はてなキーワード: ビデオカメラとは
理由は、行員がいくら盗んだのか証明ができないから。窃盗罪はいくら盗んでいくら損害が発生したのか検察が証明する必要がある。
ビデオカメラがあるかもしれないが、あるならもっと早く発覚しているだろう。
もちろん、行員は窃盗を認め、自白はしているのだが、自白だけでは有罪にならない(憲法38条3項)。
もしかしたら、一部でも盗んだものを証明できれば有罪に持ち込めるかもしれないが、十数億の窃盗の罪には問えない事態になれば、ほぼ完全犯罪になるかもしれない。
ただ、これは刑事の話であって、民事は話が別。銀行はすでに損害を被っているし、銀行はそれを民事で請求することは出来る。回収できればいいね。
発症したのが1992年から9年前って事は、その当時の病名は統合失調症じゃなくて精神分裂病だったんだよ。
初めて診断されたのが2008年だったから、最初から統合失調症の診断がついた。もし精神分裂病と診断されていたら、このお姉さんの自尊心はより激しく棄損されて傷ついていた事だろう。
そういう事実に触れないのはフェアじゃないと思う。
https://www.cinra.net/article/202412-dosureba_htrmm
藤野:まず本作はドキュメンタリー作品として撮り始めたわけではありませんでした。きっかけは大学卒業を機に、地元を離れ神奈川での就職が決まったこと。僕が実家を離れるとそこで起きていることは家のなかだけで完結してしまいますよね。だからその前に記録として残す必要があると考えて、姉の発症から9年後の1992年、まだ僕が大学4年生のころに録音機能のあるウォークマンで家のなかの音声を初めて録音しました。当時は、いつか医者に連れていく際に以前からこういう症状があったという証拠としての使い道を考えていたんです。
その後、紆余曲折あって日本映画学校で映画を学び、1998年に卒業しました。テレビやアニメの仕事を経て、家のことをビデオカメラで撮影し始めたのは2001年のこと。その段階でもドキュメンタリーとしては考えておらず、「ホームビデオとして撮影している」と家族には説明していました。
僕がドキュメンタリー映画を監督したのはアイヌの遺骨返還に関する2017年の短編『八十五年ぶりの帰還 アイヌ遺骨 杵臼コタンへ』が最初でした。学校で学んでいたんですが、このときようやく映画のつくりかたを理解したんです。家族の話をドキュメンタリーにしてもいいのかなと思ったのは、2008年に姉が病院で統合失調症であると診断され、治療を経て姉弟らしい会話ができた頃ですね。ようやく希望が見えてきたので。
ゆるく観光車両になっていて、先頭車両の前のデッキにはちょっとした簡易ベンチがあって、子供や大人問わず運転席を覗いて歓声を上げたり盛り上がっている。
当日も社内販売などはないものの、駅弁を持ち込む老夫婦や社内で酒を飲んで寝ているお父さんなどもいて、もちろん子供もいっぱいいた。
観光地からほど近い終点に向かって、車内の乗員は減っていき、ほどほどに窓の外の景色も廃れていく。
自分は旅行ではなく祖母の家への帰省であったので終電の一つ前が終着予定駅だった。(そこも遊園地に行く最寄り駅ではあるので、天気が良い土日などは結構子供や最近はカップルが多い)
ある水族館や真珠が有名な駅をおりてから一気に子供連れが減った。たぶん、この三連休で台風が接近していて天気が悪かったからだ。水族館は行けても外の遊園地は行きづらい。
その少し前くらいに男性が一人乗り込んできた。見るからに撮り鉄で大きめのカメラを首に下げて、ビデオカメラを手に持っていた。最初から先頭のそのパノラマデッキからの風景を取るために乗ってきたのだろう。
その人は全席指定の車両ゆえに申し訳程度に一瞬自席に乗り込み、荷物を置いてさっそくそのパノラマデッキへと足を向けていた。
なんとなく譲り合う空気はあるものの、占領する空気ではなく、みんなで楽しく見ていて、たまに一駅か二駅分くらいだけ占領できる時間を見つけてはほくほくと嬉しそうな子供たちが可愛かったのだが、特急の路線の最後のほうは乗客も減ってその撮り鉄男と増田家族(1歳半の子供)だけがそこにいくようになった。そこからが問題だ。
子どもの喃語交じりの声がビデオに映りこむからと言って「出ていけ!」と睨みつけられた。はっきり指でしっしと払う素振りと、言語は外国籍なのかうまく聞き取れないものの、何かしらの非難をされている。
正直、独り言の話しぶりや仕草から健常者じゃないかもと思ってしまって、席に戻るのだが、子供にそんな理屈は通用しないのであっちへ行きたいと指さし、行けなければ少し声が大きくなるので、車内で騒がれるくらいならデッキに行くべきとも思ってそっちへ行く。そして撮り鉄に怒られるの繰り返しだ。
けれどこちらは乗車時点から2時間弱、いろいろな老夫婦や子供連れご家族、友人連れ旅行者、などとこのデッキに居合わせ、怒られることもなく、話し声程度の声の大きさだと思っている。これが子連れ様思考だったら申し訳ない。ちなみに三連休初日の昼ごろだ。
それを見て子どもが怖がって泣き出してしまった。それを見て余計に怖い顔をする撮り鉄。たまたま通りかかった車掌さんに手を振ってもらって機嫌を持ち直す子ども。そして車窓さんににこやかに会釈する撮り鉄。車掌さんがいなくなった途端睨みつけてくる撮り鉄。反対方向のトイレなどがあるデッキへ行くがそっちじゃないと怒りだす子ども。疲れた。
