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鉄道と名松線に関するt298raのブックマーク (37)

  • 伊勢奥津駅に行ってきた - cloud9science

    ノーベル物理学賞受賞者であるリチャード・ファインマンさんのエッセイ集「ご冗談でしょう,ファインマンさん」と「困ります,ファインマンさん」を読んだのはずいぶん前のことです。 「困ります」の中の「シャベルを持っていきましょうか」というエッセイにファインマン夫が三重県の田舎の宿屋に泊まったエピソードが書かれています。 東京で開催された学会に招待されて来日したあと,ファインマン夫は学会主催者の勧める有名観光地を断ってここを訪れたのです。 「困ります,ファインマンさん」はとても面白いし,それだけでなく心打たれるエピソードも。 未読の方には「ご冗談でしょう」もあわせておすすめします。 その田舎の宿屋は名松線というローカル線の終着駅伊勢奥津の近くにあります。 18きっぷで伊勢奥津駅まで行ってきました。 名松線は三重県松坂市の松阪駅から伸びるローカル線です。 今現在は,2009年10月の台風18号の被

    伊勢奥津駅に行ってきた - cloud9science
  • asahi.com(朝日新聞社):鉄路復活、その日信じて守る店 JR名松線終着駅の住民 - 社会

    地元の人たちがお茶を飲みに集まってくる「おやすみ処かわせみ庵」=津市美杉町奥津室内には、地元の人たちが作ったお菓子や総菜、新鮮な野菜などが並ぶ=津市美杉町奥津  2009年10月の大雨で線路が寸断され、家城―伊勢奥津駅間(17.7キロ)が運休しているJR名松線。終着点の伊勢奥津駅がある三重県津市美杉町で、全線復旧を信じる女性たちが、駅前の灯を守る活動を続けている。  駅舎西隣の交流施設「おやすみ処(どころ)かわせみ庵(あん)」。地場産の野菜やお菓子、アマゴの甘露煮などを販売し、お茶を振る舞う。津市商工会女性部長の中田かほるさん(65)が同部美杉支部の7人に声をかけ、築100年の平屋を無償で借りて09年3月にオープンした。  「汽車の間隔が2時間近いときもあり、休んでもらいたかった」と中田さん。周囲には飲店が少なく、お茶を飲めるような休憩所もない。各地の「道の駅」をイメージして運営した。

  • 中日新聞:JR名松線 16年度全線再開へ 地元住民 歓迎の声:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 12月9日の記事一覧 > 記事 【三重】 JR名松線 16年度全線再開へ 地元住民 歓迎の声 2010年12月9日 昨年10月から一部区間が不通となっているJR名松線(松阪−伊勢奥津、43・5キロ)について、津市は8日、来年度から5年間の復旧工事費を5億円とし、2016年度に全線での運行再開を目指す方針を初めて明らかにした。復旧を待ち望む地元住民からは「これほどありがたいことはない」と歓迎の声が上がった。 不通区間である津市の家城−伊勢奥津(17・7キロ)に関し、JR東海は先月、「自治体による工事と維持管理の条件が整えば復旧する」との再開条件を提示。県が治山工事、津市が治水工事を担い、ともに来年度予算に関連費用を盛り込む方針を示していた。 松田直久市長は、この日の市議会会議で、倉田寛次氏(市民クラブ)の質問に、復旧工事の期間を来年度から5年間と答弁。「来年度中に調査

  • 地域 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「地域」に関する最新のニュースをお届けします。

    地域 - 日本経済新聞
  • 中日新聞:名松線、条件整えば復旧 JR東海社長が会見:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 名松線、条件整えば復旧 JR東海社長が会見 2010年11月24日 22時12分 昨年10月の台風18号の被害で一部不通となった三重県のJR名松線について、JR東海の山田佳臣社長は24日の会見で「自治体の治山治水工事と維持管理の条件が整えば復旧する」と述べた。JR東海が復旧方針に言及するのは初めて。 不通区間の家城|伊勢奥津(津市)の17・7キロでバス代替運行が実施されている。JR東海によると、中部運輸局の仲介で三重県、津市と4回協議し、10月1日に復旧の条件を県側に伝えた。 不通区間には38カ所で土砂崩れや落石がある。山田社長は、崩落した山や流れの変わった川の整備などが順調なら、線路の工事自体はそれほど時間はかからないとの認識を示した。 一方、三重県は津市が復旧を強く要望していることから、必要な治山工事費を負担する方針。松田直久

    t298ra
    t298ra 2010/11/25
    >「自治体の治山治水工事と維持管理の条件が整えば復旧する」
  • JR名松線:一部区間バス運行 知事「治山事業を実施」 JRに復旧求める /三重 - 毎日jp(毎日新聞)

