世界の原発、50年に2.5倍 アジアで急増―IAEA見通し 時事通信 外経部2024年09月17日05時45分配信 国際原子力機関(IAEA)のロゴ(EPA時事) 【ウィーン時事】国際原子力機関(IAEA)は16日、世界全体の原発の発電容量が2050年に950ギガワットとなり、23年末の372ギガワットから2.5倍超に増える可能性があるとの見通しを発表した。アジア諸国で急増すると予測。グロッシ事務局長は「世界的に勢いが加速し続けている」と指摘した。 フランス新型原発が稼働 着工から17年、今秋発電 国際 「1.5℃の約束」気候変動 コメントをする 最終更新:2024年09月17日18時04分