iOS 17のアプリライブラリの検索バーに入力するだけでSpringboardがクラッシュする文字列が発見される。ます。詳細は以下から。 ドイツのusd AG社でセキュリティ研究者をされているKonstantinさんによると、AppleがiOS 14から導入したインストールされたアプリをカテゴリー別に分け、選択しやすくする「アプリライブラリ (App Library)」機能の検索フィールドに入力するだけでiOSのSpringboardがクラッシュする文字列が発見されたそうです。 On your iPhone, swipe left past all your Home Screen pages to get to App Library. Then search for “”:: Mastodonより アプリライブラリの検索フィールドに入力するだけでiOSのSpringboardをクラッシ
マイナンバーカードをお持ちの、日本にお住まいのみなさんは、来春の後半より、Appleウォレットにマイナンバーカードを追加して、対面またはiOSのアプリ上で安全に提示できるようになります Appleは、日本のデジタル庁と協力し、来春の後半から日本に住むみなさんがAppleウォレットでマイナンバーカードを利用できるよう準備を進めています。Appleウォレットの身分証明書機能を米国外で展開するのは日本が初となります。この機能によって日本に住むみなさんは、iPhoneのAppleウォレットにマイナンバーカードをシームレスに追加し、物理的なカードと同じようにコンビニエンスストアで公的な証明書等を発行したり、「マイナポータル」iOSアプリにアクセスしてオンラインの行政サービスを受けるなど、常にiPhoneのセキュリティ、利便性とともに、安全に利用できるようになります。 「Appleウォレットの身分証明
折りたたみiPhoneはスクリーンにキズがいっても自力で直しちゃう2024.05.24 15:0020,178 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) これが折りたたみiPhoneの要に? Apple(アップル)から、出るぞ出るぞと期待されてる折りたたみiPhone。ただ課題としては、いかにして壊れやすい折りたたみ構造を乗り切るのか? そのヒントが、米国特許商標局(USPTO)に申請された特許から判明したそうですよ。 キズを自動修復するディスプレイ数ある折りたたみスマートフォンのディスプレイは、いずれも一般的なスマホのものと、少し異なっています。折りたたんでディスプレイがダブルになってもかさばりすぎないよう、極薄のディスプレイを採用。でも、それゆえにキズついたり凹んだり、耐久性の問題を抱えてもいるんですよね。 Image: USPTOしかしながら、このほど
4月5日、 米アルファベット傘下のグーグルにとって人工知能(AI)技術は脅威なのか、それともビジネスチャンスなのか。写真はアップルとグーグルのロゴ。2021年9月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic) [ニューヨーク 5日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米アルファベット(GOOGL.O), opens new tab傘下のグーグルにとって人工知能(AI)技術は脅威なのか、それともビジネスチャンスなのか。アルファベットの株主にとっては大変な難問だ。 足元で問われているのは、AIのチャットボット(自動応答システム)の方がより良い情報により素早くたどり着けるようになるか、という問題だ。しかし、業績上は深く、そして大きな利益を生むアップル(AAPL.O), opens new tabとの関係の方が大きなリスクをもたらしている。 グーグルは1999年の創業以来、オンライン検
米アップルは、アルファベット傘下グーグルの生成AI(人工知能)サービス「ジェミニ( Gemini)」の「iPhone(アイフォーン)」への搭載に向け交渉しており、AI業界を揺るがす大型合意につながる可能性がある。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。 非公開情報を理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、両社はアイフォーンのソフトウエアに今年搭載する新たな機能を強化するため、グーグルの生成AIモデル、ジェミニの使用許可(ライセンス)をアップルに与える交渉を活発に行っている。 関係者によれば、アップルは対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」を開発した米オープンAIとも最近話し合いを持ち、同社のモデルの使用も検討しているという。 アップルとグーグルとの合意が実現すれば、両社の検索エンジンでのパートナーシップがさらに強化される。グーグルは同社の検索エンジンをアイフォーンや他のデバイス
