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2024-12-27

知ってる範囲2024年12月FGOバグについてメモ

と言っても

【ディレクターレター】「達成済みのマスターミッションの報酬が再度受け取れてしまう不具合」の対応について

これと

【追記・更新】ミッション報酬不具合の調査および対応のための臨時メンテナンス終了のご報告(12/27 2:00実施)

これの下から順番に見れば大体わかるが


そもそも2024年は夏に炎上があった

【追記】【ディレクターレター】アペンドスキルの今後の対応について

2024年夏に発表された新規の要素としてアペンスキルさらに追加された

ペンスキルというのはキャラクター固有のスキルではなく大体共通した強化内なのだが、普通スキルと違って開放するのにサーヴァントコインというのが必要になる。

このサーヴァントコインイベントで配布されるキャラなどを除くと「ガチャ排出された際に貰う」か「絆レベルが上昇(そのキャラを長く利用)すると貰う」のどちらかしかない。

後者には現状上限があるので、好きなキャラを完全に仕上げたい廃課金者はガチャを回さざるを得ないわけだ。


このコイン仕様はもともとかなり足元を見ていて、それまでFGOでは同じキャラクターは5体引ければ宝具(必殺技)のレベルマックスになるからそこがゴールだったのだが、

なんと最高レアキャラは5体引いても全開放にはコインが足りなかった。

しかしそこはやりたい人が勝手にやればいいよねという受け入れ方だったのか、アペンスキル実装自体はそんな炎上という話にはならなかった。

(私が知らないだけかも)

どのキャラにも使える共通コインとか実装して配れよとは言われまくったし、なんなら今でも言われてるけど。


しかし、2024年夏、アペンスキルは3つから5つに増えた。コイン消費量は据え置き、配布量も据え置きで。

そもそもコインには他にも使い道があって、ひとつレベル上限のさらなる開放(レベル100から120まで)、

もうひとつは余ったコインを破棄して聖杯という希少なアイテムを手に入れること。

それまでアペンスキルを3つ開放してコインが余ったプレイヤーは心置きなくレベル上限開放に使い、それでも余ったら聖杯を手に入れるために破棄してきたのに、

から新しいコインの使い方を実装した挙げ句消費量も配布量も変えなかった。

これで新しく増えたアペンスキル死ぬほど弱かったらまだ良かったのだが、どっちもかなり強力だった。

これが2024年夏に起きた炎上


それで、ざっくり言うとコイン配布量のほうを調整したり、今まで破棄したコインは返却される形で対応すると約束することになった。

そして、その対応がようやく完了したのが1211日、バグ発生の日だ。


本題 1211日18時にクリスマスイベントおよびアップデートのためのメンテナンスが明ける

ぶっちゃけバグについて知ったのは後述の緊急メンテナンスが始まってからだったので、体験したわけではない。

マスターミッションというのはゲームの進行やキャラクターの育成を進めるとガチャアイテムや育成素材がもらえるボーナスみたいなもので、

今までことあるごとにミッションが増えていったため、全部合わせると結構な量になる。

それがこの1211日のアップデートで、どういう理屈なのか不明だが、一度報酬を受け取ったものが再度復活するというバグが発生した。

人によってはこの復活現象複数回起きることもあったらしいが、体験してないのでわからない。


育成素材については割愛するが、ガチャアイテムに関して言えば、最大で1746個(らしい)、ガチャ回数で換算すると600回分を超える個数になる。

課金で買うとすると10万円分ぐらいにはなる。

といってもミッションをすべてやってるプレイヤーなど数が限られているだろうから、実際にはそこまで受け取ったユーザーはかなり少ないとは思う。

ちらほら「バグ利用しなかったユーザーにも石配ったら?」という意見があるが、最大10万円相当のアイテムを全員に配布はかなり無理な相談じゃないだろうか。

育成素材についてもかなり希少なものも一部含まれていて、「真面目にイベント攻略するよりバグを待ったほうが効率的」みたいな皮肉も目にした。


すぐに気付ければ良かったのだが、このことにFGO運営が気付いて緊急メンテナンスに入ったのが1212日の深夜1時20分だった。

それからリンク先を見ればわかるように、数時間おきに慌ただしく経過報告(ほぼテンプレ)が追記れいった。


1212日 夜6時まさかメンテナンス終了の予告

個人的に、どんな対応をするにしても影響範囲的に時間がかかってもおかしくないなと考えていて、

24時間以内にメンテナンスが終わるとは思っていなかったため、一体どんな魔法を使ったのか不思議だったのを覚えている。


1212日 夜7時 問題になったバグ対応

このとき運営対応は「バグで取得したアイテムは全部回収する。

ただしガチャキャラ育成で使ってしまって回収しきれない分はそのまま。

緊急メンテナンスのお詫びにガチャ11回分のアイテム配布」

これだけ。


この時仮に受け取ったガチャアイテムで600回ガチャを回して、最高レアリティのキャラを引きまくったとしても、そのキャラクターも回収されないし、石は0個未満にはならない。

この対応をみたユーザーの反応を受けて、X(旧Twitter)では「もん勝ち」というキーワードトレンド入りした。

「(ガチャを回した)もん勝ち」「(バグを利用した)もん勝ち」という意味でまず間違いないだろう。


あとこれは半分笑い話で、いわゆる企業Wiki攻略サイトが「バグ利用は不正扱いになるかもしれないから触らないほうが良い」というひどく真っ当な意見を出していたのだが、

「もん勝ち」の事態になったことで「使ってしまったほうが得だったみたいでごめんなさい」とツイート謝罪していた。

FGO運営企業Wikiにすら劣るコンプライアンス意識だったのは笑えないが。


1212日 夜10

まりに不公正な対応にXも騒ぎになるし意見要望に直接メッセージを送ったユーザーもいたのか、

これじゃどうやらまずいらしいと気付いて引き続き対応をしていく旨を告知したのが夜10時。


12月13日 夜10時15分

そして2024年8月炎上した際に出したディレクターレター半年待たずに再び出されてしまった。

メンテナンス状況に書かれていた文言や、このディレクターレター文言を見ると、方針変更とか拙速と書いてあって、

実は最初からこういう対応するつもりだったとかは一切無くなく、最初対応で終わらせるつもりだったのが恐ろしいところ。

使った分も含めて全部回収、という方針が決まって、それが大体完了したのが12月27日。


12月25日 波乱のクリスマスイベント終了 次なるクリスマスイベント開始

これは完全に私怨なのだが、Fate/GrandOrderじゃなくて月姫/GrandOrderに改名しろ


まとめ

8月にも炎上して、その対応12月までかかっていた。

その対応完了したと同時にバグが発生して人によってはガチャアイテム1000個以上手に入った。

バグ対応メンテナンスが終わったと思ったらバグ利用し得だと判明して炎上した。

方針撤回してガチャアイテムマイナスまで減らすことになった。


個人的

現場で直接問題対応した人達には尊敬の念しかないけど、運営としてはかなり最悪の対応だった。

炎上してから慌てて対応しはじめるのも信用が下がる。しかも二度目だ。


おまけ 忘れられかけたラスプーチン(言峰)ピックアップ

今回のバグメンテナンス12日の深夜1時頃から夜7時頃までユーザーアクセスできなかったのだが、

実は12日の12時終了のラスプーチンピックアップがあった。

今のFGOには俗に言うおはガチャ(一日一回だけ有償ガチャアイテム1個で1回ガチャが回せる、普通は3個1回だから3倍得)と他のスマホゲーで言うところの天井があるので、

