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2025-01-11

エンジニアだけど生成AIが出てきたおかげでもう限界

エンジニアとしての自分に、まさかこんな形で「限界」を突きつけられる日が来るとは思わなかった。技術進歩していくのは当然の流れだし、自分自身もエンジニアとして日々勉強を重ね、トレンドを追いかけながらキャリアを積み上げてきた。それでも「生成AI」という存在がここまで急激に注目を浴び、しか自分労働価値根底から揺るがすほどのインパクトを持って現れるとは、正直なところ想定外だったとしか言いようがない。

自分エンジニアとしてやってきたことは、プログラミング言語仕様理解し、アルゴリズムを考え、設計書を読み込み、エラーと向き合いながら少しずつ完成度を高めていく――そんな地道な作業の積み重ねだ。時には新しい言語フレームワークを学んで試行錯誤を繰り返し、何とか動かすところまでもっていき、ようやく使えるプロダクトとして世に送り出す。このプロセスを通じて、エンジニアとしての「自分らしさ」や「スキルの高さ」をアピールし、労働市場での価値を維持してきた。そのためには新しいツールを使いこなす技術だけでなく、バグを追い詰める根気や、仕様理解して予期せぬ事態対処する能力必要だった。

しかし、生成AI――特に大規模言語モデルをはじめとする機械学習ベースシステムは、そうしたエンジニアの「頑張り方」を一気に変えてしま可能性がある。いや、可能性というよりも既に変えつつあると言っていいだろう。たとえばコード自動生成がここまで進化してきたことで、「ちょっとしたプログラムなら数行のプロンプトを入れるだけでボイラプレート的なコードは瞬時に作成できる」「ある程度のアルゴリズム提案してくれる」という状況が生まれつつある。かつてはコピペスタックオーバーフローを駆使しながら苦戦していたような領域が、今や自然言語で指示を与えるだけである程度完成した形で出てくる。そんな光景を目の当たりにすると、複雑な気持ちにならざるを得ない。

まずは単純に「すごい」という感情が湧き上がる。「こんなことまでできるんだ」「AI進化って本当にすさまじいな」という畏敬の念しかし同時に、「自分が今まで必死で学んできた技術ノウハウはどうなるのだろう」という不安や焦りが胸を支配してくる。自分エンジニアとして、アルゴリズム知識コード品質向上のためのテクニックを磨いてきた。それなりに自信もあった。けれど生成AIは、そうしたノウハウ内包するかのように、エンジニアがコツコツ積み上げてきた経験を一気に飛び越える成果物を生み出してしまうことがある。もちろんまだAIには弱点もあるし、すべてが完璧自動化されるわけではない。だけど、これだけ急激に進化を続ける技術を目の当たりにすると、5年後、10年後にはどうなっているのか、想像すらつかない。

仕事が奪われる」という言葉は、AIの台頭とともによくささやかれるフレーズだ。これまでも機械化によって多くの工場労働者が職を失ったり、ホワイトカラー事務作業RPAロボティック・プロセス・オートメーション)によって自動化されたり、そういった話はあった。でも、自分に限って言えば「エンジニア大丈夫だろう」と、どこかで高をくくっていた。プログラムを書く行為自体クリエイティブであり、人間の頭を必要とする作業だと思っていたからだ。それが今、生成AIというものが「あらゆる文章を生み出せる」だけでなく「ある程度のプログラムも生成できる」存在として登場し始めたことで、エンジニア仕事というものが「人間である必要があるのか?」と問われ始めているようにも感じられる。

もちろん今のところ、生成AIが吐き出すコード完璧ではないし、大規模なシステム最初から最後まで構築できるほどの統合能力はまだないとされる。しかし、それは今時点の話でしかない。明日にも新たなモデルフレームワークが登場し、問題解決する手段が生み出されれば、あっという間に追いつかれ、追い抜かれてしま可能だってある。「AIにはこんなことはできないだろう」と思っていたら、数か月後にはAIがあっさりそれをやってのける。そんな現象を、ここ数年だけでも何度も目にしてきた。だからこそ、「エンジニアとしての自分は今どの地点に立っているのか」「これから何を武器にして仕事を続けていけばいいのか」、その問いに対する答えが見つからないまま、ただただ焦りと不安が募る。

さらに厳しいのは、会社側も生成AI有用性を認識し始めているということだ。開発現場で役立つことが証明されれば、「新しく人を雇うよりもAIサブスクリプションを使ってコスト削減を目指そう」となるのは自然な流れだろう。一人のエンジニアを雇うためには給料福利厚生も用意しなければならないが、AIの利用料は安価もので済む可能性が高い。ソフトウェア更新学習データチューニングなどのコストはかかるにせよ、「人間をまるごと雇う」よりはリスクが少ないかもしれない。そうなると、企業は本当に優秀なトップエンジニアだけを厳選して雇い、その他の多くのポジションは「AIと最小限のオペレーター」で回すという極端な体制を敷くかもしれない。そのとき自分が「優秀なトップエンジニア」の枠に入れるのかというと、正直自信はない。

「だったらAIに負けない技術を身につければいい」と言われるかもしれない。だけど、そもそもAIと真っ向勝負しようとすることに意味があるのかどうか、疑問に感じてしまう。自分がもともとエンジニアを目指したのは、単純にプログラミングが好きだったからだ。パズルを解くようにロジックを組み立て、コンピュータ自分の指示通りに動く瞬間の喜びは格別だったし、それによって誰かの役に立てるということがモチベーションにもなっていた。けれど今、あまりにも急激に進化するAIに対して「対抗心を燃やす」という発想自体が、もはや時代遅れなのかもしれないと思い始めている。

さらに言えば、生成AIに対する嫌悪感よりも、「便利だから使ってみたい」という好奇心もある。実際に使ってみると、驚くほどのスピードコードの雛形が出力されるし、対話的に「ここをもう少し効率良く書き直して」と指示を出すと、それも的確に応えてくれる。自分試行錯誤する時間が大幅に削減されるからプロダクトの品質リリーススピードを考えると、間違いなく使ったほうが得なのだ矛盾しているようだが、「使わなければ置いていかれる」し、「使えば自分労働意味が薄れる」というジレンマを抱えながら、結局AIを利用せざるを得ない状況に追い込まれている。

では、エンジニアとしての自分の「価値」をどこに求めればいいのか。かつてはコードが書けること自体が大きな武器だったが、もはやそれはAIに取って代わられつつあると感じている。もちろんまだAIだけでは設計デバッグユーザー要件の細かい調整などは完全に任せられない場面も多い。しかし、それも時間問題で「徐々に可能になるだろう」という予感がある。最終的には、エンジニアに求められるのは「想像力」や「コミュニケーション能力」、あるいは「プロジェクトマネジメント能力」など、いわゆるソフトスキル方面シフトしていくのではないか――そんな仮説がよく語られるが、それらだってAIが補佐できるようになれば、結局は人間凌駕してしまうかもしれない。