子ども連れが一人じゃなかったら、もっと多ければあんなにしっかり抗議してこなかったのだろうか。自分が舐められたのだろうか。
パナソニックのカメラ製品サイトに無関係の写真 「20年以上前の感覚で制作」と釈明
https://www.sankei.com/article/20240530-FJDWXRIU2VJYXC37PSKOBRWHZ4/
ブコメの皆さんも、家電メーカー仕草だとか、カメラメーカーはやらないとか。
https://youtu.be/6pQbVuhkrUA?si=fHBPWnggcRDB0LR1
背景のボケもきれい。一体どんな一眼レフで撮影してるんでしょうか。
おや、突然コンパクトカメラが出てきてクレードルに刺さりました。
そしてそのコンパクトカメラの液晶には、まるでそのカメラで撮影したかのような写真が。
って、思いますよね。
はい。これ嘘です。
この様な演出で、特別な説明もなくこのCMを見させられたら、この写真がこのカメラで撮影できるって思いますよね。
私は思いました。
そしたら、全くこの様なボケは得られず、必死になってカメラの勉強をしました。
その結果、コンデジの撮像素子のサイズの関係で、この様なボケ方は絶対に起こらないことがわかりました。
(アプリで加工するなら別。今はその話ではない。)
泣きました。
騙されたってことにむせび泣きました。
次を見てみましょう。
https://youtu.be/6JDMAKKGmU0?si=KhUV9oa7HlKP1Smt
途中途中、風景がピタッと止まってあたかも撮影した画像のような演出が入ります。
最後はカメラの液晶にその画像が収まっていて、さもこのカメラで撮影しましたといわんばかりの映像です。
しかもこのCM、動画から静止画に切り替わる瞬間、被写界深度が少し深くなるという演出までしていて悪質極まりないです。
(一眼レフなど、ファイダーで見えている絵は開放の絵なのでボケが強いですが、シャッターを切ると絞りが機能して被写界深度が深くなるよということを表現しています。)
まぁでも、フィルムメーカーのやることですから。仕方ないですよね。
https://youtu.be/TVrjx9a0t-E?si=1DHBDwiwl4aUXyUQ
やってますね。
演出っぽい写真から、実機の作例に上手く切り替えてますけど説明が一切ないです。ギルティ。
大丈夫です!
それではニコンを見てみましょう。
https://youtu.be/ECo6vmmL0YI?si=BVsy2LBI6sJ50Ybe
やってますね。
途中、S640で撮影っていう注釈入れてる写真ありますけど、ってことは他のは?という話。
一応これも。
https://youtu.be/gZ8U5RPH3x0?si=6VOgQjshoj4-o8I1
17秒辺り、キムタクの謎の映像が終わった跡に、カメラの背面に手を添えて、液晶の中の映像がグーンとズームで寄っていきます。
その映像も実にきれいに背景がボケてますね。はいこれも嘘です。
ここまでカメラの実機という演出をしておいて、映像だけ嘘って説明は通用するんですかね。
私は騙されましたけどね。
https://youtu.be/jibWM6EEFsY?si=T4wNfst3glpp3iYV
めちゃくちゃやってますね。
次のカメラの液晶に映っているシーンでは「はめ込み」ということわりが入っていますが、作例(風)のところには何の注釈もありません。
これに限らず、作例のシーンではなくCMの最後に「写真はイメージです。」という注釈が出てきてますけど、だから「我々はやってません。」は通用するのかということ。
これはほんの一部で、当時のコンデジのCMはほぼこんな感じでした。
高感度で夜景モードがきれい!と言っては、イルミネーションがボケボケの写真を出し、〇〇倍ズーム!といっては、背景がボケボケの写真を出し、マクロ撮影!といっては、ピント以外ボケボケの写真を出していました。
いや、それ全部コンデジには無理なやつ!
まぁなので、当時のユーザーは気づかないか、気づいたところで炎上させられる手段もなく、泣く泣く受け入れるしかないというのが現実でした。
ほとんどのメーカーが当たり前にやってたんだから自分のところだけやらないという選択肢がなかったこともわかりますが、一度でも騙された自分にしてみればカメラ業界への不信感は一生ついてまわるものとなりました。
写真は好きですが、カメラ選びは絶対に性能を優先させます。(まあななので得意な画角がレンズとメーカーの組み合わせで異なるで若干面倒くさいです。)
メーカーのファンになるなんてことはありえないし、絶対に信用もしていないです。本当に不誠実な業界だと未だに思ってます。
こうした流れも、コンデジが滅んでミラーレスが普及していく中で、実機の写真でも十分に見栄えのある作例を出せるようになってなくなってきたものと思われます。
その中でパナソニック(の中の一担当者、担当部署)だけが当時の手法を用いれば、そりゃ他のメーカーは知らんぷりするよなという感想です。
ほら、この辺も実に不誠実でしょ。
どこか一企業でも当時を振り返って自らの過ちを顧みて見ろっての。
レンズ沼だなんて言葉で現状を許容せず、メーカー信仰なんかも今すぐにやめて、しっかりと知識をつけて自らの必要とするものを必要最低限取り揃えるようにしましょう。
え?SIGMA?
