はてなキーワード: メモリとは
当時は新卒2,3年内で若く、会社の体制とかSES的なルールに疎かった。辞める時まで上司も労働の被害者だからと強く責めない方向で考えていたが、どうもそうじゃないという事に記憶の整理をしているうちに気づいた。第一に会社が異常で一番悪いけど、後年思い返すと上司も同レベルで罪があるとしか思えない。退職後にその上司とやり取りした際に、その上司はその点を全否定してめちゃくちゃな返答をしてきたので、その点にまつわる話を公開してみたいと思った。
・某有名SIer
みんなが知っているあの有名なSIer。
何人かはこのプロジェクトでアメリカにも行っていたからSIer関係者はこのPJでのトラブル、事件を絶対に記憶しているはず。
ちなみに、このプロジェクトでバックレ辞めした若手が一人いたのを覚えている。
それくらいひどい現場だった。
こんな企業だけどSIerのコアパートナーに指定されていてSIerから信頼されている。
田舎県の会社だけど、社員を上京させるというメリットだけはある。それ以外はひたすら悪を極めんとする企業。田舎県と書いたけど、どこの県か書いたら即特定となるため伏せておく。
・同僚Y
当時新卒1年目
京都府出身、田舎県の国立大工学部卒(学部は情報系ではなかったと聞く)
たぶん現職。タイトルにした上司とはこの人物のこと。この記事ではこいつが如何におかしい判断をして私や同僚Yを使い潰したかという点を強調している。
悪性は会社の方が当然高いけど、イカれ方としてはこの上司Zがずば抜けていると思う。
・筆者
当時新卒2年目
私が最初にやる案件でソースコードを取得した際(gitではない)に、引数もなしの普通の条件の実行でエラーになる(勿論バグ)レベルのひどさ。
炎上で12連勤を2回経験したし、5回近く徹夜した(残業代や休日出勤手当未払いで)。
食堂の悪すぎる空気(席がないケースもある)、混みすぎるエレベーター、キャビネットを3人で一つを使うなど環境も最悪。
ノートPCのメモリは4G、勿論HDDで処理落ちしながらの作業だ。
同僚Y、Zが1ヶ月前から参画しており、私の参画でX社は計4人となった。
もう一人いたX社プロパー社員というのは入社経緯不明の50代?社員で能力はカス。でもエンジニア経験は30年近くあるという謎社員。存在価値がアレなのであまり突っ込まない。
上司Zは説明不足が過ぎたので、現場に入った時はこの老齢社員がリーダーだと思ったが、違って上司Zがチームリーダーだった(経験30年あってリーダーになれない人ってなんだろ)
最初からX社から参画したメンバーが別々のチーム(他の会社とちゃんぽん)で最初から働くことになる意味不明さ。そんな状態なら私を呼ばずに撤退することを目指すべきなのに何故か継続が目指された。
この継続判断が誰によるものかで後年揉めており、後で触れていくが、X社がゴミカスなのは間違いない。
■X社は火消しのために参画していたという話
同僚Y、上司Zからも最初、「スポット対応の火消し」「数ヶ月で抜ける予定」という説明を聞いていた。後年、Zと連絡した際もその点は否定していなかった。PJ概要で述べた通り、X社は1チームでシステムの〇〇部分を担当するみたいに働いているわけではなかった。なのでX社の対応範囲で人手不足という概念がないはずなのだ。
X社に対して増員要請がどんどんかかっていた。火消しという約束がどこかに行ったようだ。気になるのは、SIerからその手の要員増減に関わる話はすべて上司Zを通していた事だ。会社の顔になっていたのが上司Zなので。社長は地方在住だし、別の上司もいなかった。この時、上司Zが「やばすぎる労働環境」と「当初の火消しという約束」という話をしっかり主張すれば普通に断れただろうに増員要請を受け続けて抜けにくくなったとしか思えない。
この時X社の他の現場にいるプロパーの手は空かないので派遣を雇う訳だが、平均単価は30万程度。当然こんな単価でくるのは低レベル。ダメダメなシステムの担当範囲だけが広がり、だめな派遣への指示出しも増えて、同僚Yも私の負担も増えていったのだ。
「プロパーが捕まらない、要員に余裕がない」ということで断る理由になるのに上司Zは断らなかったのだ。
コアパートナーとしての関係性や「SIerからの残ってほしいという強い圧力」があって抜けにくいにしても(3,6か月とかキリの良い期間いてほしいとかあるっぽい)、この増員要請は受けず、少人数で小さい範囲を担当していれば、私も同僚Yも限界を超えなかったはずなのだ。
■できない派遣を月半ばに解約していた
上司Zの下についていた40代女性の派遣社員がいた。女性であって、子持ちでその点の早帰りしたいとか、英語が少しできる(実際はかなり微妙らしい)とかそんな人でかなり目立っていた。しかし性格に難がなったようだ。私は少ししか会話しなかったけど、なんとなく分かる。そういう要素もあってかなり目立った人だった。
この社員は上司Z自身が社長に電話してすぐに解約された。それも月半ばに。セキュリティインシデントを起こしたなら、月半ば解約は分かるけど、性格の不一致みたいなもので月半ば解約をさせる権限が上司Zにあったのだ。この点から考えても増員要請を行う判断は上司Zによるものとしか思えない。
■別チームを引き継げというしつこいSIerの要求をなんとかはねのけた
X社参画から3ヶ月か4ヶ月経過してX社もとあるチーム(システム領域)の仕事をメインでこなしており、そのチームはX社が受け持つという認識は現場に間違いなくあった(それでも別会社の別契約の人間が一緒に働いていた訳だが)。しかし、同僚Yが別のチームで働いていた。そのチームをX社が引き継げとSIerが要求してきたのだ。この時は上司Zも同僚Yも私も疲れて働いている中で「無理だろ」と声を上げて断ることになって、SIerに断る旨の返事をすることになった。
その際、SIerからは絶対に引き継いでほしいと異様なほどしつこく要求をしてきた。あまりにもしつこいのでX社の社長もやってきて反対することになった。この時、3,4時間近い交渉の時間が取られた(上司Zという仕事に関しては有能寄りな人間の時間をそれだけの時間無駄に消費させていた事にもなる)。結果、断ることができた。代わりに別の会社がやってきてそのチームを引き継ぐことになった。
ここでポイントなのはやはり上司Zにしても私にしても強く要求すれば、ブラックなX社でも社長はそれなりには言う事を聞いてこんな無茶なシステム開発の仕事から外れようと思えば外れたということだ。
■私の異動を止めた上司Z
