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銚子電鉄に関するt298raのブックマーク (25)

  • 朝日新聞デジタル:銚子電鉄、自主再建を断念 副業「ぬれ煎餅」健闘及ばず - 社会

    銚子駅から外川駅までの6・4キロの沿線には犬吠埼灯台などの観光資源もたくさんある=銚子電鉄外川駅  【白石陽一】銚子電鉄(社・千葉県銚子市)は1日、同市役所で記者会見を開き、竹勝紀社長(50)が自主再建を断念することを発表した。市などに財政支援を求め、市民の足を守っていきたいとしている。副業のヒット商品「ぬれ煎(せんべい)」の売り上げも、業の利用客減少をカバーできなかった。  昨年10月の取締役会で、再建委員会を設置、国、県などへの支援要請を決めた。12月の取締役会では、前社長が退任、新たに税理士で同社取締役の竹社長が就任。新しい経営体制で取り組むことになった。  竹社長は「東日大震災で観光客が減少、業の売り上げは大きく落ち込んだ」と説明した。  ぬれ煎のブームで一息ついたが、「2006年の元社長の横領事件で、約1億円の債務返済に充てたことが痛かった」という。 続きを読む

  • 銚子電鉄「鉄子の旅」車両ありがとう 19日見納めイベント+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    人気鉄道漫画「鉄子の旅」の作者、菊池直恵さんが塗装デザインを手がけた銚子電鉄の「鉄子の旅カラー車両」(デハ1002)が、塗り替えのため19日で運行を終える。運行終了を記念した「ありがとうイベント」が同日午前11時から千葉県銚子市犬吠埼の犬吠駅前広場で行われ、菊池さんや作品に登場する実在のメンバーらが参加してサイン会などが開かれる。 「鉄子の旅」は、国内の全駅乗下車を達成したことで知られるトラベルライターの横見浩彦さん(49)が、鉄道に全く興味のなかった菊池さんを日各地の鉄道の旅に連れ回す様子を描いた実録漫画。平成14年から18年まで雑誌に連載され、アニメ化もされている。「鉄子」とは女性の鉄道ファンのこと。 単行で出版された第1巻には、銚子電鉄の全10駅乗下車に挑戦する話が収録されており、その後、読者や鉄道ファンが参加して漫画の内容を再現するイベントも開かれた。

  • 23日に「さよなら運行」 銚子電鉄のデハ701と801 - MSN産経ニュース

    老朽化により廃車となる銚子電鉄(千葉県銚子市)の車両デハ701とデハ801の「さよなら運転」が23日に行われる。7月から新車両「デハ2000形」(2編成4両)の運行が始まったことを受けての引退となった。 デハ701は昭和16年に製造され、近江鉄道(滋賀県彦根市)での運行後、昭和53年に銚子電鉄に入線。デハ801は同25年製で、伊予鉄道(松山市)から昭和61年に譲り受けた。 デハ701は今年で「69歳」、デハ801は「60歳」。どちらも床が木製で、鉄道ファンの人気を集める車両だ。同社によると、国内でこれほど古い車両が営業運転されているケースはほとんどないという。 デハ701とともに入線した同形のデハ702はすでに今年1月にさよなら運転が行われ、このときも引退を惜しむ大勢のファンが全国から駆けつけた。 今回のさよなら運転は、デハ701が午前9時50分から銚子−外川駅間を6往復、デハ801は同1

  • 掘り出しニュース:姿消す木造車両 銚子電鉄で進む新旧交代 - 毎日jp(毎日新聞)

    【千葉】銚子電鉄(銚子市、小川文雄社長)が車両の新旧交代を進めている。これまで使ってきた国内最古級の木造車両(1両編成)を廃止する方針で、かつて東京・山の手を走りレトロな雰囲気も漂う通勤車両(2両編成)を導入した。保安基準のクリアと乗客の利便向上が目的という。【武田良敬】 銚子電鉄は単線で銚子-外川駅間6・4キロを約20分で結ぶ。休日は観光客でにぎわうものの、平日の乗客は減少。経営難で、名物の「ぬれ煎(せんべい)」やタイ焼きの製造販売で収支を補ってきた。 これまでは木造車両「デハ701」「デハ801」の2両と、地下鉄銀座線の中古車両2両の計4両を1両編成で走らせてきた。 木造の701と801は、滋賀県の近江鉄道と愛媛県の「坊っちゃん列車」の愛称で知られる伊予鉄道で使われた中古で、1942(昭和17)年と50年製造の「博物館モノ」。チョコレート色と赤のツートンカラー。旧式モーターでコトコト

