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SLと北海道に関するt298raのブックマーク (3)

  • 第44鉄 白銀の鉄路をSL列車で旅する~SL冬の湿原号

    今年も『SL冬の湿原号』が走り始めた。期間は1月22日から3月6日まで、釧路駅と釧網線の標茶駅を結ぶ列車である。SL列車は全国で人気を集めているが、とくに『SL冬の湿原号』は「雪景色とSL列車の旅」が楽しめる希少な列車として人気がある。そこで今回は、昨年の私の体験を振り返りつつ、その魅力をお伝えする。 機関車は釧路発が前向き、帰りは逆向き 流氷で知られる知床方面から、快速列車に2時間ほど揺られて標茶駅に着いた。標茶の由来はアイヌ語で「シベッチャ=大きな川のほとり」とのこと。大きな川とは、駅の西を南北に流れる釧路川で、このあたりの人々は、昔から釧路川を母なる川として生活の拠り所にしていたという。なかでも標茶町は釧路川のほか、別寒辺牛川(べかんべうしがわ)と西別川の流域が重なり、水利のよい場所である。近年はルアー釣りやカヌーでも人気だ。

    第44鉄 白銀の鉄路をSL列車で旅する~SL冬の湿原号
  • asahi.com(朝日新聞社):夕張のSL館守りたい ボランティア30人雪下ろし - 社会

    SL館の雪下ろしをするボランティアたち=7日午前11時21分、夕張市福住の「石炭の歴史村」  北海道夕張市の「石炭の歴史村」内にある鉄道関連遺産展示館・SL館で7日、市内外のボランティア約30人による雪下ろしがあった。老朽化で閉鎖、解体の危機にある同館を救おうと、財政破綻(はたん)で除雪費のない市に代わって三菱大夕張鉄道保存会と夕張鉄道が共同で企画した温泉入浴付きバスツアーだ。  隣の岩見沢市から参加した札幌学院大・鉄道研究会部長の金野利哉(こんの・としや)さん(20)は「小学校入学前に家族で来て鉄道ファンになった。次世代に引き継ぐべき歴史遺産だから何とか残してほしい」と大屋根に70センチ以上積もった雪と格闘していた。

    t298ra
    t298ra 2009/02/08
  • 雪の小樽を疾走 12月25日までSLクリスマス (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    12月25日まで札幌、小樽間を運行する「SLクリスマスin小樽」のC11形蒸気機関車=13日午後2時40分、JR札幌駅(加納洋人撮影) 格的なクリスマスシーズンをむかえ、JR北海道社・札幌市)は、C11形蒸気機関車がレトロ客車を引いて札幌~小樽間を走るクリスマス列車「SLクリスマスin小樽」の運行を始めた。運行は12月25日まで。 クリスマス列車の運行は平成15年から始まり、今年で6回目。レンガ倉庫街など明治の面影を残す小樽。JR北海道では、客車にクリスマス装飾を施し、客室乗務員がサンタクロースの格好をするなどクリスマスムードを演出、「冬景色に包まれた雪の小樽でロマンチックな汽車の旅を楽しんでもらいたい」と話している。 今回、札幌~小樽間を運行するSLは、昭和16年12月に日立製作所笠戸工場(山口県下松市)で製造された「C11 207号」の蒸気機関車。昭和49年6月まで、北海道の日高

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