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鉄道と函館に関するt298raのブックマーク (9)

  • JR北海道、北海道新幹線開業に備え函館本線五稜郭~渡島大野間電化へ

    2015年度末の北海道新幹線新青森~新函館(仮称)間の開業(予定)に向け、電化によって新函館(仮称)駅と函館駅の間を移動する新幹線利用者の利便性や快適性の向上を図る。3月に着工し、2015年の新幹線開業前に工事を完了する。総工費は約18億円。なお、函館線函館~五稜郭間はすでに電化されている。 北海道新幹線開業時に設けられる新函館(仮称)駅は、現在の函館駅から営業キロで17.9km離れており、函館駅まで行くためには在来線に乗り換える必要がある。このためJR北海道では、新函館(仮称)駅となる現在の渡島大野駅に、新たに在来線駅舎を建設し、新幹線第1ホームと在来線第1ホームを同一平面で乗継ぎができるように整備する計画だ。函館と札幌・苫小牧・室蘭方面を結ぶ特急「スーパー北斗」「北斗」を停車させ、道央方面への乗継ぎができるようにする。新函館(仮称)駅~函館駅間のアクセスについては、「利便性の高いアク

    JR北海道、北海道新幹線開業に備え函館本線五稜郭~渡島大野間電化へ
  • 朝日新聞デジタル:新幹線と在来線、階段なしで乗り換え 新函館駅舎案 - 社会

    印刷 新函館(仮称)駅のホーム配置案  2015年度に開業する北海道新幹線新函館駅(仮称)のホーム配置案がまとまった。新駅は北斗市のJR函館線渡島大野駅に造られるが、新幹線のホームから在来線のホームに階段などを使わず移動できる方式が採用されている。  駅舎を建設する鉄道建設・運輸施設整備支援機構が、北斗市に配置案を提示。市が27日の市議会特別委員会で報告した。  新幹線と在来線ホームを同じ高さに設置。二つある新幹線ホームの上り線側を在来線ホームと床続きにし、途中に設けた乗り換え改札を通るだけで行き来できるようにする。この在来線ホームからは、駅開業時に運行を始める函館駅とを結ぶ専用列車と、札幌行き特急などに乗れるようにしている。 購読されている方は、続きをご覧いただけます

  • asahi.com(朝日新聞社):函館の現役ササラ電車、76年ぶり里帰り 東京で展示へ - 社会

    除雪に活躍するササラ電車=北海道函館市企業局提供  北海道函館市電の除雪車両・ササラ電車が、かつて走っていた東京に76年ぶりに里帰りする。東京都交通局の創業100周年を記念して開かれる江戸東京博物館の「東京の交通100年博」で展示されるためで、27日に東京に向け出発した。  ササラ電車となった車両は明治30年代に製造、大正時代に車体更新され旧東京市電で「ヨヘロ形」として活躍。1934(昭和9)年に大火があった後の函館に譲渡された。その後、除雪車両に改造され、いまも活躍中だ。東京都交通局から借りたいとの依頼が同市にあり、里帰りが決まった。  この日、駒場車庫で線路から離された車両はトレーラーに積み込まれた。苫小牧からフェリーで川崎港に向かい、7月4日に博物館に到着。同14日〜9月10日に展示される。

  • 車両被害37両 JR函館駅−北海道新聞[道内]

    車両被害37両 JR函館駅 (03/18 23:46) 【函館】JR函館駅と隣接した車両基地で、鉄道車両計37両が東日大震災の津波被害を受けていたことが18日、分かった。 JR北海道によると、砂や海水が車軸などに入り込んだ。振り子式特急「スーパー北斗」は9両が海水をかぶり、5両の修理が終わり、残る4両も今月中に完了する見込み。「北斗」は18両が被害を受け、全車両の修理は来年3月までかかる見通し。「スーパー白鳥」も5両が故障。ディーゼル機関車は寝台特急「北斗星」の2両と駅構内用の1両が故障した。函館駅も線路8のうち2が信号機故障のため使えず、完全復旧のめどは立っていない。 <  前の記事 | 次の記事 >

  • 函館−新函館 JR、経営分離を堅持 道の要請に応じず−北海道新聞[経済]

