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2024年2月2日のブックマーク (14件)

  • 住友化学、最終赤字2450億円に下方修正 24年3月期 - 日本経済新聞

    住友化学は2日、2024年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が2450億円の赤字(前期は69億円の黒字)になる見通しだと発表した。従来見通しから1500億円下方修正した。基幹製品の売り上げが伸び悩む医薬品事業と、市況低迷に直面する石油化学(石化)事業の採算悪化が業績不振につながっている。今期業績の下方修正は23年11月に続き2回目だ。過去最大と見込んでいた最終赤字幅がさらに膨らむことになった

    住友化学、最終赤字2450億円に下方修正 24年3月期 - 日本経済新聞
    tarodja3
    tarodja3 2024/02/02
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  • 中国2024〜2025年成長4%割れも IMF、不動産対応遅れなら - 日本経済新聞

    【北京=川手伊織】国際通貨基金(IMF)は2日、中国経済の年次報告を発表した。不動産開発企業の整理・再編などの対応が遅れれば、2024〜25年の実質経済成長率が4%を割り込む恐れがあると予測した。都市に住む世帯の増加ペースなどが鈍り「新築住宅を買う需要が今後10年で35〜55%減る」と試算した。24年の実質経済成長率は4.6%と予測した。財政出動の拡大などを踏まえ、23年10月の前回予測から0

    中国2024〜2025年成長4%割れも IMF、不動産対応遅れなら - 日本経済新聞
  • 米利下げ「タイミング重要」 遅過ぎは世界経済リスク―IMFトップ:時事ドットコム

    米利下げ「タイミング重要」 遅過ぎは世界経済リスク―IMFトップ 2024年02月02日05時54分配信 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事=1日、ワシントン 【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は1日、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げについて、「タイミングが極めて重要だ」と述べた。「早過ぎても、遅過ぎてもいけない」と話し、慎重に時期を判断すべきだとの見解を示した。一部記者団に語った。 早期利下げ期待をけん制 インフレ低下持続「確信欲しい」―米FRB議長 米国のインフレが落ち着きを見せる中、FRBは年内の利下げ開始を視野に入れる。ゲオルギエワ氏は、FRBが必要以上に金利を高水準にとどめることは「米経済だけでなく、世界経済にもリスクだ」と警告。米金利が高止まりすることによるドル高が、途上国経済を圧迫する恐れを指摘した。 国際 コメントをする 最終更新

    米利下げ「タイミング重要」 遅過ぎは世界経済リスク―IMFトップ:時事ドットコム
  • ドイツ銀、米商業用不動産に絡む引当金が4倍以上に-借り換えリスク

    ドイツ銀行は2023年10-12月(第4四半期)に、米商業用不動産関連の損失に備える引当金が前年同期の4倍以上に膨らんだ。苦境にある同セクターに借り換えが大きなリスクをもたらすと警告した。 1日の決算発表と同時に公表された投資家向けプレゼンテーションによると、引当金は1億2300万ユーロ(約195億円)と、前年同期の2600万ユーロから増加。前期比ではほぼ2倍になった。 不動産へのエクスポージャーが引当金総額を4億8800万ユーロに押し上げ、四半期ベースで新型コロナウイルス流行で不良債権への懸念が高まった20年4-6月(第2四半期)以来の高水準となった。 ドイツ銀の米オフィス向け融資は融資残高全体の約1.5%に相当し、対象物件はニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコなどにある。金利上昇と新型コロナ後のオフィス稼働率低下による圧力が高まる中、ドイツ銀は最新の決算でストレステスト済みのポ

    ドイツ銀、米商業用不動産に絡む引当金が4倍以上に-借り換えリスク
  • 英中銀、政策金利据え置き-インフレ鈍化なら利下げ可能と示唆

    イングランド銀行(英中央銀行)は1日、政策金利を5.25%で据え置いた。今年のインフレ見通しを引き下げるとともに、追加利上げが必要となる可能性があるとの一節をガイダンスから削除し、利下げに道を開いた。 ベイリー総裁は政策金利を現水準で据え置けば、インフレ率は目標の2%を「顕著に」下回ることになるだろうと認めた。9人から成る金融政策委員会(MPC)メンバーの判断は3通りに分かれ、6人が金利据え置きを支持。ディングラ委員は利下げを主張し、残り2人は利上げを求めた。 この発表を受けてポンドはドルに対する下げを縮小。英国債は上昇し、10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の3.78%となった。短期金融市場での今年の英中銀利下げ見通しは変わらず、0.25ポイントの利下げが年内に少なくとも4回と見込まれている。市場が織り込む初回の利下げ時期は6月で、5月の確率は約50%とされ

