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2015年10月6日のブックマーク (5件)

  • 「シリアは絶好の空爆日和」 露国営テレビが天気予報

    【10月6日 AFP】ロシアの国営テレビは3日、10月のシリアの天気は空爆にぴったりだとする天気予報を放送した。ロシア軍のシリア空爆を後押しする国営メディアの報道姿勢は新たな段階に突入したようだ。 国営のニュース専門チャンネル「ロシア24(Rossiya 24)」に登場した女性気象予報士は視聴者に向けて、10月のシリアの天気は「(軍用機の)出撃には理想的です」と語った。 気象予報士は「飛行気象」という見出しと共に爆撃機の画像が表示された大きな画面の前に立ち、真面目な表情で空爆には絶好の天候になると語った。薄雲がかかるものの「飛行の妨げにはならず、兵器の照準システムにも影響しない見通し」だという。 スタジオの大きな画面に気象情報や国防省が公開した空爆の映像などが映しだされていくのに合わせ、気象予報士は「空爆の開始時期はとてもうまく選ばれたと専門家も言っています」などと解説した。 ロシア24は

    「シリアは絶好の空爆日和」 露国営テレビが天気予報
  • カーナビがスラム街に「誘導」、銃撃され女性死亡 ブラジル

    ブラジル・リオデジャネイロ(CNN) ブラジルでカーナビアプリの「ウェイズ」を頼りに観光地に向かおうとした夫婦が、スラム街にある通りに迷い込み、が殺害される事件が起きた。 今回の事件で、五輪の開催を来年に控えたリオデジャネイロの治安面の不安や、観光地と隣り合わせに危険地帯が存在する場所でカーナビアプリを使うことの危険性が浮き彫りになった。 ブラジルの警察によると、レジナ・マームラさん(70)と夫のフランシスコさん(69)は3日、ウェイズの道案内で車を運転してリオデジャネイロの対岸にある観光地のニテロイを目指した。 ところがたどり着いたのは、治安の悪さで有名なスラム街の路地だった。2人の車には20発もの弾丸が撃ち込まれ、レジナさんが死亡。フランシスコさんの運転で車は現場を脱出し、フランシスコさんは無事だった。

    カーナビがスラム街に「誘導」、銃撃され女性死亡 ブラジル
    dazed
    dazed 2015/10/06
    唐突に20発も乱射されるとか怖すぎる。どんな街なんだ。
  • 時事ドットコム:「ロシア人義勇兵」参加も=シリア地上作戦検討か

  • 大村智さん「予想以上の反響 すごい賞と実感」 NHKニュース

    5日、ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった大村智さんは、一夜明けた6日、都内の自宅前で記者団の取材に応じ、「予想以上の反響でノーベル賞というのは、すごい賞なんだなと実感しました。娘もおめでとうと言ってくれました。ただのおやじかと思ってたけれど少しはまともなことやったのかなと思ったんじゃないですか」などと改めて受賞の喜びを語りました。 さらにみずからが発見した抗生物質が多くの人に役立っていることについて聞かれると、アフリカのガーナに行った時の状況を話し、「木の下に目が見えず何もしない大人たちが座っていたことにまず驚きました。小学校に行ったら子どもたちがこちらの顔見て、わーっと寄ってきたんです。この子たちがああいう状態にならないんだと思うと、いいことができたなって思いました」と話していました。 さらに今後何をやりたいですかと聞かれると「今、私は80歳ですが、まず81歳まで生きることです。その

  • 【AFP記者コラム】墓場と化したアレッポの街を撮り続けて

    シリアの反体制側が支配する北部の都市アレッポのカラセ地区で、政府軍の「たる爆弾」攻撃が伝えられた後、負傷した妹を抱いて走る若者(2014年6月3日撮影)。(c)AFP/BARAA AL-HALABI 【10月6日 AFP】(写真追加)シリア北部アレッポ(Aleppo)では、ほぼすべての公園が墓場と化した。もはやレストランも、気分転換を図れる娯楽も、幸せもここにはない。 1日に数回、政府軍の軍用機が頭上を飛んでいく音が聞こえる。安全な場所はない。毎日、街を歩いているときも、家にいるときも、モスクにいるときも、死の危険と隣り合わせだ。いつ何時、たる爆弾の犠牲になるか分からない。前の日に会って話した男性が死んだことを、翌日知ったこともある。 2011年、19歳だった私はアレッポ大学(University of Aleppo)で、コンピューターサイエンスを学んでいた。写真を撮ったことは一度もなかっ

    【AFP記者コラム】墓場と化したアレッポの街を撮り続けて