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箱根に関するt298raのブックマーク (15)

  • 箱根山で火山灰確認 「噴火だが噴火の表現適切でない」

    気象庁は21日、活発な火山活動が続いている箱根山(神奈川県)の大涌谷(おおわくだに)で、6月に新たに確認された火口から、噴煙にわずかに火山灰が混じっている現象を確認したと発表した。火山灰の噴出が短時間だったことから、同庁は「現象は噴火だが、住民の不安をあおるなどの防災上の影響もあるので、噴火との表現は適切でない」としている。 箱根山での火山灰の確認は、ごく小規模な噴火があった7月1日以来。大涌谷の火口で21日正午ごろ、火山灰を含んだ噴煙を10秒ほど観測。高さ約10メートルの白色噴煙が一時的に灰色になり、50メートルほどの高さになった。噴火に伴う振動は確認されず、火山性地震も同時間帯に観測されなかった。 気象庁では、火口から火山灰が放出される現象を噴火とする一方、噴火として記録を残すのは「火口から噴出物が100~300メートル飛んだ場合」と説明。6月30日と今月1日のごく小規模な噴火では、火

    箱根山で火山灰確認 「噴火だが噴火の表現適切でない」
  • カルデラとしての箱根観光

    カルデラっていうのは、周りに山がぐるっと囲んでる地形。でかい火山が大噴火したりしてできる。 阿蘇にあるのが有名だけど、じつは箱根もカルデラなのだ。 芦ノ湖を見ながら「カルデラ湖だなあ」と思いたくて、カルデラとしての箱根を観光してみました。

  • 箱根山で地震回数が増加 注意呼びかけ NHKニュース

    神奈川県の箱根山では、先月下旬から山の浅い場所での地震回数が増え、温泉の蒸気が勢いを増すなどの変化が観測されています。 気象庁は、今後、大涌谷付近では規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとして、自治体などの指示に従って、危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけています。 また、地震の増加に伴って、山の膨張を示すと考えられる僅かな変化が観測されているほか、大涌谷の温泉施設では蒸気が勢いよく噴き出しているのが確認されたということです。 箱根山では、過去にも群発地震や噴気が多くなるなどの状態が数年に1度繰り返し起きています。 気象庁は、地下の浅い場所で熱水が不安定な状態になっていて今後、大涌谷付近では規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとして、自治体などの指示に従って、危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけています。 神奈川県温泉地学研究所の竹中潤研究課長は

    箱根山で地震回数が増加 注意呼びかけ NHKニュース
  • 箱根山で火山性の地震多発、温地研など観測「噴火の兆候ない」/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    箱根山で今年に入り、火山性の小規模な地震活動が活発化している。県温泉地学研究所によると、10日には1月以降で最大となるマグニチュード(M)2・3の地震があり、局所的に震度3相当の揺れとなった。気象庁も注意深く観測しているが、「今のところ噴火の兆候はない」としている。 温地研によると、1月初めから大涌谷で地震が相次ぎ、同18日に活発化。その後沈静化したが、2月に入って増加している。大半がM1以下の無感地震だが、1カ月で1200回以上観測されており、今月10日には震度1~3相当の有感地震が計4回あった。 また、温地研や気象庁が設置している傾斜計やひずみ計から、箱根山の山体膨張を示すデータが得られているが、地殻変動としては小さい。噴煙など地表の状況に特段の変化はないという。 温地研は「活火山である箱根山では、こうした活動は珍しくない。気象庁や箱根町など関係機関と連携して対応しており、今後の

  • 初夏の風物詩"あじさい号"、今年は電力事情で昼間のみ運転 - 箱根登山鉄道 | ライフ | マイコミジャーナル

    箱根登山鉄道は18日より、座席定員制特別列車「チャリティーあじさい号」の運転を開始する。箱根湯〜強羅間で1日1往復の運行を予定し、座席券料金の全額が東日大震災の義援金として寄付される。 小田原駅と強羅駅を結ぶ箱根登山鉄道。途中の箱根湯駅までは小田急のロマンスカーが乗り入れる。箱根湯〜強羅間は80パーミルの急勾配を上り、スイッチバックが続く山岳路線に 沿線には約1万株のあじさいが植えられ、6月中旬に見頃を迎える。この時期に運行される「箱根あじさい電車」は神奈川県の風物詩となり、昨年11月には、「第1回かながわ観光大賞(観光プロモーション部門)」を受賞した。 同社はこれまで、夜間にライトアップを行い、光に彩られたあじさいを楽しむ「夜のあじさい号」を運行してきた。しかし今年は電力需給状況を考慮し、中止に。代わって昼間のあじさいを鑑賞する「チャリティーあじさい号」が登場する。 途中駅にもあ

