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アフリカに関するgohshiのブックマーク (5)

  • アフリカ引揚者

    気がついたら、アフリカがあつい。一時、アフリカに滞在していた身としてはどうにもスルーできない言説が多いので、ここに少し考えを。 アフリカの問題はとても複雑でシビアです。特に日人にはよくわからないことだらけ。国際協力関連で3年ぐらい彼の地で生活をしていましたが結局よくわからないまま、未だに理解できないことも多いです。知らないことに関しては口を出さない方が良いと思うのだけど、やはり生活していた土地に愛着もあり、この思いを伝えたいとも思ったので、長文になりますが興味のある方には読んで戴きたいです。 まず、ちきりんさんのこのエントリーは読んでいて悲しくなりました。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 よくわからないけどただこれだけはわかった、といって再植民地化が良いのじゃないかなあ、なんて暴力的すぎるんじゃないかな。アフリカの開発支援に関わった人がもし

    アフリカ引揚者
  • ナイジェリアのウィッチハンター

    ナイジェリアのポリオワクチン否定ネタを調べていて、2年前のこんな記事を見つけた。ナイジェリアでは、イスラム教原理主義集団がワクチン否定やら反進化やらとやっているかと思えば、福音主義キリスト教がこんなことを... もはや、なにがなんだかわかりません...[Tracy McVeigh: "Children are targets of Nigerian witch hunt" (2007/12/09) on The Guardian (ウィッチハントの標的とされたナイジェリアの子供たち)] Evangelical pastors are helping to create a terrible new campaign of violence against young Nigerians. Children and babies branded as evil are being abuse

    ナイジェリアのウィッチハンター
  • 朝日社説 ジンバブエ―この横暴は放置できぬ : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    政治の腐敗と独裁政権は、アフリカの一つの断面だ。旧宗主国の欧州諸国が資源などの利権を狙って、長年、指導者の圧制や腐敗を見逃してきたことも否定できない。日を含めた他の国々の無関心もそれを助長した。 昨今は宗主国より中国様が問題だった。朝日新聞は報道しなかったけど、欧米諸国は中国様にジンバブエに小型武器を輸出するんじゃねーよと圧力を掛けたので中国様も少しすっこんだ。そして日を含めた無関心は朝日新聞様も筆頭の部類。 ムガベ政権の横暴を放ってはおけない。国連安保理は近く制裁決議を討議する。サミットでも明確な非難の意思を示してほしい。 ちょっときつい言い方だけどこれがまたまたアフリカをよく知らない的発言。国連制裁とか先進国の批判がどういう結果をもたらしているからはダルフール危機を通して私はよく学んだ。結論からいうと、イラク問題と同じで、その後の統治まで考えないと意味ないというか、朝日新聞様はブッ

    朝日社説 ジンバブエ―この横暴は放置できぬ : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
  • 中央銀行総裁の鑑!? - こら!たまには研究しろ!!

    某MLで話題になったネタで恐縮ですが, なぜジンバブエ中銀は貨幣供給量を減らせないか 中央銀行の品格 がイかしてる♪ というか大停滞論争に関わった人なら誰しも「既視感」を持たざるを得ない言明です.ちょっと引用すると, 最近産業界の一部から中央銀行に対して高いインフレ率を抑制する手段として貨幣供給量の伸び率を抑制するように求める声が高まってきた。 しかし、過剰な貨幣が過少な商品を追い求めるためにインフレになる、という新古典派経済学・マネタリスト学派に基づいた考え方は、ジンバブエの場合にはあまりにも単純すぎる。 ジンバブエにおいて貨幣供給量が増えているのは、農業分野や製造業分野といった民間企業部門で、生産活動向けの資金需要が増えているため、官民金融機関を通じた貸出が増えていることが原因である。 資金需要があるから資金供給して,資金需要がないから資金供給しない……ってのは変動相場制では一番やって

    中央銀行総裁の鑑!? - こら!たまには研究しろ!!
  • メディアで憎悪を増幅してはいけない!:日経ビジネスオンライン

    この連載では「情報の環境問題」をキーワードにCSR(企業の社会的責任)の問題を考えているわけですが、情報環境問題が破壊的な影響を及ぼした例として、ファシズムのメディア統制やとりわけ大虐殺、つまり「ジェノサイド」を挙げることができます。 20世紀に入って、人類は少なく見積もっても4回、100万人規模の人間集団を地上から根絶やしにする「ジェノサイド」を引き起こしました。第1はオスマン帝国によるアルメニア人大虐殺(1915~16)、第2はナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺とスターリン時代のソ連による大虐殺(1941~45~…)、第3はクメール・ルージュによるカンボジアでの大虐殺政策(1975~79)、そして第4はルワンダ大虐殺(1959~94)です。 ナチスやスターリニズムは既に過去の歴史となって久しいですが、ルワンダのケースはごく最近起こったことです。実はいまだ裁判も終わっておらず、大虐殺につ

    メディアで憎悪を増幅してはいけない!:日経ビジネスオンライン
    gohshi
    gohshi 2008/05/27
    フツとツチの違いは民族じゃなく社会身分だったというのは知らなかった。虐殺に至るまでの長い準備段階があった事も
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