はてなキーワード: ウガンダとは
才覚でナチスと共産主義の嵐を生きぬいた給仕のお話。経験から相手の本質を見抜き、最高のサービスをする、ってのは序盤だけで、あとは東欧諸国の悲惨な歴史の中で話が進む……はずなんだが、文章全体にユーモアが漂っていて、ナチス政権下でも結構いい思いをしていて、「歴史をこんな風に扱っていいのか?」とその大胆さに驚かされる。当事者だからいいのか? いや、そんなことはないのか? 最近は意外なことで炎上したり叩かれたりするので何もわからん(なんか、アジア人のふりをして小説を書いたらバズって、そのままアジア人のふりをする羽目になる、みたいなキャンセルカルチャーをネタにしたアメリカの風刺文学があった気がするんだが、思い出せない。キーワードで検索しても新しい価値観についていけないで炎上しちゃう六十代教授の出てくるアベル・カンタン「エタンプの預言者」という別の文学しか出てこない。で、pretending to be an Asianでググってやっと見つけた。R. F. KuangのYellowface」。洋書だった。たぶんどっかの文芸評論家が紹介してたんだろう)。
関係ないけど、ナチスが優秀な子孫を作るための女性たちのためのキャンプ、ヌーディストの楽園のような外見を持っていながら(いや、記憶違いかも)発想がそもそも家畜改良みたいで、恐ろしすぎて「これは露悪的なSFか?」ってなる。しかし、殺戮こそしていないものの、今では人権意識の高いとされる北欧諸国でも、かつては平気で障害者や異民族の断種が行われていたのだ。Whataboutismは建設的議論にとっては有害だが、人間の原始的感情に訴えかける強い説得力を持つ。「確かに俺も悪かったけど、お前にだけは言われたくねえよ」的なね。結局、政治は感情で動く。
話を戻せば、この作品は映画にもなっているらしい。というか、このエントリ全体で映像化された作品が結構あるらしいのだが、全然見ていない。
ポーランドとアフリカって接点があると普段はほとんど考えないのだけれど、きわめてよいルポタージュ。こうして独立してから何十年経つのに、アフリカ諸国とひとくくりにされがちな国々の個性を伝えてくれる。
しかし、出来事は基本的に救いがない。人類史の多くは悲惨の連続だが、アフリカで起きたことは桁の振れ幅が一つ違う。世界経済システムとの不幸すぎる出会いから五百年余り、まだ立ち直れていない大陸という印象を持った。とはいえ、暗澹たるルポタージュと言うわけでもなく、人々が村の中心の樹々に集まって生活するところや、市場の活気などは生命力にあふれ、まるでそこで暮らす人々の顔が浮かぶようだ。破綻した国家の状態は目を覆うようだが、そこから復興して何とかやっている人々の姿もある。……と、当時の日記に書いてあった。
ところで、ヘミングウェイはよくアフリカに狩猟に出掛けているけれども、それは所詮旅行者の目で、上っ面でしかないと批判しているのがこの本だった。そう思っていたのだが、日記を読み返すとそれはポール・セロー「ダーク・スター・サファリ」だった。著者はマラウイとウガンダで教鞭をとっていただけあって、アフリカに対して遠慮が無く極めて率直だ。時として情のこもった叱責や、人々へのまっすぐな好意も出る。きれいごとのないアフリカを知りたい人にオススメ。
遅延する電車、かつての豊かな文化と個性を失い広大なスラムと化したそれぞれの国の首都、高い失業率、飢餓、地元民のやる気を削ぐ支援、窃盗や強盗と犯人へのリンチ、放置されて本が残っていない図書館。親切な人や旧友もたくさん出てくるがいささか気が滅入ってくる。……と、当時の日記に書いてあった。
今はスマホも普及していてアフリカの様子も少なくとも都市部では大分違うと思う。ただし高野秀行は今でも地方の市場では窃盗が起きると犯人がリンチされると書いていた。
沈没事故で船を見捨てた船員が、延々と続く良心の呵責に苦しみもがいて生きる話だったはず。
