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geologyとbiologyに関するt298raのブックマーク (2)

  • ニュージーランド沈没説 - むしのみち

    過去の超大陸ゴンドワナは、プレートに乗って現在のアフリカ大陸、南アメリカ大陸、南極大陸、インド亜大陸、オーストラリア大陸などに分かれました。もともとゴンドワナ大陸に生息していた生物はそれぞれの島で絶滅したり、または独自に進化していきました。オーストラリアの有袋類はその例の一つです。ニュージーランドもまたこのゴンドワナ大陸の一部であったことはよく知られています(およそ8000万年前に分断)。また、ゴンドワナ大陸から分かれた後は、ジーランディア(Zealandia)と呼ばれる(亜)大陸の一部であったようです(下図参照)。同じ島国として何かと比較される日列島も、ユーラシア大陸の一部であったわけですが。 黄色の点線が過去の大陸 Zealandiaを示す(画像はGoogleより) しかし、ニュージーランドの生物相は、オーストラリア大陸や他の日のような大陸(陸橋)島とは全く異なり、コウモリ以外の在

    ニュージーランド沈没説 - むしのみち
  • 酸素:増え始めた時期、定説より3億年早い…東大など究明 - 毎日jp(毎日新聞)

    地球の大気中に酸素が増え始めた時期が、遅くとも27億6000万年前と、定説より約3億年も早かったことが、東京大と海洋研究開発機構などの研究で明らかになった。光合成で酸素を作り出す微生物が地球上に出現した時期もそれ以前にさかのぼると考えられ、生命の進化の歴史を考える上で重要な手がかりとなるという。 初期の地球の大気の主成分は二酸化炭素、窒素、水蒸気などで、酸素はほとんど含まれず、生物にとって酸素は有害だったと考えられている。微生物「シアノバクテリア」が光合成で大量に酸素を生み出した結果、人類にもつながる酸素を必要とする生物の繁栄が始まり、地球の生物が一変したとされる。従来の研究では、酸素が増え始めた時期は、24億~23億年前とする説が有力だった。 加藤泰浩・東京大准教授(地球環境学)らは、古い岩石が残る豪州西部でボーリング調査を行い、地下約200メートルまでの岩石を採取。酸素を含む地下水にさ

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