  • 映画「風が強く吹いている」公開で特別展-箱根駅伝ミュージアム

  • 置き去りの車掌、電車追いかけ700m走る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    神奈川県箱根町の箱根登山鉄道彫刻の森駅で25日朝、車掌をホームに置き去りにして、電車が発車するトラブルが起きた。 運転士(36)は気付かないまま、次駅の終点強羅駅に到着。車掌(24)は線路脇の道を約700メートル走り、6分遅れで駅に着いた。 箱根登山鉄道によると、トラブルがあったのは箱根湯発普通電車(3両編成)。運転士は同午前9時頃、車掌が車掌室に乗り込んだ姿を見ていたため、電車を出発させたが、車掌は、ICカード乗車券専用の簡易改札機で残高不足を示すブザーが鳴った乗客に対応するため、ホームに降りていた。車掌は出発合図のブザーを鳴らしていなかったが、運転士は「ブレーキの音で聞こえなかったと思い込んだ」と話しているという。

  • 箱根登山鉄道が車掌置き去りで発車 700メートル走って次の駅で乗車 - MSN産経ニュース

    25日午前9時ごろ、神奈川県箱根町の箱根登山鉄道彫刻の森駅で、箱根湯発強羅行き普通電車の運転士(36)が、車掌(24)が乗車していないことに気付かず、発車した。車掌は、線路沿いのほぼ平たんの道路を約700メートル走って電車を追い掛け、次の強羅駅で追いつき乗車した。ダイヤの乱れはなかった。 箱根登山鉄道によると、車掌は彫刻の森駅で一度乗客を乗せたことを確認し、電車のドアを閉めたが、改札口付近でほかの乗客に対応するため降車した。運転士はドアが閉まったことから、車掌と乗客が乗車していると判断し電車を発車した。 彫刻の森駅は自動改札で、この時間帯は駅員がいないという。

  • 箱根登山鉄道で「夜のあじさい号」 - MSN産経ニュース

    ライトアップされ、幻想的に浮かび上がったアジサイ=18日午後7時2分、神奈川・箱根町( 大西史朗撮影) ライトアップされたアジサイを車窓から楽しむ箱根登山鉄道(社・神奈川県小田原市)の臨時列車「夜のあじさい号」の試運転が18日、行われ、車窓に見ごろを迎えたアジサイが幻想的に浮かび上がった。 「夜のあじさい号」は20日から7月12日まで運行される。沿線7カ所で徐行運転、アジサイの名所・宮ノ下駅で約10分間停車するなど、アジサイをゆっくり楽しめる。

    t298ra
    t298ra 2009/06/21
    [箱根登山鉄道]
  • 旅館の自家用名物ケーブルカーが引退-7月からは新車両で運転再開

    箱根堂ヶ島温泉の旅館「対星館・花かじか」(箱根町宮ノ下、TEL 0460-82-2281)の名物「自家用ケーブルカー」が5月31日、老朽化のため引退した。7月17日からはモノレール式の新しい軌道式の渓谷電車になり運転を再開する予定。 同ケーブルカーは、箱根登山鉄道宮ノ下駅近くの国道1号線沿いにある旅館専用の乗り場から約100メートル下の旅館までを結ぶ全長321メートルを約6~7分かけて走行していた。最大傾斜は約30度。 高低差による不便さを解消するために1930(昭和5)年に設けられ、その後も何度かの車体変更を経て、現在は定員8人の赤い車体で運行。人が歩く速度とほぼ変わらないスピードでゆっくりと坂を下る小さな車体と、早川渓谷へ続く線路沿いの間近な自然や景色が人気を集めていた。 同館総支配人の稲葉浩介さんは「これまで小説やドラマなどにも登場したこともある名物車両だったが、停電や積雪、倒木など

