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国際と外交に関するgohshiのブックマーク (8)

  • イランが露呈する、理想主義と現実主義のギャップ――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    イランが露呈する、理想主義と現実主義のギャップ――フィナンシャル・タイムズ 2009年6月22日(月)09:00 (フィナンシャル・タイムズ 2009年6月18日初出 翻訳gooニュース) フィリップ・スティーブンズ  ワシントンでは今、心が頭と戦っている。そのせめぎあいからくる緊張はあまりに如実で、手で触れそうなほどだ。オバマ政権の一部は(そしておそらく、大統領自身は)、テヘランの町中にあふれているデモ隊に、国際社会と大多数と一緒になって拍手を送りたいはずだ。この理想主義的、ウィルソン主義的な条件反射をい止めているのは、外交的なプラグマティズムだ。自由は普遍的な価値だ——これを米国がどれだけ高らかに掲げようとも、アメリカがイランの体制変更、政権交代を求めて呼びかけているとは思われたくないのだ。ホワイトハウスは。 理想主義と現実主義のせめぎあいは、米政府のこれまでのコメントにも表れて

  • 6カ国だよ!全員集合 :イザ!

    ■6カ国協議が10日からはじまりました。今世紀最大の茶番もいよいよ大詰め? 一応、北朝鮮の核計画申告の検証方法が議題の中心、完全なる核放棄、などと立派な見出しがついてますが、ありえない、うそばっかり、と誰もが不信感一杯なのに、きちんとまじめに協議するんですね。国際政治ってすごいなあ、と思います。麻雀でいうなら、米朝がコンビ打ちでいかさまやってるんだけれど、中国がむかつきながらも、今後の付き合いを考えて見逃して原点維持、日だけがまんまとカモになってハコテンになっちゃうみたいな感じでしょうか。ロシアは外馬で勝って、韓国麻雀のルール知らないので授業料を払って見学。 ■でも雀荘(国際社会)でいかさまやったら、出入り禁止ですよ~、ふつう。 ■さて、6カ国協議がはじまると北京特派員は、「他のアポいれるな、待機」と命令がくだり、張り番か、会見場で待つのが主な仕事になります。正直、あまり楽しい仕事

  • 地政学を英国で学ぶ : 米韓関係を終了せよ

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部はまたまたよく晴れまして、気温がぐんぐん上昇。とうとう警戒心の強い私も上着を持たずに完全に半袖で出かけました。明日からまた少し雨が降って気温が下がるらしいですが。 当たり前ですが日の秋葉原での無差別殺人事件はこちらでも昨日はトップニュース扱いで、とくにアメリカのメディアよりもBBCなどのほうが大々的に取り上げているような気が。 地政学的にはこのニュースはなんの影響も及ぼさないようなものなんですが、一つ地理学を専攻したことのある人間として気になったのは、この容疑者が日頃から何をっていたのか、ということです。 留学してからつくづく実感したことなんですが、物理的に考えれば人間の体は100パーセントべたものでできているわけなんですね。そういえば何年か前にそういう名前のダイエットアメリカでベストセラーになっていたこ

  • 川島真先生、アフリカを行く - 梶ピエールのブログ

    http://shinriji.exblog.jp/d2008-04-03 アフリカのメディアは一般的に中国に辛口だというが、それはおそらく反政府の立場をとるからであろう。反政権、反政府となると中国批判になるのは、中国が政府や政権の中枢に集中的に接近している姿を反映している。だが、メディアが複数あり、プロ政権、アンチ政権に分かれている場合には、前者が中国支持となる。 ちょうど、マラウイ大統領が中国を訪問中なので、その動向をネットで調べる。 地方政府とマラウイ政府との間の経済協力が模索されている。四川省とマラウイ政府は灌漑をめぐって調整。深圳では港湾建設などが相談されている(河川交通の港湾か)。地方政府に対外支援ばらまくところが中国の特徴。中央政府だけ見ていては、中国の対外援助はわからない。

    川島真先生、アフリカを行く - 梶ピエールのブログ
  • http://www.news.janjan.jp/world/0707/0707058445/1.php

  • コソボ独立問題に思う

    コソボ独立宣言を受け、各国が様々な立場を表明している。セルビアはもちろんのこと、ロシアも反対のようだ。また米国はかねてから独立を支持してきたという経緯もあるが、同国の政治的伝統を考えると支持するのは理解できるが、EU諸国がかなり早期に一致して結束した感があるのは興味を惹かれる。私の思い込みに過ぎないかもしれないが、EU諸国としてはもう少し時間をかけて着地点を探る外交が普通で、今回は多少高め玉のような気がしなくもないからだ。以前にも関連エントリを書いたが、節目ということで多少思ったことを書いてみたい。 米国の大手メディアとしては、ヘラルドトリビューンの報道がやや目立ったので代表として取り上げておきたい。同紙にはややその傾向があるようにも思うが、欧州的な政治感覚がこの記事にも見られる。(参照1/2/3/4/5)2番目の記事の一部を引用する。 The second is to ask when

    コソボ独立問題に思う
    gohshi
    gohshi 2008/02/20
    非常に有用な記事。国内でこういう記事が読めるのはほとんどこの人のブログだけだな
  • 2007年を振り返って

    この所の更新の少なさを考えると、年のまとめという意味も薄い。雑記の延長とでも思って欲しい。来年は大変な年になりそうでもあるし、多少はエントリを増やしたいところである。 ・ブット元首相暗殺 年末に衝撃的なニュースが飛び込んできた。元々パキスタンの不安定な政治情勢においては安定に寄与できる人物が少なく、パキスタンのほぼ全ての人にとってマイナスの面しかないだろう。普通に考えればムシャラフ政権にとっても悪い要素でしかない。アルカイダ関与が確定したかどうかはまだ不明のようだが、いずれにせよ同様に混沌から利益を得る組織の支援で発生したと見るべきであろう。 米国の反応は予想通りである。ただ、性急に民主化を求めているという面ばかりではないだろう。パキスタンの国民の現状から生まれるリーダーとして、ムシャラフ政権はそれなりに理性的な存在とは言えないだろうか。つまり、イスラム国家としてのパキスタンへの不満を「非

    2007年を振り返って
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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