ガチャ最終日までおはガチャで粘ったりしつつ、それで駄目だったらガチャ資源のある限り、もしくは天井まで回す」という人がいてもおかしくないのだが、

メンテナンスのせいでその最終日がつぶれしまった。


具体的な例は覚えてないのだが、今までのFGOでも緊急メンテピックアップの終了日に被ることはあって、

それはガチャの延長で対応していたのに、どういう訳か今回はそれができていなかった。

運営としてもいわゆる駆け込み需要を逃すことになるのだから、損でしか無い…のだが

その後もしばらく音沙汰なく、27日にようやくピックアップの再開催が通知された。

史上最大級バグに直面してパニックになり素で忘れてたのかもしれないし、単純に死ぬほど忙しくなってやってる暇がなかったのかもしれない。

2024-12-21

タイトルの通りで、以下は個人的意見になる。

ソシャゲリリース後、1〜2ヶ月は模索期でキャラの当たり外れが大きい。その中で出るキャラは基本ハズレだが、大当たりがいることもある。

その後、運営ゲームバランスニーズが分かってきたのか当たり外れの差が小さくなる。尖ったキャラデザも丸くなる。

人気が出てきたら、グッズが多くなったり、外部の露出が大きくなってくる。動画が凝ってきたり、こまめに生放送企画をやってくれたり。この頃が1番楽しい

しばらくして、有償ガチャガチャ画面を埋め尽くして不便になる。予兆はあるが、このサインが1番分かりやすい(予兆だけでてもそうならない可能性もあるし、個人的な勘が強いので解説しない)。

ここがソシャゲの見切り時である。ちんたらちんたら「今までやってきた時間が勿体ないからなぁ」って言ってる時間が1番もったいないから早くやめたほうがいい。

この段階になると、無理なキャラ推しインフレが激しくなる。集金圧が激しくなる。それでもいいぜっていう石油王オタクくんたちは別に続ければ良いのだが、キャラ推し勢にもライト勢にもキツくなってくる。新規にも厳しくなる。

1番の問題点は、おもしろくはなくなる。

同じキャラ半月スパンで出たり、同CVプレイアブルキャラが出たり、大体同じ設定のキャラが出たりする。そのイベントにぴったりなキャラがいるのに、その枠を人気(公式推してるだけだったりする)キャラで潰すこともある。

次の周年や大きな季節系イベントで出たキャラが、数ヶ月後には倉庫行きになる。完凸前提になってきたり、そこに合わせて難易度も育成時間インフレして、家に石油がないとしんどい

このようになったソシャゲはずっとこう。ここから抜け出せたソシャゲを見たことがない。

いわゆる“下火になってきた”という状態ではあるが、下火になってきたソシャゲの中でもこうはなっていないソシャゲもある。大体大ソシャゲか、元々小規模であったソシャゲか。

既にこのスパイラルに陥ったソシャゲと言えば、ウマ娘シャニマス白猫プロジェクトなどが該当する。挙げようと思えばいくらでもある。ウマ娘早かったな〜

最近触れた中で予兆が出ているソシャゲといえば学マスが該当するが、このペースであれば少なくとも1年は平気だろうし、未だに拡張余地もある。

2024-12-20

anond:20241220015030

いいツッコミ感謝する。

なんせインターネット老人なんで「ネット上の有益情報とは、現実でそれ系の専門職従事している人が、趣味無償善意ネット上に書き込んだものだ」という固定概念ができあがっちゃってるので、個人が発信した情報有償だと胡散臭く見えるんだよ。

我ながら時代錯誤だなあ

2024-11-25

anond:20241125091411

公選法違反かどうかは有償ボランティアかの問題(少なくとも本人は違法性否定している)

〇裏の手口というかふつうSNSイメージ戦略

何をどう調べてもこれ以外の事実はないだろ

それを違法確定です!みたいに書くのは悪意ありじゃん

2024-11-24

三大、情弱パソコンの買い方

・「パソコン有償譲渡会」でだまされて法人3年落ちゴミセレロンを買う

量販店でだまされて8GBノート20万で買う

・5万円以上のクロームブックを買う

あとひとつは?

2024-11-19

anond:20241119075535

もしブクマカ誹謗中傷で稲村元市長自殺したら

立花孝志の勝利!って叫ぶのかな?

叫ぶだろうなぁ…

積極的国防を声高に叫びあまつさえ平和主義を主張する人間罵詈雑言を浴びせるのに、自分予備自衛官補一般市民が「通常の仕事と両立可能有償ボランティアで」国防に協力する制度)に応募すらしないネトウヨクズ

2024-11-18

北海道都市ガスは入居者負担設備費を払わせるやり方があるらしい。

https://www.rakumachi.jp/news/practical/336469?uiaid=p_share

6-都市ガスセントラルヒーティング

今年の7月からプロパン業者の貸与スキームが不可となります

投資家から見ると今まで無償だったガスの配管・給湯器・ヒーターなどが有償になり建築費を押し上げる事になります

来年4月から省エネ住宅賃貸でも必須になり、これでも10%近い建築費の高騰が囁かれます建築会社もまだ真剣見積もりしてないからねー汗)。

次の物件で、北海道都市ガス業者見積もりを取りました。

物件間取り

・1LDK x9戸

・2・3LDKx14戸

※部屋数が多くなるとヒーターが増えるので費用負担が増える

気になるお値段は・・

12百万円でした(涙)!

さらですが、プロパン業者のありがたみを実感しています

7-都市ガスプロパンスキームっぽいやつ

北海道都市ガスでは、アパートマンションプランというのがあり、ガス関連設備を一部だけリースすることもできます

リースにした設備の修理・交換はリース会社実施してくれます

都市ガスリース設備だけは、プロパン時代よろしくオーナー費用負担がありません。

都市ガスは入居者から見ると一つのブランドです(北海道必要以上にプロパンが多かったので、都市ガスへの憧れに近い感覚もある?)。

都市ガスは安いからと、入居者が月額の負担に応じるって感じのようです。

逆にプロパンは高いイメージがあるので、入居者がリースに応じる事は少ないそうです。

それでも、リースメニューを用意したプロパン業者もあります(汗)。

リース費用は1LDK/2LDK共に、月額2千円~2.7千円で入居者が負担する場合が多いようです。

2024-11-16

【!ばらさよ民X】じゃあなぽまえら【ワイ将堂々ログアウトす】

おすすめで流れてくるツイートが6割カスになった。1割がオモロ、2割が木っ端、残りがPR。

生成AIユーザも反生成AIも、玉木肯定派も参政肯定派も、ツイフェミミソジニーも、ゴミツイートばかり流れてくる。

ワイはXのヘビーユーザである。表のアカウントと裏アカ、リア垢とえちちArt鑑賞垢がある。

どういう使い方をしていればそうなるのかわからないが、表のアカウントでは生成AI肯定派で国民民主党支持者でミソジニーツイートが、裏では反生成AI参政党支持者でツイフェミツイートが流れてくる。