こうした不安や疑問を抱えながらも、結局のところ人間である自分が生き残るためには「自分しかできない価値」を見つけるしかないのだろう。けれど、その「価値」が何なのかがわからない。目立った才能や芸術的センスがあるわけでもなく、人の上に立って組織を率いる能力があるわけでもない。ただ、エンジニアとしてプログラムを書くのが好きで、それを仕事にしてきた。それが今、AIの登場によって脅かされている。こんなにも大きな変革の波の中で、自分がどう行動すればいいのか、まったく見当がつかない。夜中にふと目が覚めて、「この先、本当にやっていけるのか」と胸がざわつくこともしばしばだ。

一方で、生成AI社会的に広まっていく中で、個人的には「使い方次第では新しい価値を生み出せるかもしれない」という期待も抱いているのも事実だ。たとえば、生成AI活用して自分自身のアイデアを迅速に形にできれば、スタートアップのように少人数でも新しいビジネスを興せるかもしれない。あるいは、AIが不得意な領域――例えば人の感情文化的背景に深く根ざしたコミュニケーション――をエンジニア視点からサポートし、新しいサービス企画設計できるかもしれない。そう考えると、絶望の中にも一筋の光は見えるし、自分存在意義を発見できる可能性はゼロではないと思う。

しかし、それが実現できるかどうかはまさに「自分次第」であり、そのための行動指針や学習計画すら、AIに頼る時代が訪れているのが現実だ。今後は、単にプログラムを書く技能だけでなく、AI共存しながら効率的にプロダクトを生み出すプロセスをデザインできる人材が求められるのかもしれない。ただ、そんな広範囲スキルセットを短期間で身につけることは非常に難しく、結局「AIを使いこなす者」と「使いこなせない者」の間に大きな格差が広がっていくのだろう。もしかすると、自分はその波に乗り遅れてしまうのではないか――そんな予感が拭えない。

エンジニアだけど生成AIが出てきたおかげでもう限界」と嘆く自分が、この先どんなキャリアを積み上げられるのか、正直なところ自信はない。最悪の場合技術進化についていけずに職を失うことだって十分ありうるだろう。けれど、何もせずに指をくわえて見ているだけでは、本当に何も生まれないし変わらない。自分自身を鼓舞するつもりで言うが、結局は行動するしかないのだと思う。幸いにして、生成AIを使うためのハードルはそこまで高くない。オープンソースプラットフォーム無料で試せるモデルだってある。とりあえずは、それらに積極的に触れながら、「AIからこそ作れるものは何か」を模索するしかないのだろう。

このままいけば、自分が持っているプログラミングの知識スキルは、今後ますますAIにとって代わられるかもしれない。でも、だからと言ってエンジニアという職業が完全に消滅するわけではないはずだ。AIさらに発達したとき、逆に言えば「人間しか扱えない領域」というのが再定義される可能性もある。その領域を早めに見つけて、そこへシフトしていくのか、それともAIと競合するのではなく共存しながら自分の働き方をアップデートするのか――どちらにせよ、自分自身の手で道を切り拓く覚悟必要だ。

正直、今は「もう限界だ」と思う瞬間が頻繁にやってくる。理不尽なほどに速い技術の変化についていくのは大変だし、自分よりも若くて吸収が早い人材がどんどん出てくる。そんな中で、生成AIのような強力なツールまで活用されたら「自分の居場所は本当に残っているのだろうか」と不安になるのも無理はない。それでも、変化を憂うだけでは一歩も前に進めない。結局、AIが台頭する前も、プログラミング言語進歩して自動化が進むたびに「もうエンジニア不要になる」と言われ続けてきた歴史がある。それでもエンジニアは生き残ってきたし、新しい技術を取り込みながら活躍の場を広げてきた。今回の変化は今までより大きいかもしれないが、それでもまだ自分にできることはあるはずだ。

大事なのは、この逆境の中で諦めずに「次の一手」を模索し続けることだと思う。生成AIによって生まれる新しいニーズや、まだ誰も開拓していない領域を探りながら、自分なりの強みを見出していく。あるいは、AIが苦手とする部分――倫理や法的な制約、複数ステークホルダーとの調整など――をうまくリードできる立場に立つ。そんな方向性模索するうちに、意外な道が開ける可能だってある。目先の「限界」という言葉に呑まれて立ち止まってしまうより、嘆きながらでも手を動かし、AIも使いこなしながら活路を探っていくしかない――それが今の正直な思いだ。

言うは易く行うは難し。だけど、少なくとも「もう限界だ」と嘆いているだけじゃ何も変わらない。こんな風にどこかに文章として吐き出すことで、自分不安や焦りを整理しているのが実際のところだ。そして、もし同じような不安を抱えているエンジニアがいるなら、互いに情報を交換し、励まし合いながら新しい時代に挑戦していきたい。生成AIがもたらす未来は決してバラ色ばかりではないかもしれないが、そこには想像もつかない面白さや可能性も潜んでいるはずだ。自分の「限界」を超えるチャンスでもあると信じて、今は前を向いて進むしかないのだろう。

2025-01-08

いけず石は京都以外にもある

なんか京都にだけあると思ってる人もいるみたいだが、奈良にも大阪にもある。

狭い路地なのに結構車通りが多い所にある、車が家にこすれて破損していくから、家を守るために設置するからだ。

道路が車に最適化されてない歴史ある街によくある。

2025-01-06

○ァンタジアンがどれだけクソか語りたい

俺の貴重な正月時間を食いつぶしたゲームの話を聞いてほしい。

はるか昔に○ァイナル○ァンタジーというゲームがあって、それを作っていた人の最新作(?)というRPG

最新シリーズも手を出してみたりはしているのだけど、説明不足な独自用語や俺の考える最強のモテ仕草みたいなのが頻発して全くついていけずに投げ出してしまうことがほとんどだった。

自分としてはクリスタル主題の5までが好きだったんだけど、その頃やたらと名前が出ていたプロデューサーが手掛けた作品ということで気にはなっていた。

それでこの正月時間をつかってやってみたのだけど、一応60時間かけてクリアまではしたものの、もう二度と起動する気持ちにはならないほどにクソだった。

口コミなんかを見ると操作性についての悪い評価は見られるものの、その辺はまだまだ序の口

前半はまだなんとか楽しかったものの、とにかく後半がずっとクソ。

ネタバレあるかもなのでこれからやろうという人は読まないほうがいいかも。責任は負いません。




後半は色々な要素が開放されてフリーシナリオになるんだけど、基本的全然フリーじゃない。

その理由はいくつかあるものの、大きな理由としては1つ目のクソ要素、疑似レベルキャップシステム

まず35レベルとき最初キャップ、取得経験値大幅減少がある。(必要経験値大幅増大かも)