個人的には頑張ってると思いますよ。ここから先は戦争になるので辞めておきますけど。
※この増田にかかれている「嘘です。」「やってます」という言葉は、増田の個人的感想であり、イメージです。
や、、、やめろ!やめるんだ!同担当者は20年以上前のビデオカメラの宣伝でやってたといってるじゃないか!
さておき。
増田は別に当時のことはそういうものだと、そういう時代だったと全然受け入れるつもりでいるんですが、どちらかというとメーカー側が一切過去の過ちを認めようとせず、「20年前のビデオカメラの話でした。」「パナソニックだけの話で自分たちは当時からちゃんとしていました」みたいな態度を取っているのは不誠実だなと思いました。
「10年くらい前までは業界全体にそういった風習があったことは事実です。今は改善に努めております」で収まった話なんじゃないかなぁ。
それでも業界紙各社が沈黙するカメラ界隈、信用できる世界だって思えます?
※追記
え?あ、そうですか。テレビCMはしょうがないということですよね。
パナソニックが6月20日に発売を予定するミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-S9」を巡り、SNS上で〝炎上〟する事態となっている。このカメラで撮ったものではない無関係の写真を製品サイトで使用しており、「性能を誤認させる」と批判が集まっている。同社は「現行機種のすべてのサイトで見直しが必要だと考えている」と説明。31日に予定していた新製品の魅力を伝えるライブ配信は急遽(きゅうきょ)中止となった。
「S9」のサイトにはカメラの性能を紹介する文章とともに野原をかける犬の写真が掲載されていた。実はこれは有料画像サイトから利用許諾を得て入手した写真で、新製品で撮影したものではなかった。
このことがSNS上に投稿されると瞬く間に炎上し、パナソニックは28日夜、「新製品で撮影した写真でないことがわかりにくい表記となっていた」などとする謝罪文をサイト上に掲載。しかし、ほかの製品でパナソニックの独自技術による画質の良さなどを説明する際にも有料画像が使用されているとみられるケースが多数見つかっており、さらなる批判が集まっている。
パナソニックが6月20日に発売予定のミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-S9」(同社提供)
パナソニックが6月20日に発売予定のミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-S9」(同社提供)
同社の担当者は「20年以上前のビデオカメラの宣伝で実機のものではない画像をはめ込む手法があり、そのときの意識のままサイトを作ってしまった」と釈明。同社は平成13年に「LUMIX」というブランドを立ち上げてデジタルカメラに本格参入した後発メーカー。それ以前は家庭用ビデオカメラを主に扱っていた。
草
まあこれは担当者は悪くない
変更履歴:皆が体感より遅いと言うので、一般化を普及率50%にしました。都会は-3年、田舎は+3年くらいでちょうどいいかも(2024/01/20 8:41)
1979年 29歳 スペースインベーダーブーム
1986年 36歳 写るんですが登場
2018年 68歳 TikTok(ショート動画)が流行り始める
2019年 69歳 60代のスマートフォン率がガラケーを超える
2010年代 60代 本、新聞、CD、DVDが凋落、電子化・スマホ化する
2024年 74歳 ?
変化が濃すぎる
年はザックリ、わかりやすさ重視
全部調べて書いてます
普及率の伸びというのは体感より遅いんですよ、先進的な人は5〜10年早めるくらいで丁度いいかも
→ 皆が体感より遅いと言うので、一般化を50%にしました(2024/01/20 8:41)
※隆盛:身近になってきた当たり
※最盛期:ピーク
※一般化:大体普及率50%(ピークがそこまで行かない場合はピークの5合目当たり)
※FAXは非常にゆっくり浸透した、時代遅れになってから一番売れているのが面白い
※固定電話の普及は1950年代なのでこ50年生まれが物心つく頃は既にあったと思われる。また電話普及率は良い統計が無い
※炊飯器についても良い普及率のデータはなく、推測する論文がある始末
※新幹線と飛行機を入れたかったが、時代差より個人差が大きそうなので割愛
歴史に残るような名作では全然ないんだけど、面白かったのでメモ
・冒頭 大晦日、空港(後でわかるがシンガポール)ジェット旅客機のベテランパイロット(ジェラルドバトラー)
遠く離れた(あとでわかるがハワイ)大学生の娘と電話している「新年にちゃんと来てね」
→ ①仕事優先お父さんモノ(いつも約束を破って嫌われているけど家族と最後に仲直りする)モノっぽい雰囲気を提示
→ ②明確なゴールの提示 『ラブ・アクチュアリー』とかみたいに、オチ・クライマックスはそこなんだと思いながら観客は見ることができる
・設定の提示
一人、刑事にマンツーマンで護送されている殺人犯がいるよ! 何か起こりそうだね!
・本作のいいところ
(A)困難から脱出するのを邪魔する足を引っ張るための愚かなキャラクターが(ほとんど)いない
☆14人の中には、CAに傲慢な態度の偉そうなビジネスマン(CEO?金持ってそう)
殺人犯ときいてセルフィーにこっそり映り込ませようとする女子二人組(刑事に怒られてやめる)
「席を立たないで!」と言われてるのにCAに食って掛かるとか、「残り少ない食料を分け合わなくては」と言われて「おまえがリーダー面してんじゃねーよ」と和を乱したりする描写がほとんどないのね 気づかれないように逃げ出さなきゃならないシークエンスで不注意で物音立ててバレちゃうとかもない。
☆飛行機が遭難・行方不明になって対策チームが組まれるんだけど
航空会社の社長が「状況はもうちょっとなんかわかるまで発表は待とう(叩かれたくないし)」って思うじゃん?