全員が全員自分はまともと思ってツイートするし、実際相手側のカスレスする形で正しかったりするので価値観が狂う。

でも伸びるツイートおすすめツイートが極端なものになってきたのでもうダメだ。

いや、もちろん、世論自分価値観完全に一致するとは思わないが、暴言嘲笑が中心の、自分価値観が異なる意見で溢れた環境なんかゴメンである

ゴメンと言った手前、吐き捨てる気持ちで全部書く。全部の意見が正確ではないだろうし、日本語が怪しい部分があるのだろうが許してほしい。

Xの極論ばかり読んで極論に染まったカスフランケンシュタイン怪物が、荒んだ心を収めるために綴ってるだけだ。

まず玉木、大事局面不倫なんかしてんじゃねえよ、何やってんだよ。ちっちぇ~~話題スタート申し訳ないが普通にダメだろ。不倫

その上で党をあげて所得税の壁引き上げの政策は進めろよ。

これは彼らの政策が正しいからではなく、民意を通した選挙議席を獲得した責任として協議しろという意味だ。別に「わーい手取りが多くなるよ~万歳」で賛成していない。

かに最低賃金が上昇しているのに103万円の壁がそのままというのはおかしな話という意見は確かである(「国民民主党 2024年重点政策」、20241115アクセスhttps://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2024/09/283a7e4db6b502517dcc0ec460e51304.pdf)。

一方で7.6兆円の減収という試算も無視できない。減税する場合何らかの支出を削らなければいけないが、令和6年度一般会計歳出の防衛関係費7.9兆円(「財政に関する資料」、20241115アクセスhttps://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/a02.htm)に迫る額を、消費の拡大による回収だったり、やりくりだったり、国債だったりで補填するのは厳しいものがある気がする。貴殿(Xユーザ1億人)がどちら側だろうと、このあたりは政治スタンスの違いで自由国民間で意見を言ってもいいんじゃないかと思うし、進めるならそのあたりの課題を、譲歩するでも調整するでも何でもいいか政府内で解決しろと思う。俺は政治プロに任せる。

んで、Xだ。不倫どうでもいいって玉木の支持者のツイートが流れてくる。

いいわけないだろ。てめえ。ゆくゆく支持を伸ばしたとして、信用はできなくなっただろ。自分股間のファスナー10cmを制御できないやつに予算100兆と機密を任せられねえって。

あと財務省真偽不明要素で攻撃すんなって。

いや、俺だって「そろそろ財務省から玉木近辺のスキャンダルを出せって指示が出るぞ」ってツイートが流れてきたときは「ははは、確かに」って笑ったよ、このタイミング過去の何らかをほじくり返すようなのが出てきたらオモロいと思ったし、「お~い財務省~ww」ってなってただろうからな。

そしたら選挙前後不倫してやんの、馬鹿でい。こうなりゃリスク管理面でもモラルでも悪いのは玉木だろ、財務省陰謀扱いすんな。

村上総務大臣から知事会に、てのは玉木が萌やした芽、たてた煙なのでここで言及はしずらい。村上が種を蒔き火をつけたかは断定できねえが、この場合知事会を叩いていても「憶測で」の要件を満たしづらいので)

国民民主党支持者のことをカルトとかなんだと言ってる奴らもいる。確かに今の支持ツイート熱狂している面はあるし危なっかしい。匿名投稿しているのも国民民主党に比例で投票しました!って表で言いづらいからってのもある。玉木のダブスタも、ソース提示されると納得せざるを得ない。

でもな、そういう発言をしているのがれい新選組参政党支持表明者だと、おいおいとなる。あちゃーと思う。

参政党のキャッチコピー投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる」には共感するし、れい新選組Web広告は巧みだったが、あそこは最悪だ。現代科学に基づいた思考の結果、明らかな嘘をベース政策や主張を進めているからだ。

食の安全に関する政策や処理水放出反対などを通して、私は全く信頼できない。

現代科学真実をしていることは、1000年後には笑い話になるかもしれない。それくらい事実収集するのは難しい。しか事実でないと現代科学では考えられている主張を行っているなら、最悪だ。それは政治方針の違いの一言で許容できるものではなく、単なる国の破壊行為である

そんな科学価値観政党なんて危険まりないと考える。そしてそこを支持してるツイートが流れてくるのは最悪だ。

あ?立憲民主党共産党?書いてねえだけで普通に嫌いだが、カルトというより自民イヤイヤ党なだけだろ。カルト党ってより馬鹿党。いや、ディープステート云々言ってるし汚染水っつってたし除外しちゃダメか。でもあそこらへんの支持ツイートあんまり流れてこねえから今日はいいや。

とにかく政治発言の質が下がったから終わりだ。昔からそうだったのかもしれないが、俺の目線アカウントの質がそこまで下がったのだから俺がタヒぬしかない。

あと身内をアベガーキシダガーにしやがって。実家帰ったとき空気凍ってたぞ。やっぱりインターネットは最悪だ。

次、生成AIユーザと反生成AI。あれ、俺のタイムラインで最も最悪(トートロジー)だ。何故ならゴミバカの戦いだからだ。見てられない。

バカの方、反生成AI

あー、声優の方はある程度わかる。声優Aの声を学習したAIを用いて何等か言わせたり歌わせたりすることで、声優Aが被害者になるからだ。言ってないことを言ったことにされたり、そもそも声優Aがやるべきだった仕事声優Aから奪うことを目的に利用される可能性があるから享受目的の追加学習解釈することで(文化審議会著作権分科会法制度小委員会 「AI著作権に関する考え方について」、20241115アクセスhttps://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/workingteam/r06_01/pdf/94080501_10.pdf)訴えや裁判を通して主張が通ると思う。

最も、NO MORE無断生成AIWebサイト(20241115アクセスhttps://nomore-mudan.com/#statement)に具体的に何を求めているのか書かれておらず、司法判断を仰いでいないのは問題なのだが。

問題画像の方だ。主張がダメだ。

なぜか無断でインターネット上の画像学習使用していることに対して批判をしている。また、Xが画像学習使用するという規約を盛り込むからとかなんとかで対策やら画像削除やらウォーターマークやら、そもそもXから離れるとかいアクションを起こしている。

もうね、バカかと。上資料でも、「学習目的では有償データ」「海賊版データ」を利用する学習著作権者の利益を不当に害すると判断されるそうだが、インターネットの海に無料放出したデータを非享受目的学習に使うことは問題になると解釈できないのが見解だ。にも拘わらず、AI開発・学習段階の土俵で、無断学習とかなんとか言いやがる。土俵が違う。なんで生成AI推進派のテリトリータップダンスしてるんですか。バカなんですか。こういうときに法に触れるだろうといわれる追加学習や、明らかに「生成・利用段階」に発生する問題で戦う方が有利だというのに。なりすまし著作権侵害、脱ぎコラ、このあたりは「生成・利用段階」に起こる問題であり、現行の法律対応できるというのが生成AIに関する国の解釈のはずだ。

文化庁ガイドラインを出し、弁護士が首を横に振り、日本漫画家協会理事が利用の際の問題点をまとめている。貴殿は絵のプロかもしれないしその場合尊敬はしているが、法律プロ解釈につけ入る隙はどこにあるんだ。「法が整備されていないだけでゆくゆくは犯罪でぇ」って言ってる奴いたけど、じゃあ今は無罪人間をお前は殴ってんじゃねえか。もっと悪ぃ。

あと、Xの規約のやつ、画像削除は自分が先に投稿したものであるという証拠を消すことになるのでおすすめしないかもしれないというのは小耳にはさんだ。すまない、これに関しては本当かどうか真偽不明だが......一応その可能性もあると思うから注意喚起?で、Xから離れてもどこにも学習されない安寧の地はない。鳥籠の中さながら、蜘蛛の巣の上でしかないので、逃げ場はない。Xの規約同意したと解釈されるのが嫌だって考えは尊重するが......インターネットの公開領域に絵を上げた時点で......と思う。

じゃあ今の画像生成AIの利用に問題はないのか?