それまでのボス戦は、きついなって思ったら雑魚と何回か戦ってレベルを上げてから望めばなんとかなったんだけど、レベル35をすぎると何十回(敵の数でいうと千体以上)と戦わないとレベルが上がらなくなるので、必然的に今の強さでボス戦に挑むことになる。

これによって結局行けるところが限られるので、全然フリーな感じがない。

それ以降もさらにこのあとひたすらボス戦が続くんだけど、そのボスを倒して次のエリアに進んでもまた一定レベルまで上がると急に減速するようになってて、毎回ボスとはギリギリレベルしか戦うことができない。

そのせいで、基本的ゲームの流れが、ギリギリレベルで勝つ→次のエリアに入ったらレベル上げをする→ギリギリレベルで勝つ→次のエリアに入ったら、、、というクソみたいな繰り返しになる。

これだけでも十分クソなのに、このボス戦がさらにクソ。

2つ目のクソ要素は、ボス戦が死に覚えゲー

様々な状態異常無効アイテム属性耐性アイテムがあるのだけど、そういうのをちゃんと装備してないとまともにボスと戦えないようなシステムになってる。

更にクソなのは、そういうシステム採用しているくせに戦闘中は装備を変更できないところ。

例えばボスキャラが毒を垂れ流して、自分のターンごとに毒に侵される攻撃を仕掛けてきても、毒無効の装備に変えることができない。

さらに解除のスキルはあっても戦闘中無効にするスキルはないので、つまり、装備を変えるために戦闘をやり直す必要がある。

この無駄時間な感じのストレスが何回も繰り返される。

今までのRPGって、「そういう装備があると楽に倒せる」程度の要素だったのに、このゲームは「しないと詰む」ような作りになってる。

そういった適切な装備をした上で、さらに適切なメンバーで戦わないとまず勝てない。

例えばターンを見誤って間違った行動を一つしただけで終わりかねない感じ。

さらレベルキャップとの兼ね合いでボス戦前レベル上げができなくなってて、どうしたってギリギリの戦いを強いられるようになっている。

そういうのは低レベルクリアとかを目指す人がやるものであって、カジュアルゲーマーは望んでないのよ。

これだけ聞いたらやりがいがあるって思えるかも知れないけど、さらにクソなのがボスの数。

3つ目のクソ要素、ボス多すぎ。

レベルキャップのせいでゴリ押しもできず、適切な装備、適切なメンバーで適切な行動をしないと勝てないようなボスが、後半だけで30体近くいる。(クエスト合わせるともっともっといる)

しかも事前情報では正しい装備を把握できるわけもなく、戦ってみて致命的な行動をくらったら死ぬゲームリセットして装備の入れ替えやメンバー変更、適切な行動選択試行錯誤するの繰り返し。

さらにどのボスの体力もかなり多めに設定されているので、ボス戦一つだけで20分は普通にかかる。

あと一歩のところで行動パターンがいきなり変わって全滅なんてことはざらで、そのために装備を変えると火力が落ちてさら時間がかかったりする。

結果的に最適装備も最適メンバーも最適行動も、答えが一つみたいな感じになってくる。

死に覚えゲーのくせに自分なりの攻略の幅とかほとんどなくて、全くの手探りで相手の答えを探すっていうクソみたいな展開にしかならない。

それはもうパワハラ上司と同じなのよ。

その結果どうなるかというと、もう攻略サイトみるしかない。

攻略サイト見て、事前に不足している装備を手に入れて、必要メンバー必要スキルを覚えさせて、あとは書いてあるとおりに戦うだけ。

その通り戦えば確実に勝てるのだから、後は時間かけて山程残っているボスを倒せばいいだなんて、なんて素敵なゲームなんでしょう!

さらにこのボスを倒すにはこのスキルや装備が必要で、それを手に入れるにはこのボスを倒す必要があってと、もっと有効手段もあるけどレベルキャップのせいで今はそのボスは倒せなくて、と、結局フリーシナリオでも何でもなくて最適ルート一択

それも手伝って、後半はずっと攻略ページを開きながらのプレイ

それでもボス戦はギリギリで、最後最後アドリブ必要になったりもするのだけど、それが別に手に汗を握るかというとそうではなくて、うざいだけ。

死んでやり直しになろうものならコントローラーぶん投げるくらいには腹が立つ。

ニートみたいに死ぬほど時間があるなら別かもしれないけど、貴重な正月休み時間を削ってやってると、ずっとストレスしかならない。

それでもなんで続けたのかと聞かれると、自分でもよくわからない。

ストーリーや登場キャラが良かったんじゃないかって思ったそこのあなた、ハズレです。

最後のクソ要素はシナリオ

古い。とにかく展開が古い。

主人公記憶喪失って、何万回擦られたネタだよ。

「何も知らないプレイヤーと同じ目線になれますキリッ」みたいな感じが溢れすぎて、恥ずかしい通り越して虚無。

主人公はずっとハーレムだし、作られたピンチに作られたギリギリ演出でまったく手に汗をかかないし、とにかく異世界設定がガバガバ

要するに幼稚。

なんかもうずっと背中のあたりがむずむずしてた。

おそらくは、最後までプレイした一番の動機は訣別だったのだと思う。

過去作品やってみたら当時は気にならなかった設定のガバガバさとかもかなり感じるんだろうなって思うと、それはもう自分のせいだよなって思う。

そういった期待にもう二度と裏切られないために、自分最後までプレイしすることで「やっぱりね」って訣別したかったのかなって。

ということで完璧に訣別しました。

ゲームがクソというと主語がでかいけど、自分には最後まで合わなかったです。

興味があって、そういうの耐えられるしむしろ好きっていう人は是非。

2025-01-04

5千年前の底辺エジプト人最近の若者は〜」𓀚𓀛𓀜𓀝𓀞𓀟𓀠𓀡𓀢𓀣𓀤𓀥𓀦𓀧𓀨𓀩

なぜいつの時代若い世代が叩かれるのかわかった。おっさん(30歳以上)になるとあらゆる能力が老化し始めて新しい時代の流れについていけず不安になるからだ。そしてその不安を紛らわすため、時代の流れについていけない自分は悪くないと正当化するためにその時代代表である我々若者様を叩く。みっともないよね、己の衰えから目を逸らして現実逃避してるあたりまさに弱者男性って感じがする。いい歳して結婚できてなさそう。仕事もできなさそう。

まあそれはそれとして、上司でもないただの歳とっただけの無能ネットとかで偉そうにしてるの笑えるよね。大した肩書きも実績もない、下手したら非正規無職負け組未来ある若者に楯突いてるんですから笑。我々若者の方が底辺弱者男性より社会的地位上なのにね(((笑))).

