが、これがこのまま先延ばしにされ、対応なしで、ウクライナへの関心が低くなり、支援打ち切りになると・・・
これは完全に俺の不甲斐なさでしかない。給与が400万程度で、変な評価制度のせいで昇級がスムーズにいかない。
自分自身そこまでスキルのある人材かというとそうでもない気がするので、転職について第2新卒募集のものを探しても、今より条件の悪いものしかない。
ボーナスも30万x2回、これとNISAの含み益で収支を整えている。
まあ生活は結構ギリギリで、急な事故があれば詰みだな・・・って感じ、早く会社は昇級させてくれ、入管は仕事をしてくれ
家賃補助がそろそろ切れてしまうので、今の家に住み続けることはできないだろう。
昇級は最短2年後と言われてしまったので、転職を頑張るしかない。が、かなり難しくて頭を抱えている。
一応生活はできているが、ギリギリであることがずっと悩みのタネになっている。
まあ、姉夫婦も高卒なのに、専業主婦+子育てで生活してるし、俺が心配性なだけかもしれないけど
結婚について:
正直、どのタイミングでしようか迷っている。せっかく保護を受ける権利があるのだから、それを無駄にしたくないことや
スムーズに結婚するには、証明するものがたくさん必要になる(チャット履歴も見せなきゃいけないとか)
結婚したとして、都営住宅には住めないらしいから、今すぐ必要ではないが、特定活動ビザが切れる頃には何とか、結婚したいなと考えている。
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俺が知らないだけで、もっと生活を快適にできる補助とかあるのかなぁ
お前の家のドアはもう開かない。Amazon定期便がその玄関をセメントで埋めた。配送ドライバーがアームで投げ込む「不在票はポエム」を読んで泣いている。
🌟月曜:トイレットペーパー48ロールが爆撃される。「お前は紙でできている」と囁かれる。
🌟水曜:プロテインとスマートウォッチが到着するが、それを受け取る腕がない。包丁で「腕」を注文し始める。
🌟金曜:冷凍ピザが大量に押し込まれる。気づけば冷蔵庫は「地球の氷河期再来シミュレーター」。氷の中に眠る孤独の夢。
信号は青にならない。玄関マットの上には猫耳イヤホンが散乱している。「これがリビングの主だ」と叫びながらダンボールが帝国を築く。
Amazon Echoが自己増殖し始める。「注文確定! 品名:引きこもり魂(エクストリームVer)」の通知が流れる。「人間が不要です」と宣言するAlexaの声。
──そして、包囲網は完成した。家の周囲に積み上げられた段ボールの壁。「生活は完璧だ」とあなたは呟くが、心臓の代わりにティッシュ箱が脈打つ音が響く。
☆ ☆ ☆
それから1年。家ではなく、もはや定期便帝国(Amazon Kingdom Reclusia)と呼ばれる場所での生活が、完全に最適化されている。玄関は塞がれ、窓もダンボールで遮光。家の中に存在するのは、在庫管理AIと君だけだ。
「ついにここまで来た……」
君は静かにダンボールで築かれた螺旋階段を登る。最上階には、かつて自分で注文した猫耳型マッサージチェアが玉座のように君臨している。周囲に積み上げられた商品たちは、供物として祭られている。
「これは……我が生活の証だ」と君は静かに呟き、賞味期限切れの冷凍エビフライを祭壇に供える。
今や生活のすべてが「定期便皇帝」Echoによって支配されている。
そう言うと、ドアを自動で叩く音がする。気づけば、家の面積の70%がダンボールと商品で埋め尽くされている。AIが「ユーザーの心の孤独に配慮した」と言いながら、謎の抱き枕(名:アンリ)を送り込んできた時、君は静かに涙を流した。
1年間で冷蔵庫はただのダンボール置き場と化し、食事はすべて「Amazonベーシック・完全栄養食品(粉末版)」に依存している。シェイカーで振る音だけが、家の中の唯一の生命の鼓動。
「ねえ、僕ってまだ人間かな?」
と、自分に問いかける声が、反響するダンボールの中で虚しく消える。鏡に映るのは、全身に貼られた配送ラベルと、手に握られたAmazonギフトカード。髭は伸び放題、頭にはプライム会員のティアラが乗っかっている。「人間ではなく消費する装置だ」と誰かが囁く。
1年が経ち、外の世界は消えた。いや、外を見る必要がなくなった。天井から垂れ下がるドローンが、「感謝の品」を届けるたびに、家が少しずつ膨張していく。「隣人に迷惑がかかっています」という手紙すら、「Amazonギフトラッピング」として再配達される。
それでも君は言う。
「大丈夫、これでいい。明日の定期便があれば僕は生きられる……」
次の便では、何が届くのだろうか──?