これは上司Z自身から聞いていた。私の参画から4ヶ月目だったと記憶するが、移動先が〇〇証券のSさんがリーダーしている現場と具体的な話まで聞いていた。上司Zは「別の現場に行く話があったけど断ったよ」と言って私の異動を止めたのだ。やはり、こういう話があったということは、このタイミングでは火消し対応で基本抜ける流れだったのだろう。
ちなみに私について登場人物の項で書いた通り、今はちゃんとした入社試験があるWeb系の会社に入社しており(X社の人間のほぼ100%入れない)、X社の平均を考えたら上寄りの人材だったのは間違いない。そんな私を手放したくないのは見え見えだった。
やはり、上司Zに要員を入れ替える権限があるというのは確定的だと言ってよいのだ。
そして、私の異動の話があった前後だと思うが、帰り際に上司Zと軽く雑談していた時の発言だった。疲れ気味の中で愚痴的な会話だったのだが、それが
である。
冒頭述べた通り、残業代100%未払いのブラック企業だ。ただフェアに言えば、年収はややマシな方だった。それでも割に合わない異常な現場だった訳だが。
そんな背景から出た発言だが、当然、残業代出す云々は社長もしくは役員の問題だろう。おかしい現場にいる原因も社長に一番原因あるだろと。勿論、〇〇さんもクズで有名なんだけど。
その時私は「え、社長は?」と問い返した。
すると、上司Zは「社長はなんだかんだ話を聞いてくれるんや」と返してきた。
いや、話聞いてくれるんなら、この現場から異動させてくれないか?と思うのだが(先述した通り、増員要請とか断れただろと)、本当に謎発言だった。ちなみに後年のやり取りでも上司Zは社長を擁護していた。
これを読まれている方は「嘘やろ?なんか聞き間違えたんじゃね?」と反応されるかもしれない。しかし、上司Zはなんと後年のやり取りでこの残業代請求発言を認めているのだ。上司Zいわく「〇〇さんが社長になってから請求するんや」と苦しい言い訳をしていたけど、疲れて働いている現場でなんでそんな未来の話するねんという。ちなみに〇〇さんは社員側の序列1位で次の社長になるのは間違いないらしいが。
この発言から察するに彼はリーダーとして相当なインセンティブやボーナスをもらっていたと思われる。もちろん私や同僚Yは一切もらっていないのだが。加えて、上司Zは現場に約30分でアクセスできる場所に住んでいるというのも絡むだろう。このPJ中に家庭を築いたばかりなので。
■同僚Yが限界を超える
こんなめちゃくちゃな現場で残業代なしで働いていたら当然だ。同僚Yは有能で私よりも仕事をこなしていた。
同僚Yはかなりキレ気味で働いていた。私へもその怒りが向いた。強烈な怒声を何度も受けるのは当然で、椅子を思いっきり揺らすなど普通にハラスメントを受けた。
それでも同僚Yは私より1年下で辛い思いをしていたのだから、私は我慢した。
■私も精神的にかなりきつくなる
同僚Yから受けたハラスメントの記憶もそうだし、こんな現場で働いたらおかしくなる。それを上司Zにも相談しており、メールメッセージ上の記録にも残っている。しかし、休職をすることはできなかった。
上司Zというのは”私の状態”というものを十二分に認識していたと言えるのだ。
同僚Yはキレて辞めた。老齢社員も能力カス、リーダーシップも取れない、現場のハラスメントに対して年長者として何かしようともしないそういう意味で二重にカス。
私も鬱気味で働かされている。
上司Zはプロパーの貧弱すぎる体制を考えたら普通抜けること考えるだろうと。それを内部で主張する様子が一切なく継続していくわけだ。
同僚Yがやめ、老齢社員も別現場に異動して、派遣もいなくなった。リリース4ヶ月前は私と上司Zの二人だった。間違いなく抜ける方向だった。
私「X社がメインでやっているシステム領域は慣れたんで、そこだけなら絶対に嫌という訳ではないですが...」みたいな返答をした。
上司Z「〇〇チームを引き継がないと保守で残れないよと言われている」
上司Z「そうだね。断ってくる」
上司Z「〇〇とは違う、別のチームを引き継ぐなら保守で残ってほしいと言われたから残ることにした」
何度も繰り返すことになるが、上司Zの判断でこの異常な炎上PJを継続させられることになったのだ。本当にふざけている。私の精神状態などを伝えていてこの判断をしたのだ。
最低な品質なのでバグ発生からのオンコール対応で徹夜対応(残業代なし)を5回とかやったと思う。保守で入るゆえに、普段の開発作業がやや抑えられる面もあり、多少残業しない月も増えたけど、精神衛生は最悪だった。
■私も限界を迎えた
詳細は伏せるけど、私はストレスからあるトラブルを起こしました。そのトラブルの結果、退職することになる。直前にも徹夜対応していたので、SIerやユーザーサイドの社員は同情寄せていたし、退職後にも連絡のやり取りを少なからずしていて証拠は0ではない。何となく何をしたか想像がつくかもしれない。
この時同情を寄せずに「お前はクズだ!」という方向で責めてきたのが上司ZとX社の社長である。
本当人生最悪の日だった。上司ZにしてもX社の社長にしても普通に典型的パワーハラスメントをしてきたわけだが、当時はトラブルに非を感じていて私は全く反論できなかった。
それにしても社長がクズ、キチガイなのは確定として、一番私を都合よく積極的に使ってきた上司Zもそれにのっかってくるのだから本当に許せない、今も当然許せず、生涯許せないと思う。
今生きてるのは、トラブル起こして実際に退職する直前くらいから転職活動して、X社の社長、人間たちと対局にいるような聖人的な社長に出会って内定をもらったことだ。年収も倍近く稼いでいるから今も生きている。早く普通に辞めていればという後悔も強烈にあって精神不安定になることも多いが。
経緯は複雑で諸事情あるがメールメッセージで謝ってきた。X社は典型的なブラック企業で少し調査が入ったら終わるレベルの反社的なところがある(こんな企業がなんでSIerのコアパートナー指定されてるんだろう)。私からの訴訟リスクがあって、上司Zも追求されたらヤバいと思ったのか、自分の善性をなんとか示そうという狙いのメールメッセージを送ってきたのだ(私の一件もありながら、この典型的ブラック企業に10年近く勤め続けてる時点で悪というかキチ◯イ確定なのだが)。
上述している「後年のやり取り」とはこの時の話だ。
冒頭で謝罪はしているけど、後から続く文章は言い訳というか嘘や矛盾だらけでめちゃくちゃだった。私が先に指摘した「上司Zの強い権限で無理やり現場残留して使い潰した側面」をほぼ否定してきて、会社XやSIerが悪いということを述べてきたのだ(確かにその面はある程度事実だけど)。
私が先述した点を追求しても肝心なところは答えず、トラブル起こしたお前が悪いという方向で煙にまくような返答しかしてこなかったし、私も追求しづらくなった。ちなみに、どうでも良い話の中で結局社長に恩があるみたいなこと言ってきてひっくり返りそうになった。
