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ベルギーに関するgohshiのブックマーク (2)

  • ベルギーの言語対立政治にも影響、空より高い言葉の壁

    2007年8月19日、ベルギー・Steenstrateで、「今こそ分離を」と書いたベルギー国旗を掲げる男性。(c)AFP/PETER DECONINCK 【11月19日 AFP】「フラマン(Flemish)の町Dilbeekへようこそ」。こんな看板が文化センターに掲げられているブリュッセル(Brussels)郊外の小さな町Dilbeekでは、フラマン(フランドル)語(ベルギー・フランドル地方で話されているオランダ語)ではなくフランス語を母国語とするベルギー国民が憤りをあらわにしている。 フランス語圏とオランダ語圏の真ん中に位置する人口4万人のDilbeekでは、同国史上もっとも根強い政治的危機の縮図をかいま見ることができる。 ■フランス語話者は「外国人扱い」 フランス語を共通言語とする唯一の政党に所属するMichel Dandoy氏は、「われわれはベルギー国民であって、フランドル地方を訪問

    ベルギーの言語対立政治にも影響、空より高い言葉の壁
  • ベルギーってそろそろやめたらいかが?

    (The Economist Vol 381, No. 8504 (2007/9/8), "Time to call it a day" p. 12) © 旭化成 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) ものには潮時ってものがあって、国も例外ではありません。 最近、ふと低地のベネルクス諸国に目をやりますと、総選挙から三ヶ月近くもたったというのに、ベルギーはいまだに新政府ができていないではありませんか。誌刊行時には何かできたかもしれないけれど。でもそうだとしても、だれが気に留めるだろう。そしてもしそうでなかったとしても、だれが気にかけるだろう。当のベルギー人たちですら関心なさそうだ。そして、政府に対するこの考え方は、国自体についての考え方でもあるのかもしれない。ベルギーがいますでに存在しなかったとしたら、今日の人でそれを敢えて作ろうとする人などいるだろうか? これは別に

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