iPhoneの「通知」でこっそりデータを抜かれていることが発覚2024.01.28 18:00130,014 Thomas Germain - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) XやFacebookなどなど、設定でも防げないデータ収集。 「iPhoneで起こることは、iPhoneの中にとどまる」。Apple(アップル)はそんな表現で、iPhoneのプライバシー保護の強固さをアピールしてきました。もちろんアプリを使う上で、アプリデベロッパー側に渡るデータもたくさんあります。 でもiPhoneでアプリがユーザーのデータを収集するときは、Appleの厳密なルールに従うことになっています。 でもFacebookやX(旧Twitter)、TikTokやLinkedInなどなどのメジャーなアプリが、ルールを回避してユーザーのデータを取得しているらしいことが発覚しました。そこで抜け穴にな
Apple がバッテリーの劣化した iPhone のパフォーマンス低下問題について、米国での和解金支払いを開始したそうだ (Mac Rumors の記事、 The Verge の記事、 9to5Mac の記事)。 Apple はバッテリーの劣化した iPhone で突然の電源断を防ぐためとして、iOS 10 でパフォーマンスを絞る機能を追加した。しかし、パフォーマンスを絞る理由やバッテリーの交換で元のパフォーマンスに戻ることなどを周知しなかったことで、計画的に製品寿命を短くして買い替えを促す行為だなどと批判されることになる。 本件は Apple が意図的なパフォーマンス低下を認めて謝罪した直後に提起された 3 件のクラスアクション訴訟を含め、米国で提起された訴訟をまとめたもので、2020 年に Apple 側が最高 5 億ドルを支払うことで和解していた。ただし、Apple は原告が主張する
著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 先週初め、米BeeperはAndroidからアップルのiMessage(メッセージ)チャットに「青い吹き出し」で参加できるアプリ「Beeper Mini」をリリースしました。 Androidスマートフォンも「緑の吹き出し」ではなく、アップル製品同士と同じ青い吹き出しでやり取りでき、フルサイズ写真・動画の送受信や入力中表示、リプライや絵文字リアクションなど、Apple独自の iMessage 相当の機能が使えるアプリです。 注目を集めたものの、わずか数日後には全てのユーザーがiM
米アップルは、携帯電話でのメッセージ送受信に関する標準規格リッチ・コミュニケーション・サービス(RCS)を来年採用することを計画している。アップルとしては大きな方針転換で、RCS採用により「iPhone」とアンドロイド端末との間でのテキストメッセージのやり取りがより円滑になる。 アルファベット傘下のグーグルなどはアップルに対し、RCSの採用を強く要求していたが、アップルはここ1年余り抵抗してきた。RCSはショート・メッセージ・サービス(SMS)やマルチメディア・メッセージング・サ ービス(MMS)よりも上位の規格で携帯電話業界の国際団体GSMアソシエーションが支持している。RCSを採用することで、異なるプラットフォームが使用された電話間におけるテキストメッセージのやり取りにおいて、共有できる機能を増やすことが可能になる。 アップルはこれまで、アップル製品間でメッセージのやり取りが可能な独自
Apple が直営店向けに、iPhone のパッケージを開封することなく iOS のアップデートを可能にするシステムを開発しているそうだ (Bloomberg の記事、 9to5Mac の記事、 BetaNews の記事、 Mac Rumors の記事)。 iPhone には工場出荷時点で最新の iOS がインストールされるが、消費者が製品を手にした時には既に新しいバージョンが提供されていることもある。iPhone 15 は iOS 17 をインストールして出荷されたが、発売日には既に iOS 17.0.1 がリリースされていた。新しいソフトウェアは iPhone の初期設定時にインストール可能だが、使い始める前にアップデートが必要となるのは理想的でない。 Apple が開発しているシステムはプロプライエタリなパッド状のデバイスを用い、iPhone をパッケージごと載せるだけでアップデート
Apple は 10 日、iPhone 12 の比吸収率 (SAR) がフランス周波数局 (ANFR) のテストで基準値に収まらなかった理由と、基準値に収めるための修正内容を公表した (HT213923)。 Apple によれば、iPhone には人体から離れたことを検出する機能が搭載されており、テーブルに置いたときには送信電力がわずかに増加することを許容しているのだという。このメカニズムはすべての iPhone で 10 年以上にわたって使われてきたが、ANFR の特定の試験プロトコルではデバイスが人体から離れた静止面に置かれていても人体近接時の基準値を下回ることが要求されるとのこと。 そのため、iOS 17.1 にはフランスのユーザーを対象としてこの機能を無効化するアップデートが含まれており、iPhone 12 が人体から離れた静止面に置かれているときに送信電力が増加しなくなるそうだ。