試練に敗れ、卑怯者のレッテルを貼られた人物の独白を、別の語り手を通じて聞くという不思議な構成だけれど、緊迫感が良い。最後には西欧世界の手の届かないところに引っ込んでしまうんだけれど、これって著者の中で「闇の奥」をどのように発展させてここに至ったのだろう。「闇の奥」の内容をあまり覚えていないので困る。語り手が「闇の奥」と同一人物だと全然気づかなかった。やはり覚えていないのは心細い。これは、たとえ敵意ある世界から逃れても……、的な話なのだろうか。……と、日記に書いてあった。「黒檀」と違い、こちらは日記を読み返しても当時の気持ちはほとんどよみがえってこなかった。
この全集では最重要作品かもしれないのだが、実はこの作品だけ読めていない(だからこのエントリのタイトルは「理系が池澤夏樹の世界文学全集を全部読んだから五段階評価する」ではない)。何かで水俣病患者が苦しみながら「これを垂れ流した企業の連中にメチル水銀の汚染水を飲んでもらいたい」と心の底から呪っていたというのを読み、これほどの憎悪を自分の中に受け止めるだけのエネルギーが無いと感じたためだ。もしかしたら社員だけでなく、その家族にも呪詛を向けていたかもしれない。記憶にない。あるいは、これはどこにも書いていないのだが、本当はこうして水俣病にかからなかった全ての人に向いていたのかも。
こういうことを言うと結局自国中心主義なのかと言われるかもしれないが、それをはっきりと自覚したのが石黒達昌「或る一日」を読んだ時だ(伴名練が編集した短編集がある)。戦争か事故かはわからないが、強烈な放射能汚染で次々に子どもが死んでいく話で、読んでいて相当しんどかったのだが、特にきつかったのは名前が「美優」とか「翔」みたいに死んでいくのが現代の日本の子どもの(それとも自分と同世代の人間の?)名前だった点だ。おそらく「亀吉」や「トメ子」だともっと冷静に読めただろうし、「サッダーム」とか「ウルスラ」とかだったらかなり距離ができる。
僕がこうして世界文学を読めていたのも、他人の苦しみが言語と文化の壁によって希釈できているからでは、という疑念を僕に抱かせるに至った。
今にして振り返れば錚々たる作家ばかりだし、気に入った作家の(あるいは、ドナルド・バーセルミみたいによくわからなかった作家の)短編集を借りて読んだりもした(バーセルミは結局全然わからなかった)。一方で、後になって適当に手に取った本の作者だったと後で気づくこともあった。当たりはずれがあるのがアンソロジーの楽しみである。
フリオ・コルタサル「南部高速道路」は東日本大震災の際に、災害時にできるコミュニティに関連して話題になったが、震災を知らない世代にも刺さる普遍性があるコルタサルの作品の中で一番面白いものの一つ。金達寿「朴達の裁判」は前提となる知識をほとんど知らずに読んだのだが、したたかに生きる庶民の話で、吉四六ばなしとひがみ根性のない「阿Q正伝」を足して割らない印象を受けた。官憲に殴られて卑屈に笑ってみせても、決してへこたれることのない強さがある。アリステア・マクラウド「冬の犬」は悲しいけどいい。この人の作品は何を読んでもカナダ東部の寒さが伝わってくる。新潮クレスト・ブックスで出ているので是非読んでほしい。レイモンド・カーヴァー「ささやかだけれど、役にたつこと」はわざとらしいが嫌いじゃない。村上春樹訳だ。最近の村上春樹は一つの権威になっちゃってとうとう早稲田の名誉博士にまでなって、「俺たちの反体制な村上はどこに行っちまったんだ」みたいな気持ちになるが、翻訳は好きで、いまだに村上訳の本をたまに手に取る。それに、村上春樹の小説は男性中心的でときどきレイモンド・チャンドラーみたいにマッチョだとはいえ、「メンヘラ」という言葉が広まるはるか前にもかかわらず、メンタルの病気で苦しむ人の描写の解像度が、身近にたくさんいたんじゃないかってくらい極めて高い。