2024-12-26

おばさんツレェな

おばさんになって、インターネット趣味ができて繋がった同棲友達

大体1020下 オフ会などがあっても出ていけず

気を使わせるのも悪いと思いでていかないわけだが

つらいなぁ

2024-12-21

スポーツ楽しい

中学高校時代は、全くスポーツをしてこなかった。

社会人になってからスポーツ系のサークルに入って、下手ながら楽しい時間を過ごしている。

学生時代は体育の時間苦痛だった。

体育教師はみんな嫌い。

全員ルールを知っている前提で種目をやらせるのは手抜き授業だ。

ルールを知ってる生徒」はすぐに楽しめる。

しかし、「ルールを知らない生徒」は突然実践が始まり、周囲についていけず苦手意識が印象づけられて体育が終わる。

そして、ついていけなかった生徒は腫れ物扱いでいたたまれない気持ちになる。

ただまぁ思い返すと、主要5教科の科目でも授業についていけず置いていかれる人もいた。

それと同じなのかな。

共通話題を持てる人と出会えず、空虚

大方、自分が辿ってきた物たちがだいぶ逸れた場所にあった物だからなのかもしれないが、共通話題を持てる人と出会えない。

高校で話をしようとしても、TikTokとかプロセカとかジャンプラ発のアニメとか、自分があまり興味を持てれなかった物の話をしてて、ついていけず孤立した。

こういう現代高校孤立した奴はネットの海に飛び込み、XやDiscordソシャゲPCゲー、スマホ音ゲーの話をして盛り上がる物なのだろうが、ホット100とグルーブラインとアフター6ジャンクションによって様々なボカロアニソン以外の楽曲を広く浅く聴くようになったがTikTokYouTubeテレビを見ていないため最近流行に疎く、それらの影響でポップンミュージックを始めたが自分の住む地域でやってるのを見かけるのは2人程度で、なんやかんやあってみーまーや幻影ヲ駆ケル太陽にハマったが、みーまーは自分世代どころか高校の頃にモンハン3Gをやっていた世代ですら読んでいたか怪しく、幻影ヲ駆ケル太陽自体そこまで人気が出なかった上配信にも恵まれずに知名度が低いままで、受験期に何もかも絞った影響でゲームアニメYouTubeへの執着が薄れて見なくなり、自分と同世代どころか、今ネットで活発に動いてるであろう10代後半〜30代前後全然話が合わないようになってしまったのだ。

自分の好きなものは好き。それは間違いないが、それを共有できるような人に恵まれずに、何のために生きてるんだろう、なんで自分は人に合わせる努力ができずに平然と生きてしまってるんだろう、そう感じ始めている。

自分と話が合うのはほとんどが30代後半〜50代前半辺りの世代だ。先日も養護教諭スパイラルライフノーナリーブスの話で意気投合した。でもそれ以外の時間は、はっきり言ってずっと孤独しか感じない。ネットから離れても現実孤立し、現実から逃げてもネット孤立する。逃げるのも戦略としてありと言った人がいたが、逃げた先で上手くいく保証ないのによくそんなこと言えるなとは思う。

そもそもハマった物が悉く語るのに向いて無さすぎるというのはある。

音楽はよく聴くが、概ね広く浅く聞いているので詳しいように思えて全く詳しくない上、アニメを見ないせいでアニソン特にキャラソン文化に疎く、大体ハマったのが1997〜2008辺りの、おおよそ現代人に最も再評価されてない時期のアーティスト・曲ばかりな上ジャンルバラバラ野猿FM skylineとエイプリルズとhitriが混在している始末。その上好みの曲をバンバンプレイリストに入れるせいでプレイリストは3000曲を超え、SE2の動作環境を大幅に悪化させ、2TBのPCブラウザで立ち上げたら最後尾に着く前にクラッシュするレベルで、音楽を聴きすぎてまともに音楽を聴きづらくなってきている。

みーまーが大体06〜11辺り、ちょうどニコニコmixiが生まれて発展し、2ちゃんふたばが衰退し始め、最後の方でギリギリfacebooktwitterが生まれた辺りと、挿絵が少なく、派生コンテンツがbermei_inazawaのイメージアルバムと爆死した実写映画とそれを元にした漫画。というニコニコ動画に一切向いていない作風だった上、ニコニコ大百科で記事ができたのもおおよそ末期辺りの09〜10のため大百科コメ欄ファンの語り合いに期待することもできず、mixiほとんどフォーラムが閉鎖・消滅していて1番集まっていたであろうファン交流残滓が欠片も見当たらず、facebooktwitterは出来た時期が末期も末期だったため語っている人も少なく、2ちゃんもその後のゴタゴタでアーカイブが消え去ってるせいで、どこを見回しても語ってる人が見当たらない形で、今はもうファン公言してるピエ郎がこの状況を認知した上で作品語りをするという微かな願いに欠けるほかない状況。幻駆はそもそもボスキャラのケルベロムが性癖だったから見始めたのに、幻駆の視聴者層にその性癖を持った人間がいなかった為TSロリメスガキ他者変身水着百合洗脳ケモ闇堕ち化という性癖万博が外部に漏れことなく、その後もそもそも作品知名度の上に配信サイトでは悉く未配信所為で語れるような人が生まれてきていない。

何故だろう。逆張りをしているつもりはない。自分が本当に好きだ!と思う作品、もしくは好きになりそうな要素がある作品に限って、語るのに適していないのは何故だろう。自分が語ってそれを広めるのはアリではあるが、自分が欲しいのは自分趣味の合う友人である布教された状態の友人が、欲しい。

でもそれが叶わないまま、今を生きている。

みーまーと幻駆が好きで、音楽を広く浅く聞いてて、まだジャンル名があった頃のポップンミュージックが好きなZ世代、どこにいるだろうか。Ζ世代どころかそのさらに上の30代前後でも怪しいラインである

