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赤木智弘に関するgohshiのブックマーク (8)

  • 深夜のシマネコBlog:日本型雇用に戻ってどうするのか?

    2008年06月22日 Permalink 社会批評 日型雇用に戻ってどうするのか? ●また非国民通信さんの話でごめんね。 でも、これは自分の考えをまとめるために重要な行為なんだYo! 非国民通信さんのエントリー「日は誰に住みよいか」を読んで、頭を抱えちゃったYo! 腹を抱えて笑えればいいんだけど、今の状況を考えると彼みたいな考え方に乗せられちゃう人が多いンだろうなぁ、と分かってしまうので、あんまり笑えないYo! さっきっからYo!とかウザいけど、この程度はギャグ化しないと、俺の精神が堪えられないYo! 非正規雇用を増やして労働分配率を減らしてきたわけですが、必然的に数の増えた非正規雇用が問題になる、そうなったときにどうすべきか、単純に考えれば「元に戻す」それだけです(トータルで見れば企業の収益はバブル期を上回る水準にあるわけで、元よりも上の水準に引き上げることも可能でしょうが)。 「

  • 深夜のシマネコBlog:DON'T TRUST OVER THIRTY

    2008年06月16日 Permalink 社会批評 DON'T TRUST OVER THIRTY ●オーマイニュースに、フリーライターの渋井哲也さんによる、私へのインタビュー記事が掲載されています。 短い記事ながら、私が語ったことの要点がしっかりと切り出されています。 はてブを見ると「編集がいまいち」なんて言っている人がいますが、これは時間的には40分ぐらいしゃべっているわけです。なまじ会話調にして、それしか語っていないように見えるよりも、要点の切り抜きの方が正確に私の考え方が伝わると思います。 で、反発を受ける点としては「彼より年下の犠牲者はかわいそうだけど、年上や年上の遺族は自己責任」という部分があるのでしょうが、一つ言っておくと、私も加藤容疑者よりも年上なのです。だからもし私自身が殺されたとしても、また仮に自分に子供がいて殺されたとしても、それは彼にああいう状況を課し、言論人とし

  • 上野千鶴子 三浦展「消費社会から格差社会へ 中流団塊と下流ジュニアの未来」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    河出書房新社 2007年4月 書を読んでみる気になったのは、赤木智弘氏の「若者を見殺しにする国」を読んで今ひとつすっきりしない点が残ったためである。赤木氏の議論では、絶対的な貧困と相対的な貧困が充分に区別されていないように思えた。絶対的な貧困とは「飢えて生きていけない」ということであり、相対的な貧困とは「尊厳がなくみじめである」ということである。 赤木氏は「いまでこそフリーターは、私のように親元で生活できている人も多く、生死の問題とまで考えられていないのですが、親が働けなくなったり死んだりすれば、確実に生死の問題となります。それまでの生活水準を維持できないのは当然として、フリーターの給料では自分ひとりですら生きていけるかが怪しく、ホームレスになるか自殺するかの二者択一になる可能性が高いのです。すくなくとも家が資産家でもなんでもない私は、その二択を迫られるでしょう。/ ちなみに私は、どうせ

    上野千鶴子 三浦展「消費社会から格差社会へ 中流団塊と下流ジュニアの未来」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • 「人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か」を読んで。 - BigBang

    さらに月日は流れて、私は成金になった。他の金持ちとの交遊も増えた。やっていることも言っていることもてんでばらばらで、強いて共通点を探せば金 持ちであるということぐらいしかない彼らなのだが、もう一つの共通点は、金持ちをより強く自覚している人ほど(残念ながら実際に持っている金の量に比例す るわけではない)、人の価値を多面的に推し量ろうとしていることだ。それも当然かも知れない。なぜなら彼らにとって人を見抜くのは、商売以上に死活問題な のだから。 仮に「金」に全てを換えて見ているのだとしても、彼らは「賃金」という氷山の一角だけではなく、まだ現金化されていない海面下まで見ようとしているのは確かだ。 ここに引かれている弾さんのお友達は、等しく事業に成功した優秀な方たちなので、人間の価値を「現在のカネの価値」でのみ判断せず、相手を「未来に(自分の事業のために)生むかもしれないカネの価値」まで見通して賢明

    「人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か」を読んで。 - BigBang
  • そこが微妙なところだろうな - finalventの日記

    まあ弾さんは話が通じないタイプの人ではないので、ナンセンスな誤解はされないでしょうということで、ちと備忘メモ的に(対話的にという意味ではなく)。 ⇒404 Blog Not Found:人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? > 要は、最下層の人が上流層に入れるプロセスだけわかっていればいいのです。 この下りが、赤木にはどうも理解できないらしい。 確かに、それは困難なプロセスではある。実力だけではなく運も必要だ。しかし、金はその過程で手に入れればよいのであって、はじめから持っている必要はないのである。堀江もそうであったし私もそうであった。困難ではあるが、少なくとも駱駝が針の穴を通り抜けるほど困難とは思えない。 おそらくそれはチャレンジしがいのある困難さではないと思う。やるだけ絶望感を増やす種類の困難さだろう。もちろんそれでも成功する人はいる。 で。 私はなんとなく問題の所在がわかっ

    そこが微妙なところだろうな - finalventの日記
  • 自分がどんな生き方をしたいのかも決めずに世の中の文句を言うな - Attribute=51

    ・【赤木智弘の眼光紙背】第14回:今年も流れは変わらないのか 赤木さんは「富める者と貧しい者の格差はますます固定化していく」と言います。たしかに時代はそんな感じですね。 そして赤木さんは格差が固定化していくことで 「賃金の多少のみで、人間の価値が決定されかねない社会になってしまっている」のではないかといいます。 年収1000万のサラリーマンと、年収100万円のフリーターを人として平等と見ることは、当に可能なのだろうか? 家族を養うお父さんと、30過ぎてもフリーターで働いているおじさんは、果たして同じだけの人間としての尊厳を得られているのだろうか? 最愛の正社員層のパートナーと一緒の布団で眠る女性は、リクライニングシートの上で眠るネットカフェ難民と一緒に眠ることができるだろうか? まさか、ご冗談を。 社会は賃金の多少によって、人間を差別しながら動いているというのは、明白ではないか。もちろん

    自分がどんな生き方をしたいのかも決めずに世の中の文句を言うな - Attribute=51
    gohshi
    gohshi 2008/01/07
    コメント欄も
  • 人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? : 404 Blog Not Found

    2008年01月06日03:15 カテゴリMoney 人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? 仮に以下を認めたとして、それでは昔は違ったのかと言えば、それもまた違うことを私は知っている。 livedoor ニュース - 【赤木智弘の眼光紙背】第14回:今年も流れは変わらないのか 富裕層の収入が上がっているのに、普通の家庭の収入は上がらないという「量的な賃金格差」以上に重要な問題とは、賃金そのものの価値が大きく膨れ上がり、もはや、賃金の多少のみで、人間の価値が決定されかねない社会になってしまっているという、言うなれば「量的な賃金格差から派生する、人間の価値に対する差別」という問題である。人間の価値を賃金の多少で差別したがるものはかつてからいたし、これからもいるだろう。そして差別したがるものを最もよく見受けるのは、悲しいかな、それは今で言う「年収100万円」の層なのである。言葉を変えれ

    人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? : 404 Blog Not Found
  • livedoor ニュース - 【赤木智弘の眼光紙背】第14回:今年も流れは変わらないのか

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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