彼の最大の美点だ。もっとも、今では精神を病んだ当事者の文学が出てきたので、「じゃあ当事者が書いた作品を超えるにはどうしたらいい?」ってのが次の文学の課題だ。ガーダ・アル=サンマーン「猫の首を刎ねる」は、フランスに移住したアラブ系の青年が、男にとって都合のいい女がどれほど魅力的かを語ってくる叔母の幻影に悩まされる話で(たとえば恋する女性がもう処女じゃないことに苦しむと、脳内の叔母が「かわいくて素直で恥じらいのある処女を紹介するよ」と延々と語る)、あまりに男の欲望むき出し、即物的で笑っちゃうところもあるんだけれど、その都合のいい幻を切って捨てることもできないあたりがリアルで生々しい。男性向け・女性向けのポルノをのぞき見ると、みんな都合のいいことばっかり望んでるよね(だがそれがいい)。
余談だが、自分は恋人の嫉妬深いので恋愛経験はあまり多くない方が好みだが、フォークナーを勧めてくれた友人は、むしろ経験が豊富なほうが面倒くさくなくていいと熱く語っていた。このあたりは好みの問題だ。
閑話休題、しかしこの叔母が独身だってのがミソで、「女の幸せは結婚だ」という社会の独身女性は、こうやって世話焼きおばちゃん的な立場でサバイブしてきたのだ、という指摘をどこかで読んだ。
目取真俊「面影と連れて」は一番面白かった。自分の中では生涯読んだ短編の中の上位十位に入っている。ウチナーグチの語りなのだけれど、ひたすらいじめられ続けて、抵抗もできずにいる女性が、皇太子暗殺事件の犯人と関係して不幸になって、そのまま死んでいくという虚無の話なのだけれど、心が深く動かされる。世間ではタフになれとか戦って抗えとか言うけれど、抵抗するすべを知らず、その体力も能力もなく抵抗できずにそのままの人だってたくさんいる。弱い人間が弱いまま幸せに生きて死んで行けるようになってほしい。
前項は南北アメリカ・アジア・アフリカが中心だったが、こちらはヨーロッパの作品が中心。こちらの巻はやや印象が薄い。
記憶に残っているのはサルマン・ラシュディ(ルシュディ)「無料のラジオ」で、人口対策で断種されてラジオをもらった男の話。どうもラシュディはこの政策に反対だったらしく、「真夜中の子供たち」でも断種・不妊手術を極めて否定的な舞台装置として扱っているし、実行したインディラ・ガンディーを始め、権力を持った女性に対してうっすらとした嫌悪を持っている気がする。「真夜中の子供たち」でもアパートの管理人の意地悪な姉妹とか出てきたし。
あとはミシェル・ウエルベック「ランサローテ」だけれど、ウエルベックはどの作品も人権意識の高まりをはじめとした社会の変化について行けない中年男性の悲哀と愚痴が基本にあって、どれを読んでも感想が大体一緒になる。前にも書いたが要約すると「俺は非モテだから思春期の頃には思いっきりセックスできなかったし、処女と金銭のやり取りなしでイチャラブできなかった。中年になって女を金で買えるようになったが、ちっとも楽しくない。子供も老人もみんな大っ嫌いだ、バーカ!」「こうなったのもぜーんぶヨーロッパ文明の進歩に見せかけた自滅のせいだ! みんなカルトに狂って不幸になっちまえ!」「人類は所詮性本能には抗えないサル並みの動物なので、あらゆる不幸はポストヒューマンに進化しないと解決しないんだよ! アヒヒヒヒ!」。これはひどい。もっとも、こういう反動的に見える作品にも賞をあげちゃうフランス文壇の度量の広さはすごいけどね。もしかしたら「セロトニン」はそこから一歩進んだかもしれないが読むのがめんどくさいし、これまた自分にとって輝きを(こんなものを読んでわざわざ憂鬱になりたいという暗黒の吸引力を?)失った作家だ。ウェルベックは悪くない。変わってしまったのは僕だ。
ところで、最後まで読んでみて見て思うのだけれど、このシリーズって表紙に毎回鳥が銀色で印刷されているんだけれど、これってすべてポーズが違うんだろうか。重複したりしていない?
