地元から東京に引っ越して、10年ほどになる。雑踏の中を、ぼやぼや歩くのが好きだ。でもこんな風景を見るのは、初めてだと思う。 東口、出てすぐ左を向くと見えるビル群。気温を表す電光掲示板以外、稼働していない…。 看板は広告が入っていないらしく、真っ白だ。 都内の一等地がこんなことになってるとは。 いつも歩いているのに、全然気がつかなかった。 ひょっとして、もしかして、他の場所も…?
地元から東京に引っ越して、10年ほどになる。雑踏の中を、ぼやぼや歩くのが好きだ。でもこんな風景を見るのは、初めてだと思う。 東口、出てすぐ左を向くと見えるビル群。気温を表す電光掲示板以外、稼働していない…。 看板は広告が入っていないらしく、真っ白だ。 都内の一等地がこんなことになってるとは。 いつも歩いているのに、全然気がつかなかった。 ひょっとして、もしかして、他の場所も…?
「日本にとって素晴らしい日」 2009年9月1日(火)10:50 (フィナンシャル・タイムズ 2009年8月31日初出 翻訳gooニュース) 東京=アジア編集長デビッド・ピリング 日本にとって素晴らしい日だ――。かつて公務員だったその人は嬉しそうに、そして少しいたずらっぽいまなざしでそう言った。「これで日本もやっと、台湾や韓国なみになったということだ」と。 台湾や韓国のように日本の有権者も、ひとつの政治集団から別の集団に、権力を平和的に移動させたのだから。これは1955年以来、初めてのこと。8月30日の総選挙で日本の民主党は地滑り的勝利を収め、中国共産党に匹敵するほど権力を長く独占していた自民党の覇権的支配をついに打倒した。 すでに退官した某公務員氏の発言は、ほかの日本人を穏やかに挑発しようとしてのものだ。というのも日本人のほとんどは、東アジアでもっとも政治的に成熟している大人
金曜日、自民党のマニフェスト発表記者会見を現地で拝見させていただいた。 (一応、現在は期間限定ながら政治ネタを連載しているので案内状がきた) いろいろ考えさせられるところも多かったので、簡単に総括したい。 まず30分前に会場に入るが、既に通勤時のラッシュアワー状態。 ぎゅうぎゅうのすし詰めで、しかも両サイドにはびっちりカメラマンが脚立に立って 並ぶ。空調が弱く(というかあれだけいればしょうがない)サウナみたいに暑い。 そういう惨状なのに、何も手を打たない自民党というのは、やはり保守なのだろう。 急遽ニューオータニに変えた民主党とは実に対照的だ。 15分前、「資料を配るので前まで取りに着てください」というアナウンス。 報道陣、一斉ブーイング。「最初に配っとけよ!!」 そりゃそうだ。満員電車の中で「取りにきてよ」と言われたら、誰だってそう思う だろう。で、部屋の前の方でひっちゃかめっちゃかの大
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新たな消費者市場を作ったユニクロ柳井氏が首位 今年のランキングは昨年とは様相を異にしている。まず集計対象の1000億円以上の億万長者は24人から17人に減少。時代を映し出すかのように、顔ぶれに大きな変わりはないものの、順位はハッキリと時代背景がうかがえる。 不動産、金融系が苦しむのとは別に、小売・流通系が躍進している。特に1位の柳井正・ファーストリテイリング会長兼社長が3600億円から6000億円へ資産を増やし、順位も7位から1位へと大きく上げた。 また、8位三木谷浩史・楽天会長兼社長は2600億円から3400億円へ、前年は9位。11位三木正浩・ABCマート創業者は1800億円から2100億円へと上げている。キャラクターは三者三様ながらも、ともに新たな消費者市場を作ったパイオニアと言え、この不況下において、支持を集めた格好だ。 株価は1年で約30%上昇 柳井正氏のファーストリテイリ
麻生太郎首相(自民党総裁)と鳩山由紀夫・民主党代表による2回目の党首討論が17日に行われた。討論の詳報は次の通り。 ◇鳩山由紀夫・民主党代表 私は国民の代表の思いで、政府の代表である総理に対して、議論いたしたいと思います。その中で民主党と自民党の政策の違いを明らかにしたいと思います。 まず最初に、この話をすることを、民主党の同僚議員からは止められているのですが、国民の最大の関心事に触れないわけにはいきません。日本郵政の西川(善文)社長の続投問題であります。 この件に関して、国民の総理に対する支持率がたいへん落下した原因を作った。なぜならば、判断できない、判断がぶれる、判断を間違える、この三つについて、一国の総理大臣が重要な判断に対してなかなか結論を出せなかった。そして途中で判断が変わった。そして私から見れば、間違った方の首を切ったのではないでしょうか。国民のみなさまにとって、これでは総理の
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