    旅館の自家用名物ケーブルカーが引退-7月からは新車両で運転再開
  • 本日で最後となる対星館@箱根堂ヶ島温泉の自家用ケーブルカーに乗りに行く - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    この週末、箱根に行ってきました。目的は、堂ヶ島温泉温泉旅館、対星館のケーブルカーhttp://www.taiseikan.co.jp/。 箱根七湯の1つである堂ヶ島温泉は、箱根登山鉄道宮ノ下駅に程近いところにあるんですが、駅や国道1号は山の中腹を走っているのに対し、温泉の湯元は崖の下の川べり。歩くとかなり大変なのは確か。 なんで、この旅館ができた1930年。駅近くの国道脇と、早川渓谷沿いに建てられた旅館とを結ぶ延長320mのケーブルカーが開通したんです。いや、それ以前からここに遊園地があって、そこへのアクセス路として運営されていたとも、先月の神奈川新聞の記事は伝えています。 このケーブルカー。特徴的だったのは、鉄道会社としてではなく、自家用として運営を続けたとこと。他のケーブル鉄道線と同じ構造を持つ格的なものだったんだけど、鉄道省→運輸省の許認可を受けていませんでした。地方鉄道法からギ

    本日で最後となる対星館@箱根堂ヶ島温泉の自家用ケーブルカーに乗りに行く - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • スイス・レーティッシュ鉄道と姉妹提携30周年 - 箱根登山鉄道が記念企画 | ライフ | マイコミジャーナル

    箱根登山鉄道はこのほど、スイス・レーティッシュ鉄道と提携30周年を迎えた。これを記念して、同社は「記念車両の運行」「電車型目覚まし時計の販売」、記念図柄入り1日乗車券の販売などを始めた。また同社は強羅駅2番ホームをスイス風に仕立て、レーティッシュ鉄道の原寸大の車両に見立てた看板と、直径1メートルの花時計を設置している。 2000形「氷河特急塗装」 記念特別塗装車両は同社の2000形電車1編成。「氷河特急」として有名なレーティッシュ鉄道グレッシャー・エクスプレスをイメージした塗装で運行する。特別塗装は赤い車両に水色のラインとスイスの国旗を配したデザインとのこと。この列車は3月14日から走りはじめたが、3日からは30周年記念の新しいヘッドマークをつけて走行しているという。 「電車型目覚まし時計」 トコトコきっぷ記念図柄 記念塗装版「電車車両型目覚まし時計」は、電車の窓の部分がデジタル時計になっ

    t298ra
    t298ra 2009/06/05
    [箱根登山鉄道]
  • さようなら、80歳のケーブルカー :: デイリーポータルZ

    箱根に80年以上の歴史を持つケーブルカーがある。 そのケーブルカーが5月末をもって引退するというのだ。正直これまで縁もゆかりもなかったものなのだが、引退するとなると乗りたくなるのが人間というもの。 急いで乗りに行ってきました。 (安藤 昌教) 私設なのでした 今回乗りに行くケーブルカーは箱根の宮ノ下という駅の近くの旅館にあるのだという。そう、このケーブルカー、私設なのだ。 私設で80年の歴史とはすごいではないか。80年前の1929年といえば世界史的には世界恐慌の発端となった年だ。日では北海道の駒ヶ岳が爆発したりした年らしい。 そんな激動の時代を乗り越えたケーブルカーが今なお走っているという。

  • 第4鉄 GWは箱根へ――目指すはケーブルカーとソフトクリーム

    アイスクリームは冬に売れるそうだ。確かに暖房の効いた部屋でべるアイスクリームはうまい。しかし、部屋の中だけではなく、外でべるアイスクリームも格別だ。とくに今ごろの季節、ちょっと強めの陽射しに照らされ、涼しい風に冷まされる。こんな時期は景色のいい場所でアイスクリームをべたいぞ。 ……よし、ゴールデンウィークは箱根に行こう!(え、なんで?) 登山鉄道もロープウェイもケーブルカーも、遊覧船まである箱根 箱根といえば関東有数の保養地。鉄道ファンなら登山電車がまず思い浮かぶ場所だ。新宿から小田急ロマンスカーで箱根湯駅へ、そこから箱根登山鉄道でよっこらしょと登っていく。強羅からはケーブルカー、ロープウェイで芦ノ湖へ。遊覧船で湖を渡れば、今年3月に復元されたばかりの箱根の関所を見物できる。 関所を通ったからには後戻りはしない。熱海行きのバスに乗れば、その道のりは十国スカイラインだ。尾根伝いに海へ

    第4鉄 GWは箱根へ――目指すはケーブルカーとソフトクリーム
  • カナロコ|神奈川新聞ニュース

    第28回よこはま国際ちびっこ駅伝大会の参加者を募集。日産スタジアムで2019年2月16日開催。登録受付は1月9日まで

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