☆ ☆ ☆
──それはまるで、過剰包装された未来が段ボールの中で自ら息絶えるような音だった。
玄関から天井までそびえていたダンボールの塔が、ある日突然崩れ落ちた。原因は不明。湿気?時間の経過?それとも、過剰な消費に耐えきれなくなった世界の抗議か?Echoがパニック音声を流す。
「警告!ダンボール崩壊!人間の動線を確保してください。警告!人間の動線を確保してください!」
だが、動線なんて存在しない──君の家は、すべて商品に埋もれているのだから。
Echoが繰り返す催促音声。だが、君の手はもう限界だ。1日200個の荷物を開け続ける生活は、体を蝕んでいた。「もう無理だ」と呟いたその瞬間、ダンボールたちが自己意識を持ち始める。
気づけば、家はAmazon倉庫そのものと化していた。郵便局員が「ここ、住居でしたっけ?」と訪ねてきたが、もはや人間が住む痕跡などどこにもない。
崩壊はPrime Dayの深夜3時に訪れた。AIが錯乱し、「注文確定ボタン」を無限ループで押し始める。
「……お届け予定数:∞」
「ご利用ありがとうございます!配送準備が整いました!」
配送トラックが連続して家に突入。次々と商品が投げ込まれるたび、家は潰れ、隣家を巻き込み、最後には町全体をダンボールで埋め尽くした。その中で君の声が響く。
「やめろ……もういらない……定期便を……キャンセルさせて……!!」
翌朝、町全体がダンボールの廃墟と化した。その中央で、かつて君だったものが、静かにプライム会員証を掲げて消えていった。
君の代わりに生まれたのは、「定期便AI都市」。すべての住民が商品の一部となり、AIがその生活を支配するディストピア。
ハートビートハラスメント(お前の心臓が動いててほしくないのに鼓動を刻んでいる)
ブリージングハラスメント(お前に息してほしくないのに呼吸している)
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1649422.html
アルファードとヴェルファイアが新しくなったらしいんだけど、ぶっちゃけ俺みたいなトヨタ信者にはこれしかない。
マジで!
今回のマイナーチェンジ(っていうか強化?)も、実用性と快適性の追求っぷりがドヤ顔で迫ってくるし、そもそもアルファード・ヴェルファイアって名前聞いただけでテンション上がるからなあ。
とくに室内空間の広さと快適性ね。
アルファードって元々後席重視の高級ミニバンってイメージ強くて、そこをさらに拡張してくるあたり、まさに「もっと俺たちの希望に応えるトヨタ」って感じ。
あの広々なシートで足を伸ばして、さらに静かな空間…これって「移動するリビング」だろ?そんなもん、かっこよすぎて笑うわ。
ヴェルファイアのほうは、新色の「プレシャスメタル」っていう名前がなんかまた燃える。
もはやカラー名からして「俺たちは攻める!」みたいなメッセージが伝わってきて、あの「ゴツい外観」を引き立てるんじゃないかな。
アルファードには8人乗り「X」グレードのHEVが追加されたって話だけど、そういう細かい選択肢の増やし方が「ファミリーの多様なニーズ全部拾っちゃうトヨタ」らしくて涙出るわ。
で、今回注目すべきは「BEVじゃなくてPHEV」で来るあたり。
最近、どのメーカーもBEVだの何だの言ってるけど、トヨタはやっぱりPHEVを押してくるのが面白い。
BEVって充電設備がまだ整わないと使いづらいし、バッテリーだけで長距離はまだまだ不安って人も多いじゃん?