ないわけねーだろゴミが。

特定人間の絵柄を模倣するために追加学習をし、特定人間から仕事を奪うのなら、文化庁言葉を借りると「特定クリエイターを狙い撃ちしたAI学習」として享受目的に該当するだろう。裏方さん(X:@urct)の画風LoRAをCivitAIにて投稿した黒兎フラワークさんの問題はこれに該当する。なお、黒兎フラワークさんの主張を記事(「裏方のLoRA検証記事感想11月12日追記)」、20241115アクセスhttps://note.com/felelihasima/n/na30c61e715e1から引用する。

↓-------

>> 裏方さんは「気持ちを切り替えて本業に専念していく所存です。」で、どうにかこの話題を切り上げようとしていますが、もう貴方AI学習からすれば永遠にただの養分です。他者から永遠に搾取されるだけの存在しかありません。「適応出来ないイラストレーターにもう未来などない」現実直視してください。 <<

↑-------

とのことらしい。取り上げるのも癪だが一番わかりやすく身近な例だったので取り上げる。

著作権侵害は今やYoutubeShortなんかでも見るようになった。これに関しては権利者が黙認するなら我々はとやかく言えないが、著作権もつ人間著作権侵害をもとに訴えることができるはずだ。

③脱ぎコラ、カス。公開した時点で問題になる。

上みたいなことをしている生成AIユーザのことを、ゴミだなと思って見ている。

あと、「生成AIを敵と見做してる」と反生成AI発言しているのを散見するが、そりゃ敵だろ、商売敵。自分の絵を学習した商売敵、法律はともかく感情としては最悪だろ、そこは許してやれよ。

実は、2行くらい上の文章、本当は、「訴訟を起こさな権利者反AIバカだし、上みたいなことをしている生成AIユーザゴミなのである」といいたかった。

しかし、留まった。下のニュースを知っているかである

潤羽るしあのママであるやすゆき(X:@yasu00kamiki)さんが、裁判を起こすためにクラウドファンディングを行う報である。②の「権利者の許諾なく著作物使用されていた場合」に該当するのではという訴えである

ここで、「生成AI被害への訴訟費用クラウドファンディング」(20241115アクセスhttps://ci-en.net/creator/24768/crowdfunding/761)から引用する。

↓-------

>> これを公開したのは私個人では経済的負担が大きすぎるため、ご支援のお願いをするためです。これまでに200万円以上の費用と1年以上の時間を費やしており、今後さら費用がかかる見込みです。生成AIに詳しい弁護士ほとんどいないため、何人もの弁護士相談し、何度か担当も変えました。経済的負担だけでなく精神的にも大きな負担となっており、これ以上の自己負担は困難です。 <<

↑-------

ダメじゃねえか。

ダメじゃねえかってのは、反AIイラストレーターに向けた言葉ではない。むしろ現行法と、現行法対応可能であるというAI推進派の中で散見される主張、あとさっきの自分に向けてである

解釈では対応できるそうだが実際は、現行の法で対応できていない OR 訴えを起こす方のノウハウの不足と負担が大きく、被害を訴える段階まで上がれていない。

「今の法律を守ってはいるが無断で学習をしているのが気に入らないから叩く」はバカだが、「今の法律運用問題がない」もダメで、「イラストレーターを軽視してもいい」はゴミで、「今の法律を守った範囲AIを利用することに問題はないが、法律運用問題がないとは言えない」が私の考えである

また、AIの開発は日本だけで解決できる問題ではないのだろう。日本けが大々的に規制たからといって諸外国行為Aが許されているならば、世界AI開発の遅れを取ることや、開発拠点などを外国に移されるだけなのかもしれない。このあたりは完全に門外漢なので言及差し控えたい。

このトピックについては何度も引用している文化庁スライドp13から引用し〆させていただく。

↓-------

「考え方」は、あくま公表の時点における、AI著作権に関する審議会としての考え方をまとめたものであり、今後も、 「AI著作権に関する具体的な判例裁判例の蓄積」、「AIと関連技術の発展」、「諸外国検討状況の進展」などについて、引き続き把握・収集に努め、「引き続き情報の把

考え方」の見直し等の必要検討を行っていきます

↑-------

悪意への罰則がなされるいい落としどころを探っていただきたい。

tttttttって考えをしてるから、極端な生成AIユーザも反生成AIゴミバカに見えるんだよな~~~!!

俺の主張に間違いは多いはずだがここは匿名インターネットなんで好き勝手言わせてもらったぞ!あと結構マイルドじゃねえ?

んで最後のツイフェミvsミソジニー

飽きた!! これはもう飽和した!! 両方のTOPゴミが殴り合ってる。もう引用も返信もしっちゃかめっちゃかゴミとまともが入り乱れてるし、どっち陣営でもヒス嘲笑とキチが飛び交ってる。

ヒス日本語ちゃんと読んで考えて喋れ、突飛な受け答えを期待し、それを模範解答とするな。嘲笑マジで本当に容姿イジリをやめろよ。「フェミはおばさんばっか」とか「綺麗な人間フェミにならなくてもいい」とか「チー牛」とか「小太りのおっさん」とか言うなよマジでさ、それを言った時点で負けだよお前の。キチは俺、キエエエエエエエ!!!

カウンター野原ひろしはちょっと面白いけど著作権守れ。あとはお互いを尊重して対決より解決しろ男女差別はやめろ、衝突があるなら落としどころを探れ。キチは俺。キエエエエエエエ!!!

あと痴漢痴漢冤罪のやつ、男vs女にするなよ、犯罪者vsその他だろうが。あと冤罪だった場合、責めるのは女全体じゃなくて痴漢を訴えた人間(もし冤罪の上で有罪になったとしたら)と警察検察司法だろ。あと性犯罪ゴミカス、その上で法に基づいた罰則がなされるべき。

行き過ぎた発言が多すぎてもう興味なくなっちゃったよ、性別間の戦いさ。せめていい男になるつもりでいる、だけ、以上。

てか話変わるんだけど、インターネット人間テレビのこと悪く言いすぎだと、ワイカトリポカ思うワケ。

情報の正確さはインターネットが言えたことじゃねえしモラルインターネットの方がカステレビコンテンツ無断転載して小銭を稼ぐカスインターネットでは無数にいる。今やテレビ新聞インターネット週刊誌も皆違って皆カスだぜ。Edgeトップ何とかなんねえかな、変な記事ばっかりピックアップしやがって。

共同通信歴史あるメディアってのが一番信じられねえ。てっきりShare News Japanとかツイ速とかの情報価値だと思ってたから。それでも、それでもどこもかしこ公式否定されてるデマ根拠が「関係者」かネット Permalink | 記事への反応(2) | 01:53

2024-11-15

底辺絵師に贈る、底辺なろう作家提言

現代底辺であり未来の神絵師へ贈る提言

 今、絵師界隈は激動の時代にあるように見える。

 Xの規約変更だとか、ウォーターマークとか、いろいろ目に入ってくるが結局の発端は「生成AI」だろう。

 最初記述するが、私は「生成AI」の善悪を語る気はない。

 なのでここから先、どれだけ読んでもらっても「生成AIを滅ぼす方法」を求めている方のご期待には添えない。

 これはあくまでも、絵師界隈で生計を立てていきたいが、生成AI存在するこれから先の未来不安を抱いている絵師に向けたものであり。

 小説家界隈に住む私が、実際にイラスト勉強する過程で感じた二つの界隈の違いを言語化し、それを元に考察した一つの提言を届けたい。そういう趣旨のものだ。


絵師よ、オリジナルキャラクターを創れ

 では、先に結論から

 これから先、イラストで食べていくことに不安があるのなら「オリジナルキャラクターを作れ」。

 ただ単にオリジナルイラストを量産せよ、という意味ではない。

 あなたの頭の中にある「キャラクター」を絵という形で出力し、世間認知させ、あなたではない第三者がそのキャラクターイラストを描くようになることを目指す。という意味だ。

 乱暴な言い方をするなら「絵を描かされる側から、絵を描かせる側にシフトすることを意識しろ」といった感じだろうか。

 Vtuberママキャラクターデザイン)を想像してみてほしい。

 だいたいあんな感じの立ち位置が、私の想像力の範囲で今後も生き残っていける絵師の一つの形だと思っている。


現代日本では絵師の「作品」は求められていない

 なぜ、絵師オリジナルキャラを作るべきなのか。その理屈を語る前に確認したい。

 絵師界隈の方々は「同じクリエイターなのに、どうして小説家界隈はあんなにも生成AIに対する反応が薄いんだ?」と思ったことはないだろうか?