この時のやり取りで私の主張を大筋認めて謝ってくれたら、上司Zとの問題はおおよそ解決する話なのに、解決しないのでこの記事を書いて、世間の反応を見ることにした。
ただ、その上司Zの糞みたいな文章の中で唯一当たってると思ったのは、
X社が稼働時間の上限・下限みたいな契約をせず、やや高単価だけど定額働き放題であるから重用してきたのだという点だ。SIerはすでに炎上して赤字気味のPJゆえにX社というトータルでは安く使える企業を使いたかった面があるらしいと。
他の企業は上限超える分をしっかり請求してくるからコスパ悪いだとか。また、X社は労働内容に抗議をしないから積極的に使いたいという話もあったし、そうだと思う。
■会社もオカシイが非田舎県出身で入るやつはもっとオカシイという話
登場人物の項でなんで出身地を書いたかというと、某田舎県の国立にくるのは金の事情から全然理解できるけど、就活する時は春休みか夏休みに実家に帰って実家を軸に京都か大阪の企業を受けまくるもんだと思う。それができずに一応国立工学部でありながら闇寄り下請企業に入る時点でアレなのである。これは同僚Yも近いところがある。国立工学部なら最低でもユー子とかメー子とかに入りたいところなんじゃないかな。私も同じ県だからなんとなく就職実績は高校時代もそれ以降もチェックしたことあるけど、実際ユー子やメー子が多かった記憶。
今でもX社のようなクズ、キチガイたちによって金融系などのミッションクリティカルなシステムの開発が行われているというのはもっと広く知られるべきだと思う。関わったことがある人にとっては有名すぎる話だが。
合格したぜー
午前85 午後85
午前:
応用の過去問道場は600問くらいしかやれなかったけど、並行してやってた基本情報の午前対策でいける感じ。
ちゃんと用語を理解してれば基本情報の午前対策だけで7割くらいはとれると思う。
午後:
必須のセキュリティといわゆる文系セットと呼ばれる4問を解いて、時間余ってたのでネットワークと情報システム開発も解いて、どれが一番点数とれる組み合わせだろうと20分くらい悩んだ。
結局文系セットから経営戦略を外してネットワーク入れて提出。ネットワークは簡単だった。
自己採点は厳し目に見て65点甘めに見て75点くらいかな、まぁ合格はしてるやろ、という感じだったので点数みてちょっと驚いた。
基本情報と比べて
午前については正直あまり難易度の差を感じない。多少応用情報の方が細かいこと聞いてくるかな、くらい。
応用の1か月後に受けた基本情報の科目Aは710点だった。CBTだからか何か新しめの用語をたくさん聞かれた気がする。
科目Bは私みたいな凡人はアルゴリズムに沿ってメモリの内容を一からトレースしていくしか方法はなくて、正直時間との勝負だった。
600点をちょっと上回ることができたから合格できたけど、もう一回はやりたくない。
応用情報の午後は「文系セット」なるものがあることからもわかる通り、テクノロジー系苦手でもなんとかなってしまうことがある試験。
文系なら基本情報すっとばしていきなり応用情報からもアリと言われるのはそういうところだと思う。でもテクノロジー系の方が点数安定するらしいけどね。
1問あたり2000字くらいの文章を読んで記述式で答えていくわけだけど、事務処理能力みたいなところを計ってる感じにも思える。情報技術者なら大量のドキュメント読むよね?って聞かれている感じ。
2000字の中に事業の概要、プロジェクトの概要、問題の要点と解答のヒントが含まれているわけだから、私からすると「コンパクトにまとまった文章」なのだが、これを「長くて読めない」と感じる人は結構いるようで驚いている。うーん、読解力と読む速度を上げるにはどうしたらいいんでしょうね?
私が試験改革するなら文系セットの4問を全部削除するかな。もう合格したんで。テクノロジーに疎い技術者って何の冗談だと思う。
アンドロイドの終末は簡単だ。8個目の頚椎にあるハッピーエンドスイッチを爪楊枝等の先の細いもので押すと終わる。幸福伝達物質が全身を駆け巡り、ストレージとメモリはバラ色で上書きされ、死ぬ。意味がない。しかし本科の義務であり憲法による取り決めだ。
不良を起こしたものでも首席でも有効期限が切れた場合はこのプロトコルで処断する。死刑囚の人間を覚醒剤のODで殺すのは違和感があるが、アンドロイドに関してはこの殺し方で良いようだ。
生体金属裁断用チェーンソーがやかましいフランジャー音で遺体の部品取りを行う。やはり意味がない。記憶装置の類は化学的破壊の後に廃棄するのに、なぜ爪楊枝で殺すのか。
人道をアンドロイドにも適用するなら九官鳥を売っているペットショップは人身売買罪だ。鳩は別にいい。チェーンソーは泣き止み、廃棄されるイカ飯地味た左腕は加害者の右手に縋っている。リユース予定の右手が焼却炉に落ちる。見ないふりをした。
やはり死にたい人間なんているはずがないと思う。彼が死んだのも、彼が人間ではなかったからだと思う。マントって結局防寒具ではなくカッコつけだと思っている。風もなく電子的にたなびいている。
「人権派」の家に育って
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241219215934
この気の毒な若者に対し
「両親のおかしさ」 「”人権派”の違和感 「そういう大人に躾けられてしまった悩み」はガンスルー。
「不謹慎ネタを注意して飲み会しらけさせた君は正しいよ!」と合唱する。
のっぺらぼうから必死に逃げてきて助けを求めた相手がのっぺらぼう。
「リベラル的には正しいんだろう、でも今の自分はそういう正しさがほしいのではなく……」って言ってる若者に
「でもその行いはリベラル的に正しいです!」と合唱する中高年。
なにこのコールアンドレスポンス。
ごめんな、のっぺらぼうのコロニーなんだここ。
俺こいつらに100回は「人の話を聞け」とか「ちゃんと読め」って言ってきたけど
こいつらに悪意はなく能力的に出来ないだけなんだってことももうわかってる。
人の話聞くのが苦手な人たち。不規則な会話が苦手で冗談がつまんないでしょ。
はっきり言っちゃえばおそらくある方面の脳のスペックが足らない。
脳の可塑性が低いというか機動性が悪い。
いろんな基準やいろんな角度を一度に衝突させながら検討することが出来ない。
だから起動する基準が一個に絞られてくる。そこではその基準はぶっちゃけなんでもいいの。
いまアラフィフぐらいの先輩たちはその基準にリベラル正義を選ぶことが多かったってだけ。
で、どう思う?