危機対策チームのリーダーが「いや、記者会見は早い方が良い。質問も何でも受け付けろ」って。
で社長も「わかった」っていって実行するのよ。(そこで娘が父の危機を知る)
危機対策チームが招集されてからこのさきの主な場面は遭難者たちと会社の2場面交代になっていきます。
☆ほぼ唯一の例外が、杓子定規なコース設定を機長に強要するシンガポールの上司。
「嵐が来てるんで状況によってはコースを変えてもいい?」という機長に「ダメ。燃料が余分にかかるっしょ」という。
機長と副機長の会話。機長のバックグラウンドが開示。
乱気流に巻き込まれて飛行機の中はどったんばったん。不時着水しても泳げないんで手錠外してくれと頼む殺人犯。当然拒否される。
刑事は頭部打撲、首を骨折して死んでしまう(これも愚行での死ではない)
手錠の鍵の行方をめぐるサスペンス。動かなくなった刑事が身に着けていた手錠の鍵を殺人犯は狙うが、無事CAが確保。
爆発しそうなので燃料を捨てる! 右翼の燃料は捨てられたが左翼の燃料は捨てられなかった!危ない!
着陸後大爆発するのかな?しなかった(伏線だった)
不時着陸(not着水)
なんとか連絡をとらなくては…上からみたらなんか建物あったからそこへ行こう!
「手錠を外すからお前と私で行こう」と機長。刑事からやむなく譲り受けた拳銃もあるし
戦闘力なさそうなCA、女子客、新婚カップル、CEOと一緒に殺人犯をおいておくよりはマシだよね…
密林を徒歩移動、会話で殺人犯のバックグランウンド開示。根っからの悪人ではないことが観客にもわかる。
途中でいなくなる(ばっくれる)殺人犯。まあ、そうなるな、とひとりで拳銃片手に建物探索する機長。
なんとか会社への電話をつなげる機長。しかし会社の電話交換は「は?いたずら電話やめてもらえます?」とけんもほろろ。
やむを得ず娘に電話。会社へ伝言頼む…とそのとき、現地の悪者が!
殴り合い、件の拳銃の奪い合いなど。絶体絶命のピンチ…とおもったら殺人犯が悪者をやっつけてくれた! ありがとう!
建物探索を続ける二人。血痕のある壁・床。なぜか放置してあるビデオカメラ。再生できる(できる)。すると、誘拐された白人が身代金を払ってくれないと私は殺されちゃいます、と泣きながら訴える映像が。
残してきた乗客が危ない!
悪者集団分遣隊(全員死亡)が乗ってきたピックアップトラックにのって不時着現場に戻る二人。移動手段が手に入れて展開が早くなるの、RPGみたいだね!
悪者集団本隊が乗客に接触。新婚カップル(男)が反抗して射殺。泣き叫んだ女も射殺。(閃光のハサウェイで見た!)
一方そのころ危機対策チーム。通信の結果どの島かようやく特定できた。フィリピン政府に助けてくれと頼めばいい、と航空会社社長。あそこは反政府勢力が牛耳ってるからデカいチームじゃないと…それには24時間かかるヨとフィリピン政府の返事。やっぱりな、と対策チームリーダー。こんなこともあろうかと民間傭兵みたいなチームを用意していたのだ。
身代金目当ての悪者集団は殺さず乗客を全員ベースに運搬。パスポートのほか、乗客から取り上げるべきもろもろの品を挙げるときに貴金属に加えてiPADも名指ししてたのがちょっと面白かった。
射殺の銃撃音を聞いた機長ら。物資を奪えと命じられて居残っていた二人を襲撃。一人は死亡。生き残った方をシバキあげ、行先を聞き出す。機長が飛行機にメッセージを残している間に生き残りに命じて死体を森の奥に運ばせてるなと思ったら、銃声がして、森の奥から出てきたのは殺人犯ニキ一人。「こいつやっぱヤベーやつじゃん…」(他作品でもときどきある、この手の見せない描写好き。
人質をぶん殴ってビデオ回して身代金要求準備する悪者たち。乗客は韓国人、スウェーデン人などだった。
スターウォーズの帝国軍(ファーストオーダー)ほどではないものの、ちょっとだけ緩い警備体制の反政府勢力を機長と殺人犯の二人でメタルギアして、牢屋に。
どうする? そこで傭兵隊味方出現。飛行機に残した機長のメッセージが役に立ったのだ。
人質を運んできたバスに乗り込ませることに成功するが、逃げ道に反政府勢力がたくさん。
どうする?
