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agricultureとfireに関するdazedのブックマーク (3)

  • 動画:世界最大の熱帯湿原に非常事態 「制御不能の火災」 ブラジル

    【6月26日 AFP】ブラジルにある世界最大の熱帯湿原「パンタナル(Pantanal)」が「制御不能の火災」に直面しているとして、現地当局は24日、6か月間の非常事態を宣言した。 国境をまたいでボリビア、パラグアイにも広がるパンタナルは、野生生物の宝庫。ジャガーの生息密度は世界一とされる。 そのパンタナルで乾季のピークを前に火災が急増しており、現地マトグロソドスル(Mato Grosso do Sul)州は、向こう6か月間の非常事態宣言を発表した。 専門家らは、厳しい干ばつと、森林に農地を拡大するための焼き畑が制御不能になり、燃え広がった結果だと指摘している。 リオデジャネイロ連邦大学(Federal University of Rio de Janeiro)の衛星データによると、パンタナルでは今年すでに62万7000ヘクタールが焼失した。 パンタナルは過去最悪の火災の年とされた2020年

    動画:世界最大の熱帯湿原に非常事態 「制御不能の火災」 ブラジル
  • ハワイ山火事、被害拡大の原因は「侵略的外来植物」

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【8月19日 AFP】米ハワイ州マウイ(Maui)島で100人以上の死者を出す大惨事となった山火事。大火となった原因として注目されているのが、過去数十年でハワイ諸島にはびこるようになった侵略的外来種の植物だ。 外来種の植物は干ばつに強く、複雑な地形にも入り込み、固有種を徐々に駆逐していく。同じく大規模な山火事が多い米国西部でも脅威を増している。 「侵略的外来種の植物は景観を一変させてしまう。そして燃えやすい」と指摘するのは、カリフォルニア大学サンタバーバラ校(University of California, Santa Barbara)の生態学者、カーラ・ダントニオ(Carla D'Antonio)教授だ。「火が発生しやすい状況を作り出し、そして

    ハワイ山火事、被害拡大の原因は「侵略的外来植物」
  • ハワイで山火事の頻度高まる、干ばつや外来植物などで状況悪化

    ハワイでの山火事は以前はまれで、起きても小規模だった。降雨によって抑えられていたためだ。だが近年、異常気象と侵略的外来植物の影響で山火事の頻度は高まり、危険も増大している。 今週マウイ島で発生した山火事は、海岸沿いの町ラハイナに壊滅的な被害をもたらした。研究者らは、干ばつとハリケーンによる強風、乾燥した外来種の野草が山火事を悪化させると指摘する。

    ハワイで山火事の頻度高まる、干ばつや外来植物などで状況悪化
    dazed
    dazed 2023/08/12
    “以前ハワイ州では年間の焼失面積は平均5000エーカー(約2023ヘクタール)だったが、1990年代には2万エーカー以上に急拡大。これは現地の経済における農業の重要性が低下し、多くの農場や牧場が閉鎖された時期”
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