    函館−新函館 JR、経営分離を堅持 道の要請に応じず (12/09 06:25) 北海道新幹線の札幌延伸に伴う並行在来線の経営分離問題に関し、JR北海道の中島尚俊社長は8日の定例記者会見で、函館−新函館(北斗市、現在の函館線渡島大野駅)間約18キロの分離方針を再考するよう高橋はるみ知事が求めたことについて「いまは考えていない」と述べ、知事の要請に応じられないとの考えを示した。 西尾正範函館市長らは9月、函館−新函館間の経営分離に反対する市民11万人強の署名をJR北海道に提出。知事も7日の道議会予算特別委員会で「JR北海道に対し、両駅間の経営分離を再考するようお願いした」と述べ、JR側に方針撤回を要請したことを明らかにしていた。 中島社長は「知事から、『いい知恵はないか』との話があった。いろいろ考えなければならないが、いい知恵が出ずに苦慮している」と話した。 <北海道新聞12月9日朝刊掲載>

  • 第42鉄 海底駅、連絡線、昭和の記憶――津軽海峡の今昔を訪ねる

    毎年のように廃止が発表される寝台特急列車。2009年3月に東京-大分・熊間の「富士・はやぶさ」が廃止され、2010年3月には東京-金沢間の「北陸」が廃止された。こうなると東京-秋田-青森を結ぶ寝台特急「あけぼの」の去就が気になる。車体の老朽化も心配だし、東北新幹線の新青森延伸も廃止のきっかけになりそうだ。 地元紙、東奥日報の報道によると、JR東日秋田支社は「あけぼの」について「当面は存続」という方針のようだ。JR東日社が発表した新幹線開業関連のダイヤ改正概要でも「あけぼの」「日海」についてはノーコメント、つまり現状通りに継続ということらしい。安心しつつも“当面は”という言葉遣いは気になる。そこで今回は上野から寝台特急「あけぼの」に乗って青森へ。そこから「白鳥3号」で竜飛海底駅へ向かった。

    第42鉄 海底駅、連絡線、昭和の記憶――津軽海峡の今昔を訪ねる
  • 話題:北海道鉄道博物館オープン 函館 - 毎日jp(毎日新聞)

    北海道函館市若松町のファッションビル「和光」で10日、「北海道鉄道博物館」がオープンした。全国に鉄道ショップを持つ「カラマツトレイン」(札幌)が運営し、SLのナンバープレートなど北海道の鉄道に関する500点を展示している。訪れた家族連れらは、入口で記念撮影をするなど楽しんでいた。有料でトロッコの試乗ができるほか、鉄道グッズも販売している。入場料は一般500円、小中学生は250円。【近藤卓資】

  • 未来の新・函館駅の今 :: デイリーポータルZ

    現在、東京-八戸(青森)を結んでいる東北新幹線が、2010年中にはさらに北上し新青森駅まで到達する。ぼくが進学のため上京(※)した15年前は、まだ東京-盛岡(岩手)間の運行であり、盛岡以北は『はつかり』という名の特急が走っていた。乾物とトイレのにおいが漂う、愛すべき特急であった。 さて、その新幹線であるが、2015年にはいよいよ北海道の函館まで達する見込みだという。そのため、あらたに『新・函館駅』がつくられるとのこと。 5年後の北海道新幹線開通を見据え、未来の新函館駅となる場所は現在どんな様子なのか。みにいってみた。 ※ 筆者は埼玉へ行くことを上京と呼んでいます (櫻田 智也)

  • 北海道新幹線:在来線とのアクセス検討会議--北斗 /北海道 - 毎日jp(毎日新聞)

    2015年の北海道新幹線・新青森-新函館開業で、現在のJR函館駅との鉄道アクセスについて検討する沿線自治体の会議が27日、北斗市で開かれた。現函館駅とを結ぶリレー列車については具体案は示されていないが、新駅への対面乗り換えホームの設置を前提に、現在の在来線の所要時間(最大30分)を20分以内に短縮し利便性を図る方向で検討を進める。 会議は、函館商工会議所などでつくる「北海道新幹線新函館開業対策推進機構」の専門部会として設置。新駅ができる北斗市のほか、函館市、七飯町の担当者が参加した。2010年度上期に駅舎設備の認可申請が見込まれることから、年度内に地元関係団体として要望書を取りまとめる。【昆野淳】

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