自分はどうやって生きていけばいいだろうか。

好きでもないリンバスやゼンゼロをしてネットの付き合いを増やすのか

プロセカでゲキチュウマイ移植ボスプレイしてジャンプラで怪獣8号やダンダダン読んで現実の付き合いを増やすのか

このまま孤独に何にも目標を持てず、死んだように生きるのか

そのどれかしか選択できないような時点で、人間として終わってるのだろう。

共通話題を持てる人と出会えず、空虚

大方、自分が辿ってきた物たちがだいぶ逸れた場所にあった物だからなのかもしれないが、共通話題を持てる人と出会えない。

高校で話をしようとしても、TikTokとかプロセカとかジャンプラ発のアニメとか、自分があまり興味を持てれなかった物の話をしてて、ついていけず孤立した。

こういう現代高校孤立した奴はネットの海に飛び込み、XやDiscordソシャゲPCゲー、スマホ音ゲーの話をして盛り上がる物なのだろうが、ホット100とグルーブラインとアフター6ジャンクションによって様々なボカロアニソン以外の楽曲を広く浅く聴くようになったがTikTokYouTubeテレビを見ていないため最近流行に疎く、それらの影響でポップンミュージックを始めたが自分の住む地域でやってるのを見かけるのは2人程度で、なんやかんやあってみーまーや幻影ヲ駆ケル太陽にハマったが、みーまーは自分世代どころか高校の頃にモンハン3Gをやっていた世代ですら読んでいたか怪しく、幻影ヲ駆ケル太陽自体そこまで人気が出なかった上配信にも恵まれずに知名度が低いままで、受験期に何もかも絞った影響でゲームアニメYouTubeへの執着が薄れて見なくなり、自分と同世代どころか、今ネットで活発に動いてるであろう10代後半〜30代前後全然話が合わないようになってしまったのだ。

自分の好きなものは好き。それは間違いないが、それを共有できるような人に恵まれずに、何のために生きてるんだろう、なんで自分は人に合わせる努力ができずに平然と生きてしまってるんだろう、そう感じ始めている。

自分と話が合うのはほとんどが30代後半〜50代前半辺りの世代だ。先日も養護教諭スパイラルライフノーナリーブスの話で意気投合した。でもそれ以外の時間は、はっきり言ってずっと孤独しか感じない。ネットから離れても現実孤立し、現実から逃げてもネット孤立する。逃げるのも戦略としてありと言った人がいたが、逃げた先で上手くいく保証ないのによくそんなこと言えるなとは思う。

そもそもハマった物が悉く語るのに向いて無さすぎるというのはある。

音楽はよく聴くが、概ね広く浅く聞いているので詳しいように思えて全く詳しくない上、アニメを見ないせいでアニソン特にキャラソン文化に疎く、大体ハマったのが1997〜2008辺りの、おおよそ現代人に最も再評価されてない時期のアーティスト・曲ばかりな上ジャンルバラバラ野猿FM skylineとエイプリルズとhitriが混在している始末。その上好みの曲をバンバンプレイリストに入れるせいでプレイリストは3000曲を超え、SE2の動作環境を大幅に悪化させ、2TBのPCブラウザで立ち上げたら最後尾に着く前にクラッシュするレベルで、音楽を聴きすぎてまともに音楽を聴きづらくなってきている。

みーまーが大体06〜11辺り、ちょうどニコニコmixiが生まれて発展し、2ちゃんふたばが衰退し始め、最後の方でギリギリfacebooktwitterが生まれた辺りと、挿絵が少なく、派生コンテンツがbermei_inazawaのイメージアルバムと爆死した実写映画とそれを元にした漫画。というニコニコ動画に一切向いていない作風だった上、ニコニコ大百科で記事ができたのもおおよそ末期辺りの09〜10のため大百科コメ欄ファンの語り合いに期待することもできず、mixiほとんどフォーラムが閉鎖・消滅していて1番集まっていたであろうファン交流残滓が欠片も見当たらず、facebooktwitterは出来た時期が末期も末期だったため語っている人も少なく、2ちゃんもその後のゴタゴタでアーカイブが消え去ってるせいで、どこを見回しても語ってる人が見当たらない形で、今はもうファン公言してるピエ郎がこの状況を認知した上で作品語りをするという微かな願いに欠けるほかない状況。幻駆はそもそもボスキャラのケルベロムが性癖だったから見始めたのに、幻駆の視聴者層にその性癖を持った人間がいなかった為TSロリメスガキ他者変身水着百合洗脳ケモ闇堕ち化という性癖万博が外部に漏れことなく、その後もそもそも作品知名度の上に配信サイトでは悉く未配信所為で語れるような人が生まれてきていない。

何故だろう。逆張りをしているつもりはない。自分が本当に好きだ!と思う作品、もしくは好きになりそうな要素がある作品に限って、語るのに適していないのは何故だろう。自分が語ってそれを広めるのはアリではあるが、自分が欲しいのは自分趣味の合う友人である布教された状態の友人が、欲しい。

でもそれが叶わないまま、今を生きている。

みーまーと幻駆が好きで、音楽を広く浅く聞いてて、まだジャンル名があった頃のポップンミュージックが好きなZ世代、どこにいるだろうか。Ζ世代どころかそのさらに上の30代前後でも怪しいラインである

自分はどうやって生きていけばいいだろうか。

好きでもないリンバスやゼンゼロをしてネットの付き合いを増やすのか

プロセカでゲキチュウマイ移植ボスプレイしてジャンプラで怪獣8号やダンダダン読んで現実の付き合いを増やすのか

このまま孤独に何にも目標を持てず、死んだように生きるのか

そのどれかしか選択できないような時点で、人間として終わってるのだろう。

2024-12-16

anond:20241216084606

現実は男見て態度変えるサッチーキムタク稲葉羽生名人嫁みたいなビッチ従順でよく稼ぐ男を捕まえて大事にされて子供も素直に育って成功してるんだよね

中山美穂みたいに他人をいびり倒したり罵倒しないような中身乙女従順な人が、クセの強い変人結婚して結婚後の夫の奇行についていけず迷走して結果、バーニング所有の雑居ビルの自宅で一人暮らしして風呂溺死

2024-12-09

anond:20241209054436

どうしようもない流れの中で俺は何も理解できず周りについていけずに漂っている。こんな人間じゃなかったと思うんだけどな、とこから間違えてのか。使えないおっさん。それだけの存在価値しかない。誰も俺の仕事になんか興味はないしどうやったって認められることもない。勉強しようにも老眼と眠気と子どもの送迎でむり。ここで相談すればネテロとか休めとか言われるがそれては何も解決しないのだ。もうおしまいだ。

まあ会社には行くけど。

今も暗い中布団でこれを書いてるが、スマホの画面がかすんで文字がよく読めないんだよ

2024-11-13

anond:20241113124421

おじいちゃん知識に付いていけずすみませんでしたm(__)m

 

でなんで年齢のこと答えてくれんの?

ガチ爺になっても年齢コンプレックスってあるの?