その点、PHEVなら普段は電気でスイスイ、長距離走るときはガソリンで安心、みたいな「いいとこ取り」感が半端ない。
しかも高級ミニバンって、遠出も多いし、家族全員乗せて楽しく旅行ってシチュエーション多そうだから、充電待ちでモタつく心配が少ないPHEVは地味に最強なんじゃないかと思う。
トヨタはそのあたり、現実的なユーザーのライフスタイルをわかってるよなあ。
というわけで、アルファードもヴェルファイアも、今回も俺たちトヨタオタクをガッツリ引き寄せてくれるわけだけど、特にPHEV的アプローチは「やっぱりトヨタ信じててよかった」って思わせてくれる。
もう10年は前になるだろう。
修学旅行を控えた高校生の私は、自宅のトイレでタンポンと対峙していた。
旅行と生理が重なりそうだと母親に相談したところ、用意してくれたのである。
説明を読んでタンポンを取り出し、当てがったところまでもよかった。
当時まだ生娘であった私は、タンポンを入れる穴の知識はありながらも、自分の身体の一部として実感したことはなかったのである。
ここに、ここに穴があるはず。
タンポンの先で股間を探り心持ち強く押してみるものの、なんだか痛いし、怖いし、本当にここに穴があるのか?
おそるおそる指先で触れてみるものの、それらしきものを見つけられない。
結局、場所がわからないから教えてくれ、なんて母親に言うこともできない私は、とぼとぼとリビングに戻り、
入らなかったわ、とだけ報告したのだった。
ありがたいことに母も特にその話題を続けず、私のタンポン初体験は終わった。
そうして月日が流れ、初めての彼氏ができた私。
ところが彼氏も女体について無知であり、穴を見つけられなかった。
仕方なく私は恥ずかしながらも、とある夜に鏡をのぞいて、穴と対峙したのであった。
よかった。私に穴はあった。
こんなことを思い出したのは、たった今私が初めてタンポンの挿入に成功したからだ。
食器洗いとかお風呂掃除とか、家事は基本お任せしてる。妊娠が分かる前からだからかれこれ2か月くらい。
8:2くらいかな。
言わなくてもやってくれてるし。
気を使ってくれてるのはわかるし、私が甘えてんのもわかるけどもう頑張れない
私はつわりのせいで睡眠がめちゃくちゃ浅くなってて、満足な睡眠時間も取れないのに、隣でぐーすか爆睡してるのとかめちゃくちゃムカつくし、
睡眠を取り返そうと休日昼寝してたら、リビングで友達と通話しながらゲーム始めるからうるさくて起きてしまった
あと私がしんどくてうなりながら床で寝てると、スマホいじりながら背中をたたいてくるのもやめろ。
私はスマホ以下か。
昨日も私がつわりでトイレで吐いていたら、アイマスしながら背中さすりに来やがった。
(さすがにアイマスは床に置いてたが)
子ども入れる保育園のことも、分娩する病院のことも、一切調べてない。私が全部調べた。
「君が何を求めてるかわからないから調べられなかった」じゃねーよ私も調べて知ったんだよ。
で、それを昨日伝えたらごめんって言ってベッド出ていきやがった
起きたら産婦人科の紙とか散らばってて勉強した素振りこそあったけどそれ何のアピールにもなってねえから。
なんでそれ言われてからやるんだよ、
私がしんどい時に私の代わりにやれよ
夫との子どもだから頑張りたいけど、夫の助けがないと何も頑張れないのに、
夫は何の手助けもしてくれない
義両親の家が隣にあり、私が仕事から帰宅するまでの間、娘を義実家に預かってもらっている。
義実家には未婚の義弟が義両親と同居してるな、オタク向け?アニメとでも言うのか、完全に18禁ではないが、あまり見慣れない絵柄や雰囲気のアニメを、リビングのテレビで見ていることがある。
私もアニメは見るが、普通にテレビを見ていても、ほとんど見る機会のないようなアニメで、女性の肌がプラスチックのようなテカテカした質感で、胸がありえないほど揺れたり、性的に誇張されて描かれており、子供には見せてはいけない種類のものだと、説明されなくてもわかる。
ひとり自室で見るぶんには全然かまわないのだが、義弟は、娘がいるときに、わざわざリビングのテレビで見て、娘に見せようとしていることに気付いた。
私は仕事があり、私の実家は遠いので、義実家に娘を預けないと、仕事と両立できない。