(中略)
・本作の不満なところ
生き残りが少なすぎるとハッピーエンド感が薄れるからだと思うけど、同じ凶悪犯護送モノである『オオカミ狩り』と比べると物足りない(こっちは凶悪犯も複数、護送する警察官も多数だし、全然違う話だから)
・本作の感心鑑賞ポイント
・反政府勢力の凶悪さ。同情の余地なし。これは『クーデター(2015)』の東南アジア某国国民の暴徒がゾンビパニックのゾンビと見まごうばかりの扱いされているのにも通じるので、手放しで褒めるわけでもない。まあ、エヴァの使徒とかネウロイみたいな設定にもできないから。
・主人公をジェラルドバトラー(機長)とマイク・コルター(殺人犯)に分けたところ
必然的に主人公側が殺しに手を染めることになる。機長も直接相手を殺しているところがあるんですが、あとで頭を抱えたり、苦悩している。
安心して主人公に観客を感情移入させることに成功している。(間接的にやっつけるところもいいんだよな!)
ジャニーズ事務所の会見。最前列の真ん中に座って、ずっと手を挙げ続けた私と望月さんを絶対に当てないことを事前に決めていたとしか思えない会見で、失望し、憤りを覚えました。井ノ原氏は「ルールを守って」と私に言い、隣の芸能レポーターたちは拍手していました。しかし、厳しい質問をするであろう私と望月さんを絶対に当てない、という八百長のような不正なルールを容認するわけにはいきません。
最初は当然質問が当たるだろうと思って、黙って手を挙げていました。が、ジャニーズ事務所と司会者側の最前列の私たちを当てないという意思が、会見が進むにつれて明白になりました。途中から、会場で声を上げざるを得ませんでした。
米国など主要国の普通の記者会見は最前列の人たちから順々に当たっていくのが常です。それは、私が出てきたトランプ大統領会見や、オバマ大統領会見でもそうですし、安倍元首相ら日本の会見もそうでした。芸能リポーターたちの芸能人の囲みの会見でも一番前にいる人たちがまず質問します。今回の会見は、芸能リポーターがタレントを二重か三重で囲んでいる会見で、その輪から遠く離れた部屋の向こう側にいる人をわざわざ探して当てているような、不自然極まりないものでした。
ジャニーズ事務所が今日行った会見https://youtube.com/live/jfMqNazPRuMは、こうした世界や日本の会見のルールとは全く違い、私たちArc Timesをとにかく当てない「八百長会見」でした。井ノ原氏は、「大人はルールを守って」という趣旨のことを言いました、しかし、そもそも八百長といっていい「ルール」を敷いていたジャニーズ事務所こそが、日本や世界の会見のルールを守っていないと思います。私はオバマ大統領会見やスペースXのイーロン・マスクCEOの会見など世界各地で信頼を得て質問してきましたし、「ルールを守れ」などと言われたことはありません。むしろ海外では、質問させるべきだ、と他の記者が加勢してくれるのが常です。
最前列にいる記者は質問するためにかなり早い時間に来て待っています。私たちは今日、受付の1時間以上前から並んで待って最前列に座りました。最前列は、記者の意欲の表れです。だから、トランプ大統領でも、イーロン・マスク氏でも、安倍元首相でも、近くにいる記者から質問を当てていました。その世界や日本の普通の会見と比べて、今日の会見は異常でした。あそこまで、私たちからの質問から逃げるジャニーズ事務所は、一体何を怖がっているのでしょうか。性加害問題で、説明責任を逃げずに果たすつもりはないのでしょうか。
驚いたのは、真面目に質問しようとする私たちに対する、テレビや新聞の大手メディアのスチールカメラマンやビデオカメラマンたち、芸能リポーターたちからのヤジでした。不正な「ルール」であってもジャニーズ事務所の意向に従え、と言う彼ら彼女らの忖度と共犯性が、ジャニー喜多川氏の性加害を50年にわたって続けさせてきた原動力であり、その共犯関係がいまも根強く続いていることを思い知りました。
カメラマンが私をヤジりながら、レンズを私に向けたので、私も彼らを動画におさめました。
多くのメディアが、私や望月さんを批判する記事を書くでしょう。私は彼らに問いたいと思います。あなたは、八百長を強要するルールを守れと言うのか。そして、あなたたちはジャニー喜多川氏の数十年に及ぶ性加害のなかで、何をしてきたのか。メディア人としての悔恨や怒り、責任感は全くないのか、と。
今日あったのは、1950年代から、少なくて数百人、2週間前に開いた補償窓口にすでに400人超が問い合わせていることを考えれば、おそらく数千人の子供たちへの性加害を容認してきた企業の記者会見です。これは、米国のジェフリー・エプスタイン事件やハービー・ワインスタイル事件よりおぞましい、戦後史に残る、世界でも最悪といっていい性加害事件です。
その場で、新社長や新副社長に説明責任を求める私たちの質問から、ジャニーズ事務所は徹底して逃げようとしました。東山氏は私の質問に少しだけ答えましたが、マイクを持った質問はさせてもらえませんでした。
そしてその状況を、社会の公器である、記者やカメラマンたちが、性加害問題を解明しようとは全くせずに、逃げるジャニーズ事務所に同調して私たちに匿名でヤジを浴びせ、ジャニーズ側に同調して拍手までしている。
今日の会見で性加害問題を数十年隠蔽してきたジャニーズ事務所の体質が全く変わっていないことが露呈しました。そして共犯であるテレビ・新聞が、追及しようとする記者たちに怒号を浴びせる、おぞましい姿を目の当たりにしました。
この問題は全く終わっておらず、むしろ解明が始まったばかりであり、ジャニーズ事務所やそれを取り巻くメディアが必死の隠蔽を続けようとしているのだ、ということを体感しました。それは多くの方に伝わったと思います。
https://x.com/ToshihikoOgata/status/1708775014458372199/
より。
広島サミットの「逃げるんですか」でも話題になったアークタイムズの尾形聡彦氏による投稿。
不正なルールのある会見だったと訴え、芸能界とマスメディアの体質についても問題提起している。
内容の真偽は現時点ではなんともいえない。
望月衣塑子氏の独善的な姿勢には度々問題を感じるが、オリコンが名指しの記事を即座に上げてネットで批判が盛り上がっている現状には疑問もある。
あなたはどう考えるだろうか?
