マーティ・フリードマンは2月27日に行われた日本武道館公演でメガデスと共演したことについて語っている。 マーティ・フリードマンは日本武道館公演で本編後半に登場して、“Countdown to Extinction”、“Tornado of Souls”、“Symphony of Destruction”の3曲で共演を果たしている。メガデスとマーティ・フリードマンが共演するのは約24年ぶりとなっている。 マーティ・フリードマンはデイヴ・ムステインと共演を果たしたことについて『コンシークエンス』に次のように語っている。「現時点まで一緒にやってきたことすべてに完璧な感嘆符をつけるような感じだった。これ以上の筋書きは考えられなかったと思うね。完璧なタイミングで、すごく自然で、いい形でできたよ」 デイヴ・ムステインとの関係について訊かれると、マーティ・フリードマンは次のように答えている。「いい関係だ
2023年2月、全米全英アルバムチャート3位(全英では自己最高位)を記録した最新アルバム『The Sick, The Dying…And The Dead!』を引っさげたジャパンツアー中のメガデス。そんな彼らが2月27日には自身初となる日本武道館公演を開催。元メンバーのマーティ・フリードマンがゲスト参加しての約24年ぶりの共演が話題となっている。 そんなメガデスが奇跡的な一夜について、音楽評論家の増田勇一さんによるライヴ・レポートを掲載。 あわせてこの日のライヴのセットリストがプレイリストとなって公開されている(Apple Music / Spotify)。 <関連記事> ・【独占インタビュー】メガデスのデイヴ・ムステインが新作について語る ・メガデス、初の武道館公演への意気込みや癌を乗り越えた新作アルバムの制作を語る ・メガデス、2/27の日本武道館公演で、マーティ・フリードマンとの共演
メガデスは2月27日に行われる初の日本武道館公演で元メンバーのマーティ・フリードマンと約24年ぶりに共演することが発表されている。 ジョナサン・モンテネグロによるインタヴューでマーティ・フリードマンは今回の共演が実現することになったいきさつについて説明している。 「これ以上ないくらいシンプルだったよ。『2月に日本でやるんだけど、ジャムしたいかい?』とデイヴ・ムステインに言われたんだ。それで『もちろん』といったら、こういうことになったんだ。本当にシンプルだったよ。もっと詳しく答えられたらと思うんだけど、そういうことなんだよ」 メガデスで一番好きなアルバムを訊かれたマーティ・フリードマンは次のように答えている。「メガデスにいる頃に訊かれたら、どれでも当時取り組んでいたアルバムを答えていただろうね。バンドにいた頃は絶対に全力を尽くしていたと100%の自信をもって言えたから。完成して、やりきったと
メガデスのデイヴ・ムステイン、1992年ロンドンにて(Photo by Martyn Goodacre/Getty Images) メガデス(Megadeth)の6年ぶり来日公演が、2月24日に東京・豊洲PIT(追加公演)、2月27日に東京・日本武道館、2月28日に大阪・グランキューブ大阪で開催される。昨年には最新アルバム『ザ・シック、ザ・ダイイング…アンド・ザ・デッド!』をリリース。好調が続くフロントマンのデイヴ・ムステインが、メガデスの最高傑作と称される1992年の4thアルバム『破滅へのカウントダウン』を振り返った。 メガデスをメインストリームへと一気に押し上げた1992年のアルバム『破滅へのカウントダウン』(原題:Countdown to Extinction)制作時を振り返るとき、デイヴ・ムステインは当時のクリアな精神状態に感謝していると言う。長年アルコールとドラッグを乱用したの
デイヴ・ムステイン、メタリカ時代はリーダーだったと思う理由を語る 人生を振り返って後悔していること等も メガデス(Megadeth)のデイヴ・ムステイン(Dave Mustaine)は、自伝の中で「メタリカ時代、俺はバンドのリーダーだった」と言っていました。その発言について英Classic Rockのインタビューの中で話しています。またメガデスで夢見たことはすべて達成できたのか? 人生を振り返って後悔していることは? デイヴ・ムステインの未来はどうなるのか?についても話しています。 Q:自伝の中で、ちょっと不思議なことをおっしゃっていましたね。メタリカ時代について、あなたはこう言っています。「俺はバンドのリーダーだった」。なかなかの発言ですね。 「なぜ?」 Q:だって、あのバンドを結成したジェイムズ・ヘットフィールドとラーズ・ウルリッヒは、「アルファ・オス(※群れのボス)」のような存在です
21年前に発売されたBURRN!誌1990年4月号のデイヴ・ムステインの巻頭インタビュー記事である。この当時のMEGADETHは3rdアルバム「SO FAR,SO GOOD...SO WHAT!」のレコーディングに参加したギタリストとドラマーが脱退し、デイヴ・ムステインとデイヴィッド・エレフソンしかメンバーがいなかった時期である。この危機的状況の中、サポートメンバーを起用してアリス・クーパーのヒット曲「No More Mr. Nice Guy」をレコーディングし、B級映画の「SHOCKER」のサントラに参加し(これはシングルカットされ、PVもMTVで流れていた)本格的な活動再開を窺っていた。このときのサポートドラマーがのちに正式加入することになるニック・メンツァなわけだが、この記事には特にニックのことは書かれてはいなかったので、まだ彼の正式加入前であることがわかる。 記者が着ていた「SEA
長年にわたってメガデスのドラマーを務めたニック・メンザが亡くなったのを受けて、メガデスのデイヴ・ムステインは正式な追悼文を発表している。 ニック・メンザは1989年から1998年までメガデスのドラマーを務め、『ラスト・イン・ピース』や『破滅へのカウントダウン』、『ユースアネイジア』といった作品に参加している。 ニック・メンザのマネージメントは以下の声明を発表している。「最初の報道が示すところによれば、ニック・メンザはひどい心臓発作を発症し、病院に到着する前に亡くなったことが告げられました」 メガデスのオフィシャル・サイトに発表された追悼文の全文訳は以下の通り。 「今朝は息子からのテキスト・メッセージで目を覚まして、それはニック・メンザが亡くなったというニュースだったんだ。ショックで、打ちひしがれていて、悲しみにくれている。自分の感情を表現しようと思えないよ。 元々、彼はバンドにとってのテク
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