2024-11-09

三大入ってみれば楽しそうなのに良い入り口が見つけられずに悩んでいるジャンル


CoCリプレイ

たまたま何だろうけど、段取りを軽視するものを続け様に見たせいで、そういう印象が強くソリが合わない気がしている。

しかTRPGリプレイ動画というジャンル自体には興味があり、僕が好きなソドワ2.0と2.5が廃れてしまっているので最大手CoCにも触れたいとは思っている。

女神転生

4を買って積んでたら増田ブクマかで「DLC買わないと完結してないよ」と言われて萎えしまった。

4の移植を待つ。

東方

パチュリーの見た目が好きなので原作も遊びたいがパチュリーは言うほどレギュラーキャラじゃないらしくどれに出ているか調べないといけず、諦めた。

また根本的に僕はリアルタイム操作要求されるゲームが苦手なので満足に遊べなさそうでもある。

2024-11-01

anond:20241101083423

うちは親が次男次女で資産ゼロ結婚

自分長男長女で結婚

親は平均よりは稼いでいたけど兄弟多かったか資産形成まで手が回らなかった

教育には力入れてくれたから、やる気がある兄弟は貰えるものはないが本人がそれなりに出世した

配偶者は大きな家土地はあるが田舎すぎて値段がつかないからほぼ負債

あと配偶者兄弟難病いるからたぶん遺産はそっちに行くと思う

うちは地方だけどベッドタウンから遺産相続は家土地を分割になるけど

周りは代々って人も多くて、土地持ってると余裕あるなとは思う

元増田のとこはバブルリーマン超えて自営で資産減らしてないなら優秀なんだよ

団塊世代までの自営は時代変化についていけずに溶けた所の方が多い

2024-10-30

anond:20241030001807

妻が機嫌が悪くなると、彼女は突然俺にダンスバトルを挑んでくる。彼女選曲はいつも「エレクトリカルパレード」だ。

俺は彼女の動きについていけず、お手上げ状態。だが、妻のキラキラした笑顔と楽しそうなステップを見ると、不思議と少しずつ気持ちが乗ってくる。俺もぎこちないながらも、なんとかリズムに乗ろうと試みる。妻はそれに気づくと、くすっと笑って、手を差し出してくれた。

「ほら、こうやって一緒に踊るんだよ!」と妻がリードしてくれて、俺たちはだんだん息が合い始める。最初は戸惑っていた俺も、次第に心から楽しめるようになってきた。

最後には二人とも息を切らしながら笑い合い、ソファに並んで座り込む。妻はニコニコ笑顔を浮かべながら、「たまにはこうやってストレス発散するのもいいでしょ?」と楽しそうに言った。

俺は笑顔でうなずき、二人で仲良く手をつないで、お茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごした。

2024-10-21

ギリ社会人、そろそろ限界again

https://anond.hatelabo.jp/20220110111939


25歳男独身サラリーマン

上の記事のその後の顛末と、そこから2年以上過ぎた現状を自分備忘録程度にまとめる。

(注意:雑文、長文)

上の日記を書いたあと、なんとか気持ちを落ち着かせて、担当教員に泣きつきながら、卒論提出にこぎつけた。

ほぼ先輩のコピペだったけど、先生としても最低限の親身な対応はしてくれて、なんとか卒業最低ライン卒論に仕上げられるよう、親身に指導をしてくれた。

2回目の院試だけど、卒論で精一杯だったのと、やっぱり全然勉強に集中できなくて、結局ほぼ1夜漬けで受けて、また落ちた。

受ける2,3日前に、初めて両親に現状について説明した。お金をかけて学校に通わせている子どもがそんな事になっているということで、それなりにショックだったようだけど、

怒られたり、理解できない!と拒絶されたりすることはなく、「大学院行きたいなら応援はするけど、別にいかなくてもいいんじゃない」というスタンスだった。

この対応には、正直すごく救われたし、自分環境に恵まれているんだな、と感謝したのを覚えている。

院試に落ちたのが4年の2月中旬だったが、先生には来年以降就活浪人のような形でやっていこうと思うと相談して、大学就職担当を紹介してもらった。

本当に運が良く、たまたまその年の4月から希望するような国内ニッチ産業大手メーカーに勤務することができた。

今は、そこで働いて3年目。もともと興味があった業界で、やりがいはある仕事なのだが、

・人不足と業務負荷がすごく、家帰るのが23時が当たり前

電波の届かないような場所への出張が年5~6回以上ある

時間拘束の長い業務が多い(24時間寝れない試験などがザラ)

ということで、拾ってもらった御恩はあるものの、また先月ぐらいから鬱再発症してメンタルクリニックでお薬をもらいつつ、過食症気味になりながらも欠勤と遅刻しながらの勤務中である。(テヘペロ