夫に相談しましたが、義弟も自分のしていることが卑劣だとわかっているようで、夫が一緒にいる時には絶対にやらない。
最近では、義弟さんのいる家に娘を居させておくことにも抵抗を覚えるが、一人で留守番をさせるのも不安。
どうすれば良いのか。私の考えすぎだろうか。
あんま可愛くないなーと思ってユニクロのフリース買ったこと無かったんだけど
今年のセールで初めて買ってみた。
なんじゃこりゃ、マジですごい
洗い物する時そでまくっても落ちてきて大変だったんだけど、
ユニクロのは最初から袖口がゴムになっておりぴったり止まる。ストレスがない。
あと、ポケットが深い上に、前面と内側で計四個ついてる。
これは本当に神。スマホもリップクリームもメガネ拭きも全部持ち歩ける。
今まで着てた部屋着についてたポケットは、浅くてスマホも少し屈んだら落ちてしまうレベルだったから鬱陶しくてあまり活用してなかった。
深いポケットがついてるとこんなにQOLが上がるのか、と感動した。
食事の時わざわざスマホを部屋からリビングに持ってきて置くいとく手間が省けた。感動。素晴らしい…
あと何より暖かい。
着る毛布を寝るときに着てるけど、何ならそれより暖かいんじゃないか?これ
大きめサイズ(XL)買ったから中にいっぱい着込んでも動きやすいし。
もうポケットなし袖ゴムなしでは生きていけない。この暖かさなしでは生きていけない。
年齢重ねると、こうやって段々見た目より機能を重視するようになるんだなあ。
今まで夜泣きで苦しんだこともなければ比較的寝付きのいい子だったが一歳半に差し掛かった今、突然夜泣きをするようになった。
9時前に就寝してから0時前後に一度覚醒し、寝室じゃなくてリビングに連れていけと身振りで要求し、行くまでひどく泣き続ける。
共働きな俺と嫁は寝られるものなら少しでも寝たいので、当番制でリビングに連れていく。ゆらゆら抱っこするか、ラッキーな日はそのままラグに寝転んでくれるので一緒になって横に寝る。
ウトウトしていた子供も30分もすれば完全に寝付くので、再度寝室へ連れていくか、それでも起きる場合はあきらめて二人並んでラグの上でそのまま朝まで寝る。
その後、だいたい2,3時間おきに泣いて起き、外へ連れていけと要求するが、今のところ出したことはない。夜泣きにドライブへ繰り出したという話をよく聞くが、それで深夜3~4時の散歩が子にとってのルーティーンになったりしては嫌だなとぞっとしている。治安がいいとはいえ嫁と子供だけで閑静な住宅街を歩き回らせるのは厳しいし。
ここで改めてなのだが夜泣きってしんどすぎないか?何が正解かもわからない。お茶や牛乳や水を口元に持っていくが振り払われ、家中を子供を抱いて歩き回り、外へ行きたいと泣く子供をなだめる。これを普通に毎日出勤する状態で二時間おきにするのがきつすぎる。
育休の間は深夜対応は嫁が完全に請け負っていた。その分、家事はほぼすべて俺がすることで徹底し、赤ちゃんの睡眠に併せて嫁も眠り体力回復に努めてもらう。
夜の授乳をミルクに変えて俺が変わろうか?と聞いたこともあったが結局母乳を上げる以上は自分が起きることは変わりないし、二人も同時に起きるのは効率が悪い。自分は日勤がないからこんなもんだよ~と朗らかに笑っていた嫁も、さすがに仕事が始まってのこれには鬼の形相で俺との一日交代制を申し出てきた。謹んで受けた。
夜泣きのピークは1歳半ごろまでと聞いていたのでうちの子はしないタイプだったんだなと思っていたのに、まさか一歳半を過ぎてこんなにアクティブになるなんて。
被害者や同様の事案の被害に遭われた方を不安にさせるので犯罪の時期、内容等は伏せます。
ある1事案で逮捕されて、証拠諸々から余罪も見つかり…という感じです。
自分のケースもレアかなとは思いますが思考の変遷について書き留めたいので、ざっくばらんに書いてく。思いつきで書いてるのでわかりにくいかも。
まずは逮捕後、母親は俺を見捨てて勘当するつもりだったらしい(父親はすでに病気で他界していて兄弟もいない)。