以上。
あとは同じように読んだ人のブログ探して読んでみようっと。
完読総評! 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 全冊 - ウラジーミルの微笑
池澤夏樹の世界文学全集は、何が読まれているのか? - ボヘミアの海岸線
余談だけど日本文学全集は第10巻「能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵」だけ読んだ。長いがめっちゃ面白い。
岡田利規「能・狂言」の訳がかなり砕けていて、特に狂言だとカタカナも多用している。「荷六駄」の「おーい太郎いる?/はーい。/あ、いたのね」には笑ってしまったが(たぶん「太郎冠者、あるか」「御前に」あたりが原文だと思う)、当時の日本人にはこう聞こえていたのだろう。現代語訳したのが演劇の人なので、声に出してそのまま演じられそうなのがいい。カタカナ言葉が今の日本語の生きた要素として使われていることがよくわかる。
同時に収録されている狂言には視覚障害者をおちょくるとんでもないネタもあるのだが、盲目であることが当時どのように受け止められていたかがわかる。江戸時代なんかだと視覚障害者は団体も作っていたみたいだし、ただの弱者ではない。だから、近江絵みたいに風刺の対象ともなっているんだろうか。
おしまい。
2024年10月 ベナン・カナダ・チリ・キューバ・日本・ラオス・ニュージーランド・サウジアラビア
2024年6月 ブラジル・エストニア・クウェート・マレーシア・モンテネグロ・韓国・ルワンダ・シンガポール
2024年2月 中央アフリカ共和国・ジブチ・ギリシャ・イタリア・ニジェール・オマーン・タジキスタン・トルクメニスタン
2023年10月 アルバニア・ブータン・フランス・グアテマラ・ジャマイカ・マラウイ・ニカラグア・フィリピン・ウルグアイ
2023年5月 中国・ドイツ・アイスランド・サントメプリンシペ・スロバキア・スペイン・東ティモール・ベネズエラ
2023年2月 バーレーン・コスタリカ・ジョージア・ハンガリー・モーリタニア・ノルウェー・スロベニア・チュニジア
2022年10月 アルメニア・ベルギー・フィンランド・ガンビア・ホンジュラス・セントクリストファーネイビス・スイス・ウクライナ
2022年7月 アゼルバイジャン・ボリビア・モンゴル・モロッコ・ナミビア・ポルトガル・トルコ・アラブ首長国連邦
2022年2月 ドミニカ共和国・ガボン・レバノン・パナマ・ペルー・セネガル・ウガンダ・ウズベキスタン
2021年11月 エクアドル・エジプト・インドネシア・キルギス・モルディブ・ロシア・南アフリカ・南スーダン・スウェーデン・イエメン
国 | 出生数(人・2021) | 人口(百万人・最新) | |
---|---|---|---|
1 | コンゴ民主共和国 | 4,034,953 | 95.4 |
2 | エチオピア | 3,895,734 | 107.3 |
3 | フィリピン | 2,485,008 | 112.9 |
4 | エジプト | 2,465,005 | 104.5 |
5 | タンザニア | 2,303,114 | 61.7 |
6 | ウガンダ | 1,686,795 | 45.6 |
7 | スーダン | 1,534,332 | 42.0 |
8 | ケニア | 1,468,358 | 51.5 |
9 | ベトナム | 1,462,623 | 100.3 |
10 | アフガニスタン | 1,440,941 | 34.3 |
11 | アンゴラ | 1,338,792 | 34.1 |
12 | トルコ | 1,244,782 | 85.4 |
13 | イラン | 1,204,105 | 84.1 |
14 | イラク | 1,192,345 | 43.3 |
15 | 南アフリカ共和国 | 1,176,955 | 62.0 |
16 | モザンビーク | 1,174,346 | 32.4 |
17 | ニジェール | 1,144,371 | 25.4 |
18 | イエメン | 1,008,936 | 31.9 |
19 | アルジェリア | 950,888 | 45.4 |
20 | カメルーン | 950,546 | 28.1 |
21 | コートジボワール | 932,943 | 29.4 |
22 | ミャンマー | 920,395 | 55.8 |
23 | マリ | 912,901 | 22.4 |
24 | ガーナ | 904,679 | 30.8 |