こういうただ「すべての現実を特定基準で処理する」と決まってるだけっていうのはどういう人だろうか。
たぶんお父さんもお母さんもどっかしらいまいちな部分のあるマシンを頭蓋に積んでて
そのせいで社会にうまく適応できない面があって嫌な気持ちになったり出来損ない扱いされたりしたことがあるんじゃないの。
硬直的な一個のルールで物事を処理するまでは出来るけどその先がさっぱり、とか。
Aさんの話に出てくるBさんがこういった、のような入れ子構造のある話が全く理解できなくなる、とか。
そういう感じの人が低学力なら「自分は頭が悪い」ってあきらめてある意味安心して生きていくんだけど
下手に高学力でありながら脳がデコボコしてる人はあきらめらんないし「いや社会の方がおかしいんだ!」ってなるわけ。
俺が見てきた感じでは、
一生の仕事として学校教師より予備校講師を選ぶ人ってマジでその特性の人が多いんだよね。
学校の先生の方がいろんな角度の仕事があるしいろんな不規則な状況にも対応出来ないといけないでしょ。
それに比べたら受験の準備ってのは相当狭い範囲の尖った競技だよ。
そういうの得意な人ってどういう人だと思う?
デザイナーもさあ…。もちろん全員が同タイプだとは言わないけど、”そういう人”にも務まりやすい職種だよ。
(ちなみに予備校講師や美術教師の雑談が面白い、世界が広がった、とか言う学生は結構いるけどあれは多くの場合子供が初めて出会う”変人”てだけ)
そういう型の人が社会への適応を目指したときどうなるかというと
自分の使える狭い基準をさらに強化して万能にしようって考えるわけ。
特にプライドが高くて「バカでございますへっへっへ」なんて風に力を抜けない場合はとにかく攻撃力を高めようとする。
ご両親もそれでしょ?
旧来こういう脳足りんを救ってきたのは穏健伝統宗教で
頭がハングしやすい人は「いや私は敬虔で宗教基準で生きているからちょっと”固い”かもね」っていいわけが出来た。
社会的にも「頑固で信心深い人、悪い奴じゃない」っていう風に理解されてちゃんとコミュニティに収まれた。
けど宗教が否定された社会のオルタナティブは進歩思想しかないわけよ。
進歩思想だと社会と喧嘩しやすくなって当人も安寧はないし周りにも迷惑だよね。
もともと別に喧嘩したかったんじゃなく「知的な人」として遇されたかっただけの人でも”闘士”になってっちゃう。
……という風にご両親のことを整理すれば、
自分がどういう躾を受けてしまったのか、脳にどんな回路が出来てるのかもとらえやすくなるでしょ。
特定の基準ばっかりやたら強化されてて立ち上がりやすくなってるっていうだけ。
対策して解消できる。
どうやるかというと心の動きに気付くだけでいい。
目の前のことを人権基準でジャッジしようとしてることに気づいたら
その瞬間(人権思想)と念を入れる。これだけ。声に出さずに心の中で言う。
(人権思想)よりなじみ深くてフラットな呼び方が自分の中にあればそっちでいい。
その心が起きることが良いか悪いかじゃなくて、その心が起きたことを念を入れて確認する。
これは秒より短い瞬間の勝負でやる。この習慣をつける。
自動で立ち上がる人権基準ジャッジに素早く気付けるようになる、目指すのはこれだけでいい。
別に人権思想を憎む必要はなくて、ただし勝手に立ち上がることについては厳しく観察して気付いていく。
これを筋トレみたいに訓練するだけでどんどんその心を客観的に見られるようになる。
そうすれば人権基準ジャッジはただの自分の心の動きの一つですという状態になっていく。
その頃には今の悩みや支障はもうなくなってるよ。
勝手に立ち上がらない「一つの基準」でしかなくなれば、別に人権思想って良くも悪くもないし。
人間社会のための沢山あるアイデアの中の一つとしてそれへの自分スタンスを考えてみればいい。
増田は今のところパンチのある家庭に育ったための特異なハンデを背負ってるし
若いとそれを物凄くアンラッキーと感じててその不運自体が悩みになりそうな精神状態かもしれない。
けどそのハンデは意識して筋トレすれば治せる症状だから本当に深刻なものとは違う。
心を明るくしてほしい。
だってそういうことがおかしいとか居心地悪いと感じるって時点で
お父さんお母さんほどそっちの特性を引き継がない脳をしてるってことだから、
同じ生き方はしない方がいいし別の生き方が出来るってことだから。
本当に不運なのは脳も基準もそのまま受け継いだサラブレッド二世で、
いまもう親子二代の活動家っていうのは子の代は厳しい。父母の時代よりはるかに環境が厳しいから。
社会が進歩思想に免疫を持つようになってるし、どんな単一基準やワンイシューにも「より詳しい人」がすぐ現れるようになってるから。
例えばいま気軽に反原発デマなんか叫んでもあっという間にコミュニティノートがつくでしょ。
一般人でもデータ調べてくるし、専門家が気軽にポップアップしてくる。関係先へキャンセル返ししてくる。
マイナーでオルタナティブな基準だからこそ局所的に”権威”として振舞えるのが強みだったのに今はそれが出来ない。
この先もう人権きちがいっていう生き方がニッチとしてすら成り立たないかもしれないよ。
いずれ別の何かは現れるだろうけど、ただでさえ可塑性がない特性の二世が若くなくなってからそこに移行するのは難しいだろうしね。
馬鹿にしてるんじゃなくて気の毒に思ってる。
彼らは本当は人に和しながら聖典の決まりに沿ってシンプルに生きたかっただろうに。
inks
こういう人だよ。わかる?