    昨年10月、台風18号の影響で線路上に土砂が流出するなどして、一部区間でバスの代行運転が続いているJR名松線の復旧問題を巡り、野呂昭彦知事は27日、津市とともに必要な治山事業を実施することで、JR東海側に全線復旧を求めていく考えを県議会一般質問で明らかにした。同線は被災後、現在も家城(いえき)駅(津市白山町)-伊勢奥津(おきつ)駅(津市美杉町)間でバスによる代行運転が続いている。 JR東海側は今年4月、鉄道運行の安全輸送の確保のため、40カ所で排水路など対策工事が必要だとして、県や津市が工事を実施すべきだとする考えを示した。これを受け、県は津市とともに、有識者を交えて対策工事の必要性を検証している。 野呂知事は「JR東海はバスでの輸送が安全面から最適との主張を変えていないが、鉄道による運行再開を前提に、県としても必要な治山事業を実施する方向で、10月以降に行われる中部運輸局とJR東海、津市

  • 中日新聞:地元観光パンフも未記載 JR名松線の不通区間:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 地元観光パンフも未記載 JR名松線の不通区間 2010年9月14日 08時53分 松阪−家城区間しか表記されていない観光パンフレットの交通路線図 三重県松阪市と津市美杉地区を結ぶJR名松線のうち、昨年10月の台風で不通となった一部区間が、三重県などの作った観光パンフレットの路線図に記載されていないことが分かった。日自動車連盟(JAF)の会員向け地図でも同様の問題が発覚しており、住民の抗議を受けた県は修正を検討している。 三重、奈良両県にまたがる「室生赤目青山国定公園」で8月末から11月末まで実施中のスタンプラリーのパンフレット。2県と津市などでつくる同公園事務局が3万部作成し、近鉄の主要駅などで配布している。 名松線の路線は松阪−伊勢奥津(いせおきつ)(43・5キロ)だが、パンフレットの交通路線図には不通区間の家城(いえき)−伊

  • 中日新聞:JR名松線不通区間を地図から削除 :社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 JR名松線不通区間を地図から削除  2010年9月9日 08時55分 三重県松阪市と津市美杉地区を結ぶJR名松線のうち、昨年10月の台風で不通となった一部区間が、東京の出版社の作成した年度版の地図から削除されていたことが分かった。全面復旧に向け、JRに働き掛ける津市や沿線住民からは不満の声が上がっている。 この地図は、日自動車連盟(JAF)の会員向けに無料で配布される「JAF出版社」(東京都港区)作成の「ツーリングマップ」。名松線の路線は松阪−伊勢奥津(43・5キロ)だが、中部版と関西版の両マップでは、バスが代替運行する不通区間の家城−伊勢奥津(17・7キロ)が記されていない。 同社によると、同マップは毎年改訂しており、年度版の作成段階で鉄道が不通だったことから削除。担当者は「地元の思いはよく分かる」とし、来年度版の改訂で不

    t298ra
    t298ra 2010/09/09
    休止線は普通は消されないと思うけど。
  • JR名松線:一部廃止 全線復旧求める会、市民の会員募集へ /三重 - 毎日jp(毎日新聞)