 もちろん、文章世界にも生成AIはある。

 むしろ小説生成AIの方が、イラスト生成AIより先に世に出ているはずだ。

 だが、実態として小説生成AIに対し、敵意や危機感を抱いている小説家は少数派だろう。


 ではなぜ、小説家界隈が生成AIに対して他人事のようなスタンスになりがちなのか。

 それは小説家絵師、それぞれのマネタイズの仕組みの違い。

 言い方を変えると『社会』との関係性の違いにある。

(以後、市場や、顧客マネタイズシステム全てを包含した『社会』という主語を用いて記述する。)

 そして、私が見るに絵師小説家も、大多数がこの両界隈の違いに気づいていない。


 その違いは

 『社会』は小説家には「作品」を求め、絵師に対して「技術」を求めている。

 この一点に尽きる。


 誤解を恐れずに言えば、『社会』は絵師に対してほとんどの場合作品」を求めていない。

 絵師界隈のトップレベルの方々は、おそらくこの違いを認識しているように見受けられるが、逆にトップクラス以外の領域では認識していない人の方が多数派。というのが私の所感だ。

 (一方で小説家界隈はトップクラス層もこの違いを認識していない人の方が多数派だと思っている。というか、クリエイターは全業界で「作品」重視で活動していると認識してそうな気がする。)


 この違いがどういうことか、わかりやすい事例をあげよう。

 新人賞コンクールといった賞レース代表的だ。

 これらは絵師界隈にも小説家界隈にもある。

 例えば、ある無名絵師イラストコンクールで最優秀に輝いたとしよう。

 その絵師は名声と得て、イラストの依頼が殺到するかもしれないし、あるいは協賛企業から何かしらの商業イラストを描く契約を結ぶかもしれない。

 だが、肝心の『最優秀賞に輝いた絵』そのものマネタイズの中心にはならないと思う。

 あってせいぜい、短期的な限定グッズデザインになる程度のはず。

 おそらく絵師側も最初から「その絵」で稼ごうとは思っていないはずだ。


 だが、小説界隈は違う。

 企業も、小説家本人も、基本的には「その小説」で稼ごうとする。

 2003年スニーカー大賞に選ばれた『涼宮ハルヒの憂鬱』は、2024年現在市場流通し続けているのが代表的な事例だ。

 受賞した作品を脇に置いて、その出版社編集提案した全く別の小説を書かせる。というのは無いとは言わないが、そういう流れになると小説家からはあまりいい印象は持たれないだろう。

 つまり、同じ賞レースでも絵師界隈は「技術を持った人」を探し、小説界隈では「作品」を探している。というのがなんとなく伝わったはずだ。


 もっとざっくり言ってしまうと

 「金を出すから自分の代わりに理想の絵を描いてくれ」が絵師と『社会』の関係の主流で

 「印刷流通を代わりにするから、その売り上げの一部をわけてくれ」が小説家と『社会』の関係の主流なのだ。)

 重要なのは『代わりに絵を描いてほしい』という部分だ。

 つまり、『社会』が絵師に求めているのは代筆能力という「技術」であり、「作品」は依頼者の頭の中にある物を指すのだ。


著作権法は「代筆家」を守らない

 さて、ここまでで絵は「技術」が求められ、小説は「作品」が求められている、というのは理解してもらえたと思う。

 ここで一旦、生成AIの話に戻そう。

 小説界隈が生成AIに対して反応が薄い理由は単純だ。

 『現行の(少なくとも日本国の)著作権法は「作品」を保護してくれているから』に他ならない。

 また一つ具体的な事例を挙げよう。

 かつて、「ハリーポッターシリーズ学習したAIオリジナルの「ハリーポッターシリーズの新作を書かせる。という試みが海外で行われたことがある。悪意ある第三者がこれと同じことをしたとしよう。

 もしその第三者が「ハリーポッターシリーズの新作」と銘打ってソレを売り出せば、著作権法容赦なくこの第三者断罪する。

 では、それを避けるためにキャラクター名前オリジナルに変え、タイトルオリジナルのものに変えて販売したならどうか。

 ソレは「よく似た別の作品」の一つになり下がるだけだ。

 書いたのがAIであろうと、人間であろうと重要視されるのは「作品」だから、そこの模倣がされない限りは脅威になりえない。というのが小説界隈の人が意識的にしろ無意識的にしろ生成AIに対して抱いている感情だろう。


 だが逆に著作権法は「技術」を保護はしていない。

 むしろ、広く開かれて文化の発展に寄与するべき。というのが基本スタンスだ。

 「技術」をお金にしている絵師界隈からすればたまったものではないだろうが、これが実情だ。

 「技術」の保護に舵を切るなら、それは著作権法ではなく特許法領分になるが、特許理念は「知財ビジネス支援すること」なので、おそらく企業と繋がりのないアマチュア絵師は生成AIユーザー以上に苦しむことになると思う。


 これまでの話を統括すると

現代絵師は「技術」を求められ、肝心の「作品」は依頼者の頭の中にある。

・現行の著作権法はその「技術」を保護していないし、「技術」の保護アマチュアに優しくない。

 この二点が現代の、そして未来絵師を苦しめる要因の根幹だ。


これから絵師も「作品」をビジネスにしなければならない

 そして、最初の私の提言に繋がる。

 これから先、代筆家として誰かのために絵を描くという「技術」を売る領域は生成AIに食い荒らされるだろう。

 そんな未来でも絵師として生き残りたいのなら、依頼者の頭の中にある「作品」ではなく、あなたの頭の中にある「作品」を生み出すことを考えるのが良いのではないか

 という話だ。

 「オリジナルキャラクターを作れ」というのは、その一例だ。

 企業依頼でPRキャラを描くという現行の関係から企業が「自社製品あなたオリキャラに使わせてください」みたいな関係になるのが、そこそこいい感じの未来予想図だと思わないだろうか?