25 | マダガスカル | 895,045 | 26.8 |
参考 | 日本 | 818,509 | 124.0 |
toyokeizai.net/articles/-/256915
寛容のパラドックス
「もし社会が無制限に寛容であるならば、その社会は最終的には不寛容な人々によって寛容性が奪われるか、寛容性は破壊される」
「寛容な社会を維持するためには、社会は不寛容に不寛容であらねばならない」
w.wiki/3eAN
体調不良を訴え仮放免された「スリランカ人男性」が2度も起こしていた「性犯罪」
就労ビザEPで早慶一橋をトップ校に認定しないシンガポール政府 ~新制度COMPASS~ - 今日もシンガポールまみれ
uniunichan.hatenablog.com/entry/20230405COMPASS_TopTierSchools
十年前のシンガポール
ホワイトカラーも四年制大卒が基本で、給与もローカル以上に高くないとビザが出ない。
しかし選ぶのは
インドネシア、カンボジアの人が主流です。うちの場合、住み込みで給料は月13万~15万円、土曜休みの週6勤務。
gendai.media/articles/-/133992
低賃金移民を雇う会社(低賃金移民、高賃金日本人、どちらの雇用を増やす?)
www.huffingtonpost.jp/entry/work-20180814_jp_5c5aa05fe4b0de0c47e4bca9
地獄への道は善意で舗装されている!(The road to hell is paved with good intentions)
多数の不法移民が
ビーチは恐怖で包まれている。
x.com/martytaka777/status/1827958552956428742
彼は働いていませんが、
これは正しいと思いますか?
x.com/RadioGenoa/status/1829554017892229581
アブドゥルと彼の友人たちは働いておらず、
とても怒っている。
彼らはまた、イタリアの水が良くないとも不満を漏らしている。
自分の家ともっと多くの福利厚生が欲しいと非常に怒っています。
また、無料の食事は良くないので、もっと良い食事も望んでいます。
x.com/RadioGenoa/status/1828489894785667364
亡命トルコ、未成年の子供を持つ家族、男性の姉妹のPKK / YPGの疑い、偽造逮捕状の提出、証明書。
www.gesetze-bayern.de/Content/Document/Y-300-Z-BECKRS-B-2021-N-35315?hl=true
ロンドンの住人のうち「白人の英国人」が占める割合は44・9%とすでに半数を切っています。
また、ロンドンの33地区のうち23地区で白人は少数派になっています。
ブレグジット前に知っておきたい 「怒れる白人労働者」とは限らない英国の実像
首都ウィーン市の場合、非ドイツ語圏出身の生徒数は全体の51%(11万8693人)と遂に過半数を超えた。
tinyurl.com/imin-shougakusei
オックスフォード大学のある研究者の予測では、2060年までにはイギリス全体でも「白人のイギリス人」は少数派になると危惧されている。
2016年にイギリスに生まれた男児のうち、最も多かった名前は「モハメッド」であった。
tinyurl.com/4ervashj
今では260万人。
50年で1千倍以上に増えた。
tinyurl.com/4rjmrfn6
オランダの原住民の人口はすでに大半の都市で劣勢に立たされている
x.com/Tamama0306/status/1788496930424901702
「並行社会」を生み出した
tinyurl.com/tabunkakyousei
tinyurl.com/eikoku
「Multikulti(ドイツ語で「ダイバーシティを尊重する態度」の意)は全くの失敗だった」
tinyurl.com/tabunka-kyosei
Finland Passes Law to Turn Away Asylum Seekers at Border
www.nytimes.com/2024/07/12/world/europe/finland-asylum-russia-border.html
「難民ようこそ政策」で治安が急激に悪化…警官殺害のアフガン移民を毅然と批判できないドイツ政府の大迷走
25秒の間に6人が重軽傷を負う大事件が発生
埼玉では病院周辺にクルド人100人の異常事態。難民受け入れで「ナイフ犯罪」激増のドイツは近未来の日本か?