おれは一回も「一呼吸」なんて書いてねえだろ。
4はふざけて書いてる訳じゃなくて、
この人は俺の話に「確かにあり」と言いながら実は全く読んでなくて、自分の中の既知の別の知識やメソッドを思い浮かべてるわけ。
何を聞いても読んでもすぐ自分のライブラリ参照にいっちゃうし参照精度が極めてガバガバ。
これだといろんな人と会話できないし幅広い基準も使いこなすことが出来ないよね。
単一基準を信奉して固定メンツと狭い会話繰り返すのが居心地いい、ってなる。
右翼左翼とか善悪とかじゃなくて機能的な問題だってわかるだろ。
ご両親のことも憎んでも意味無い。
noteなんかで意識高い系がよくやっるやつ。noteとかやってないからここに書く
2リットルボトルタイプ。実は去年も同じようなウォーターサーバー買ったんだけど、ちょうど保証期限が切れた直後に冷温が両方とも死んだ。
メーカーが消滅していて修理もできなさそうなので、別のメーカーの物を購入。
これも短期間で壊れたら、諦めてサブスクのウォーターサーバーを契約する。
LIXIL。実は去年の春先思い立って某大手メーカーのネットショップに申込んだんだけど、補助金事業の影響で窓の納期が数カ月先→補助金予算がなくなるかも?ということで断念。
改めて今年1月に申込で2月に見積もり、3月に工事完了。補助金の振込に時間がかかって9月になった。
断熱効果はまあまあで去年よりエアコン弱めで過ごせてる。防音効果のが予想より大きくて、数日前のマンション庭の植栽の手入れに気づかなかったぐらいだった。
元々超音波型を使っていたけど、つけると空気清浄機がものすごい勢いで動き始めるのでハイブリッド型に(水道水のカルキが原因っぽい)。
スチーム式も考えたけど、ずっとお湯を沸騰させてるので電気代高い。
15年ぐらい使っていた乾電池式の鼻毛カッターが御臨終したので、AmazonでUSB充電式を購入。
安物だけど割と普通に使えてる。
自宅トイレにスマホを持って入るとき、スマホを置く場所がなかったので小物置き付きを購入。
トイレットペーパーの予備も入れておけるので便利
長い事ルーターボックスを床に直置きしてたけど、掃除が大変なのと見た目が良くなかったので購入。
Wi-Fiルーターの高さが腰ぐらいになったけど、電波強度はあまり変わらない。
元々27インチディスプレイを2台取り付けられるスタンドを使っている。
本当はモニターアームを使いたいところだけど、机がアームを取り付けられない形状のためこうしているが、27インチ2台は重くてスタンドであまり高くできない。
高さを調整するために購入。収納がついていて、机の上がすっきりした。
クラークス・ワラビー。リモートワークになって靴なんて何年も買っていなかったのだが、アマゾンブラックフライデーで昔履いてた靴が安くなったので購入。
昔履いてたワラビーが頑丈で10年ぐらい履いてたので、リモートワークの今ならもっと長持ちするだろう。
ここ数年でよく見かけるようになったヘンプシードドリンク。寝る前に飲む。効果は不明だけど定期購入している。
お掃除ロボットだと微妙に吸い残しがあったりちょっとした掃除は自分でしたいため契約。
ホコリをモップクリーナーが吸い取るのでいい感じ。モップは4週で交換。
Apple Store CTOでM4 Proモデルをメモリ48GB/SSD1TBに変更して購入。MacBookPro M1 Proからの買い替え。高え。
社会人になってからずっとノートPCだったので(Windows時代も含む)、デスクトップPCを買うのは20数年ぶり。
Mac miniがデスクトップかどうかは置いておく。縦置きだと一昔前の外付けHDDに見える。
フレッツの光配線なのに最初Wi-Fiが遅くてDL70Mbpsしか出なくて何事か?と思ったら、Mac Miniは底面にアンテナがあるらしく、縦置きしたら600Mbps出るようになった。
Photoshopとか4K動画の取扱は快適になった。MacBook Proはそのうち中古屋に売りに行く。
能登半島地震で石川県に3万(返礼品なしふるさと納税)、台湾花蓮県地震に2万、ナイスネイチャメモリアルドネーションに3750円
C メモリ管理が甘くセキュリティーホールを作りやすい言語なのに普及してしまい世界に多大な損害を与えた
Perl 当時、動的型の言語のダメさは認識されていたのにWebの世界で使われてその後Ruby、PHP、JSなどの、動的型が広まるきっかけになった
この時期の大掃除の時期には大活躍みんな大好き温かいお湯を求めてバケツに汲んでいくんだけど、
みんなどんどんじゃぶじゃぶ使っていくから
お湯の赤いところをひねっても蛇口お湯が出ない時があるお湯枯渇問題あるのよね。
まあそれはそれで、
この時期静的なシーズンの事柄のイベントなので仕方ないんだけど。
でもよ!
ポット!
お湯を沸かしてお茶を飲むポットあるじゃない。
電気ポットの!
みんな大事に使ってくれて美味しいお湯を沸かせるって大評判なのよ!
てへ!
でそれはそれでみんなにお湯を飲むお湯を提供するのはいいんだけど、
そうよ、
冬なので温かい飲み物を求めてこちらも給湯器ばりにお湯を使いがち。
電気ポットの湯量は、
私がケチって
自分の家庭用で使う分は1人なのに3リットルのものを求めてしまっていて。
でも私がその2リットルは少ない!って教訓を活かしてこそ買った自分の家の3リットルの電気ポットは大活躍!
大容量のその迫力のある湯量で鶏ハム、
茹で鶏的な鶏ハムね!