  • asahi.com(朝日新聞社):銚子電鉄「新車両」デビュー 京王→伊予鉄道のお下がり - 鉄道 - トラベル

    銚子電鉄は、老朽化した3車両に替わり、都内の私鉄が50年近く前に導入した車両を再利用した「新車両」の運行を24日から始めた。犬吠駅で行われた出発式には約100人が参加、午前11時20分過ぎに上りの銚子行きの新車両が到着すると、大勢の鉄道ファンが乗り込んだり、写真撮影をしたりしていた。  新車両は元々、京王電鉄が1962年に導入し、25年ほど前に伊予鉄道に売却された2編成4両。昨年11月に海路銚子港に運び込まれ、昨年中の運行開始を目指し、車両の点検・整備や駅のホーム延長などを進めていた。  国土交通省から了解が得られず、予定より半年以上遅いスタートとなったが、小川文雄社長が「車社会になり、最盛期の半分以下の利用客に減ったが、安全に乗客を運ぶ努力をこれからも続けていきたい」とあいさつ。3年前の経営危機に結成された銚子電鉄サポーターズで元副代表を務めた坂雅信・銚子市観光協会長が「これからも銚子

  • 伊予鉄800系ラストラン、ファン名残惜しむ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1984年から伊予鉄道郊外線の主力車両として運行されてきた800系電車の引退記念イベントが25日、松山市の高浜線古町駅などで行われ、同鉄道からすべての800系電車が現役を退いた。 詰めかけた多くの鉄道ファンや地元の利用客らは、名残を惜しむように記念撮影をしていた。 800系(全長17・7メートル、幅2・7メートル、高さ4・1メートル、定員120人)は伊予鉄道が84〜85年に京王帝都電鉄(現京王電鉄)から計18両を購入。その後、新型の3000系に順次更新され、この日午後、松山市駅から古町駅までの運行がラストランとなった。 3両編成の車両は古町駅に到着後、約40分間、一般公開された。大勢のファンが見守る中、最後の運転士を務めた大西太司・監督助役(40)に花束が贈られ、「運転士や車掌として乗り込んだが速くて、運転しやすい車両だった。なくなるのはさみしいですね」と感慨深げに車両を見つめた。松山市山

  • 1962年製の新車両、銚子で「第三の人生」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 銚子電鉄訪問記 その2――動く電車と構図の悩ましい関係

    さて。EOS 7Dを持って「銚子電気鉄道」(以下、銚子電鉄)を撮る訪問記、調子に乗って第2回です。「撮り方が甘い!」「もう少しこのアングルで撮ったほうがいんじゃね?」「車両のデータがさっぱり分からねーじゃねーか」などなど、厳しいご意見もいただいておりますが、どんどんご意見をお聞かせください。わたしももっと、上手な写真が撮りたいと思っているんです。皆さんのご意見を糧に、皆さんと一緒に腕を上げていければと思っています。 撮り残したところはありませんか? 前回(→ふぉとテツ 第1回:銚子電鉄訪問記 その1――撮りテツ初心者が気負わず写真を撮る方法)は一通り銚子電鉄を乗ったところで、めぼしい“撮りポイント”を選んで撮影してみました。ただし駅舎や待避線にいる車両など、動きがないのでどうもおもしろくないですね……。今回は走っている電車を撮ってみることにしましょう。 最初に外川駅まで行ったとき、わたしが

    銚子電鉄訪問記 その2――動く電車と構図の悩ましい関係
  • 銚子電鉄訪問記 その1――撮りテツ初心者が気負わず写真を撮る方法

    皆さん初めまして。作倉瑞歩と申します。ただの“サラリーマン&ド素人カメラ好きテツ”ですが、今回、このスペースで「鉄道と写真」について、偉そうにも語る機会をいただきました。ただし、はじめに断っておきますが、わたしもあくまで“撮りテツ初心者”の域を出ていません。皆さんとともに、いい写真を撮るにはどうしたらいいのか考えていきたいと思います。 銚子電鉄に行ってみた さて、第1回はいきなり大物狙いです。有名な「銚子電気鉄道」(以下、銚子電鉄)に行ってきました。回数を重ねるにつれてネタがなくなってきますので、これくらい野望があった方がいいでしょう。 銚子電鉄の車両が、JR銚子駅の端っこに、こっそりと止まっています(カメラ:EOS 7D、レンズ:EF24-105mm F4L IS USM F9、1/200秒、ISO100) 銚子電鉄は銚子駅から外川駅までの6.4キロを走る地方鉄道です。総武線の銚子駅に