toyokeizai.net/articles/-/758850
もはやテロ…「総勢50人の大家族が集まり病院で警察官と乱闘」世界2位の移民大国ドイツで起きていること
アフリカ系アメリカ人による大規模なデトロイト暴動が市内で発生して多数の死傷者を出し、
w.wiki/AZJy
アフリカ系アメリカ人を中心とする群衆と警察との間で
生じた小競り合いが瞬く間に拡大。
数千人規模に膨れ上がった暴徒が
w.wiki/Ad6A
スウェーデン政府が増加する移民犯罪に対処する為に、移民政策を変更して移民削減政策を進めています。
スウェーデン国内で麻薬取引・暴力犯罪を増加させているクルドギャングへの対策が移民規制強化する大きな動機の一つ
スウェーデン国内での暴力犯罪増加は、麻薬取引の覇権を巡って2つのギャングが争っている事が関係し、
ギャングの一つは「クルドの狐 」として知られるラワ・マジッドに率いられ、マジッドはトルコから犯罪組織を動かしているとされています。
ギャングに「父親の家を焼き払う」と脅され、コカインを売らざるを得なくなった麻薬ディーラー
www.gazettelive.co.uk/news/teesside-news/drug-dealer-forced-sell-cocaine-27427994
東西を結ぶ麻薬の道「バルカンルート」 トルコが本格的な対策に乗り出した
PKKは単独で、生産から密輸、売買ができるといういわば強固な「サプライチェーン」を整えた。
世界で1日10億食超無駄に 日本は4800万食、国連 日本経済新聞2024年4月13日
2021年のデータだが、人口1人あたり廃棄量を計算してみた。
トップはナイジェリアの179kg、以下イラク115kg、タンザニア112kg、サウジアラビア102kg、オーストラリア99kgと続く。
先進国ではオーストラリアがダントツ、フランス26位で84kg、イギリス34位で76kg、韓国38位で71kg、日本44位で65kg、アメリカ48位で58kg
その他の国では、中国46位で63kg、インド49位で49kg、ロシア50位で33kg
年間65kgということは、1日あたり178g。減らすことはできるけど、半減は無理な気がする。
アフリカ諸国の廃棄量が多いのは冷蔵設備がまだ行き渡っていない、あるいは電力事情だろうか。それにしてもナイジェリアの多さが異常だ。
順位 | 国名 | 食品廃棄量(t) | 人口(万人) | 人口1人当たり廃棄量(kg) |
---|---|---|---|---|
1 | ナイジェリア | 37,941,470 | 21,140 | 179 |
2 | イラク | 4,734,434 | 4,120 | 115 |
3 | タンザニア | 6,907,649 | 6,150 | 112 |
4 | サウジアラビア | 3,594,080 | 3,530 | 102 |
5 | オーストラリア | 2,563,110 | 2,580 | 99 |
6 | イエメン | 3,026,946 | 3,050 | 99 |
7 | マダガスカル | 2,769,594 | 2,840 | 98 |
8 | モザンビーク | 3,118,416 | 3,220 | 97 |
9 | ウガンダ | 4,546,237 | 4,710 | 97 |
10 | コンゴ | 8,912,903 | 9,240 | 96 |
11 | ニジェール | 2,393,877 | 2,510 | 95 |
12 | ケニア | 5,217,367 | 5,500 | 95 |
13 | カメルーン | 2,577,064 | 2,720 | 95 |
14 | コートジボワール | 2,561,140 | 2,710 | 95 |
15 | アンゴラ | 3,169,523 | 3,390 | 93 |
16 | スーダン | 4,162,396 | 4,490 | 93 |
17 | メキシコ | 11,979,364 | 13,030 | 92 |
18 | トルコ | 7,762,575 | 8,500 | 91 |
19 | マレーシア | 2,921,577 | 3,280 | 89 |
20 | モロッコ | 3,319,524 | 3,730 | 89 |
21 | ウズベキスタン | 3,001,868 | 3,390 | 89 |
22 | アルジェリア | 3,918,529 | 4,460 | 88 |
23 | エジプト | 9,136,941 | 10,430 | 88 |