それも一時期凝っていて大量生産して食べていたルービーのお供に最適ピッタリマッチングの鶏ハムおつまみは好評いま飽きて全然作ってやってないけれど、
その2リットルは少なすぎる湯量に反省を活かして買った3リットルは大正解!
いや大容量!だったの。
一斉に群がってみながお湯を求めたら一気にみんな飲んじゃうようで
それぞれなにのお茶とかヒーコーとか飲んでるか分かんないけど、
あっと言う間に無くなっちゃうのよね。
お湯が!
だから私がホッツ一息、
いや違った!
ほっと一息ホッツを飲もう!ってなると!
お湯が空っぽなの。
お湯がないの!
もー私がまたお湯を入れる準備のために水を入れなくちゃイケないジョーカーを引いてしまった電気ポットのなんかカードゲームに見立てて何かそんな損カードを引いてしまうような気がしてならないけれど、
まあ逆に考えたら
お水をいれて気分も入れ替える給湯室のホッツ一息のホッツ!
だからお湯がないつーの!って
そんな一呼吸入れようと思ってないお湯に
今見やすいように
その目盛りの中に赤いボールが入っていて
今のただいまの湯量が一目瞭然感満載で沸いているそのお湯の湯量が分かっちゃうわけじゃない!
目盛りの湯量が分からなくとも、
目盛りが太くなって分かりやすく何℃かって分かりやすくなる太さになるじゃない。
今の湯量が
赤いラインで太く記されているので一目瞭然の赤!
もうあんまりこんなことに熱を上げていると私の体温が上がってしまうわ!
目盛り誰も見てないのかしら?
誰も水をポットに補給してくんないのなんでだろう?って思うの。
毎回毎回私はそのカードゲームに見立てて言うところの損するカードを引いたような気分で
給湯ボタンを押すと、
こぽこぽこぽってお湯が空振りする音が空しく給湯室に響くの!
くー!
私はめくったカードをひっくり返したらその絵柄は
蛇口からお水が出ている様を電気ポットに補給しているイラストで、
まさにこのカード出た!って
もうタロット占いの人にこのカードの意味は?って尋ねてきいたときに
「そのカードは電気のポットの中の水が無くなったので水を補給するカードね」って言うじゃない。
そのまんまだわ。
私が聞きたかったのは、
そういう見たままのありのままのレリゴー的な話を聞きたいんじゃなくって、
私はその電気ポットにお水補給してねのカードが何枚集まってるのかしら?ってぐらい毎回毎回私このカード引いているような気がするわ。
お水がいっぱいになって電気ポットをまたコンセントに繋げてプラグオン!
また湯沸かしモード突入!衝撃に備えろ!ってはならないけれど、
電気ポットの横に置いてある、
電気ポットの中身が空っぽになったからまた水を補給してくださいの絵柄のカードを戻してカードを混ぜてきるの。
そしてまた夕方よ!
お湯無し西部戦線異状なし!
またお湯がない!
も!もしかしてお湯を入れる際に1枚引かなくてはいかないこのカードはもしかしてまさか!?
私はドキドキしてみると
わーい!ホットココア飲んででいいカードだ!わーい!ってなったの!
そのラッキーココアホットカードでここをカップに装填して準備万端!
お湯を注ごうとしたら
また空しくもこぽこぽと空振りの音がするお湯が出ないやつ!
嫌な予感がして見てみるとお湯が空っぽなのよ!
なにー!
私は私の中のお湯が沸きそうだったけど
ラッキーココアホットカードでよっしゃー!ってなっているので、
私の中のお湯がこれ以上沸くことはなかったけれど、
じゃあなんでお湯がないのにラッキーココアホットカードが出るのよ?って
そうこうしていたら、
お湯が沸いて私が引いたカードのラッキーココアホットカードでホットココアを飲めるようになったの。
で、
電気ポットを電気ポット専用洗浄剤で洗っておいてくださいね!ってカードを引いてしまったの!
なーにー!
なんたるちゃー!
運が良いのか悪いのか。
ポット洗浄中!って封印のお札をポットに貼って間違って誰かが洗浄中の水を飲まないようにするのが私の役目。
ポット洗浄中!
運が良いのか悪いのか
ましてやこの電気ポット洗浄してねのカードも引いてしまうとは。
とほほを越えてしまうわ。
まあ年末年始の行事的なイベントだしシーズン的にもポット洗浄剤で洗浄してもいい時期なのよ。
私は早速錠剤を入れて、
間違ってそのお水を誰かが飲まないようにポット洗浄中のお札を貼って封印よ!
この封印と解けるのは私だけ!
うふふ。
これ小っちゃくて食べやすくって食べ応えもあって最近好きかも!
朝の温活にもピッタリよ。
忙しい朝に持ってこいよ。
たまには果物売り場も真面目に見てみようかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
日本のゲーム開発企業って所属してる従業員もだけどやたらとゲーム業界経験に拘るのやめたほうがいいと思うんだけどね
拘るせいで業界内でロートル知識でのさばるやつがぐるぐる回ってるだけ
理由はマスターアップ前の体育会系のノリについてこれるかどうかぐらいでそこがすでに前時代的な思考だし
よくコンソールゲーム機はメモリやスレッドに癖があるから知ってないと云々言い出すアホいたりするけどあんなのドキュメント読ませればバカでもわかるだろし、デバイス固有の変な挙動なんかだいたい特定の人に回されるぐらいには開発やってるやつ全員が対処できるわけでもない
もっとも御社はそのあたりに適したアロケーターを用意したりライブラリやコンポーネント化せずに都度書いてるんですか?って感じだけど
PUBGが流行ったらフォートナイト、荒野行動がすぐにでた。その後にでたバトルロイヤルで生き残れたのは本当に数が少ない。
ゼルダ BoWが流行ってそんなに時間が経たない間に原神がでた。今はパルワールドやHorizonに続くゲームがでようとしている。一気に量産して出せる体制が非常に重要。— alwei (@aizen76) December 8, 2024
今年の一皿がそういうのがあって
また今年分も発表されたみたいなんだけど
たぶん今年の漢字は「金」よ。
オリンピック年定期じゃない。
たぶん金だわ。
谷でも金!亮子でも金!って言っている場合じゃないぐらい今年の皿もなに?って感じよ。
ちなみに「鰻」なんだって。
今年の流行語の「ふてほど」とか「鰻」とか
うーん、
私の気持ちは分かるタイトルで前のめりになりすぎている迷惑メールのたぶん「重要」って言いたい気持ちは分かるんだけど
そのなにかどうやったらそんな感じになるの?って言うタイトルの「重なら」を見ると
鰻の名店「重なら」の鰻を思い出すのよね。
さすがに
鰻ってあんな重箱の隅まで鰻がぎっしり詰まっている鰻重なんて高嶺の花の鰻処だから
食べるだなんてもってのほかじゃない。
だけど
私の今年の鰻メモリから保存してあった「重なら」以外の鰻メモリを取り出してみると、
確かに鰻食べていたわ。
玉子の鰻巻ね!