産んだ人間だが男性助産師絶対ヤダの感覚が全然わからないし男性ってだけで無理無理言ってるママ共ぶっちゃけキショいな〜〜〜〜て思ってるTwitterでママ垢やってる増田です。
名誉男性って言われるんだろハイハイそう思いたい奴はそう思っといたらいいよ。
助産師の仕事直接目の当たりにしてんなら当たり前に分かる筈なんだがあんなキツい仕事そうないでしょ。訴訟リスクやばいし体力使うし「お客様」は人生でMAXに気が立ってる奴らで。自分なら年収1億円でも絶対やりたくないね。
そんな仕事をマンコ合法的にいじりてぇ〜とか若い女の乳首いじりてぇ〜ウンコ出てるとこ見てぇ〜て思って続けられるってそれどんだけ強靭な性癖なんだよ。それを仮にリターンと思って仕事してるとしてもだよ、そのためにかける苦労がデカすぎるだろ。イメクラとかやった方が絶対コスパいいでしょ。
男性ってだけで上記みたいな奴と思われる助産師がいたら気の毒すぎると思うんだが?
自分だってなぁ助産師にそりゃ身体弄られたよ。マンコに手入れられるし指で膣の奥グリィ!てやられて「まだ硬いですね〜」「やわらかくなってきましたよ〜がんばって〜」とか言われたしさ身体の上に乗られたり、ケツ穴も腰もバンバン触られるし、下半身丸出しでウンコも出たし爆音のおならも聞かれたしさ(男性医師もいる中)
マッサージでもそりゃギャンギャンに乳房触られたし、乳首乳輪も世間一般の産婦と同じようにグイーーン!バキバキバキバキ!てギャグ漫画みたいにねじり弄り倒されたよ。
マンコから出る様々な体液の話も普通に聞かれたし答えたよ。でもそれをさぁ男の人にやられたらもっと傷つくかってそんなもんで傷つかねぇよ。
私のときの助産師さんはたまたま女性だったけど膣奥指でグリィ!は男性にされたこともある。産婦人科医は最初から最後まで男性だった。自分は4人の男性にマンコ見られてるよハッハッハ。
でもそんなもんどっちでもいいわ。向こうも真面目にやってんだから。逆に医療従事者ってすげぇと思ったよ。
自分もさぁお客さんの持ち物とか弄らせてもらう仕事してて、まぁ実際は全然違うモンだけど例えていうならAV満載のHDDやハメ撮りデータ入ってるビデオカメラとか、そういうお客さんからしたら弄られたくないレベルのもん弄る時もあるんだけど弄る人間は内容に関してはマジで無感情なわけ。そんなちゃらんぽらんな方向に意識向かないんだわ。仕事だから。
だから属性だけで気持ち悪い無理無理無理て言うやつ何様のつもりなんだよって腹立つよな。逆に貴女の方が助産師を性的な目線を少しおっ被せて過剰反応してんじゃねぇの〜キショ、て思ってしまう。
まぁ女性助産師に触られるのも嫌でした…てお気持ちはそうかいそうかいそりゃ大変だったなぁとも思わないでもないがそも彼女達は触るのが仕事なんだから「嫌でした…」て思われる助産師からしたらじゃあどうしたらいいんだよって話だよね。
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一番腹立つのは時々報道される、仕事中にガチで性癖満たそうとして逮捕された奴。強靭な性癖持ちでさぞ苦労されたことでしょう。かわいそうですね。最初から生まれなかったら良かったのにね。
条文をちゃんと読もう
第 3 条 何人も、正当な理由がなく、人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせるような方法で、次に掲げる行為をしてはならない。
(1) 公共の場所又は公共の乗物において、衣服その他身に着ける物(以下「衣服等」という。)の上から、又は直接人の身体に触れること。
(2) 公共の場所又は公共の乗物にいる人の下着又は身体(これらのうち衣服等で覆われている部分に限る。以下「下着等」という。)をのぞき見ること。
(3) 公共の場所若しくは公共の乗物又は事務所、学校、タクシーその他の不特定若しくは多数の者が出入りし、若しくは利用する場所若しくは乗物
(公共の場所及び公共の乗物を除く。以下「事務所等」という。)にいる人の下着等を見る目的又はその映像を記録する目的で、写真機、ビデオカメラその他これらに類する機器(以下「写真機等」という。)を設置し、下着等に向けること。
(4) 公共の場所若しくは公共の乗物又は事務所等にいる人の下着等を見る目的又はその映像を記録する目的で、衣服等を透かして見ることができる機器を設置し、又は人の身体に向けること。
禁じられてるのは「人を羞恥させること」ではなく「次に掲げる行為」だ
平成20年11月の最高裁判所の判例によれば、卑猥(ひわい)な言動とは「社会通念上、性的道義観念に反する下品でみだらな言語又は動作」と定義されている。
大学受験でどの大学選ぶか悩んでいる時期の話なんだけど、ちょっとトラウマっぽいけど微妙な所だから書いて整理する。
既に世界は氷河期を食らったあとで、まあ世の中ってのは「もう東大に行こうが無駄だ」「とりまIT業界はオワコン」「文系は無価値な詐欺師。理系は専門家気取りの素人」「とりまこんな世界にした竹◯をぶっ殺す」みたいな言説が溢れていた。