    名松線の全線復旧を求める会(結城実会長)は9日、活動を盛り上げるため一般市民を対象に広く会員を募ることを明らかにした。 同線(松阪-伊勢奥津)は昨年10月の台風18号の影響で沿線の盛り土などが流出。一部区間(家城-伊勢奥津)が不通となり、運行するJR東海が同区間の廃止方針を打ち出している。 同会は現在、沿線の自治会や老人クラブの役員を中心に会員24人。今後は団体、個人の会員を募集し、1口100円(10口が上限)の年会費を納めてもらい、会の活動費に充てるとしている。13日に津市美杉町八知の旧美杉東小学校で行われる八知納涼大会で募金箱を設けるという。 また、結城会長ら会役員はこの日、津市役所を訪れ、松田直久市長と懇談。取り組みなどについて説明した際、松田市長は「県と同調し、全線復旧へ向けて努力している」と述べた。【谷口拓未】 〔三重版〕

  • 中日新聞:沢や斜面、自治体が整備を 名松線不通問題でJR提案:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 6月15日の記事一覧 > 記事 【三重】 沢や斜面、自治体が整備を 名松線不通問題でJR提案 2010年6月15日 JR名松線の家城−伊勢奥津間(17・7キロ)が昨年10月の台風18号で不通になった問題で、県は14日の県議会でJR東海から、鉄道を安全に運行するためには沿線の山の沢や斜面など計40カ所で、排水路の整備や谷止め工事が必要だと提案されたことを明らかにした。 前野和美氏(自民みらい)の一般質問の答弁で示した。 県交通政策室によると、県と津市は4月20日に中部運輸局の仲介でJR東海と名松線問題を協議。JR東海は現状のままでは安全で安定な輸送ができないと説明。「不通区間にある山の沢や斜面の工事が必要。工事は自治体が実施するべきだ」と伝えた。 県は昨年11月からことし1月にかけ、JRが公表した被災現場を独自に調査。「災害前の状態に復旧する場合には、治山ダムやのり面崩

  • JR名松線:一部廃止 全線復旧働きかけを 県に津市自治連要望 /三重 - 毎日jp(毎日新聞)

    JR東海が名松線の一部区間をバス輸送にする方針を示している問題で、津市自治会連合会(中川幹夫会長)と「名松線の全線復旧を求める会」(結城実会長)が26日、JR東海に全線復旧を求めるよう、県に要望した。 中川会長は「復旧反対の姿勢を崩さなかったJR東海も、『県や津市が協力するなら』などと発言するようになってきたと思う。改めて力を貸してほしい」と望んだ。また、台風被害を受けた路線について「このままでは梅雨でさらに崩れないか心配」と対策を求めた。結城会長は「JRは安全第一というが、我々は鉄道の方が安全だと考えている」と述べた。 要望書を受け取った江畑賢治副知事は「県とJRでは治山対策の必要性への認識が違うが、早急に協議をスタートさせて考えを合わせていきたい」と話した。【岡大介】 〔三重版〕

  • 中日新聞:JR名松線の運行再開申し入れ 県「新たな治山対策不要」:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 2月19日の記事一覧 > 記事 【三重】 JR名松線の運行再開申し入れ 県「新たな治山対策不要」 2010年2月19日 昨年10月の台風18号で不通になったJR名松線の家城−伊勢奥津間(17・7キロ)について、県は17日、「復旧する場合に新たな治山対策は必要ない」との調査結果をまとめ、列車運行を再開させるようJR東海に申し入れた。 県は昨年11月からことし1月にかけ、JRが公表した計50カ所の被災現場を独自に調査。線路が土砂で埋まっている状況はみられたが、周辺の沢で大規模な山腹崩壊は確認できなかった。 そのため今回の被害は「豪雨による流水で周辺の斜面や、渓流の河床の土砂が下流に流れたもの」と判断。「県の治山ダムが一定の効果を発揮している」と指摘し、「災害前の状態に復旧する場合には、治山ダムやのり面崩壊防止など特別な対策は必要ない」と結論づけた。 小林清人政策部長らが名