    英中銀、政策金利据え置き-インフレ鈍化なら利下げ可能と示唆
  • ユーロ圏インフレ率、1月は市場予想上回る-ECB利下げ観測不透明に

    ユーロ圏のインフレ率は1月に前月比で低下したものの、市場予想を上回った。欧州中央銀行(ECB)は春にも利下げを開始するとの投資家の見通しが試される結果となった。 欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が1日発表した1月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)速報値は前年同月比2.8%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は2.7%上昇だった。品やエネルギーなど変動の激しい項目を除くコアインフレ率は3.3%と、これも市場予想を上回った。 インフレ統計発表後の市場の反応は薄かった。トレーダーは今年ほぼ6回の0.25ポイント利下げを見込んでおり、4月までに初回利下げが実施される確率を90%近くと想定する。金融政策の変化に特に敏感なドイツ2年債は発表前からの下げを維持し、利回りは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.47%で取引されている。 1月のユーロ圏消費者物価指

    ユーロ圏インフレ率、1月は市場予想上回る-ECB利下げ観測不透明に
    tarodja3
    tarodja3 2024/02/02
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  • バークレイズとBofA、米利下げ開始時期の予想変更-FOMC受け

    バークレイズとバンク・オブ・アメリカ(BofA)のエコノミストらは、米利下げ開始時期に関する予想を従来の見通しよりも先延ばしした。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が3月の利下げの可能性は低いとの認識を示したことが背景。ゴールドマン・サックス・グループも先に、米利下げ開始時期の予想を従来の3月から5月に変更している。 ゴールドマン、FRB利下げ開始時期の予想を3月から5月に変更  1月30-31日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)会合の終了後、バークレイズは基シナリオとして5月の25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げを予想。マーク・ジャンノーニ、ジョナサン・ミラー両氏らエコノミストが31日付のリポートで記した。従来は3月の初回利下げを見込んでいた。5月の後は、6月と9月、12月と3回の25bp追加利下げを見込んでいる。 エコノミストらはリポートで1月会合

    バークレイズとBofA、米利下げ開始時期の予想変更-FOMC受け
  • 米労働生産性、10-12月期は3.2%上昇-全ての予想を上回る

    A worker welds a structural steel beam in West Jordan, Utah. Photographer: George Frey/Bloomberg 米国の労働生産性指数は昨年10-12月(第4四半期)に市場予想を上回る伸びとなった。2023年通年でも生産性の向上が進み、インフレが鈍化する中で経済成長を押し上げるのに寄与した。 非農業部門の労働生産性指数(速報値)は前期比年率3.2%上昇エコノミスト予想の中央値は2.5%上昇7-9月(第3四半期)は4.9%上昇(従来発表値は5.2%上昇)単位労働コストは0.5%上昇市場予想1.2%上昇7-9月は1.1%低下(従来発表値は1.2%低下)  生産性の持続的向上は、企業が値上げに走ったり利益を犠牲にしたりするのを抑えながら賃金を引き上げることを可能にする。2024年も改善が続けば、実質所得が一段と伸びる

    米労働生産性、10-12月期は3.2%上昇-全ての予想を上回る
  • 米ISM製造業景況指数、1年3カ月ぶり高水準-受注が強い伸び

    Robotic arms used for welding operate at the Linamar Corp. of Canada EV battery case manufacturing facility in Muscle Shoals, Alabama, US Photographer: Liam Kennedy/Bloomberg 米供給管理協会(ISM)が発表した1月の製造業総合景況指数は、1年3カ月ぶりの高水準。新規受注が2022年5月以来の高い水準を記録し、全体を押し上げた。指数はなお縮小圏にあるものの、製造業が安定化しつつあることを示唆した。 キーポイント

