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磯光雄に関するgohshiのブックマーク (3)

  • 磯光雄という人について僕が思うこと - 大匙屋

    作画について真剣に語りだすと方向性を見失う。 アニメとは読むものではなく観るものであるべきだし 犠飛がいくら上手く決まっても三塁コーチがヘタレなら点は入らないし 点が入らなければ試合には負けてしまう それと同じように、作画がどんなに素晴らしくてもホンや演出がダメなら 作品としては結局ダメだ。 という風に僕は長い間考えていたけれど 時折、そういう価値感や意固地な判断基準を 完全にひっくり返されるような神憑り的に物凄い作画に出会うことがやっぱりある。 つまるところ映像というのは上手に観客を騙すところに醍醐味があるわけで それは例えば熱い湯がすごく熱そうに見える、硬い壁がすごく硬そうに見える、 その壁を壊す力が凄い力なんだと説得力を持つ、というふうに 「騙す」=「説得」であると考えるとわかりやすい。 上手に説得してくれるのは演出の妙でもあるが もちろん作画が優れていることが必須条件といえる。 結

  • ■SFセミナー2008   磯光雄インタビュー・電脳コイルの世界 - ★究極映像研究所★

    SF SEMINAR Top Page 2008.5/3(土) 15:00-16:00 磯光雄インタビュー・電脳コイルの世界 出演:磯光雄 聞き手:向井淳 20:00-20:45 磯光雄インタビュー番外編 あのSFセミナーで磯光雄監督を招聘した『電脳コイル』の企画が催されたとのこと。全く知りませんでした。不覚じゃー。 というわけでネットでレポートを探してみました。興味深いポイントを少し長文ですが、引用させていただきます。レポータの方に大感謝。 ◆磯光雄インタビュー レポート (ヒゲ抜き隊ブログ) (Blog きなこコミック経由) アニメの表現力 私にとっては現実の人間を描くのも仮想のロボットを描くのも同じ。 どちらも「脳内映像を表現する」という意味で同じ。アニメはある意味で実写を超える、とか言うと危ない人扱いされそうだがw。 現実の女の子より脳内の理想の女の子のほうが可愛いように脳内映像

    ■SFセミナー2008   磯光雄インタビュー・電脳コイルの世界 - ★究極映像研究所★
  • 磯光雄 - 作画@wiki

    磯 光雄 【いそ みつお】 磯 光雄 AMV 1966年生まれ。愛知県出身。 大学中退後、アニメ業界へ。ネオメディア、スタジオ座円洞を経てフリー。 所属はしていないものの若手時代にはスタジオ絵夢に席を置いて出入りしていた。 1990年~1992年にはスタジオジブリに席を置いた。2007年以降はフリー。別名義として、小田川幹雄、贄田秀雄を使用する。 作画的特徴として、無駄な中割りを減らし、動きの複雑な軌道や現象を全原画的に作画することによって、 動きの密度(情報量)を上げていくフル3コマ(必ずしも3コマになるという訳ではない)や、 脳みそのしわや三角の窪みのような形態の影面の動きで煙の巻き込みを表現した磯爆発、 破片を塊としてシルエットでとらえる磯破片などがある。 エフェクトのパターンには先述のスタジオ絵夢の大城勉、安藤義信、黒柳賢治と共通する部分も多い。 若手時代は、大城、安藤の両氏とは特

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