  • 中日新聞:名松線にSLを 津で団体設立説明会:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 1月24日の記事一覧 > 記事 【三重】 名松線にSLを 津で団体設立説明会 2010年1月24日 名松線にSLを走らせる考えを話す村田義信さん(右)=津市白山町のアザリアホテルで 昨年の台風18号の被害で一部区間の列車運行が止まったままのJR名松線に、蒸気機関車(SL)を走らせ観光路線にすることを目指す市民団体の設立説明会が23日、津市白山町であった。 市民団体は津市野田の自営業村田義信さん(56)らが発起人となり、「名松線にSLを走らせる会」として近く設立する予定。説明会には沿線住民ら30人が参加し、村田さんが活動計画などを説明した。 計画では設立後に勉強会を重ね、実際にSLを走らせることができるか可能性を探る。会員を増やしてJR東海や行政に要望することも検討するという。村田さんは、SLが走っている静岡県の大井川鉄道などを紹介。「名松線の全線復旧のために乗客が増え

    t298ra
    t298ra 2010/01/24
    えー。
  • 名松線「運行は可能」津市の調査適切な整備で安全に : 三重 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR名松線家城―伊勢奥津間の鉄道運行廃止方針を受け、津市は25日、市独自で実施した被害状況調査結果を発表した。調査した酒井俊典・三重大教授(地盤工学)は、「被害は小規模で、安全な運行は可能」と指摘した。松田直久市長は、JR東海と県の3者で、今後の対応を協議する場を設けたいとしている。 酒井教授は11月13日、市の調査データを基に、大きな被害を受けた伊勢竹原―伊勢八知駅を中心に調べた。10月の台風18号に伴う集中豪雨で、特に被害が大きかった付近では1時間80ミリを記録。地盤の一部が浸されたと考えられるが、周辺の河川やダムに流木や土砂の堆積(たいせき)はみられないことなどから、大規模な土石流は起きていないとし、一時運休した1982年8月の台風10号の被害時よりも小規模と結論づけた。一方、排水路がつまったり途中で途切れたりと管理が不十分な場所も見つかり、適切な整備が必要と指摘した。 松田市長は

  • JR名松線:一部バス切り替え問題 住民側、不満の声相次ぐ--地元説明会 /三重 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「弱者切り捨てないで」 台風18号による被害で不通が続いているJR名松線の家城-伊勢奥津駅間について、バス運行への切り替えの方針を示しているJR東海は19日、津市美杉総合開発センターで初めての住民説明会を開いた。同社は同区間には土砂が流入しやすい不安定な所が30カ所以上あるとして、「このままでは安全で安定した(鉄道)輸送は不可能」と説明した。しかし、参加した住民約200人は「なぜバスの方が安全だと言えるのか。廃止ありきではないか」などと納得せず、話し合いは平行線をたどった。 住民側は説明会の前に集会を開き、「名松線の全線復旧を求める会」を発足させた。会長に選出された結城実さんは「バス運行を認めたら、将来後悔するだろう。名松線を守り抜こう」と述べた。 住民説明会では、JR東海の中村満・東海鉄道事業部長などが被害がこの区間に集中したことなどを説明し、「このまま鉄道だけ復旧しても、災害の度に

  • 中日新聞:名松線「安全確保が困難」 JR東海、廃線経緯を説明:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 12月20日の記事一覧 > 記事 【三重】 名松線「安全確保が困難」 JR東海、廃線経緯を説明 2009年12月20日 バス代行の経緯などを説明する中村満専務(右)=津市美杉町で JR名松線の家城−伊勢奥津間(17・7キロ)の鉄道輸送廃止を表明したJR東海が19日、津市美杉町八知の市美杉総合開発センターで初めての住民説明会を開いた。JR側は幹部10人が出席し、住民150人にバス代行の導入に至った経緯を説明した。 在来線を管轄する東海鉄道事業部長の中村満専務は「山と川に挟まれた特殊な地形に敷かれた名松線では、安全の確保に困難が伴う。バスにより将来にわたって輸送の責任を果たす」と述べた。技術担当者は、台風18号の被災状況と過去の被災を比較し、線路の安全を担保できる治山、治水の実施は難しいとの見解を示した。 住民からは「鉄道を必要とする交通弱者を切り捨てないでほしい」「少