今思い出すとあれは今Twitterで流行ってる不幸自慢が半分ぐらいで、大袈裟な表現を繰り返してとにかく反応を待つという側面も強かったんだろうな「友達3人が持ってる」を「クラスのみんなが持ってる」に言い換えるようなレベルの幼稚な過剰表現だったんだろう。
うちの家系はなんか公務員一家みたいなところがあって、公務員の父と専業主婦という組み合わせの親戚ばかりだったから「実際世の中どうなの?」と聞ける相手もいなくて、頭の中はネットの情報ばかりに偏っていった。
漠然と将来はプログラマーになりたいという気持ちがあって、それは結局子供の頃にゲームクリエイターになりたかった夢を現実的なレベルに調整しようとした結果だった。
でもIT業界は終わってしまったっぽいので、そこに近い辺りの電子工学系に進もうと思っていた。
それでオープンキャンパスとかで情報収集してそれぞれの学科の将来像を聞いていくと、なんだかどこに行っても自分は社会で生き残れない気がしてきた。
日本じゃ自動車業界が強かったらしいけどリストラ沢山したと聞いているし、韓国とかが伸びてるっぽいから日本の大抵の業界はもうかなり厳しいとかそんな話もネットでよく見た。
厳しいノルマを課されて生き残れるのかって考えだすと、全部もう無理だと思えてきた。
それがどっかで負の無限ループを頭の中で組んでいって、少しずつ増えていくうちに、段々とメンヘラ系の話題をネットで収集する傾向も増えていった。
ある日親に
「最近、希死念慮がある。もしかしたら、子供の頃からずっとあったのかも(自分、背が小さくて臆病だからいじめられっ子だったし……)」
と相談した。
うちの親はなんか大学で心理学をちょっと齧っていたっぽくて、そんで今でもたまに図書館から借りてきた心理学の本が机の上にもたまにあったからナニカ分かると思った。
そしたら親は思いっきり鼻で笑ったんだよな。
「いやいやそんなん希死念慮のうちじゃないって。大丈夫だって。受験勉強が辛いから現実逃避で変なこと考えてるだけだ。寝るか勉強しろ」
って。
まあ確かにそうなんだと思う。
漠然と死にてえ居なくなりてえ疲れたもう辞めてえ未来見えねえ理想通りじゃねえ自信が持てねえ皆に嫌われてる気がする迷惑かけてる気がするから親からも鬱陶しがられてるとしか思えねえみたいな気持ちが溢れていただけで、実際に行動に移したかと言えばせいぜい首吊ロープの強度はどれぐらいがいいかまで調べたぐらいだった。
高いビルの上にいると手すりの先に吸い込まれてしまうような恐怖心があって、若干高所恐怖症ぎみみたいな時期だったけど、通学のときにホームや電車に吸い込まれそうになる感覚とかは全然なかったし、希死念慮と言うには遠かったのは事実だ。
でもうっすらそれに近いものが始まってたと思うんだよな。
希死念慮って医者も認めるラインが10ででそれが100まで溜まったら本当に死ぬとして、自分はまあまだ1ぐらいとかだったんだろうけど、それまでは0.05ぐらいだったのが気づいたら20倍になってたわけで。
たとえば小学校の頃に、サッカーの授業が終わったあとにサッカー部にやたらガミガミ言われたのが嫌で次の体育の日に休もうとしたときも、とりあえずその日だけ休もうぐらいまでしか考えてなかったけど、高校時代はそういう人間関係のゴタゴタや学校での失敗があるたびに退学がよぎったし、その退学したあとの世界で想像する自分はそのまま引き籠もって一ヶ月後~20年後とかのどっかで首吊ってた。
なんかこう勢いよくネガティブな方向に吹っ飛んで行きたがるような衝動というか、結局逃げ癖みたいなもんなんだろうけど、その範囲が人生全体に及んでいる状態だった。
とにかく人生そのものが失敗作にしか思えないし、世界そのものも毎日ちょっとずつ嫌な気分を積み上げてまで生きるに値するようなものだとも思えなかった。
まあ全体的に気分の沈み方が人生でも上位一桁代に入ってた時期だった。
その頃に親に相談してみて帰ってきたのが、「その程度で」っていう鼻笑いだったんだよな。
はぁ……やっぱ駄目だなまだ引きずってるな。
こっちの聞き方が悪かったり、実際受験勉強とか将来を考えるのが辛くて逃げたい時期だったのはまあそうなんだろうな。
そこで親としては「ここで変に甘ったれることに成功体験を積ませられない」とか「変に希死念慮があると言ったら思い込みでもっと悪化するかも」とか考えたんだろうな。
本当に言葉に詰まったなかで、もうどうしようもないからで笑うしか無かったのかも知れない。
でもあの笑い方はやっぱ鼻で笑ってんだよな。
「オマエごときの人生で悲観的になるとか人生経験しょぼすぎんだろざっこwwww」っていう気持ちがその時は見えたんだよな。
少なくともその時は。
それが本当にそうだったのかは分からないのは知識としては分かるんだけどな。
人間の記憶が無加工で情景を絶対記憶するビデオカメラじゃなくて印象を中心にそれっぽい情景を当てはめるフィーリング手動の再現映像でしかないって。