AppleがiPhone 15シリーズ以外にも以前のiPhoneから新しいiPhoneに直接データが転送できなくなる不具合を修正した「iOS/iPadOS 17.0.2」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年09月18日、iPhoneやiPad向けに最新の「iOS 17とiPadOS 17」をリリースしましたが、09月26日付けで新たにHotfixとなる「iOS/iPadOS 17.0.2 (21A350|21A351)」がリリースされています。 このアップデートを適用すると、設定中に別のiPhoneから直接データを転送できなくなることがある問題が修正されます iOS 17.0.2のリリースノートより iOS/iPadOS 17.0.2のリリースノートによると、このアップデートでは設定中に別のiPhoneから直接データが転送できなくなる不具合が修正されている
iPhoneを使用する人(2023年9月12日撮影、資料写真)。(c)Pedro PARDO / AFP 【9月15日 AFP】米電子機器大手アップル(Apple)のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)12」から放出される電磁波をめぐり、フランスの規制当局が基準値を上回っていると指摘していた問題で、仏デジタル担当相と同社は15日、仏国内向けにアップデートが行われると発表した。 フランスは12日、2020年に発売開始された同機種が基準値を超える電磁波を放出しているとして、販売停止を命じていた。 ジャンノエル・バロ(Jean-Noel Barrot)デジタル担当相はAFP宛ての文書で、「アップルが近日中にiPhone12用のアップデートを用意すると約束した」と明らかにした。 アップルとバロ氏は共に、この電磁波放出による健康への危険性はないと強調している。 アップルは、「本件は仏規制当局
【iPhoneまとめ】これが iPhone 15(15 Plus、15 Pro、15 Pro Max)のすべてだ #AppleEvent2023.09.13 09:0588,760 Florence Ion - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 本日なによりのビッグニュース? 本日開催されたAppleイベントでiPhone 15、15 Proが発表されました。そしてついに充電端子がLightningからUSB-Cに変更。 Lightningは2012年にAppleが採用した独自の充電規格ですけど、汎用のUSB-Cとは微妙に差込口が異なるため、「あれ? 挿し込めない、くそっ!」となった人は数知れずいます。その思いを代弁して、USB-Cでふつうに充電できないのは「iPhoneだけだよ!」と(ネタに詰まると)言い続けてきた某綱藤記者は発表前から呆然自失です。 Video: ギ
カスペルスキーは 1 日、管理職など複数の同社従業員が使用する iPhone で見つかったというスパイウェアの最初の分析結果を公表した (Nota Bene の記事、 Securelist の記事、 Ars Technica の記事、 HackRead の記事)。 カスペルスキーが「Triangulation」と名付けたスパイウェアは iMessage 添付ファイルを通じたゼロクリック攻撃によりインストールされるという。iOS の脆弱性を突いた攻撃はユーザーの操作を必要とせず、スパイウェアはひそかに個人情報をリモートサーバーへ送り始める。iOS の特質上、効果的にマルウェアを検出・除去可能なソフトウェアは存在しないが、カスペルスキーは同社製の SIEM ソリューション Kaspersky Unified Monitoring and Analysis Platform (KUMA)で社内の
日本政府がAppleに対し、App Store以外のアプリストアからiPhoneにアプリをダウンロード可能にする、サイドローディングを認めるよう義務付ける方針だと読売新聞が報じています。危険性のあるアプリが公開される懸念に対応するため、Appleにアプリストアを審査させ、政府が審査内容が妥当かを判断する仕組みも検討されています。仮に実現したとしても、ユーザーや開発者のメリットになるか、疑問も残ります。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 政府が、Appleにアプリのサイドローディングを認めるよう義務付ける方針との報道。 2. アプリストアの安全性をAppleに審査させ、政府が審査内容を監視する案も。 3. Appleは以前からサイドローディングに強く反対している。 App Storeに替わるアプリストアへの開放を義務付ける方針 Apple以外の企業が運営するアプリストアからもアプリを
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