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weatherとfood-crisisに関するdazedのブックマーク (3)

  • 5度の密猟生き延びたゾウ死ぬ 干ばつの影響も ケニア

    ケニア北部で、干上がった河床のそばを歩く人(2022年9月28日撮影、資料写真)。(c)Tony KARUMBA / AFP 【9月30日 AFP】干ばつに見舞われているケニア北部で、密猟者の銃撃を5度も生き延びたアフリカゾウ「モンスーン」が死んだ。動物保護団体が29日、発表した。 モンスーンは衰弱し、何度か倒れたため、獣医師が安楽死させた。60歳代半ばだったとみられている。 モンスーンがいたサンブル(Samburu)は、過去40年で最悪の干ばつに見舞われている。ケニアを拠点とする野生動物保護団体「セーブ・ジ・エレファンツ(Save the Elephants)」は、加齢で体調不良になっていたところに、干ばつによって症状が悪化したとの見解を示している。 モンスーンは約10年前、アフリカの野生ゾウの個体数が激減する要因となった密猟危機のさなか、5回も銃撃されたが生き延びた。7頭いた子どものう

    5度の密猟生き延びたゾウ死ぬ 干ばつの影響も ケニア
    dazed
    dazed 2022/09/30
    “ケニア、ソマリア、エチオピアでは4年連続雨期に雨が降っていない。これら3か国が含まれるアフリカ大陸東部「アフリカの角(Horn of Africa)」では、数百万人が極度の飢餓に陥っている”
  • フォトログ:初ガツオに異変、温暖化がもたらす「すしの危機」

    [高知県中土佐町 12日 ロイター] - 中城竹夫さん(70)は、半世紀にわたってカツオを獲り続けてきた。刺身などの生はもちろん、かつお節にしたりだしを取ったりと、日料理には欠かせない魚だ。 だが、中城さんをはじめとする高知県中土佐町久礼の漁師たちはこの2年ほど、経験がない事態に直面している。この時期としてかつてないほど脂の乗ったカツオが水揚げされているのだ。 カツオの重量が重ければその分価格も上がる。しかし、地元の人々や専門家は、これは気候変動の影響と見ており、需要の拡大や乱獲によって脅かされているカツオの漁獲高がさらに打撃を受けるのではないかと懸念している。

    フォトログ:初ガツオに異変、温暖化がもたらす「すしの危機」
    dazed
    dazed 2022/07/17
    ロイター、こんな記事まで取材しててすごいな。カツオ大好きなんで、この現象も一時的なものだといいのだけど。
  • 北海道 サンマ初水揚げは24匹だけ 過去最高の1キロ6万円超えに | NHK

    北海道の東沿岸の小型船による流し網漁で、2年ぶりにサンマが水揚げされました。 水揚げされたのはわずか24匹で、14日朝、釧路市で行われた競りでは過去最高額となる1キロ当たり6万2000円で取り引きされました。 サンマ漁のスタートとなる北海道の東沿岸での小型船による流し網漁は、今月8日に解禁し、広尾漁協所属の小型船1隻が、国内ではことし初めてとなる水揚げを行いました。 流し網漁による水揚げは2年ぶりです。 とれたのはわずか24匹で、初水揚げとしてはこれまでで最も少なくなりました。 サンマはこのあと釧路市の市場に運ばれ、14日朝の競りでは、過去最高額となる1キロ当たり6万2000円で取り引きされました。 国内のサンマはここ数年深刻な不漁が続いていて、年間の水揚げ量は3年連続で過去最低を更新しています。 サンマを競り落とした「マルサ笹谷商店」の笹谷剛社長は「燃料が高騰する中、この時期にサンマが水

    北海道 サンマ初水揚げは24匹だけ 過去最高の1キロ6万円超えに | NHK
    dazed
    dazed 2022/07/14
    サンマは比較的庶民の味方な印象だったのだけどなぁ。気候変動と地政学的影響で食生活も変えざるを得なそう。
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