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mediaとjudgementに関するdazedのブックマーク (4)

  • 〈和歌山カレー事件から24年〉林眞須美さんは本当に犯人なのか? ミス、不正、捏造だらけの鑑定結果にメディア人として思うこと(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

    1998年7月、夏祭りで提供されたカレーライスに毒物が混入され、4人が死亡した「和歌山カレー事件」。容疑者として逮捕された林眞須美は無罪を訴えるも、2009年に死刑が確定した。だが、この事件の鑑定結果には不正も指摘されており、「冤罪ではないか」との声も少なくない。当時、映像編集者としてこの事件に携わった宮村浩高氏の悔恨の手記。 【関連書籍】2021年8月に発売された『鑑定不正――カレーヒ素事件』(河合潤・日評論社)。分析化学の第一人者がカレーヒ素事件の鑑定不正を解明した驚愕の1冊 連日、テレビで流された“悪女”のイメージ1998年7月25日。和歌山県和歌山市園部地区で行われた夏祭りで、提供されたカレーライスをべた67人が次々と倒れ、うち4人が死亡するという事件が発生しました。 当初私たちは、単なる中毒として報道していました。しかし、死者が出てくるなどしていく中で、「これは単なる中毒

    〈和歌山カレー事件から24年〉林眞須美さんは本当に犯人なのか? ミス、不正、捏造だらけの鑑定結果にメディア人として思うこと(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 米小学校銃撃事件を「うそ」と否定の司会者に懲罰的賠償は約61億円 損賠5・5億円に加え - BBCニュース

    画像説明, 自分の弁護士が自分のスマートフォンの内容を誤って、遺族側の弁護士に提供していたことを知った瞬間のジョーンズ被告(3日、テキサス州オースティン) 2012年に米コネチカット州のサンディーフック小学校で26人が殺害された銃撃事件について、事件はでまかせだと主張し続けた著名司会者に対して、テキサス州の地裁は5日、懲罰的損害賠償として4520万ドル(約61億円)を遺族に支払うよう命じた。地裁は前日には、410万ドル(約5億5000万円)の損害賠償を遺族に支払うよう命じていたため、賠償額は計4930万ドル(約66億5000万円)になった。 裁判の原告は、事件で死亡したジェシー・ルイスさん(当時6歳)の両親。サンディーフック小学校銃撃事件はでっちあげだと、自分の極右ラジオ番組とウエブサイト「インフォウォーズ」で主張し続けたアレックス・ジョーンズ被告による名誉棄損の被害を訴え、少なくとも1億

    米小学校銃撃事件を「うそ」と否定の司会者に懲罰的賠償は約61億円 損賠5・5億円に加え - BBCニュース
  • 検察審査会の小沢一郎氏“強制起訴”議決の意味

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「重い」のはむしろ検察批判だ 検察審査会は、小沢一郎氏の政治資金を巡る事案で「起訴議決」を公表した。この議決を受けて、小沢氏は強制的に起訴されることになる。

    検察審査会の小沢一郎氏“強制起訴”議決の意味
    dazed
    dazed 2010/10/06
    “これは、内容的に検察の捜査が怠慢で納得しがたいとの批判であり、重く受け止める必要がある” “各紙は、結局のところ、小沢氏を政治的に退場させたいという思惑と、起訴の段階で刑事被告人を悪人扱いして報じた
  • 考えるということ | 田口ランディ Official Blog

    和歌山県の毒物カレー混入殺人事件で、最高裁が上告を棄却。 罪を問われていた林真須美さんの死刑が確定したことになる。 冤罪ではないか、という声が上がるなかで、状況証拠の積み重ねによって死刑が確定したこの事件は、日の裁判の歴史に大きな波紋を残した事件だと思う。厳罰化がすすむなか、死刑制度はこれからどうなっていくのか、報道を見たときなにかまた足下がぐらりと揺らいだような気分がした。 自分に正直に感情を露骨に表現すれば、私は、マスコミ報道によって林真須美さんのイメージをしっかりと脳に定着させられており、個人感情として彼女を好きではない。彼女の無礼な態度や、ふてくされた顔、むくんだ顔、そのようなものを繰り返し十年も見せられてきたのである。私が見た報道のなかで、彼女に好意的な映像は一つもなかった。よって、私は林真須美さんが嫌いになったのである。うまく条件付けをされたのである。 「田口ランディの顔が嫌

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