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japanとforestryに関するdazedのブックマーク (2)

  • 日本発もみ殻固形燃料、代替燃料として関心集める(カンボジア) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    もみ殻から固形燃料を製造する装置を販売するトロムソ(広島県)は10月14日、カンボジアの首都プノンペンから約170キロ離れたコンポントム州の精米工場で、もみ殻を固形燃料化する実証実験を行った。カンボジアの企業や政府関係者が参加し、導入への関心を示した。 もみ殻を固形燃料化した「モミガライト」は、造船技術を応用した特殊なミルで原料のもみ殻を細粉化し、高密度に圧縮することで製造される。トロムソの上杉正章社長によると、モミガライトは連続燃焼時間が長く、薪(まき)と比較して単位当たりの熱量が高いのに対し、1キログラム当たりの製造単価(注1)も抑えられるという。通常、焼却処分されるもみ殻を有効活用し、化学接着剤を使わずに圧縮して固形化するため、燃焼時に有害ガスが発生せず、環境にやさしい点も特徴だという。 モミガライトは通常もみ殻100%を原料としているが、今回の製造実証では、木くずなどの廃材活用を見

    日本発もみ殻固形燃料、代替燃料として関心集める(カンボジア) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
    dazed
    dazed 2022/10/31
    “モミガライトは通常もみ殻100%を原料としているが、今回の製造実証では、木くずなどの廃材活用を見越し、もみ殻と木くずをそれぞれ50%ずつ原料に使用する試みも行われた”
  • 木材輸出、過去20年で最高の357億円に | スラド

    1日に公開された林野庁の「令和2年度 森林・林業白書」によると、2020年の木材輸出額は2年ぶりに増加し、前年比3%増の357億円となったとしている。これは過去20年で最高額であるそうだ(林野庁 森林・林業白書、愛媛新聞ONLINE)。 同白書によれば、世界の産業用丸太消費量は近年増加傾向にあるという。最大の輸入国は中国となっており、世界全体の輸入量に占める割合は44%にも上る。その中国向けも2020年1~3月期に関しては、コロナ禍の影響もあり中国向け丸太輸出が急減したという。しかし同年4月以降は需要が回復しており、その後は堅調に推移したとしている。このほか、米住宅関連のスギ製材や韓国でのヒノキ人気も輸出に貢献した。 一方で国内は人口減少で市場規模が縮小傾向にあることから、世界の市場の獲得が必要不可欠であるとしている。

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