タグ

風景と建築に関するt298raのブックマーク (4)

  • 嘘をつかない,正直なデザイン,「本気で美しい景観をつくれますか」 - ポンパドール・パラソル:野望編

    建築学会の学会誌である「建築雑誌」,忙しくて1月号は放り投げていたけど,手に取ってみたら特集は「新景観」で,かなり面白かった.編集委員会委員長を務める建築批評家の五十嵐太郎さんは,以前こんなことを書いていたので,この特集は満を持してのものだったんだろう. しばしばイタリアの街は美しいと言われる。だが、ヴィーナスフォートなどの商業空間のように、西洋風の街並みを日につくればいいわけではないだろう。ローマに住む建築家の知人が、イタリアではあれもこれもではなく、何かの目的があれば、あきらめることを厭わないという。日には、それだけの覚悟があるのか。イタリアでは、50年以上が経過したあらゆる建物は、勝手に壊してはいけないという法律がある。現在、20世紀の半ばの近代建築(倉庫や工場も含む)も該当しており、開発や建て替えの障害にもなるだろう。これ程思いきった法律がよく成立したなと不思議に思ったのだ

    嘘をつかない,正直なデザイン,「本気で美しい景観をつくれますか」 - ポンパドール・パラソル:野望編
  • 北九州の工場がすごい :: デイリーポータルZ

    これまでデイリーで工場の記事をいくつか書いてきたぼく。工場の写真集なんかも出していっぱしの工場鑑賞家気取りであるのだが、しかしまだまだ訪れていない工場がたくさんある。 まだ見ぬ愛しのひとよ。あなたのことを思うだけでぼくの心は千々に乱れる。 そんな未経験の工場のひとつが北九州のものだった。過日ようやく訪れる機会を得たので、その素晴らしさをお伝えしよう。 (大山 顕) 今回の旅でしょっぱなガツンとやられたのが、上の眺めだ。小倉駅のホテルにチェックインしてドアを開けたとたん、見えた景色がこれだったのだ。溶鉱炉がツインで。すばらしい。部屋はシングルだが、これは事実上の「ツインルーム」だ。 海辺のリゾートホテルなどでは、部屋の向きによって「オーシャンビュー」などと呼ばれ料金もちょっと高めだったりするが、この部屋はまさに「工場ビュー」。しかも料金は据え置き価格。良心的だ。最高の景色を求めて今後日各地

  • 四日市ポートタワーからの眺め - 日毎に敵と懶惰に戦う

    7時起床。四日市に出張はちょっとのんびりなので、家で仕事。10時過ぎに出かけて、のぞみで名古屋…名古屋暑い! 快速みえで四日市。打ち合わせ。終了後、関西線でひと駅、富田浜に降りる。 四日市の度々来ているのに、コンビナートをじっくり観察したことがない。ちょっとぶらぶらしてみたのは、この時ぐらい 今日のお仕事後 - 日毎に敵と懶惰に戦う とにかく広大なので、どのあたりが素敵スポットなのかよくわからない。で、工場萌えブームの始祖のようなこの 工場萌え 作者: 大山顕,石井哲出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2007/03/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 594回この商品を含むブログ (183件) を見るを見てみれば、ちゃんと鑑賞ポイントが書いてありますね。富田浜(初版のでは富浜田と誤記されていた…)の駅から徒歩15分に、四日市が360°のパノラマで俯瞰で

    四日市ポートタワーからの眺め - 日毎に敵と懶惰に戦う
    t298ra
    t298ra 2009/07/19
    [四日市]
  • :デイリーポータルZ:長崎の防御力高そうな家々

    戦国時代、城を建てる時はなるべく地の利が活かせる場所が選ばれた。例えば伊達政宗の拠地である青葉城は、周囲を川や竜の峡谷で囲まれた天然の要害だった。 一方、坂が多い長崎の町では、必要もないのに城並みに防御力高そうな家があちこちで見受けられる。 例えば、以下のようなやつだ。 (text by T・斎藤) その防御力は、“城”のクオリティ 今は平和な日だが、いつまた戦国の乱世に突入するかわからない。男児たるもの 「いかにこの城を攻め落とすか?」 ということは常に念頭に入れながら日常生活を送りたいものだ。 そこに出くわしたのが写真の家々。 1) 山の上に家を建てた 2) 土砂崩れしないようコンクリで固めた という経緯で自然にこうなったものと思われるが、それにしても強そうなことこの上ない。まさに城レベルの防御力を誇る家々と言えよう。来るなら来い! 敵を寄せ付けぬ、高い城壁 ふもとに立ってみる。

  • 1