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disasterと*interviewに関するt298raのブックマーク (3)

  • 【研究室】「研究室」に行ってみた。今村文彦

    2011年3月11日。日の東北地方沖で発生したマグニチュード9の巨大地震による巨大津波は、宮城県、岩手県、福島県の3県を中心に、北海道から関東地方の太平洋岸にかけて大きな被害をもたらした。場所によっては波高10メートル以上、遡上高40メートル以上を記録。これだけの津波が近代都市を襲ったのは史上はじめてである。3.11からおよそ1年。私たちは何を学び、これから何をすべきなのか。津波工学研究の第一人者が解明した巨大津波の真相と対策。(文=川端裕人/写真=藤谷清美) 第1回 津波研究者が見た“悪夢” 2012年2月20日 第2回 実は“2つの津波”が重なっていた 2012年2月21日 第3回 これだけある“都市を襲う津波”の脅威 2012年2月22日 第4回 車は危険! すぐに高台かビルの上階へ 2012年2月23日 第5回 “悪夢”を二度と繰り返さないために 2012年2月24日

    【研究室】「研究室」に行ってみた。今村文彦
  • 【温故地震】大震災編 都司嘉宣・東大地震研究所准教授に聞く+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    「千年に1度」ともいわれる巨大な地震と津波が襲った東日大震災。地震学の限界と、歴史に学ぶことの大切さがクローズアップされた。歴史地震学の第一人者で津波研究が専門の都司嘉宣・東大地震研究所准教授は、古文書から過去の地震の実像を科学的に解明し、将来予測につなげることが重要だと強調した。(長内洋介)                   ◇ --想定外の大津波だった 都司 地震や津波の研究はこれまで、江戸時代の初めから約400年間の記録を調べ、その中で最大のものを考えていた。三陸地方では明治三陸地震(1896年)の津波がたぶん上限で、これより大きいものは来ないだろうと。貞観地震(869年)の津波が明治三陸より大きかったことは地質学的に知られていたが、千年も昔のことが来たときどうするかを考えるのは現実的でないと、防災の参考にしなかった。 ところが現実は千年前とそっくりの津波が起きてしまった。「千年

  • 【インタビュー】震災で初めて"健常者"側に立った乙武洋匡の被災地体験――「今、伝えたいことがある」 (1) 障害者=弱者なのか | ブック | マイコミジャーナル

    作家、スポーツライターとして幅広い分野で活躍し、最近はtwitterでの率直な発言が何かと話題になることの多い乙武洋匡氏。そんな乙武氏が、講談社から『オトタケ先生の3つの授業』 と『希望 僕が被災地で考えたこと』 を同時に出版した。 前者は乙武氏が2010年3月までの3年間、東京の小学校で教師としてクラスの子どもたちに行った授業をもとした小学生向けの読み物であり、後者は東北地方太平洋沖地震後に被災地を巡った自身の行動の記録である。 一見するとまったく内容の異なる2冊をなぜこのタイミングで出版したのか。それぞれの書籍には乙武氏のどんな思いが込められているのか。ご人にじっくりと話を伺うことができた。 震災で初めて「障害者は弱者なのか」という無力感に襲われた ――まずは『希望 僕が被災地で考えたこと』のお話から伺います。震災当日の体験が生々しく記されていて、あの日のことを思い出しました 「3月

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