 仮に企業お金ケチって生成AIでそのオリキャラ勝手に使えば、容赦なく著作権法断罪できる関係性になる。

(他に思いつくのは、大昔のゴッホだ、フェルメールだの時代のように一枚一枚の絵そのものを「作品」として『社会』に売りつけて生計を立てる道。あるいは自分自身を「作品」にしてパトロンから庇護を受けて好きに絵を描く道、あたりか。現代で言えば、前者は同人誌即売会イラスト集を売っている人たちで、後者お絵描き配信者としてファン投げ銭生計を立てつつ、絵を描いている人達だろうか。)


 逆に、このことに気づかず、「技術」を守ることに執心し続けると、どこかでとんでもないことになるのではないか。私はそう思っている。

 これがもう一つ、裏の提言……というか懇願だ。


小説家から見た絵師界隈の「技術」の体系化と共有文化の素晴らしさ

 絵師界隈で育った人達は気づいていないかもしれないが、小説家界隈で育った私から見て、あなた達が確立している「技術の体系化と共有」の文化は素晴らしいものなのだ

 YouTubeでは多くの絵師プロアマわず、自らの技法を公開しているし、有償の場になれば更に本格的かつ専門的な技術を共有しあっている。

 おそらく『社会』が絵師に「技術」を求めていたからこそ、惜しげもなく場と資産提供していたことで出来あがった土壌だろう。

 無数の技術が公開されているから、その中で自分好みのものを取捨選択し、組み合わせることで理想個性形成できる。

 私のような「最初から絵のプロになる気が無い人間」にも成長の手順が提示されているのは、非情にありがたかった。


底辺なろう作家愚痴妄言

 ここからは、若干小説界隈のネガティブな内容に触れるのだが、ご了承いただきたい。

しか生産性がない話なので、絵師界隈の方はここから先を無理に読む必要はない。

 ただ、この先の話を読んでくれた絵師から、こういう界隈の中で私はどうやっていくと良いか、そういう意見を貰えたら嬉しい。)

 小説界隈は何度も言っているように「作品」重視の世界だ。

 故に、小説家は「表現技法」をほとんど語らない。

 例えば炎の熱さを表現するにあたり、絵ならば「暖色の与える印象の理論」だとか「ぼかしによる蜃気楼技術」といったものがあり、ある程度体系化、共有された技術があるはずだ。

 だが、小説家界隈ではそういった表現技術を「作家個性」として、共有せずに個人のものへと抱え込む道に発展してきた。発展してしまった。

 我々は百の作家がいれば、百人が別々の言葉で炎を描写し、実際にどれが最も読者に熱さを感じさせられる表現だったのかを検証しなかったのだ。


 我々小説家今日も、読者が本当に熱を感じてくれるのかわからずに炎を描いているし、可愛さがちゃんと伝わっているかからずに美少女を描いている。

 「技術」を体系化しなかった、というのはつまりこういうことだ。


小説家は「腕を磨かない」

 では「技術」を語らない小説家界隈が新人達に何を語っているのか。

 それは「作品の作り方」だ。

 手順、理論作法形式

 現在小説家界隈で新人達に向けて語られているのはおおよそ上記の要素であり、それらをまとめると「作品の作り方」となると思う。

 これもまた絵に例えるなら

 「ラフ、下書き、清書の順番で書くと良い」とか、「線画と塗りは別レイヤーに分けたほうが良い」とか、そういうレベルの内容だと思ってくれていい。

 それを十数年以上、場所を変え人を変えこんこんと語り続けている。

 それが小説家界隈なのだ

 SNSで無数の新人作家たちに向けて情報発信をしている高名な小説家達も

 「自分達が教えられるのはいわば『就活履歴書の正しい書き方』だけだ。その内容は個々人で書くしかない」

 みたいなことを常々言っている。

(で、まあ「特定効果を与える技術」ではなく「作品作品たらしめる作法」という名目なもんだから「not for me」の概念適応されにくく、「正しい」「間違い」で定期的に燃えている。)


 つまり小説家界隈は「作品を完成させる」ことを教えることが主流であり、その質を技術によって高めることには非常に無頓着なのだ


 私の推測だが、これは絵とは逆方向の『社会から圧力と発展によるものだろう。

 絵師には「技術」を求める以上、まぐれではダメだ。再現性がなければお金にはならない。

 だからちゃんと「技術」が身に着くような環境を作る。

 だが何度も言っているように小説家に求めるのは「作品」だ。

 極論だが、出来が良ければまぐれでもお金にできる。そのまぐれの一つを拾い上げて市場に売り出せばいい。

 だから社会』はできるだけ多くの「作品」が出来上がる環境作りを自然と行ったのだろう。


 「作家を作る」ことは頑張るが、「作家を育てる」ことはしない。

 プロアマわず、それが現代小説家界隈なのだ

 「プロになるつもりはないが、もっと上手くなりたい」という人間に対しても、絵師界隈の先達は「技術」を提供し、成長の道筋を照らしてくれる。

 だが、小説家界隈では「プロになる気がないのなら、あなたの好きに書けばいい」の一言で終わる。

 私のような無才な人間からすると、暗闇を手探りで歩くような感覚だった。


出版業界の陰り

 まあ、小説家界隈が無才に厳しいだけなら良いのだが、最近この界隈の「作品重視」の傾向が業界全体の問題として表面化してきているように思う。

 その問題とは、端的に言うと「作品が増えすぎた」ということだ。


 「小説家になろう」では毎年開かれているネット小説大賞という賞レースがある。

 2013年に開かれた第一回では応募作は「1,135作品」だった。

 これが五年後の第六回では応募作はほぼ10倍の「10,156作品」になった。

 そして、今年の第十二回に応募された作品は「20,826作品」と、その数は恐るべきペースで増えている。

 一応、この数字についてはちょっと恣意的表現をしている。

 一般新人賞公募と違って、小説投稿サイト主催の賞レース過去落選した作品も全て再応募する作者は少なくないからだ。なのでおそらく「作家」の増加数はこれほど極端ではないと思う。

 だが、この仕組みと過去作を再応募し続ける風潮こそ、小説家界隈が「技術」を軽視していることの証左であり、問題の根源だ。

 この世には「玉石混交」という言葉がある。

 賞レース選考員は一万以上の無数の石の中に隠れた玉を探すわけだが、さっきも言ったように、ネット小説の賞レース過去落選した作品継続して応募されている。

 つまり、玉と石の比率一定ではない。拾い上げられた玉は減るが、石はそのまま翌年、また翌年と残り続ける。


 そうなると、単純に選考員の負担が年々増えていくのは想像できるだろう。

 ただでさえ、小説は受けての時間を奪う媒体だ。短編でも一作につき五分から十分。長編なら余裕で一作一時間を超える。

 選考員を増やせば個人単位負担は軽減されるだろう。だが、人を増やせば今度は運営出資が増える。

 必ずどこかしらが負担を負うことになる。

 そして『社会』が持っているリソース無限ではない。


 そして多分だが、小説家界隈……というかネット小説業界は、このリソース限界をとうの昔に迎えてしまっている。

 出版社は玉探しを継続的にしなければならない。

 だが、玉探しに必要な労力は年々増え続けている。

 ならば、別の所で手を抜いて調整するしかない。

 宣伝作家に任せよう。

 連載継続するかどうか早めに決めよう。

 といったふうに。

 ざっくり言うと「プロ作家サポートにかかる労力を削る道」も考えられる一つだ。



 私の未来予測では、今後も出版社側の玉探しの労力は増加し続け、それと負の相関に基づいて出版社からプロ作家へのサポートの質は低下し続けるだろう。

 そうなると、作家から出版社への信頼が揺らぎ始める。

 作家出版社を信頼しなくなれば、出版社は心置きなく作家使い捨てられるようになる。

 これを 『才能の狩猟社会』みたいなことを誰かが言っていた。希望の無い話だ。


 「技術」を『個々人の個性』として体系化せず、共有しなかった小説家界隈。

 「作品」を完成させることだけを重視し、質より量を推し進めた小説家界隈。

 これはその一部で実現しつつある最悪の未来予想だ。

 この私の未来予想が一理あるか、見当はずれかの判断は委ねる。

 (とはいっても、プロ経験皆無の底辺作家妄言なんて外れてくれた方がいい。部外者がそれっぽいこと言って、それ

2024-11-08

オープンAIAI訓練で記事無断使用問われた裁判で勝訴

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c8a9f5386fc2b07272b014a2d54022ba872c5f1

裁判所は、原告裁判裏付ける十分な被害を示していないと指摘した。

俺のアイディアが盗まれてる気がする!は実害にはならないからね。米国でも真っ当な判断されそうでよかった。

学習されたことが証明できたとしてもそれによる被害を具体的に提示する必要があるということになるんじゃないかな?

