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disasterとecologyに関するt298raのブックマーク (2)

  • 津波被災地で大規模土木工事やったら生態系へのダメージ酷いよね - 情報の海の漂流者

    2ヶ月くらい前に 巨大津波は生態系をどう変えたか―生きものたちの東日大震災 (amazon) を読んで、ああ、震災からずっと被災地の生態系の問題までは頭が回ってなかったなと気付かされた。 巨大津波は生態系をどう変えたか―生きものたちの東日大震災 (ブルーバックス)posted with ヨメレバ永幡 嘉之 講談社 2012-04-20 Amazon楽天ブックス図書館 これは海岸近くの水生昆虫あたりを専門としている人が実際に歩きまわって書いたで、写真も豊富。 気になったキーワードでググりながら読み進めていたのだが 普段ならば、どこか一箇所の土地を開発しても、他の場所で群が生き延びていて、時間をかければ個体数が復活していくということもあり得るのだけど、津波で生態系がダメージを受け、個体数が激減している時期にダメージを受けるとそのまま絶滅してしまう可能性が高くなる的なこととか。 津波が運ん

  • asahi.com(朝日新聞社):奄美の渓流、希少植物が壊滅状態 豪雨災害から1カ月 - 社会

    川岸の岩は濁流で着生植物がほぼすべてえぐり取られ、岩肌がむき出しになっていた=鹿児島県奄美市  鹿児島県奄美地方を襲った10月の記録的な豪雨災害で、奄美大島などでしか確認されていない渓流の希少植物も、ほぼ壊滅状態になった。間もなく災害から1カ月。関係者は残された自然の保護を訴えている。  環境省自然公園指導員で自然写真家の常田守さんと今月7日、被害が大きかった同県奄美市住用町を流れる住用川に入り、調査に同行した。  流域の固有種や絶滅危惧(きぐ)種は群落が壊滅状態。植物が着生して緑色だった岩場は、灰色の岩肌が露出していた。想定外の雨量で濁流と化した川に削り取られたようだ。  国内では同島でしか確認例のないアマミカタバミは数株を残してなくなっていた。島の固有種で国内希少野生植物種に指定されているアマミデンダも確認はできたが、従来の1〜2割ほど。同じく固有種のシダ植物コビトホラシノブは確認でき

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