24 | エチオピア | 10,327,236 | 11,790 | 88 |
25 | ミャンマー | 4,666,125 | 5,480 | 85 |
26 | フランス | 5,522,358 | 6,540 | 84 |
27 | フィリピン | 9,334,477 | 11,100 | 84 |
28 | ガーナ | 2,555,332 | 3,170 | 81 |
29 | タイ | 5,478,532 | 7,000 | 78 |
30 | アフガニスタン | 3,109,153 | 3,980 | 78 |
31 | スペイン | 3,613,954 | 4,670 | 77 |
32 | カナダ | 2,938,321 | 3,810 | 77 |
33 | ウクライナ | 3,344,904 | 4,350 | 77 |
34 | イギリス | 5,199,825 | 6,820 | 76 |
35 | インドネシア | 20,938,252 | 27,640 | 76 |
36 | ベトナム | 7,346,717 | 9,820 | 75 |
37 | ドイツ | 6,263,775 | 8,390 | 75 |
38 | 大韓民国 | 3,657,764 | 5,130 | 71 |
39 | アルゼンチン | 3,243,563 | 4,560 | 71 |
40 | パキスタン | 15,947,645 | 22,520 | 71 |
41 | イラン | 5,884,842 | 8,500 | 69 |
42 | コロンビア | 3,545,499 | 5,130 | 69 |
43 | イタリア | 4,059,806 | 6,040 | 67 |
44 | 日本 | 8,159,891 | 12,610 | 65 |
45 | バングラデシュ | 10,618,233 | 16,630 | 64 |
46 | 中国 | 91,646,213 | 144,420 | 63 |
47 | ブラジル | 12,578,308 | 21,400 | 59 |
48 | アメリカ合衆国 | 19,359,951 | 33,290 | 58 |
49 | インド | 68,760,163 | 139,340 | 49 |
50 | ロシア連邦 | 4,868,564 | 14,590 | 33 |
MCU特有のコミュ障同士のコミュニケーション不全で戦争になるパターンいい加減に何とかしてほしい。
1が「自分のために技術を独占し富を築いたがそれゆえに恨まれた人間が改心し世界のために技術を使おうと決意する話」としてそれなりに綺麗に着地していたはずなのに、2の冒頭で「技術の開陳しまへーんwww」ってなってたのなんでなんだよ。
対比としては「技術を開陳して世界の役に立ちたいウガンダ」VS「技術を開陳されることで侵略を受ける可能性に怯える海底帝国」のほうがしっくりくるはずなのに、ウガンダサイドも「世界に技術を開陳してもうまく使われへんやろ?w」みたいな姿勢だから、本当になんでこの両国が争わないといけないのかがよくわからない。
ウガンダの姿勢からすればネイモア率いる海底帝国と手を組んで超技術を狙う国連軍と戦うくらいのシナリオのほうがまだ納得感ある。
あと、今作の主人公に当たる死亡したティ・チャラの後を継いだシュリが国王になる試練も受けないうちになんとなーくでブラックパンサーを継いだの、え?なんで?ってなった。国王の試練は世襲制じゃなくて各部族からも立候補できる制度だから、シュリがオートで継げるものではないはず。
あとシュリがブラックパンサーになるときにキルモモンガーに「復讐はさらなる争いしか生まない」って言われて、うっせー!みたいな感じで復讐心からブラックパンサーになったのに、それに対する決着は特に付けずに終わった後に母親の幻覚を見てなんとーく改心した感で終わってたのも微妙。
1で主演だったチャドウィック・ボーズマンが死んでしまって脚本を相当書き換えた影響はかなり大きいんだろうけど、正直、1に比べると相当駄作の部類だと思う。
それが真ならフランスとインドの出生率に大差ない理由がわからない。
つまりデータの一部だけを切り出して嘘をついてるんだけど、問題は明らかなデタラメクソバカにマジレスしちゃうアホがこんなにいるってこと
端的に言うと、社会問題の原因はいわゆる一般大衆ら、高齢ジジイの頭がとても悪いことだ
出生率の高い国、例えばコンゴやウガンダやソマリアなどに共通することとは何か?
