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historyとmobileに関するdazedのブックマーク (2)

  • 北米編(4)米国のスマートフォン・ブーム(下) - WirelessWire News

    ○前回に引き続き、米国のスマートフォン市場について概観する。北米のスマートフォンは誕生当初からパソコンとネットに強い関連性を持って発展してきた。「Web2.0」や「クラウド」の潮流と3Gにおける通信方式の共通化による「世界端末」が可能になったことで、市場は世界へと拡大し、新旧のプレイヤーが入り乱れて激しい競争を繰り広げている。 1. スマートフォンの系譜 日では2007年に発売されたiPhone以来、急速に注目を集めるようになったスマートフォンであるが、米国ではその前に長い歴史を持つ。 米国型スマートフォンとして最初に登場したのは、1998年、パーム・パイロットの流れをくむ電子手帳に音声モジュールを取り付けられるようにした「Handspring Visor」である1。カレンダー・アドレス帳といった「パーソナル情報(PIM)」をパソコンとつないで同期させることが必須の使い方であった。 20

  • NTTの「構造分離」について - 池田信夫

    NTTの再編について、タスクフォースが「1年先送り」を決めたら原口総務相が「先送りしている余裕はない」とのべた。大臣就任のときには(おそらくNTT労組出身の内藤副大臣の影響で)「NTT再編なんて2周遅れの議論だ」といっていた彼が、この問題に真剣に取り組むのはけっこうなことだが、総務省の官僚でも若い人は、これがいかに複雑で厄介な問題かを知らないようだ。四半世紀にわたってこの問題とつきあってきた私としては、同じ失敗を繰り返してほしくないので、基的な事項を確認しておく。 1984年に電気通信事業法ができて、翌年4月にNTTが民間企業としてスタートしたとき、最大の争点は経営形態だった。中曽根政権の第二臨調では、電電公社の分割・民営化が答申に明記されたが、電電公社は労使ともに反対し、最終的に分割を先送りして民営化をのむという全電通の方針によって決着した。 当時、私は真藤社長と山岸委員長に半年つきあ

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