    米ISM製造業景況指数、1年3カ月ぶり高水準-受注が強い伸び
  • 米新規失業保険申請件数、2カ月ぶり高水準-労働市場の冷え込み示唆

    A career fair in California. Photographer: Eric Thayer/Bloomberg

    米新規失業保険申請件数、2カ月ぶり高水準-労働市場の冷え込み示唆
  • 米雇用コスト指数、10-12月は前期比0.9%上昇-予想下回る

    2023年10-12月(第4四半期)の米雇用コストは、伸びが予想を下回った。インフレ圧力緩和の新たな兆候が出現したことで、連邦公開市場委員会(FOMC)には今年政策金利を引き下げる余地が生じる。 キーポイント 前年同期比での上昇率は4.2%と、2021年末以来の小幅な伸びだったが、なお新型コロナウイルスがパンデミック(世界的大流行)となる前の典型的なペースを大きく上回る。 月次の雇用統計に含まれる平均時給のデータなど、より頻繁に発表される賃金関連データは他にも多いが、雇用コスト指数は職業や産業間における雇用構成の変化によってデータがゆがめられることがないため、エコノミストに重視される傾向がある。連邦準備制度理事会(FRB)は賃金動向を判断する手がかりとして、この指数を重視している。 インフレ鈍化はおおむね予想より進んでおり、賃金圧力の緩和はこれと整合する。借り入れコストの引き下げをいつ始め

    米雇用コスト指数、10-12月は前期比0.9%上昇-予想下回る
  • 米ADP民間雇用者数、1月は10万7000人増-市場予想を下回る

    A "Hiring" sign on a restaurant window in San Francisco, California, US Photographer: David Paul Morris/Bloomberg 1月の米民間企業の雇用者数は伸びが市場予想を下回った。労働市場が徐々に冷え込んでいる状況と整合する内容。データはADPリサーチ・インスティテュートとスタンフォード・デジタル・エコノミー・ラボが共同で算出した。 労働需要と賃金の伸びは、新型コロナ禍後の景気回復期に記録した高水準から減速している。30日に発表されたデータでは離職者数の減少が示され、労働者の間では他の仕事を見つける、あるいは賃金がより高い新たな職に就くことに慎重姿勢が強まっていることが示唆された。 米求人件数、予想外に増加し3カ月ぶり高水準-離職者数は減少  宅配大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UP

    米ADP民間雇用者数、1月は10万7000人増-市場予想を下回る
  • FOMC、4会合連続で金利据え置き-利下げにオープンな姿勢示唆

    Jerome Powell, chairman of the US Federal Reserve. Photographer: Al Drago/Bloomberg 米連邦公開市場委員会(FOMC)は1月30-31日に開催した定例会合で、主要政策金利を据え置くことを決定した。金利据え置きは4会合連続。また金利引き下げにオープンな姿勢を示唆した。だがパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、3月の利下げ開始を期待する投資家に冷や水を浴びせた。フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは5.25-5.5%。 FOMC声明:目標へのリスクバランス改善、確信強めるまで利下げない FOMCは会合後に発表した声明で、「委員会はインフレ率が持続的に2%に向かっているとの確信を強めるまで、誘導目標レンジの引き下げが適切になるとはみていない」と記し、利下げを急いでいないことを示した。 パウエル議長

    FOMC、4会合連続で金利据え置き-利下げにオープンな姿勢示唆
    tarodja3
    tarodja3 2024/02/02
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  • 経済安保、情報漏洩に懲役5年以下の罰則 新資格で新法 - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・経済安保、秘密保護法と二段構えに・海外との共同開発や入札参加拡大も・人権侵害への懸念の声、付則で対応経済安全保障上の秘密情報を扱う人を認定する「セキュリティー・クリアランス(適格性評価)」制度を創設する法案の全容が判明した。安全保障に支障を及ぼす「重要経済安保情報」を新たに指定し、情報を漏洩した場合は懲役5年以下などの罰則を科す。政府は通常国会に「重要経済安保情報の保護

    経済安保、情報漏洩に懲役5年以下の罰則 新資格で新法 - 日本経済新聞