  • asahi.com:名松線の再開「現実的でない」 -マイタウン三重

    JR東海の松正之社長は18日の記者会見で、台風18号で被害を受けて運休している名松線家城―伊勢奥津間について「輸送の使命を果たすためには、鉄道の再開は現実的ではない」と、バス輸送へ転換する強い意向を示した。 松社長は「線路だけ修理してもだめ。山の状態が非常に悪く、治山対策には相当の地元負担がかかって現実的ではない」との見方を示した。同区間はもともと雨に弱く、08年度も13日間運転を見合わせていたという。 一方、対岸部の道路は災害によって通行止めになったことがないとして「一番大事なことは安全。道路を使って輸送すれば安定輸送も確保でき、一番現実的だ」と述べた。

    t298ra
    t298ra 2009/11/19
    >松本社長は「線路だけ修理してもだめ。山の状態が非常に悪く、治山対策には相当の地元負担がかかって現実的ではない」との見方を示した。同区間はもともと雨に弱く、08年度も13日間運転を見合わせていたという。
  • 中日新聞:名松線の早期運転再開要請へ 知事「県土づくりに重要」:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 11月10日の記事一覧 > 記事 【三重】 名松線の早期運転再開要請へ 知事「県土づくりに重要」 2009年11月10日 JR東海が一部区間を廃止する方針を示した名松線について、野呂知事は会見で、国土交通省に対して列車運転の早期再開をJRに要請するよう求めることを明らかにした。 台風18号で不通になった家城−伊勢奥津間(17・7キロ)を廃止してバス運行に切り替える提案に対し、野呂知事は「地元は強く存続を求めている。県にとっても唐突な話で残念」と指摘。「元の状況に戻すことが最も望ましい」と述べた。 津市と連携して現地の被害状況などを調べる考えも示し、「県土づくりにとって名松線の重要性は変わっていない。県としての役割を果たせるよう対応していく」と話した。 (平井一敏) この記事を印刷する 三重のよく読まれた記事 スーパーの店内かご、客の持ち去り急増 高校生の就職が大幅悪化

  • 中日新聞:津市長、JRと中部運輸局へ名松線全面復旧を要望:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 11月5日の記事一覧 > 記事 【三重】 津市長、JRと中部運輸局へ名松線全面復旧を要望 2009年11月5日 中部運輸局で、伊藤局長に要望書を手渡す津市の松田市長(右)=名古屋市中区の中部運輸局で JR東海が台風18号で不通になった名松線の家城−伊勢奥津間(17・7キロ)の一部廃止を表明した問題で、津市の松田直久市長は4日、名古屋市の同社と中部運輸局を訪れ、鉄道の全面復旧を求めた要望書を提出した。JR東海は鉄道とバスを組み合わせた路線維持を説明したが、今後、協議を進める上で情報を共有することで一致した。 JR東海では、在来線を管轄する東海鉄道事業部長の中村満専務が応対。松田市長は「全線復旧の入り口論から考えてほしい」と伝え、2日にあった地元説明会で出された住民の意見を紹介した。沿線で整備されたばかりの美杉町の森林セラピー基地も挙げ、地元とって引き続き鉄道が不可欠と

  • JR名松線「家城〜伊勢奥津」間、区間廃止へ。 - テツモグラはいつももがいてます

    急峻な地形で「またもや普通区間になる恐れ」、というよりも…… 台風18号の影響で一部区間の不通が続いている三重県のJR名松線(松阪−伊勢奥津(おきつ)駅、43.5キロ)について、JR東海は29日、不通区間(家城(いえき)−伊勢奥津駅、17.7キロ)を廃止し、バス輸送への切り替えを決定、地元自治体と協議を始めたことを明らかにした。JR東海発足後、同社が鉄道路線を廃止するのは初めて。 「JR東海:名松線・家城−伊勢奥津間を廃止へ」(「毎日.jp」2009年10月29日付記事より) ちっ、行きそびれた。JR東海の旅客営業線で唯一、タブレット閉塞が残る路線だったんだがな……。 その辺はともかく、この名松線は山間を抜ける路線で、大雨の際よく運休になった。そして今度の台風18号では39箇所にわたって盛り土の流出や土砂流入が発生した、とニュースで聞いていた。「松阪〜家城」間は復旧したが「家城〜伊勢奥津」

    JR名松線「家城〜伊勢奥津」間、区間廃止へ。 - テツモグラはいつももがいてます
    t298ra
    t298ra 2009/11/04
    沿線の人口減が激しい、という話。