なかなか人生うまくいかないダメダメな感じだが、幸い健康と引き換えに300万弱ぐらい貯金することができたので、

私にはキャパオーバー仕事だったということで休職でもしながら、転職を考えているところである

こういった病気っぽい気質は、一生付き合っていかないといけず、今後もまた苦しむんだろうね。

とはいえ、もう腹をくくるしかないので、死なない程度に人生楽しめればいいなぁ・・・

2024-10-11

王様ランキングの作者は漫画家を目指すも何度も挫折し、40代になってから始めたweb連載でヒットして売れっ子になった

しか家族が早くに死んで天涯孤独なことやブラック企業経験、また生来のものもあるかもしれないが、非常にネガティブ愚痴が多かった

そんな彼はやがて炎上する

王様ランキング内での民族対立描写が「朝鮮人への風刺」とされたからだ


作中に登場する貧乏国は、豊かな魔法国に支援されて窮状を脱した

しかし、魔法国が神国戦争して負けると、貧乏国は神国の味方になり、「我々はずっと魔法国に搾取され虐げられていた」と言い出した

貧乏国は韓国で、魔法国は日本」そう主張する人が右にも左にも多く出た

作者は韓国叩きの格好の材料を与えてくれる存在として右翼神輿にされ、またネトウヨだと左翼から叩かれた

アニメの実況も「これ韓国じゃんwww」「かの国じゃんwww」と盛り上がっていた

作者は実在の国は関係なくフィクションだと何度も主張したが、「これ韓国www」も「作者はネトウヨ!」も止まらなかった

貧乏国の風景が昔の韓国風景と似てたり、実際に類似は多く感じたが真実わからん

作者の載せている部屋の写真が汚いことを理由精神病認定性的ニュアンスはないが子供が多く登場することで小児性愛認定もあった

病んで連載は2021年で止まり、作者はとうとう中傷者の一人である女性を訴えた


訴訟中でも他の人による中傷は止まらず、またネットに強い有名弁護士を雇ったが弁護士とも対立していくようになった

中傷書き込みをできるだけ見たくなかったのに、証拠集めや反論文書などに目を通さなければいけずますます病んでいく

一人だけが叩いているのではなく、集団悪口言って盛り上がっているので、書き込みを読みながら泣いていたという

相手女性は「いいねですら3件しかつかずRTは0なので作者の名誉は低下していない」と反論

だが、弁護士に依頼して証拠提出した段階では確かに3件だったが、開示請求して削除される寸前の時にはもっといいねが多かったしRTもあった

作者は「相手女性が嘘をついている」としていいね数の多いスクショを更に証拠として提出したがったが、

弁護士は「次回期日も迫っており、主張立証はすでにし尽くしているので更に証拠提出する必要はない」と返答

相手女性は泡沫アカウントなので、いいねRTが多少増えたところで影響がないと弁護士判断したようだが、作者は納得がいかない

メールで言い合いを続けた末に、弁護士は「信頼関係が損なわれた」として代理人から降りた

他の弁護士に変わり、出したがっていたいいねが多い証拠スクショも提出

結局最初弁護士から通算して2年かけたのに、200万円の請求に対しわずかな額の支払い命令しか出なかった

途中で相手女性は50万円での和解を求めてきたが、それで折れたほうがまだマシなぐらいに安かった

最初弁護士ダメなせいだったのではと作者は途中から女性よりも弁護士の方に怒り、

弁護士実名を挙げて「最悪の弁護士」「無能」と批判する漫画掲載

個人叩き漫画は危ういと判断され運営側に削除された

そんで今回の刑事告訴書類送検

2024-09-23

人間関係面での後悔

県外に就職して社会人3年目の25歳

人生で知り合いは出来ても友達は一人も出来ず、

先日遠距離恋愛中の恋人と別れたこともあり本格的に孤独感を感じるようになった。

初対面は話せる(話しすぎてしまう)典型的コミュ障で、色んな人と会ったが深い関係まで築くことが出来なかった。大学の頃まではサークルや横のつながりで知り合う機会も多かったが、社会人になるとこうも難しくなるとは思わなかった。

趣味基本的に一人で完結するものが多く、映画鑑賞資格勉強筋トレ原付ツーリング等々。バドミントンも少し経験しているので社会人サークルに入ってみたものの、皆レベルが高いためついていけず途中で挫折。一ヶ月くらいしか続かなかったな。

お仕事は土日祝休みなんだけど、現状職場コミュニケーションが取れる唯一の場所なので、休みに入るたびに希死観念に襲われる。なんで努力してホワイト企業に入ったのに、こうも虚しくなるのだろう。

全部自分積極性のなさが悪いので、どうにかしたい。このままだと何となく30歳位には死ぬと思う。皆どうやって友達見つけてるの…

2024-09-17

不徳のギルド最近エロがなくてグロけがある

アニメ化もした「不徳のギルド」は、従来人間殺害しようと襲うだけだった魔物たちが「性的に襲う」という異常行動を取るようになり、女の子たちが乳首まんこを責められて感じまくるエロファンタジー

アニメでは地上波BS円盤など媒体ごとに4段階の規制が敷かれ、見比べる楽しさがあり円盤不況の近年の中でわりと売れた

アニメエロパートだけで終わったが、原作シリアスな戦いとエロパートを交互にやっている

現在シリアスパートをやっている

メインとなるのはモグラモンスター

モグラ突然変異で生まれつき知性と強い能力があり、人々から崇拝対象となったことで神格を得て村の守り神をやっていたが、20年前に失墜

20年前、銃器発明され文明の発展が著しかったが、世界神の一角がそれを不快に思い文明を望ましい位置まで引き下げるため、人類千万人を殺害する間引きを行った

モグラ地方神様やってただけにすぎず、世界神と渡り合えるほどの能力はなく、なんとか世界神の遣いの進路を曲げて村人の命は救えたが居住区や、他の村へつながる道は破壊された

命だけ残っても暮らしいけず、道がなくては支援を待てないと村人たちは怒り、モグラへの信仰心を失った

世界神に間引き対象にされた地区とそうでない地区があり、その基準不明意図があるのかランダム不明だが、モグラのいた村が襲われたのはモグラなんかを祀っていたせいではないかと噂され、村人たちは弱ったモグラ殺害しようとした



逃げ延びて人里から離れた後、無垢魔物たちに知性を授ける能力を持っているため魔物たちに自らを信仰させることで神格を維持した

恩義を捨て迫害してきた村人への恨みと、守り神なき後で村人に危険がないか心配する思いを抱えつつ、モグラ魔物サークルでその後十数年平和に生きた

村人はモグラ復讐される可能性に怯え続け、守り神がいないためたまに起こる軽微な魔物から攻撃モグラ差し金と思った

山の魔物モグラ魔物サークルに隷従して人を襲わなくなったのも、来たる復讐の日に備えていると解釈された


山に迷い込んで負傷した女性モグラは助けてあげた

彼女は恩を感じてモグラにたびたび会いに来るようになり、そしてケモナーなのでモグラを愛するようになった

モグラもヒトナーなので二人は相思相愛になり、来たる日に結婚式を挙げることになった

しかし挙式前に女性は死んでしまい、事故のように装われていたが殺人だと判明した

彼女殺害したのは村人だった

魔物に知性を持たせ信仰させることで神格を維持するという仕組みに村人は気づいておらず、密かに信仰を続ける人間がいるせいでモグラ能力を維持していると誤解したのだった

魔物サーで平和に生きていくつもりだったモグラ恋人殺害によって村に攻め入ることを決意した

過疎化の進む村には魔物と戦える者がいないので、違う村に住む主人公たちが戦うことになった

主人公たちはモグラの悲しき過去を知り非常に戦いにくいし、モグラターゲット女性殺害実行犯20年前から確執のある村の老人たちだけなので、部外者主人公たちとは戦いにくい