自分著作物有償データセットとして販売しておくと実害示せるよっていう意見を見たけどなるほどな、と思った。

2024-11-05

anond:20241105143355

できるよ!!

一番確実な学習妨害は公開しないこと

 

公開範囲限定するのそれなりに効果はあるけれど100%ではないよ。

…例えば物理Onlyでかつ有償でのみ閲覧可にしてもネタ画像と称して漫画コマを切り抜きしてtweetする人がいるように



Glaze も学習妨害効果はあるけれど100%ではないよ。

…Glazeの仕組みは他人の画風と混ぜ混ぜして学習をだます仕組みだけれど、Glazeは、学習使用するモデル妨害したい画像データ欺瞞データ計算するため 計算使用したモデルに対してのみにしか妨害効果がないから、適用範囲が限られてるよ。そのうえ、GlazeはSD1.5で動作するように設計されてるけれど、現時点でSD1.5を使用している人はほとんどいないよ。さらに、SD1.5の時代においても、ユーザー各自ニーズに合わせてファインチューニングされたモデルを使っていて、素のSD1.5そのままを利用している人はほぼいないよ。加えて、素のSD1.5に対しても、効果のある元データ欺瞞データの組み合わせの幅が狭く、常に効果があるわけではないよ。…論文は正しいしアプリもそれなりに動くけれど前提が現実に合っていないの



Nightshadeも学習妨害効果はあるけれど100%ではないよ。

…Nightshadeの仕組みは大規模モデルではトークン画像の特徴の結びつきが弱いか簡単に乗っ取れるよなの。スタバなうラーメンが出る現象みたいなやつ。論文では画像WEBで公開する時は画像関係ないテキストをつけろと言ってるけれど、そんなことしたら意味不明ツイートになったり、画像投稿サイトにUPしても見つけてもらえなくなるから誰も実践してないの。Nightshadeのアプリ画像から画像説明を生成するアプリを騙す処理を施すのであって学習妨害する機能は無いよ。しかも実際は全然騙せていないのん。それに、学習する側はNightshadeとは関係なしに説明文の生成で誤検出等があるのが前提で手動で画像説明文を修正するのが当たり前だから論文で言ってることは正しいけれど誰も実践できてないの

ウォーターマーク学習妨害効果はないよ

…「この画像ウォーターマークのついている画像です」の説明文とともにウォーターマークごと学習して、ウォーターマーク画像の特徴はウォーターマークトークンに関連付けられて学習されるの。ウォーターマーク以外の部分はその他のトークン学習されるの。ウォーターマーク付きのデータが増えると、より正確にウォーターマーク概念学習できるの。

ウォーターマーク学習妨害ではなく当該著作物の2次利用の防止のためにつけるものなの。例えば、勝手にグッズにされたとか

ウォーターマークがついていない本商品を売るためにサンプルとしての参考画像ウォーターマークをつけるの。本商品にまでウォーターマークつけるとウォーターマークついた状態で2次利用されてしまうの。


サイン学習妨害効果はないよ

ウォーターマークと同様にサイントークンに吸収されて学習されるの。

サイン盗作防止のためにつけるの。例えば、第3者がこの絵は俺が描いたとか。

無断転載は防げないけれど、無断転載されても著作者を主張できるように積極的サインはつけるべきと思うの

2024-10-24

表紙有償無償論争見てて気づいたんだけど

小学館、どうやら表紙に金だしてくれるらしい

ええな大手

でも講談社はそうでもない感じ?

集英社、ほか色々はどうなんだろう

anond:20241024091441

ちな有償福祉輸送車とか書いてる車両別に人格者でも何でもない荒い運転しよるからチューイせよ!🐀

2024-10-20

Skeb)作品クリエイター非表示にすると締切厳守率が下がる仕様

概要

Skebの納品作品クリエイター側で非表示にすると、締切厳守率が下がるのが納得いかいからやめてくれっていう話。

ちなみにクライアント視点の話です。

①前提(用語説明

クリエイター

 Skebでリクエスト募集し、作品を作る人。

クライアント

 Skebでリクエスト募集しているクリエイターに、リクエストを送る人。

非表示設定

 リクエストによって作られた作品が、Skeb上で表示されないようにする設定。

 クライアント側がリクエスト時に指定できるほか、

 納品後にクリエイター側が後から非表示に変更できる機能がある。(今回のテーマ

・締切

 Skeb上でリクエストに課される納品期限。クリエイター側が日数を指定する。

 締切を超過すると、そのリクエストキャンセルされた扱いになり、費用クライアントに返金される。

・締切厳守率

 各クリエイターが、リクエストの納品期限をどれだけ守ったかを示すパーセンテージ

 クリエイター評価指標として公開されている。

おかしくねポイント


作品クリエイターが後から非表示にする機能についての、Skeb運営公式ポスト

https://x.com/skeb_jp/status/1459140741007953921

> クリエイター任意作品非表示にできるようになりました。

> ただし締切厳守率が低下し、

> 30日間手数料の割引を受けられなくなります

↑なんで!?

クリエイター側でも任意作品を後から非表示にできる ←わかる
・その機能を使うと締切厳守率が下がる ←わからない

本来表示される作品を後から非表示にする行為に対して、何かしらペナルティを与えたい、という意図なのだろうとは想像できる。

でもそのペナルティが、まったく関係のない締切厳守率の低下なのは不可解だ。

③いちクライアント視点意見

私はクライアント、つまりリクエストを送る側の利用者だ。

私は、リクエストを送る際、めちゃくちゃ時間をかけてリクエスト文を考える。数か月にわたって下書きを温めながら推敲を繰り返すことも多い。

それだけ時間と熱をかけたリクエスト文は、やはり無駄になって欲しくない。なので私は、クリエイターの締切厳守率をかなり重視している。

そんな私にとって、上記②のペナルティ仕様はめちゃくちゃ困る。

締切厳守率が低いクリエイターを見かけたとき、そのクリエイターが締切を守らなかったことで厳守率が下がっているのか、後から非表示機能を使ったことで厳守率が下がっているのかがわからない。

前者だったら私にとっては重要だし、後者だったら私にとってはどうでもいい。なのに、その区別がつかない。

せっかく好みにぶっ刺さる素晴らしいクリエイターの方なのに、締切厳守率が低いと、リクエストを送ることを躊躇してしまう。躊躇した結果、送らないことがほとんどだ。

これが先述のペナルティの為に発生してしまうとしたら、クライアントである私はもちろん、クリエイターの方にとっても機会損失なのではないかと思う。

④なぜ後から非表示機能ペナルティがあるのか(憶測

なぜSkeb運営は、後から非表示機能ペナルティを設けているのか。これは完全に私の憶測だが、

おそらく機能悪用を抑止するため、気軽に使えないようにしているのではないかと思う。

Skebは有償リクエストサービスだが、

リクエストの結果として納品される作品について、その品質指定することはできない。

極端な話、たとえばイラストリクエストに対して、リクエスト内容を一切無視したイラスト投稿されようと、チラシの裏にグチャグチャ殴り書きした線のカタマリが納品されようと、

クライアント側はそれに対して一切異議を申し立てることはできず、返金も再納品も要求できない。リクエスト費用が500円であろうと10万円であろうと同じだ。

Skebはクリエイター有利を謳うサービスなので、仕様上はこういう横暴も許される仕組みになってはいる。

では、そんな詐欺まがいの行いが実際には横行せず、Skebがサービスとして正常に回っているのはなぜか?