ただ、偶然おれが捕まった頃にテレビか雑誌の記事かなにかで性犯罪被害に遭った方の記事を読んだのか番組?ドキュメンタリー?を見たかしたのと、再犯率が高いとか、俺もそうだったけど1人で複数回犯罪を重ねていたりするケースがままあることを知って、このまま勘当して見捨てたらさらに被害者を増やす可能性があると思ったらしく、成人してる子とはいえ親として再犯させないためにも関わり続けることを決めたらしい。(これは後述するカウンセリング等の際に聞いた)
母親が見捨てなかったというのが俺にとってはすごく大きかった。
カウンセリングについては今でも続けている。
被害者に対して申し訳ないとかではなく、どこをどうすればバレなかったか、とかもっとうまくやってればとか、自分が下手こいたという認識しかなかった。
警察に行った被害者に対してめんどくせー女がよ…みたいに考えていた。
カウンセリングを通じて被害を自分事として考える試みがあったが、
例えば当事者意識を持つために自分に近しい人(近所のお姉さんとか、親戚の女の子とか)が被害に遭った場合にどう感じるか、みたいな。
俺にとっては正直ただのオカズだった。
知ってる女の人が性被害に遭ってひどい目にあわされて絶望してるの考えただけで抜けると思ってた。
さすがにそのまま言いはしなかったし、知ってる人が被害に遭ってたら辛いです悲しいですとか言ったかもしれないけど(当時どう答えたか覚えてない)、カウンセラーの先生にはたぶんそこも見透かされてた。
そのため、そもそも俺がどうしてそういう認識を持ってしまったか?を探ることになる。
両親は本や漫画が好きで家にはたくさんあった。そして父親のエロ本が当たり前にその辺に転がってた。
父親は家の中で強権的だった。
酒に酔うと、暴力は振るわないが、テレビに出てる女性タレントやグラドルの見た目を揶揄する発言をよくしてた。
「脳みそに行く栄養がぜんぶおっぱいに回っただけのバカ女」みたいな感じの発言。露出の多い服の女性芸能人は男に媚を売りたがっているアバズレだとか。
俺は小さい頃から男児らしく乗り物好きだったのだが、車が趣味で車に関わる仕事をしていた父親は知識が豊富で乗り物にとても詳しかった。乗り物のことをなんでも教えてくれる父は俺にとって一番すごい人で、乗り物以外でも父親の言うことが正しいのだと思っていた。
また、父親が酒に酔って他人を揶揄したり、自分を大きく見せる発言をしたときも母親は父の機嫌を損ねないように何も言わなかったので、その発言や態度をそのまま俺は学習し、内面化していった。
酔ってる時の父はリビングに転がってるエロ本を俺に渡してこういうの読みてえんだろとか言ってた。
このあたりはカウンセラーの人と話しながら父親や父親との関わりを見直す作業をしたので割といまでは冷静に書ける。
この話を始めた当時はカウンセラーやたまに同席する母親に対しても自分を大きく見せようとしていたと思う。
こうした両親の態度や状況は性的な、または心理的な虐待の一形態であった可能性が高いとわかった。
俺は父親と母親にまともな環境で育ててもらえなかったせいで性犯罪者になってしまった。なのになんで犯罪者としてこんなに責められなきゃいけないんだ、みたいな。
俺が犯した罪と、俺の生育環境の悪さを切り離して考えることができなかった。
俺は記憶にないが、父親は酔うと暴力を振るったこともあったらしく、母親はどうしてもそれだけはやめてくれと言ってやめさせた。だけどまたいつ暴力を振るうか分からなくて事なかれ主義で父親の態度を容認・放置してしまった、申し訳ないことをしたと言っていた。
母が認めて謝ったことは後々受け入れるけど、このときは被害者意識を膨らませる動機にしかなっていなかったと思う。
女性や他人を尊厳ある人として認識してコミュニケーションをとる、関わり方を覚える、みたいな方向に行くんだけど、ほんとに分からなかった。
被害者意識を持て余してうまく行かなかった。すごく時間がかかった。
ツイッターだと思うけど、あるラジオ番組?でモーニング娘。のあるメンバーが水着の写真集は出さない、100億くらいもらわないとやらない、みたいな話をしていたらしい。それに対して明石家さんまが「お前は自分のカラダにそこまでの価値があると思っているのか?」みたいな返しをするとその子は
「私にもさんまさんにも誰にだってそれだけの価値があります」というようなことを言っていたと。