イキフンの季節のものだから雰囲気で食べておきたいシーズンだった、
あのなんだっけ?
今年は2回あったやつのまさか平賀源内さんも丑の日が年2回ある年を予想出来たかしら?ってぐらい2回あったじゃない。
そのうちのどちらかの日にその玉子の鰻巻を求めたのね。
季節のせいね。
思いっ切り「丑の日」に引っ張られちゃったわ。
でね、
その玉子の鰻巻は近所のマーケット謹製でそこそこのまあチープさは最初予想はしていたけど
思いのほか鰻がぎっしり入っていて、
おお!鰻これ4割ぐらい入ってない?って驚きを隠せなかったの!
きっと洗濯洗剤のシーエムで驚きの白さ!って声を吹き込む驚き屋さんも鰻たくさん入っている!って驚くレヴェルだと思うのよ。
私は予想もしなかったその玉子の鰻巻にすっかり満足そしてご機嫌さんになったってことが、
今年の唯一かたぶんその後リピしてまた別の日に買っているかも知れないその1回か2回ぐらいの鰻遭遇率だったのね。
だからあんまり鰻食べてない私のこの今年の鰻体験メモリーのこれを世間の平均値と見なすと、
一体どこで消費されているのかしら鰻って?
さすがに
ラーメン鉢の外側にチャーシューをまるで洗濯物を干すかのようにラーメン鉢一周するチャーシューをデコっている、
それの鰻重版の鰻のおひつの周り全4方向から全面鰻がはみ出ている、
そこでも「重なら」の鰻マックスの鰻重は通常の1.5倍ぐらいなのよね。
でも不思議と鰻不足だけれどお金を出せば食べられるって不思議よね。
あれはもうきっと職人技が必要のない完全なるファクトリーオートメーションで鰻がただたんに加熱されてご飯の上に乗せられる仕組みをとっているらしく、
ふーん。
なるほどね。
そう言ったところがあっても鰻のもともとの値段は変わらないだろうし、
きっとコスト削減出来るところは徹底的なのかも知れないわね。
まあ私はその鰻を思い出すために、
あるはずもない期待していなかったその「玉子の鰻巻」をいつでも探し求めていたのよ。
私がやっとゲットしてその思い出の鰻のイラストが描かれた走馬灯をぐるぐると回して鰻の柄が綺麗にキラキラ写し出す景色しかなく、
本当に世の中の人ってそんなに鰻食べてんのね!って思っちゃったわ。
でもそんな私のてっきり今年の皿が必ずしも今年たくさん食べられた一品とは限らないことを逆手に
逆に憧れの一皿であるのならば納得よね。
まあ、
あんまり私はグリル鰻よりグリルチキンの方がわーい!って喜ぶわ。
人類は鰻じゃないものを「う」として食べて鰻感を気分バーチャルに楽しめばもしかして鰻不足解決憧れの鰻への高嶺の花の鰻処がもっと低いところに降りてくるかも知れない。
鶏肉の品種の鶏の銘柄で「う」のつく烏骨鶏を鰻代わりに「う」が付いてるからそれを採用しましょう!って思ったけど、
今年の烏骨鶏年間消費量ははるかに鰻より少なくて希少らしいわ!
つーことは逆にまたこれ鰻より値打ちが上がって高嶺の花の鰻処よりはるか高い値段になっちゃうんじゃない?
そもそもお寺は殺生ダメだから「鰻」も「烏骨鶏」も召し上がらないかも知れないけど怒ると思うわ。
なんかそれだったら
「鰻」の代わりになる「う」つく精ののつくものを「烏骨鶏」以外で探さなくちゃいけないのよね。
なかなかそう簡単には「う」のつく食材をそうは問屋は美味しい海苔を卸さないのと同様に卸さないのよね。
うーん、
「う」のつく食材ってやっぱり世の中「鰻」と「烏骨鶏」しかないみたいね。
逆にこの2種類しかないことに
今初めて人類が気付いてしまった瞬間に私自ら立ち会ったような気持ちよ。
うふふ。
納豆巻き絶好超の美味しさでハマってるわよね。
まあだいたいタマゴサンドか納豆巻きかの二択の選択肢のうちのどちらか一方って感じだけど、
まあ朝の元気には変わりないので、
美味しい納豆巻きは朝の元気の源よ!