それは高い乳児死亡率と、医療福祉の不足、子供を増やせば将来が安泰するという考え方だ。
教育があまりなく、児童労働や子供売りが存在し、子供が金になるという環境。親の老後を子供が見てくれる状況。
細かい要因はたくさんあるが、女性の社会進出はそんなに関係がないのに結びつけてしまう頭の弱さ。おそらくエロ漫画のフィクションを間に受けており、情報源がネットとエロ漫画のフィクションしかないんだろう。
児童労働の解禁と教育の廃止と年金を廃止して子供に世話させれば子供の数は増えるというならまだ因果関係がわかるんだが
ソースも根拠もなしにこうやってデタラメ言うバカにブクマがこんなについてる高齢インターネット・バカジジイの国だからな日本は。
こいつらが死なない限り終わりだよ
ジジイはバカ。現代の子たちから見た時の偏差値は40以下なんだ。
特に性欲こじらせて若い女性の邪魔をしにいくな、偏差値が違いすぎるんだから
未来を憂うならひたすら黙ってろ。意見を言うな。事実もろくに精査できないバカのネット意見は害にしかならない。それで現実で暴れるバカが現れてまともな若者の邪魔になる
当初やりたいなと思っていた次の5つは気付けば満たしたか、満たさなくてもよくなっていた。
カードを使うことのワクワクは今は無いが、色々な場面で便利に使えているし、作ってよかったと思う。
* 公式クライアントでしかできないことが増えたため、公式クライアントを使うようになった。ツイタマ辺りは使いやすい気がするものの…
* ニコニコ動画最近見なくなってしまった。でもサブスク型のサービスは色々利用している
* 買った。でも最近起動してない…
* プライベートリポジトリはタダになった。今はたくさん作ってる
* 寄付した。直接メールが届くとのことだったけど自分のところには来なかった。ICCFのサイトからではなくVimのサイト経由だと来るのかも。活動…されてるかしら。されてるといいな
クレジットカードを作ったらやりたいこと
https://anond.hatelabo.jp/20150826110542
【追記】
スマホ決済そういえばまだ試してない!試すか…!
ウメーメーッス
ウガンダではエディディアンムキイビルタタマグジが戦死した日として国民の休日になっています。
ロックというのはロックンロールして呼ばれたものですが、現在ではロック自体にさまざまなジャンルが付属されてロックンロールとはまた違った意味合いになるそうです。
またロックンロールという言葉自体も『Rocking and Rollings』という言葉を海兵隊が17世紀ぐらいから使っていたことから音楽としての意味合いより前から性行為やバカ騒ぎ等の意味合いでもって使われていたそうです。
なんだかDarlin'がDaft punkを名乗った時みたいな話ですね。
みたいな話ですか?
ということで本日は【違和感の報告よいか】でいきたいと思います。
反対2億人
投票せず2.9億人
世界総人口77.8億人のうち結構多くない?ロシア孤立してるの?買って応援とかされたら崩壊しなくない?
ロシア 145,872,300
ベラルーシ 9,452,400
アルメニア 2,957,700
コンゴ 5,380,500
エルサルバドル 6,453,600
赤道ギニア 1,356,000
イラン 82,913,900
イラク 39,309,800
キルギス 6,415,900
ラオス 7,169,500
マダガスカル 26,969,300
マリ 19,658,000
モザンビーク 30,366,000
ナミビア 2,494,500
ニカラグア 6,545,500
パキスタン 216,565,300
南アフリカ共和国 58,558,300
スリランカ 21,323,700
ウガンダ 44,269,600
タンザニア 58,005,500
ジンバブエ 14,645,500
カメルーン 25,876,400
モロッコ 36,471,800
トーゴ 8,082,400
ウズベキスタン 32,981,700
「国連総会、ロシア非難決議を141カ国賛成で採択 反対5カ国のみ:朝日新聞デジタル」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASQ330RCCQ32UHBI025.html
「Gakushi Fujiwara / 藤原学思 on Twitter: "投票の詳細はこちらです。」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/fujiwara_g1/status/1499069680807460866
「イランやベネズエラなど8か国 分担金滞納で国連総会投票権失う」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220113/k10013428101000.html
エクセルとかどうやって貼るんだ?