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2016年7月18日のブックマーク (3件)

  • 【裳華房】松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”

    【裳華房】 メールマガジン「Shokabo-News」連載コラム 「松浦晋也の“読書ノート”」「鹿野 司の“読書ノート”」 (2024/10/17更新) 裳華房が配信しているメールマガジン「Shokabo-News」にて連載中のコラム「松浦晋也の“読書ノート”」「鹿野 司の“読書ノート”」の記事一覧です。 コラムは、ノンフィクション・ライター/サイエンスライターの松浦晋也さんと鹿野 司さんに、お薦めの1冊や思い出の書籍、新刊レビューや折々のニュースに絡めた書籍の紹介など、毎回、広範囲にわたる書籍をご紹介いただくものです。(お二人のプロフィールは →こちら) ※「鹿野司の“読書ノート”」は長らく休載中でしたが、鹿野司さんが2022年10月17日に63歳で逝去されました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。(2022/10/25記) このサイトには、メールマガジン配信後、できるだけ早い時期に掲

    【裳華房】松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”
  • 【裳華房】松浦晋也の“読書ノート”(22)

    第22回 郊外の街の歴史が証す「昔は良かった」の嘘 舟越健之輔 著『箱族の街』(新潮社) 昨年末に国土交通省が子育て・介護支援に向けて3世代同居住宅に補助を出すという方針を出してから、どうにももやもやしている。「おじいちゃん、おばあちゃんが同居していた時代は良かった」という懐古主義の結果のように思えるためだ。 今の安倍政権には「昔は良かった、昔のようにしないと」という意識があるのだろう。国交省の3世代同居住宅への補助も、もとは安倍首相ないしその周辺の発案のようで、2015年11月に安倍首相はスピーチ中で「大家族で支え合う生き方も、選択肢として提案していきたいと考えています」と述べている。 しかし、だ。 それぞれの時代の生活のありようは、その時代の状況に適応した結果だ。時代が変われば状況も変わる。そして同じ状況が再現することはまずない。だから単に昔はうまくいっていた手法を踏襲しても、待ってい

    【裳華房】松浦晋也の“読書ノート”(22)
  • 田中圭一× 『うしおととら』藤田和日郎先生インタビュー - キャンペーン・特集 - 漫画・ラノベ(小説)・無料試し読みなら、電子書籍・コミックストア ブックライブ

    名作『うしおととら』、『からくりサーカス』を世に送り出し、 20年以上の間、週刊連載というハードな環境の中で今なお作品を描き続ける藤田和日郎先生の情熱と素顔に、漫画家 田中圭一が対談形式のインタビューで迫る! 藤田和日郎 (ふじたかずひろ) 5月24日生まれ。北海道出身。血液型A型。 1988年、第22回新人コミック大賞入賞を経て、1989年、第2回少年サンデーコミックグランプリにて、『うしおととら』で入賞し、連載開始。1991年、『うしおととら』で、第37回小学館漫画賞・少年部門を受賞。代表作『からくりサーカス』。2008年17号より『月光条例』を連載!!! インタビュアー:田中圭一(たなかけいいち) 1962年5月4日生まれ。大阪府出身。血液型A型。 手塚治虫タッチのパロディー漫画『神罰』がヒット。著名作家の絵柄をまねたシモネタギャグを得意とする。また、デビュー当時からサラリーマンを兼

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