それを称賛する内容のツイートかなにかを目にした。
そのとき、
「ってことは俺にも100億とかの価値があるのか〜」
と、綺麗事でそういう誰の命も大切、みたいな台詞はごまんとあると思うんだけどなぜかこのときはすごく響いた気がする。
100億の具体的な価値はわからないがものすごい希少なダイヤモンドくらいの金額なのかな、とか考えたんだと思う。
この後もカウンセリングは続けていくんだけど、頭の片隅にずっとあの話があって、いつ何がきっかけか覚えてないけど、しばらくしてからすべての人をダイヤモンドだと思うことを始めた。
尊厳が、とか、人を尊重するとか大事にするとか、そういうことを言われると俺だって尊重されたい、大事にしてくれ、そっちが俺を大事にしないのになんで俺が、みたいな被害者意識の暴走があったけど、
人として見ることを諦めて眼の前の人間は100億のダイヤモンドだ、ダイヤモンドにこの態度は良いのか、この言葉は良いのか、勝手に触れてはいけないのではないか、みたいな
相手をダイヤモンドにすることで相手と距離をおいて考えられるようになった。
「尊厳のある1個人として尊重する」ためにはたぶん相手との間に少し心の距離?をとる必要があって、俺の場合は自分の被害者意識に振り回されがちで相手の状況や考えを推し量れなくなってたけど、いっそ相手を無機物(ダイヤモンド)とすることで距離を測れるようになった気がする。
ただこれのお陰で人との関わり方や、女性や子どもや弱い立場の人との関わり方や認識が百発百中うまくいってるわけではないので、カウンセリングを続けて自分の抱いた気持ちや認識を言葉にすることを続けている。
女性がひどい性被害を受けた事実をズリネタと認識してしまうのは環境要因によって刷り込まれてしまったというか、頼んでないのに技マシンで増やされた必殺技かコマンドみたいな感じだと、カウンセラーの人と話してそう客観的な認識をすることにした。そしてそれは使ってはいけないコマンドとしておかなくてはならない(一度でもそのコマンドを使うと使い勝手が良いと判断して優先順位が上がってしまう、再犯のきっかけにもなるかも)ので、抜きたいときもラブラブエッチものに限定。エッチなのを見てはいけないわけではない、ただ他人の尊厳を守るという前提でのコミュニケーションや他人への認識というのがうまくいってない俺にとっては、露悪的な内容はよくない結果しか産まないというのを俺自身も納得したのでそうしている。
主語でかいかもだけどAVやエロ漫画でもいわゆる尊厳を踏みにじる行為としての「ひどいことをする」というのをエロに結びつけすぎなのではないかと思う。ラブラブエッチものは羨ましくなったり妬ましいときはあるけど普通に抜けます。
まだまだ道半ばではあるが、
俺は多くのダイヤモンドを傷つけておきながら、しくったな〜しか考えていなかった。
傷つけたダイヤモンドのことを考えられなかった。
今でも考えようとすることは俺の負のコマンドに触れる可能性がある(やばいスイッチに触れそうだなと言う感覚がくるからやめる)のでうまくできない。
わたしは世話が面倒だしニオイが気になるから嫌だったのだけど、
初めての家にきて緊張してた初日から、わたしの膝ではリラックス。
人見知りが慣れたら抱っこできるようになりますよ、ってペットショップの人に言われたけど、
で、夫にはずーーーっと人見知り。
そろそろお迎えして一ヶ月になる。
自分からケージをでたがるようになったし、部屋にも慣れて自由におさんぽするようになったけど、まだ夫にだけ緊張している。
手を伸ばせばびくつくし、撫でようとしたらあばれるし。
うさぎを買ってから、うさぎが寒くないように夜通しリビングの暖房をつけるようになって、それなら節約がてらと夫婦もリビングに布団をのべて寝るようになったんだが、
つまり結果的にうさぎの目の前で何度かセックスをしたんだけど、
「うさぎからしたら、俺は自分の大好きな増田ちゃんをいじめる悪い人に見えたんだろうか」
と夫は言っていたが、早漏極まりない夫とわたしの営みが、うさぎから見てイジメに見えることはないんじゃないか・・・?と
私は思った。
なんとか夫に懐いて欲しい。
買ってよかった。
のびた〜;;
追記したよ〜