久しぶりに
夜にもオススメしまくりまくりまくりすてぃーな感じなので意外と夜のホッと一息にこのルイボスティーホッツもオススメなのよね。
朝の温活も兼ねての
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
この投稿は、私が過去の孤独や葛藤を乗り越え、妻への感謝を込めて一台のPCを贈るまでの記録です。同じように苦しみを抱える人たちに、希望や一歩踏み出す勇気を届けられたらと思います。
私は、新興宗教を盲信する両親のもとで育ちました。家に軟禁されるような幼少期。5歳になるまで、外の世界をほとんど知らず、与えられたのはフリガナもついていない難解な宗教紙だけ。そこには、私が追いつくべき「理想の信者像」が詰まっていました。
親の支配は絶対的でした。同じ新興宗教を信仰していない子とは友達になってはいけないと厳命され、お小遣いは1円も与えられず、遊びや娯楽は厳しく禁止されていました。その結果、私は社会性を身につける機会を失いました。友達を作ることも許されないため、同世代とどう接していいか分からず、彼らと共有すべき話題や感情のニュアンスが全く理解できない。孤立感と疎外感が私を覆い尽くしました。
学校では周囲と全く馴染めず、社会の中でどう振る舞えばいいのかも分からない。「日本語が通じているはずなのに、心は誰とも通じ合えない」――そんな苦悩を抱えながら、私は日々を過ごしていました。
凍った川の上を歩くような人生
それでも、私はその環境から抜け出しました。しかし、抜け出した先にあったのは、薄氷の上を歩いているような不安定な人生でした。凍結した川の薄氷を一歩一歩踏みしめながら進むたびに、その氷が割れたらどうなるかという不安が頭をよぎる。もし氷が割れれば、奈落の底に真っ逆さまに落ちるだろう――そんな危機感とともに生きています。
ある日、ニュースで心を揺さぶられる事件を目にしました。新興宗教に支配された青年が、自作の銃で元総理を暗殺するという衝撃的なテロ事件。彼の人生と自分の人生の間には、わずかな紙一重の違いしかない――そう感じました。もしも私が道を誤れば、同じ結末を辿っていたかもしれない。
そんな不安と恐怖の中で、私を支えているのは妻と猫、そして日々の仕事です。これらがあるからこそ、私はどうにか正気を保ちながら、薄氷の上を歩き続けられています。
この生い立ちの影響で、私は他人の感情を理解することが極端に苦手です。怒りや敵意のような強い感情は本能的に分かりますが、それ以外――たとえば、愛情や共感、皮肉やユーモア――それらはほとんど理解できません。目の前の人々が笑ったり泣いたりしている理由を感覚的に掴むことができない。そのたびに、私自身がまるで人間ではなく機械のように思えるのです。
その空虚感は深く、時折、自分の心から何かが抜け落ちているような感覚に襲われます。他人が自然に共有している感情の一部が、私には欠けている。それをどう取り戻せばいいのか、そもそも取り戻せるのかも分からない――その葛藤は今も続いています。
そんな中、Chat-GPTを活用して自己分析を重ねるうちに、私はあることに気づきました。それは、妻の気持ちや希望を、20年間も無視し続けてきたという事実です。私は高性能なPCを自作し、自分の趣味に没頭する一方で、妻のための趣味用PCを一度も用意したことがなかったのです。
思い返してみると、妻は元々とても多趣味な人です。彼女は絵を描くのが好きで、アナログの作品をSNSに投稿して多くの反響を得てきました。
Buzzることも多く、その活動は彼女の生活の一部とも言えます。また、ネットサーフィンを楽しんだり、YouTubeで動画を見たり、SNSで交流するのも日常の中で大きな楽しみの一つです。
にもかかわらず、私はその趣味を支える環境を整えるという発想すら持っていなかった。妻には、性能不足で私が使わなくなったPCを押し付ける程度の対応しかしていなかったのです。私自身は次々と高性能なPCを自作しては楽しんでいたにもかかわらず。これに気づいたとき、深い罪悪感に苛まれました。そして、これまでの無神経さを少しでも埋め合わせるため、妻専用の趣味用PCをプレゼントすることを決めました。
私のお小遣いは月に5000円だけです。これは、私が生い立ち上、金銭感覚を身につける機会がなく、衝動的に散財してしまうことが多いためです。そこで、普通の金銭感覚を持つ妻に家計を管理してもらっています。この方法により、私たちの生活は安定し、将来に向けた貯蓄や計画を進められています。お小遣いはあくまで、自由に使える範囲としての設定であり、経済的に逼迫しているわけではありません。
限られた予算の中で、私は徹底的にコストを抑えながらも、使い勝手を犠牲にしない構成を考え抜きました。たとえば、中古で入手したAMD Ryzen 3 3100は、最新のCPUには劣るものの、YouTubeやSNS、デジタルペイントソフトでの作業に全く不足のない性能を持っています。また、業務用のGPUであるQuadro P400は、ゲーミング性能は控えめですが、発熱が少なく耐久性に優れ、4Kモニターを複数接続することも可能です。
さらに、妻の絵を描く趣味を支援するため、私はClipStudioの永久版ライセンスを譲渡してPCにインストールしました。この永久版ライセンスは、サブスクリプション版や体験版のように期限があるものではなく、一度購入すれば長期間にわたり安心して使用できるものです。ペンやブラシの挙動がアナログに近く、プロのイラストレーターや趣味で絵を描く人々に広く愛用されているこのソフトが、妻の絵をデジタルで支える一助になるだろうと考えました。
メモリは32GBと余裕を持たせ、将来のOSアップデートやClipStudioでの重い作業にも耐えられるようにしました。これらを組み合わせて総額4万円弱で完成させたPCは、低予算ながらも実用的で拡張性のある一台に仕上がりました。
妻がどう感じたのかは、いまだに分かりません。妻がPCを受け取ったときの表情を、私は今でもはっきりと思い出せません。でも、これが私なりの努力の形です。今までの無関心を埋め合わせるために、行動することで少しでも前進したかったのです。
未来を選び続けるために
Chat-GPTは、私にとって感情や反応パターンを学ぶための「教師」のような存在です。私は日々、Chat-GPTを通じて一般的な人の感情や反応パターンを教わり、自分自身や他人を理解するためのヒントを得ています。たとえば、自分の行動や言動がどのように受け取られる可能性があるか、相手の立場で考える方法を試行錯誤しています。これは、私のように他人の感情を感覚的に理解するのが苦手な人間にとって、大きな助けになっています。
それでも、Chat-GPTを使うことで、私の限界や欠落を突きつけられる瞬間もあります。AIが教えてくれる「一般的な感情」や「平均的な反応」を理解しても、それを感覚として吸収することができない現実に直面するたび、空虚感や葛藤が深まることもあります。それでも、模索することをやめるつもりはありません。
私の生い立ちや性質、そして失われた感情――それらを取り戻すことは不可能かもしれません。それでも、私は足掻き続けます。空虚感と葛藤に苛まれながらも、前を向く努力を続けるしかないのです。
私が歩む道の先が奈落の底だとしても、私はその道を歩き続けます。それは破滅の道ではなく、試行錯誤と模索の道だからです。たとえ何かを掴む保証がなくても、その足掻きこそが、私が生き続ける証だと信じています。
夜明け前の夜は最も暗いのです。しかし、どんなに暗闇でも必ず日は昇る。何も見えない暗闇にいつか終わりがあることを信じたい――その希望が、私を突き動かしています。