    銚子電鉄訪問記 その1――撮りテツ初心者が気負わず写真を撮る方法
  • 東京新聞:さよなら『デハ702形』 銚子電鉄で32年 ファンら引退惜しむ:千葉(TOKYO Web)

    銚子市の銚子電鉄で三十二年間活躍した電車「デハ702形」が、老朽化により廃車となった。引退イベントの「さよなら運転」には大勢の鉄道ファンらが詰めかけ、歴史の深い名車との別れを惜しんだ。 一九四一年に製造されたこの電車は、銚電が七八年に近江鉄道(滋賀県)から買い取った。以来、新車両が導入される九四年まで主力として活躍。定期運行から外れた後も、元日などの特別運転に登場した。

  • 銚子電鉄「デハ702」最後の旅 鉄道ファンら花道飾る   - MSN産経ニュース

    銚子市の銚子電鉄で23日、老朽化により廃車となるデハ702号の「さよなら運転」が行われ、引退を惜しむ大勢の鉄道ファンらが駆けつけた。 デハ702は外川駅から“最後の旅”に出発。駅ホームや線路沿いに陣取ったファンが一斉にカメラを向け、引退の花道を飾った。 銚子電鉄ではデハ702のほか、同701と同801も3月下旬に引退となり、新たに伊予鉄道(松山市)から譲り受けた車両(2編成4両)の導入準備を進めている。

  • 【鉄道ファン必見】引退の花道、デハ702「さよなら運転」 銚子電鉄 - MSN産経ニュース

    ありがとう、デハ702号−。千葉県銚子市の銚子電鉄は23日、老朽化により廃車となるデハ702号の「さよなら運転」を行う。この日、ラストランを迎えるデハ702号は、午前10時28分に外川駅から出発する。 デハ702号は昭和16年に製造された車両で、昭和53年に同701号とともに近江鉄道から譲渡された。一昨年3月に塗装が2世代前の青系ツートンに戻されたばかりで、鉄道ファンの人気も高い車両というが、老朽化に伴う新車両との入れ替えのため引退となった。 「さよなら運転」には多くの鉄道ファンなどが写真撮影に訪れることが予想されるため、銚子電鉄では「危険防止のため、線路や民家、畑などに立ち入ったりせず、マナーを守って気持ちよく撮影してほしい」と呼びかけている。 運行スケジュールの詳細は同社(電)0479・22・0316。

  • asahi.com:銚子電鉄「デキ3」入場券セット発売-マイタウン千葉

    銚子電鉄は、マスコットとして親しまれているドイツ製機関車の復刻塗装や、長年運行されてきた車両の廃止を記念した入場券を相次いで発売する。今年、中古の2車両を購入、整備費も含めて1億4千万円ほどかかるため、企画切符の売り上げを充てたいという。 年内に発売を始めるのは銚子電鉄のマスコットとして親しまれているドイツ製電気機関車「デキ3」型についての「旧塗装復刻記念入場券セット」。 同型は1922年にドイツで製造され、狭軌の凸型として現存する車両としては最も小さいという。41年に山口県の沖ノ山炭坑から銚子電鉄に移され、84年まで走っていた。現在はマスコットとして仲ノ町車庫に動態保存されている。 記念入場券セットは仲ノ町駅の硬券入場券2枚を、機関車の写真や由来を記載した台紙に張ったもので300円。 12日から「ありがとう701、702、801入場券セット」も発売した。来春までに順次廃車される、

  • 【鉄道ファン必見】これは珍重! 漁港から電車を水揚げ!? 銚子電鉄の新車両、伊予鉄から嫁入り - MSN産経ニュース

    銚子電鉄(千葉県銚子市)で老朽化による車両更新のため、伊予鉄道(松山市)から譲り受けた車両2編成4両の搬入作業が行われた。 銚子市黒生(くろはえ)町の銚子漁港では4日から5日にかけて、貨物船で松山港から運ばれてきた車両の陸揚げが行われ、その後、トレーラーで近くの笠上(かさがみ)黒生駅に運ばれた。 車両は伊予鉄道が郊外線で使っていた「800系」で、昭和37年の製造。京王電鉄(東京都)で運用されたあと、59〜60年にかけて伊予鉄道に譲渡された。 京王電鉄時代は「京王2010系」と呼ばれ、現在も鉄道ファンから根強い人気を集める車両という。 銚子電鉄では車両更新の費用をまかなうため「1口オーナー制度」を導入。これに伊予、京王両社の運転士らが「自分たちの運転した車両を残そう」と有志で参加した。 新車両は点検、整備などを経て、年度内の運用開始を見込んでいる。