でも自分の記憶にあるのはやっぱ、鼻で笑われたことなんだよな。
いやまあ自分で読み返して思うよ、なんか私可愛そう感出して承認欲求満たせないか狙ってる面倒なやつでしかねえなって。
でもそれを精神がヤバい時期に親に笑われたのはやっぱ根に持って良い気がするわ。
やっぱトラウマっぽいなー。
コレ思い出すたびに、「親の葬式で手を合わせないで遺灰ぶちまけてやりてーな」みたいな気持ちが湧いてくる。
大事に育ててくれてありがとうございますクソムシに育ちましたよくそったれってかましてやりてーなって。
人間関係ってどうして絶対にやっちゃいけないミス一回で壊れそうになるんだろうな。
人間の脳みそなんてバグばっかなんだから、とっさにリアクションミスるぐらいいちいち気にしてられんじゃん。
昔のPCがしょっちゅうフリーズしてたり、今でもブラウザやゲームが突然クラッシュするのと同じ程度の頻度で人間なんてバグんじゃん。
分かるんだけどな。
分かるんだけど疑いが消えないんだよな。
デジイチの動画オートフォーカス問題はSONYが従来カメラと比較すると劇的にと言って良いほど解決してしまった。
世代で言うとα6400以降のデジイチでのオートフォーカスはビデオカメラと比較して遜色なくなってしまっている。
α6400がそれ以降のデジイチの基本性能の最下限を決定付けてしまったため、FUJIFILMを代表に他社も追随して瞳オートフォーカスなどを搭載するようになった。
ただ当然ながらソフトウェアで判定しているため最も効きが良いのは最適化が施されている自社レンズであり、SIGMAなどのサードパーティレンズを使うと幾分か精度が落ちる印象。
そしてソフトウェアで判定する上で邪魔になるのかノイズが増えやすくなる暗所でもオートフォーカスの精度は下がる。
写真も動画もイケるファミリー記録カメラ(デジイチ)の選択肢はカメラファンとして正直に言って現状ではSONYかFUJIFILMの2択状態となっており、Canonはギリギリ頑張っているがNikonは写真機としてのプライドが邪魔しているのか動画方面ではあまりユーザーの評価を得られていない模様。
そもそもカメラの2大巨塔CanonとNikonがレンズマウントの仕様公開について保守的な姿勢を崩していないため、予算へ自由が効きにくいファミリー層は手が出しにくいし家電量販店も追加でレンズを買って貰いにくくなるのでファミリー層へは売りにくいのだと思われる。
写真のハイアマチュアやプロユースでは絶大な支持を持ち続けてるので、どこかで折れてレンズマウントの仕様公開とサードパーティレンズメーカーの参入のし易さを整備してくれたらファミリー層も買いやすくなるのだけれど。
Leica、Panasonic、SIGMAの新Lマウント陣営もパッとした印象を残せておらず、GH5で新しいユーザーであるYoutuberから支持を得続けてきたPanasonicもLマウントへYoutuberを上手く引き込めず苦戦している模様。
Lマウントは建前上はオープンな方の仕様公開だけれどサードパーティがLマウントへ参入するには3社の合意が必要らしいので実質的にはクローズドな体質らしいとの噂。
RICHO/PENTAXは相変わらずニッチで食っているのでファミリー層がどうのとかそういう次元じゃない。
個人的にはデジイチ動画だとPanasonicの復権を期待していて業界を面白くして欲しいのだけれど、現状ではファミリー層へSONYとFUJIFILM以外を推すことは良心の呵責がある。
デジイチ動画でNikonは眠れる獅子だけれど、いつまで寝てんだと思ってる。寝坊も良いとこだぞと。
ワイ説。
なんせレンズを物理的に前後させるのだから、スマホよりも圧倒的な構図を実現できる。
フルハイビジョンでも4Kでもファミリー向けビデオカメラの画質はクソい。
でも、デジイチやミラーレスの動画と比べると、CMOSサイズの影響で明らかに劣る。
デジイチのニコンD3400のフルHDと4KハンディカムのソニーAX60を比べたら前者のが圧倒的に綺麗なのよ。(しかもD3400はエントリーモデルで、旧世代のD5000あたりは中古で2万円程度。AX60は新品9万もする。)
しかし!デジイチは動画撮影時のオートフォーカスがクソで、フォーカスを外しまくるリスクがある。こうなるといいレンズにでかいCMOSでも無意味になる。
どんなに高画質で記録しても今どき写真や動画を共有するってスマホじゃん?
すると、LINEの糞画質で共有するのが主流になるのよ。
Google photoは高画質だけど保護者間でははぼ使われてない。親戚も。
なので、頑張って実現した高画質も共有段階では数段劣るものになる。
美しい高画質データは子供の成長後や自分の老後に楽しむことになる。
フォーカスをビシッとコントロールできる自信ある&LINEとかでの共有は帰ってパソコンで加工できるというニキならデジイチかミラーレス。