それはもちろん、クリエイターの実績が信用となり、品質がある程度担保されるからだろう。

Skeb上に表示されている作品を見れば、クリエイター過去どんなリクエストを受けて、それに対してどんな作品を納品したのかがわかる。

素晴らしい作品を納品していれば、それは多くの人の目に触れ、クリエイターの信用につながり、より多くの人がリクエストを送るようになる。

反面、期待にそぐわない品質作品が納品されていれば、当然それも不特定多数に閲覧され、クリエイターとしての信用の低下につながる。リクエストを送る人も減っていくだろう。

から非表示機能は、そういった「品質の低い作品を納品した実績」を隠す使い方ができてしまう。

満足のいかないクオリティ作品を納品してしまったとき、その作品非表示にして、よくできた作品だけを表示設定に残す。こうすれば、自分の信用の低下を防ぐことができる。

実際にやる人がいるかどうかはともかく、仕様上はできる。

Skebが今のサービス形態を成立させるためには、クリエイターの信用は生命線だろう。

からクリエイターの実績を都合よく隠蔽するような使い方をできる機能に対して、ペナルティを課しているのかもしれない。

ただ、仮に悪用を抑止したい意図があったとしても、それは別の形でペナルティを与えてほしいと思う。

③に書いた通り、私のようなクライアントにとっても、そして多くのまっとうなクリエイターの方々にとっても、デメリットの多い仕様だと思うからだ。

何より、信用の為に表示している「締切厳守率」という数値自体を信用できないものにしている、迷惑仕様しかないと感じるからだ。

私はSkebの自由さと気軽さが大好きだから、このサービス形態を守っていって欲しいと思っている。

でも、それはそれとして、表示されている情報信頼性を損なうようなペナルティは、利用者にとって不利益だと思う。

ペナルティ撤廃してほしいし、それができないなら、作品を後から非表示にする機能自体撤廃してほしい。

(この機能活用しているクリエイターの方も多いと思うので、あくまで私個人意見

⑤要するに

「締切厳守率」という名前の数値を「締切を厳守したかどうか」以外の要素で変動させたら、数値の意味がなくなるからやめてくれ!!!



以上です。

2024-10-02

世の中のことをちゃんと知りたいと思った。

しか世界最古の製薬業者メルク家の情報とかが、日本語版ウィキペディアですら、まるっきりスッポリ抜けてるのは何なんだろう。

われわれはドイツから文化持ってきただろ? は!?と思うより他ない。

言論インフラの基礎情報が、日本語圏にはいろいろ足りない。

医療業界優遇しているくせに、医療情報もないとは(情報隠蔽で客回しの手口とも言えるが)。

優遇社会タダ乗りしてる人達にも色々あり、私は生保受給だけど(それなりのリスクを抱えてるわけだが)、無闇にタダ乗りと言われないよう、無償インフラ整備しようか。

愚痴をいえば、お給与貰ってるメディア人と違ってマジ何の収入にもならないし教師資格もない。やりたい仕事なんて有償でできるわけねーだろリクルート貧乏な暇空茜。クソだな。

2024-09-28

まともなiOS向けの日本語キーボード無いのかよ

qwerty配列日本語キーボードだけど、単純に打ちにくいし、日本語変換辞書が壮絶にアホだしで、本当に散々な出来。

Apple純正はもちろん、Gboardも全然ダメ

かといって有償ソフトを買うのはめんどすぎてナシ。

マジでまともなキーボード無いの?

2024-09-25

有償譲渡

パソコン廃棄のマニフェスト根底が吹っ飛びかねないヤバい案件

情シス部長パソコンは中のディスク本体分別して捨てろと仰っていたのは正しかったんだと改めて思い知った。

でも昔は有償譲渡会ってそこまで悪いイメージじゃなかった。20年くらい前も同じような譲渡会があったんだが、あの頃は普段お目にかからんような変態PCがたくさんで

本気で買うか悩んでいた。対応している人もクソディープで新しいマシンを買うための礎となるがよいってほざいていて楽しかった。

ジャンクメモリとか買ったけど割安だったな。

んで数年前の有償譲渡会に私の知り合いが参加してパソコンを買ったのだが、i3の6世代だったんだがTPM2.0があってたまげた。メモリストレージは交換推奨というので

それだけ交換したがまあ値段なりだったな。

今の有償譲渡会見ていると売るもんなくて無理やりジャンクから卸したんじゃねえのって感じになってる。こんな感じになったのはコロナあたりだったかと。

有償譲渡の闇動画

そのまま転載してるチャンネルがあるけど、あれ本体が潰しに来るならともかく元動画の人に代わりに消させろってなったらどうするんだろう

消せば増えるはネット常識だけど、その身が案じられる

2024-09-24

一次創作かつエロなしの専業絵師けがNOMORE生成AI仕草をせよ

文化破壊庁とか言ってる場合じゃないから!あまり強い言葉を使うと諸刃の剣からAI規制派とか反AIとかそれどころの騒ぎじゃないから!

万一発言者エロとかBLとか含めた有償二次創作とか晒された時にさ?無関係一般人が見た時のネガティヴイメージヤバいから絶対絵師界隈に対する印象最悪になるからモラル面だと目くそ鼻くそかそれ以下の目を向けられるから

 

実際そんな反応されて言い返せなかった...

垢転生しても絵柄とか付き合いとか言動から特定されるし。もうネットタトゥーない人間だけしか活動できないんじゃないかな。

パソコン有償譲渡会の闇っていうけど

家電量販店国産メーカーも大概だよな。クソソフトプリインストールされている割高パソコンばかり店頭に並べて情報弱者をカモにするな。有償譲渡会と一緒じゃん。

2024-09-20

パソコン有償譲渡会の闇」について

https://www.youtube.com/watch?v=J7trwiRiNwo

上記が本編で、想像通り値段に見合わないスペックPCを売っている様子が出てくるのだけれど、

その続編?として、

https://www.youtube.com/watch?v=jnN419amGkM

これが今日公開された動画。本編の方の動画を消すがその理由は教えられないという内容なんだけど、こっちの動画存在が本当の闇。見りゃ分かる。

ヤのつくひとたちってこういうこと平気でするの?マジでゾッとした。恐ろしすぎる。

あと、何も言わず動画を消させなかった結果、むしろXでバズってる、結果、譲渡会だけでなくそ運営側のやばさも含めた二重の意味注意喚起になっている。

2024-09-18

ちょっとニッチセットアップ系の情報をChatGPTやCopilotに聞くと結構ゴミみたいな回答をもらう。

間違いを認めさせるためのキャッチボールが発生する。

有償サービス使うとこれもカウントされるんだよなと思うと有償プラン加入するか悩んでしまう。

2024-09-16

anond:20240916014349

ワイは金貰ってもやらんが

社不は有償無償関係なく他人にしてもらって当たり前って考えとるみたいだな

から女に相手されないんだろうに笑

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