  • 銚子電鉄が新車準備中 - 元京王電鉄2010系の伊予鉄道800系を譲受、搬入完了 | ライフ | マイコミジャーナル

    銚子電鉄はこのほど、新型車両として伊予鉄道800形4両を譲受した。2両編成×2で運用し、車両の形式は「デハ2000(運転台とモーター付)」「クハ2500形(運転台付きモーター無し)」になる予定。 銚子電鉄に搬入された伊予鉄道800形(写真提供:銚子電鉄) 伊予鉄道800系は京王電鉄の2010系として1960年代に製造され、京王電鉄京王線で活躍した後、1984年〜1985年にかけて伊予鉄道に18両が譲渡されたという。京王線時代はライトグリーンに塗装され「グリーン車」の愛称で親しまれていたとのこと。伊予鉄道では同社イメージカラーの「アイボリー地にオレンジライン」塗装で親しまれていたという。 銚子電鉄ではデハ2000とクハ2500の導入に伴い、2009年夏に車両支援オーナーを募集した。オーナー制度は1口10万円で1人10口まで。オーナーには特典として1年間有効の全線乗車優待券と、車内にオーナー

  • 関東愛媛県人会100年祝う 東京で大園遊会 愛媛新聞社ONLINE

    松山市 伊予市 東温市 砥部町 久万高原町 松前町 新居浜市 今治市 四国中央市 西条市 上島町 宇和島市 大洲市 八幡浜市 西予市 内子町 伊方町 松野町 鬼北町 愛南町

  • 東京新聞:ちばローカル線の旅(3) 銚子電鉄  人々魅了する懐かしさ:千葉(TOKYO Web)

  • 【鉄道ファン必見】千葉・単線の旅(1)銚子電鉄=廃車、解体待つ車両たち (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【鉄道ファン必見】千葉・単線の旅(1)銚子電鉄=廃車、解体待つ車両たち (1/3ページ) 2009.9.20 13:00 しょうゆの香りがほんのりと漂っているJR銚子駅のホームに降りた。目指すは2番線の突端にある銚子電鉄の乗り場「銚子駅」。ここから沿線6・4キロの小さな旅が始まる。 旅の目的は、もうすぐ姿を消してしまう電車に乗ることだ。 銚子電鉄では古くなりすぎた車両を入れ替える計画が進行中。現行車両6両のうち、4両が来年1月にも廃車となるため、乗れるチャンスもわずかだ。 JR線ホームの上に、ローカル線の駅舎が建っている珍しい風景を眺めながら銚子駅で待っていると、折り返しの始発列車が入ってきた。 オレンジとブルーのツートンの間に白いラインが入った「デハ1002」。引退する車両ではなかった。基的に新しい車両を優先的に運行しているので、古い車両に乗れる確率が低いのは当然か…。 気を取り直し

  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • 車両の「一口オーナー」募集…銚子電鉄、命名権も販売 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    千葉県銚子市の観光鉄道「銚子電鉄」は、老朽化した車両の更新費用を確保するため、車両支援オーナー制度や車両に愛称をつける命名権の導入を決めた。 今月中旬から申し込みを受け付ける。 同社によると、車両6両のうち、4両は1942、50年の製造で更新が必要となり、愛媛県松山市の伊予鉄道で使用されていた車両4両を約1億円で購入することになった。 車両支援オーナー制度は、車両費のうち、2000万円を債券化し、1口10万円で200口のオーナーを募集する。オーナーには、1口あたり1年間有効の全線乗車優待券を最高10年間分発行する。 愛称命名権では、車両が2編成あるため、二つの愛称を募集し、売却する。金額は1編成あたり300万円。愛称は廃車になるまで使用される。市民、有識者などが審査し、決定する。車両に愛称プレートを付け、命名者にも贈られる。応募資格は個人、法人を問わない。 同社の向後功作・鉄道部次長は「今