モグラの部下のアナグマ魔物主人公らによって瀕死状態にされ、知性ある存在を殺したくないか投降するよう求められる

アナグマヒロイックに描かれ寝返りそうな雰囲気も出していたが、結局は最後の力を振り絞り女性殺害主犯格を襲う

アナグマ植物を操るスキルを持ち、主犯格身体中に木の根のようなものを突き刺し肉体を植物化させ、パキラとかみたいに首をねじねじする

主犯格は木になり、殺されない限り永劫に肉体を植物に犯される苦しみを感じ続けるようになった

今までのこの作品では見られなかった、ホラー漫画のようなグロ描写だった

それと引き換えに魔力を使い果たしたアナグマは死亡

アナグマはいわば主犯格との相打ちのようになり主人公らが手を下すことはなかったが、モグラは殺しちゃうのかな

エッチコメディ漫画だったのにどうしてこんな鬱ストーリーなっちゃった

モグラ死なないで

2024-09-16

anond:20240916063241

妄想世界で生きてる人、人生終わっててかわいそう

生成AIについていけず人生終了確定って事実に耐えられないんだね

2024-09-15

性欲と愛の理論破綻している

加藤純一の不倫騒動の切り抜きを見た

別に自分ファンでもなんでもなく少し遠い界隈のゲーム配信みるくらいで流れてきた情報をたまに拾うくらいの距離感なんだけど、まあゲーム大会とか人間関係とかで影響はあるので様子を少し見るために

それで加藤純一自体はどうでもいいんだけど、加藤純一は不倫相手離婚すると嘘をついていたが付き合う気はなく、妻を愛していると断言しているのをみて、思うところがあった

話しぶりをみればそれが本当であるのはすぐに分かる、というか不倫相手AV女優を使ったオナニーがしたいだけだと言われているのもエグい

離婚すると騙して性的関係を結ぶのは何らかの処罰が欲しい、妻が自分じゃなく(嘘をついてヤッた)相手に謝れと言っていたのは正しい、加藤純一は良くわかっていなさそうだった

そこでこの前のソープ行け増田を思い出して、いや愛ってあるんだけど、今この世の中にある男性の性欲と愛情理論は突き詰めると破綻しているんだよな、と思った、加藤純一個人がクソで破綻している、と言うこともできるんだが、それだけじゃない

加藤純一夫妻は一緒にいると友達のようになってしまうため別居しているらしい、しか加藤純一は妻に自分の子供を産んでほしいと冗談めかして言い、妻はそれにはいともいいえとも言わず、こんなやつの子孫を残してはいけないと言った、配信者の妻としても、女性として自分気持ちをどちらとも言い切れない答えとしても100点の回答だと思った、この夫妻の間に確かに愛はあるのだと感じた

インターネットに転がっている空っぽ人間同士の茶番なんかにはない人間性の重みがあり、そこに愛さえあれば上手くいくとは行かない辛さがある

不倫しなければいい、性欲は我慢すればいいという単純な性欲の話だけではすまない、パートナーとして一緒にいたい異性と男女の関係でいられないという愛の問題がこのろくでもない炎上によって世間可視化されている、なかなか重い問題なのでめったにお目にかかれないやつだ※子育て後の問題は、家族としてフェーズが違うので別と私は考える

性欲によって愛を見失うというのは古典的な使い古されたテンプレートだが、なんだかそれ以上の問題がこのこじれにはある

フェミニズム的な考えと同じ方向性になるが、世の中に氾濫するパッケージされた性欲を自分の中に取り入れすぎるとパートナーに向ける恋愛感情や性欲がどこかで幻想の女体やエロ女性性に犯されてしまい、バグってしまうんだと思う

なんとなくぼんやりずっと考えていたことだが、世間市場においてエロと愛は切り離されてしまう、男性に向けたエロメッセージは愛のない性欲のみに市場原理的になってしまうため、どこかで世間で消費されるためにパッケージされた性欲そのもの自分の中の気持ちと連動した性欲を切り離さないといけず、それを本能的に自分判断分別をつけられる男性と、できない男性がいるのだと思う※8割の浮気不倫はしょうもなく愛の問題なんかと無縁でただの性欲のせいなのであしからず

世間の性欲と自分の性欲、恋愛感情や愛を切り離すというのは、それらについて男性が語る様子を見るとただ良心に従えというような精神論ではなく、男性感性論理本能感情など様々なもので行われているようにみえる、そしてエロと愛を破綻させてしま男性自分でそれらの手段を持たず、世間的な風潮を取り入れることで生きている男性のように思う

私は世間流れる情報を取り込むタイプなので、世間にある情報自分の中の精神を組み合わせて理論を作る、おそらくそ性質のせいでよりそう思うのだが、世の中に溢れる情報を統括すると、世間に流布された性欲と愛の理論破綻している、何かピースが足りていないのだ

2024-09-11

anond:20240911195101

変なやつにやらせた結果日本無茶苦茶になった典型民主党政権と岸田だろ。

税金を使って得られる効果は例えば橋や道路を作る場合、それを作る工事お金を回すポンプ効果フロー効果)と、施設が生む時間短縮といった効果ストック効果)の二種類あるが、民主党政権や岸田が好んだバラマキ政策後者がほぼない。

言わずもがな政策に使っている財源の多くは国債であるが、それを使うことを正当化するのが施設効果だ。端的に言えば子供世代も孫の世代も使える便利な道路を残すことで将来世代負担をさせてでもやったほうが得だからやる。住宅ローンのように今買うことで便益発生を前倒しすることが理にかなってるからこそ国債を使ってでもやる。これが伝統的な自民党の金の使い方である

一方、岸田はそうではなかった。少し贅沢するためにクレジットカードで後払いにするようなバラマキを連発した。元本を返す必要がないことをいいことに今の世代しか恩恵を受けない消費的な政策大金を注ぎ込んだ。子どもの財布に手を突っ込んで晩ご飯コロッケハンバーグにするような恥ずかしい政策をやってきた結果元本は膨れ上がり、将来世代金利の支払いに苦労する痛みの先送り政策を続けた。これを評価してるのは経済音痴はてなのアホブクマカくらいだ。結局、株価物価は上がったが実体経済がついていけず賃金も上がらず、景況感は悪いと答える状況が続いている。進次郎はバックにガースーがついており、ガースー同様スタッフに任せてスピード重視で進めていくのでむしろ期待できる。子どもの財布に手を突っ込んで大人が潤う悪夢の岸田政権が終わるのを心待ちにしている。岸田に比べたら進次郎ははるかにマシ。

2024-09-05

anond:20240905104657

かなり語弊がある表現だな。

ウソをつくのが趣味なの?

それともウソに騙されやすピュアピュアの民なの?どっち?

 

動物園飼育されている中には野(本来の生息地)に放っても問題なく生きていける種はたくさんいる

そうでない種は単に、「幼少期から生きていく術を学習する必要がある」「縄張りを獲得しないと生存率が下がる」生き物だというだけだ

たいていの生き物は子どものうちに親から受ける教育がないから生きていけず死ぬ

 

だが「そもそも野生生まれの野生の生き物だって死ぬ率のほうが高い」ことを無視すんなよ

野性生まれ野性育ちの生き物だって子どものうちはぽろぽろ死ぬ

そして大人だって自分縄張りから移動させただけで格段に死亡率が上がるわい

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